初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 910 at ARMY
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
600:名無し三等兵
19/04/06 22:06:23.88 bw1iWVol.net
>>571
どの軍隊もその面倒な銃を欲しがってるのが現実だから仕方あるまい
銃身長どころか口径まで換えるのを売りするのが嗜みだったりする
弾道特性は照準器で調整するだけのことだし射撃競技してるわけでもない

601:名無し三等兵
19/04/07 12:11:54.40 NcXrtvUS.net
IRレーザーってサーマルスコープで見えるんでしょうか?
わかりやすい比較動画などあれば教えていただければ幸いです

602:名無し三等兵
19/04/07 12:19:46.82 Ei3oN9nB.net
軍隊の制服について質問です。
軍隊の制服には迷彩柄の現場用と、
高官がよく来てる色の付いたスーツっぽいのと大別して2種類ありますが、
後者って絶対必要なものなんでしょうか?
普通のスーツじゃダメなんですかね。
文官と軍人の区別ならバッジなり肩章なりでできるでしょうし。
あの高価そうな制服を廃止してスーツにすればだいぶコスト浮かないかなぁと。

603:名無し三等兵
19/04/07 12:26:37.31 Iujd16G8.net
>>574
あれ、アイドルのステージ衣装と同じで、周囲にかっこいいと見せるためってのが
含まれてるから。

604:名無し三等兵
19/04/07 14:20:17.67 ic6s44uC.net
>>574
君が普通のスーツ


605:チて言ってる物は元々軍服だったんよ ネクタイもレジメンルタイって言って軍服発祥のもの



606:system
19/04/07 14:54:15.58 /of0duGD.net
>>573
基本的には見えますが
URLリンク(www.youtube.com)
レーザーの波長とそのサーマルスコープの可視波長が一致していること
空気が完全に清澄ではなく、散乱光が生ずること
とはいえ、やたらに吸収、散乱されるほどではないこと(雨とか霧とか)
サーマルスコープとレーザーの距離が離れすぎていないこと
などの条件は必要です。ちなみに上記の動画はレーザー照明であり
レーザー照準ではありません。後者はもっとビームが細く、シャープです

607:system
19/04/07 15:02:18.72 /of0duGD.net
>>573
赤外つながりでナイトビジョン用赤外曳光弾
URLリンク(cbcdefense.com)

608:名無し三等兵
19/04/07 15:29:41.40 Ei3oN9nB.net
>>575>>576
レスありがとうございます。
国際法で軍人は普通のスーツ着ちゃダメとかでもない限り、
市販のスーツを大量購入したほうが値引きしてもらったりできて、
コスト面でだいぶ節約できそうな気がするんですけどねぇ。

609:名無し三等兵
19/04/07 15:36:39.81 ic6s44uC.net
>>579
文民統制で言うところのスーツ組って言うのが
混乱しちゃうだろw

610:名無し三等兵
19/04/07 15:39:58.82 k+rV2+0X.net
ぶっちゃけ自衛隊のとかは生地の色が違うだけでほとんどスーツでしょ
素材を除いて工程で金かかってるとは思えん

611:名無し三等兵
19/04/07 15:40:14.01 k+rV2+0X.net
帽子は別だが、それくらいは許して

612:名無し三等兵
19/04/07 16:05:47.04 PumBrOOV.net
よく軍人上がりの格闘家などが出ますが、ボクシングなどのめっちゃ縛られた格闘技どころか、絞め技や寝技全般などもOKなわりかしルールが寛大なUFCや総合格闘技などでもあまりパッとしない実績なのはなぜでしょう?
もっと緩くして「素手なら目潰し金的なんでもありでいいよ」みたいなルールでもダメでしょうか?

613:名無し三等兵
19/04/07 16:08:14.99 brzlJvCt.net
所属のわかる記章と階級章さえ付いてれば市販のスーツでも構わないっちゃあ構わないんだろうが、軍隊としての威容の面でどうなのよ

614:名無し三等兵
19/04/07 16:22:26.65 pJkC5McQ.net
>>583
板違いなので格闘技板で聞いてください

615:名無し三等兵
19/04/07 16:24:37.86 ZqgPNQN+.net
>>583
体術だって訓練してはいるけど基本は銃や刃物で対人戦する人で肉弾戦のスペシャリストとは違うぞ軍人は

616:名無し三等兵
19/04/07 16:27:34.11 ezQew5qL.net
>>583
軍人は戦闘効率から考えて鉄砲がメイン
近接格闘においても銃で殴る、銃剣で刺す、斧や石、木の棒でもなんでも使う
素手での格闘訓練はオマケ程度でしかやらないので本職の格闘家相手の足元にも及ばない

617:名無し三等兵
19/04/07 16:37:15.02 viutptd7.net
>>551
アメリカ共産党は、暴力革命こそ不可能とわきまえて放棄していたが、労働組合などに食い込み、ソ連と協力関係を築いて、それなりの勢力を誇ってたぞ。
赤狩りには批判が多いし、妥当なものではあるが、東西冷戦の時代には、まったく根拠のないものでは無いし、共産主義の活動だって褒められたものでは無い。
それからアメリカのミリシアやプレッパーなどは、右翼というより無政府


618:主義者で、無法の時代に備えて戦う準備を整えてる点では、左翼に近いところもある。



619:名無し三等兵
19/04/07 16:44:03.80 viutptd7.net
>>567
選挙制度においては、最大派閥が政権を握ることになる。大韓民国と北朝鮮とが併合して選挙をしたら、政権政党を握るのは北朝鮮だろ?
問題になるのは『選挙制度』ではあっても『自由選挙制度』では無いことで、中東やアフリカの選挙と同じく、実態としては出来レースになる。

620:名無し三等兵
19/04/07 17:28:52.45 3Ncax4H7.net
化学兵器とかガス兵器って禁止とか言ってるけど、
火炎放射器って液化ガスの化学反応を利用したガス兵器でしょ。明らかに
しかも残虐なんだけど、これって使用禁止にならないの?

621:名無し三等兵
19/04/07 18:05:24.47 ZqgPNQN+.net
広範囲にわたってBC兵器みたく一気に大量に殺れる代物じゃないでしょ

622:名無し三等兵
19/04/07 18:23:08.30 U/sE6yzN.net
>>590
火炎放射剤はいわゆるナパーム剤、増粘剤を加えゲル化したガソリンなんだが
点火方式としてガスライター式の物はあるが、放射するのは液体だぞ

623:名無し三等兵
19/04/07 18:29:05.58 KeXR/Mkp.net
戦艦大和にあれだけハリネズミのように25mm三連装機銃がついていたにもかかわらず、米軍機撃墜がわずか10機ということに驚きを隠せないのですが、ほとんど当たってなかったということでしょうか?それとも当たっても向こうが頑丈すぎて落ちないのですか?
また、撃墜した10機というのは何によって撃墜されたものでしょうか?12.7cm連装高角砲や、他艦の可能性もありますよね

624:名無し三等兵
19/04/07 19:04:52.28 +BCGt1t4.net
>>590
そもそも化学兵器の定義自体間違ってる
化学兵器ってのは物質の毒性を利用して生物を殺傷するための兵器であって、
「化学反応を利用した兵器」じゃないんだよ

625:名無し三等兵
19/04/07 19:07:31.00 TMLK/wsd.net
>>579
見る人が見れば市販の量産品のみすぼらしさは一目瞭然な訳で、時には国賓級のV.I.P.の応対迄する士官様がそれじゃ国の権威に関わるよ

626:名無し三等兵
19/04/07 19:16:11.14 k/gfb+bt.net
>>593
乗員によると照準器の出来が悪くて全く当たらなかった、どうせ沈むなら照準器を見ずに撃ったほうが当たった んだそうな
被弾した機体はかなり多いよ。具体的な数は忘れた

627:名無し三等兵
19/04/07 19:21:56.01 k/gfb+bt.net
25mmという中途半端な口径にも問題がある
20mmクラスは翼に大穴ができるレベルだが40mmなら機体がバラバラになる

628:名無し三等兵
19/04/07 19:25:45.05 pJkC5McQ.net
>>593
大和の生存者が少ない上に日米双方の戦闘記録に相違があるのでなぜ撃墜が少なかったかについては正確な答えを出すことは困難
そもそもが大和の最終状態については正確な記録が残っていない(推計はある)
戦闘記録から判断できるのは攻撃の早い段階で右舷の機銃群が爆弾の直撃を受けたらしいこと、小口径の機銃の届かない距離からの雷撃で魚雷が多数命中していたこと、戦闘機や爆撃機が機銃座に爆弾投下や機銃掃射などの攻撃を繰り返したこと、などがある
攻撃によって電路や通信が寸断されれば指揮所からの目標や方位の指示なしで各個に照準をつけるしかなく、接近してくる敵機に効果的な弾幕を張ることができなくなる
機銃を操作する


629:コ員は厳重に防御されているわけではないので機銃弾や爆弾の破片などで死傷しやすい などで早い段階で対空砲火は無力化されていったと思われる



630:名無し三等兵
19/04/07 19:25:57.56 TMLK/wsd.net
>>593
あの戦場は薄曇りで飛行機からは艦隊が丸見えだけど艦隊からは飛行機が攻撃の最終態勢に入るまで照準出来ないって最悪の状況だった

631:名無し三等兵
19/04/07 19:34:58.34 TdcdEsxT.net
>>593
10機というのは米軍側で認められた損失数であって、どこの誰が撃墜したという数字じゃないので、「何によって」かは細かくは不明。
で、対空射撃の有効性については
・大型艦は大和と矢矧のみで、矢矧が早々に脱落してからは大和が集中攻撃を受けた。
・護衛が少なすぎる上に戦闘前からの朝霜も含め次々脱落するので守り切れない。
・当日は雲が低く、敵機を視認してからの照準時間が通常より短いため、機銃以外は有効な対空射撃がほとんどできなかった。
(主砲なぞ帰投中の第一波へ電探射撃で一斉射したのみ。えらく遠くで三式弾を炸裂された方は驚いたそうだが、それだけ)
・そもそも25mm機銃は有効射程が短いため、たまたま射撃が間に合っても撃墜に及ぶだけの有効弾を得にくい。
というわけで、対空射撃には最悪な状況だった。

632:名無し三等兵
19/04/07 19:35:59.44 cysYm16W.net
マトモに手に入る40mmが産廃のヴィッカース製しかなかったのに、後知恵で偉そうな事言うもんじゃない

633:名無し三等兵
19/04/07 19:41:38.61 rqPRHlPd.net
軍隊は命令が絶対と聞きますがアメリカ軍で上官の命令を拒否したらどうなるんですか?
例えば戦地に向かう指示を拒否とか

634:名無し三等兵
19/04/07 19:50:24.76 brzlJvCt.net
>>592
ぜんぜん反論になってないぞ
「毒ガス」の多くが液体なことは、サリンとVXのお陰で一般人にも知れ渡ってると思うんだがなあ

635:名無し三等兵
19/04/07 20:03:01.56 TdcdEsxT.net
>>603
それらは貯蔵運搬のために液化されてるわけで、気化・拡散する事でそれ自体が兵器としての威力を発揮する。
ナパームジェルなんかの場合は、燃焼した炎が兵器としての威力を発揮する。
単に毒性の有無だけで判断するなら酸素だって何だって大抵の物質はBC兵器という事になるが、もちろんそんな事を言う人間はいない。

636:名無し三等兵
19/04/07 20:03:27.15 pJkC5McQ.net
>>602
武力行使全般については個人の信条・信仰に基づいて兵役を拒否する「良心的兵役拒否」は審査が通れば非戦闘部門への転属や退役が認められるが、個々の戦場に派遣されるようなことを拒否すれば軍法会議にかけられる場合もある
これとは別に非戦闘員を殺害するなどの明白な違法行為を命令された場合、それに従うことを拒否する抗命義務がある

637:名無し三等兵
19/04/07 20:04:33.79 yOyYipEd.net
化学兵器の定義はきちんと定められており、火炎放射器はそれに該当しないだけ
URLリンク(www.meti.go.jp)

638:名無し三等兵
19/04/07 20:15:18.20 U/sE6yzN.net
>>603
じゃあ自然に気化するガソリンを兵器に使用することは違法ってことになって、近代戦ができなくなるな

639:名無し三等兵
19/04/07 21:08:59.21 Nw1UDS/k.net
京都で100人以上の地方女子大生が風俗に沈められたってニュースを笑ってる奴は、
一流ホストの話術を舐めない方が良い
実際に、女を口説く一部始終を見させてもらったことがあるが、
横で聞いていた俺ですら、涙出そうになった
10年や20年かそこらしか人生経験無い娘なんて、
会話しただけで風俗直行レベルだろ
だから、この4月から上京する娘には、しつこく言い聞かせた方が良い
街で声かけられても、絶対に相手にするな、と
絶対に、だ

640:名無し三等兵
19/04/07 22:30:24.95 II4afdQt.net
そもそも銃火器だって、火薬の化学反応を利用した兵器だもんなぁ……

641:名無し三等兵
19/04/07 22:31:21.57 II4afdQt.net
そもそも銃火器だって、火薬の化学反応を利用した兵器だもんなぁ……

642:名無し三等兵
19/04/07 22:42:36.52 U/sE6yzN.net
「銃器」と「火器」と「重火器」という日本語は遥か昔からあったが、「銃火器」ってのは(おそらく重火器の誤変換等で)インターネットが普及してから見るようになった物だな

643:名無し三等兵
19/04/07 22:45:25.65 gCWZkkzR.net
まあ「火器じゃない銃」っていうのもあるにはあるけど、「銃火器」っていうのは誤記の定着したものだろうな。

644:名無し三等兵
19/04/07 23:06:22.17 pAkN4tfW.net
>>640
三連装で機銃の回転が遅すぎ、機銃のくせに近距離では回転が追いつかずまともに当てられない
当てた数はそこそこあるが耐久力があるので向こうが持ちこたえた(帰投すると思うのでその場では潰したのと同じだろう)

645:名無し三等兵
19/04/07 23:23:13.91 eLqPkrfA.net
布陣図とか見てもよく分らないのですが前近代の会戦とかって一日で決着つくものなのですか?
また、日が暮れてきたらどう仕切り直すのですか?

646:名無し三等兵
19/04/07 23:45:55.11 FvdThW6H.net
>>611-612
定着してる!?初めて見たぞ

647:名無し三等兵
19/04/07 23:46:56.05 m5xJJ5FV.net
U号戦車が当時諸外国の軽戦車で一般的だった37mm砲ではなく
20mm機関砲を主砲に採用した事が凄く不思議に思えるんですが
出来ることなら37mmを積みたかったものの砲塔・車体のポテンシャル不足で
仕方なく37mmよりも搭載が容易な20mmを選んだ、という認識で合っていますでしょうか
また、他国の戦車で20mm程度の機関砲を主砲に採用した例はあるのでしょうか
(九二式重装甲車は13.2mm機関砲ですが、もう少し大口径でお願いします)

648:名無し三等兵
19/04/08 00:02:34.70 0o4wOGBi.net
>>616
いや、あれは兵員の訓練用と本命の3号戦車を制作するための生産技術取得用

649:名無し三等兵
19/04/08 00:39:50.14 2fwPKK0a.net
>>616
1936年1月22日付でドイツ陸軍総務局から参謀総長に提出された報告書によると
戦車の主任務はあくまで歩兵支援であり攻撃の相手の第一目標も人員とされていて
3.7cm砲は確かに対戦車戦に効果的だが戦車が巨大化しすぎてコストパフォーマンスが悪いとされた
3.7cm砲も榴弾射撃は出来るが2cm砲で榴弾を連射すれば歩兵や馬やトラックに対してより有効と思われていてこっちの方が使いやすいと思われた
つまりこの時点では2号戦車はドイツ軍の主力生産戦車として問題ないと考えられていたわけだ
グデーリアンみたいなより先進的な戦車運用思想家は違った見方をしていたかもしれないが
グデーリアンがドイツの戦車隊の全てを整備できたわけではなかった
だから


650:グデーリアン自身はよく言われるように1号戦車や2号戦車は「訓練用」とか「繋ぎ」とかと認識していたかもしれないが 当時のドイツ軍上層部では1号戦車や2号戦車に実は満足していたわけだ 20mm前後の砲を積んでた戦車はイタリアのL6/40とかポーランドのTKSとかあんまり多くはないが装甲車だと各国で結構増える



651:名無し三等兵
19/04/08 03:10:18.90 urYpALrN.net
あの20mm砲は、元が対戦車ライフルだった物を対空砲や軽戦車・装甲車の主砲に改設計したもの
敵のいそうな所を掃射して威力偵察に用いるにもちょうど良い性能だし

652:名無し三等兵
19/04/08 05:00:59.85 vbKvPcPE.net
>>615
じゃ「銃火器」でググってみなよ

653:名無し三等兵
19/04/08 07:08:57.07 ALoTZnO0.net
MREを食べて思ったのですが、ヒートパックを採用することの火で温めることに対する利点は何なのでしょうか?
水だけで食べられる物かと思っていたのですが、結局同封されているコーヒーを飲むためにはお湯を沸かさなければならず、疑問に思いました。
ヒートパックも固形燃料と比べたら安い物ではないですし寒冷地では使えませんし…

654:名無し三等兵
19/04/08 07:56:48.69 zn4b/tIQ.net
主食を食べるのに湯を沸かさなきゃいけないなら君の疑問は正しい
だが、コーヒーは飲まなくても大丈夫だし、主食を食べる手間が少しでも軽減されるならヒートパックを使う意味は十分にあるだろう?

655:名無し三等兵
19/04/08 08:18:35.83 n7tOdSRb.net
>>614
1日で終わらない事も有りますよ
ナポレオン戦争だど、ドレスデン会戦が2日間、ライプツィヒ会戦は4日間
1日で終わらない時、夜間はそれぞれの配置に戻って夜営するのが基本
夜間に布陣を変えたりも有ります
ライプツィヒ会戦の2日目の昼夜は両軍共に到着した増援の配置や布陣の変更に割いています

656:名無し三等兵
19/04/08 08:29:21.72 2pllMmCh.net
前近代だと特に夜間戦闘なんてできるもんじゃなかったから
(だからこそ「やった」例が特筆されて歴史に残る)
戦える時間は一日のうち3分の1程度
そのわずかな時間の中で前進し、戦い、自分の陣地に戻るから
意外とのんびりした戦闘になっちゃう
あともう一つ、前近代の戦いの多くは、日本より高緯度で行われてます
(ヨーロッパにおいて日本と同じ緯度はスペインの南半分くらい)
これってつまり、冬の夜がとても長いことを意味します
戦争が農閑期に行われるのは前近代の常なので、より一層戦闘時間は短くなる

657:名無し三等兵
19/04/08 08:31:41.25 ij5U6HPt.net
火は煙が出たり夜間に目立つし風雨に左右される
ヒートパックはカイロに使い回せる
固形燃料込みでストーブ持たなくていい(オイルランプはかなり小さいけど)

658:三等自営業
19/04/08 08:44:07.67 iqGc59qe.net
>>593
単艦でもって、一会戦で十数機も撃墜出来たのは実際対空戦闘に於いては大戦果なのです

659:名無し三等兵
19/04/08 09:06:37.94 /MuVEOKr.net
厚い雲のせいで敵機が見えなかったそうだよ
晴れてたら三式弾で一度に5、6機は落とせた

660:名無し三等兵
19/04/08 09:58:33.06 u89qoF07.net
三式弾神話w

661:名無し三等兵
19/04/08 11:19:43.36 7FiD3lQg.net
三式弾がもっとあったら太平洋戦争は楽勝だった(キリッ

662:名無し三等兵
19/04/08 12:01:38.80 n7sZS4tL.net
ガダルカナルの時みたいな、飛行


663:場に対する艦砲射撃には良かっただろうね



664:名無し三等兵
19/04/08 12:42:18.98 O4By6vYJ.net
曲がりなりにも主砲弾だから機銃との併用できないし発射速度遅いから、
防空網構築するという観点で見ると接近される前に一方的に屠れず乱戦になってしまうと出る幕がない

665:名無し三等兵
19/04/08 13:11:01.78 s7G+iJp3.net
機銃の射撃中に主砲ぶっぱなした馬鹿な艦長もいたなあ

666:名無し三等兵
19/04/08 13:12:59.00 s7G+iJp3.net
>>601
だから25mmを主力にするのは間違っているって話だよ

667:名無し三等兵
19/04/08 13:16:01.01 2pllMmCh.net
>>633
違う
25mmは個艦防御用としては優秀で、アメリカも妨害効果の高さを認めてる
問題は僚艦防御までカバーする中距離用大口径機銃がなかったこと
君の言い方を借りるなら25mm「だけ」を主力にするのは間違っている

668:名無し三等兵
19/04/08 13:33:07.30 Whrd52E4.net
>>634
アメリカだと40mmでさえ不十分って戦後は76mmに切り替えたもんね。
当時の日本海軍の25mm機銃の立ち位置は現在の20mmファンランクスCIWSと似てて、やっぱり射程と威力が不足なもんだから今は可能ならRAMと併用。
30mmゴールキーパーCIWSもあるけどクソ重いし高いしで、日本海軍にとっての40mmみたいなもんかも。

669:名無し三等兵
19/04/08 13:37:01.75 Whrd52E4.net
>>634
>>635の書き方なんか変なので補足すると、近接防空用としてアメリカも20mm機銃は多用してた一方、40mm機銃も中距離防空用として
大威力を発揮してたのが大きな違いで…
つか、元質問の坊の岬沖海戦だと、40mmあったって悪条件で狙い定められんのには変わらんけど。
(そもそも制空権もエアカバーも無し、護衛艦も不足してる状態で戦艦を出してる以上、何やったって結果は大差無い)

670:名無し三等兵
19/04/08 13:38:15.53 bQsT5R98.net
ずっと前にテレビでアメリカの飛行機の方が防御力が高いってやってた気がする
だから威力は低くてもおk

671:名無し三等兵
19/04/08 14:17:51.47 jCVMIHq/.net
戦後に米軍が図上演習ではあるが、10隻を米艦に入れ替えて同規模の空襲を行った結果、やはり沖縄に着く前に全滅という結果が出たと聞いたことがある。

672:名無し三等兵
19/04/08 14:18:58.70 8FM10BI8.net
ライトマシンガンって10キロくらいありますが
なんでですか?
アサルトライフルと何がそんなに違うのかわかりません

673:名無し三等兵
19/04/08 14:33:08.73 MvuVculE.net
>>639
過熱した銃身を交換でき、攻撃を行う味方の後方から継続した援護射撃ができる

674:名無し三等兵
19/04/08 14:34:09.49 xqrnWr7E.net
日本でも結構、知名度が出てきたシステマっていうロシアの軍隊格闘技・護身術について質問です。
それの創設者というミハイル・リャブコって人のプロフィールに「15歳でスペツナズに所属」って文字通り中2病みたいな記述があるんですが
当時のソ連の徴兵年齢考えても普通に嘘ですよね?
やっぱインチキ親父のインチキ護身術なんでしょうか?

675:名無し三等兵
19/04/08 14:41:52.53 O4By6vYJ.net
>>639
絶対的な意味でのライト(軽い)ではなくウン十キロある重機関銃に比べればライトで持ち運びが容易
分隊支援火器なんて呼ばれるようになってきてからはちょっと境目曖昧でアサルトライフルに毛が生えた程度っぽくもあったりするけど、
基本的にはアサルトライフルよりは持続的に絶え間ない射撃ができるようになってる代物でその分重量も嵩む

676:名無し三等兵
19/04/08 15:09:55.77 7FiD3lQg.net
>>639
機能については回答済みだが、具体的になにが重いかというと
二脚などの支持装置。アサルトライフルに付いてるやつよりずっと丈夫で安定する
薬室周りが過熱しにくいよう、肉厚の金属で熱を吸収する
連続射撃に(実際には間欠が基本で、それを継続する)耐えられるよう、各部を強化
加熱しにくいよう銃身を肉厚にするとともに、簡単に交換できるような機構も搭載
ベルト給弾可能な装填装置を追加
などで重くなる

677:名無し三等兵
19/04/08 15:33:07.33 pb5YeUSZ.net
そもそも弾だけでも小銃の5倍くらいはあるしね

678:名無し三等兵
19/04/08 16:03:34.37 7FiD3lQg.net
基本は
軽機関銃:銃本体運ぶのに一名(ふつー射手)、弾薬運ぶのにもう一名(ふつー給弾手)
重機関銃:銃本体、三脚、弾薬にそれぞれ一名
で持って回るものだから

679:名無し三等兵
19/04/08 16:14:50.07 jDQleRzQ.net
>>639は本体重量を話題にしてるので、
>>643の理由で本体が重くなる上、>>644の言うように消費する弾薬もずっと多い、
そのため>>645の言うようにチーム組んで運用、と。

680:名無し三等兵
19/04/08 17:15:30.15 MhXt0TCL.net
日本において、90式戦車が重さ的に渡れない橋はありますか?あるならどんな橋ですか?
また渡れるか渡れないかどうか戦車に乗ったまま確認することはできますか?

681:名無し三等兵
19/04/08 17:18:34.03 ij5U6HPt.net
>>639
アサルトライフルは概ね300発くらいぶっ続けで撃つとオーバーヒートでジャムったりおかしくなりだす
命中率はバレルが溶けてもっと早くにダメになる
フルオートの連射速度以外に、十分間ぶっ続けで問題なく撃てる持続射撃速度sustainable fire rateというのがあってそこで具体的な違いがわかる
オープンボルトという構造で少し命中率が悪いがそれにもまして拵えがいいので当てやすい

682:名無し三等兵
19/04/08 17:25:17.19 7FiD3lQg.net
>>648
あー、軽機関銃(あるいは重機関銃)=オープンボルトではないので、そのあたりよろしく
URLリンク(en.wikipedia.org)
あと「拵えがいいの」の意味が不明だが、オープンボルトは引き金引いてから撃発までに
重い遊底が動くから命中率は低いよ
反動は小さくなるが、二脚で固定して撃つ分にはオープンボルトのマイナス面の方が大きい
利点は軽量化できることと、クックオフがやや起きにくいことだ

683:名無し三等兵
19/04/08 17:27:31.69 ij5U6HPt.net
>>649
汎用と混ざってたわすまん

684:名無し三等兵
19/04/08 17:37:27.71 8FM10BI8.net
>>645
弾薬持ちは銃ないんですか?

685:名無し三等兵
19/04/08 17:39:35.22 ij5U6HPt.net
気になったからsustained fire rate 調べたが
M4
Semiautomatic - 45 rounds per minute
Burst - 90 rounds per minute
Sustained - 12-15 rounds per minute
URLリンク(www.armystudyguide.com)
M16も同じらしいけど、銃身が熱を吸って多少でも有利そうではある
M249
Sustained rate is 100 rounds per minute
Rapid rate is 200 rounds per minute
Cyclic rate is 650 to 850 rounds per minute
URLリンク(www.armystudyguide.com)

686:名無し三等兵
19/04/08 17:43:43.83 7FiD3lQg.net
>>651
ふつー持つよ。機関銃手の護衛も兼ねて。

687:名無し三等兵
19/04/08 17:44:35.00 8Y+4kW9q.net
>>639
軽すぎると跳ね上がりが大きくなり弾道が安定しなくなる
あと反動


688:ェきつくなり射手の負担が大きくなる 弾幕張るためにアサルトライフルの2,3倍撃つんで 反動が大きくなれば射手の疲弊も早くなる それでそれなりの重量持たしてるってのもある



689:名無し三等兵
19/04/08 17:51:05.44 jCVMIHq/.net
>>647
耐荷重50トン未満の橋は渡れない。
車長が降車せずにわかるかは、大抵の橋には重量制限の標識が立ってる。

690:名無し三等兵
19/04/08 18:13:02.34 ahA/rGSh.net
>>647
公道で車両通行に供されているものでは、基本的には渡れるよ。
道路設計時の荷重は、ザックリ言うと最低500kg/u、主要道路では1t/uで計算するんで
(状況によって低減したり割り増したり、局所荷重はどう‥とか色々あるけど)基本この範囲なら渡れる
戦車の単位重量はもっと軽いから
もちろん、古いのや小さい橋だったり、90式が密集したりラフな走り方(衝撃荷重が大きくなる)
したりだと話は変わるけど、道路用のを間隔置いて静かに渡る分には大丈夫と思ってよいよ

691:名無し三等兵
19/04/08 18:49:27.60 z9xgONEp.net
URLリンク(i.imgur.com)


692:名無し三等兵
19/04/08 20:45:40.21 3CKIHiII.net
太平洋戦争の空襲を扱った作品でよく高射砲陣地にあるサーチライトを上空に向けて
敵機を照らし出すことをやってますが、この空襲時にサーチライトを使うことは
いつ頃まで行われてたんですか
ネットで調べたところベトナム戦争ではもうやってないようですし

693:名無し三等兵
19/04/08 20:53:33.43 0rbaxd6w.net
高校の教室で…教え子のスカートの中 10回にわたり盗撮 28歳元教師の男逮捕 札幌市
4/8(月) 16:13配信
勤務していた高校の教室で女子高校生のスカートの中を撮影しようとスマートフォンを置いたとして、
28歳の元教師の男が逮捕されました。道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、
札幌市東区の無職・本間敦志容疑者(28)です。
本間容疑者は2018年4月から12月にかけて10回に渡り、当時教員として勤めていた江別市内の道立高校で、
女子生徒のスカートの中を撮影する目的で教卓の下に置いた書類を入れる箱にスマートフォンを設置した疑いが持たれています。
本間容疑者は2019年3月、札幌市内の商業施設で女性のスカートの中を撮影しようとしたとして警察の捜査を受け、道教委に懲戒免職処分を受けていました。
警察の調べに対し、本間容疑者は容疑を認めているということです。
警察は余罪の有無を含め、さらに詳しく調べることにしています。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

694:名無し三等兵
19/04/08 21:20:54.77 qfArkFfG.net
>>658
第二次世界大戦くらいまで
戦争中にレーダーが飛来してくる飛行機の探知と高射砲や夜間戦闘機への攻撃目標指示に使われるようになり、戦後にはほぼ取って代わられた
URLリンク(ja.wikipedia.org)
なおレーダー登場以前にはこの巨大なラッパのような大型聴音機を使って飛来してくる飛行機の方向や高度などを探知測定することも行われていた

695:名無し三等兵
19/04/08 21:33:27.99 4buuzT4M.net
朝鮮戦争での平壌などへの戦略爆撃って昼間のみだった


696:フかな?もし夜間もあったならまだサーチライト使ってるだろうが



697:名無し三等兵
19/04/08 22:07:51.14 o1KvUjAq.net
開戦劈頭で北朝鮮空軍が壊滅したので初期は昼間低高度爆撃
中国空軍が参戦した1951年になると高高度爆撃か夜間爆撃
末期の単発機によるダム攻撃とかは昼間爆撃っぽいが

698:名無し三等兵
19/04/08 23:13:44.50 +Vk7M8Yu.net
>>659
そもそもスマホなんかで盗撮するのが間違ってるだろ
小型カメラくらい買えよ、ネットで1万くらいで手に入るぞ
高校教師という貴重な身分でありながら、スカート逆さ撮りする愚行にも呆れる
今時のJKは、中にスパッツや色気の無いボクサータイプの見せパン重ね履きしてるから
仕掛けるなら、女子更衣室か女子トイレだろうが
汚物入れに穴開けて小型カメラ入れとけば、まず見つからねえよ

699:名無し三等兵
19/04/09 00:35:22.89 t0zvBI3w.net
【12日まで】500円を貰える春のばらまきキャンペーン開催中です    
     
@ スマホのApp Storeから「プリン(pring)」をインストールする 
A 会員登録を済ませる   
B 下図の通りに進む   
URLリンク(pbs.twimg.com)  
C コードを登録 [5gAYSz] 
  
これで五百円を貰えます   
スマホを使ってセブンATMからお金を下ろせたり便利なアプリですので是非お試し下さい   

700:名無し三等兵
19/04/09 00:47:08.25 cUeKMHfy.net
朝鮮戦争で戦った北朝鮮軍は強かったのでしょうか?

701:名無し三等兵
19/04/09 00:50:20.36 udCb/Wr+.net
>>665
開戦時に揃えていた戦力は精強で装備も充実していた。
それらは釜山包囲戦と国連軍仁川上陸以後の形勢逆転で急速に崩壊して、その後は戦争が終わるまでほとんど建て直されていない。
国連軍とその後戦ってたのは中国軍であって北朝鮮軍ではないので。

702:名無し三等兵
19/04/09 00:52:09.37 dwjeJ1nO.net
>>665
当時の韓国軍が敗走する位は強かった。

703:名無し三等兵
19/04/09 00:55:31.16 KhyjvSxg.net
>>647
>また渡れるか渡れないかどうか戦車に乗ったまま確認することはできますか?
普通は乗る前に確認するね。どこなら使えるかを。
車両制限令をはみ出す寸法重量の特殊車両でも、ネットで「どこなら通れる」と経路調べて申請できるくらいだし。
URLリンク(www.tokusya.ktr.mlit.go.jp)

704:名無し三等兵
19/04/09 00:57:23.36 udCb/Wr+.net
まあでも開戦当時の韓国軍は
*装備が貧弱(戦車がまだない)
*人材がクズ(旧日本軍出身者ばっかり)
で、「この軍隊に負けるやついないだろ」ってレベルだけどね・・・。
M26が1年早く届いていればもっとなんとかなったかもしれないが。

705:名無し三等兵
19/04/09 01:10:12.28 1AWNIWdv.net
>>669
むしろ旧日本軍で対戦車肉薄攻撃を学んでいた者は、戦争初期の圧倒的なT-34に対しかろうじて抵抗していた

706:名無し三等兵
19/04/09 03:38:21.91 4J5n1ucJ.net
スレ違いかもしれませんが大気と航空機の摩擦による機体の過熱って時速何kくらいから発生するんですか?
外が寒いとむしろ冷えるような・・・

707:名無し三等兵
19/04/09 03:57:46.19 1AWNIWdv.net
>>671
マッハ3に近づくと断熱圧縮による過熱が始まり、アルミ合金の耐熱温度を


708:エえる なお大気圏突入の場合もそうだが、大気との摩擦熱というのは誤り、高速で飛ぶ機体により急激に空気が圧縮される事で熱が発生する



709:名無し三等兵
19/04/09 03:58:01.19 gDg59Fwz.net
>>671
外気温や速度や気圧や機体の素材やらいろんな条件で違ってくる

710:名無し三等兵
19/04/09 07:00:23.02 cUeKMHfy.net
太平洋戦争時の日本軍で徴兵され軍隊に入った過去のある元軍人で
軍歴2年の兵士は軍歴としては普通なんでしょうか?
今の感覚だと陸自に2年いたって短い印象ですが日本軍ではどうだったのでしょうか?

711:名無し三等兵
19/04/09 07:05:10.82 jj4cN61K.net
>>674
一般的に徴兵された場合の兵役は三年、二年は中途半端

712:system
19/04/09 07:44:59.32 Qi4RP/ke.net
>>671-673
マッハ2でも構造や素材に工夫が必要なレベルの温度上昇が起きます

713:system
19/04/09 07:45:24.99 Qi4RP/ke.net
リンク貼り忘れた
URLリンク(www.aerospaceweb.org)

714:名無し三等兵
19/04/09 08:12:20.64 cUeKMHfy.net
>>675
陸自の任期が2年なんでそれに合わせて書きました
旧軍は3年でしたか、ありがとうございます

715:名無し三等兵
19/04/09 08:35:03.69 MgJd8yVQ.net
>>678
海軍は3年だけど陸軍は2年だから注意な
陸軍は2年したら即日再召集でもう一年で実質3年

716:名無し三等兵
19/04/09 08:38:46.17 cUeKMHfy.net
>>679
えっそうでしたか
聞きたかったのは陸軍兵士の事情でした
ありがとうございます

717:名無し三等兵
19/04/09 08:57:42.65 Zt66k1LP.net
自衛隊の制服の模様は森とかに隠れるためと聞きました。
画像を見ると確かによく溶け込む感じはしますが、でも普通にどこにいるか探したらわかりますよね?
敵もバカではないのでパット見だけで判断しないと思いますし、柄に予算をかけるなら深緑とか黒とかにしたらいいのではないでしょうか?
最近の軍隊の服のトレンドなどもあると思うので他国と合わせるとかもあるのかもしれませんが、予算を他に使えばとおもいませんか?

質問は、
パット見だけのためになぜ予算をさくのか?
黒や緑ではダメなのか?車両は緑ですよね?
トレンドもあって難しいのか?他国にそういう動きはないのか?
を教えていただければと思います。

718:名無し三等兵
19/04/09 09:05:32.01 MgJd8yVQ.net
>>681
カモフラの有用性ならここ見てみ
URLリンク(viva-wmaga.eek.jp)

719:名無し三等兵
19/04/09 09:24:44.00 L9HL+Ly1.net
>>669
ばか
韓国郡が装備を置いてわれさきに逃げたからだよ。
大統領の李承晩すら日本からアメリカに亡命しようとしたし。
泣いてな。

720:名無し三等兵
19/04/09 09:29:08.87 u8TCjsGZ.net
>>671
大気の温度は絶対温度をT、飛行マッハ数をMとすると
To=T(1+0.2(MxM)) まであがるから
セ氏0度(絶対温度273度)のときマッハ2で飛べば
セ氏218度ぐらいまで上がるし
マイナス40度でも146度ぐらいまで上がる

721:名無し三等兵
19/04/09 09:40:15.00 Zsn8eDp0.net
1870年代の無煙火薬発明以降、「勝利病」にかかっていないやる気がある軍隊は一貫して迷彩を追及している。カーキや緑の単色は、それ以前(URLリンク(blog-imgs-19-origin.fc2.com)等)に比べりゃ完全に迷彩だ。
(以前については、黒色火薬の白煙で戦場全体に白い霧がかかって、これ位にしていないとそもそも戦場で見えないという大前提があったし、その辺の時代にも散兵戦術で隠蔽前提なRoyal Greenjackets連隊なんてのがある)
車輛にしても、ヒトラー登場前のドイツ国防隊の時点で三色迷彩が採用されていたくらいで、第二次大戦の大動員で「勝ちに乗っていて、隠蔽の必要性があまりない(と思ってる)」側でなけりゃ迷彩を追及している。
大戦後、敗戦国の軍事敵視な国民感情で、『軍隊ぽい』迷彩の採用が制限されていた陸自―これはドイツも同様―も、1980年代あたりから、そもそも戦闘前面に立たされたら負けな後方支援車輛はともかく、戦車・歩兵戦闘車を始め戦闘車両は概ね迷彩だ。
ただ、冷戦終結以降の世界的風潮として、一国の国軍の枠内で(本当に個々の環境に応じなければならない特殊部隊はともかく)陸海空軍それぞれが別々な迷彩服を研究・採用するようなのは、確かにどうかと思う。

722:名無し三等兵
19/04/09 10:00:20.23 yR2BhaW3.net
>>681
陸上自衛隊にいたけどが山の中にいると数メートル先にいても本当に分からないよあの迷彩
しかもあの制服にさらに草木をつけて偽装するので制止されると発見なんて不可能
みつけるコツは装具についた金属パーツやライフルを探すことだが
装具の金属パーツはブラテでまいて遮音や遮光してたしライフルも見つかりにくいように持ってたからね・・・・

723:名無し三等兵
19/04/09 10:39:25.50 mjA9QCvH.net
658です
ありがとうございます

724:名無し三等兵
19/04/09 10:41:17.42 8YSNlcHB.net
どっかに「カムフラージュを探せ!」みたいな画像まとめがあったはず

725:名無し三等兵
19/04/09 12:13:01.84 bwqNK4Nc.net
>>681
まずもって2行目の「わかりますよね?」に対して「わかりません」で回答が終了してしまう。
同意を求めるより先に本当にそうなのか調べないと、前提を間違えたまま奇妙な質問することになるよ。

726:名無し三等兵
19/04/09 13:17:44.73 Aj3lCjaV.net
>>681
遠くから見た時には非常に分かりづらいのだ
迷彩の他にも、イスラエル軍ではミツネフェットというダブダブの頭巾みたいなヘルメットカバーを採用し、自然の中では目立つ人間の肩から上のシルエットに見えなくしている

727:名無し三等兵
19/04/09 13:39:43.94 IqGmNcrQ.net
つか、よーく見ないとわかんないレベルなら十分効果がある上、
黒や緑じゃもっと早く見つかるから、くらいのことは本職さんは余裕で思いついてる

728:名無し三等兵
19/04/09 14:12:41.33 5MiYQ5iO.net
鉄の鋳造技術がソビエトは高かった(からt-34のような曲面を多用した戦車を作れた)と言われていますが、鋳造に技術なんているんでしょうか?
砂型に流し込むだけでできる一番工夫のいらない製法に思えます。
これでは他国の採用していた均質圧延鋼板はおろか、チハのような浸炭加工された表面硬化鋼にも強度で劣るように思えます(被弾経始による影響を考えず純粋な素材としての話です)

729:名無し三等兵
19/04/09 14:45:44.34 gDg59Fwz.net
>>692
URLリンク(ja.wikipedia.org)
質問の前に検索しましょうって>>1も書いてあるだろ
そんな簡単にできるならこんなに方法に種類があるはずがない
適切な温度の管理や


730:柱^の造形、溶融した金属の適切な注入、冷却時の収縮を考慮したサイズの計算などの技術がないと割れたり空洞だらけになったり寸法が合わなかったりでまともなものが作れない ちなみに製鉄の歴史でもまず鍛造から始まり鋳造は後になってから



731:名無し三等兵
19/04/09 15:10:37.98 nurw2ZXS.net
鋳造と言えば南部鉄瓶やお寺の釣鐘辺りを想像しちゃうんだろうけど、戦車の装甲として成立する強度の物鋳造するのは高い技術が必要
装甲材としての強度は一般的な装甲に劣るが生産性は圧倒的に上回るのでまず数を揃えたいソ連には適していた

732:名無し三等兵
19/04/09 16:37:55.99 u5zv8wnR.net
>>681
嘘かと思うだろうが、サバゲなんかで陸自迷彩来て森の中に上手い人に隠れられると本当にわからんぞ

733:名無し三等兵
19/04/09 19:08:59.48 KiduiE6q.net
>>692
ソ連でも大戦中の粗製濫造で装甲内に鋳巣(空洞)ができたり、湯が回ってない(鋳鉄が隅々まで流れ込んでない)不良パーツを使ってる戦車が確認されているし、
日本では四式中戦車の試作時に、分割して作られた鋳造砲塔の部品が、事後変形して合わせるのに苦労してたり、それなりに技術がいる

734:名無し三等兵
19/04/09 21:15:10.01 AjB6CLVN.net
海軍においては
発光信号や手旗信号などのアナログな通信技術の教育が
現代においても継承されているのはなぜですか?

735:名無し三等兵
19/04/09 21:22:59.12 cUeKMHfy.net
インド国民軍のように太平洋戦争時に日本軍の支援によって組織された軍隊はほかにアりますか?
ある場合、その軍隊と現在の軍隊とは繋がりがあったりするのでしょうか?

736:名無し三等兵
19/04/09 21:39:26.19 jO48JOxY.net
F-35が墜落?したらしいですが
もし日本海側に墜ちてたら中露が全力で回収しにきたりするのでしょうか?
仮に機体が回収されてしまった場合
どのような事態になりますか?

737:名無し三等兵
19/04/09 21:56:33.57 4v25Jpr0.net
戦車の車輪って全部駆動してるんですか?一部ですか?

738:system
19/04/09 21:57:26.87 Qi4RP/ke.net
>>699
以前にも似たような質問がありましたが、当然全力で回収しに来ます
ただ領海内に入ることは出来ませんから(あるいは大問題になるので)
どこに落ちたかが問題です
回収された場合、損傷の程度にもよりますが、いろいろなデータが向こうに渡りますね
トルコがロシアの対空ミサイル導入を決定したために、米がトルコへのF-35引き渡しを拒否したぐらいですから。

739:system
19/04/09 21:58:09.83 Qi4RP/ke.net
>>700
駆動輪だけです。他は支えているだけの転輪。駆動輪、転輪でググればすぐ分かるかと


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1140日前に更新/397 KB
担当:undef