■○創作関連質問& ..
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29:名無し三等兵
18/12/02 18:14:31.66 jW2EMtvt.net
>>26
勝てるわけ無いだろ
陸軍の規模が全然違うんだから
アメリカ陸軍がソ連陸軍を撃破するのは1939年から1945年のどの時点でも無理
制海権と制空権は簡単に確保出来てもそこから先が進まない

30:名無し三等兵
18/12/02 18:18:28.23 2Hfi85GR.net
>>28
ヒント:レンドリース

31:名無し三等兵
18/12/02 18:33:26.15 jW2EMtvt.net
>>29
典型的な過大評価

32:名無し三等兵
18/12/02 19:11:24.01 YrYeluTh.net
>>29
レンドリースが一切なくても1943年以降ドイツに「勝つ」事はできたと思うよ
>ソビエト
ただ、その1943年までをしのげたか、っていうと綱渡り的なところだろうけど。
「レンドリース品がなければ勝てなかった」っていうのはそういうことで。
仮に史実と変わらない軍備状況で1939年の開戦を英仏独日米連合vsソビエトで迎えたとして、モスクワは陥とせたかもしれない。
でもソビエトに「勝てた」かとなると怪しいだろう。

33:名無し三等兵
18/12/02 19:25:15.01 XGfoABFQ.net
ソ連が絶対敗北するよ。
原爆を量産して、ソ連の都市に落としていけば終わりだ。
逆に言えば、どうやってソ連が勝てるんだ?
当時のソ連にワシントンを占領する力があるのか?

34:名無し三等兵
18/12/02 20:04:09.57 NFSBWX7u.net
>>31
1943年までのレンドリースの量なんて大した量じゃないだろ

35:名無し三等兵
18/12/02 21:16:29.57 YrYeluTh.net
>>32
いやその場合
「なぜ原爆を開発したのか?」
ってことに。
ドイツとも日本とも戦っていないのに、原爆という莫大な費用と人的リソースを必要とするものが開発されたとは思えないな。
されるとしても「いつまでたってもソビエトが倒せん。どうにかする方法ないのか」って事になってからだろうけど、だとしても史実よりは完成するのは随分あとになってからだろうし。
ソビエトがワシントン、いやベルリンやパリ陥落させることもできないだろうけど、ソビエトを降伏させることもできず、結局「第二次革命干渉戦争」(日本で言うところのシベリア出兵)となってgdgdに終わるのが関の山では。
その場合、史実よりもずっと「東側」の国は少ないだろうけども。

36:名無し三等兵
18/12/02 23:33:44.45 2Hfi85GR.net
>>30>>33
で、そのレンドリースがソ連に来なくて自国や同盟国に回ると思えばねぇ?
「大した事無いならなんでウチに来たの?」ってイランが言いそうである。

37:名無し三等兵
18/12/03 05:56:27.06 KlbIr3dI.net
>>22
B787の初期機は要求性能を満たせずに航空会社に受領拒否され
安く叩き売られたり博物館送りにされた

38:名無し三等兵
18/12/03 19:37:38.82 ocyP6Rvq.net
>>28
何を言っているんだ?
米軍以外に英軍がついただけで、ソ連軍の陸軍の規模の方が小さくなるよ。
米英仏独日がソ連の敵に回るという設定だろう。
どこに米軍単独でソ連と戦うと書いているのだ?
更に言うと、当時のソ連は、宗教、民族対立を普通に煽れば、すぐにガタガタになる。
実際、冷戦崩壊後にソ連はあっという間に崩壊したじゃないか。
1940年代なら、もっと楽にソ連は崩壊する。
それができなかったのは、スラブ民族皆殺しをナチスドイツは唱えており、
どうせ殺されるなら、とソ連にソ連の人民はバルト三国やウクライナの人民まで味方してしまったから

39:名無し三等兵
18/12/03 19:48:30.83 kKLIDTkv.net
「エリアンダー・Mの犯罪」だと、スターリンの死と同時にコーネフ元帥がクーデタ起こして、
ドイツ共和国軍と東欧諸国軍、ついでに日本軍がソ連に雪崩れ込んであっさり崩壊させとったな。なお原爆開発は1980年。

40:名無し三等兵
18/12/03 20:11:40.02 RIYV6GHc.net
>>37
第二次世界大戦の米軍の保有師団数は94
英軍は50
ソ連軍は681

41:名無し三等兵
18/12/03 20:50:21.94 +i0RYRLi.net
なんかもめてるからやっぱ米国は孤立主義を貫くってことで英仏独日バーサスソ連で!
これなら良い勝負だよね

42:名無し三等兵
18/12/03 21:08:22.75 1SgI63YY.net
>>39
その681個師団は延べの師団数で、スクラップ&ビルトが繰り返されたものの筈だが。
それに1個師団の規模が全然違い、ソ連の師団の方が火力等が圧倒的に小さい。
更に隠れた問題として、ソ連製の兵器は故障が多い。
ベルリン攻防戦開始時点でさえ、ソ連の戦車は半数以上が稼働不能で、要修理状態。
当然、ベルリン攻防戦に突入したら、ソ連の戦車は故障続出、歩兵主力でベルリンをソ連軍は落とす羽目になった。
一方、米英軍の戦車は、その時点で9割が稼働可能。
全く、ソ連軍の戦車の故障率はひどすぎる

43:名無し三等兵
18/12/03 22:09:53.74 isUrX20U.net
>>41
じゃあ延べじゃない有効な師団数は幾つ対幾つだったの?

44:名無し三等兵
18/12/04 12:50:19.84 rYLnEy26.net
>>41
さらっと滅茶苦茶なことを言っているな。

45:名無し三等兵
18/12/04 19:19:12.04 0IvKnLfz.net
何だか、これまでの流れを見て思ったのだが、米軍の戦力を低く見積もり過ぎでは?
ネット情報によれば、どのホームページでも米軍の方がソ連軍以上の兵力だし。
J・F・ダニガンの「第二次世界大戦」でも、欧州だけでベルリン陥落時点で550万人もの米陸軍兵力がいたのだが。
(だから、海軍や陸軍航空隊、更に太平洋方面の米軍兵力は完全に別勘定)
序にいうと、ソ連軍の戦車の故障率の高さは、軍事関係に詳しい人なら公知の事実だし。
まさか、ソ連軍の戦車は、整備も容易で、無故障で普通に動けた、という神話を信じてはいないよね

46:名無し三等兵
18/12/04 20:51:13.60 29SyT32e.net
でも実際師団数では戦車師団16個・騎兵師団1個・歩兵師団66個・山岳師団1個・空挺師団4個・海兵師団6個で94個しかないんだよ
ジョン・エリスのWORLD WAR 2 DATA BOOKの数字だけど
兵站部隊とか実戦部隊以外の兵員が多すぎるんだと思う

47:名無し三等兵
18/12/04 21:22:51.99 D4sb207Q.net
つーか米軍の総戦力の大小がどうあれ、この条件下で米国が対ソ戦に全力を振り向けるとは思えないんだよね
中盤〜終盤あたりまで高見の見物決め込んで、
日独仏が疲弊しきったあたりで「お前ら無事か!?騎兵隊がたすけにきたぞ!」つって同じくボロボロのソ連軍を蹴散らして戦後利権の美味しいところを英米が総取りしていくパターンじゃないのこれ

48:名無し三等兵
18/12/04 21:48:12.20 dEF3PMeu.net
米国抜きの英仏独日4ヶ国連合軍だったらどうなの?
日本だけ単独で東から攻めるのは辛そうだけど

49:名無し三等兵
18/12/04 22:13:27.45 3yfJ9BL0.net
>>47
アメリカが直接的にだけでなく間接的にも支援してくれない場合、モスクワは落とせないと思う。
イギリスが参戦してくれてるなら、バルト海は制圧してレニングラードは落とせてるだろうし、黒海沿岸でも上陸作戦に成功してコーカサスは制圧できてるかもしれないけど。
スターリングラードは・・・どうだろう?
極東方面の戦力を欧州に回されないこと、極東方面で攻勢に出られて日本が脱落すること、を考えると、日本だけでも大丈夫・・・と思ってもイギリスとフランスは極東方面にも戦力廻さない訳にはいかないだろうな。
アメリカが参戦しない場合、
「もしアメリカがソビエトを援助したら? ソビエト側に立って参戦してきたら?
 ・・・いくらなんでもそれはないだろう。
 いやしかし・・・」
ということになるので、ドイツ以外は全力を投入できなくなるから、そういう意味でも「最後の一手」に欠ける形になるだろから、初戦であっさりソビエトが崩壊しない場合、革命干渉(シベリア出兵)コースまっしぐらだろうね。
そしてアメリカは「何もしなかった」ことで莫大な利益を得るだろうな。
どういう意味でも。
アメリカが「派兵以外はしないけど、まあ」という形で支援してくれた場合だが、これはつまり
「戦争の結果がどうなろうと、参戦した国が全部疲弊したところでアメリカが総取りする」
を意味してしまう(更には、英仏独日みんなアメリカに「どうやっても返せない」レベルで借りを作る)から、むしろ各国この状況だけは避けるのでは。
それでもその形で戦争やった場合、「モスクワ前面までは行ける。しかしモスクワを落とせてもソビエトはウラルの東に逃げて継戦し続ける」ことになり、やっぱりgdgdになるのが関の山では。
うまいこと回ればソビエト政府が内部瓦解してくれるかもしれんけど。
ということで、結局「誰も得をしない」か「アメリカだけが得をする」のどちらかでは。

50:名無し三等兵
18/12/04 22:16:13.68 3yfJ9BL0.net
あと、何がどうなるにしてもポーランドがとてつもなくひどい目に遭いそう
>英米仏独日vsソビエト

51:名無し三等兵
18/12/04 22:23:13.66 29SyT32e.net
海軍がどんなに圧倒的でもバルト海に侵入していってレニングラードの間際まで艦船を近付けられると思ってるのはゲーム脳すぎだろ

52:名無し三等兵
18/12/04 22:25:24.92 3yfJ9BL0.net
>>50
自分で書いといてなんだけどそれはそう思う。
ただこの想定の場合「よりうまくいかない」は結論に影響およぼさないので、「うまくいくだけうまくいく」で想定してみた。

53:名無し三等兵
18/12/04 23:00:31.32 +p3G937e.net
>>51
そういうご都合主義でいかんと史実と変わらなくなるもんな。

54:名無し三等兵
18/12/04 23:08:10.60 LKV7yygx.net
『ゴジラ』でオキシジェン・デストロイヤーは水爆を超えた悪魔の兵器だという台詞がありましたが、本当にオキシジェン・デストロイヤーが存在した場合、水爆を超える脅威になるのでしょうか?
劇中のオキシジェン・デストロイヤーで東京湾が死の海になったらしいですが……
「もしオキシジェン・デストロイヤーを第二次大戦で日本軍が開発したら」という二次創作を書こうと考えています。

55:名無し三等兵
18/12/04 23:24:23.54 LKV7yygx.net
ちなみに『ゴジラ』のみのオキシジェンデストロイヤーの性質はこういう感じです。
・水中のいかなる生物も完全に死滅する。
・砲丸大のオキシジェン・デストロイヤーで、東京湾全域に被害が及ぶ。
・あくまで生物を死に至らしめるだけ。その為水槽や船の上の人には効果がなかった。
もし実在したら、水爆を超える脅威になるでしょうか?
また日本軍がこれを所持した場合、戦局を変えられるでしょうか?

56:名無し三等兵
18/12/04 23:50:49.62 vUtwyCzw.net
作者が「脅威になる!なぜならば…」と言い張ればその通りになるのがフィクションの世界。
問題は「なぜならば…」の部分にどう説得力を持たせられるか、なんだけど…
オキシジェンデストロイヤーは不明瞭な部分が多くて、二次創作の下敷きにする「正しい設定」を定めるのが困難ではないかと。
対怪獣戦ではなく戦略兵器とするのなら、原作以外の使用方法が考案されてしかるべきだけど、
例えば雲中でオキシジェンデストロイヤーを爆砕して微粉末となったオキデスを雨に混ぜて降らせたらどうなる?ロサンゼルスが死の町になる?無力化してしまう?といった事が説明できない
「正体不明のオキシジェンデストロイヤーを模倣して開発されたオキデスによく似たナニカ」みたいな感じで作者の都合の良い架空兵器を創作した方が話を作りやすいしゴジラファンにも叩かれにくいんじゃないかな

57:名無し三等兵
18/12/05 00:39:45.57 U/SCC2BI.net
昔のSF雑誌で考察していたのを読んだ事がある
オキシジェンとは酸素だから
・酸素で破壊する
・酸素を破壊する
のどちらかであろう
酸素で破壊とは酸化だが、同時に起きる熱の描写は無い
となると海水中の酸素を破壊するのでは無いか
酸素が無くなれば赤潮のごとく生物は窒息死する
同時に酸素が無くなった水素が何かと反応し強酸となり、フッ酸のごとくあらゆる物を溶かしまくる
劇中で泡が出てゴジラが骨になって行くのも説明できる
こんな感じだった
水爆を超える威力かはわからんが、大量の死骸と腐敗、その後の生物資源を考えれば被害金額は水爆に匹敵するかも

58:名無し三等兵
18/12/05 01:44:03.26 MsBYwREo.net
あれは爆弾と言うよりも、強力な酸やアルカリみたいな描写だったから、取り敢えず化学兵器みたいな描写になるのかな? 水爆には及ばない。
フォーサイスの『神の拳』にあったけれど、化学兵器や生物兵器は、近代戦では打撃力に欠けており、前線の敵を押しとどめる力はないとのこと。
もちろん、困らせたり弱らせたりするには充分なんだろうけれど。

59:名無し三等兵
18/12/05 02:09:05.22 UrGyNhXL.net
でも手で持てるカプセルで東京湾死滅だから、強力な事は確か

60:名無し三等兵
18/12/05 02:24:19.12 KH2XP0I6.net
>>57
二次大戦でオキデスがあれば、原爆を超える脅威になるのでは
せいぜい10kg程度で、1000平方キロの生命が死滅するとなると原爆なんか目じゃない威力になる
適当に船の上から敵国の周囲の海にばら蒔くだけで大打撃だろ

61:名無し三等兵
18/12/05 06:14:41.54 KxQeM8NW.net
魚食ってる国には大打撃だな

62:名無し三等兵
18/12/05 08:40:11.67 vzH9hSSE.net
>>56
軍事的な脅威になるかどうか怪しいな
テロリストよろしく交渉のための脅しに使うのが一番マシに見える

63:名無し三等兵
18/12/05 10:08:19.18 r6BFgYTo.net
使い勝手を無視すれば、数隻の原油タンカーを敵国の沿岸に送り、オイルを流して汚染すれば同じ結果に繋がる。けど、それが戦争にどう寄与する?

64:名無し三等兵
18/12/05 11:05:11.57 ZT2zGZln.net
>>62
作成に放射性物質や凄い設備が必要な水爆(個人で作るのはほぼ不可能)と違い、オキデスは芹沢個人で作れちゃったことが一番まずいんじゃないかなあ
個人で作れるほど作成が簡単な兵器だったことを含めて、水爆に代わる恐るべき兵器としたのでは?
作成が手軽だったなら、水爆に代わる兵器になりえそう
狂人や過激派がオキデス使って海汚染しましたーとかが蔓延したら、遠からず人類滅亡しそう

65:名無し三等兵
18/12/05 11:29:01.35 vzH9hSSE.net
>>55みたいな改良版抜きで潜水艦にも特にダメージないなら
やっぱり講話を引き出すための恫喝に遣うのが現実的だろう
原爆とこれで音を上げた方が負けの見果てぬ威圧合戦になって
アメリカに対抗するためソ連が講話の仲介と引き換えに供与を求めてきたりしたら結構面白いと思うの

66:名無し三等兵
18/12/05 12:09:08.66 dU3TiT1w.net
【慰安婦、徴用工、不法労働】 日本人は誤解してる、奴隷じゃないって言うけど、あれ完全な奴隷ですよ
スレリンク(liveplus板)

67:名無し三等兵
18/12/05 12:45:53.91 r6BFgYTo.net
結論から言えば、オキデンはどんな兵器か定義されてなかった。だから、どんな兵器にしてどう使われるかは、作者の考えと描写しだい。
単なる化学兵器だったとしたら、たとえサリンであっても、イラクがそうだったように、戦争の勝敗を左右する程の兵器にはなり得ない。
一科学者でも発明でき、片手で掴めるほど小型でありながら、東京湾一帯の生命を死滅させる程の効果範囲だろうと、単に使い勝手や規模の問題でしかない。

そこで考えてみたのだが、オキデンは単なる毒ガスではなく、一帯の酸素を奪って、無酸素区域を作る効果があると追加したらどうか?
防ぐには、ガスマスク+酸素ボンベも必要となり、効果的に防ぐ手段が限られてる上、大規模に使えば地球環境も破壊されていく。
なんて具合に。

68:名無し三等兵
18/12/05 12:53:25.86 b54f7QJe.net
東京湾で使ったから湾内全滅で済んだだけで、
もしもっと深


69:い海や外海に開けた海で使っていたら比較にならないほどの大破壊を引き起こしていたのかもしれない あるいは、芹澤博士はそうしなかっただけで、簡単な工夫を施すだけで自然分解を遅らせて、長期間に渡って広範囲に被害を与えられるようになる、とか オキデスの正体の謎と軍事兵器化を目論む陰謀を巡る軍事サスペンス、みたいな話が書けたら面白いかもしれない



70:名無し三等兵
18/12/05 13:20:11.20 w/sUqLJH.net
>>66
使い勝手や規模が既存兵器より圧倒的に優れてた場合、戦争の勝敗を左右しないとは言えないのでは?
1科学者でも作れるってことは、安価に大量生産が出来ることと同義だし
それ1つでパワーバランスが崩壊するほどの兵器は空想作品ではよく登場する
オキデンもその一種では?
オキデンは水中限定なので汎用性はサリン以下だけど、それ以外は比較にすらならないほど凄まじい兵器だよ

71:名無し三等兵
18/12/05 13:24:38.87 sgWfHDUQ.net
雨雲に散布したらヤバイんじゃない?

72:名無し三等兵
18/12/05 13:55:22.74 3Yt3lWwA.net
水中限定みたいに言われてるけど空気中でも動作するよ>オキシジェンデストロイヤー
VSデストロイアの設定だと酸素破壊により酸素原子を含む物質(生物とか)を崩壊させドロドロにする作用
空気中で使えば大都市一つの人間をグロく溶かすだろう
ただ後出し設定だから初代ゴジラの当時のスタッフが崩壊兵器だと思っていたのか酸化兵器だと思っていたのかは不明

73:名無し三等兵
18/12/05 15:47:45.33 r6BFgYTo.net
>>68
申し訳ないが、カリフォニウム弾が安価に量産出来るでも無い限り、戦局には影響しないと思う。理由はBC兵器の限界ゆえに。
つまるところ、戦車や装甲車などBC対応の車両にいたり、化学防護服を着てたりすれば、通常のBC兵器なら耐えられてしまう。

74:名無し三等兵
18/12/05 15:54:27.97 KH2XP0I6.net
>>71
オキデンはそれが弱点だよな
『ゴジラ』では魚の水槽や船に被害が及ばなかったため、そういうものに被害が及ばないんだろう
『VSデストロイア』では建物破壊してるけどあれはあくまで光線だしなあ

75:名無し三等兵
18/12/05 16:49:09.32 r6BFgYTo.net
安くて小さく、影響範囲は広いけど、効果は中性子爆弾に劣るってイメージがあるよね。

76:名無し三等兵
18/12/05 18:25:38.55 FVSM8T9b.net
中性子爆弾もなんか誤解が多い兵器だな
きちんと描かれてるの見たことない

77:名無し三等兵
18/12/05 18:51:31.96 SH4AIGF/.net
殺すだけで壊さず汚さず、「低威力水爆」と言えばいいだろと、兵頭二十八。まあ確かに。

78:名無し三等兵
18/12/05 21:00:43.47 093uzRlA.net
>>48
ソ連がウラル山脈以東のシベリアで抗戦する、というのを小説で読むことがあるけど、
実際問題として、シベリアで食料を大量に自給して抗戦ということはできるのだろうか?
シベリアで小麦が大量生産できるとは思えないし。
それに兵器生産の設備を維持して、鉄鉱石等の資源もシベリアの永久凍土下で採掘して。
どう考えても無理にしか、浅学の私には思えないけど。
本当の所、シベリアでソ連が何千万人もの人口を維持して抗戦する、ということは可能なのだろうか?
レッドサンブロッククロスでも、シベリアに残存したロシアは、モスクワ反攻を企んでいたけど。
それだけの国力がシベリアだけで維持できるのだろうか

79:名無し三等兵
18/12/05 21:15:29.52 BkEurSAQ.net
それができるんなら現実のシベリアはもっと人口多そうなもんだよね

80:名無し三等兵
18/12/05 21:15:32.02 NbRHzClS.net
ロシア内戦をみるにシベリアや極東の切れ端のような領土でも案外保つ印象

81:名無し三等兵
18/12/05 21:28:03.41 SH4AIGF/.net
ムルマンスク-アストラハン線で侵攻軍の足が止まっても、カザン・サマーラあたりが前線で、チェリャビンスクやエカチェリンブルグが策源地として控えてて…
イランからカスピ海経由の補給を確保できていて、占領軍が地元住民を敵に回すような占領政策やらかしてれば、勝てないが負けない抗戦を延々続けるのは十分可能だろう。
どんくらい反独同盟国を獲得できるかにもよるし、そこで日本の出方は結構鍵になるだろうが。

82:名無し三等兵
18/12/05 21:55:54.17 ndKuW95a.net
ウクライナを失っても中央アジアがソ連領ないし勢力圏のままであれば穀物は意外と持つんじゃないの
なお徴発される現地農民は飢える
>>78
ロシア内戦はヨーロッパロシアですら土地の広大さに比して兵力が薄く都市陣地戦以外は流動的機動戦になったし
ウラル以東だとヨーロッパに輪を掛けて活動した兵力が少なくて食料も賄えたんじゃない

83:名無し三等兵
18/12/05 21:58:25.01 093uzRlA.net
>>79
それらのシベリアの都市を維持するだけの食料や資源は、どこから確保できるのだろう?
まさか、ドイツ等が占領しているウクライナ等から輸送してくるのだろうか?
シベリアで自給自足は可能なのだろうか?
太平洋戦争末期の日本が飢餓状態になり、資源不足で、工場が稼働困難になったことから考えても。
それこそ、負けない抗戦といっても、カンボジア内戦末期のポル・ポト派のような惨状しか見えないのだが。

84:名無し三等兵
18/12/05 22:00:55.05 093uzRlA.net
>>80
現地農民が餓えたら、穀物再生産は誰がやるの?となって継戦は不可能だよ。
それこそ、いわゆるタコが自分の足を食べて少しだけ生き延びる状態で、
崩壊不可避になってしまう。

85:名無し三等兵
18/12/06 18:35:52.69 a/XpFybK.net
温暖化が進めばシベリアも穀倉地帯になるのかなと思ったが
シベリアの永久凍土って溶けても塩分濃度高くて農耕どころか植物が自生するのにも適さないらしいね

86:名無し三等兵
18/12/06 18:42:07.55 B1GnPX1d.net
マンモスが甦るよ

87:名無し三等兵
18/12/06 21:17:10.47 EZ+r8M9J.net
オーストリア・ハンガリー・ルーマニア・ウクライナ・ロシアの辺りは穀倉地帯が広がってるけど
この穀倉地帯が戦場に最適で一時あれば農業どころじゃ無くなるうえに、鉄道が止まると流通や
農業に必要な出稼ぎ労働者の流入が止まって一気に飢餓線に突入する余裕のなさ。

88:名無し三等兵
18/12/07 09:11:18.73 PsmbGCTs.net
>>81
レッドサン・ブラッククロスの場合、中国の国共内戦がダラダラと継続されてソ連〜ロシアからの兵器供給も続いてるので
各種資源のバーター取引じゃないかと。
で、「そんなんで反攻とかできるんか」ってのはもっともな話で、作中のソ連崩壊後ロシアが東部戦線で散発的な
小競り合いしかできない状況に陥って…というか、ドイツ軍の戦力を少なからず(戦線広いからね)誘引消耗させてるわけよ。

89:名無し三等兵
18/12/07 10:39:05.68 1D+g6TjE.net
二次大戦で日本が北進しないとわかってたから精強なシベリア軍団をドイツ戦線へ投入できたとか言われてるけど
そのシベリア軍団って当時のソビエト国内では最強だったん?

90:名無し三等兵
18/12/07 10:46:57.97 5C5ODeLQ.net
対日戦の部隊ならシベリア軍管区じゃなくて極東軍管区だろ
最強ではないけどノモンハン戦とか比較的国境紛争の経験は多いまあまあ強い連中

91:名無し三等兵
18/12/07 11:14:37.83 6aGuxB4U.net
【三皇トランプ、プーチン、サルマン】 中東の問題児、米海軍第5艦隊の司令官スターニー中将を粛清か
スレリンク(liveplus板)

92:名無し三等兵
18/12/07 19:11:16.56 V7bTRPg5.net
>>86
旧い小説に疑問を呈しても仕方ないけど、あれは、かなり無茶な話に今となっては想えて仕方ない。
国共内戦がだらだらと継続と言うけど、どこが武器を提供しているのだろう?
蒋介石に日本が味方しているのは作中から明らかだけど、まさか、毛沢東にヒトラーが大量に武器を提供しているのだろうか?
各種資源のバーター取引云々にしても、永久凍土下の資源採掘なんて21世紀の現在でも赤字採掘になることが多いのに、
当時の技術でシベリアの永久凍土下で黒字の資源採掘ができるのだろうか?
ドイツ軍の戦力誘引どころか、モスクワ反攻の危険があるレベルの戦力をロシアは維持しているのですが。
それなのに、米本土でドイツ軍が大攻勢を小説では発動しました。
どうやって、欧州本土をほぼ制圧したとはいえ、それだけの戦力をドイツは大西洋越しに維持できたのか、謎が深まる一方です。

93:名無し三等兵
18/12/07 20:24:43.23 PsmbGCTs.net
>>90
そこで否定側にしか想像できない人は物語を楽しめないし、肯定側に想像しようとする人は
自分の中でまだ見ぬ物語やその裏、さらに裏を膨らませる楽しみがある。
創作物ってね、「何もかも全部書いてなけりゃ気が済まない」って人には向かんのよ。
最後に、疑問のいくつかは作中に答えが書いてあるから、あと2〜3度読み返した方がいいよ。
たぶん斜め読みしすぎ。せっかくの物語がもったいない。

94:名無し三等兵
18/12/07 22:38:15.92 RmFrU/Nv.net
元からツッコミを入れたいだけで読んでるんだろうねこういう人は

95:名無し三等兵
18/12/07 23:06:39.40 PsmbGCTs.net
>>92
最近そういう粗探し目的の人は多くなった気がするよね。
「いや、創作であって違い世界だから現実と何もかも同じとは限らんのよ?描いてないだけで。」
って冷静に諭すと火がついたように持論の展開を始め、最後は元々議論してた作品と関係無い話に流れるまでがデフォ。

96:名無し三等兵
18/12/07 23:19:05.84 YzhK3z1R.net
くだらねえ
どんな読み方してどんな感想持とうが自由だろ
わざわざお説教されなきゃならんほどおかしな意見には思えんがな

97:名無し三等兵
18/12/08 00:03:31.38 jHaxNC7y.net
どんな感想を持つのも自由だが
それを他人に聞かせるってんなら
聞かされた他人が面白いと思うような感想かどうかが問題になるわな

98:名無し三等兵
18/12/08 10:45:16.68 tG25nInS.net
>>94
逆よ。
「この作品に書かれてる世界は間違ってるゥゥゥゥ!」ってお説教に来た奴が、「は?何言ってんだオマエ?」って言われてるだけw

99:名無し三等兵
18/12/08 10:49:31.79 tG25nInS.net
>>94
さらに言えば、考証が甘いだの現実と違うだのと親の仇を討ったようにドヤ顔されても
「はあ、そりゃ創作だからね。現実とは違う世界の話だからね。知らなかった?」
って言われてオシマイ。
実のところ、そうやって野暮なツッコミ入れる人間が一番、現実離れしてて現実と戦い続けてる事に気づけてない。
しかも金や時間、手間暇をかけてそんな事してるんなら、創作相手じゃなくノンフィクション相手にすればいいのにと思う。

100:名無し三等兵
18/12/08 12:55:32.53 dKxeRmZU.net
日本海軍が、艦内で会議を行う場合、議事録は誰がとるんでしょうか?
参謀の末席に居る大尉とかでしょうか?
記録をとるだけの仕事とは言え、重要な機密情報とかを聞かせるなら、
兵卒や下士官は使わないですよね?

101:名無し三等兵
18/12/08 15:28:14.75 Huvm/wv0.net
>>97
そんなのスルーしろよ
わざわざご高説垂れてマウント取りに行くお前のケツの穴の小ささを自覚しろ

102:名無し三等兵
18/12/08 15:44:49.32 tG25nInS.net
>>99
マウントなんて取っとらんよ?なんか取ろうとして頑張ってる人はいるけど、常に冷ややかな目線で冷静に指摘するだけ。
それで怒り心頭爆発して血圧を上げ、しまいに支離滅裂な個人攻撃始めるの見て、「あらら」って思うだけ。
創作物の考証解釈なんかでメンドクサイのがいると、それを修正しながら「現実はともかく、この世界ではこういう解釈になる」って
説明しないとアカンので、結果的に「自分が否定された!マウント取ろうとしやがった!」って被害妄想の激しい人がいるだけよ。
別にムキになってマウント取らなきゃいけない理由なぞ、こっちにはなーんも無い。
そんだけ承認要求が激しいなら、真面目に考えればいいだけじゃね?としか。

103:名無し三等兵
18/12/08 17:49:48.65 D2sanpTE.net
許容範囲なんて程度によるのでは
昔の特撮ものでは自分から怪獣に突っ込んで激突するアホ戦闘機が大量に出現したけど、そういうのは現在は少なくなった
それは素人から見てもおかしいと思えちゃうからなんだろうけど、じゃあ今の特撮はどうかとなったら『シン・ゴジラ』とかでも間違いは結構あるわけで
それらがまともな指摘か、野暮な揚げ足取りかなんて人によって千差万別
個人的にはシンゴジみたいなリアルを売りにしたやつだったら、そういう描写はリアルさを失うから野暮なもんじゃないと思うけどね
逆にコマンドーみたいなバカ映画では野暮な指摘だろう(コマンドーはリアルさよりエンターテイメント性を優先している為)
まとめると、その作品にどこまでリアリズムを持ち込むかは、作品のテーマや描きたいことによって変わってくるということじゃないかな

104:名無し三等兵
18/12/08 18:37:19.60 YuYspCA8.net
>>90
そのへんの「このあたりどうなってるんだろう?」ってのはそれなりに作中で説明はされているので、それで納得するしかない、とは。
架空戦記の場合そういった「なぜそれが可能になっているのか」は結局は舞台装置を成立させるためのエッセンスに過ぎないわけで、どうして? と思ったところでどうにもならんわな。

105:名無し三等兵
18/12/08 18:55:48.19 tG25nInS.net
>>101
「リアリズム」の意味が一人歩きしてるようにも思えるかな。
何でもかんでも現実と同じでないと気が済まず、現実と違うところを目を皿のようにして探す人にはちと辟易。
たとえばシンゴジではB-2がVTOLで離発着でも始めたら「おいおい斬新な新兵器だな」とは思うが、
それくらい一目見てやたらとツッコミどころがある映画とはとても思えんけどね。
たぶん「おかしいとこ一覧」とか作ったら、「よく見てるねぇ、これ探すために何回見直したの?」ってレベルじゃないか?

106:名無し三等兵
18/12/08 19:11:56.82 D2sanpTE.net
>>103
まあでも、「無人在来線爆弾なんかできるわけないだろ!」「高圧ポンプ車が走りながらアーム展開なんかできないでしょ!」みたいなのは突っ込みとして別にいいんじゃないの
その分野に詳しければ一発で気づいちゃうものもあるから人によるとしか…

107:名無し三等兵
18/12/08 20:09:54.73 tG25nInS.net
>>104
これは純粋に質問なんだけど、それってたとえ改造したとしてもできないもんなのかね?

108:名無し三等兵
18/12/08 20:30:04.74 vc6NCajx.net
>>98
司令部付きの特務士官だろ。

109:名無し三等兵
18/12/08 23:00:15.85 jML9y8dx.net
>>105
在来線爆弾は総監督の庵野が不可能と明言してる
電車がゴジラに向かって跳ね上がるような軌道は物理的に取れない(なので新幹線爆弾なら恐らく可能)
アームも庵野いわく面白さ優先で、今の技術では不可能と分かってて入れてる
ソースはジアートオブシンゴジラ
タバ作戦はともかく、ヤシオリ作戦は面白さや勢いを重視しているんだろう
私的な意見だけど、『現実対虚構』『日本対ゴジラ』がテーマなのに、そういうのはやってほしくなかったかな

110:名無し三等兵
18/12/08 23:08:39.66 YuYspCA8.net
>>107
まあ後半部は「虚構」パートだから・・・。
いや自分もゴジラが”プロトンビーム”吐いた以降はソフトでも見ない人だけどね。
好きな人には悪いが、ゴジラが出てくるまでが一番面白いよなあの映画・・・。
在来線爆弾は公開当時「これ「積める爆薬の量」考えるとちょっとした核爆弾並みだな・・・。タイミングとかの問題もあるけどあれ東京駅構内みんな消し飛ぶんじゃないのか?」とか思った覚えが。
電車がジャンプして巻き付いて爆発するのはもはやギャグだと思ったが、そう書いたら怒られまくったのはいい思い出。
なお「このシーンの電車ってみんなオモチャみたいでCGが安っぽいのう。予算が足りなかったのか」って書いたら「わざとミニチュアぽくしたんだよ!」って擁護レスが付きまくったのには参った。
それで正しいらしいんだけどね。
・・・でもそれただの「手抜き」だよな。

111:名無し三等兵
18/12/08 23:08:47.75 6NgCKZRm.net
>>107
実は現実対虚構は内閣総辞職ビームの時点で終わっていて、ヤシオリは虚構vs理想だったりする…
ヤシオリ実行メンバーのあの行動力は現実には無理というアンチテーゼがあるそうな

112:名無し三等兵
18/12/08 23:09:06.41 jML9y8dx.net
ちなみにシンゴジがミリタリー的に分かってて嘘をついている箇所はあとはこれくらいかな
・ゴジラに対する自衛隊の出動の法的根拠が防衛出動……本来なら災害派遣で可能だが、防衛出動の方が「日本対ゴジラ」にぴったりなので
・天皇や皇室が一切出てこない……東宝に「皇室はデリケートだから出すな」と厳命されたから
ソースはジアートの庵野のインタビューね
まあ映画的な面白さや大人の事情ね
どう思うかは人によるだろうね

113:名無し三等兵
18/12/08 23:10:44.19 6NgCKZRm.net
>>108
特撮ミニチュアっぽくする為にスゲー努力したので手抜きでは(一応)無い
特撮好きなのはわかるが、もうそういう時代じゃ無いよ庵野クン…

114:名無し三等兵
18/12/08 23:16:38.37 YuYspCA8.net
>>111
「そんな努力しなくてもいいから」以外に言うことないよなあ、それ。
自分はあのシーンの「電車のミニチュアっぽさ」が全体として見ても異様に浮いてる感じがして気になってしょうがなかったが、
あまりそう思った人はいなかった(少なくとも当時感じた限りでは)らしいのが、なんともだったね・・・。

115:名無し三等兵
18/12/08 23:34:29.63 KpYYQDJM.net
>>108
わかる
シンゴジの後半は一気にリアルさがなくなって、ご都合がかなり見られてあまり好きじゃないね
雰囲気がかなり浮いてる
せっかくのリアル主義を初志貫徹してほしかったね

116:名無し三等兵
18/12/08 23:41:31.58 SUE36DdX.net
>>108
自分もシンゴジはプロトンビームまでが90点、それ以降が30点……みたいな映画だったね
ちなみに前半の-10点はカヨコ
でもシンゴジの前半は近年稀に見る面白さだったな

117:名無し三等兵
18/12/09 00:06:36.97 XqUgUUWu.net
>>107-108
すまん、腑に落ちた。
そのシーンってもしかしてTV放映された時に省かれて無かったっけ?

118:名無し三等兵
18/12/09 00:11:28.15 btK4GpHR.net
>>115
テレビ放映時はEDと逮捕された俳優のシーン以外は省かれてなかったよ

119:名無し三等兵
18/12/09 00:30:28.89 GGrsyv7C.net
>>106
ありがとうございます。

120:名無し三等兵
18/12/09 01:25:28.41 op74qz7z.net
戦前に日本軍がアメリカやドイツ等から輸入した戦闘機って
どれもエンジンなり構造なりが複雑でそのままのライセンス生産は不可能なんでしょうか?
また、試験した欧米戦闘機をどれもこれも「速度は出るが格闘性能が悪い」と評してますが
もし技術的にライセンス生産が可能だったとしても
格闘性能の悪さからF-16→F-2の如く改設計を加えて格闘寄りにしていた可能性が高いのでしょうか?

121:名無し三等兵
18/12/09 02:08:54.31 XqUgUUWu.net
>>118
そもそもそれらの戦闘機のほとんどが輸入された目的は技術比較用参考資料であって、量産するためじゃない。
で、自軍の最新鋭機と比較した結果として「要求性能に達していない」と判定されてるんだから、そこからさらにライセンス購入の話までいきようが無い。
単に自軍の最新鋭機で劣ってる部分を改良すりゃ、生産や配備計画に与える計画も最低限に収まるんだから。
日本へ都合の良い性能にするため改良を施すよか、最新鋭機を改良した方がどう考えても理にかなってるでしょ?
そんな話になるのは日本独自の技術で開発不可能な時期に限った話ならナンボでもあり、三式艦上戦闘機なんかグロスター・ゲームコックがベース。

122:名無し三等兵
18/12/09 02:52:18.61 XqUgUUWu.net
>>116
そうなると、庵野のコメントからして「昨今のリアリティ解釈」をコケにした確信犯かなって気もする。
「何マジになってんの?娯楽作品として楽しむ気が無いならディスカバリーチャンネルでも見てたら?」って声が聞こえてきそうな。
リアリティは超兵器じゃなく在来線や高圧ポンプを出したとこで、ありえん動きをするとこはエンターテイメントって分けて考えてるように思えるかな。
むしろリアリティに説得力を持たせるための演出だと思えば。
だって、結局その演出無きゃリアリティのみで成り立たんでしょ、この物語。

123:名無し三等兵
18/12/09 02:59:59.99 btK4GpHR.net
>>120
シンゴジ、最初はスーパーX出そうと思ってたそうだぞ……
在来線爆弾はただの庵野の思い付きよ
要するに深い考えがあったわけではなく、現実にできないものなら何でもよかったんだろう

124:名無し三等兵
18/12/09 03:09:28.85 nC6V6jFf.net
庵野はノリで書いてることが多いから、あまり深く考えない方がいい
シンゴジだと「遺伝子情報が人間の8倍あるから、地球でもっとも進化した生物」とかいう意味深かつ突っ込みどころ満載な発言があるけど(遺伝子情報が人間の数十倍の生物が既に存在する上に、遺伝子情報と進化に関係は一切ない)
ジアートの庵野いわくテキトーに書いただけだからな
在来線もノリと雰囲気でしょ

125:名無し三等兵
18/12/09 04:25:05.77 wQ6eDc4D.net
問題はノリで書かざるを得ない部分とそうでない部分のメリハリでしょ
フィクションであって、なおかつ限られた時間の中で完成させなきゃならない以上どうしても嘘を入れなきゃなんない
どこまでほんとにしてどこで嘘をつくか、どこが嘘になってしまうことを許容するかという問題はどんな作品にもある
まったく嘘のない作品なんてあり得ないし、一部分が嘘であることをもって全体が嘘であるかのように批判するのは検討違い
シンゴジの良くできてるところはその辺りのメリハリがきちんとできてること
手抜きはせずかといって完璧主義にも陥らず、妥協をするもしないもその都度真面目な判断をして作ったから多くの人に評価される作品になったんだろ

126:名無し三等兵
18/12/09 11:49:16.62 +lAMiK5c.net
>>122
それでも遺伝子情報が云々は作者の頭が悪いと思われるダメなタイプの嘘だわな
MGSのソルジャー遺伝子の方がマシ
なお劣性遺伝の勘違いは許されない模様

127:名無し三等兵
18/12/09 12:13:50.86 HjygUxiB.net
>>123
少なくとも在来線爆弾は、庵野が「何となく思い付きました」と発言しているからそれほど真面目な判断じゃないよ
シンゴジ自体が不真面目な作品と言ってる訳じゃないからあしからず

128:名無し三等兵
18/12/09 12:19:14.36 QYW/rFfY.net
しかし、実際あれ(列車爆弾)てやったらどのくらいの威力なんだろう。
劇中のようにやると相互に威力を相殺してしまうような気はするけど、客車とは言えあの編成数、総両数に載せられる限界まで爆薬積んで爆発させたら、破壊力どのくらいなんだろね?

129:名無し三等兵
18/12/09 12:23:42.08 btK4GpHR.net
>>123
メリハリがきちんとできてるかどうかなんて、個人の許容範囲によるんじゃないか
散々叩かれた石原さとみとかはうまく言ってるとは言い難いし
後半が都合よすぎてつまらんという意見も、その人にとってはメリハリがキチンと出来てなかったんだろう

あ、個人的には放射能の半減期20日がどうしても許せない
あれは二重におかしい(それほど短ければ半減期なんて発見後すぐに判明するし、放射能の描写が軽いと原発のメタファーにはならない)
なお東宝に放射能の描写を緩くしろと言われて、庵野が仕方なくそうした模様

130:名無し三等兵
18/12/09 12:25:20.25 np7I6CkI.net
>>126
本気で在来線爆弾が成功したら、間違いなく周囲一帯が消し飛ぶくらい

131:名無し三等兵
18/12/09 12:38:57.93 wQ6eDc4D.net
>>127
>個人の許容範囲による
まさにそれの見極めが商業娯楽のすべてだろ
限られた予算と時間の中でなるべく多くの個人の許容範囲に納めるように取捨する意思とセンスと思いきりがあるかどうか
教養番組やドキュメンタリーとはそこが根本的に違う

132:名無し三等兵
18/12/09 13:08:24.45 wQ6eDc4D.net
>>125
思い付き自体と、それを入れるか入れないか、どこにどう入れるかの判断は別
何となく思い付いたことなんて大量にあったはずだけど、大部分は捨ててるだろ

133:名無し三等兵
18/12/09 13:18:17.77 XqUgUUWu.net
>>129
結局のとこ、「素直に面白いと思う」か「手間暇かけて文句つけてわざわざ面白く無い事にしてる」かの違いだよね。
娯楽作品なんだから、楽しまなきゃ。
なお、後者も楽しみ方のひとつではあるが、他人を巻き込むなとゆーだけの話。
承認欲求強すぎ。

134:名無し三等兵
18/12/09 13:24:27.20 XqUgUUWu.net
つか、アレコレ文句言う人に共通するのは「俺ならこうする」的な意見がほとんど見られない事。
そこまで考えたとこで1円も得しないからやらん、ってのはその通りだが、裏を返せばちゃんと考えれば得する関係者への嫉妬なのかなと。根底にあるのは。
そうでないなら在来線爆弾の代案でも示してほしいものよ。
ただダメ出しするだけじゃ、子供が泣きながら理由も言わずイヤイヤしてるのと変わらん。

135:名無し三等兵
18/12/09 13:36:01.38 QYW/rFfY.net
とりあえずクリエイター論や観客論や「オレの好きなもんをけなすな」論は他でやってほしい。
ウザい。
>>128
だよねえ、核爆弾クラス・・・とまではいかないかもしれんけど、デイビー・クロケットくらいの威力はありそうだよな・・・。
いやあれ(デイビー・クロケット)弾頭威力0.02キロトン(20トン)くらいだから、列車一両分程度か。
そうなると全編成合わせると余裕で戦術核兵器並の爆発量はありそうだな
>列車爆弾

136:名無し三等兵
18/12/09 13:43:14.72 Cg4GyJWF.net
>>133
在来線の積載量が大体3000人だそうなので、1人70kgとしておおよそ21トンくらい積める
なのでデイビークロケット程度止まりじゃ無いかと

137:名無し三等兵
18/12/09 13:49:19.98 +5MsybhU.net
紀元前4世紀ごろの青銅の装甲と
HRC45の炭素鋼(引張強度900N、シャーピー5J程度)の装甲の防御性能の差を考えているのだけど
どのぐらいの格差があると思ったらリアルティを持たせられるか意見を言って欲しい
青銅については手元の資料に
弓矢で厚さ2mm板を貫通して致命傷を与えるには70J必要だと書かれているが
鋼鉄については良く解らんので頼むわ

138:名無し三等兵
18/12/09 14:09:34.63 wQ6eDc4D.net
いや、実際、質問の2〜3割はクリエーター論や観客論で考えるべき問題を無理に技術的質問に矮小化してるようなのがあるだろ
「○○が□□という事情で△△に登場するのはどうでしょうか?」みたいなの
そんなの多少設定的に無理があっても受けるという確信があったらやればいいし、史実と科学でかっちり考証してても、考証がしっかりしてるだけの退屈な話になったら意味ないだろ

139:名無し三等兵
18/12/09 14:43:32.33 Jpfw4OVV.net
>>134
在来線爆弾は10両くらいの電車が10編成位あるから、デイビークロケット10個分くらいじゃないかね
どのみちあの程度の爆発ではすまんけど

140:名無し三等兵
18/12/09 14:45:30.91 +lAMiK5c.net
そこをあえて拘るからここで質問するんだろ
>>135
材質だけじゃなくて設計も加味した方が良さそう(フリューテッドアーマー)
もうひとつ、弓矢鉄砲を弾けるとしても近接戦で鈍器の衝撃はどうしようもないのに注意ね

141:名無し三等兵
18/12/09 14:48:07.54 K2Eg4Dew.net
>>132
在来線爆弾の場合は現実ならベタだけど、東京駅の地下構内(ゴジラの足元)に爆弾仕掛けて吹き飛ばすのが一番確実だと思う

142:名無し三等兵
18/12/09 15:25:54.62 XqUgUUWu.net
>>138
「あんまりこだわり過ぎると、ほぼ史実や現実通りにしかならない」という大原則があってだな。
つまりシンゴジで言ったらそもそもゴジラが登場しなくなるが、それでいいのか?って話になる。
ドラえもんはのび太の家に来ないし、ゴルゴ13は老衰で死んでるし、マジンガーZはパイルダーオンできない。
創作とは現実をどう「それっぽく見せて」突き抜けるかであって、現実を創作につきつける作業は無意味よ。
そもそも現実を見せるための作品じゃないんだから。
どーもそれをわかってない人も多いようで、質問でも
「そんなの作者の好きにしろよ」
「現実だと不可能」
って回答に帰結するケースが多い。
リアリティについても、その非日常を日常に同居させる事(つまり実在の街とか物が登場する)がキモなんだが、
ちょっとでも実在しえないと文句タレる奴が増えてしまった。
必要なのは「創作と現実の違いを見極める視点」であって、現実と区別つかないからって創作を叩き潰すことじゃない。


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