■○創作関連質問&相談スレ86○■ at ARMY
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250:名無し三等兵
18/12/16 10:33:01.63 gXW5huKQ.net
戦争目的を書いてないのはあれだけど、技術レベルは同じって書いてあるわけだし、偶然地球と繋がっちゃったか、惑星間航行技術だけ何故か進歩してる星でいいんじゃね?それなら最大火力は核だ。
仮に資源獲得戦争としても宇宙人の生活環境が地球に似てるなら他の星無視して地球で採掘するのが一番コストが低いかもしれん(戦争のコストや交易の可能性は無視する)
それでも軍隊の規模はわからんし、本当に同じ技術なら偵察するのも、地球に軍を下ろして補給線を構築するのも難しいし、衛星関係の支援も受けられないから侵攻自体かなりきつい

251:名無し三等兵
18/12/16 12:06:50.78 5UJZr60z.net
>>ID:ktDlpLp/
人類が空を失い、陸地の半分以上を失っても
まだ内ゲバやってるマブラヴとかいう作品もあってだな・・・

252:名無し三等兵
18/12/16 12:10:41.00 +emIDU3t.net
その辺はかの『イリヤの空、UFOの夏』の
「宇宙人が攻めてきた程度で団結できるなら人類がこんな延々と争い続けるわけがない」
に尽きるな。

253:名無し三等兵
18/12/16 12:54:07.34 hixtcaPY.net
>>247
攻めてきた程度によるな。
全滅上等で、小惑星による無差別爆撃するような連中が攻めてきたらどれだけイヤでも団結するだろう。

254:名無し三等兵
18/12/16 13:08:24.70 y3yeHpYj.net
>>245
核兵器使うなら隕石落としのほうが楽だろうね

255:名無し三等兵
18/12/16 14:45:24.44 nDJuVvsN.net
>>246
あの世界、あれから40数年後には復興して統一されてたりする
その後また分裂するんだが…

256:名無し三等兵
18/12/16 15:13:53.69 yW39HkYC.net
>>248
マクロスみたいに団結以前に滅ぼされ、生き残りが身を寄せ合って何とかってパターンもあるでよ。
だいたい、小惑星の無差別爆撃なんてされたら人間も動植物もほとんど生き残れないだろ。

257:名無し三等兵
18/12/16 15:39:34.29 hixtcaPY.net
>>251
問題な


258:い。 生物の歴史は大量絶滅の歴史だし。



259:名無し三等兵
18/12/16 16:05:45.08 yW39HkYC.net
>>252
そうじゃなくて、絶滅してたら団結できないだろって方の問題よ

260:名無し三等兵
18/12/16 16:23:43.51 7QgQW+93.net
絶滅させたら、生物資源が手に入らないだろ。人類にだって、魚やクジラなど、水産資源を取り尽くさないようにする知恵があるんだから……

261:名無し三等兵
18/12/16 17:07:26.30 hixtcaPY.net
>>235
絶滅はしないだろう。恐竜が滅んだ小惑星衝突でも全生物が滅んだわけじゃあないし。

262:名無し三等兵
18/12/16 18:16:41.20 yW39HkYC.net
>>255
だから絶滅するかどうかじゃなくて、団結できるレベルの損害に留まるかの問題だろーに、絶滅でムキになられても話が進まん。

263:名無し三等兵
18/12/16 18:32:46.06 hixtcaPY.net
人数は少ないほうが団結しやすいじゃないか。

主義主張を置いといて団結しないと生きていけないだろうし。

264:名無し三等兵
18/12/16 19:50:44.83 Uri/O1/I.net
戦国自衛隊って映画と漫画その続編を見たんですけど戦い方が非効率じゃないですか?
わざわざ装甲車やトラックで突撃するよりも、ライフルあるんだから遠くから本陣を見つけて狙撃すればよくないですか?
本陣が見つからなくても、司令官っぽいのを狙撃していけば味方の武士と共同作戦がやりやすいと思うのですけど
どうなんでしょうか?

265:名無し三等兵
18/12/16 20:23:29.91 +emIDU3t.net
>>258
実際本陣を急襲してカタを付けてただろ。
あの時代の戦闘で「勝った」ことを世に広めるには敵将の首を取ってくる必要があるから、狙撃で仕留めても意味がない。
「わしの死は3年隠すのだ・・・」にされたら意味がないからな。

266:名無し三等兵
18/12/16 21:17:13.10 GcsZuHAw.net
>>230は、どういった状況を想定して書き込んだのだろう。
その後のスレの流れを読む限り、レスが無いようなのだが。
いつの間にか、人類絶滅を宇宙人は目指しているのか、そうではないのか、
と話がすり替わりつつある。
どういった理由から、宇宙人は地球に侵攻してくるのだろうか

267:名無し三等兵
18/12/16 23:23:03.56 jjg2cfCG.net
「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」
ではなく「皆さん、面白い設定やプロットを出してください」
て丸投げになっているからな

268:名無し三等兵
18/12/16 23:47:00.43 3fIbr53s.net
宇宙人かぁ…それこそ数千年後の未来人の方が面白くない?
宇宙船も乱造な船とかコンクリとか宇宙船の建材にしたらどうなんだろう…。
大気圏降下には耐えられないかもしれないけど、元々宇宙だけで使う船なら問題ないかな?

269:名無し三等兵
18/12/17 00:12:33.01 nA0FIt5R.net
>>260
人類を奴隷にして、自分達だけの帝国を作ろうとしている
人間を下等生物としか見なしておらず隷属と殺戮しか考えてない
地球環境での技術は地球の兵器を丸コピしてる(その惑星で使えた軍用兵器は地球環境では使えないため)、違いは宇宙間での高速航行ができることのみ
いざとなったら宇宙に逃げられるのは強みか、ただ補給はあまりないため2年以内に侵略しないとこっちが負ける
こういう設定です

270:名無し三等兵
18/12/17 00:19:49.61 jP5XQ+/7.net
>>263
そういう状況なら、まずはNYを始めとした世界各国の大都市をいくつか軌道上から核攻撃して、
「抵抗は無用である。降伏しない限りことごとく大都市を焼き払う」
って脅す、かな。
これだと現状の人類はほぼ対抗できないし、どれだけ各国政府が拒否しても、「次はこの都市を焼き払う」を
何回か繰り返された時点で「皆殺しにされる前に降伏しろよ」っていう国民の声に勝てないだろうから。
地球上の軍事力は相手にする必要ないから先制攻撃で軍事基地潰す必要はないし、「降伏してくる相手」が
いなくなると困るので、政治中枢をまず潰そうとはしないだろう。

271:名無し三等兵
18/12/17 00:30:18.30 jP5XQ+/7.net
>>263
ただ、こういうふうに返してもしょうがないけど、それだけの技術力がある存在なら、戦争なんかしなくても
「地球人類の皆さん、我々と仲良くしてくれれば我々の技術を提供しますよ」
「地球の支配階級の皆さん、我々と手を結べばあなた達の支配構造はもっと強固になりますよ」
「我々の技術で地球はとても豊かになりましたねえ。でも、もう我々に協力してもらわなければ地球の文明はインフラの維持すらできませんね(にこやか」
「ということであなたたち地球人の生殺与奪は全部我々が握っています。今更原始人に戻りたくなければどんなに不当な要求でも従いなさい」
で地球を支配できるだろう。
地球人がちょっと逆らったら海に面した大都市の沖合に派手な核爆発の1,2発でも起こして
「次は海の上では済みませんよ?(にっこり」
ってやればいいわけで、大した軍事力も要らないだろう。

272:名無し三等兵
18/12/17 00:35:14.29 0IQalhFf.net
>>264
衛星軌道くらいだと撃ち落とされる恐れがあるのでもう少し離れたほうがいい。バリアとか迎撃兵器が豊富なら関係ないけど

273:名無し三等兵
18/12/17 01:04:16.22 J2vDMkvI.net
初期のガンダム作品では、
ビームサーベルの刃は常に展開されていたのに、
「逆襲のシャア」辺りから、
斬撃や防御等の使用時のみ展開するように変更されたのは何故ですか?

274:名無し三等兵
18/12/17 02:32:22.55 jP5XQ+/7.net
>>267
それ軍事の質問か?
元々富野由悠季の構想ではビームサーベルは「斬る」瞬間だけビームを発生させるものだった。
「だって常時ビーム出してるなんてエネルギーの無駄遣いじゃないの。発生源の動力がもったいないでしょっ!!」
ということで。
しかし周囲の「絵として様にならない」「表現するのが面倒です」「オモチャで再現できない設定はやめて下さい」と言うので泣く泣くそれはボツに。
なので「使うときだけ出てる」ほうが本来的に正しいのだ。
まあそれが合理的だよね。

275:名無し三等兵
18/12/17 02:55:56.13 0IQalhFf.net
後はまぁ間合いを読まれにくくするとか

276:名無し三等兵
18/12/17 12:36:23.31 dHSPDt/Y.net
イニシャルDのヘッドライト消しか

277:名無し三等兵
18/12/17 18:09:00.73 eSkFsQtv.net
シンゴジで疑問に思ったんですが、ラストの状況って東京の首都機能が完全に停止してますよね?
ゴジラが活動再開する可能性も含めて危なっかしくてとても住めるものじゃないし、議事堂や首相官邸もメチャクチャなので、首都は移転されるのでしょうか?
もし移転するとした場合、どこが適当でしょう?

278:名無し三等兵
18/12/17 18:26:10.64 7sfDL2za.net
まずは立川
それに大阪更に札幌と福岡に遷都するいうか
NHKはもう大阪名古屋は諦めている
南海トラフ地震で実は人口の半分は消えるらしい
有史以来本当の国難に!
日本の2/3で震度5強以上を喰らうらしい
東 名 阪に立ち入れるのは2週間後だろうなあ
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経

279:名無し三等兵
18/12/17 18:30:14.50 o/8CD692.net
>>272
東日本大震災で被災した時にそんな感じで思ったけど、現実にはその日のうちに自衛隊が来たよ。
まあ大損害には違いないが、そんな簡単に滅びたりはしないのが現実。

280:名無し三等兵
18/12/17 18:47:52.84 M7hbnY2/.net
阪神・淡路大震災で警鐘
その後も各地で地震津波豪雨山崩れなど頻発だが
そして311に!!
フクシマ同様物理的に住めなくなるの
あわわ
先日も福井の原発銀座
火山灰想定は敷地内で10cmだったが
京都で鳥取の大山由来の火山灰地層25cmが見付かる!!
</^o^\>フッジッサアアアン!や日本中の火山が噴火するよ
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経

281:名無し三等兵
18/12/17 19:50:36.26 Y2rNFUFX.net
>>263
そう言う設定なら、降伏するくらいなら、人類は徹底抗戦するのが当然だな。
奴隷か、死か、なら戦うのが人類だよ。
そもそも1945年8月時点で、日本の国民が降伏のために具体的な行動を起こしたか?
徹底抗戦を日本の国民の多くが叫んでいたのが現実。
それこそ、人類は奴隷になるくらいなら、死を選ぶ。
それが、人類というものだ。
違うというのなら、何故に1945年8月になっても日本の国民に大規模な反政府運動、
連合国に降伏すべきだ、という大規模運動が起こらなかったのか、説明してほしい。

282:名無し三等兵
18/12/17 20:59:28.52 HVhPO0uG.net
全人類一致団結は難しいだろうがな支那人や朝鮮人みたいなまともな思考を持たない民族はドサクサに紛れて日本に進駐という名目で侵略してくる可能性が高い
難しいだろうけどそういう事態になったら1番良いのは米軍が言う事を聞きそうにない人類側の国家をまず先に全面核攻撃で沈黙させてから改めて信頼出来る国だけで宇宙人と戦うと言う方法
アジア地域は全土を日本を中心とした管理で任せるしかまともに動かないと思う

283:名無し三等兵
18/12/17 21:10:21.69 o/8CD692.net
>>275
日本を例に取るなら、あくまで人類側にコントロールさせりゃいいだけなんじゃ?
つまり奴隷政府や奴隷国家を作り、宇宙人の支配下で自治は認めるというか、サル山の扱いはボスに一任的な。
降伏後サンフランシスコ平和条約までの日本ってまさにその状態だったでしょ。
制限はあっても生きていけるってなら、受け入れる可能性は高いわけよ。
さらに侵略して地球人類を隷属させた宇宙人に対し、別な宇宙人が攻めてきて宇宙戦争が始まり、そのための
物資を地球に頼るようになる【特需】が発生した場合、宇宙人の占領下で地球人類が発展するなんて可能性すらある。

284:名無し三等兵
18/12/17 22:11:59.66 L7qz8saj.net
まぁ植民地支配には、現地人を充てるのが常識だからな。単に数的な問題だけど。

285:名無し三等兵
18/12/17 22:24:36.69 tzxS7IYr.net
その話まだ続けるの…?

286:名無し三等兵
18/12/17 22:29:21.36 o/8CD692.net
>>279
そら新しい質問来て、それが一言で終わらんような話ならそっちにいくが、まだそこまでの質問無いからね。

287:名無し三等兵
18/12/17 23:28:57.07 xJSgZVhP.net
>>267
ビームサーベルに内蔵されたビーム発信機の性能が向上して、オンオフのタイムラグ
が運用上問題なくなったのはジェガンとGMIIIの頃からだから。

288:名無し三等兵
18/12/18 00:11:19.50 irscpXok.net
あのビームサーベルだが、実は使う方にとっても、自分の得物が見えないでは使い辛く、間合いをはかるのも難しいので、敢えて出しっ放しにしていたんだ。エネルギー消費の無駄には目をつぶって。
しかし複合現実(MR)が発達し、実在の映像に上書きしたり出来るようになったので、ビームサーベルもヘルメットのディスプレイに、想定される光刃を映せることで代替できるようになった。
まぁスマホでポケモンGOのモンスターを、実在の風景に上書きするようなもんだ……いま考えた設定だけどなw

289:名無し三等兵
18/12/18 00:45:01.18 GHq3BhLi.net
簡単に地球人を奴隷というが
恒星間航行まで実現した文明が奴隷などという非効率的な手段にこだわるのは変

290:名無し三等兵
18/12/18 00:56:07.31 OZc7YVCh.net
>>283
下等生物扱いみたいだし、実験動物のモルモットやペットみたいなもんでしょ
芸覚えさせられる犬もある意味飼い主の奴隷よ

291:名無し三等兵
18/12/18 01:04:18.34 OZc7YVCh.net
>>275
それって当時の日本政府が嘘ばかりの戦果を挙げてたからでは……
本当に国民が真実を知らされてたらどうかは分からん

292:名無し三等兵
18/12/18 03:11:32.75 GHq3BhLi.net
>>284
下等生物をペットとして扱うという行為自体がより高度な知性のとる行動としてピンとこない
ペットなんてのは野蛮な風習の名残じゃないのか

293:名無し三等兵
18/12/18 03:17:07.87 OZc7YVCh.net
>>286
奴隷なんて要するに支配欲じゃん
別の星に征服しに来るやつに支配欲がないとでも?

294:名無し三等兵
18/12/18 03:33:47.02 GHq3BhLi.net
>>287
支配欲って、SMプレイとかと勘違いしてないか?
奴隷は金を払って買う実用品だよ
その方が便利で効率がいいから使ってたに過ぎん
ローマの貴族もプランテーションの経営者も、奴隷なんて生活の便利や事業の儲けのために使ってただけだよ
わざわざ支配欲なんて物のために高い金だして奴隷買うなんて一部の変態だけ

295:名無し三等兵
18/12/18 08:55:43.22 bUu3b1Tj.net
>>281
横からなんだけどそれ(ムックやインストでの)ソースある?

296:名無し三等兵
18/12/18 17:28:02.98 9TdVIIpy.net
>>288
奴隷とか書いちゃうと旧時代的かつ直接的な発想になりがちなのかもね。
「植民地」とか「傀儡政府」とか「衛星国」と書けば、実情をイメージしやすいかも。

297:名無し三等兵
18/12/19 08:21:53.40 FrXOmxKM.net
>>290
その辺りも戦略政略があってのもの
だだっ広くてなんにもない宇宙空間で、何百何千後年も彼方に衛星国とか作っても意味ないだろ

298:名無し三等兵
18/12/19 10:53:00.24 ihThvGXo.net
>>291
地球の裏側に「こんなところに植民地持ってどうすんねん」な状態だったドイツ帝国の例もあるし、
一概に「そんな意味のないことはやらんだろ」ってこともないと言えばないだろうけど。
元質問に即して考えるなら、「なんで攻めて来たのか?」はまあ半分どうでもいいんじゃないかな。

299:名無し三等兵
18/12/19 11:15:18.41 gPibJLWx.net
貿易するのが一番儲かる。
貿易のために地球人の所得向上と交渉相手の一本化のために地球統一政府が必要になる。
地球人が自分で地球統一政府を作れそうにないので、宇宙人が作ることにした。

300:名無し三等兵
18/12/19 13:48:22.42 TU9QR3Ma.net
>>291
そもそもそんなに時間かけて攻めて来るのは戦う事自体が目的のゼントラーディ(マクロス)くらいだから、
普通に文明民族が攻めて来るなら「そんなに遠くないぞ?」レベルの航宙能力があると思った方が。
あるいは「宇宙空間に何も無い?あっそう?そういうレベル?」って話かもしれんわけで。
そのへん完全否定すると「そもそも来ない」にしかならんから、ひたすらご都合主義を貫かんと創作なぞできんよ。
中にゃ
「何だか知らんけどある日突然抜け道できて宇宙人攻めてきて、そいつらにどうにか勝って聞いてみたら、
そいつらもある日突然抜け道が(以下略)」
なんてSFもあるし。

301:名無し三等兵
18/12/19 14:42:05.22 CPgllPW8.net
>>294
地球人ハンティングで来たとかならどうなのかな?
釣りや狩りが趣味の人なんていくらでもいるし

302:名無し三等兵
18/12/19 15:15:08.75 TU9QR3Ma.net
>>295
いいんじゃない?ハンティングのために山奥行くと思えば遠く地球までって理由にもなるし。
宇宙人にもいろいろあるだろうから、「地球人を狩る奴らは許せん!」ってジャングルの王者ターちゃんみたいなのが出てもいいし、
「可哀想な地球人を保護しましょう」とかいう善意のボランティアに地球人が次々とさらわれてもいいし。
でもそこまで考えるとただのSFで軍事関係無いか。。。

303:名無し三等兵
18/12/19 23:57:52.61 Xoh+rjD3.net
怪獣モノを書こうと思っていますが、生物学を学んでいる友人と協力し「一個体という限定で理論上最強の生物」を考案しました。
以下がその生物の大雑把なスペックです。仮にこの生物と人類が相対する際、どのような作戦を考えますか?
このスペックだとどこらへんで倒せますか?

・体高1000m、体長5000m、体重50億トンの亀形生物。但し足は6本、時速60kmで移動する
・体組織は蜘蛛の糸の原理を基本としたグラフェンやカーボン素材で構成され、ケブラーの100倍もの強度を持つ
さらに天然の複合装甲でもあり、強度は更に増加している
その為地中貫通爆弾多数の直撃すらほぼ無傷で耐える
・細胞はガン細胞に似た性質であるがそれらを完全にコントロールしており、毒や放射線に対し極めて高い抵抗力を持つ
また一部微生物の能力でDNAを再生できるため、事実上の不死であり放射線の耐性も増加している
(要は毒や放射線は効かないとしてください)
・多数の複眼を持つ上に、聴力、嗅覚、超音波、磁覚といった多彩な感覚を持ちそれらで総合的に空間認識をする
・これらの性質及び、表皮を脱皮することで水爆の直撃にも余裕で耐えられる
・水爆の飽和攻撃なら一応倒せる、但しビキニ水爆級250発をひたすら短時間で飽和攻撃しなければならない(当然人類はそんなことを知らない)
・目的は仲間の生物を殺した全人類への復讐で、ひたすら世界中に上陸し大都市を破壊し続ける
・ある程度は賢く、いざとなったら穴を掘ったりして海底深くやマントルに逃げられる

侵攻ルートは太平洋から東京湾→東京→名古屋→大阪→韓国→中国→中東→ヨーロッパ→アメリカ→カナダ→ロシアの順に侵攻します

304:名無し三等兵
18/12/20 00:09:39.44 ZqeaAVbo.net
>>297
とりあえず通常兵器で一通り攻撃して、全く通用しないと悟ったら核攻撃だろう。
ただ、その設定だと「核兵器でも倒せないのか・・・」っていう結論になって、以後は制御できない天災の扱いになるだろう。

305:名無し三等兵
18/12/20 00:16:05.68 rAcoOZ04.net
>>298
あ、一応ですがビキニ水爆は150発位でもいいです
ただ最低でも3桁必要な大きさに設定してます
一応あまりにも傷つき再生不可能な表皮は捨てる性質があるから、飽和攻撃で殺せることに気付く……かもしれません

306:名無し三等兵
18/12/20 00:19:31.18 ZqeaAVbo.net
>>299
そうだとしても「水爆3ケタ発叩き込めば倒せる」って結論にはたどり着けないだろうし、たどり着けても実行は現実のものとしては不可能だろう。
「ツァーリボンバもう一度作ってそれ使うしかない」ってとこくらいまでは行くかも知んないけど。
何にしても「核を使ってもダメだった」とこから「核を使いまくれば倒せるかも」って展開にするのは、お話の作りとしては難しいだろうな。

307:名無し三等兵
18/12/20 00:24:13.51 EP+RRfVh.net
>>300
時速60kmで移動しひたすら大都市破壊し尽くすとか、人類が滅亡しそうな勢いだが
その辺どうなるのかな、滅びるんだろうか

308:名無し三等兵
18/12/20 00:25:50.18 k+lEYhrJ.net
>>292
ぶっちゃけて言えば
自分より頭がいい奴が何を考えてるかなんてわかるわけないってことになるし、こでの目的は予想そのものじゃなくて、フィクションでどう設定するかだから、そういう意味では確かにどうでもいい
>>294
ご都合主義がやむを得ないのは当然だが問題は何が書きたいかだろう
ギャグマンガならニコチャン大王でいい(むしろその方がおもしろい)が、文明衝突テーマのハードSFでそれやったら話にならん
ダメともいいとも一概にはいえん

309:名無し三等兵
18/12/20 00:27:30.20 jgMB61kL.net
>>297
生物学を専攻してるなら、通常の生物の筋肉では、怪獣どころか恐竜サイズですら、重力に逆らって立ち上がれないのを知ってるはず。
もちろん恐竜は実在したし、活発に動いてたことだろうけど、それがなぜ可能だったのかは、未だに定説が決まってないんだよ。
だから、ジュラ紀は重力が弱かったなんて冗談も出るぐらいで……まして1000mなんてサイズは、合理的には説明できないぞ。
もちろん創作なんだから何でもありだろうけど、それだったら怪獣だけでなく、怪獣を倒す手段だって何でもありなんじゃないのか?
俺だったら、かの有名なオキシゲン・デストロイヤーでカタをつけるけどな。

310:名無し三等兵
18/12/20 00:34:05.04 7yL5JOlj.net
>>303
倒す方法は極めて困難ですが考えてはいます
また友人によると最近カーボン素材を利用した自重の1000倍の重さを持ち上げる人工筋肉が開発されたそうで、その原理やミオスタチン筋肉肥大などの特異体質をつぎ込めばなんとか可能ではないか、と言っていました

311:名無し三等兵
18/12/20 00:43:18.47 AzkAhyqW.net
>>297
カーボンって燃えるから、再生する微生物ごとひたすら燃やし続ければそのうちほっといても燃え尽きるんじゃ?
核爆発とかじゃなく継続的なダメージを再生速度を超えて加え続けるのが一番かと。
あと、毒には耐えられても腐食には弱いように思えるので、酸とか薬物かねぇ。
マントルに耐えるような継続的な熱への耐性って要素は見当たらないし、あまり地中奥深くに行くと断層や
プレートのような地球の力で潰されたり破断されそうな。
単にデカくて硬くて再生力強くて放射能と毒へ耐性あるだけだと、まだ弱点あるって感じかな。
硬いだけじゃなく「受け流す」の要素をつけた方が。

312:名無し三等兵
18/12/20 00:52:54.87 7yL5JOlj.net
>>305
燃えにくい素材も入れた方が良さそうですね
継続的なダメージは意図的にある程度弱点として入れています
核兵器3桁で倒せるのもその為です
というのも、現実には瞬間的に再生するようなすごい再生力の生物など存在しないそうで(また質量保存の法則にも反するらしい)、その為ひたすら固さ押しなのです
肉も植物もコンクリも石油も何でも食べる性質なので、餌には困りませんが

313:名無し三等兵
18/12/20 00:57:58.09 XKgd9FTE.net
>>297
問題は貴方が設定のリアリティを論じて、そこをもっと詰めていきたいのか。
それとも、今提示した設定は絶対として、現実的に人類が取るだろう対処法を知りたいのかだ。
後者で、さらに倒し方まで聞きたいのであればもっとその生物の生態や習性、知能などを詰めて、詳しく出さないとざっくりした答えしか返ってこない。
どのような物理、化学的な理由によって熱や毒、衝撃に耐えうるのか、どのような動機、論理によって行動しているのかなどによって当然対処法も、それに気付くかどうかも変わってくる。

314:名無し三等兵
18/12/20 01:07:42.17 EP+RRfVh.net
>>307
うーん……
「生物学的に理論上最強の怪獣が出現した場合、どういうことになるのか」というテーマなので、仮にどう頑張っても怪獣が人類にあっさり倒されるならそれならそれで構いません
ちなみに設定は相当長いです
載せてもいいなら載せます

315:名無し三等兵
18/12/20 01:25:00.42 AzkAhyqW.net
>>306>>308
倒してもいいなら具体的に倒す方法を提案してもいいわけだな?
どうも攻撃力は物理的な打撃能力や重量攻撃しか無さそうだから、俺なら世界中のウォーターボマーをかき集める。
もちろんAn-225ムリヤ以下全世界の輸送機、からUS-2や中国のAG-600含む全飛行艇、現役引退した各種の旅客機改造輸送機やタンカーも
全てを改造してウォーターボマーとして投入し、可燃性液体による火災や強酸性液体による腐食を入れ代わり立ち代わり継続的に行う。
怪物が行う破壊はどうしても単調になるが、それだけの航空機の準備と運用、それに搭載する液体の準備だけで凄まじいドラマになりそうだ。
無論、ある程度は投下した液体も栄養にするんだろうが、「何事も過ぎたるは及ばざるが如し作戦」でいくな。

316:名無し三等兵
18/12/20 01:48:53.52 XKgd9FTE.net
言いたいことはわかるけど、何をどのような価値基準ではかって「最強」なのかを明確にした方がいいんじゃないか。あと最低限の譲れない条件も、そうしないとイメージと違うものができる。
例えば、人を殺したいだけならウイルスが効率的かもしれない。腕っぷしが強い必要はないし、大きな体も必要ない。なんて解釈も可能になるでしょ。
無粋なこと言えば生物学に最強なんて言う概念はないし、しいて言えば生き残って自らのコピーを増やせた奴が(結果的に)最強だ。

317:名無し三等兵
18/12/20 02:04:34.42 urj5XHy6.net
>>297に続く設定です

・腐食に対しては体から酵素を分泌することで、ph0~12.5までを完全に無傷で耐えられる
phマイナスの濃硫酸やph13を超える強アルカリ性の液体ならダメージは与えられるが、元から高い耐性を持つ上に体高1000m、体長5000mの生物なので負傷させるのは相当に困難だと思われる
・耐熱性も高く、コーティングなしですら仮に120度の液体にこいつを閉じ込めても無傷
しかしタンパク質の定めからは逃れられないため、ある程度の熱でダメージは受ける
ただ体組織が燃えにくい素材も入っている上に複合装甲のそれぞれの表面は天然のコーティングをされているため、3000度までなら無傷(コーティングが抜かれるとタンパク質になるため耐熱性は大幅に落ちる……ただ多重の複合装甲なのでやっぱりかなり凄まじい)
・痛覚は存在しない、ただどこを怪我したか等は認識できる
・何でも食べる、動物や植物、水や石油、プラスチックやコンクリート、土も食べる
その為餓死させるのは不可能に近い
・通常の移動速度が60kmで、キレたら2時間くらいは時速200kmで移動もできる
・土や水を口から飛ばしたり腕で投げつけたりして攻撃できる
狙いは範囲がでかいだけであまり正確ではない
・知性は人並み以上、ただし海底で学習環境がなかったので上陸時はそんなに賢くない
しかし急激に学習して成長していく
・復讐のために全人類の絶滅を何より優先する、しかし自らが危機に瀕した場合は退く
・「群れ」で生きる人類を憎み、ただひたすらに「個」で勝負する。兎に角人間を憎んでいるため、何もかもが人間の対比である
・単一個体でも繁殖はできるが、しない。なぜなら群れによる社会性こそが人類をここまで傲慢にしたと考えているからである。
・ウイルス兵器など絶対にしない。生物を兵器にした人間の冷酷さを憎んでいるからである。

318:名無し三等兵
18/12/20 02:12:28.58 VYMA5u1M.net
そいつは倒さなくても自滅する。
物理法則を無視して自滅しないなら何をしようが無駄。
倒す方法は御都合しかない。

319:名無し三等兵
18/12/20 02:16:48.59 urj5XHy6.net
>>312
筋肉の問題や体組織の問題は(強引ながら)人工筋肉を元にしたり蜘蛛の糸を元にしたカーボン素材などで解決させてると思うのですが
ちなみに身体中に無数に心臓があることにしてあるため、血流も問題ないように思います

320:名無し三等兵
18/12/20 02:22:44.76 urj5XHy6.net
ちなみに最強の生物の定義は
「1個体が己の肉体のみで戦った場合における、理論上最強の生物」ということにしておいてください
この生物は人間の逆をいくため道具すら嫌います、上には土飛ばしたりしますとは書いてますが、よほどのことがない限りそれすらしないのです

321:名無し三等兵
18/12/20 03:18:55.26 vKx+wf8T.net
>>309
実際、そのような超飽和攻撃を予定しています
1000mもの規格外の巨体に地中貫通爆弾でもほぼ無傷の多重複合装甲(少しは傷付くけど)&元々の耐久も生物の限界レベルだと相当な長期戦になりそうです
設定を見る限りでは殺しきれますかね?

322:名無し三等兵
18/12/20 04:03:18.15 AzkAhyqW.net
>>315
設定見る限り体組織をあまり飛び散らせるとそこから再生しかねんから、地道に焼いて焼いて焼きまくるのが一番でしょ。
強酸性液体はせいぜい『溝掘って表面積を増やす』(焼き肉やステーキと一緒だ)のにしか使わんから、それで大ダメージ受けてもらわんで結構。
あとは可燃性液体と黄燐弾、あとはテルミット反応起こす化合物の投下とかで、どこに逃げようと燃え続けてくれればOK。
別に硬かろうと何だろうと燃えるんなら問題無い。
そんだけデカけりゃウォーターボマーにはいい的だし、世界中から入れ代わり立ち代わり飛んでくるから、準備さえできれば最後は灰しか残らん。
輸送機とか貨物機はこういうケースだと世界最大の航空戦力になりえるし、嚮導役の本職ウォータボマーの手当と前線空中管制をしっかりやるくらいかな。
むしろ燃やした後の有毒ガス対策とかそのへんをしっかりやらないいけないくらいで、ただの


323:大がかりな燃えるゴミの日だよ。 できれば雨余り降らないとこで、中国お得意の人工降雨で強制的に晴れされるとか、いろいろ見せ場作りたいね。



324:名無し三等兵
18/12/20 04:29:54.95 EP+RRfVh.net
>>316
設定見る限りでは、チンタラやってたら穴掘って逃げられるんじゃ
まあそんな巨体なら地中に潜るにも時間かかりそうだが

325:名無し三等兵
18/12/20 08:04:44.58 q+pZLLmH.net
もう、軍事とかけ離れたSFの話だから純粋に創作板あたりで続きはやってくれとしか。

326:名無し三等兵
18/12/20 11:04:44.83 AzkAhyqW.net
>>317
穴掘ってても消火できなきゃ火ついた服脱げない人間と一緒よ。
燃えるか燃えないかで言ったら燃えるって設定の時点で詰んでる。

327:名無し三等兵
18/12/20 12:21:31.66 3NPYimxR.net
>>319
自然界には皮膚から泡を出せる生物が結構存在するから、水による消火は出来そうな気はする
水の量には限りがあるから、水が尽きたらなすがままだけどな
でもあまりにでかすぎていつまでたっても倒せる気がしないし、「地中に逃げて泡で消火されました」では意味がない
仮にこの生物と戦うなら絶対に逃がしてはならないという前提がつくため、核3桁発叩き込んだ方がまだ現実的では?

328:名無し三等兵
18/12/20 12:44:14.51 KDX7q1Tm.net
岩盤掘削のエキスパートチームをカイジューの背中に降下させて、ドリルで穴掘った底に水爆突っ込んで内部から爆破する
問題は揺れだな

329:名無し三等兵
18/12/20 18:04:40.47 k6ooyP0r.net
そもそも創作物としては前提条件多すぎて全部を描写できず、ああすれば倒せたのではないか、こうならどうだ、と後に言われたりする駄作になると思う。
SCPにクソトカゲって呼ばれてるやつがいるが、あいつの頭悪い版かな。
日本が潰れたあたりでもう打つ手はなさそうなので、宇宙に逃げようってなる方が早いと思われる。
それと水爆100発なんて撃ち込みたくても打てないと思うんだが…最終誘導にかなりの精度を求められるだろうし、100発も密集している中でそんな制御に耐えられるミサイルって世の中にあるか?
時速60キロってほぼ30ノットで昔の駆逐艦の最高速度並なんだが。それが戦艦を超えるサイズでも何発かはあたらんと思うぞ。
核の火力で焼き尽くすという手なら剥ぎ取った細胞を高圧炉に押し込んで高火力なら焼けそうですって試験してる間に地球滅んでると思うぞ。
土食うんなら最悪マントル直前まで喰いつくすだろうしな。

330:名無し三等兵
18/12/20 22:05:58.05 ZRHOiRzC.net
>>322
エヴァのレリエル戦思い出した
「虚数空間の広がる直径680mの範囲に992個のN2爆弾を投下し同時に爆破」というもの

331:名無し三等兵
18/12/21 12:59:31.86 XGyAm5Cd.net
>>320
水じゃ消えない類の火災起こせばいいだけよ。

332:名無し三等兵
18/12/21 21:29:14.63 G16XQa7M.net
>>315
一応気になった点
生態
呼吸 普通に吸うなら酸欠を狙える。酸素を体内で作ったり貯蔵するのか嫌気呼吸なのか、どちらも効率が悪いのが欠点。
食事 何でも食べるとしてもそれをどうやって消化し、エネルギーや体組織に変換するのか。
体温 変温動物なら冷やせば動きが鈍る。巨体の温度を保つには莫大なエネルギー供給と消化吸収して発熱する構造が必要。最適な温度とpHでないと酵素や微生物、細胞の働きも鈍る。
原子炉を積めばエネルギーと消化には困らないが運動している分も合わせて冷却が問題になる。
これだけ軽くできるか。装甲で全身を覆えばかなりの重量になるし、水爆の熱、衝撃がバイタルに達しない装甲厚が必要。また、巨体の運動の衝撃に耐える強靭な骨格も必要。
分裂しても生きられるほどバイタルを分散するのも手。
複合装甲をどうやって新陳代謝させるか。装甲を順番に作って表皮まで押し出して、はがれるサイクルをやらないといけない。その過程で、固い装甲は伸びないから表面は割れ目だらけ。
動けなくなるので、足回りなど可動部の装甲には隙間があるはず。目や耳センサー周りや口、肛門などの装甲も薄くなる。
装甲の合成も数種の金属を溶かし合わせ合金にして伸ばし、均一な焼き入れをする、粘土や珪石を混ぜて成型、乾燥させ焼結させるなど複雑。体内に工場が必要だし、かなりの時間が必要で素早い再生は無理。
大量の金属や土、水の摂取が必要で重量や補給の問題が出る。 
消化吸収も装甲の生成も複雑な体内構造が必要→破壊されやすく、再生が難しい。体内の熱や廃棄物、体重増の問題もある。 続く

333:名無し三等兵
18/12/21 21:30:13.02 G16XQa7M.net
がん細胞より正常細胞の方が再生力は高く放射線に強い。またがん細胞は熱に弱い。タンパク質は熱に強いものでも150度ほどが限界らしいので装甲さえ何とかなればどうにでもなる。
毒がきかない→神経伝達物質やホルモンなどそいつの体をコントロールするためものは効くはず 。また細胞にダメージは与えられずとも装甲の合成を阻害できる物質で十分。
カーボンで自重を支えたとして、蛇や鰐のように腹をこするか足の裏の面積を大きく取らないと地面が陥没するかも。体を引きずったり足が広いと60q/hはともかく200q/hは出ないかも。
また、巨体の隅々まで命令を伝えるのに時間がかかるので動きは緩慢になる。これだけ重いと足場の悪いところや傾斜を超えるのは苦手、山や海を越えるにはかなり時間がかかるはず。
のたうち回れないと背中に乗ってドリルで穴開けて発破されるので亀より蛇や鰐型がいい。
対人探知方法次第で、囮or人間で誘導できる。60q/hなら避難も可能。
これほど生存に無駄な機能の多い生物が自然にできたとは考えにくい。こいつを作ったやつがいる。暴走に備えて倒し方もあるかも。人工物ならロボットやサイボーグにした方がスペックの達成は容易。
コーティングや中和酵素のためには装甲表面まで通じる穴が必要、もしくは体をなめまわして塗るか。中和に使える酵素を知らないが、酵素なら温度によっては活動できないはず
津波 土砂崩れ 地震を起こせるならかなり厄介なので積極的に使うべき。
これだけの巨体が入るトンネルはほるのに数か月はかかるので潜るとかえって隙が増える。
続く

334:名無し三等兵
18/12/21 21:30:51.38 G16XQa7M.net
知性
仲間の生物とは同じ種のことか? そうなら人類は殺したことを知っているのか?
全ての生物の事でも、知性があるならコミュニケーションの可能性がある。人類もほかの種と同じ生物であること、そいつ自身も動くだけで多くの生物を殺してることなど説得の余地はある。
社会性がなく、それを憎んですらいるのになぜ仲間の復讐をするのか。そんな生物がなぜそこまで知能を得られたのか。群れで生きる生き物はいくらでもいる、なぜ人間がターゲットなのか
繁殖を憎んでいてもそいつを生んだ親も存在するはず
人類のことを理解しているのなら全人類を殺し切ることは無謀なことも分かるはず
攻撃
同じ場所への集中攻撃が有効 表皮が削れるなら集中攻撃することはすぐに思いつく。
貫通爆弾で表皮を切り裂いて核で押し広げるなど。
大型の地中貫通爆弾は3万lbあり岩を40m貫通して爆発する。高強度の鉄筋コンクリートなら8mほどだが、これはかなり強靭な物体なので装甲でもどれだけ防げるか。
よほど再生速度が速いか未知の新素材でないとゴリゴリ削られる。水爆型の貫通爆弾もある。
攻撃の衝撃波をゲル、空間装甲、スポンジなどのクッションで緩和しても耐えられるレベルにできるか。
煙幕や音響兵器、光学兵器、電磁波など感覚遮断や強烈な感覚による麻痺も有効。力の強さにもよるがガリバーのように縛り付けることもできるかも
連投すまん 

335:名無し三等兵
18/12/21 22:12:54.45 NaVN9AJk.net
架空の兵器も許されるとすれば、トムガンなんかは使えるかな? アトミック・ガンの事なんだけど。
SDI計画の時に構想された物で、宇宙空間で核爆発を起こして、そのエネルギーをX線レーザーに変えて、レーザー砲にする。
直後にトムガンその物も核爆発で壊れるけど、一発限りなら、核兵器版のモンロー/ノイマン効果兵器みたいな結果を出せるはず。

336:名無し三等兵
18/12/22 10:48:15.75 LgerGr1x.net
>>327
本当にケブラーの100倍以上の強度があるなら、貫通爆弾防げると思うのですが
また蜘蛛の糸を調べたら鋼鉄の数十倍の硬さとか出てきます
また仲間と言うより近くの生物と言った方が正しいかもしれませんね
近くの生物が人間に調査目的で(結構残虐な方法で)捕られ、そのような行為を繰り返す人間たちにキレた……みたいな動機です
それからひたすら人間たちの逆を行く変態を繰り返した……みたいな形です
他のご指摘も色々考えます

337:名無し三等兵
18/12/22 13:39:48.87 G3hYIhPn.net
強度って、引っ張り強度、圧縮強度、曲げ強度
硬さの強度とか色々あって
それぞれ相反するものもある
ダイアモンドのように硬いけど脆いとか
蜘蛛の糸が鋼鉄に対しって、重量に対しての引っ張り強度でしょ
圧縮は1/5程度だし
カーボン等の繊維系がそんなに軽く強く硬かったら、戦車の前面装甲に使われているはずだし、砲弾もカーボンになるはずだがね

338:名無し三等兵
18/12/22 13:41:58.72 G3hYIhPn.net
第一、その世界最強の生物って既存の兵器に全て対抗出来るって設定でしょ
なら、既存の攻撃を語るのは無意味で、後から何でも設定追加できるんでしょう
核やマントルに耐えるなら、熱も無意味だし、現存の兵器では倒せません
で終わりじゃん
抜けがあるかってのならまだしも、クイズ大会みたいになっても意味ないんじゃないですか
それより創作のストーリーを進める方がいいんじゃね
そのストーリーなら倒せるんでしょ

339:名無し三等兵
18/12/22 13:48:51.39 5Cr7ejm/.net
>>331
設定としては「地球生物に可能なことは全てできる」「あらゆる生物の肉体的な長所を持つ」です

340:名無し三等兵
18/12/22 14:07:11.13 G3hYIhPn.net
だからそんなチート生物のどんな対抗策が聞きたいのか?
ストーリーに何を埋め込みたいのかってところ
無粋なツッコミになるけど
50億トン、6本足の生物って
概算で、寸法から水並みの比重で発砲スチロール的な軽さではないですね
生物のアドバイザーがいるからか
ただ、歩行時足を持ち上げると、1足あたり10億トンはかかっているわけで、足の設置面積が100メートル四方あっても現存のコンクでも耐えきれ無いんじゃないかという
概算になります
つまり土やアスファルトでもめり込んで、豆腐の上を歩く感じ
土に潜れるって言っても、豆腐的なスカスカの抵抗でどうやって進むのかなと
それで餓死すると考えたけど、土を食べるのね
ミミズも土を食べるけど、実際は土に付いた微生物を食べているので、
土そのものは消化吸収出来ないよね
生物である限り養分やエネルギーを取り入れなきゃならないよね
巨大な体をどうやって維持するんでしょう
クジラがオキアミをどれ位食べるか、象が葉っぱをどれ位食べるか
どういう事を聞きたいのでしょう

341:名無し三等兵
18/12/22 14:09:09.28 G3hYIhPn.net
>>333
コンク→コンクリート
設置面積→接地面積 に訂正

342:名無し三等兵
18/12/22 14:17:56.09 5Cr7ejm/.net
>>333
エネルギーの維持は「地球上の生物が食べて栄養にできるものは、全て食べて栄養にできる」としてます
なのでなんでもひたすら食いまくれます
足の接地面積はかなり大きくしています

343:名無し三等兵
18/12/22 14:23:47.35 JDM0UAbk.net
デロリアン改みたいだな……生物としてあり得ない話しばっかりで、そこを無理矢理に辻褄合わせるために、友人のアドバイスを持ってきた感じだ。

344:名無し三等兵
18/12/22 14:40:56.89 5Cr7ejm/.net
>>336
友人いわく「生物機能を全て詰め込んだら必然的にめっちゃでかくなり、比重も重くなる」「今の生物が物理的に最高の効率を持っているわけでもないから、地球生物の限界という設定の怪獣なら現実の生物を多少凌駕しても良いだろう」
「ある程度多様な能力を持つ万能細胞とかなら一応


345:可能」 「ただその巨体と比重、エネルギー効率の問題で空飛ぶのは絶対無理だから諦めろ、海には潜れるけど」とか言われてその通りにしています



346:名無し三等兵
18/12/22 14:44:43.49 5Cr7ejm/.net
>>337
修正
物理的に最高の効率→生物で可能な運動機能や最高の効率
あくまでも生物扱いなので

347:名無し三等兵
18/12/22 14:49:12.62 G3hYIhPn.net
水を差して悪いんだけど、くだんの生物は
海なら浮力があるからまだしも、東京湾沿を削るだけで
陸に上がれないと思うよ
それより、宇宙最強の生物って亀でいいの?
亀は防御強いし長生きだけど、地球の亀が地球で最強かと言われると…

348:名無し三等兵
18/12/22 14:50:21.37 5Cr7ejm/.net
>>331
ちなみに書いておくと
生物としての限界レベルまで硬度や耐久力を高めても、現実の地中貫通爆弾で傷ついてしまうのなら、それをそのまんま書きます
友人も兵器にはあまり詳しくなく、「全長5000メートルみたいに糞でかくて、全てが生物の限界レベルなら、地中貫通爆弾や核もそんなに効かないんじゃないかなー」って位なのです
なので>>297の兵器に関する設定は少なからず願望が入ってます
なので、そこは実際どうなのか教えてほしいのです

349:名無し三等兵
18/12/22 14:57:29.10 5Cr7ejm/.net
>>339
「1個体という制限で最強なら、多分亀やワニが一番適している」
ということで亀にしました
ワニの方がいいという意見も尤もなのでワニ型にします
>>339
現実の亀と比重はほぼ同じらしいんですが……駄目なんですか?
念のために足を大きくして増やしたりもしているんですが
もう少し軽い方がいいのならそうします

350:名無し三等兵
18/12/22 15:04:12.66 G3hYIhPn.net
>>337
1km×1km×5kmくらいでしょ
概算したら、水と同等で一般の生物より軽いよ
計算間違いならごめんだけど
ただ、総量が重いので通常では考えなくとも良いことが問題になってくる
1メートルの鉄の板を一点で支えても変形はしなが、
タンカー並みの長さ構造なら、変形は目で見て分かるし自重で折れる
像の足がネズミに比べて、体の比率でなぜ大きいかは絶対的な


351:重量があるから それが億トンになれば、今の生物の形を拡大できない フィクションに突っ込むのもあれだけどさ どういうストーリーにしたいのか説明してもらえませんか



352:名無し三等兵
18/12/22 15:19:06.64 lV0irGz2.net
>>340
じゃあもう小説に生物界で既存で見つかっているすべての能力を持つ怪獣って書いちゃえよ。
でもそれって面白いの?
そもそも日本の東北より南側ごっそり食い荒らすような緊急性のある事態に何調べてんの?そんな事より弱点は?ってどこぞの大統領とか怒らせたいの?


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