初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 900 at ARMY
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200:名無し三等兵
18/08/08 15:22:54.28 s5eG3F15.net
>>193
最初は地上の模擬装置で訓練
次は標的曳航機が引っ張る吹き流しを撃つ訓練
最後は模擬空戦
なおアメリカにはP-63戦闘機を改造した、訓練機の撃った砕けやすいベークライト製弾丸が当たると電飾がピカピカ光る「ピンボール」という有人標的機があった

201:名無し三等兵
18/08/08 15:45:33.96 rpgwoQJL.net
>>149
軍事裁判だろうが普通の裁判だろうが有罪に変わりはないだろ?
質問者だって有罪か無罪かしか聞いてないぞ
見苦し言い訳すんなよwww

202:名無し三等兵
18/08/08 15:47:49.69 tLvCpd3W.net
ガンカメラが使えたのは英米機ぐらいだ
たとえば日本陸軍がつかっていたガンカメラは、ほぼ映画用のムービーカメラを翼前縁に露出させて固定したものだから、
当時の戦闘機には抵抗が大きすぎて、機動性を阻害した
専門の標的機をもっていたのも英米だけだな
で、日本などはどうしたかというと、相手の後ろを取ったものが勝ち判定された
審判は地上で双眼鏡を覗いたり、規模が大きいのでは、自分も空中に上がって
目視判定した
これって、戦前戦中のことと思うのは大間違いで、空自でも前世紀の終わり頃までやってたんだな
実弾射撃は練習機が曳航する吹き流し、または地上のポールの吹き流しを撃って
いくつ穴が空いたかで判定した
吹き流し射撃は、自分も標的機側も、射撃時に等速直線飛行をする(これが、いうほど簡単ではない)方が有利だ
このため、訓練で射撃名人と呼ばれる操縦者でも、一瞬たりとも直線飛行なんかやってられない
実戦で一発も当てられなかったと告白してる人が複数いる

203:名無し三等兵
18/08/08 16:05:57.13 tLvCpd3W.net
補足。曳航式の標的機は日本にもあったが、もっぱら対空砲火部隊の訓練に使われたようだ
ようだというのは、使用例があまり見当たらないためで、なぜかというと、対空部隊は、小さくて見にくい標的機よりも、でかい母機を狙う傾向があったので
危なくてしょうがなかったからだという
ちなみに母機に照準するのは間違いというわけでもなく、引き金を引いてから弾が上昇しているあいだに標的機が命中位置にやってくるわけだ
東尾だったかな、「インコースを狙うときは打者にぶつけるつもりで投げると
ズバットいい位置に決まる」と何かに書いていたが、それと同じだな
ま、デッドボールになる可能性は考えないらしい

204:名無し三等兵
18/08/08 17:32:40.21 sxG/+eJ+.net
護衛艦が出港する時にラッパの直後にマイクで艦外にも聞こえる音量で号令かけてて
ググるとあれは「出港用意!」って言ってるそうだけど「出港!」と聞こえることがままある
どちらが正しいですか?

205:名無し三等兵
18/08/08 17:42:03.52 s5eG3F15.net
>>201
URLリンク(www.youtube.com)
この映像では号令してるのは一日艦長だけど「出港用意」と言っている
URLリンク(www.youtube.com)
こっちも「出港用意」

206:名無し三等兵
18/08/08 17:55:53.16 IZyPK6y9.net
ちょっと便乗して質問すると爆撃機の防御機銃はどういう方式で訓練してたんでしょうか?
国によって異なるところでしょうがやはり曳航される吹き流しを撃ったのでしょうか

207:名無し三等兵
18/08/08 18:42:57.55 s5eG3F15.net
>>203
URLリンク(www.youtube.com)
爆撃機の機銃手の訓練映像
最初は機銃の操作から始まって地上で移動標的に向かって撃つ訓練→訓練機に乗って吹き流しや地上の目標を撃つというふうに移行する
ロバート・ウェストールの「ブラッカムの爆撃機」に宮崎駿が爆撃機乗員の訓練についてエッセー漫画を寄稿してるのでそちらも読んでみよう

208:名無し三等兵
18/08/08 18:46:33.32 IZyPK6y9.net
>>204
ありがとうございます。
日本軍も同じような手順と思って大丈夫なのでしょうか?

209:名無し三等兵
18/08/08 19:06:11.91 BFtuZgHq.net
>>185 戦後ドイツじゃ連邦軍でも国家人民軍でも普通に陸軍の一部だぞ、降下猟兵。自衛隊と比べるなら戦後基準だろう。

210:名無し三等兵
18/08/08 19:57:34.09 s5eG3F15.net
>>205
だいたい似たようなもの
URLリンク(ja.wikipedia.org)
たとえば陸軍は「一式双発高等練習機」という練習機を持っていて、操縦から爆撃、機銃操作など一通りの訓練がこの機体でできるようになっていた

211:名無し三等兵
18/08/08 19:59:55.18 6xdrw58S.net
>>196
> 標的曳航機といって
> 無動力のターゲットドローンを搭載した専用の機体(既存の機体からの改修機が多い)
> これらは離陸して訓練空域までくると母機が射撃から安全な距離までワイヤーで牽引距離を
> 伸ばされて射撃訓練に使われる
曳航標的はターゲットドローンでは無いな
ちなみに最初の実用無人機は、第一次大戦後にイギリスで対空射撃訓練用に、タイガーモスをベースに作られたクインビー(女王蜂)
これの成功を受けて米軍でも無人機の開発を始めたが
その時にドローン(雄蜂)と言う呼び名が使われたようだ

212:名無し三等兵
18/08/08 21:22:00.96 xVG1KxZs.net
Fw190D-9に関しての質問です
一般的に液冷の機体は機首を絞って抵抗を減らし、機体(主翼)下部へとラジエーターを配置するものが多いですが
Fw190D-9及びTa152は機首にラジエーターを持ってきていますよね?
これは何故なのでしょうか?
仮定
・Fw190の理想的な設計を崩したくなかった⇒新設計であるTa152でも引き続き機首であるのはなぜか
・ユモ 213が影響をしている?
ここら辺を考えたのですが、よく分かりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください

213:名無し三等兵
18/08/08 21:35:27.58 sxG/+eJ+.net
>>202
どうもありがとう
耳鼻科行くか…

214:名無し三等兵
18/08/08 21:44:54.60 LRf/N7zi.net
>>185
ドイツ語でFallschirmjager、英語でparatrooper、日本語で空挺兵/隊員
降下猟兵と訳すのは特にドイツ軍の場合を示すが、意味としては全部同じ
あと大戦中でも陸軍やSSの降下猟兵部隊があり、空軍限定というのは大間違い

215:名無し三等兵
18/08/08 21:56:39.42 LRf/N7zi.net
>>209
元が空冷なので機体に冷却系の配置を考えておらず、新たに設置するとなると設計変更に時間がかかる
P-40やタイフーンのようにラジエーターを機首下に付けるという手もあるが、頭でっかちで抵抗が大きくなる
そこでエンジンの前方に小さく環状にまとめ、翼下/胴体下配置ほどではないにせよ、抵抗を減らす配置にできた
Ta152はこのエンジンとラジエーターに最適化するように機体を再設計したものなので、機首形状はそのまま

216:名無し三等兵
18/08/08 22:00:36.65 f84LG7vY.net
>>209
ユモはJu88系列でも環状ラジエターを使っている
つまり、フォッケ側の都合でなく、ユモ側の都合で
あんな形になった
ユモにすると、エンジン前面に環状ラジエターをもって
くることで、全体をユニット化して製造や整備効率が
上がると考えたみたい

217:名無し三等兵
18/08/08 22:06:21.30 f84LG7vY.net
>>212
その主張だと、環状ラジエターのアイデアはタンクが
公安したことになるぞw

218:名無し三等兵
18/08/08 22:17:46.14 LRf/N7zi.net
Ju88の環状ラジエーターまんまじゃなくて、径が小さい別設計じゃん

219:名無し三等兵
18/08/08 22:21:35.68 xVG1KxZs.net
>>212-215
お二方ともありがとうございます
またやや面倒な質問で申し訳ございませんでした。設計上の問題とユモに関する効率化とWで加味されていたという感じですね
最初見た時空冷じゃなかったのか!と驚いたものでこの特徴的なフォルムが気になりお聞きした次第です
どうもありがとうございました!

220:名無し三等兵
18/08/08 22:59:30.69 2aVeHJSg.net
西側で7.62mmNATO弾を使うアサルトライフルを装備しなかった国ってありますか?
つまり大戦中の銃器からいきなり5.56mmの小銃に移行したってことです
韓国はどうですかね?

221:名無し三等兵
18/08/08 23:06:16.09 LRf/N7zi.net
フランスは独自口径の7.5mmを使ってた

222:名無し三等兵
18/08/08 23:07:00.73 23tW+HoE.net
>>217
フィリピンやタイも該当するんじゃねーの?
>7.62mmNATO弾を使うアサルトライフル
ライフル警察の人に見つかると
7.62mmNATO使う銃はアサルトじゃなくてバトルライフルだ


223:と言われるから注意しよう



224:名無し三等兵
18/08/08 23:25:13.78 LRf/N7zi.net
どっちもアメリカがM16の前にM14を供与してないか?

225:名無し三等兵
18/08/08 23:32:24.32 Pjgl/m/W.net
>>219
64式やFALやG3も?
>バトルライフル

226:名無し三等兵
18/08/08 23:45:19.32 BFtuZgHq.net
>>220 WikipediaのM14でService with other nations見てみたら、フィリピン(とギリシャ海軍)には供与、台湾には1967年に生産ラインを売却して、68年からType57として生産開始だと。
ゴードン・ロットマンのM16本読んだら、M14が全軍に行き渡らない内にM16に移行したんで、州兵や連邦予備の部隊だと、M1ガーランドからM16に直接移行したとこも結構あったとか。

227:名無し三等兵
18/08/08 23:54:55.50 UYunJENN.net
>>221
いえす

228:名無し三等兵
18/08/09 00:16:51.81 Bvu9yM/1.net
M14ライフルは、合理化の鬼マクナマラに生産体制がなっとらんと叱責され、
調達中止を指令されたのが「1963年1月」
トンキン湾事件1964年8月、海兵隊ダナン上陸1965年3月だから・・

229:名無し三等兵
18/08/09 00:54:55.51 B+AH0F/U.net
バトルライフルってアメリカぐらいでしか使われてないローカル用語って聞いたことが

230:名無し三等兵
18/08/09 06:32:44.91 1Wajvx6R.net
よくフィクション?で時間表示を「フタヒトマルマル(21:00)」とか言ってますが
これ現代でもやってるんでしょうか?
普通に分かりづらいだけだと思うんですが

231:名無し三等兵
18/08/09 07:16:45.12 oOcSv9h6.net
そもバトルライフルって少なくとも5.56mm小銃が出てきて以降の造語だよね
以前サバゲ板で異論は絶対認めないとばかりに反論吐きまくってるのを見たけど「警察」は言い得て妙

232:名無し三等兵
18/08/09 07:20:14.84 wyFy0/ht.net
>>226
海自はやってるよ。イチとヒチの聞き間違いとか防ぎため。

233:名無し三等兵
18/08/09 07:56:08.59 CjzjytKM.net
16名無し三等兵2018/08/09(木) 07:30:32.37ID:CjzjytKM
現代の先進国の軍隊では、平時でもたいへんな額の予算を消費しますが
これが動員時・戦時となると、どんな項目の出費がどれだけ増えるのでしょうか
おしえてください

234:名無し三等兵
18/08/09 08:02:40.90 CjzjytKM.net
16名無し三等兵2018/08/09(木) 07:30:32.37ID:CjzjytKM
現代の先進国の軍隊では、平時でもたいへんな額の予算を消費しますが
これが動員時・戦時となると、どんな項目の出費がどれだけ増えるのでしょうか
おしえてください

235:名無し三等兵
18/08/09 08:13:50.61 OtPAmGOY.net
だからその質問でわかるわけがないってレスしてやったろ

236:名無し三等兵
18/08/09 08:14:45.32 KZmuAKgZ.net
>>229-230
>>3 のテンプレ
「曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません」
に相当する。動員、戦時といっても様態、期間、諸国の状況によって様々だからだ
ただ、最近の英米の動きを見ると弾薬燃料の消費はもちろん
平時に比べて速くなる兵器の損耗、使用寿命の消費に加えて
特に高価な精密誘導の多様による出費も大きい
同時に、非対称戦争では治安を維持し、現地に付託していくための
諸費用(人件費、インフラ整備、武器装備、訓練等々)もバカにならない

237:名無し三等兵
18/08/09 08:41:34.71 ctIr35qP.net
戦時消耗で思い出した
りゅう弾砲の精密誘導砲弾ってそりゃ精密に当てられるなら越したことはないけどできればどの目標も精密に当てたいだろうし、そうなると安いはずの砲弾のメリットを消してしまわない?りゅう弾や迫撃砲弾とかって弾幕を張ってなんぼのもんではないの?
そのあたり、精密砲弾を使うには厳格な基準があるのか、コスト上昇やむなしなのかetc教えてください

238:名無し三等兵
18/08/09 10:00:12.23 9/7W5lXK.net
>>232 訂正
× 精密誘導の多様
○ 精密誘導兵器の多用
>>233
精密誘導榴弾は砲の長射程化によって弾幕張っても有効な効果が得られなるのをカバーするためが一つと
周辺危害を最小限に留める必要が増しているのがも一つ
100発撃てば1発は当たるならいいが、散布界が拡がって1000発撃つ必要となると
時間もかかるし相手も対応してくるし費用だって安くつかなくなるうえ
999発は目標外を殺傷しているわけで

239:名無し三等兵
18/08/09 10:01:12.38 9/7W5lXK.net
限られた搭載弾薬と作戦時間内に確実に目標を達成したければ
長射程の場合精密誘導砲弾が必要になる事があるわけ

240:名無し三等兵
18/08/09 10:01:43.27 9/7W5lXK.net
それでもミサイルより安くてたくさん積めるわけ

241:名無し三等兵
18/08/09 10:09:18.59 ctIr35qP.net
なるへそ

242:名無し三等兵
18/08/09 10:09:44.46 ctIr35qP.net
結局は安く済んだり周りの被害が少なくて済むってことね

243:名無し三等兵
18/08/09 10:15:09.38 S9q+cGNz.net
砲撃が来れば敵が隠れて効果が薄れるから
なるべく早期から当てた方が効果的

244:名無し三等兵
18/08/09 10:47:30.29 JzuZqN5+.net
艦砲射撃に用いる観測機について教えてください
観測機が仕事するには敵艦隊上空の制空権が必要です
でも制空権を握れるくらいなら空撃できます
観測機の使い所がわかりません

245:名無し三等兵
18/08/09 12:30:04.37 oFj3MamY.net
当時は観測以外にも索敵や前方警戒、嫌がらせ程度の対潜などやることあるし
自艦隊に空母系統が無ければ観測機の爆弾投射量などたかが知れてるから砲撃するしか無いでしょ

246:名無し三等兵
18/08/09 12:39:25.69 wyFy0/ht.net
>>240
制空権が拮抗し自艦隊の上からしか観測できなくても、艦の観測所よりは精度の高い観測データ送れるのよ。

247:名無し三等兵
18/08/09 12:40:14.54 9/7W5lXK.net
>>240
・「敵艦隊上空の制空権」が問題になるのは相手が空母を持ってる場合
・「空撃でき」るのはこっちが空母を持ってる場合
そうでない場合は観測機を使用した砲撃戦になる罠

248:名無し三等兵
18/08/09 12:41:18.69 9/7W5lXK.net
仮にこっちが空母持ってても相手の砲をこっちの砲が凌駕できるなら当然使うし
その場合にも観測機は要るじゃろ

249:名無し三等兵
18/08/09 12:51:39.38 WWOAA+uo.net
>>224
それでもベトナム初期の米軍ライフルはM14だったし、特に海兵隊はM16への更新が後回し
そして余剰となったM14は友好国に供与の形で押しつけられていく

250:名無し三等兵
18/08/09 12:58:32.72 9/7W5lXK.net
しかし「空撃」なんてゲームぐらいでしか使わん単語では
「空撃ち」とまぎらわしいし

251:名無し三等兵
18/08/09 13:20:05.57 OL86CAxB.net
ゲームでも見たことない

252:名無し三等兵
18/08/09 13:21:12.45 9/7W5lXK.net
>>247
と思うじゃろ?
URLリンク(dogmaonlineyyy.wiki.fc2.com)

253:名無し三等兵
18/08/09 13:45:14.94 N1RSF/nJ.net
>>243
いや空母や陸上機が不在の時は水上砲戦艦の搭載水上機同士による空中戦すら各国は考えていた
零式観測機は仕様の段階で空戦性能を重視しているし欧米観測機も多くがそう
イタリア艦が水上戦闘機を載せていたのも観測機を追い払ってあわよくば敵艦隊上空制空権を得るため
そしてアメリカ海軍は戦艦の数の優位性を有効活用したいがためか
空母艦載機にも制空権獲得による一方的な観測砲撃実現を求めていた
艦載機自身による敵戦艦撃攘で主力艦不足を補うのが主目的だった日本空母とは対照的に
敵空母の甲板を先制して潰す急降下爆撃機と直接的に敵機を排除する戦闘機を雷撃機よりも重視

254:名無し三等兵
18/08/09 13:54:04.09 OtPAmGOY.net
OS2Uが「空戦性能を重視」してただと?
どこの異世界の話だw
少なくともアメリカは、そしてドイツも
空戦性能なんか求めてないわ

255:名無し三等兵
18/08/09 15:21:29.85 VsUsrzS3.net
アメリカは戦艦の戦隊に空母を随行させて空戦は艦上戦闘機にやらせるドクトリンだから
観測機に自衛を命じる帝国海軍が異常なんであって普通は観測機に空戦性能は要らんわな
ただAr196A-2以降に20mm翼銃が付いたのは敵船艇機銃掃射の他に鈍くさい哨戒機程度までなら墜とす目的もあったし
アメリカにもカーチスSCとかいう水戦が水偵になったような例外がいる

256:名無し三等兵
18/08/09 15:33:25.63 pIS6zM9v.net
>>240
回答としては>>243が一番的を得てて、その典型的な例がスラバヤ沖海戦。
どちらも空母は持っておらず、陸上基地航空隊も十分な数が無い状況。
あと、観測機には夜戦時の吊光弾(照明弾)投下任務もあるので、夜間戦闘機登場以前の
夜戦でも観測機の出番はある(夜間飛行できるなら別に水偵でもいいが)。

257:名無し三等兵
18/08/09 15:36:35.45 pIS6zM9v.net
>>251
要するに「観測機だから観測しかしません」なんて国はどこも無かったってだけの話なんだよね。
日本が零観に求めたのも、日中戦争で実質的にマルチロール運用されてた九五水偵の後継なわけで、
観測任務以外にも戦闘爆撃機として使えるようにしてて、他の国でも何らかの別任務を用意してただけ。

258:名無し三等兵
18/08/09 15:47:47.83 wsTaiJsJ.net
>>252
時間当たりの火力投射量が圧倒的だった、ってのと厳重にコンクリで固められた地下陣地なんかを破壊する最も有効な手段だった、ってのが抜けてね?
ペイロード自体の増加とバンカーバスター等地中貫通爆弾の開発で完全に航空機で代替され、湾岸戦争を最後にお払い箱、と

259:名無し三等兵
18/08/09 15:56:51.33 pIS6zM9v.net
>>254
俺もそれは思ったんだが、>>240は「敵艦隊」って書いてるから水上砲戦限定で、艦砲射撃はまた別な話になる質問と汲み取ってあげなきゃ。
そもそも制空権も無いまま本気で艦砲射撃に行った例って、水上特攻的な話や夜間艦砲射撃以外ではまず無いし。

260:名無し三等兵
18/08/09 16:58:23.07 aem14ZG/.net
>県警は、米軍の通報を受けて捜査。
あれ?米軍基地内って治外法権でやりたい放題ヒャッハーなんじゃないんですか?
   ↓
神奈川新聞 8/8(水) 6:00配信
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)内で、大麻を米国籍の高校生に譲り渡したとして、
県警が大麻取締法違反(譲り渡し)の疑いで、同国籍の男子大学生(18)を書類送検していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
調べに対し、大学生は「10人ぐらいの高校生に大麻を販売したことがある」と供述、容疑を認めている。書類送検は1日付。
捜査関係者によると、大学生は昨年9月下旬、基地内の商業施設近くで、基地内の高校に通う男子高校生(15)=同法違反(共同所持)容疑で書類送検=に乾燥大麻数グラムを譲り渡した疑いがある。
1グラム6千円程度で販売していたという。大学生は「大麻は知人から購入した。(自分が)大麻を扱っていることはみんなが知っている」とも話しているという。
県警は、米軍の通報を受けて捜査。
昨年10月上旬に、この高校生を含む同国籍の男子高校生計5人=いずれも当時15歳=が基地内で乾燥大麻約1・8グラムを所持したとして、今年6月に共同所持容疑で書類送検していたことも判明した。
現場には吸引に使う器具などもあったという。
捜査関係者によると、書類送検されたのはいずれも米軍人や軍属の家族で、譲り渡したとされる大学生も基地内の高校の出身という。
横須賀基地
URLリンク(lpt.c.yimg.jp)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

261:名無し三等兵
18/08/09 17:01:41.80 GBxpPohF.net
核動力の空母や潜水艦に対して「攻撃したら地球の海がヤバいから」「自国も放射性物質が流れてきて大打撃だろう」
みたいな感じで攻撃をためらったりとかはあるんでしょうか?
あるいはできるだけ無力化して拿捕するとかそういう対策はあるんでしょうか?

262:名無し三等兵
18/08/09 17:10:33.81 pIS6zM9v.net
>>257
無い。それどころか、核弾頭が直接炸裂するよりマシだからって、ICBMや核爆撃機を迎撃する核ミサイルがあるくらい。

263:名無し三等兵
18/08/09 17:31:02.18 ZCxp0waT.net
>>149 >>198
バカウヨのせいでこのスレ嘲笑されてるぞwww
114名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sd1f-Ggot)2018/08/08(水) 17:43:42.49ID:zOBa5fTud
>>115
マルコスが恩赦にしてやっただけで、無罪ではないわな
115名無しさん@お腹いっぱい。 (ブーイモ MM1f-0IG8)2018/08/08(水) 17:56:27.63ID:u7Em6czeM
>>114
終戦を知らなかった、ってのも罪に問わない為のプロレスだしな…公式発表は絶対と信じる軍クラは疑問を感じないのだろうが。
それでも終戦後の無益な戦闘で部下を無駄死にさせた責任は、軍クラ的価値観でも許せないはずだと思う。

264:名無し三等兵
18/08/09 17:33:40.22 j6b37rpg.net
便乗ごめん
ぶっちゃけスクラム機能が備わっているとはいえ原潜等の原子炉はボカチン食らったら環境汚染を少なくするようには出来てるの?

265:名無し三等兵
18/08/09 17:34:27.12 j6b37rpg.net
まあ原子炉に魚雷が突き刺さってもろに爆発なんかしたらだめだろうけど…

266:名無し三等兵
18/08/09 17:59:34.54 +j8i+Xl3.net
>>259はよっぽど悔しくて眠れなかったんだね
そんなに悔しかったんならいっそ氏ねば?

267:名無し三等兵
18/08/09 18:18:46.95 pIS6zM9v.net
>>260
自国沿岸でそうならんとも限らんし、一応そうするようにはしている…ことになってるが、軍事機密なので実際のところは誰にもわからない。
ただ、事故その他で爆沈含め沈没した結果、周囲を短期間でも死の海にした例ってのは今んとこ無い事になってる。

268:名無し三等兵
18/08/09 18:22:19.44 KxmcobM6.net
>>260
事故での喪失ではあるけど米原潜スレッシャーとスコーピオンの原子炉からは今の所放射性物質の大規模な漏出は確認されていない

269:名無し三等兵
18/08/09 18:28:03.55 wsTaiJsJ.net
>>255
ごめん、抜けてたのは俺の読解力だったわw

270:名無し三等兵
18/08/09 18:52:33.22 ZCxp0waT.net
涙拭けよwww >>262

271:名無し三等兵
18/08/09 19:35:23.24 sQrHVLjc.net
知り合いのアメリカ人の父がベトナム戦争に行ってて
退役したときにトンプソンサブマシンガンを貰ったっていってるんですが
そんなことありえる(ありえた)んでしょうか?
こっちが日本人だからって話しを盛ってるだけ?

272:名無し三等兵
18/08/09 19:35:40.19 qBjnMSyk.net
第二次ソロモン海戦と南太平洋海戦時の前進部隊と機動部隊前衛の艦隊陣形を教えてください
この陣形が意図するところはという解説を欲しているのではなく、単純な”陣形図”が見たいのです

273:名無し三等兵
18/08/09 19:42:11.90 eK6j05XZ.net
米軍基地外の犯罪と読めないのかね?

274:名無し三等兵
18/08/09 20:37:49.57 uNss2GLC.net
たった今奇跡体験アンビリバボーで藤田中尉によるアメリカ爆撃の再現映像が流れていて気になったのですが爆弾投下も「撃てぇ!」なのでしょうか?
撃つ…というのは違和感があるのですが投下!や爆撃!などではないのでしょうか?
当時の回顧録ないし記録映像で音声を聞いた事のある方がいらっしゃれば教えてください

275:名無し三等兵
18/08/09 20:46:59.63 +j8i+Xl3.net
グショ泣きで煽り文句にオリジナリティすらないんだね
もう終わってるね >>266

276:名無し三等兵
18/08/09 20:57:00.82 pIS6zM9v.net
>>270
「ヨーイ、テッ!」ってのは「撃て」に限らずタイミングを図る号令のひとつ。
なので、例えば複座機なんかで後席乗員が敵機の動きや距離から回避行動開始のタイミングを伝える時も、
「ヨーイ、テッ!」で操縦士がラダーを思い切り踏んで機体を横滑りさせるとか、そういう使い方だった。
その再現映像見てないからわからんけど、たぶん実際には「撃て!」じゃなく「ヨーイ、テッ!」だったと思われる。

277:名無し三等兵
18/08/09 21:01:18.07 uNss2GLC.net
>>272
おおありがとうございます!ヨーイ…テッ!が共通の合図(指示)で使われていたのですね…
再現では文字通り「撃て!(テェ!)」でヨーイは使用されていなかった感じでした
しかし「テェ!」自体は使われているとは知りませんでしたので勉強になりました

278:名無し三等兵
18/08/09 21:04:06.41 pIS6zM9v.net
>>272
さらに言えば、日本海軍の場合「撃て!」ではなく「テッ!」であり、号令を掛ける前に身構えるなど準備が必要な時などは、
その前に「ヨーイ」がつく。駆逐艦などから魚雷を発射する時もそう。
単に射撃開始を伝えてから実際のタイミングは引き金を引く人間に任されてる場合は、ヨーイをつけず「テッ!」だけだったりする。
で、一般視聴者にこういう説明をするのが面倒なんで、番組では「撃て!」だったのかもね。
こうして違和感感じる人もいるから「投下!」でも良かった気がするけど。

279:名無し三等兵
18/08/09 21:31:34.06 uNss2GLC.net
>>274
補足ありがとうございます
私のようなかぶれは撃てって言うのかいな…?と思ってしまったのですが制作班の方でもしっかり時代考証を行っていたのですね…お恥ずかしい限りです

280:名無し三等兵
18/08/09 21:42:16.73 D7z3lNEM.net
最近は適当な考証だとすぐに炎上喰らうからね
かと言って忠実過ぎると一般の視聴者に理解されないし

281:名無し三等兵
18/08/09 22:32:42.52 oUGxJy7b.net
>>260
実はね、海水にはね、ウランが溶けてて飽和してるんよ
だからウランはこれ以上溶けだしたりしない
放射性生成物はまき散らされるだろうけど、どれも重い金属だろうから沈んでいく
気持ちは良くないかもしれんが、実は被害は限定的なんだな

282:名無し三等兵
18/08/10 01:15:50.26 aXYglEeY.net
イランはどうして中国からM16A1のコピーをわざわざ買ったのですか?
AKMやAK74でも良さげだし、米と仲良しだった頃に、G3で使っていた7.62mmNATO弾ならまだしも、5.56mmNATO弾は採用していなかったのでは?メリットがわかりません…

283:名無し三等兵
18/08/10 01:49:54.35 u+XwfgX1.net
>>278
URLリンク(en.wikipedia.org)
In the year 2003, the Defense Industries Organization of Iran began marketing the S-5.56 (Sayyad) rifle, an unlicensed clone of the Type CQ.
It was originally designed for export sales but has been shown in use by Revolutionary Guards special forces units.
イランのDIO Model S-5.56はアメリカのM-16をコピーした中国のノリンコCQをそのまた無断コピーしたもの(一応独自の改良はしてるけど)
イランの革命防衛隊にも配備されてるけど本来は海外販売用

284:名無し三等兵
18/08/10 01:54:24.53 rb3H8PW8.net
ヘリボン作戦において着陸予定地の安全確保はどのように行われますか?
例えばヘリボンの着陸に適した場所の近くに、もし、可視光線・赤外線偽装した敵が機関銃もって、タコツボに入って待ち伏せしていたら、ヘリボンする側としてはどのような対応がありますか?
着陸予定地点周辺を事前に砲爆撃で耕すのは、「これからこの辺りにヘリボンしますよ。」と敵に教えることにならないでしょうか?
また、塹壕の底に潜んだ敵を砲爆撃だけで倒すのは難しくはないでしょうか?

285:名無し三等兵
18/08/10 02:05:10.75 u+XwfgX1.net
>>280
その着陸予定地を敵はどうやって事前に正確に知ってタコツボを掘って偽装などの準備を万全にして待ち構えることができるんだ?

286:名無し三等兵
18/08/10 02:10:06.70 u+XwfgX1.net
あといつ来るかという時間もね
タコツボ程度の狭い場所なら定期的に兵士を入れ替えて休ませないといけないので、よほど注意深くやらないと交代の行動で場所がバレる

287:名無し三等兵
18/08/10 02:18:29.94 u+XwfgX1.net
相手の予想しない場所に電撃的に降下する
前もって特殊部隊を降下させてLZの安全を確認する
同時に数箇所を耕してLZを確定させないようにする
対地攻撃機や武装したヘリを同行してLZ周囲を制圧する
などいくつも手段はある

288:名無し三等兵
18/08/10 02:56:31.97 HV0ANkWH.net
スーパーツカノって
100キロ以上沖合の海上でも
作戦行動出来るのですか ?

289:名無し三等兵
18/08/10 03:57:37.45 h1xMwiJs.net
>>284
それを支援するだけの体制があればできるが、無ければ無理。
飛ぶだけならGPSで自分の位置くらいはわかるが、それ以上をしたいなら目的地なり目標の概略位置だけでも教えてもらわんと。

290:名無し三等兵
18/08/10 04:02:51.15 HV0ANkWH.net
>>285
thx
GPSが有れば洋上でも飛べるんですね

291:名無し三等兵
18/08/10 04:09:46.52 h1xMwiJs.net
>>286
そりゃ飛ぶだけならWWIIの昔は単座機でも推測航法とかで飛んでたわけで。それでさえも誘導用の多座機が普通はつくし。

292:名無し三等兵
18/08/10 05:52:26.89 HV0ANkWH.net
>>287
thx

293:名無し三等兵
18/08/10 07:29:01.43 +CQ74cJn.net
>>279
M16/M4系なんて民間市場にも溢れてるしわざわざイランが作って儲かる勝算があるとは思えないが…

294:名無し三等兵
18/08/10 08:05:32.44 ZU7bE+Zz.net
>>280
そんな時のためにサーモバリック。地面も荒らさないので一発落としてその場に降りれます。
昔ならデイジーカッター。

295:名無し三等兵
18/08/10 15:04:13.12 OiyUKwv6.net
>>277
意外と知られてないが日本は海水からウランを抽出する
技術を地味に研究してる

296:名無し三等兵
18/08/10 15:26:59.55 /kHdaEkx.net
「自分で直しゃあいいだろ」!

297:名無し三等兵
18/08/10 15:27:38.09 /kHdaEkx.net
>83名無し三等兵2018/08/06(月) 14:23:57.93ID:gXLmYNkT
>「単機帰投した例も多かった」
>「洋上航法は、操縦しながら航法計算盤を使って計算し、海面の波頭、波紋の様子を観察してビューフォート風>力表によって『風向、風力』を測定して[注釈 6]、
>風で流された針路を『偏流修正』し、『実速』(実際の対地速度、当時の呼称)を計算し飛行距離、飛行時間を算>出予測する航法だった」

298:名無し三等兵
18/08/10 15:28:45.45 /kHdaEkx.net
>84名無し三等兵2018/08/06(月) 14:24:43.17ID:gXLmYNkT>>104
>29名無し三等兵2018/08/05(日) 03:04:09.04ID:0ceAZAGW>30>31>54
>イギリス海軍のレシプロ艦上戦闘機フルマー・ファイアフライが複座な理由は
>偵察機を兼ねさせる他にイギリス海軍が「単座戦闘機に航法は無理だ」と考えていたからと聞きますが
>日米の単座艦上戦闘機のパイロットはどうやって一人だけで航法をして海の真ん中を飛んでいたんでしょう?
>そもそもイギリス海軍自身シーグラジエーター及びそれ以前の単座艦上戦闘機の運用経験があるのに
>何故「単座だと航法が出来ない」という発想になったんでしょうか?
>30名無し三等兵2018/08/05(日) 03:44:55.86ID:jj/peyz5
>29
>ファイアフライについては、日本語版ウィキの記述に寄っているんだと
>思うが、「イギリス海軍が単座戦闘機に航法は無理だと考えていた」と
>いう部分は、いわゆる筆者の「独自の見解」で、根拠は薄弱に思える
>日本の単座戦闘機の航法については、かの酒井三郎氏の一連の著書に
>詳しいが、南太平洋地域は比較的天候が安定しているので、特徴的な
>雲の形(数時間なら崩れないし位置もさほど変わらない)や点在する
>島の形を記憶しておくだけで十分だったようだ
>もちろん、敵地までの往復ルートがある程度固定されていたからだと
>いう、大きな弱点を秘めてはいたけど
>31名無し三等兵2018/08/05(日) 04:21:42.58ID:XnBeoWm8
>29
>日本の単座戦闘機パイロットが自分で航法をして
>単騎で帰投するなんてレアケース中のレアケース
>普通は戦闘終了後に艦攻に誘導してもらう
>艦攻乗りである淵田美津雄の本には戦闘機の誘導が
>一番大変な任務だったと書いてある

299:名無し三等兵
18/08/10 15:29:16.60 /kHdaEkx.net
>84名無し三等兵2018/08/06(月) 14:24:43.17ID:gXLmYNkT>>104
>29名無し三等兵2018/08/05(日) 03:04:09.04ID:0ceAZAGW>30>31>54
>イギリス海軍のレシプロ艦上戦闘機フルマー・ファイアフライが複座な理由は
>偵察機を兼ねさせる他にイギリス海軍が「単座戦闘機に航法は無理だ」と考えていたからと聞きますが
>日米の単座艦上戦闘機のパイロットはどうやって一人だけで航法をして海の真ん中を飛んでいたんでしょう?
>そもそもイギリス海軍自身シーグラジエーター及びそれ以前の単座艦上戦闘機の運用経験があるのに
>何故「単座だと航法が出来ない」という発想になったんでしょうか?
>30名無し三等兵2018/08/05(日) 03:44:55.86ID:jj/peyz5
>29
>ファイアフライについては、日本語版ウィキの記述に寄っているんだと
>思うが、「イギリス海軍が単座戦闘機に航法は無理だと考えていた」と
>いう部分は、いわゆる筆者の「独自の見解」で、根拠は薄弱に思える
>日本の単座戦闘機の航法については、かの酒井三郎氏の一連の著書に
>詳しいが、南太平洋地域は比較的天候が安定しているので、特徴的な
>雲の形(数時間なら崩れないし位置もさほど変わらない)や点在する
>島の形を記憶しておくだけで十分だったようだ
>もちろん、敵地までの往復ルートがある程度固定されていたからだと
>いう、大きな弱点を秘めてはいたけど
>31名無し三等兵2018/08/05(日) 04:21:42.58ID:XnBeoWm8
>29
>日本の単座戦闘機パイロットが自分で航法をして
>単騎で帰投するなんてレアケース中のレアケース
>普通は戦闘終了後に艦攻に誘導してもらう
>艦攻乗りである淵田美津雄の本には戦闘機の誘導が
>一番大変な任務だったと書いてある

300:名無し三等兵
18/08/10 15:30:36.60 /kHdaEkx.net
>54名無し三等兵2018/08/05(日) 13:11:14.90ID:bYACfXNm>55
>29
>単座艦戦は>31の言う通り自分で航法するのではなく
>、先導機(専ら艦攻)に付いていく事で長距離飛行する
>島嶼伝いのような地文航法に頼れる出撃なら単座機だけで何とかなるが、外海では必ず先導を受ける
>じゃあ、フルマーとファイアフライは何故複座かというと、艦爆兼艦偵兼艦戦のスクアと同カテゴリで
>英空母には伝統的に複座の艦偵兼艦戦たまに爆撃もする多用途機があって、それの後継を求めたというだけ
>シーグラディエーターもニムロッド単座艦戦の後継が見つからず空軍機を急遽転用したわけで
>元々英海軍は単座艦戦の自主開発にはあまり熱心ではなく、開発怠慢と空軍機転用を繰り返している
>ファイアフライの仕様の前年に海軍初の真っ当な単座艦戦ファイアブランドの仕様を出していたが
>開発が遅れに遅れ、戦争の大半の期間をマートレットとシーファイアと複座艦戦で凌ぎ続けた

301:名無し三等兵
18/08/10 15:31:05.92 YxOUB+Lw.net
【竹島尖閣ウソ】  日ソ不可侵以前に、日本列島は神武の占領地、固有領土はウソ  【北方四島ウソ】
スレリンク(liveplus板)

302:名無し三等兵
18/08/10 15:38:46.94 /kHdaEkx.net
>85名無し三等兵2018/08/06(月) 14:25:18.74ID:gXLmYNkT>104
>「単機帰投した例も多かった」
>「洋上航法は、操縦しながら航法計算盤を使って計算し、海面の波頭、波紋の様子を観察してビューフォート風>力表によって『風向、風力』を測定して[注釈 6]、
>風で流された針路を『偏流修正』し、『実速』(実際の対地速度、当時の呼称)を計算し飛行距離、飛行時間を算>出予測する航法だった」

303:名無し三等兵
18/08/10 15:39:51.60 /kHdaEkx.net
>86名無し三等兵2018/08/06(月) 14:26:46.08ID:gXLmYNkT
>「単座戦闘機搭乗員にとって、誘導機なしの戦闘機のみの洋上航法は、ベテランでも習得困難な技術だった。
>しかし1940年(昭和15年)の龍驤戦闘機隊分隊長の菅波政治大尉、1941年(昭和16年)の瑞鶴戦闘機隊分隊>長の佐藤正夫大尉らは、
>単座戦闘機の洋上航法の技量に優れ熱心だった[16]。
>当時の
>洋上航法は、操縦しながら航法計算盤を使って計算し、海面の波頭、波紋の様子を観察してビューフォート風力>表によって『風向、風力』を測定して[注釈 6]、風で流された針路を『偏流修正』し、
>『実速』(実際の対地速度、当時の呼称)を計算し飛行距離、飛行時間を算出予測する航法だった。
>その航法精度は、洋上150海里を進出して変針し、そののち方向、時間を距離計算して帰投し、
>その地点からの矩形捜索によって晴天目視で母艦艦隊位置確認可能な誤差範囲(例えば20海里)におさめる程>度の精度だった。
>単座戦闘は複座・多座の攻撃機爆撃機に比較し無線電信電話機能も弱く、ジャイロ航法支援機器もなかったが、>実戦で母艦に
>単機帰投した例も多かった
>。」
>下記、ウィキペディアの零式艦上戦闘機を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

304:名無し三等兵
18/08/10 15:40:43.50 /kHdaEkx.net
>87名無し三等兵2018/08/06(月) 14:27:31.96ID:gXLmYNkT
>「出撃した瑞鶴零戦隊十六機のうち、帰還できたのは、自分を含めてわずか五機しかなかったのである。
>福井氏はこう回想する。
>『未帰還機が多かったのは、敵に撃墜されただけでなく、第一に、攻撃距離が非常に長かったこと、第二に実戦>的な着艦訓練を受けていなかったことが、大きな理由になっていると思います。
>発艦前に艦橋に『帰投針路何度』という表示がでるのですが、それでも母艦に帰る技量がなかったのですね』
>タウィタウィで停泊中に、敵潜水艦の出没により、未熟練搭乗員の訓練ができなかったことが、いよいよ決戦と>なったとき、やはり手痛い消耗をもたらすことになってしまったのである」。
>『零戦燃ゆ熱闘編』柳田邦男 596ページ

305:名無し三等兵
18/08/10 15:41:29.89 /kHdaEkx.net
>88名無し三等兵2018/08/06(月) 14:28:14.17ID:gXLmYNkT
>アウトレンジ戦法は、機械だけを考えて、人間の要素を考慮していませんでした。
>机上の空論だったのです。
>マリアナ沖海戦で、日本海軍は零戦を多数失いました。
>「未帰還機が多かったのは、敵に撃墜されただけでなく」帰到できなくて、海没したのが、多かっただろうと、>想像します。
>日本海軍はマリアナ沖海戦で、アウトレンジ戦法を取りました。
>日本海軍の艦上機の攻撃距離が300海里。
>アメリカ海軍の艦上機の攻撃距離が200海里。
>日本の有利な点を利用したつもりでした。
>しかし、これには人間の要素を考慮していませんでした。
>未熟練の単座機のパイロットは、あまりの長距離で、帰到できなかったのです。
>また、長距離を飛行すれば、戦闘前に疲労する事になりました。
>アウトレンジ戦法は、機械


306:だけを考えて、人間の要素を考慮していませんでした。 >机上の空論だったのです。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)



307:名無し三等兵
18/08/10 15:42:11.84 /kHdaEkx.net
>89名無し三等兵2018/08/06(月) 14:29:36.52ID:gXLmYNkT
>余談
>技量より階級
>ベテランの零戦パイロットの下士官がいました。
>新米の士官パイロットに従って、空母から出撃しました。
>帰到するときになって、航法で意見が対立しました。
>ベテランの零戦パイロットの下士官は、新米の士官パイロットと分かれて、自分が正しいと信じる航法で行きま>した。
>若いパイロット達が問題でした。
>ベテランの零戦パイロットの下士官は「自分に続くように」と説得しました。
>しかし、新米の士官パイロットに従って行きました。
>ベテランの零戦パイロットの下士官は空母に帰到しました。
>しかし、新米の士官パイロットと、それに従った若いパイロット達は、帰到しませんでした。
>軍隊では、階級が重要です。
>命の瀬戸際になっても、ベテランの零戦パイロットの下士官より、新米の士官パイロットに従ったのでした。
>ベテランの零戦パイロットの下士官が、涙ながらに語っていました。
>テレビ番組『私の昭和史』で見ました。

308:名無し三等兵
18/08/10 15:42:49.60 /kHdaEkx.net
>102名無し三等兵2018/08/06(月) 19:35:04.36ID:TfWbenHT
>「あなたが、wikiをかきかえてください!」 <wikiがネタ元
>「あなたが、wikiをかきかえてください!」 <どこの誰だか知らんがそう書けば信じる
>結論:根拠になってねえぢゃんwww
>103名無し三等兵2018/08/06(月) 19:54:36.11ID:wU6ICF8r
>なんで 貴殿が正しく書き直せ、なんだ?
>自分で直しゃあいいだろ

309:名無し三等兵
18/08/10 15:43:39.75 /kHdaEkx.net
「自分で直しゃあいいだろ」!
私は「ウィキペディアの零式艦上戦闘機を」正しいと考えています。
>「単機帰投した例も多かった」
>「洋上航法は、操縦しながら航法計算盤を使って計算し、海面の波頭、波紋の様子を観察してビューフォート風>力表によって『風向、風力』を測定して[注釈 6]、
>風で流された針路を『偏流修正』し、『実速』(実際の対地速度、当時の呼称)を計算し飛行距離、飛行時間を算>出予測する航法だった」
「貴殿が正し」いと考えているように、書き直してください。

310:名無し三等兵
18/08/10 16:21:13.29 tdXYTjut.net
「ただしいとおもうように、かきなおしてください!」
じゃあ書き直したら「wikiだから正しい」になるんですかね?
「wikiでも、『正しくない』ものは、採用しません!!」
だったら「うぃきにかいてあるもん!」「おまえが、かきなおせええ!!」
は何の意味もありません
さすがIQ120だけあるなww

311:名無し三等兵
18/08/10 16:25:46.36 zh8wYF9A.net
つーかIQ120って言われたって話も何の証拠もねーしwww
鈴木の低すぎる読解力を見たらまずウソに決まってるしwww
ほんとに言われたんだったとしてもからかわれただけなんじゃね?
低脳をよっ!大天才!とわざと囃し立てるみたいにホントはIQ20くらいだったのをよっ!IQ120!って皮肉られたとかそんなんじゃね?www

312:名無し三等兵
18/08/10 16:26:50.96 zh8wYF9A.net
>>271
終わってんのはてめーだバーカwww

313:名無し三等兵
18/08/10 16:45:05.92 zh8wYF9A.net
つーかネトウヨ軍オタ自体オワコンwww
130名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4ab8-XNw7)2018/08/10(金) 14:43:00.51ID:djuEb8eO0
「右からも左からも叩かれてるから私は中立です」が
「右からも左からも笑われてるから私は中立です」に変わっただけ

314:名無し三等兵
18/08/10 21:14:03.85 aS2tepR9.net
ナチス物の映画見てると疑問に思うのが
イスラエルやドイツが未だにドイツの戦犯を追いかけてますが
何故これが日本人には適用されないんでしょうか?
「ドイツの戦犯追いかけてるのに、日本だけ追いかけないのか?」って中韓が追求しないのが不思議で仕方ないんですが
ドイツと日本の違いについて教えていただけませんか

315:名無し三等兵
18/08/10 21:25:47.58 9yFyQPJY.net
>>309
バカなの?

316:名無し三等兵
18/08/10 21:27:58.11 L24ydHRI.net
台湾は当時の支配者だった蒋介石が「以徳報怨」の精神で対日賠償や
その請求権、そして戦争責任の追及を放棄した(賠償について異説がある
ことは知ってるけど、話が混乱するだけなので無視)
中国はに日本との国交回復に際し、民間被害も含めた一切の賠償要求を
放棄し、戦争責任についても以下同様
韓国は日韓国交回復に際し、総額5億ドル(計算方法によっては6億ドル)の
賠償を得ることで、過去の植民地支配と戦争責任の追及を放棄し、条約にも
しっかり「すべての問題は解決済み」と明記している
なお、強制徴用者への個人賠償については、日本側が直接被害者に支払う
意思を示したものの、韓国側は「一括してわれわれが受け取って、対象者に
分配する」と強く主張、日本側が受け入れた経緯がある

317:名無し三等兵
18/08/10 21:42:07.45 L24ydHRI.net
309クンは歴史に無知なようなので付言しておくと、なぜそうなったかと
いえば、それぞれの時代の国際情勢によるものだ
大陸から追い出され台湾に逃げ込んだ蒋介石は大陸反攻をあきらめて
おらず、極東最大の米銀基地を抱える日本の協力が不可欠だった
中国といえば米中国交回復は果たしたものの、米国内では中国が周辺に
革命を輸出していることから、経済協力には反対が多く、当時すでに経済
大国とか自称するほどの「成金」だった日本の経済力が魅力的だった
試算の仕方、どこまで算入するかにもよるが、中国としては日本から無理やり
賠償をむしり取るよりも数倍から数十倍の経済的利益を確保した
韓国があれこれ言っているのは、日本憎悪のためもあるが、基本的に今の国民の
大半が日韓条約を結んだ朴正煕政権の正統性を認めておらず(彼らの主張では
朝鮮半島支配の正当性は北朝鮮が維持している)、違法政権の結んだ条約に
効力はないという論理が根本にあるようだ

318:名無し三等兵
18/08/10 22:29:33.16 xOglNctJ.net
小松製作所の開発していた新装甲車がボツになった件。
装甲が防衛省側の要求に達しなかったことが原因のようですね。
装甲車自体はもちろん、コマツが開発していたのでしょうが、装甲もまたコマツが開発・製造したのですか?コマツに製鉄部門・金属の精錬部門ってなかったような。
当該装甲車の装甲素材は知る由もありませんが、他の製鉄会社が作った鉄板(チタンやセラミックかもしれんが)を使って組み立てたのでしょうか?
また、なぜ装甲の性能が防衛省要求に達しなかったのでしょうか?
メーカーが下手をうったのか、防衛省が予算や重量制限のわりに過剰な要求をしたのか

319:名無し三等兵
18/08/10 22:56:07.33 IscLSN/2.net
>>313
その辺はまだ「中の人」以外には詳細がわからないからなんとも。
「装甲の質が要求に達していなかった」というのだって、どこまでどう本当なのかすらわからんのだし。
噂のレベルだと、そもそも走行性能そのものからしてダメだった、って話があったりするしで、外部の俺らに詳しく解るのは、ずいぶん先のことだろう。

320:名無し三等兵
18/08/11 00:02:43.04 mfNuXjdx.net
>>309
裁判を受けず逃亡、服役も刑罰も受けない、あるいは途中で脱走した日本軍の戦犯がいるか、まず調べてみましょう。
当たり前ですが、まずは追いかける対象と追いかける理由が必要です。

321:名無し三等兵
18/08/11 02:12:02.16 6G7sqKQ8.net
ローン・サバイバーという映画を見たのですが
レッド・ウィング作戦の部隊長の行動は非難にさらされていないのですか?
殺すの殺さないの、開放するのしないのの話の前に
とりあえず留め置いておいて、通信の可否について調査した後
不可能なようであれば開放し、通信をトライしながら脱兎の如く逃げるというのが普通ではないでしょうか
トライする前から開放して、その後「通信が通じないどうしたらいいんだー」って
右往左往しているうちに射殺されるというのは馬鹿でしかないような気がするのですが

322:309
18/08/11 02:20:34.17 xm3og2CB.net
すみません。・・・・・・まさかこんな反応が返ってくるとは思いませんでした
私がてっきり「日本は講和条約で許されたから、戦犯は追いかけない」と言われると思ったのですが
こんな反応が返ってきて困惑してます。
逆に、なぜこんな反応が返ってきたのか教えていただけないでしょうか?と、問いたいぐらいです・・・・
もし、ナチスと同様に日本が戦犯の追及がOKなら、中韓が難癖つけて「こいつを逮捕しろ!」と、現在の外交問題に発展してると思うのですが
なぜ、そうなってないんでしょうか?
という、意味だったんですが・・・・ああ

323:名無し三等兵
18/08/11 02:47:26.92 XOdoH0ev.net
>>317
日本との約束を守る気がない現在の韓国を除けば
どこの国も2国間で交わされた条約、政府首脳の
発言(合意)は可能な限り守る
でないと、ほかの国が信用してくれなくなる
きみは歴史に、とくに現代史にはまったく韓国な
ようだが、20年ほど前に、韓国人たちが勝手に
「国際裁判」を開廷して(もちろん合法性はまった
くない)昭和天皇らを「戦犯」と決めつけて死刑判決を
宣言したことがあった
もちろん日本は不快感を示す一方で、連中に肩入れした
一方的な番組を制作、放送を試みたNHKのディレクターが
クビになってる

324:名無し三等兵
18/08/11 02:48:49.47 XOdoH0ev.net
とくに現代史にはまったく韓国なようだが
自分でも笑ってしまった
韓国の特徴は歴史のねつ造だからね

325:名無し三等兵
18/08/11 02:53:27.86 hkjckQQh.net
>>316
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3)

326:名無し三等兵
18/08/11 03:00:36.25 BrLYEJ1P.net
イランでM2機関銃とそのパーツ及び弾薬の類いはライセンス生産あるいは無断コピーされていますか?

327:名無し三等兵
18/08/11 03:09:44.09 mfNuXjdx.net
>>317
「戦犯」というのは


328:極東軍事裁判で決まっているので、当時そこに加わっていない(というより独立国になってない) 大韓民国や中華人民共和国はハッキリ言っちゃえば関係無い。 で、イスラエルも同様の立場ながら「そんなの関係ねぇ」とばかりに戦犯を決めて服役させるため追いかけているが、 大韓民国と中華人民共和国が同じことをしないのはあくまで両国の都合であって、日本に聞かれても知らんのよ。 あえて言えば、戦犯追いかけるよか日本政府からカツアゲした方が実利(金)になるからかもしれんが、 そうした事情も全部向こうの都合なので、日本人としては「知らん」としか言いようが無い。



329:名無し三等兵
18/08/11 08:25:05.73 YWRNRHWO.net
インターポールって国連みたいな、いろんな国が集まって作った組織ですか?
香港国際警察みたいな、そこの国独自の、外国人相手の警察のことですか?

330:名無し三等兵
18/08/11 08:58:52.68 RSNuU6ZF.net
>>323
これ読んで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
さらにわからないことがあったら警察板で質問して

331:名無し三等兵
18/08/11 09:23:06.01 RSNuU6ZF.net
>>321
使用されてるのは確かなようだが
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(wwiiafterwwii.wordpress.com)
作ってるという話はないし、パーツはどこからでも入手できるだろうから
国産する必要はないんじゃないか


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