【XF9-1】F-3を語るス ..
[2ch|▼Menu]
270:名無し三等兵
18/04/26 16:26:27.06 ArD7L+zq0.net
日本の防空安全保障はアメリカの空襲を前提とした考えになってる。けどこの前提は
・高度迎撃力が不十分だから米軍爆撃機が鈍足でも素通りできる
・レーダー警戒も中途半端、流石に大空襲は探知できてたが
と防空が基本的な質以前の欠陥があったからで、量と最新テクノロジ競争で負けたんじゃない。
むしろローテク×研究×時間が必要な問題で防御不十分だった
また米軍が「空母をもつからこそ1000規模の空襲ができるが、空母44を持ってしてもその程度が限界」でしかなかった
で現代戦で考えるならば、大空襲は米空母を持ってして出なきゃ厳しく。まぁロシアはそこそこの空襲はできないこともないけども、ロシアであっても中途半端な空襲しかできない
そして空母驚異においても、これ都市圏から1000km以内に近づけないよう対潜防御網を充実させれば解決で、いまのアメリカが無理しても
・空母6 搭載機480+爆撃機40-60
・攻撃隊120-160機24時間で300ソーティ
・要撃機200以上
くらいの量しか投入できない。まぁ現在なら十分な潜水艦で壁作れって話なんだよ
中国においては地上機は速度だせず届かないし、空母は4隻同時投入しても攻撃できる間合いに接近できない
そして諸島や沿岸を守るなら、「広い洋上渡洋のために速度をだせず、低高度侵入がつかえない」前提なら十分SAMの壁作るほうが合理的なコンセプト
また沖縄航空機地の無力化リスクとかも想定したらSM6とイージス艦的なコンセプトが一番合理的
石垣島にもSM6級ミサイルを配備すれば終わり

日本は無人の機雷で海を守ればいいなら、人でのかからないSAMも大量に抱えようって方向性で終わりでこれが合理的
対する航空機は戦前の沖縄戦がいいように、基地その他都合で常に万全な航空優勢を全土的に維持するのは厳しいんだよね
逆に機雷やソーソス、UGV、潜水艦システム
レーダー、AWACS、UAV、衛星の偵察システム+SAMと万全の警戒機、他SSM
これら戦力が日本の先端、端に十分展開できてれば、その他戦力や本土決戦リスクすらいらんのじゃってなる
北海道においてはロシアが近いからそれでも陸戦リスクが祖納するんだけどな


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2239日前に更新/334 KB
担当:undef