■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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900:名無し三等兵
18/10/29 23:14:54.73 e2ehTX2s.net
>>881
一応ハッピーエンドで世界政府ができて、人類からは戦争が消えましたとさって終わりかただよ

901:名無し三等兵
18/10/29 23:56:39.63 6vw+tsKn.net
「政府」ってつまるところトラブルの仲裁と富の再分配をやるシステムな訳で、本当に争いも貧富の差も無いのなら皆で合議して何かを決定する仕組みは不要だよな。
という仮定をした上で裏から見ると、
統一政府が人民を支配していないと平和が維持できない、という見方ができる。
それはつまり人々の「争いたい」「裕福(or貧乏)になりたい」という自然な欲求を政府が抑圧している、という構図になるわけで
エデンの園のアダムとイブみたいな生き方に耐えきれなくなったはみ出し者達が地下レジスタンスみたいなのを組織して、ついには一斉蜂起してクーデターを起こしたのだった!
といったところで続編スタート
みたいな

902:名無し三等兵
18/10/30 08:56:05.11 JilpNO5V.net
クメール・ルージュの目指した、原始共産制だものなぁ……

903:名無し三等兵
18/10/30 18:37:22.23 O4YxMxgu.net
統一政府といえばロボットアニメにありがちな地球連邦とか連合、って実現可能な組織なんだろうか?
というかメリットがあるのだろうか
現実の世界で統一政府とか作ろうとすれば戦争にしかならない気がする
マクロスだと統一と反統一で世界中で戦争してたし、ガンダムだと連邦大統領がコロニーごと爆破されると争いの火種ありまくりだし

904:名無し三等兵
18/10/30 18:45:58.44 6DftwNc8.net
世界が絶対平和になる方法で面白かったのは、悪いことしようとしたらあべこべになる魔法ってやつだったかな
人を殺そうと行動したら、殺そうとした奴が死ぬ
傷付けようとして地雷を埋めようとしたら、地雷が何故か暴発する
戦闘機でミサイル撃とうとしたら、撃った奴だけ死ぬ

結果兵器が無意味化して戦争消滅! 犯罪も消滅! という落ち
確かにこのやり方だと戦争や犯罪が消えそうなんだが、抜け道はあるのかなあ
どんな作品かは忘れたけど

905:名無し三等兵
18/10/30 18:48:54.13 xo97DKRs.net
人類共通の敵・脅威の存在が、地球の統一政府設立の最大の理由
マクロスの地球統合政府にしても、地球外に進んだ技術を持ち戦争を行っている存在を知ったことから始まっているし

906:名無し三等兵
18/10/30 18:53:20.07 xo97DKRs.net
>>886
殺したい相手に対し、経済的・精神的等物理的以外の攻撃を加えわざと恨みを買い、その相手に自分を殺させようと図る

907:名無し三等兵
18/10/30 19:58:08.39 dfj08dqL.net
>>886
あべこべ○○ってドラえもんの道具かよ
それが行動に対して発動するのか、犯罪の意思や
殺意に反応するのか
後者であれば、その行為が犯罪だと思わない
サイコパスや、オウムの様に世界や魂を救う行為だと
の狂信者には発動しませんね
そしてそれを裁く行為も死刑は無理だろうし、懲役刑は犯人から見たら、自分の移動の自由に対する対する国の犯罪だとも思えるし

908:名無し三等兵
18/10/30 20:02:33.53 eEZ6Ve9C.net
>>888
魔法でその相手に物理的以外の迷惑かけられて殺したくさせられるだけ
ドラえもんのエピソー


909:hにするには地味な話だな



910:名無し三等兵
18/10/30 20:10:22.88 epKkfIpx.net
大国や大企業が、小国や零細企業を経済的に攻撃できても、その逆は難しいと思いますが?

911:名無し三等兵
18/10/30 20:23:23.77 VNuU15tg.net
>>891
一企業への経済的攻撃とか軍事要素じゃ無いから、もっと適当なスレを探した方が良いよ
多分答えてくれる人も居ると思うけど、あくまでも「軍事板」住人の経済観だから

912:名無し三等兵
18/10/30 20:55:04.79 epKkfIpx.net
じゃアメリカが日本へ原油輸出を止める等、開戦の原因となった一連の行動とか

913:名無し三等兵
18/10/30 21:55:22.17 aHiPR+9L.net
二次元に規格外の爆乳キャラがいますが、M〜Pカップレベルの巨乳の女性とかは軍服も特注になるのでしょうか?
それともそれほどの巨乳でも合うサイズはあるのでしょうか?

914:名無し三等兵
18/10/30 22:48:32.44 eEZ6Ve9C.net
>>894
日本にも太った人はいるがアメリカのデブは桁違いだぞ

915:名無し三等兵
18/10/31 00:18:56.48 MofeNDtE.net
原爆が未だ実戦使用されていない以外は史実通りの状況で朝鮮戦争が起こり
朝鮮戦争で原爆が使用された場合
1. アメリカはどのタイミングでどこに投下するのが自然か
2. ソ連の核報復はあり得るか
3. 核報復があるとすればいつどこにか

916:名無し三等兵
18/10/31 01:05:45.43 PXruR8YU.net
北朝鮮を支援してたのは、ソ連より中国だったし、当時の中国に核兵器は存在しない。アメリカが核兵器を使ったとしても、わざわざソ連が報復するかな?

917:名無し三等兵
18/10/31 06:23:42.00 3f1UQr17.net
朝鮮戦争当時だと、ソ連は核実験を行いさも核報復能力を持っているように宣伝していたが、実戦配備は遅れており報復はまず無かっただろう

918:名無し三等兵
18/10/31 07:07:24.27 wLbMIoK1.net
>>898
むしろ実戦配備に遅れている事を悟られないための報復が起こる方がフィクションらしいかも
水上輸送の貨物に紛れ込ませて韓国の港湾内で起爆させるとか無理な方法を描写したければそういう背景がないと不自然になる

919:名無し三等兵
18/10/31 14:26:36.98 UmleJHTt.net
>>896
そもそも史実で使用可能だったにも関わらず使わないで乗り切ってるのに、唐突に
「朝鮮戦争で核兵器を使用する」
ってシチュエーションとは何なのかをまず考えた方が。
それ抜きだと「4.史実同様使われない」で終わる話だよ。

920:名無し三等兵
18/10/31 14:31:29.22 ty7uKuq3.net
朝鮮人なんか核兵器を落とされても当然だと思わないのか?

921:名無し三等兵
18/10/31 15:12:34.59 ZqsXhahD.net
史実でマッカーサーは北朝鮮ではなく中国東北部に原爆投下しようと提案したんだが、そんなことも知らんのか?

922:名無し三等兵
18/10/31 19:34:36.85 342Op7y1.net
原爆投下なんていうストーリが変わりかねない大きなネタは「面白いか面白くないか」で決めるべきだと思う
軍事考察はその面白い出来事に現実味を持たせたりディテールを盛ったりするためのもの

923:名無し三等兵
18/10/31 19:42:27.81 gGadbU2T.net
マッカーサーは、鴨緑江沿いを中心に確か10発程、原爆を投下することで、中国人民義勇兵を阻止することを考えていた。
もし、それが断行されていれば、彭徳懐率いる中国人民義勇兵は大損害を受け、韓国は統一されていたろうに。
それができなかったのは、トルーマンがヘタレだったから。
米議会の圧倒的多数派も、トルーマンの周囲以外の米政府高官の多くも米国の核使用を賛成していた。
実際、彼らの多くは、核兵器の投下で戦争が終結したという太平洋戦争の成功体験からそれを願っていた。
だけど、核兵器の投下で数十万人の死者が出るという試算が、トルーマンを怯えさせ、核使用をさせなかった。
でも、結果的に通常兵器により数十万人の死者を朝鮮戦争で出したことを考えれば、結果論的には
核使用をすべきだったという意見が、現在でも米国内で見られるのが分かる気がする

924:名無し三等兵
18/10/31 23:51:24.59 NGctDNEi.net
>904
そんなところだろうね
・マッカーサーの提案に準じた形で核兵器使用
・ソ連は東側の盟主として核報復をせざるを得なくなるが>899の言うように
 能力不足のため、半島東海岸でテロもどき・・・はしないかな?
 報復がテロもどきだとかえって威信が傷つきかねないから、最後まで介入しないかもしれない。
そして戦後にはマッカーサー大統領が誕生する!

925:名無し三等兵
18/11/01 10:49:19.46 ERqAG5fr.net
コッペリオンでB-2爆撃機はその真下はレーダーに映らない死角であるとして、B-2の真下から91式個人携帯型対空誘導弾で撃って墜落させる描写がありました。
超人的な命中能力は置いといて、今のレーダーも真下は死角なのでしょうか?

926:名無し三等兵
18/11/01 20:24:14.78 3573aPT+.net
>>906
真下から撃って当てるには飛んでいる飛行機の未来位置に向けて撃たなくてはいけない
誘導弾にも種類はあるがエンジンの熱に向かって飛ぶタイプなら結局後ろから追いかけて来る事になるので後方警戒レーダーのような物があれば問題はないのでは
本当に真下から飛んでくるような速度の攻撃手段が現れたとしてそれを避けるような機動はできないだろうからどのみち問題ない

927:名無し三等兵
18/11/01 20:50:09.49 XkihEziL.net
B-2のレーダって爆撃管制用だから、
むしろ真下付近しか映らないのでは

928:名無し三等兵
18/11/02 02:01:53.49 Ylab/8G1.net
>>906
そもそも軍事機密なので、そのへんは創作者が想像しなければいけない領域。
だからこそその作品ではわざわざ説明してると思えばいい。

929:名無し三等兵
18/11/02 16:46:04.24 NcYq6reZ.net
マジで原爆投下すればよかったのに
現在のウザすぎる反日が反米に変わっていたかもしれん

930:名無し三等兵
18/11/02 19:41:30.05 jQL2qlN5.net
>>906
現実のB-2のレーダーは精密爆撃の補助として地形を走査する物だが、その漫画でのレーダーは何に対する物なのか?
人間サイズの物は捉えられないし、飛んでくる赤外線誘導ミサイルの探知もそのレーダー関係無いし

931:名無し三等兵
18/11/03 02:54:45.18 I34dHTav.net
真下はレーダーに映らない死角、というと
ファントム無頼の中にそんな話あったな。
(米軍のベトナム帰りの凄腕相手のACM訓練で神栗がやる

932:名無し三等兵
18/11/03 03:55:22.95 B2NnUHOq.net
そりゃ真下どころじゃなくルックダウン能力の劣るレーダーを装備していた当時のファントムの話な
亡命飛行してきたベレンコ中尉のMiG-25を見失って問題となった

933:名無し三等兵
18/11/04 00:03:11.94 FCSUpE/s.net
マッハ3出る戦闘機低空飛行させるって言うのもズルっちゃズルいが

934:名無し三等兵
18/11/04 00:09:44.48 wP2AifQq.net
最高速度マッハ3でも
低高度なら音速越えるか越えないか程度しか出せないんじゃ
ベレンコ大尉の場合はレーダ避けるために意図的にかなりの低高度を飛んでたからたぶん音速以下の速度だったんじゃないか

935:名無し三等兵
18/11/04 01:00:53.25 UXG00TOt.net
よく、戦争では戦死の○倍の負傷者が出ると聞きますが、実際の倍率はどれくらいなのでしょうか?
その負傷者というのは、例えば腕切断だとか、治療に一年以上を要すような重症患者ばかりを集めた数ですか?
それとも、本当に軽症(例えば銃剣が腕を掠めた程度で、縫えばすぐにでも戦えるような傷)も含まれますか?

936:名無し三等兵
18/11/04 02:57:38.19 N6HC/ds7.net
そんなの時代によって全然違う、例えば日清戦争では
戦死 1,132 戦傷死 285 病死 11,894 戦傷病 3,758
病死のうち脚気による死者だけで4,064人と、戦死の何倍も多かった

937:名無し三等兵
18/11/04 14:57:27.69 UXG00TOt.net
>>917
戦勝病というのが戦傷とそれに伴う病気(例えば破傷風とか)をあわせた数値ですか?

938:名無し三等兵
18/11/04 16:42:47.97 WhNtt3UH.net
>>916
南北戦争での死傷者数
a)戦死、 b)戦傷後死亡、c)捕虜収容所で死亡、d)病死、e)事故等で死亡、f)戦傷
北軍
a)67,058、b)43,012、c)30,156、d)224,586、e)24,872、f)300,000+?
南軍
a+b)94,000+? c)30,152、d)70,000+? e)不明、f)235,000+?
・300、000+?→最低300、000名位の意味、南軍の病死は70、000名から大幅に上積みされるかと
・事故等で死亡→戦闘や病気によらない死、鉄道事故による死者がかなりの数に上っていると

939:名無し三等兵
18/11/04 16:56:06.67 T0fb27/L.net
>>918
戦傷死=軍事活動中に負傷して後送されたが回復せず死亡
戦病死=軍事活動中に病気(例えば赤痢とかチフスとか)にかかり死亡、餓死や凍死を含む場合もある
病死=軍事活動中以外で病気にかかり死亡

940:名無し三等兵
18/11/04 17:31:14.87 AuZ1SFsd.net
旧式軍用機(戦闘機や攻撃機)の機体・エンジンの維持・保守のために一定頻度で交換する部品というものは
その機体・エンジンが量産されている内にラインを動かして余分に生産しておいてデポに貯蔵し
各地・各国から要請が来たらストックから取り出して届けているものだと思いますが
ストックが尽きた場合はしぶしぶ冶具を用意しなおして再度新規生産して届ける(少量生産なので当然高値)のか
それとも貯蔵数を余裕のある数にしておくためストック枯渇自体がまず滅多に起きないのか
どちらの場合がより一般的なんでしょう?
創作で新型機開発・生産事業をやめて交換用部品の高額販売だけで延々と儲けているメーカーが出てきて気になったので

941:名無し三等兵
18/11/04 17:36:48.28 lV/vTZC2.net
>>921
中古機での入れ替えもできないくらいだと、もっとも一般的なのはハンガー・クィーンを指名した共食い整備。
戦力崩壊の第一歩だけど、そもそも高い部品買える国は多少性能落ちても新造機を買える。

942:名無し三等兵
18/11/04 17:41:19.19 lV/vTZC2.net
>>921
あともう1個のパターンで、イラン空軍みたいに共食い整備からリバースエンジニアリング&独自に部品生産や改良を行うってのもあり。
部品があまり高いとか入手困難とかだと、経済原則的に「だったら自分で作った方が結果的に安価なんじゃ?」ってなるのよ。
使ってる国が多いなら輸出もできるしね。

943:名無し三等兵
18/11/04 17:59:31.02 T0fb27/L.net
一度終了した製造ラインを復活させるメリットがある程儲かるならまだしも、普通はそんなこと無いので、よその国にまで行って中古パーツをかき集めるとか、リバースエンジニアリングで複製するとか
大戦中のアリソン・エンジンなど未だに在庫があって、イスパノ等他の水冷エンジンの代わりに復元機に載せたりするように、他の使える部品に変えてしまうという手も

944:名無し三等兵
18/11/04 18:37:40.80 aKdtfeD3.net
治安維持機関をひとつの組織に一元化することは可能ですか?
消防庁が総務省管轄、海上保安庁が国土交通省管轄なのが気になって
例えば公安省というのを設立してその下に警察庁・消防庁・海上保安庁を一括管理するとか
さすがに防衛省は管理できないと思うので外しますが

945:名無し三等兵
18/11/04 19:12:44.38 UUTztXDc.net
>>921 予算の余裕と運用頻度次第だが、余裕があれば備蓄する。平和国家日本で陸自のUH-1Hが全部退役したんだが、補修部品がまだ在庫してたんで、
治安情勢不穏(当然ヘリも忙しい)なフィリピンからの無償供与の求めに応じて全部引き渡すことにしたってのは、ついこないだの話だ。URLリンク(www.jwing.net)

946:名無し三等兵
18/11/04 19:15:24.45 2NrwtVY3.net
>>925
そういう法律を政治家が国会で成立させたら、可能。
というかそれ軍事の質問じゃないだろ。

947:名無し三等兵
18/11/04 19:53:01.76 lV/vTZC2.net
>>925
たぶん質問としては「可能か不可能か」なら物理的に無理なもん以外は大抵の事なら可能になっちゃうんで、
「やってみた場合どのようなメリット・デメリットがありますか?」
とかにした方が。

948:名無し三等兵
18/11/04 23:59:27.28 aKdtfeD3.net
サンクスです
じゃあやってみた場合どのようなメリット・デメリットがありますかね?
また、現状ではそれぞれ管轄が違ってるのはどういう理由からなんでしょうか?

949:名無し三等兵
18/11/05 08:12:49.96 NkqoyhTM.net
どっちにしろ軍事の質問じゃないだろ
消防についてはよくわからんけど、
海上保安庁については、水路調査や灯台の設置整備、海底測量、海図作成、航行管制等の仕事もやっているから、国土交通省に所属するのは妥当かと。
また国境警備における準軍隊としての側面もあるので、安易に国内の警察と統合してしまうのはよろしくない
すると
警視庁所属の海上警察
消防庁所属の水上救難隊
国交省所属の水路院
防衛庁所属の沿岸警備隊
に分割…というのはやりすぎだろうけど、
少なくとも警備救難業務(公安省)と水路関連業務(国交省)との分割は避けられないかと

950:名無し三等兵
18/11/06 20:23:07.66 ri8pgETN.net
URLリンク(i.pinimg.com)
URLリンク(i.imgur.com)
ジェット旅客機を爆撃機に改造してこのように外装式にミサイルや爆弾を搭載すると
速度や特に燃費・航続距離がどれほど低下するものですかね

951:名無し三等兵
18/11/06 20:35:13.26 5Nxi7qbA.net
>>931
航続距離は最大離陸重量に対して燃料どれくらい積めるかだから、他に何積んでるかによる。
速度は空力的に問題無ければ、どのみち全速ですっ飛ばすとか機体強度の問題との兼ね合いであまりやらんから、あまり考えなくとも。
確実に落ちるのは燃費で、まあ搭載物の重量や空力によって創作するなら適当に決めればいいんでないかと。

952:名無し三等兵
18/11/06 20:54:24.31 k/DQtr6W.net
修理品運搬用にもう一個エンジン付けて五発にしたりするから、そこら辺のデータからでっち上げするのが良さそう

953:名無し三等兵
18/11/06 23:21:26.30 IXXsyb3d.net
怪獣映画で最近「EMP出すから軍隊は手も足も出ません」という理屈の怪獣(ムートーとかパシリムのオオタチとか)が流行っているように思えます
そのようなEMP持ちの生命体や兵器に対しては、本当に軍隊は打つ手はないのでしょうか?
EMPの規模はムートーと同等の100km規模とします
EMP兵器を垂れ流す宇宙船との戦いを描きたくて質問しました

954:名無し三等兵
18/11/06 23:42:53.95 c8T3kJpe.net
ムートーみたいにレーダーが効かないどころかデジタル機器が故障、フライ・バイ・ワイヤ制御の飛行機は墜落するレベルとなると、モスボールされてる旧式機を引っ張りださなくてはならない
…ってそんな設定のアニメ既にあったな

955:名無し三等兵
18/11/07 00:28:04.70 LO0yEHPO.net
>>931 >>932-3に補足すると、その想定なら客室丸ごと燃料タンクに出来ないかな。
>>934 記念艦ミズーリ 「(`・ω・´)」 デジタルシステムナンカツンデナイヨ! (トマホークは使ってなかったし…CIWSはどうだったかな)
準備にどれくらいの期間を取れるかにもよるけど、リレー式配線だの蒸気配管だのを補助に駆使しつつ、
本当に枢要なとこはEMPを通さない頑丈なケージに入れて、重いシステムをものともしないデカい推力くっつけて打ち上げればいい…てなSFが実はもうある。
ニーヴン&パーネル「降伏の儀式」、一応星雲賞受賞作だ。ID4見に行ったSF研連中が口を揃えてなんでこれにしなかったんだ、と。昔の話だけどね。

956:名無し三等兵
18/11/07 01:04:48.28 f5GvPP8L.net
阿片戦争時の清国・英国両国海軍の艦艇(清国はほぼジャンクかもしれんが)の詳しい数
および開戦時から終戦までの海戦に詳しい方おりませんか?
いろいろ検索してもこのあたりはあまり詳しくないらしく困ってます
どうかよろしくお願いします。

957:名無し三等兵
18/11/07 06:32:53.57 5asjanln.net
>>936
『降伏の儀式』の地球側の恐ろしい所は、やはり地上から打ち上げられるオライオンに尽きる
推進力兼用のSDI様式X線レーザーから、艦載STSオービタに到るまで「撃ちてし止まむ」で貫かれたその精神は正に(長州的な)「狂」
まあ、対するのが、外見は耳で空飛ぶダンボで、隕石落としで踏んづけにくる宇宙人だし、トチ狂ってるのはお互いさまか、ぬ

958:名無し三等兵
18/11/07 11:37:45.04 wP7qYGZV.net
>>936
客室丸ごと燃料タンクってのは、よほど機体が小型で大出力エンジン積んだビジネスジェットでも作らないと
最大離陸重量を超えちゃう。
KC-767とか空中給油機の類も、胴体の一部しか燃料積まない(重量の関係で積めない)事によって、
輸送機としても使えるのであって、丸ごと燃料積めるわけじゃないぞ?
もちろん離陸してから空中給油でもいいけど、今度は最大着陸重量の制限が出るので、エンジントラブルでも
起きた日には燃料を排出して軽くなる前に墜落しかねん。
(トラブル起こした旅客機がすぐ着陸せず燃料消費するのはそのため)

959:名無し三等兵
18/11/07 13:13:47.76 Q5MIItGt.net
軍ヲタからみて「これはミリタリー的にリアルなゲームだ」で思い付くタイトルを教えてください
ジャンルはFPSでもSLGでもACTでも何でもいいです

960:名無し三等兵
18/11/07 14:07:28.40 Zv2ujY5B.net
>>940
ちょっと質問が抽象的すぎる
「これこれこうした点において考証がリアルか」じゃないと答えようが無い
せめて時代と地域と陸海空くらいは指定してくれ

961:名無し三等兵
18/11/07 14:18:38.45 Cb6j3oOB.net
>>940
ARMAシリーズとローグスピアまでのレインボーシックス

962:名無し三等兵
18/11/07 15:11:02.08 TmrMN34h.net
>>940
Escape from Tarkov
銃器モーション操作などが細かく多様な操作が可能
UI上はもちろんマガジンを見る動作で(曖昧な)残弾確認とか装弾確認も操作がある
音も実物収録とのことでうるさくもあるしヘッドセットで抑えることもできる
ゲームはゲームであるがリアルめということで

963:名無し三等兵
18/11/07 15:25:12.55 wP7qYGZV.net
>>940
あくまであらかじめプログラムされた通りとはいえ、まっしぐらにこちらの司令部へ突っ込まず
迂回突破を図るようなルートで進撃してきてくれるアドバンスド大戦略とか。

964:名無し三等兵
18/11/07 15:41:31.56 ljnwhWsw.net
>>940
歩兵戦闘シミュレーションゲーム「クロースコンバット」シリーズ
ボードウォーゲームの名作「スコードリーダー」シリーズのPC向けアレンジ版といった感じ(スコードリーダーのPC版もあるが、こっちの方が面白い)
鳥瞰視点で戦場を見下ろし、歩兵分隊や戦車に移動や攻撃の指示を出すのだが、ユニットが疲弊や恐慌状態に陥って戦意喪失し命令を聞かなかったり、勝手に逃走したりする
激戦で両軍共に疲弊した時の、俗に「最後の一個大隊」と呼ばれる予備兵力が最後の決着をつける事がよくわかる

965:名無し三等兵
18/11/08 17:14:31.64 Evpm5jbi.net
ウルトラマンやゴジラの怪獣、またはゲームの兵器では核兵器の直撃を受けてもピンピンしている奴が平気で出現しますが、その謎の生命力や堅さに関して説得力ある説明がつけられたものはありますか?
あくまで皮膚や装甲の硬さなので、インデペンデンスデイみたいな「バリアで無敵です」は除外してください

966:名無し三等兵
18/11/08 18:24:11.35 Fn/orQDa.net
>>946
マクロスFのバジュラみたいに、大威力兵器で表面を焼かれたり溶かされても瞬間的に脱皮するというパターンがあるね。
堅いのでは無く見た目ダメージ無いだけで一応表面一皮むいてるって解釈。

967:名無し三等兵
18/11/10 22:15:10.03 NjEZQurK.net
「投射鉄量」という言葉がかっこいいので使いたいのですが、これって特定の作家の造語じゃないですよね?
普通名詞ですよね? あまり聞かないけど「避弾経始」みたいに一般の軍事用語なだけですよね?

968:名無し三等兵
18/11/10 22:26:27.34 jMn0qo1r.net
>>948
軍事用語としての名詞なら「投射弾量」かな。

969:名無し三等兵
18/11/10 22:55:23.59 rGwBVzvD.net
「投射鉄量」でググっても仮想戦記からの一文しか引っかからない

970:名無し三等兵
18/11/10 23:18:06.37 j+yzgQmU.net
軍事用語としての"鉄量"は、旧陸軍とともに廃れた気がする。
核砲弾は流石に極端にしても、鉄量だけじゃねーよ榴弾はまず炸薬量だよ(←旧陸軍にはろくなのがなかった)、徹甲弾はタングステンだよ(← orz@旧軍 独軍は使ってたんだが)って時代になったからな。いま書くなら投射弾量が妥当だと思う。
なお、旧軍の(末期的)立場で"鉄量"を効果的に使ってる文献では、堀栄三「大本営参謀の情報戦記」。これは面白くて大いに参考になる。必読。

971:名無し三等兵
18/11/11 23:13:01.19 Q88V9nsc.net
空自の航空救難団の戦闘版を創設するのはあまり現実的ではないですか?
空自だけ特殊部隊がないのが気になって
現在の空自で特殊部隊ではないけど最も近いのが航空救難団だと思うのですが
あくまでもレスキュー隊なので、これの戦闘メインの特殊部隊を作れないかなって
役割は山岳も海洋もマスターしてる航空救難団の戦闘版で
特殊作戦群の陸戦力と特別警備隊の海戦力を併せ持つ自衛隊最強部隊みたいな感じで

972:名無し三等兵
18/11/11 23:39:51.54 HsCkChQY.net
>>952
空挺レンジャー資格ではいかんのか?

973:名無し三等兵
18/11/11 23:43:15.22 rSG2iIiP.net
>>952
というかその「航空自衛隊特殊作戦群」(仮名)は、一体何をするための部隊なんだ?
「何をするためなのか」がないのに部隊だけ創設しても仕方がないと思うが・・・。

974:名無し三等兵
18/11/12 00:22:51.56 6lKaAfoQ.net
>>953
航空救難団みたく水陸両用にしたいんで
陸自の水陸機動団に似てますけど、機動団は離島の防衛・奪還がメインなのに対し、
この「航空戦闘団(仮)」は機動団より少数精鋭の代わりに活動範囲が
日本の領土・領海・領空全てという高性能部隊という設定で
>>954
航空救難団の役割が
>陸上や近海の救難においては他の部隊による救助が
不可能である場合に出動することから『最後の砦』とも呼ばれる
なので、それのいわゆる戦闘版です
陸自でも海自でも手に負えない状況で出動する国内最強部隊

975:名無し三等兵
18/11/12 00:27:20.46 6lKaAfoQ.net
国内最強にしたいんで、この「航空戦闘団(仮)」の応募条件が
陸自の特殊作戦群や海自の特別警備隊からはもちろん、
警察のSATや海保のSSTからの選抜で構成されているとかはどうでしょう?

976:名無し三等兵
18/11/12 00:42:16.70 FGKVpePJ.net
>>946
イゼルローン要塞……

977:名無し三等兵
18/11/12 01:00:28.92 bi6pgyk1.net
そりゃ生き物じゃねえだろ

978:名無し三等兵
18/11/12 01:04:17.70 bi6pgyk1.net
>>956
だから救援専門の優秀な部隊が、どこをどうやって戦闘も陸自以上のトップレベルに化けるのか?
それが不明確だと所属が空自である説得力はまるで無いんですが

979:名無し三等兵
18/11/12 02:02:20.83 6lKaAfoQ.net
>>959
いや、航空救難団を国内最強部隊に化けさせるんではなくて
>>956に書いてる通り、陸自・海自・警察・海保の特殊部隊員から
選りすぐりを集結させて新たに国内最強部隊を創設する感じです
所属を空自にしたのは、空自だけ特殊部隊がないのと、
日本の領土・領海・領空全てにおいて活動できるとしたら空自所属が最適かなと
あくまでもフィクションです
陸自以上の戦闘力を持つトップレベルにまでするには国内のあらゆる特殊部隊から
選抜させるしかないかなと思うのですが、現実にはそんなこと無理ですから

980:名無し三等兵
18/11/12 02:46:20.34 N08IkeIC.net
もしかして、陸自や海自の特殊部隊は徒歩や遠泳以外では出動できないと思ってる?
「領土・領海・領空全てにおいて」活動させたいなら、既存の特殊部隊に
潜水艦や空母、輸送機etcを配備すればいいだけだよ。

981:名無し三等兵
18/11/12 08:14:03.98 hQ20y74M.net
「空自に無いから」ってのは説得力が無いわな、(ロシア)空挺軍所属はまだしも空軍所属の攻撃的な特殊部隊ってあったっけ?
ナチス・ドイツみたいに、ヘルマン・ゲーリングが降下猟兵や機甲師団まで欲しがったから、妙に地上部隊が多い空軍になってしまった例はあるが
現代の日本、空自に選りすぐりの精鋭を集めた特殊部隊の予算が承認されるのか?そもそも他所が空自に貴重な人材を出してくれるのか?
逆にはみ出し者・犯罪者を集めた特殊部隊、映画だと「特攻大作戦」TVだと「特攻ギャリソンゴリラ」、あと軍じゃなくて警察だけど漫画の「ワイルド7」とかの方が、他所にとっても厄介払いになるから人材が集めやすそうだし、エンタメ向きな設定

982:名無し三等兵
18/11/12 10:32:07.23 bn6VRwDi.net
>>958
「ゲームの兵器では」とも書いてあるだろ、ちゃんと読めよ。

983:名無し三等兵
18/11/13 00:02:40.14 bQgTpwD/.net
一応アメリカ空軍には特殊部隊はある。
CSARやってるパラレスキューや地上誘導員とかがそれ。
URLリンク(news.militaryblog.jp)
・・・なんだけど、これと同じ様なのを空自に作るってのはなんか無理がありそう。魅力的ではあるが。

984:名無し三等兵
18/11/13 00:10:35.26 KdVUGJUF.net
いや「攻撃的な」特殊部隊じゃないでしょ、それも
工作員送り込んだり回収したりする情報部の実働部隊に、砲撃観測班と前線航空管制官を合わわせた感じだし

985:名無し三等兵
18/11/13 01:57:07.30 aBVp4Pw+.net
>>961
一応理由としては縄張りでもめるからってことにしてます
陸自や警察が海に出ると海自や海保が嫌がるし逆もまたしかり
しかし空なら陸と海で共通のステージでもあるので各組織の妥協点になってる感じで

しかし現代日本でこれほど強力な戦闘部隊を作るってのは無理がありますかね、やはり
モデルである航空救難団は災害大国である日本だからこそ活躍できている側面がありますからね
設定を治安が著しく悪化した未来の日本にすればいけるでしょうか?
陸上でも海上でもテロが頻発する日本で、緊急を要する場合は陸海の垣根を越えて
最速で駆けつけることができる戦闘部隊、という感じで

986:名無し三等兵
18/11/13 02:13:57.08 Yl0yTcEm.net
仮に空自に攻性の特殊部隊ができるとしたら、(ナチスドイツにおけるゲーリングみたいな)強い権限のある政治家の主導(ゴリ押し)があった場合だろうね
ただでさえ装備の調達や維持に金のかかる空自側が、飛行機を減らす代わりに予算を喰らう特殊部隊を手元に置きたい、なんて希望する訳が無い
特自こと「特務自衛隊」なんて、主にPKF活動や国内の治安維持活動を行う第四の自衛隊組織を作った作品もあるし、いっそ統合幕僚監部直属の独立部隊にするとか
防衛省直属(非公式)だと「オメガ」になってしまうか

987:名無し三等兵
18/11/13 03:28:26.30 QgyAXbRN.net
>>966
結局最初の構想から終始一貫して「目的は何?」から抜け出せてないから何考えても無理が生じてるんだと思うよ。
つまり足かせになる史実を改変してかないと無理があるのに、それをやらずに、現行法や組織、情勢を変えずに何とかしようとしてる。
どっか思考が硬直したままだから、もっと柔軟に考えたらいいんでないかい?
それこそ陸海空自衛隊創設時まで遡ってプロットを練る一方、、作中で描きたい「目的(活躍する場面)」に向けて、
そのためには何が必要かを考えて、その交差点を考えて分岐させなきゃ、何を考えても
「何のためにそんな事するの?」
から一歩も出られん。
まず思考法を変えてみたら?

988:名無し三等兵
18/11/13 22:31:19.66 biU5DeZ6.net
何のためにに口出ししてしまうと書こうとしてる人の本来の意図から逸れてしまう恐れが有るからな
僕が考えた空自特殊部隊発足まで
人員に余裕もなく、主装備面でも協力関係にある他国との融通性を図る事を余儀なくされる航空自衛隊では無人偵察機の開発に力を注ぎ
索敵、追跡から照準補助、誘導、観測まで行う多機能の機種を独自に開発するに至った
一方でこれが敵対する勢力の手に渡るとこちらの索敵能力から誘導手段の限界を読み取られ、最悪の場合システムその物を乗っ取られた場合一切の武装を使用不能にされてしまう危険もはらんでいた
万一無人偵察機が制御不能に陥りシステムの自動破壊にも失敗した場合迅速に回収を試み最低でも解析される前に破壊する事を任務に発足した空自偵察集団は行動範囲の広さと即応性を求められる任務の為陸海空の中で最も過酷な部隊tosite知られるようになっていった

989:名無し三等兵
18/11/13 23:50:15.71 QgyAXbRN.net
>>969
「A-10奪還チーム出動せよ」を思い出すな〜。
アレはどっちかといえば車ネタだが。

990:名無し三等兵
18/11/18 04:07:00.49 8jl6bgjB.net
遅くなりました
目的はとにかく空自に特殊部隊を作りたいなので、設定に無理が生じてしまっています
皆様おっしゃられる通り世界各国の空軍所属特殊部隊というのは非常に少なく、
それは空軍に特殊部隊を創設する必要性が低いからの理由につきます
そこをごり押しするにはナチスドイツのゲーリングのような強い政治的影響力を持つ人物を
登場させるか、自衛隊の創設当時までさかのぼって経緯を改変する必要性がありますね
陸海空戦力の結集として独立部隊にするのもありですが、どうしても空自所属にしたいので
>>969
僕よりよほど良い設定ですよw

991:名無し三等兵
18/11/18 04:20:29.56 8jl6bgjB.net
ちなみに特殊部隊ではありませんが空自の基地警備教導隊が今のところ最も近いと
思われますが、あくまで警備専門なので僕の理想とは違うんですよね
国内の特殊部隊から選抜した最強部隊は無理があるのでなしにして
田母神さんみたいな空自出身者が政界に出て予算を融通してくれたので
空自内から選抜して特殊部隊を創設、空自なので航空救難団みたく活動範囲は広いですよ
とその程度で十分ですかね

992:名無し三等兵
18/11/18 04:21:33.18 8jl6bgjB.net
ダラダラと続けるのもなんなのでこれでクローズしますね
皆様貴重なご意見ありがとうございました!

993:名無し三等兵
18/11/18 08:06:56.00 PujpBAqp.net
あ、ごめんなさい
作品化とかするわけではないので特殊部隊作って何をしたいかという目的は全く考えてなかったです
強いてひねり出すならどこの国だったかは忘れましたが
陸海空それぞれに特殊部隊を作って互いに競わせるとかそんなとこでしょうか

994:名無し三等兵
18/11/18 12:25:37.76 /6MEQZ9t.net
別に作者の自由だからいいんだけど、なんか「設定のための設定」だなあそれ。
とにかく空自に練度の高い特殊部隊があることにしたい、なら
「朝鮮半島情勢が緊迫化し、空自も北朝鮮域内の目標を空爆する任務に投入される可能性が出たので、空自にも「敵地に展開することが前提の戦闘救難隊」(実質特殊部隊)が創設された。
 しかし結局朝鮮半島情勢は戦争には至らず、以後その


995:「戦闘救難隊」はその名前のまま特殊部隊として維持され、米軍と共同の極秘の特殊作戦に投入されている」 とかでいいんでないの。



996:名無し三等兵
18/11/18 19:35:09.91 k8lTVEXk.net
 戦艦大和の場合、主砲弾を射耗したら、一々、日本本土の軍港まで戻って再度、主砲弾を搭載しないといけなかった、
と知人が言うのですが、これは本当なのですか。
 18インチ砲弾はそれだけ巨大で、トラック等では大和への主砲弾を射耗したら、再度、積み込むことは不可能だというのですが。
 これって本当なのでしょうか?
 ガダルカナル島攻防戦で、大和が艦砲射撃を行う話を書こうとして、私はラバウルでも主砲弾を再度、積み込むことは可能、と
思っていたのですが、無知にも程がある、と指摘されました。
 ネットで検索しても、上手く出てきません。
 真偽をお教えいただけないでしょうか。

997:名無し三等兵
18/11/18 20:41:44.97 kL4GQLPc.net
大体1.5トンくらいのが吊れるデリックがある船ならなんでも補給出来る
ちなみにアメリカの16インチ砲弾(1トンくらい)なら補給時の写真が有るのでそれを見てイメージを膨らますといい
16インチ砲弾 補給で画像検索すると知恵袋の転載が見つかる
ちなみにソレはどういう作品なん?

998:名無し三等兵
18/11/18 20:42:40.61 Lpy0b9rf.net
>>976
レイテ戦の後大和は46cm砲弾を消耗してるが、その後もまだブルネイ泊地にいるうちに再突入計画が存在し、
隼鷹が補充の砲弾を運んでるので「日本に帰らないと積むことすらできない」ってことは無い。

999:名無し三等兵
18/11/18 22:25:56.07 rOhjqJTy.net
こんばんは。
1950年代くらいのラテンアメリカの架空の国で、大地主のお嬢様と青年将校がクーデターを起こす話を書こうとしている者です。
そこで相談なのですが、
1、クーデターの実際について
2、とくに軍事政権下のラテンアメリカについて
3、その他これはおさえとけ
って資料・作品等などありましたら、お教えいただけると幸いです。
既読は、
1はルトワックの「クーデター入門」、「パワープレイ」、「皇国の守護者」、「皇帝のいない八月」、
パトレイバーシリーズ、「日本のいちばん長い日」など
2は「犬の力(軍事政権ではないけど)」「サンチャゴに雨が降る」その他ラテンアメリカ史の本をいろいろ読んでます。
よろしくお願いいたします。

1000:名無し三等兵
18/11/18 22:26:19.84 rOhjqJTy.net
さげ忘れ失礼しました

1001:名無し三等兵
18/11/18 22:33:59.77 F6UXswyl.net
1960年代ラテンアメリカの周辺国同様に、反共的クーデターで軍事政権を作るという話?市民革命とかじゃなくて真逆な軍事クーデターなのが斬新だね

1002:名無し三等兵
18/11/18 23:12:26.20 SZECltC/.net
>>979 質問者は上げてくれんと困るから構わない。アレクサンダー・M・グレース「クーデター」(新潮文庫)はまず読んで。
あと小説では、メキシコが舞台で、成功後の対米対応がメインになる、ハロルド・コイル「軍事介入」(新潮文庫) 『いま』超絶読み時だ。
パトレイバー2の元ネタ、山田正紀「三人の『馬』」(祥伝社)
以下順不同
カルロス・マリゲーラ「都市ゲリラ教程」 URLリンク(hanran.tripod.com)
既読に違いないが一応、チェ・ゲバラ「ゲリラ戦争」(中公文庫) 
大串和雄「軍と革命―ペルー軍事政権の研究」(東京大学出版会)
クルツィオ・マラパルテ「クーデターの技術」(中公選書 ちと古いが、『その』青年将校は読んでる筈)
キャサリン・コーリー「軍隊と革命の技術」(岩波 同上だが、入手難なら読まんでもおk)

1003:名無し三等兵
18/11/19 00:15:28.93 wT7asV04.net
>976
砲身の命数(寿命)も忘れないで
大和型の場合、二百発ほど(弾種、装薬量により変動)撃つとライフリングが摩耗して精度が大きく低下します。
樫野 (給兵艦)が健在でなければ砲身交換のために呉送り。

1004:名無し三等兵
18/11/19 21:51:57.71 X2YCPWkc.net
976です。
どうも色々とありがとうございます。
私がネット小説で書こうと思っている作品で、基本的に史実の展開に準じますが、
金剛級戦艦の代わりに大和が2回に渡って、ガダルカナルに突入し、サウスダコタやワシントンと
2回目の突入の際に砲撃戦を繰り広げるというプロットで考えたのですが。
本土に引き上げないと大和の砲弾補給ができないのでは、話が最初から破たんするので、
質問しました。

1005:名無し三等兵
18/11/20 07:28:01.05 A0Nrz7lQ.net
>>984
解決して良かったやん。はよ書いてやー。

1006:名無し三等兵
18/11/20 08:11:04.54 xRmhoVnh.net
アメリカ戦艦と比べて、予備の砲身が全然足りてないというのも事実
もっとも大戦中の日本戦艦は主砲を撃つ機会が少なく、その後ですぐ沈んだ例も多く、結果的に問題無かったが

1007:名無し三等兵
18/11/20 22:46:05.69 CjSN4b9h.net
リンク先は先日公開されたガルパン最終章の予告映像で安藤が使ってた双眼鏡で第一次大戦時のフランス軍関係のものだと思うんですが他に何か判る方はいらっしゃいますか?
URLリンク(www.lapetitepiece.fr)

1008:979
18/11/21 21:15:19.70 12aS7d5A.net
>>981
面白そうでしょ!
>>982
ありがとうございます! メモしました! 手に入れて読みます!

1009:名無し三等兵
18/11/21 21:43:58.73 Kcpm9P7v.net
あと、「皇国の守護者」の著者による読み切り長編「平壌クーデター作戦」ってのもある。徳間文庫。改めて見たら既読にはないみたいなんで一応。

1010:名無し三等兵
18/11/26 17:11:52.71 rOpJ10AH.net
またクリミア半島で動きがあったみたいですが
ロシアがここに躍起になるのって不凍港の確保だけなんですか?
ガンダムで地下資源を巡って争っていたのがちょうどこの辺り(オデッサ周辺)なんですが

1011:名無し三等兵
18/11/26 20:16:46.03 7Q2u88p+.net
黒海と、繋がる内陸水系の水運管制が最大の価値じゃね?<クリミア
ぶっちゃけ、バルト海と並ぶロシア経済の死命を制するチョークポイントですわ、歴史的に見ても

1012:名無し三等兵
18/11/27 00:06:50.60 ZbzufL7z.net
>>990
現実のオデッサ市は港湾・工業都市、鉱山地帯では無い

1013:名無し三等兵
18/11/27 02:18:03.71 9E3mLhoL.net
そもそもガンダムでもオデッサに鉱山があるわけじゃないよ
ジオン軍の占領の本命は「黒海・カスピ海周辺の資源地帯」で
オデッサはその集積と積み出しの拠点という設定

1014:名無し三等兵
18/11/27 11:52:35.53 4fRozENJ.net
黒海やカスピ海は資源地帯なんですか?

1015:名無し三等兵
18/11/27 12:18:32.16 TqQKkgN8.net
>>994
あそこが資源地帯じゃなかったら地球のどこが資源地帯なんだ、っていうレベルの土地だぞ、コーカサス。
まずもって石油出るしね。

1016:名無し三等兵
18/11/27 12:49:41.12 IYY5cGQh.net
バクー油田はドイツ軍の1942年夏期攻勢ブラウ作戦で占領を目指した目標だったし

1017:名無し三等兵
18/11/27 13:25:42.89 eHLiQQEr.net
誰か次スレを。いま立てようとしたらしばらく無理だって。

1018:名無し三等兵
18/11/27 14:24:47.56 TqQKkgN8.net
建てました
 ■○創作関連質問&相談スレ86○■
  スレリンク(army板)

1019:名無し三等兵
18/11/27 14:29:53.02 ts8HFlqM.net
>>998
乙。
埋めるか。
しかし>>995みたいに最後で「コーカサス」でシメると、世界の料理ショーを思い出すな。
助手は大抵スティーブなんだが、コーカサスの時もあるんだ。

1020:名無し三等兵
18/11/27 14:46:48.15 t4VHkQ24.net
え?コーカサスオオカブトって食えるの?
シメにあえてそれを選ぶとは>>999は勇者だな

1021:1001
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