■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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750:名無し三等兵
18/10/07 18:01:16.02 28zopHuA.net
小林戦争論は実はクラウゼヴィッツとは何の関係も無くて
渡部昇一の1995年著作「かくて昭和史は甦る」を絵解きした物
渡部昇一が好きならおすすめ

751:名無し三等兵
18/10/08 14:40:35.98 9z00deGh.net
どっちかというと売れなくなった漫画家の飯を食う手段としては見るべきものがあるかと。
誰かを馬鹿にした芸風は自分以外すべてを敵に回すからお勧めしないが。

752:名無し三等兵
18/10/08 23:50:28.13 QQBKuyLl.net
日露戦争後〜第一次大戦位の、日露が接近している時期で、
東シベリアの資源を共同開発するのは可能ですか?
日本は大陸利権を英米に開放しており、史実よりお金持ちになっているとします。
また、とある方法で油田や鉱山の大まかな場所も分かっているという前提です。
英国と一緒にイランを開発して現地の恨みを買うより、
まだこちらの方がWINWINに持ち込めると思うのですが。

753:名無し三等兵
18/10/09 01:38:00.32 GNOY0lS/.net
>>736
可能かどうかはアナタが決める事だから、その方法としてアレコレ書いてある事の妥当性を聞いてもらったほうが。
つか、その場合だとロシア革命以降にソ連が独占を図るのは目に見えてるし、それに対して日本の強国化を
阻止したい米英が干渉してきてシベリア出兵同様撤退に追い込まれるのは目に見えてるけど。
なので、「日本が資源を手にしちゃうといろいろ都合が悪い国への対策をどうまとめるか」がポイント。

754:名無し三等兵
18/10/09 07:03:51.65 SbXdUfrJ.net
うん、「ある方法」とやらが妥当かどうかだね

755:736
18/10/09 10:28:28.47 1PKg9Thv.net
>>737
>>738
まずは、ありがとうございます。
そして、すみません。その辺も書いたらかなり長くなるんで、省略してしまいました。
書きたいのは空戦です。地球から輸出された航空機を使って、異世界の国々が戦争を行うという物です。
ただ、日本機を使う陣営が、ハイオクタンの揮発油を開発できないと不利なので、
何処かから油田を探さないといけないと思いました。
1895年に、横須賀上空に異世界とのゲートが繋がり、武器を売る代わりに、
魔法使いを派遣してもらい、探知の魔法で鉱山や油田の場所を探してもらう、というのが
「とある方法」です。
異世界と言う市場を得た事で、日本は史実程満州に肩入れせず、利権を英米に開放しています。
ソ連対策に関しては、巷の仮想戦記によくある様に、
ロシア革命時にニコライ二世一家に、日本と共同開発したシベリアに逃れてもらい、
独立してもらおうかと考えています。
英米に関してはノープランですので、これから何か考えてみます。

756:名無し三等兵
18/10/09 12:43:22.03 4UAcsbf0.net
>>739
・異世界側で石油を探す
・異世界の技術を使って代替石油を作る
これじゃダメなん?
異世界の設定を都合よく調整すれば、
日本だけが石油産出能力を持った同盟国が得られたり、
ドイツが魔法化学ゴムの開発に成功したり、
異世界側の戦争に巻き込まれてアメリカのWW2参戦が遅れたり、
好き放題に舞台を整えられると思う

757:名無し三等兵
18/10/09 12:53:13.92 5Y+ZUXOW.net
異世界物で大戦機出すなら、異世界固有の超燃料出して、バランス調整を全部それでやってしまうのが簡単では
星形エンジンは燃料が魔方陣を描くからその作用で加速するとかいくらでも膨らませるだろ

758:名無し三等兵
18/10/09 14:08:48.58 wvymGGna.net
ハイオクガソリンは「採れる」ものじゃなくて「精製される」もの
なのでアメリカのような石油精製技術を持たない日ソが新しい油田を発見しても、ハイオクガソリンは手に入りませんが

759:名無し三等兵
18/10/09 15:39:46.18 owPRpbGR.net
あんまり関係ないけど「何でも魔法や異世界と言えばOK」みたいな姿勢で作品作ってたら読者はしらけるだけになるよ

760:名無し三等兵
18/10/09 15:47:21.42 YRUizN44.net
つうか魔法で何でもありにすると、近代兵器の性能的優越が無くなってしまう
何ができて何ができないか、それぞれがどう補い合うか明確でないと

761:名無し三等兵
18/10/09 15:50:23.27 YRUizN44.net
そういや科学の代わりに魔法が発達し、それで近代戦を行う「大魔王作戦」の世界では、戦闘機の代わりに魔法のほうき、爆撃機の代わりに空飛ぶ絨毯とかだった

762:名無し三等兵
18/10/09 16:48:22.76 GNOY0lS/.net
>>743
てか、魔法にだって魔力の限界ってモンが大抵あるから「何でもあり」にはなりようが無いぞ。
いかに効率良く使うかとか、そういう話は必要になるが。

763:739
18/10/09 17:48:42.45 1PKg9Thv.net
たくさんレスを頂きまして、ありがとうございます。
頂いたご意見は、参考にさせていただきます。
魔法は、「資源の開発や工業、土木工事には使えるけど、戦争に使うには縛りが大きすぎて微妙」
という位置付けにしています。
そうでないと、肝心の飛行機が活躍できなくなってしまうので。
>>742
日露が石油を輸出する→新たな売り物として揮発油に目を付ける→一から技術投資する。
でやれば、1940年代にはそれなりの精製技術を持てるんじゃないかと思っていたのですが、
考えが甘かったでしょうか?

764:名無し三等兵
18/10/09 18:45:27.64 GNOY0lS/.net
>>747
まあある程度の御都合主義はうまく組み込まんと史実から大きく外れられんよ?
全部がそれじゃ困るから、どこに仕込むかが創作者の腕の見せどころやね。

765:名無し三等兵
18/10/09 18:47:36.77 GNOY0lS/.net
>>747
んで、ご都合主義の種として、魔法をチョロっと使って「アカシックレコード」(そこはググってね)を
少しだけ読める…ってのはどーでしょ?
1年に1回なんかネタ仕込める程度とか制約作って。
神のお告げよりはなんか有難みあると思うでよ。

766:名無し三等兵
18/10/09 19:36:47.60 4QXFpP//.net
映画「硫黄島からのの手紙」のDVDを観ていたら、
憲兵が町中で民間人の飼い犬を射殺するシーンがあったのですが、
当時の日本軍の憲兵は、
町中での銃の発砲や飼い犬の射殺などは越権行為では無かったのでしょうか?

767:名無し三等兵
18/10/09 19:38:33.70 zXSzXNvp.net
ところがドッコイ、TRPGの始祖D&Dにおいては、最大級のドラゴンなら核兵器にも耐え抜くんだなぁ……w

768:名無し三等兵
18/10/10 01:23:12.15 LGhr96FO.net
>>750
憲兵 犬の射殺でググるくらいしようよ。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

769:名無し三等兵
18/10/10 20:33:55.26 FxL+UBkM.net
日本が明治維新後、朝鮮半島に侵出しなければ、朝鮮半島や満州は
ロシア帝国の領土になっていた可能性が一番高いですかね?
(日清戦争・日露戦争が起きない代わりに清国とロシア帝国が戦争してロシアが勝つ)
それともモンゴルみたいな感じで緩衝国家として意外と独立を保ってたり?

770:名無し三等兵
18/10/10 22:22:29.80 zD8TqIno.net
半島がソ連領だったらチェチェンのようにスターリンに朝鮮人みんな中央アジアとかに強制移住させられて
戻った時にはロシア人定住してて独立テロが頻発する危険地帯になってそう

771:名無し三等兵
18/10/10 22:23:11.10 OliCf9hh.net
日本が仮に干渉しなくても国内対立の解消手段としてロシア軍を引き込んで
クーデターを起こすのは規定ルートの様な気が。
ほいで(史実でも)ロシアの南下に対してイギリスが朝鮮半島南部を占領する
計画があったので南北で分割、植民地化された可能性が高いかなと。
外因が変っても内因が変わらなければ余り結果は変わらないような気がします。

772:名無し三等兵
18/10/10 22:28:31.70 OliCf9hh.net
>>754 
ロシア革命後に白ロシア人が大量流入することを考えると中国北部・東北部や
朝鮮のロシア化は現実味のある話ですよね…

773:名無し三等兵
18/10/11 04:52:57.06 QimmHUzJ.net
>>747
加えて採れる原油の段階でオクタン価に差があり、それに添加剤を加えても最初から高めのアメリカ産原油には及ばない
大戦中日本軍はパレンバンの油田を占領したが、ここの原油はオクタン価が低く、しかも占領してから気付いた模様

774:名無し三等兵
18/10/11 17:17:27.45 SaNoyRu2.net
英国が朝鮮半島占領する計画とかあったんか
マジでそれやってほしかったわ
英国が面倒見ればちっとはマシな国になってたんじゃないの
日本は代わりに樺太・沿海州・カムチャッカ半島占領あたりを占領してロシア封じ込め

775:名無し三等兵
18/10/13 17:24:46.43 JabZoMch.net
>>684
近代兵器集団と戦国時代レベル集団との共同作戦をまた考えてみたけど
機動力があまり必要じゃない戦い方なら装甲車やトラックの周りに弓兵、槍兵、騎馬兵とかで固めても問題なさそうじゃないかな?
敵がいそうなところにM2機銃とかで打ち込んで槍兵に突撃させたり…戦車の随伴歩兵みたいな感じで
戦いの勝敗が決まった(近代組が勝ち)市街地戦みたいな状況なら可能だと思うのですがどうでしょうか?
1500〜1600年代レベルで市街地戦とか起きるのか気になりますが…
やっぱどんなに妄想しても勝敗が決まるような合戦ではやっぱり共同作戦は難しいですね

776:名無し三等兵
18/10/13 18:29:00.19 3Yty+s1X.net
>>759
もっと古い話だけど京都はしょっちゅう市街戦やってたから戦国期ならやるやろ
京都が余りにもボコボコにされるからクネクネ市街が流行ったんだし

777:名無し三等兵
18/10/13 21:29:56.38 pRQQiSxf.net
>>760
ありがとう
よく考えたら応仁の乱って思いっきり市街戦だ

778:名無し三等兵
18/10/14 07:51:08.61 +qiafRSW.net
市街地って建物風上から火つけたら簡単に燃えるだろ
土壁位有ったかもしれんがM2で抜ける程度の物だよね
現代の人間が
流石に帝のおわすところに攻め混んだりして良いものか
と躊躇してる所にそれくらいやっちゃう人間いくらでも見てる当時の武士が具体的な作戦を提案する下りとかは面白そうだけど

779:名無し三等兵
18/10/14 13:59:34.84 prQgbGYf.net
もし大日本帝国が満州国を作らず中国領のままだったら現在の中国東北部は「満州自治区」になっていたでしょうか?
満州はソ連に取られそうですけど中国領のままと仮定して

780:名無し三等兵
18/10/14 16:54:09.78 37K4+hzl.net
その「中国」は「中華民国」なのか「中華人民共和国」なのか
と言うかifが大きすぎるしそもそも板違いじゃね

781:名無し三等兵
18/10/14 19:15:01.60 /5oCqOV6.net
俺も個人的には、アメリカなどの外資を受け入れて、太平洋戦争を回避する手段は何かなかったと妄想する事があるな。
もっともそんな政策を立てた内閣は、犠牲に対する見返りを棄てて英霊を蔑ろにしたとか言われて、世論の反発を受けるだろうが。
最悪の場合、陸軍のクーデターや右翼の暗殺で内閣が崩壊するかも知れないし、やりたくても出来なかったっと決着つくんだけど。

782:名無し三等兵
18/10/14 20:10:40.86 q4nsc0xY.net
創作物として形にするということ前提なら
最終的な落としどころを考えないといけない
太平洋戦争前の政治状況で、政治上のテクニックを駆使して日本が戦争を回避するなり勝つなりするとして、
その世界が迎える今日は
現実の世界の今日より良いものになっているのか
もちろん「こんなことしてもダメですよやっぱ今がサイコー」って風刺が聞いた話にする手もあるけど
魅力的な主人公が活躍して日本が勝つことを読者が楽しむ話にしようとした場合、読後感をよくしようとすると、「より良い世界」を構想できるかどうかがすべてだと思う

783:名無し三等兵
18/10/14 20:17:42.39 9S34EQ1+.net
>>766
「より良い世界」ってのが立場によるからなぁ…あえてバッドエンド&ハッピーエンドに向けた続編って大構想を練る手もあるし。
(昔の第三次世界大戦シリーズで使い古されたネタだけど、オーストラリアに在外邦人が集結してソ連に占領された日本解放作戦って結構胸熱だった)

784:名無し三等兵
18/10/14 20:42:39.61 q4nsc0xY.net
>>767
立場によるというか、作品のテーマ自体ということになる
歴史を変えるということは
あえて歴史を変えてまですべきことはなんなのかという命題を自らしょいこむことなわけだから
もちろん、戦い自体がテーマだからら歴史がどうなろうと知ったこっちゃない、と割り切って、あなたの言うようにどんどん続けていく手もあるが
その世界の住民主観で言うといつまでも平和が来ない修羅地獄だな

785:名無し三等兵
18/10/14 20:46:03.69 BlKNhuVQ.net
何をもってより良い世界と考えるかにもよるな。
日露戦争で満鉄日米共同経営が成立したことから太平洋戦争回避、
第二次世界大戦で日本が連合国側に立って、戦勝国になるも、
戦後は世界平和の為に日本軍が海外派兵を繰り返し、大量の戦死者を出している、
というプロット話をしたら、超バッドエンドだ、太平洋戦争で負ける史実が遥かにマシ、
と知人に言われてしまった。
何で世界平和の為に、毎年のように数百人も日本人が戦死しないといけないのだ、という理屈だった。
世界平和の為に、何で日本人が戦死してはいけないのだろう?
世界平和の為の尊い犠牲ではないだろうか。
安倍首相らは称賛すると思うのだが

786:名無し三等兵
18/10/14 21:56:52.53 q4nsc0xY.net
>>769
「何をもってより良い世界と考えるかによる」ってのは、
読者や批評家の立場で言えることで
作者は「何がより良い世界か」という命題に何らかの答えを出さなければならない
「これがより良い世界だ」にしても「より良い世界なんてありはしない」にしても、それ以外にしても
そして、それを読者から批判される立場だ
その点への評価が作品全体の評価にも少なからず影響するんだから
「どうやって日本を勝たせるか」も大事だろうけど、そのことも考えておかないと収拾がつかなくなってエタるのが落ちじゃなかろうかって話
ここは、政治の話じゃなくて創作の話をするスレだから、
あんたの、世界の警察をアメリカから日本に置き換える結末に関しても
世界平和のための尊い犠牲とか言う話はどうでもよくて(ぶっちゃけ書き手の自己満足にすぎなくて)
読者が面白いと感じるかつまらないと感じるかがすべてだよ
単にアメリカと日本が置き換わるだけじゃつまんないと思う人が多いんじゃないかと自分は予想するが

787:名無し三等兵
18/10/14 22:11:01.47 9S34EQ1+.net
>>770
要するに作風にもよるんじゃないか?
大河ドラマにしたいのか、ライトノベルにしたいのかもでも随分違うし。
ライトノベルというか、ふた昔前のお気楽な近未来SF風というか。
まーどっちにせよ、作者が何を書きたいかじゃないかな。
他人から作風まで指図されるのは編集担当から意見されるようになってからでいいんじゃないかと。

788:名無し三等兵
18/10/14 22:35:31.60 pOumAW4S.net
面白ければよかろうなのだァァァァッ!!

789:名無し三等兵
18/10/14 22:38:30.45 q4nsc0xY.net
>>771
たがら、それを決めるのは作者でしょ
「〜による」ってのんきなことを言ってられるのは第三者
作者はどういう作風にするのか何を書きたいのか、自分で決めなければならない
それは「日本をどうやって勝たせるか」に関してもなんにも変わらない
結論だけに限った問題ではない
作者が、作風を決め、書きたいものを決め、それに合わせて話を考える
その中で誰をどう勝たせ話をどう終わらせるのがいいかを考えるんだよ

790:名無し三等兵
18/10/14 23:32:51.27 +qiafRSW.net
極論グッドエンディングもバッドエンディングもおまけみたいなもの
古典落語の落ちってどれもしょうもないなと思ってたけど
落語の落ちには
笑い転げてたお客を落ち着かせてか帰ってもらう
って役割がある
それを本にして世に出すかは出版会社の判断だが
面白い読み物としてだけなら未完でも傑作ではあり得る

791:名無し三等兵
18/10/14 23:44:05.59 q4nsc0xY.net
それこそ「どういう話なのかによる」
「毎度バカバカしいお笑いを…」で始めた話の落ちと、
国家戦略を大真面目に論じて始めた話の落ちでは
観客が求めるものは違うだろう
自分が言いたいのは仮想戦記の話をする連中は、枕ばかり大真面目に考えてるが、落ちは他人が着けてくれるとでも思ってるように見えるって話だ

792:名無し三等兵
18/10/15 00:11:31.94 i3+C2PT/.net
>763
自治区にはならないんじゃないかな
・清末の満州族はかなりの程度中国化が進み、民族としての独自性を失っている。
・清末にはかなりの数の漢族が満州に入植しており、満州族は満州にあっても少数派。
・なにより、満州はロシアとの国境が不安定でここに自治区を作るのは安全保障上の問題がある。
満州民族自治区を設定したいなら、中国とロシア/ソ連との関係改善が前提。

793:名無し三等兵
18/10/15 07:12:14.20 lrma/QRZ.net
大陸の東北部に架空国家が作られる話って、近年だとシベリア共和国(「遙か凍土のカナン」「マージナル・オペレーション」に登場)があったね
そっちは満州国みたいに様々な民族、コサックやロシア帝国時代に迫害された共産主義者、ユダヤ人とかが集まってるが

794:名無し三等兵
18/10/15 08:11:31.28 VDULgnj9.net
>>773-775
なにか「だから」なのかわからんけど、「こうでなけりゃ!」って3レスも使って指図してるのはお前さんだけだとはよ気づけw

795:名無し三等兵
18/10/15 08:14:26.20 VDULgnj9.net
>>777
その作品だと、建国過程や周辺国との関係で史実との相違点はどこだろう?

796:名無し三等兵
18/10/15 08:21:51.99 8FRJmhfw.net
>>778
(物語が)「こうでなけりゃ」なんて一言もいってない
(作者が)「こうしなけりゃ」っていってるだけ
強いて言えば「物語をなるべく多くの読者になるべく高く評価してほしいなら」という前提は置いてるけど
この前提自体が指図だっていうのなら
たしかにその通りだが
今後このスレへの質問には、どういう前提で答えりゃいいの?
「おまえのしたいようにしろ」としか答えようがない気がするが?

797:名無し三等兵
18/10/15 08:44:06.13 VDULgnj9.net
>>780
結論を「最後に決めるのはお前自身だ」でシメればいいのよ。
自覚はあるみたいだけど「作者にああしろこうしろ」ってのは、それじゃキミが原作者になっちゃうよw
質問や相談に対して提案するのはいいけど、選択するのはあくまで作者じゃなきゃ。そう思わん?
もちろん、キミが作者との間に一連卓上な連帯責任的な関係にあるなら別だが、我々基本的に無責任でしょ。

798:名無し三等兵
18/10/15 08:56:44.37 SMR/1jM2.net
URLリンク(nazomoe.pun.jp)
まず日本の内務省による、日本とロシアとの間にコサックを中心とした独立国を作らせる工作からの始まりからして、現実のシベリア共和国と異なる
建国時に、ロシア帝国に対するテロリストであった(後の)スターリンも関わっていたのもあって、ソ連に吸収されることも無かった

799:名無し三等兵
18/10/15 10:00:06.85 q/v5NdGL.net
そもそもがシベリアで包囲されたチェコ軍救出という名目がドイツ降伏によるWW1終結で順次解放されて
帰国した段階で名目がなくなって、日本以外が撤兵。日本のみ後始末と称して残留してたけど各国から領土的野心を疑われ、さらに米騒動で国内からも批判されて、撤兵したんだから変な夢見すぎ。

800:名無し三等兵
18/10/15 12:31:21.84 8FRJmhfw.net
>>781
あんたは、「最後に決めるのはお前自身だ」ってのを、
「最後に決める権利を持っているのはお前自身だ」って意味で言ってるんだろうけど
自分はそれを「最後に決める責任を負うのはお前だ」と言い換えてるだけだよ
その義務を放棄したら権利を主張する資格もないだろ?

801:名無し三等兵
18/10/15 12:40:46.47 G5ITfbWo.net
いい加減にしな

802:名無し三等兵
18/10/15 15:14:21.30 FWBNrABO.net
一人よがりに書きたい事だけ書いても読者は付いてきてくれないという貴重な悪い例を示してくれているんだよ

803:名無し三等兵
18/10/15 15:24:06.08 LQd0ggzD.net
読者ウケとか考えずに、まず一本書きたいように書いて完成させればいいのである
そして書き上がった物をネットで晒して批評してもらえばいい

804:名無し三等兵
18/10/15 23:48:24.40 jDM7czV6.net
「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」のifに興味があります
「対米開戦しなかったら」という意味ではなく
真珠湾攻撃以外の対米英開戦・奇襲侵攻こそ史実通りに行うものの
開戦劈頭に空母による攻撃で真珠湾停泊中の米


805:艦を撃沈破するという作戦を行わず 例えば開戦を受けて真珠湾から出撃させてフィリピンや南洋諸島近海等まで引き付けたうえでの 陸攻等の漸減作戦戦力で洋上撃破を企図するといった意味での「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」です 興味があるというのは自分が創作をするというわけではなく そういうifで他人が考察したシミュレーションに興味があるという意味です 真面目な論文でもシミュレーション本でも架空戦記でもいいので 「これがお薦め」というのを教えていただければ幸いです



806:名無し三等兵
18/10/15 23:58:50.92 VDULgnj9.net
>>788
割と使い古されたテーマだけど、史実とほぼ同様の戦力だと
檜山良昭の「大逆転!太平洋大海戦 「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦」は定番じゃね?

807:名無し三等兵
18/10/16 00:38:05.99 deAwW58W.net
>788
北村賢志の虚構戦記読本でも読んでみたら?

808:名無し三等兵
18/10/16 04:23:25.29 euPh7Uwk.net
>>776
せめてモンゴルみたいに内モンゴル・外モンゴルに分かれないかな
内満州は中国領で外満州は親露の独立国

809:名無し三等兵
18/10/21 18:19:33.53 0L3P9WZd.net
ネット検索を掛けても、良い資料を見つけられなかったので、こちらで質問します。
日清、日露戦争や第二次世界大戦で出征した日本の士官の給料は、やはり本人に全て手渡しが原則だったのでしょうか。
それとも、一部は家族に、陸軍省や海軍省から直接に渡すなり、送金なり、という方法が採られていたのでしょうか。
当時から、給料の銀行振り込みが当たり前とも思えませんし。
どうか、よろしくお願いします

810:名無し三等兵
18/10/21 20:27:32.91 wbmE8uFv.net
経理から現金手渡しだったり、外地に居る場合は各自に与えられた軍事郵便貯金通帳に記入される(つまり銀行振込みたいな)か、家族に一部または全額送金するか選べたそうな
軍艦の酒保で使う分とかは伝票(請求書)払い、後で俸給から引かれる

811:名無し三等兵
18/10/22 14:59:55.93 j84zLhXc.net
このスレって物書き多そう

812:名無し三等兵
18/10/22 19:35:53.06 AQw7YdkX.net
>>793
792です。
早速のご回答ありがとうございます。

813:名無し三等兵
18/10/22 19:36:27.26 AQw7YdkX.net
>>794
創作関連質問&相談スレですから、仕方のないことです

814:名無し三等兵
18/10/22 19:37:27.32 mX1/U3SD.net
現代のアサルトライフル装備した歩兵って中世の騎士や歩兵の何人分ぐらいの強さ何ですか?

815:名無し三等兵
18/10/22 20:53:27.32 yeZCoUkp.net
>>797
中世ってヨーロッパ基準だと西ローマ帝国滅亡から東ローマ帝国滅亡までの約1000年幅があるんだが。それとここは創作スレであってそれがどう創作に絡むんだい?

816:名無し三等兵
18/10/22 21:27:13.19 5QXe4lAC.net
ちょっと書き込む前にサラッと世界史やり直してみる

817:名無し三等兵
18/10/22 22:23:19.16 t2WM37zu.net
あまりに小国過ぎてスォードや弓矢の装備のまま更新できていないグランドフェンウィックがうっかりアメリカに勝ってしまう
子鼠ニューヨークを侵略と言う小説が既にある

818:名無し三等兵
18/10/25 20:26:34.60 /Syz4RiK.net
現代の軍事基地ってどんな形が基本なのでしょう?
自軍基地に敵が侵入→その基地で戦闘という風な展開を考えてますが
いまいちそういった施設内での戦闘が想像しにくいので困っています
いわゆる剣と弓矢の時代であれば城壁で囲い即戦闘に備えられるような形ですが
自衛隊駐屯地なんかを見るとフェンスやゲートなどそこまで厳重そうに見えません
もちろん軍事基地なので一般人が目にできないところに備えなどはあるとは思いますが
何か基本となる設計思想みたいなものがあったら教えていただきたいです

819:名無し三等兵
18/10/25 20:55:23.12 s5bMxMiO.net
例えばサマワでは、幹線道路から離れた位置に基地を配置し、そこへ続く道路はまずゲートを抜け、速度が出せないよう蛇行し、かつ高低差のある道を進む。
基地ゲート付近にはカールグスタフを持った隊員が控えており、テロ犯だと判断した場合は速度の低下してるところを迎撃できるようにしていた。
(半端な仕掛け爆薬なら、デコボコの高低差だけで落ちる事も期待してたそうな)
基地は敷設型のコンクリート型で囲んで、内部は更に2つに分かれており、現地人などが入れる区画と、その奥の隊員たちが活動する区画とがある。
宿舎は最初の内こそコンテナハウスだったが、砲撃された後は周囲の壁を土嚢で囲み、更に屋根の上にも土嚢を積み上げて囲んでいる。
(そのままだと屋根が抜けるので、恐らく板を渡すなりして強化してあるはず)
また重要な点として、現地有力者や顔役に挨拶し、彼らを通じて仕事を紹介し、金や物資などもそこを通すようにして顔を繋いでいること。
アメリカはベトナムでここを失敗し、直接ばら撒くことで、現地ビエラキーを崩してしまった。そうした教訓に学んでのことだね。
更に周辺地域を定期的にパトロールして、テロ犯などに圧力をかけると同時に、地回りで現地人と仲良くしつつ情報を交換するなどしている。

一言で言えば、ソフト・ハードを合わせて使う。

820:名無し三等兵
18/10/25 21:01:01.87 s5bMxMiO.net
『コンクリート型』って何だ……失礼、コンクリート壁だ。添付写真を参照して欲しい。断面“⊥”字型の細長い衝立を並べてると思ってくれ。
URLリンク(i.imgur.com)
ただ二種類あるみたいで、高さの高い物と低い物とがある。この写真は低い物だが、ヘスコ防壁も併用してるみたいだね。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

821:名無し三等兵
18/10/25 21:15:56.76 2Yt0iuko.net
>>801
戦闘が激化している前線か、通常時の後方基地かで
変わってくるでしょうから、書きたいシュツエーションをハッキリさせた方が良いかと
例えば現時点で朝霞駐屯地を要塞化し、周囲に砲門を向けた要塞にしたら
バカじゃねと言われるし
砲弾が飛び交う前線で鉄条一本ではねとなるし
ただ>>801の駐屯地云々だと、戦争ではなくテロの
状況に見えますね

822:名無し三等兵
18/10/25 21:46:46.64 /Syz4RiK.net
>>802-803
なるほど
結構今でも結構堅牢に作っているケースもあるんですね
そういうえばそういうコンクリの遮蔽物を見たこともある気がします
>>804
前線に近いものの攻撃は来ないだろうと考えられてるくらいには後方の場所、みたいなイメージでした
軍事基地というからには結構備えてるものと思ってましたが
前線にそういうのは作る様になっているんですね
考え直してみれば当たり前のような感じです
ありがとうございました

823:名無し三等兵
18/10/25 22:08:35.44 s5bMxMiO.net
基地祭に行って実際に見てきな

824:名無し三等兵
18/10/25 23:01:54.95 /Syz4RiK.net
>>806
むしろ行った感じの感想で「あまり(自分の考えていた)軍事施設っぽくないな」って印象で
「基地内にそういうの設けないのが現代の軍事基地なのかな」と考えた次第だったので
(行った基地が航空自衛隊だったせいもあるかもですが)

825:名無し三等兵
18/10/26 01:56:56.37 ELR+BrL+.net
自衛隊の基地警備の脆弱性は前々から指摘されてるよね
現在でも改善されてるようには見えないし、
いくら高い戦力を保持していても基地が潰されたら終わりって考えてないのかな

826:名無し三等兵
18/10/26 04:02:38.86 q51tetwC.net
そもそも陸自の場合「駐屯地」、平時に駐在する基地であって、有事における作戦拠点ではないが

827:名無し三等兵
18/10/26 12:39:16.08 eN1/iVrx.net
今では後方だが設営当時は前線だったので、頑強な防塁が積み上げられている。
防壁の一部は取り壊されてゲートを増やしてある
とか
紛争勃発前からある駐屯地だが、フェンスだけでは不味いので内側にコンクリート防壁を並べる工事を実施中。
とはいえ後方なので工事の優先度が低く、広い駐屯地の全周を壁で囲うのはまだしばらく先になりそうだ。
とか
基地の成り立ちや以前の戦況とか妄想してみたら説得力が増す説明が書けるんじゃね?

828:名無し三等兵
18/10/27 00:19:40.51 VSWsgSSP.net
戦国時代の城郭が江戸時代に藩庁になって、明治以降旧軍の駐屯地に。
そしてそのまま自衛隊の基地になった……というのはどうだろう?

829:名無し三等兵
18/10/27 00:21:26.64 K6QlgY+N.net
>>811
そういうの、一応現実にも存在はしているな。

830:名無し三等兵
18/10/27 11:36:37.10 5chZL+E5.net
陸軍歩兵第16連隊、後に陸自が新発田城跡地を駐屯地にしているが、江戸時代の建築物は一部しか残ってない

831:名無し三等兵
18/10/27 12:01:27.68 aNg


832:F/Beq.net



833:名無し三等兵
18/10/27 13:56:24.69 SeZKr+x9.net
>>808
予算がねえ……正面装備と人件費に取られて、抗堪性の確保みたいな、
重要だけど地味な部分には回ってこないのは、自衛隊の悪癖ですねえ。
真偽不明だが、某国空軍の高官が空自の基地を視察にきて、
「空自は素晴らしい、シェルターの場所が全く判らないように偽装されている」
という感想を述べて、空自側の関係者が「ごめんなさい、実はシェルターなんてないんです」
という真相は誰も言えなかったって話があるくらい。

834:名無し三等兵
18/10/27 14:47:42.62 y6AfIGUg.net
とりあえず、津波対策はなされたのだろうか

835:名無し三等兵
18/10/27 15:42:57.12 vvN89SR0.net
>>816
松島ならかさ上げはしたけど、築城とかどうなんだろね?

836:名無し三等兵
18/10/27 17:56:14.43 MccoJ0W1.net
本当に急ぐなら、ヘスコ防壁ですぐに囲めるのだから、予算の都合さえつけば大きな問題じゃないと思うがな。

837:名無し三等兵
18/10/27 19:17:58.40 tbhfK5t7.net
その予算の都合、というのが最大の問題なのだが。
確か自衛隊のトイレは、三自衛隊を問わず、トイレットペーパーは自腹ではなかったか。
トイレットペーパーすら、自衛隊のお金では買えないのが現実なのだ。
最低でも防衛費を3倍にしないと、北朝鮮の脅威から守るための地上イージスシステムの導入維持ができないという現実があるからな。
それを言ったら、自衛隊を含む公務員の人件費を削ればいい、と反論された。
そこまで自衛隊員が憎いのだろうか?

838:名無し三等兵
18/10/27 19:46:44.27 pEy0q1wW.net
トイレットペーパーは自腹では無いけど支給品だけだと足りんだけだな
うろ覚えで偉そうに語っちゃう人

839:名無し三等兵
18/10/27 19:55:20.64 tbhfK5t7.net
>>820
結局は足りないのだろう。
予算が足りていない、ということではないのかね?

840:名無し三等兵
18/10/27 20:04:55.59 pEy0q1wW.net
>>821
そこは俺にとってどうでもいい

841:名無し三等兵
18/10/27 20:33:59.18 o4YZ+zfB.net
要するに自衛隊の予算が足りなくて国防が全うできなくても、あなたにはどうでもいい、ということですか。

842:名無し三等兵
18/10/27 20:36:43.88 pEy0q1wW.net
>>823
自衛隊には予算が足りてないと言う宣伝をする為なら
トイレットペーパーは全て自腹だと嘘を付いても良い思ってるの?

843:名無し三等兵
18/10/27 22:40:27.46 VSWsgSSP.net
話が脱線しているぞ。

844:名無し三等兵
18/10/28 00:25:49.21 K2n7nyLi.net
戦国時代とか1500年代ぐらいの武将とか騎士にカメラ付きドローンと無線機を贈呈したら喜ぶかな?
戦うときに便利になると思うのだけど…

845:名無し三等兵
18/10/28 02:42:48.38 N16K3xgP.net
充電はどーすんだよ

846:名無し三等兵
18/10/28 05:07:18.54 dyLHL63T.net
>>827
タイトルをど忘れしたが(大江戸テレビなんとかとかそんな感じ)、徳川幕府誕生とともに江戸にTV局が開局する話があったな。
初期には白黒テレビで照明もガンガンつけなきゃならない史実昭和30年代みたいな撮影風景で、徳川家康が照明の暑さで
大汗かきながら撮影されてたりとか。
幕末の頃にはちゃんとカラーになってて、砲撃されたモリソン号にインタビュー試みてたりとか。
で、冒頭の徳川家康が「大体テレビとか舞台考証が適当すぎる!電気はどうした!利根川に発電所でも作ったか!」とキレ始めるが、
「いやいや将軍様、そういう固い話は抜きで…そもそも将軍様自身が発電所とか何で知ってるんですか?」「ぐ、ぐむむ」で以後誰も突っ込まなくなってるw

847:名無し三等兵
18/10/28 07:41:33.31 cFXqk7lo.net
電気も石油も供給ルートが確立されてない時代に
扱えないだろ

848:名無し三等兵
18/10/28 08:31:55.59 dyLHL63T.net
>>829
人力発電機とかソーラーパネルをセットでつけりゃいいんじゃ?
無線機なんて旧軍でも手回し発電だったし。

849:名無し三等兵
18/10/28 08:42:34.23 zBAbyfQ/.net
>>830
ソーラーパネルの製造ってのもクソみたいに電気喰うんだけどな……。
特に初期技術だと単結晶の鉱脈をスライスして作ってたからクソ高いぞ。
それでも初期は効率めちゃくちゃ低いし。

850:名無し三等兵
18/10/28 09:04:41.08 7pmfvENp.net
電池で良いじゃん
酢と銅板と亜鉛板があれば作れるから古代アッシリアでも使われていた

851:名無し三等兵
18/10/28 09:22:18.55 K2n7nyLi.net
最近流行りの異世界転生で主人公の荷物にソーラーパネルとドローンと無線機が入ってたって設定で

852:名無し三等兵
18/10/28 09:43:16.50 w9h15y3B.net
>>832
いわゆる「バグダッドの電池」のことだと思いますが、あれに関しては、
電池として作動させる事も可能だって程度で、実際に電池であった可能性は低いです。
仮に電池だったとしても、発生する電気は微弱で、実用目的には使えない。
(現代の再現実験だと、実際には発掘されていない電線で繋いでいるので、
当時とは明らかに使用法が異なっている)

853:名無し三等兵
18/10/28 09:46:35.07 w9h15y3B.net
>>833
たまたま主人公の荷物に……みたいなご都合主義的設定なら、
原子炉でも石油精製装置一式でも、何でも持たせりゃいいじゃない。

854:名無し三等兵
18/10/28 10:06:53.58 cUzizJGg.net
ドローンが故障したら修理できない。
モーターやバッテリーは遠からず損耗するし
そこら辺何か言い訳を考えておかないと

855:名無し三等兵
18/10/28 10:14:51.34 zBAbyfQ/.net
数千年先から惑星間航行船にプロトタイプのタイムマシン載せて現代に逃げ込んできた未来人たちとか
事実戦争のし過ぎでちょっと未来の技術を持ってる程度でしかなく、核汚染されててどこにも寄港も出来ず…。
とかの方が面白いんじゃないラノベとしては。

856:名無し三等兵
18/10/28 10:32:12.98 Q9U7jLG+.net
>>826
まぁ一回しか使えないとしても役には立つし喜んではもらえるだろうね。
でも既に出ているように長期活用はどうやってもできないだろうけど。

857:名無し三等兵
18/10/28 12:44:39.39 PtD5/E6r.net
信長なら大喜びしそうだな
充電とは何か?から説明しなきゃならないけど
さんざんドローンで遊んで、量産出来ないって
知ったら飾っておくだろう
こんな貴重なオモチャ、実戦で使うにはもったいないとかで

858:名無し三等兵
18/10/28 14:27:33.86 dyLHL63T.net
>>836
「なんか大陸から渡ってきたとかいう人が住む奇妙な里」とか作っておけばいいかと。
で、当然あらゆる勢力がそこを狙ってくる上に、信長が絶対服従を迫ってくるのを断った挙句物量で攻め込まれ、
徳川家康が密かに保護するまでがデフォ。
まあ伊賀忍軍そのものだが、九鬼水軍の大安宅船もオーパーツじみてた説あるから興味深い。

859:名無し三等兵
18/10/28 14:56:45.87 cUzizJGg.net
>>840
プラスチックやバッテリーや半導体やアルミニウムを作るのにどれだけの手間と設備が要るのかちょっと想像してみろよ
原料だってどこかで掘ってこなきゃならんし
現世から製品を輸入できるくらいのチートが無いと里のひとつやふたつじゃ足りん
ガソリンさえ何とかすれば動けた戦国自衛隊のトラックに比べると格段に難易度が高い

860:名無し三等兵
18/10/28 16:31:44.84 dyLHL63T.net
>>841
だからそのチートを「ひとつだけ」作っておけば、それが物語の軸にもなるじゃないって話をしてるんだが。
毎度の事だけど
「現実はこうだったんだから、そんなのありえない!」
ばかり連呼してたら史実の通りにしかならんってばよ。そういう発想の人はフィクション作れないし
無理してこのスレで話そうとしても全否定しかできないから、向いてない。あきらめれ。

861:名無し三等兵
18/10/28 17:04:05.48 TdfuejQ2.net
設定がガバガバと言うか、ドローンをどう使って面白くするとか全く考えていないようなので、我々がここで何言っても創作が進むとは思えない

862:名無し三等兵
18/10/28 17:14:24.71 dyLHL63T.net
>>843
まあ>>1にある通り妄想含みなんで、必ず創作せにゃってわけでもないからな。。。

863:名無し三等兵
18/10/28 19:29:36.23 LEbQqc4I.net
>>839
一通り理解してから
電池が切れたら使い物になら無いし
こちらがこんな物持ってるって知ってればこれが飛んできたときだけ隠れる事も空から見て実際より多くの兵がいるように見せかけることもできる
何より知りたい相手の士気や補給状況は昔ながらに人づてに聞かないとうわべだけでは判らない
と見抜いちゃうよね
で後で敵に囲まれてる城に救援が来てる事を知らせるとか
騎馬部隊に奇襲させるルートを発見するため
使い捨てにして見せてそれだけの価値はあったと言う

864:名無し三等兵
18/10/28 19:34:49.75 cUzizJGg.net
>>842
>826>833を前提に話してるのに、「チートで解決すればオーケーなんだから文句いうな」はちょっとおかしくないか?

865:名無し三等兵
18/10/28 20:34:07.23 WJHQz0w2.net
うーん、まあお互い言いたいことは分かります
ただ、軍板としてはリアルな考証は必要かと
リアルで言えば
魔法はありますか→ない
戦車の120ミリ砲に耐える生物はいますか→いない
となる訳で
作者としてはどこまでをリアルにするかですね
自分の書きかけの物語だと、翼長10メートルの竜が
高度10メートルで音速を出し威嚇する、って
シーンがあるのですが
気にするのはソニックウエーブが地面で竜に反射しないか位で
竜は生身で音速を超える、出した後は腹が減るって
設定にしています
リアルの戦闘機と対比したら、軍板的に突っ込みどころあるでしょう
だから、リアルでの突っ込みはそれでありがたい
この部分はリアルにしようって思うから
作者がどこに折り合いをつけるかが大切であって

866:名無し三等兵
18/10/28 21:05:36.62 zTdkyq0R.net
竜についてのそれは「設定」であって「考証」じゃない
その世界独特のルールを作った物であって、現実との整合性は無いだろ

867:名無し三等兵
18/10/28 21:27:47.86 xRBxV5Uz.net
>>848
争うつもりはないけど、生物が羽ばたきで音速突破出来ますか?
って質問なら考証になるでしょう
言いたいのはそういうことでは無くて、先のドローンでも
そういう設定だってなったら、それで終わりじゃ無い

868:名無し三等兵
18/10/28 21:51:18.87 zTdkyq0R.net
物理法則が違う、という設定でクリアできてしまうんだが

869:名無し三等兵
18/10/28 22:21:48.30 zdbsil4K.net
>>850
いやだからさ、全部ご都合主義の話が面白いのかって
エネルギー無限、故障しない、矢に射られてても
弾き返す無敵のドローンですって話し面白い?
ファンタジーでもこんな問題があるって項目の、
何かを取り入れリアルぽくする方が面白いでしょ
だから、リアルだとこういう問題があるよって回答もある程度必要でしょうと
作者がどこまで取り入れ、どこまでを設定にするかはかは自由だし

870:名無し三等兵
18/10/28 22:45:43.47 bfmwweWc.net
現実の物理学では、何トンもあるドラゴンが、翼の羽ばたきだけで離陸するのもナンセンス。助走しようが不可能で、翼を固定して高所から滑空するぐらいしか考えられない。
飛翔できる最大の鳥はオオノガンの18kg、ワタリアホウドリの16kg、アンデスコンドルの15kgが限界で、アルゲンダヴィスやペラゴルニス・サンデルシが、なぜ飛べたのか説明が付いてないんだぜ。
考証と設定は分けて考えないと。

871:名無し三等兵
18/10/28 23:06:09.65 oXNcxXj8.net
羽ばたきで音速突破できるか?うん、東宝や円谷怪獣では楽々やってます
架空の怪物を出した段階で、それが現実の生物や物理学の延長上にあるように「考証」するのと
可能であるように「設定」するのは別、なので羽ばたきで音速突破した段階でそれは「考証」じゃない

872:名無し三等兵
18/10/28 23:12:23.98 Q9U7jLG+.net
なんか話が思いっきり脱線しかつズレてないか?

873:名無し三等兵
18/10/28 23:26:14.54 oXNcxXj8.net
作品世界の大きなウソである「設定」に、リアルとは違うリアリティー(それっぽさ)を混ぜるのはいいのだ
ドローンという現実に存在する物=リアルに対し、それを過去や異世界で運用可能にするためのリアリティーを感じさせる設定が必要だって話

874:名無し三等兵
18/10/29 01:26:54.97 vKGF6NBa.net
>>851
それは「俺はそんな話を見ても面白くない!面白くないぞ!」ってだけの話だよ。
リアルな話をしたいなら、そもそもファンタジーは何ひとつ成立しない。
前提がリアルじゃないんだから。

875:名無し三等兵
18/10/29 01:28:19.60 vKGF6NBa.net
>>855
結局そこなんだよね。
だから「現実の現代世界意外にドローンなんかありえない説明」を一生懸命してる奴は、何をそんな当たり前の話をしてるんだかと
不思議にしか思えん。
スレタイ見て出直せとしか。

876:名無し三等兵
18/10/29 03:13:09.32 6vw+tsKn.net
ゼロか1しかないのかよ

877:名無し三等兵
18/10/29 10:28:24.36 azYFbAmP.net
だから、リアルとリアリティーは違うって話しさ。
ドラゴンの翼は飾りで実は飛べないってのがリアルで、助走が必要なのがリアリティー。
羽ばたきで音速が出せるはずもないのがリアルで、急降下……事実上の落下なら音速に到達するしソニックブームにも耐えるのがリアリティー。
もちろん一例に過ぎないけどな。

878:名無し三等兵
18/10/29 12:37:30.45 DOrvUOA2.net
創作におけるリアル(リアリズム)とリアリティーの違いってのは、それこそ何十年も前から語られていた何を今更な話
「上手な嘘」であるリアリティーが、話をつまらなくする頑迷なリアルを乗り越えてエンターテインメントを生み出す

879:名無し三等兵
18/10/29 13:00:14.77 FeYnaYeF.net
どこまで現実を当てはめるか
どこら辺からフィクションの力で押し通すか
そんなの味付けの話だろ
それを「お前のはエンターテインメントじゃなーい!出ていけ!」なんてよく言えるもんだなあ、と

880:名無し三等兵
18/10/29 13:10:01.54 uaCa0eMP.net
ゴッドイーターとかでよくある「この世界のモンスターには特殊な力の人間でないとダメージが与えられないため、現代兵器は役立たずです」みたいな設定の場合、特殊な力を持つ人間は軍に所属することになるのでしょうか?
それとも新たな組織が結成される方が自然でしょうか?
またそのような世界の場合、軍隊はいらない子みたいな扱いになってしまうのでしょうか

881:名無し三等兵
18/10/29 13:27:01.26 lEn7Q5m3.net
>>862
政府(統治機構)の本質にある「暴力の制御」の概念と原則上、そういう力を持っている存在を野放しにはできないから、何らかの形で政府管理下に置かれる(置くことができるのであれば)ことは確実だろう。
その場合どんな組織形態になるのか(軍の一部門か、あるいは新たな「暴力装置」(最近の言い方なら「実力機構」)が創設されるのかはともかく)は、その国の政府内の縄張り争いの結果で異なるだろうな。
結局「政府直轄の新たな組織と軍隊と警察にそれぞれ同じような部隊が編成されてる」っていう、現実だとよくあるパターンになる気がするが・・・。
まあ最近だと、「それぞれ所属は違うが、指揮系統は一応「統合**本部」として統一されてる」ほうが自然(よくある落とし所)かもしれないけど。
例え「自分たち自身では驚異に対して歯が立たない」としても、そういう状況で軍隊がやれることはいっぱいある。
避難民の誘導、犠牲者の救助や収容、歯が立たないにしても時間を稼ぐ、とかいろいろ。
なので「超人ヒーローがいるから軍隊も警察も要らない子」にはならない。

882:名無し三等兵
18/10/29 13:51:21.76 nFPBrc/T.net
>>863
設定上力関係が
能力者>>>軍隊
みたいな扱いになるから、自衛隊の規模は縮小の一途を辿るような気がするけどな
このあたりはモンスターの脅威がどれくらいなのかによるけど
モンスターの脅威が人類滅亡レベルなら、能力者達が「自衛隊の下なんてやってられるか」とかスネて勝手に組織作り出しそう


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