■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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700:名無し三等兵
18/09/29 19:59:58.08 pz1v0zY7.net
>>648
口径による住み分けはカートリッジ式弾薬ができる以前にされています
南北戦争の頃は44〜45口径をアーミー35(38)口径がネービーそれ以下の口径はポケットと言うモデル名を複数のメーカーが採用していたようです
前装式の銃はカートリッジ式にとって変わられ火薬も黒色火薬から無煙火薬になって実用的な自動拳銃も発明されますがおおむねこの住み分けを踏襲していきます
遠い交戦距離でもパンチ力に余裕のある45口径ク


701:宴X 市街地等で十分な威力の38口径クラス 威力は落ちても部品点数を少なくでき持ち運びに便利な32口径以下です また無煙火薬の特性として拳銃の短い銃身でも弾の速度を上げやすくなった事から38口径で45口径クラスの威力30口径で38口径と遜色の無い威力の弾薬も試みられてきました そのように多様な弾薬に意味があるのかと言う質問に関しては何とも答えるのが難しく アメリカのように各種銃器を各々試せるような環境にいる人ばかりではないので現状使っている弾で不満の無い人も不満はあるけど使えるのはそれだけなので使っている人もいるでしょう 前世紀には45口径と38口径の中間の40口径の弾薬も発売され45口径も38口径も必用無くなるような宣伝のしようでしたが結局流通する弾薬の種類は増えただけだったようです



702:名無し三等兵
18/09/29 21:13:36.69 SvABfLy1.net
>>685
当時の角川の社長が出たいからで作った映画じゃないのか?

703:名無し三等兵
18/09/29 21:55:45.02 JSvq/YRF.net
>>685
> 男の野望を満たしたい系
と見えるのは草食化・小市民化が進んだ現在の視点だからそう見えるだけで
春樹と監督の意図は青春映画として作った
70年代がそういう時代だったのである

704:名無し三等兵
18/09/30 01:34:38.94 y/nod8QC.net
>>684
ありがとう
装甲車で敵の側面を突いて混乱させた後、現地の騎馬隊に突撃させたり、あくまでも戦いの補助みたいな役割を担う方がお互いにスムーズに行きそうですね
となると鎧武者や足軽と迷彩服が入り乱れる戦い方は籠城とかぐらいですかね? 射線には敵しかいませんし

705:名無し三等兵
18/09/30 11:01:08.70 JyeQoFUq.net
>>680
679です。
どうも、ありがとうございます。
明治38年ということは、日露戦争の真っ最中ですか。
それなら、日本海海戦が終わって帰省したら、電灯が灯っていた、といったところになりますね。

706:名無し三等兵
18/09/30 13:36:13.27 N2JGBnpX.net
アニメの中世風ファンタジー戦記の「グランクレスト戦記」の第二話で主人公が立派な防壁のある街にいるのに、敵の侵攻に対して野戦をした事に
アニメ板で籠城すれば良いのに言ったら、「援軍なき籠城は無意味」と何人にも言われました。
魔法という一瞬で十数人を倒せる力が存在し、無限には使えないが休息で使える回数が回復するのだから
壁の防御力を利用して魔法が使えなくなったら後ろに引っ込んで休息して戦争する方が勝率が上がると思います。
主人公側戦力は一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ、主人公は一般兵士数人に苦戦する程度
敵軍は一般兵士が200人弱、一騎当千の強さの君主、自分を透明化する魔法師一人、肉体を鋼鉄化する男が一人、すごい威力の弓使いが一人
実際のアニメ第二話では、主人公側一騎当千の男一人で敵の鋼鉄男、弓使いを倒して親玉の君主とタイマンで引き延ばしている間に
味方の魔法師が敵一般兵十数人を魔法で倒すも透明魔法師がタイマンをしてきたが、主人公が魔法師に援軍に駆けつけて透明魔法師を人質にして敵君主が降参して勝利
味方の一騎当千の女は敵一般兵士を追いかけまわしてる間に終了

707:名無し三等兵
18/09/30 13:45:46.61 EUB4oLbR.net
で、質問は何?

708:名無し三等兵
18/09/30 13:52:32.02 N2JGBnpX.net
この場合「援軍なき籠城は無意味」は間違っていますよね?
壁の防御力を有効活用すれば野戦より、もっと楽に勝てるはずだから

709:名無し三等兵
18/09/30 13:54:56.95 I4T1lzuj.net
他所で言い負かされたからここで慰めてもらうのはやめて

710:名無し三等兵
18/09/30 14:04:44.65 N2JGBnpX.net
言い負かされてはいないです
論理的反論は一切なく「援軍なき籠城は無意味」の一つ覚えが繰り返され
原作信者なのか頑なに展開擁護する人らが多かったから、私の感想が少数意見になっただけなので

711:名無し三等兵
18/09/30 14:13:44.39 EUB4oLbR.net
援軍は来ない、味方は籠城したまま、敵は包囲したままで攻撃をかけない、
そのうち戦国時代の籠城戦でありがちな、守備側飢餓状態となるわけだね

712:名無し三等兵
18/09/30 14:19:32.52 N2JGBnpX.net
あなたも「援軍なき籠城は無意味」論者?
この論が成り立つのは圧倒的な兵数差と兵站があってで、わずか200人で包囲したら
夜襲で敵君主を討ち取るのは余裕だと思う

713:名無し三等兵
18/09/30 14:21:52.96 9whgsQfu.net
>>693
戦術/戦略思想の基本としては「援軍が来る当てがないのに籠城」は意味がないし危険ではある。
相手が余裕持って包囲できるなら孤立するだけだからね。
籠城しているとはいってもある程度以上の兵力がないと守りきれないけど、「ある程度の兵力」=多人数の人間、がいる
ということは大量の水と食料が必要ってことで、充分な物資がなければ籠城を維持できないし、そうだとすれば
野戦で戦う方が実は有利、って状況になってたりする。
敵味方の兵力差が1:10とかあったりするなら、結局籠城したって守りきれなかったりするのだし。
実のところ、籠城戦術/戦略の意味は、「時間が稼げること」にある。
攻めてくる側は持ってこれる(調達できる)物資の量には限りがあるから、必ず「この期間内に戦争目的を達成しなければならない」っていうタイムリミットがある。
「援軍が来るまで時間を稼ぐ」ことに意味があるのもそういうことだからだ。

そのアニメ見てないからなんとも言えんけど、敵に対して圧倒的に火力(便宜的に)に優越しているなら、城塞を籠城ではなく
「野戦陣地」として使うために城に籠もる、ってのはありだろう。
でも、それよりは地形を利用して野外での待ち伏せ攻撃をかけ、敵に打撃を与えたらすばやく引き上げる、って戦術取ったほうが、
戦略の柔軟性という点でも有利だと思うよ。
周辺の住民を城に避難させて守らなければならない、とかなら別だが・・・。

714:名無し三等兵
18/09/30 14:24:38.25 EUB4oLbR.net
第二次大戦レベルの兵士に置き換えると、魔法を使える奴が迫撃砲やロケットランチャーの射手、一般兵士がライフルだけ持った歩兵ってところか?
だったら攻め手が戦力を分割して数ヶ所から同時突入してきたら、戦力不足の守備兵の手が回らず、どこかが突破され侵入を許すことになるわな

715:名無し三等兵
18/09/30 14:26:10.96 YYtDZ8DH.net
>695
おまえ、それを言い負かされてるというんじゃないのか?
それはさておき「援軍なき籠城はジリ貧」は間違ない。
もちろん例外はあるが(上杉謙信の小田原攻め等)
しかもこの場合の「街」がどんな大きさか知らんが
「一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ」
という前提なら壁全体をどうやって守るんだ、っつー話になる、
陽動で守備兵力を割られたら手薄な地点に主力が突っ込んでその時点で積む。
その話自体ではどんな展開なのか知らんが、亀みたいに籠城するよりは
壁に(もしくは野戦で)敵主力を誘引している間に
守備側の別働が敵側背から敵司令部を衝く方が勝ち目はあるな。
どっちにしろ外に討って出ないことには「勝つ」ことは難しかろう。

716:名無し三等兵
18/09/30 16:27:58.47 Y9wPscGl.net
>>691
見てないからなんとも言えないけど、守る側が数十人、対する攻め手が200しかやってこない要塞が「立派な壁」を持ってるとは思えません
敵側にもすごい破壊的な能力を持つ兵がいるとなると簡単に突破されるのが目に見えてるので敵に肉薄して野戦は正しい判断では?

717:名無し三等兵
18/09/30 21:27:30.20 aRkaxxHb.net
>691
「籠城」って言葉に拘りすぎてないか?
本質は、籠城=長期戦、野戦=短期決戦で、
キーになるのは、長期戦となった場合に、援軍など味方に有利な要素があるか、
敵に不利な要素があるかってこと。
敵が「堅固な都市に攻めてきた」って事は、攻城戦=長期戦の準備をしてきた
と考えるのが順当。
一方味方は自領に攻め込まれているわけだから、たとえ籠城の準備をしていたとしても
長期戦となれば農地や城壁外の産業設備が破壊され国力が低下=ジリ貧に陥るわけで
「援軍なき籠城は無意味」って事になる。

718:名無し三等兵
18/09/30 22:30:02.27 XsS2Z1or.net
要塞や城の歴史として
弓矢や投石機程度の


719:投射力に対しては有効だったが 大砲が発達すると防御力として不十分になり使われなくなっていった と言う点を踏まえて 主人公側に一度に数十人を相手にできる魔法を使える者がいると言う事は 相手側も同等の能力を持つものがいる事を想定する必用がある やはり作品は見ていないので周囲に魔法の着弾指示を与えられるような地形があるか 世界観として防御陣地内を透視若しくは侵入する能力がある者が登場できない理由があるのかは判らないが 双方の戦力が判っている観客の視点で壁の内側から攻撃した方が楽と言うのはあまり深く考えられた意見とは思えない



720:名無し三等兵
18/09/30 22:44:05.49 N2JGBnpX.net
>>698
下三行は賛成出来るけど、前半意見には反対
磯田道史が言っていたけど、銃の登場以前は援軍が来ない籠城側がいくらでも勝っている例があるので
>>699
その例えで言うなら一騎当千の男女はガトリングガン並なので
壁上に待機させて壁を上るか突破してきた敵兵に駆けつけて無双して鎧袖一触すれば
敵軍はわずか200人弱なんだから直ぐに士気崩壊するんでは?
>>700
下四行のも悪くないと思うけど、籠城していたら勝ち目ないジリ貧というのは反対
理由は698と699への返しと一緒
>>701
敵にその能力を壁に使わすことで、敵戦力の把握とリソースの消費が図れるのでは?
野戦だと主人公や味方魔法師などの重要人物にいきなり使われてお終いの可能性が
>>702
設定後出しで申し訳ないけど、魔法師や一騎当千の力の元は混沌と呼ばれるもので
魔法師は違うけど、一騎当千達は身体に混沌を貯めて強くなり、死んだら混沌が放出されて、近くにいる者が吸収する事で強くなる
だから農地や産業設備より一騎当千の生き死にの方がよっぽど大事

721:名無し三等兵
18/09/30 23:24:56.86 AIwSpOvI.net
何を質問しているのか分からないが、
ガトリング並みに強いなら普通に攻撃に出れば良いんじゃ無い?
200人なら数分で終わるでしょ。

722:名無し三等兵
18/10/01 01:03:48.69 tN4us8HJ.net
>>704
第二次世界大戦レベルで姿勢の高いガトリングガンじゃ、その射手が狙撃されてお終いですが
一騎当千の男女は圧倒的に射程の長い飛び道具でも使ってるのか?例えば20人ずつで10箇所から突入した場合、どう考えても間に合わず突破される箇所がでると思うが

723:名無し三等兵
18/10/01 01:31:16.94 MVod1wMK.net
>>706
そうだから普通、重火器は周りから攻撃されないように陣地(籠城ではない)を作るか、有利な地形を選ぶわけで、360°どっから来るか分からない敵には対応出来ないよね

724:名無し三等兵
18/10/01 08:21:05.72 PvI9cIZG.net
籠るのに味方が数十とかあまりに規模小さくね?掘っ立て小屋か?そんな拠点はそもそも防衛する必要性から語るべきでは

725:名無し三等兵
18/10/01 20:02:49.89 B9Tj6R5A.net
地球が球体じゃなく平面かつ均等に重力がかかってる場合、銃の弾丸はどういう風に飛びますか?
スナイパーはコリオリの力とか色々考えなくてよくなるんでしょうか?

726:691
18/10/01 20:02:52.35 HFue/Hq4.net
>>703
ある程度は納得できるけど、それは野戦する方がより危険の気がする
>>705
704の701への返答の繰り返しになるけど
敵側にも能力不明な一騎当千がいるから
>>706
704の702への返答に書いたけど
別に壁を突破されても構わない
20人を10に分けられたら各個撃破か敵の一騎当千か親玉のいる部隊を倒せば、野戦するより楽になる
>708
立派な防壁と書いてる前提に疑念を持たれると困る
アニメを見て確かめるか、それはそういうものとして話してもらわないと

727:691
18/10/01 20:07:30.34 HFue/Hq4.net
他の質問者がいるので派生議論スレに移ります
作品見ていない人と議論は難しいので
「援軍なき籠城は無意味」は銃火器が普及する前に妥当か?
にします

728:名無し三等兵
18/10/01 21:02:06.83 hMchQeuD.net
>>709
地球が平面でも、自転してたらコリオリ力はあるぞ

729:名無し三等兵
18/10/01 21:06:24.75 tbX4ex/4.net
>>709
そもそも「宇宙空間に均等な重力がかかった平面がどのように存在しえるか」という物理的前提を決めないと何もわからない。
つまり現実世界における地球の常識を当てはめなければいけない、というわけでもないので、そのへんは作者が神として
「こういう世界」って勝手に決めて、細かい部分は有耶無耶にしても良し。

730:名無し三等兵
18/10/01 21:14:57.59 a5rLgH8r.net
スペースコロニーの内部ならあり得るのでは
ガンダム種の砂時計型コロニーなら底がフラットだからスナイパーの射程レベルなら十分平面といっていいだろう

731:名無し三等兵
18/10/01 22:32:35.36 tbX4ex/4.net
>>714
その場合も何によって重力作ってるかによりけり。
マクロスの「重力制御装置」みたいに、仕組みは全くわからんがともかく重力作ってるってパターンもあるし。

732:名無し三等兵
18/10/01 22:40:22.94 +o/jCd6u.net
>>714
普通に考えてスペースコロニーの地面より地球の方がずっと平面に近いと思うんだが

733:名無し三等兵
18/10/01 22:45:18.49 8goG4HR8.net
常時1G加速している植民船とかならありえるのでは

734:名無し三等兵
18/10/01 23:02:39.90 v6Apkt8b.net
>>716
スペースコロニーは工業製品だから地表以上の平面は作れるよ
作っても意味ないが…

735:名無し三等兵
18/10/01 23:07:49.41 0tCQ8L5R.net
ちょっとエスパーするに質問者が考えてるのはスペースコロニーなんかじゃなく
ルドラサウム大陸みたいな剣と魔法のファンタジーの平面地球なんじゃ…?
もしくは逆にサイバーSFの現実世界そっくりだが球体地球までは再現されていない擬似空間

736:名無し三等兵
18/10/01 23:12:18.70 tbX4ex/4.net
>>719
どう見てもそういう細かい定義じゃなく「ザックリ平面」だと思うぞ。地球平面説みたいな。
アレコレ考えてるなら前提条件説明してるだろうし。

737:名無し三等兵
18/10/01 23:38:51.26 8pkQgMqO.net
テリー プラチェットのディスク ワールドの舞台がそんな感じの世界ではなかったか
シリーズ化されるほど人気は有って日本語訳もされてるのでまず読んだ方が創作の助けにはなるかと思われる

738:名無し三等兵
18/10/02 19:33:27.75 xVp/76Yp.net
シベリア出兵の話を描こうと思っています。
主人公は、東京の下町でいわゆる長屋出身の兵卒という設定で考えているのですが。
この頃だと、やはり長屋の台所は土間で、電気やガスはなく、家の灯りは行灯、
煮炊きは薪を使うかまどで、水道もナシで共同井戸から水を汲みだして使う、というイメージで
あっているでしょうか?

739:名無し三等兵
18/10/02 20:39:53.70 cff6/eUY.net
>>722
そういうのは、日本近代史板で庶民の暮らしを聞くべき案件だよ。

740:名無し三等兵
18/10/02 21:43:18.99 8intqXYK.net
>>722
その時代だと、東京なら下町レベルでもガスと水道がそれなり以上に普及してるし、電灯も普通にある。
ただ、「すべての家にある」かというとそうでもないが、というところだけど。
その想定だと、電灯はあるけど「電化製品」はない、水道は井戸で、ガスコンロはある(風呂は薪焚き)、
台所は土間だけど流し台はある、というところかな。

741:名無し三等兵
18/10/03 19:19:23.52 xYc+2pDU.net
722です。
早速の親切な回答をありがとうございます。
日本近代史板を最初に見たのですが、適切な質問掲示板を見つけられず、こちらで質問することにしました。
私が調べたネット情報だと、家庭用ガスが普及したのは、1950年代に入ってからで、それまでのガスは
都市部においての工場等の大口の顧客のみ、と思っていました。
東京の下町であっても、大正時代になると長屋にまでガスコンロが普及していたのですね。
目から鱗でした。
また、銭湯には行かず、大正時代になれば、自宅風呂が長屋にまであったとは。
本当に知らないことばかりで、ありがとうございました。

742:名無し三等兵
18/10/03 22:50:09.93 orYqkDEX.net
でも素直に練炭コンロ出した方がノスタルジックな感じ
いやまあ結構高性能なんだけどね練炭コンロ
下町では道端に練炭の燃えかすを毎日ぶちまけるので、道路がアルカリ性になってしまったとか

743:名無し三等兵
18/10/03 23:12:11.85 9AWDa7Zk.net
Webより図書館で質問案件だよなとレファ協のツイッタ見ながら思った

744:名無し三等兵
18/10/03 23:26:34.21 I70l1kYn.net
まあ、「軍事の質問」ではまったくないわな・・・。

745:名無し三等兵
18/10/05 22:32:19.00 /YYLvE3F.net
電線なら任せろ<バリバリ
当時の外部電線は油紙や和紙を巻いてエナメル塗料で絶縁した物
意外と頑丈で琵琶湖の水底ケーブルも基本これ
家庭内電線は木製のモール(凹型で蓋つき)で内部にエナメル塗料で絶縁
内部の電線は裸電線
モールは大工に頼むと木端を持ってきて現物合わせでぱぱっと作ってくれた
そうです

746:名無し三等兵
18/10/07 14:08:40.66 /5Zu1im5.net
小林よしのりの「ゴーマニズム宣言・戦争論」という書籍は、
軍事オタからの評価は高くないのでしょうか?

747:名無し三等兵
18/10/07 14:16:20.92 dIWUJaAk.net
>>730
高くないというか明確に低い。

748:名無し三等兵
18/10/07 14:18:01.64 PDKLFbCE.net
軍事じゃなくて戦争により発生した問題について語っているので、そもそもジャンル自体が違ったりする
どちらかというと政治ジャンル。(政治オタなら楽しく読めるというわけでは無い)

749:名無し三等兵
18/10/07 16:32:06.51 RRCTITbV.net
>>730
軍オタに受ける創作物を書きたいなら
クラウゼヴィッツの戦争論を読む方がはるかに有益
比べるのも失礼な気もするが

750:名無し三等兵
18/10/07 18:01:16.02 28zopHuA.net
小林戦争論は実はクラウゼヴィッツとは何の関係も無くて
渡部昇一の1995年著作「かくて昭和史は甦る」を絵解きした物
渡部昇一が好きならおすすめ

751:名無し三等兵
18/10/08 14:40:35.98 9z00deGh.net
どっちかというと売れなくなった漫画家の飯を食う手段としては見るべきものがあるかと。
誰かを馬鹿にした芸風は自分以外すべてを敵に回すからお勧めしないが。

752:名無し三等兵
18/10/08 23:50:28.13 QQBKuyLl.net
日露戦争後〜第一次大戦位の、日露が接近している時期で、
東シベリアの資源を共同開発するのは可能ですか?
日本は大陸利権を英米に開放しており、史実よりお金持ちになっているとします。
また、とある方法で油田や鉱山の大まかな場所も分かっているという前提です。
英国と一緒にイランを開発して現地の恨みを買うより、
まだこちらの方がWINWINに持ち込めると思うのですが。

753:名無し三等兵
18/10/09 01:38:00.32 GNOY0lS/.net
>>736
可能かどうかはアナタが決める事だから、その方法としてアレコレ書いてある事の妥当性を聞いてもらったほうが。
つか、その場合だとロシア革命以降にソ連が独占を図るのは目に見えてるし、それに対して日本の強国化を
阻止したい米英が干渉してきてシベリア出兵同様撤退に追い込まれるのは目に見えてるけど。
なので、「日本が資源を手にしちゃうといろいろ都合が悪い国への対策をどうまとめるか」がポイント。

754:名無し三等兵
18/10/09 07:03:51.65 SbXdUfrJ.net
うん、「ある方法」とやらが妥当かどうかだね

755:736
18/10/09 10:28:28.47 1PKg9Thv.net
>>737
>>738
まずは、ありがとうございます。
そして、すみません。その辺も書いたらかなり長くなるんで、省略してしまいました。
書きたいのは空戦です。地球から輸出された航空機を使って、異世界の国々が戦争を行うという物です。
ただ、日本機を使う陣営が、ハイオクタンの揮発油を開発できないと不利なので、
何処かから油田を探さないといけないと思いました。
1895年に、横須賀上空に異世界とのゲートが繋がり、武器を売る代わりに、
魔法使いを派遣してもらい、探知の魔法で鉱山や油田の場所を探してもらう、というのが
「とある方法」です。
異世界と言う市場を得た事で、日本は史実程満州に肩入れせず、利権を英米に開放しています。
ソ連対策に関しては、巷の仮想戦記によくある様に、
ロシア革命時にニコライ二世一家に、日本と共同開発したシベリアに逃れてもらい、
独立してもらおうかと考えています。
英米に関してはノープランですので、これから何か考えてみます。

756:名無し三等兵
18/10/09 12:43:22.03 4UAcsbf0.net
>>739
・異世界側で石油を探す
・異世界の技術を使って代替石油を作る
これじゃダメなん?
異世界の設定を都合よく調整すれば、
日本だけが石油産出能力を持った同盟国が得られたり、
ドイツが魔法化学ゴムの開発に成功したり、
異世界側の戦争に巻き込まれてアメリカのWW2参戦が遅れたり、
好き放題に舞台を整えられると思う

757:名無し三等兵
18/10/09 12:53:13.92 5Y+ZUXOW.net
異世界物で大戦機出すなら、異世界固有の超燃料出して、バランス調整を全部それでやってしまうのが簡単では
星形エンジンは燃料が魔方陣を描くからその作用で加速するとかいくらでも膨らませるだろ

758:名無し三等兵
18/10/09 14:08:48.58 wvymGGna.net
ハイオクガソリンは「採れる」ものじゃなくて「精製される」もの
なのでアメリカのような石油精製技術を持たない日ソが新しい油田を発見しても、ハイオクガソリンは手に入りませんが

759:名無し三等兵
18/10/09 15:39:46.18 owPRpbGR.net
あんまり関係ないけど「何でも魔法や異世界と言えばOK」みたいな姿勢で作品作ってたら読者はしらけるだけになるよ

760:名無し三等兵
18/10/09 15:47:21.42 YRUizN44.net
つうか魔法で何でもありにすると、近代兵器の性能的優越が無くなってしまう
何ができて何ができないか、それぞれがどう補い合うか明確でないと

761:名無し三等兵
18/10/09 15:50:23.27 YRUizN44.net
そういや科学の代わりに魔法が発達し、それで近代戦を行う「大魔王作戦」の世界では、戦闘機の代わりに魔法のほうき、爆撃機の代わりに空飛ぶ絨毯とかだった

762:名無し三等兵
18/10/09 16:48:22.76 GNOY0lS/.net
>>743
てか、魔法にだって魔力の限界ってモンが大抵あるから「何でもあり」にはなりようが無いぞ。
いかに効率良く使うかとか、そういう話は必要になるが。

763:739
18/10/09 17:48:42.45 1PKg9Thv.net
たくさんレスを頂きまして、ありがとうございます。
頂いたご意見は、参考にさせていただきます。
魔法は、「資源の開発や工業、土木工事には使えるけど、戦争に使うには縛りが大きすぎて微妙」
という位置付けにしています。
そうでないと、肝心の飛行機が活躍できなくなってしまうので。
>>742
日露が石油を輸出する→新たな売り物として揮発油に目を付ける→一から技術投資する。
でやれば、1940年代にはそれなりの精製技術を持てるんじゃないかと思っていたのですが、
考えが甘かったでしょうか?

764:名無し三等兵
18/10/09 18:45:27.64 GNOY0lS/.net
>>747
まあある程度の御都合主義はうまく組み込まんと史実から大きく外れられんよ?
全部がそれじゃ困るから、どこに仕込むかが創作者の腕の見せどころやね。

765:名無し三等兵
18/10/09 18:47:36.77 GNOY0lS/.net
>>747
んで、ご都合主義の種として、魔法をチョロっと使って「アカシックレコード」(そこはググってね)を
少しだけ読める…ってのはどーでしょ?
1年に1回なんかネタ仕込める程度とか制約作って。
神のお告げよりはなんか有難みあると思うでよ。

766:名無し三等兵
18/10/09 19:36:47.60 4QXFpP//.net
映画「硫黄島からのの手紙」のDVDを観ていたら、
憲兵が町中で民間人の飼い犬を射殺するシーンがあったのですが、
当時の日本軍の憲兵は、
町中での銃の発砲や飼い犬の射殺などは越権行為では無かったのでしょうか?

767:名無し三等兵
18/10/09 19:38:33.70 zXSzXNvp.net
ところがドッコイ、TRPGの始祖D&Dにおいては、最大級のドラゴンなら核兵器にも耐え抜くんだなぁ……w

768:名無し三等兵
18/10/10 01:23:12.15 LGhr96FO.net
>>750
憲兵 犬の射殺でググるくらいしようよ。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

769:名無し三等兵
18/10/10 20:33:55.26 FxL+UBkM.net
日本が明治維新後、朝鮮半島に侵出しなければ、朝鮮半島や満州は
ロシア帝国の領土になっていた可能性が一番高いですかね?
(日清戦争・日露戦争が起きない代わりに清国とロシア帝国が戦争してロシアが勝つ)
それともモンゴルみたいな感じで緩衝国家として意外と独立を保ってたり?

770:名無し三等兵
18/10/10 22:22:29.80 zD8TqIno.net
半島がソ連領だったらチェチェンのようにスターリンに朝鮮人みんな中央アジアとかに強制移住させられて
戻った時にはロシア人定住してて独立テロが頻発する危険地帯になってそう

771:名無し三等兵
18/10/10 22:23:11.10 OliCf9hh.net
日本が仮に干渉しなくても国内対立の解消手段としてロシア軍を引き込んで
クーデターを起こすのは規定ルートの様な気が。
ほいで(史実でも)ロシアの南下に対してイギリスが朝鮮半島南部を占領する
計画があったので南北で分割、植民地化された可能性が高いかなと。
外因が変っても内因が変わらなければ余り結果は変わらないような気がします。

772:名無し三等兵
18/10/10 22:28:31.70 OliCf9hh.net
>>754 
ロシア革命後に白ロシア人が大量流入することを考えると中国北部・東北部や
朝鮮のロシア化は現実味のある話ですよね…

773:名無し三等兵
18/10/11 04:52:57.06 QimmHUzJ.net
>>747
加えて採れる原油の段階でオクタン価に差があり、それに添加剤を加えても最初から高めのアメリカ産原油には及ばない
大戦中日本軍はパレンバンの油田を占領したが、ここの原油はオクタン価が低く、しかも占領してから気付いた模様

774:名無し三等兵
18/10/11 17:17:27.45 SaNoyRu2.net
英国が朝鮮半島占領する計画とかあったんか
マジでそれやってほしかったわ
英国が面倒見ればちっとはマシな国になってたんじゃないの
日本は代わりに樺太・沿海州・カムチャッカ半島占領あたりを占領してロシア封じ込め

775:名無し三等兵
18/10/13 17:24:46.43 JabZoMch.net
>>684
近代兵器集団と戦国時代レベル集団との共同作戦をまた考えてみたけど
機動力があまり必要じゃない戦い方なら装甲車やトラックの周りに弓兵、槍兵、騎馬兵とかで固めても問題なさそうじゃないかな?
敵がいそうなところにM2機銃とかで打ち込んで槍兵に突撃させたり…戦車の随伴歩兵みたいな感じで
戦いの勝敗が決まった(近代組が勝ち)市街地戦みたいな状況なら可能だと思うのですがどうでしょうか?
1500〜1600年代レベルで市街地戦とか起きるのか気になりますが…
やっぱどんなに妄想しても勝敗が決まるような合戦ではやっぱり共同作戦は難しいですね

776:名無し三等兵
18/10/13 18:29:00.19 3Yty+s1X.net
>>759
もっと古い話だけど京都はしょっちゅう市街戦やってたから戦国期ならやるやろ
京都が余りにもボコボコにされるからクネクネ市街が流行ったんだし

777:名無し三等兵
18/10/13 21:29:56.38 pRQQiSxf.net
>>760
ありがとう
よく考えたら応仁の乱って思いっきり市街戦だ

778:名無し三等兵
18/10/14 07:51:08.61 +qiafRSW.net
市街地って建物風上から火つけたら簡単に燃えるだろ
土壁位有ったかもしれんがM2で抜ける程度の物だよね
現代の人間が
流石に帝のおわすところに攻め混んだりして良いものか
と躊躇してる所にそれくらいやっちゃう人間いくらでも見てる当時の武士が具体的な作戦を提案する下りとかは面白そうだけど

779:名無し三等兵
18/10/14 13:59:34.84 prQgbGYf.net
もし大日本帝国が満州国を作らず中国領のままだったら現在の中国東北部は「満州自治区」になっていたでしょうか?
満州はソ連に取られそうですけど中国領のままと仮定して

780:名無し三等兵
18/10/14 16:54:09.78 37K4+hzl.net
その「中国」は「中華民国」なのか「中華人民共和国」なのか
と言うかifが大きすぎるしそもそも板違いじゃね

781:名無し三等兵
18/10/14 19:15:01.60 /5oCqOV6.net
俺も個人的には、アメリカなどの外資を受け入れて、太平洋戦争を回避する手段は何かなかったと妄想する事があるな。
もっともそんな政策を立てた内閣は、犠牲に対する見返りを棄てて英霊を蔑ろにしたとか言われて、世論の反発を受けるだろうが。
最悪の場合、陸軍のクーデターや右翼の暗殺で内閣が崩壊するかも知れないし、やりたくても出来なかったっと決着つくんだけど。

782:名無し三等兵
18/10/14 20:10:40.86 q4nsc0xY.net
創作物として形にするということ前提なら
最終的な落としどころを考えないといけない
太平洋戦争前の政治状況で、政治上のテクニックを駆使して日本が戦争を回避するなり勝つなりするとして、
その世界が迎える今日は
現実の世界の今日より良いものになっているのか
もちろん「こんなことしてもダメですよやっぱ今がサイコー」って風刺が聞いた話にする手もあるけど
魅力的な主人公が活躍して日本が勝つことを読者が楽しむ話にしようとした場合、読後感をよくしようとすると、「より良い世界」を構想できるかどうかがすべてだと思う

783:名無し三等兵
18/10/14 20:17:42.39 9S34EQ1+.net
>>766
「より良い世界」ってのが立場によるからなぁ…あえてバッドエンド&ハッピーエンドに向けた続編って大構想を練る手もあるし。
(昔の第三次世界大戦シリーズで使い古されたネタだけど、オーストラリアに在外邦人が集結してソ連に占領された日本解放作戦って結構胸熱だった)

784:名無し三等兵
18/10/14 20:42:39.61 q4nsc0xY.net
>>767
立場によるというか、作品のテーマ自体ということになる
歴史を変えるということは
あえて歴史を変えてまですべきことはなんなのかという命題を自らしょいこむことなわけだから
もちろん、戦い自体がテーマだからら歴史がどうなろうと知ったこっちゃない、と割り切って、あなたの言うようにどんどん続けていく手もあるが
その世界の住民主観で言うといつまでも平和が来ない修羅地獄だな

785:名無し三等兵
18/10/14 20:46:03.69 BlKNhuVQ.net
何をもってより良い世界と考えるかにもよるな。
日露戦争で満鉄日米共同経営が成立したことから太平洋戦争回避、
第二次世界大戦で日本が連合国側に立って、戦勝国になるも、
戦後は世界平和の為に日本軍が海外派兵を繰り返し、大量の戦死者を出している、
というプロット話をしたら、超バッドエンドだ、太平洋戦争で負ける史実が遥かにマシ、
と知人に言われてしまった。
何で世界平和の為に、毎年のように数百人も日本人が戦死しないといけないのだ、という理屈だった。
世界平和の為に、何で日本人が戦死してはいけないのだろう?
世界平和の為の尊い犠牲ではないだろうか。
安倍首相らは称賛すると思うのだが

786:名無し三等兵
18/10/14 21:56:52.53 q4nsc0xY.net
>>769
「何をもってより良い世界と考えるかによる」ってのは、
読者や批評家の立場で言えることで
作者は「何がより良い世界か」という命題に何らかの答えを出さなければならない
「これがより良い世界だ」にしても「より良い世界なんてありはしない」にしても、それ以外にしても
そして、それを読者から批判される立場だ
その点への評価が作品全体の評価にも少なからず影響するんだから
「どうやって日本を勝たせるか」も大事だろうけど、そのことも考えておかないと収拾がつかなくなってエタるのが落ちじゃなかろうかって話
ここは、政治の話じゃなくて創作の話をするスレだから、
あんたの、世界の警察をアメリカから日本に置き換える結末に関しても
世界平和のための尊い犠牲とか言う話はどうでもよくて(ぶっちゃけ書き手の自己満足にすぎなくて)
読者が面白いと感じるかつまらないと感じるかがすべてだよ
単にアメリカと日本が置き換わるだけじゃつまんないと思う人が多いんじゃないかと自分は予想するが

787:名無し三等兵
18/10/14 22:11:01.47 9S34EQ1+.net
>>770
要するに作風にもよるんじゃないか?
大河ドラマにしたいのか、ライトノベルにしたいのかもでも随分違うし。
ライトノベルというか、ふた昔前のお気楽な近未来SF風というか。
まーどっちにせよ、作者が何を書きたいかじゃないかな。
他人から作風まで指図されるのは編集担当から意見されるようになってからでいいんじゃないかと。

788:名無し三等兵
18/10/14 22:35:31.60 pOumAW4S.net
面白ければよかろうなのだァァァァッ!!

789:名無し三等兵
18/10/14 22:38:30.45 q4nsc0xY.net
>>771
たがら、それを決めるのは作者でしょ
「〜による」ってのんきなことを言ってられるのは第三者
作者はどういう作風にするのか何を書きたいのか、自分で決めなければならない
それは「日本をどうやって勝たせるか」に関してもなんにも変わらない
結論だけに限った問題ではない
作者が、作風を決め、書きたいものを決め、それに合わせて話を考える
その中で誰をどう勝たせ話をどう終わらせるのがいいかを考えるんだよ

790:名無し三等兵
18/10/14 23:32:51.27 +qiafRSW.net
極論グッドエンディングもバッドエンディングもおまけみたいなもの
古典落語の落ちってどれもしょうもないなと思ってたけど
落語の落ちには
笑い転げてたお客を落ち着かせてか帰ってもらう
って役割がある
それを本にして世に出すかは出版会社の判断だが
面白い読み物としてだけなら未完でも傑作ではあり得る

791:名無し三等兵
18/10/14 23:44:05.59 q4nsc0xY.net
それこそ「どういう話なのかによる」
「毎度バカバカしいお笑いを…」で始めた話の落ちと、
国家戦略を大真面目に論じて始めた話の落ちでは
観客が求めるものは違うだろう
自分が言いたいのは仮想戦記の話をする連中は、枕ばかり大真面目に考えてるが、落ちは他人が着けてくれるとでも思ってるように見えるって話だ

792:名無し三等兵
18/10/15 00:11:31.94 i3+C2PT/.net
>763
自治区にはならないんじゃないかな
・清末の満州族はかなりの程度中国化が進み、民族としての独自性を失っている。
・清末にはかなりの数の漢族が満州に入植しており、満州族は満州にあっても少数派。
・なにより、満州はロシアとの国境が不安定でここに自治区を作るのは安全保障上の問題がある。
満州民族自治区を設定したいなら、中国とロシア/ソ連との関係改善が前提。

793:名無し三等兵
18/10/15 07:12:14.20 lrma/QRZ.net
大陸の東北部に架空国家が作られる話って、近年だとシベリア共和国(「遙か凍土のカナン」「マージナル・オペレーション」に登場)があったね
そっちは満州国みたいに様々な民族、コサックやロシア帝国時代に迫害された共産主義者、ユダヤ人とかが集まってるが

794:名無し三等兵
18/10/15 08:11:31.28 VDULgnj9.net
>>773-775
なにか「だから」なのかわからんけど、「こうでなけりゃ!」って3レスも使って指図してるのはお前さんだけだとはよ気づけw

795:名無し三等兵
18/10/15 08:14:26.20 VDULgnj9.net
>>777
その作品だと、建国過程や周辺国との関係で史実との相違点はどこだろう?

796:名無し三等兵
18/10/15 08:21:51.99 8FRJmhfw.net
>>778
(物語が)「こうでなけりゃ」なんて一言もいってない
(作者が)「こうしなけりゃ」っていってるだけ
強いて言えば「物語をなるべく多くの読者になるべく高く評価してほしいなら」という前提は置いてるけど
この前提自体が指図だっていうのなら
たしかにその通りだが
今後このスレへの質問には、どういう前提で答えりゃいいの?
「おまえのしたいようにしろ」としか答えようがない気がするが?

797:名無し三等兵
18/10/15 08:44:06.13 VDULgnj9.net
>>780
結論を「最後に決めるのはお前自身だ」でシメればいいのよ。
自覚はあるみたいだけど「作者にああしろこうしろ」ってのは、それじゃキミが原作者になっちゃうよw
質問や相談に対して提案するのはいいけど、選択するのはあくまで作者じゃなきゃ。そう思わん?
もちろん、キミが作者との間に一連卓上な連帯責任的な関係にあるなら別だが、我々基本的に無責任でしょ。

798:名無し三等兵
18/10/15 08:56:44.37 SMR/1jM2.net
URLリンク(nazomoe.pun.jp)
まず日本の内務省による、日本とロシアとの間にコサックを中心とした独立国を作らせる工作からの始まりからして、現実のシベリア共和国と異なる
建国時に、ロシア帝国に対するテロリストであった(後の)スターリンも関わっていたのもあって、ソ連に吸収されることも無かった

799:名無し三等兵
18/10/15 10:00:06.85 q/v5NdGL.net
そもそもがシベリアで包囲されたチェコ軍救出という名目がドイツ降伏によるWW1終結で順次解放されて
帰国した段階で名目がなくなって、日本以外が撤兵。日本のみ後始末と称して残留してたけど各国から領土的野心を疑われ、さらに米騒動で国内からも批判されて、撤兵したんだから変な夢見すぎ。

800:名無し三等兵
18/10/15 12:31:21.84 8FRJmhfw.net
>>781
あんたは、「最後に決めるのはお前自身だ」ってのを、
「最後に決める権利を持っているのはお前自身だ」って意味で言ってるんだろうけど
自分はそれを「最後に決める責任を負うのはお前だ」と言い換えてるだけだよ
その義務を放棄したら権利を主張する資格もないだろ?

801:名無し三等兵
18/10/15 12:40:46.47 G5ITfbWo.net
いい加減にしな

802:名無し三等兵
18/10/15 15:14:21.30 FWBNrABO.net
一人よがりに書きたい事だけ書いても読者は付いてきてくれないという貴重な悪い例を示してくれているんだよ

803:名無し三等兵
18/10/15 15:24:06.08 LQd0ggzD.net
読者ウケとか考えずに、まず一本書きたいように書いて完成させればいいのである
そして書き上がった物をネットで晒して批評してもらえばいい

804:名無し三等兵
18/10/15 23:48:24.40 jDM7czV6.net
「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」のifに興味があります
「対米開戦しなかったら」という意味ではなく
真珠湾攻撃以外の対米英開戦・奇襲侵攻こそ史実通りに行うものの
開戦劈頭に空母による攻撃で真珠湾停泊中の米


805:艦を撃沈破するという作戦を行わず 例えば開戦を受けて真珠湾から出撃させてフィリピンや南洋諸島近海等まで引き付けたうえでの 陸攻等の漸減作戦戦力で洋上撃破を企図するといった意味での「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」です 興味があるというのは自分が創作をするというわけではなく そういうifで他人が考察したシミュレーションに興味があるという意味です 真面目な論文でもシミュレーション本でも架空戦記でもいいので 「これがお薦め」というのを教えていただければ幸いです



806:名無し三等兵
18/10/15 23:58:50.92 VDULgnj9.net
>>788
割と使い古されたテーマだけど、史実とほぼ同様の戦力だと
檜山良昭の「大逆転!太平洋大海戦 「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦」は定番じゃね?

807:名無し三等兵
18/10/16 00:38:05.99 deAwW58W.net
>788
北村賢志の虚構戦記読本でも読んでみたら?

808:名無し三等兵
18/10/16 04:23:25.29 euPh7Uwk.net
>>776
せめてモンゴルみたいに内モンゴル・外モンゴルに分かれないかな
内満州は中国領で外満州は親露の独立国

809:名無し三等兵
18/10/21 18:19:33.53 0L3P9WZd.net
ネット検索を掛けても、良い資料を見つけられなかったので、こちらで質問します。
日清、日露戦争や第二次世界大戦で出征した日本の士官の給料は、やはり本人に全て手渡しが原則だったのでしょうか。
それとも、一部は家族に、陸軍省や海軍省から直接に渡すなり、送金なり、という方法が採られていたのでしょうか。
当時から、給料の銀行振り込みが当たり前とも思えませんし。
どうか、よろしくお願いします

810:名無し三等兵
18/10/21 20:27:32.91 wbmE8uFv.net
経理から現金手渡しだったり、外地に居る場合は各自に与えられた軍事郵便貯金通帳に記入される(つまり銀行振込みたいな)か、家族に一部または全額送金するか選べたそうな
軍艦の酒保で使う分とかは伝票(請求書)払い、後で俸給から引かれる

811:名無し三等兵
18/10/22 14:59:55.93 j84zLhXc.net
このスレって物書き多そう

812:名無し三等兵
18/10/22 19:35:53.06 AQw7YdkX.net
>>793
792です。
早速のご回答ありがとうございます。

813:名無し三等兵
18/10/22 19:36:27.26 AQw7YdkX.net
>>794
創作関連質問&相談スレですから、仕方のないことです

814:名無し三等兵
18/10/22 19:37:27.32 mX1/U3SD.net
現代のアサルトライフル装備した歩兵って中世の騎士や歩兵の何人分ぐらいの強さ何ですか?

815:名無し三等兵
18/10/22 20:53:27.32 yeZCoUkp.net
>>797
中世ってヨーロッパ基準だと西ローマ帝国滅亡から東ローマ帝国滅亡までの約1000年幅があるんだが。それとここは創作スレであってそれがどう創作に絡むんだい?

816:名無し三等兵
18/10/22 21:27:13.19 5QXe4lAC.net
ちょっと書き込む前にサラッと世界史やり直してみる

817:名無し三等兵
18/10/22 22:23:19.16 t2WM37zu.net
あまりに小国過ぎてスォードや弓矢の装備のまま更新できていないグランドフェンウィックがうっかりアメリカに勝ってしまう
子鼠ニューヨークを侵略と言う小説が既にある

818:名無し三等兵
18/10/25 20:26:34.60 /Syz4RiK.net
現代の軍事基地ってどんな形が基本なのでしょう?
自軍基地に敵が侵入→その基地で戦闘という風な展開を考えてますが
いまいちそういった施設内での戦闘が想像しにくいので困っています
いわゆる剣と弓矢の時代であれば城壁で囲い即戦闘に備えられるような形ですが
自衛隊駐屯地なんかを見るとフェンスやゲートなどそこまで厳重そうに見えません
もちろん軍事基地なので一般人が目にできないところに備えなどはあるとは思いますが
何か基本となる設計思想みたいなものがあったら教えていただきたいです

819:名無し三等兵
18/10/25 20:55:23.12 s5bMxMiO.net
例えばサマワでは、幹線道路から離れた位置に基地を配置し、そこへ続く道路はまずゲートを抜け、速度が出せないよう蛇行し、かつ高低差のある道を進む。
基地ゲート付近にはカールグスタフを持った隊員が控えており、テロ犯だと判断した場合は速度の低下してるところを迎撃できるようにしていた。
(半端な仕掛け爆薬なら、デコボコの高低差だけで落ちる事も期待してたそうな)
基地は敷設型のコンクリート型で囲んで、内部は更に2つに分かれており、現地人などが入れる区画と、その奥の隊員たちが活動する区画とがある。
宿舎は最初の内こそコンテナハウスだったが、砲撃された後は周囲の壁を土嚢で囲み、更に屋根の上にも土嚢を積み上げて囲んでいる。
(そのままだと屋根が抜けるので、恐らく板を渡すなりして強化してあるはず)
また重要な点として、現地有力者や顔役に挨拶し、彼らを通じて仕事を紹介し、金や物資などもそこを通すようにして顔を繋いでいること。
アメリカはベトナムでここを失敗し、直接ばら撒くことで、現地ビエラキーを崩してしまった。そうした教訓に学んでのことだね。
更に周辺地域を定期的にパトロールして、テロ犯などに圧力をかけると同時に、地回りで現地人と仲良くしつつ情報を交換するなどしている。

一言で言えば、ソフト・ハードを合わせて使う。

820:名無し三等兵
18/10/25 21:01:01.87 s5bMxMiO.net
『コンクリート型』って何だ……失礼、コンクリート壁だ。添付写真を参照して欲しい。断面“⊥”字型の細長い衝立を並べてると思ってくれ。
URLリンク(i.imgur.com)
ただ二種類あるみたいで、高さの高い物と低い物とがある。この写真は低い物だが、ヘスコ防壁も併用してるみたいだね。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

821:名無し三等兵
18/10/25 21:15:56.76 2Yt0iuko.net
>>801
戦闘が激化している前線か、通常時の後方基地かで
変わってくるでしょうから、書きたいシュツエーションをハッキリさせた方が良いかと
例えば現時点で朝霞駐屯地を要塞化し、周囲に砲門を向けた要塞にしたら
バカじゃねと言われるし
砲弾が飛び交う前線で鉄条一本ではねとなるし
ただ>>801の駐屯地云々だと、戦争ではなくテロの
状況に見えますね


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