■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
650:名無し三等兵
18/09/26 15:09:04.85 6PVLM/Hb.net
メタなこと言うと、洋上の攻撃を入れたらタバ作戦の見せ場がなくなるからでしょ
MLRSや88式当てても効かないことが事前にわかってたら、威力偵察や戦闘ヘリの対戦車ミサイルなんかする必要がない
タバ作戦の内容が大幅に変わることになる

651:名無し三等兵
18/09/26 18:48:40.63 rE8fSCWi.net
逆に、この世界では当たり前の災厄が知られてない世界とか

652:名無し三等兵
18/09/26 19:18:13.04 PYJSdV9g.net
>>628 2010年のクラスター弾禁止条約で、MLRS在来弾薬の在庫保有期限は8年、
保有はしていても、あの日本政府の描写からして、日本の市街地内部に外れ子弾を撒き散らすリスクは絶対に取れないだろうから、GPS誘導単弾頭ロケットに限られたんじゃなかろか。
それも、担当特科隊員の富士山撃ちを実現する芸術的手腕の発揮(ってのは許されてしかるべき映画的仮定だと思う)で、ゴジラの上半身に弾着するようにして。
・・・そして全弾、単にゴジラの(相対的には)柔らかい肌に吸い込まれたんでは…自由落下の勢いが付いたバンカーバスター弾じゃないからね(´・ω・`)

653:名無し三等兵
18/09/26 20:16:36.78 7LWaQcfc.net
ゴジラは基本的に半神的存在(特に『大怪獣総攻撃』の白眼ゴジ)なので、理屈は置いといてとにかく軍や自衛隊の通常攻撃はほぼ効かないもの、
と形而上学的に決まっているが、初代ゴジラとシン・ゴジラは、人間の科学力で倒せた大変珍しい例

654:名無し三等兵
18/09/26 21:26:22.88 Dq2j60n8.net
まあ確かにそうでしょうけど、娯楽作品としての
軍(自衛隊)はおバカで無力だって前提のと、
軍板としての考証は別でしょう。
日本映画に限らないけど、専門の軍や警察は無能で、
アウトローや天才科学者の行動で、俺強えーてのが
王道だし。
映画的に言えばライフル弾よりハンドガンが強く命中率も高い、中でもマグナムは最強みたいなもので。
相談って方向から外れますけどね。

655:名無し三等兵
18/09/26 21:51:37.11 2HZ/gHa7.net
とりあえず、小説の『MM-9』シリーズを読んでみると面白いよ。MMってのはモンスター・マグニチュードの意味ね。
震災や台風の代わりに怪獣災害のある平行世界の日本で、マグニチュード9クラスの怪獣までの短編を描いた連作集。
ちなみに、登場人物たちは平行世界の存在を知っており、そちらでは怪獣が存在せずに自然災害があるのだと予測している。
彼らの世界は、魔法や神が存在した神話世界から物理世界への移行途中にあり、怪獣に着弾すると、あらゆる兵器は神話世界に戻されて威力が減衰する。
また認識が現実を左右するという、強い人間原理により、強力な怪獣は物理世界を神話世界に変えたり、その神話も捻じ曲げまたりもできる。

656:名無し三等兵
18/09/26 22:02:29.89 Dq2j60n8.net
>>641
いやさ、そういうファンタジーや御都合主義を
軍板としてどう考証やアドバイスするのさ。
極論言えば、物理攻撃は一切効かなく魔法で無ければ倒せないって設定なら、もう軍板の出番は無いですね。
魔法を使える軍隊って現実には存在しないんだから。

657:名無し三等兵
18/09/26 22:09:04.20 GsdnQXQd.net
自分の好きな作品上げたいのはわかるが、脱線どころじゃないな

658:名無し三等兵
18/09/26 23:10:54.08 eUA5HfAN.net
>>642
水素原子を融合させヘリウムを生み出す魔法・・・・・

659:名無し三等兵
18/09/26 23:29:40.54 5fhwXElS.net
>644
それは魔法(物理)だろ
水素原子を重ねて思いっきり叩くだけで実現する。

660:名無し三等兵
18/09/26 23:58:26.54 eUA5HfAN.net
>>645
つTILTOWAIT

661:名無し三等兵
18/09/27 00:46:33.11 hycqWahE.net
なんか大元の質問がもはや欠片も残ってないな・・・。
元の質問外れて雑談で盛り上がるのはいつものことだけども。

662:名無し三等兵
18/09/27 17:49:09.65 bB6l9ciu.net
民間には雑多な規格の弾薬が流通してますが。性能と価格で自然淘汰が働いて絞られたりしないのは何故でしょうか?
オートマチック拳銃だけに絞っても9mmと45口径以外が実用で選ばれる理由でもあるのでしょうか?

663:名無し三等兵
18/09/27 18:19:26.11 59/CB8VM.net
>>648
拳銃自体を小さくできる22口径とかあるでよ。

664:名無し三等兵
18/09/27 18:54:42.16 TWm8eYhk.net
シンゴジラの話題で思い出したけど
バンカーバスターでかなりダメージを受けていたけどそんな程度の防御力だったら戦車のAPFSDSなんかは防げない気がするんだけどどうなんだろう

665:名無し三等兵
18/09/27 18:57:24.11 SxV30Qnk.net
>>648 ボタン型電池の乱立まず絞って(´・ω・`)

666:名無し三等兵
18/09/27 18:57:56.24 hycqWahE.net
>>648
上でも出てるけど.22口径と.30口径は拳銃を小型化したいという時は絶対的に必要になる。
民間向けなら「小型の拳銃が欲しい」って需要は根強いから、この2つは多分人類が「火薬式銃器」というものを使い続ける限りなくならないだろう。
で、9パラに対する9x21mm IMIみたいに、「オリジナルは「軍用弾だからダメ」って国の民間市場に輸出するには便利」(事実上ほとんど同じだけど「別物」とできる)って存在は重用されるだろうから、そういう意味でも種類が極端に絞られることもないだろう。

667:名無し三等兵
18/09/27 19:05:30.43 hycqWahE.net
>>650
いや、GBU-57 MOPって標準的な投下高度で60m厚の強化鉄筋コンクリート貫通できるわけで、120mmクラスのAPFSDSとは比べ物にならないよ。
シン・ゴジラの作中で落っことしてたのは架空の改良型で、それよりも貫通力あることになってるし。

668:名無し三等兵
18/09/27 19:14:54.89 HOPLeXpg.net
>>653
戦車の砲撃を跳ね返していたからゴジラの肉質はコンクリートより鉄の装甲に近いと思うけど
バンカーバスターは鉄板をどれくらい貫通できるの?

669:名無し三等兵
18/09/27 19:52:47.52 hycqWahE.net
>>654
確かにそれはあるけど、120mmAPFSDSの貫通力が強化コンクリートに対して60mもしくはそれ以上あるとは到底思えないけど。
ただ、MOP2(作中呼称)はゴジラの背中に当たって胴体貫通する勢いで射抜いてたけど、それはゴジラの身体の中でも最も、と言っていいレベルの
「分厚いところ」なわけで、頭や手が同レベルの貫通抗尽力(造語)あるとは思えないので、手や頭だったら120mmAPFSDSでも貫通できる、というのはあるかも。

670:名無し三等兵
18/09/27 20:06:39.59 4bNPn6Dx.net
まあ「生物の肉体に対して貫通」ってなら蚊だって血を吸うため皮膚組織や血管壁を「貫通」しちゃうけど、
それで人間はダメージ負わないってのと一緒でない?
再生力も含め、貫通した結果として何が起きるかを考慮しないと。
それ考えるとAP系よりHESHの方が効果ありそうだけど、陸自の装備にあるのかね?

671:名無し三等兵
18/09/27 20:13:23.18 hycqWahE.net
>>656
105mm戦車砲にはHESHがあって自衛隊も導入してる。

672:名無し三等兵
18/09/27 20:18:37.37 4bNPn6Dx.net
>>657
あ、スマン。
作中に登場した陸自の装備でね。74TKは出てきて無いでしょ。

673:名無し三等兵
18/09/27 20:19:36.98 hycqWahE.net
>>658
16式機動戦闘車出てくるやん。
思い切り。

674:名無し三等兵
18/09/27 20:20:23.98 4bNPn6Dx.net
つか、シンゴジ作中であの時間内に首都圏へ10TKをあれだけ展開させられる部隊ってーと富士教導団かね。
作中で部隊名まで言及あったっけ?

675:名無し三等兵
18/09/27 20:22:51.40 4bNPn6Dx.net
>>659
すまん記憶に無かった…105mmHESHだったらさて120mmのAP系より威力があったかどうか?
つか、生物相手にAP使うかね?ゴジラとは何なのかを知らない限り、HE系を使いそうなもんだが。

676:名無し三等兵
18/09/27 20:44:10.18 hycqWahE.net
>>661
今見直したら10式部隊の隊長は「対榴」って言ってるから少なくとも10式は榴弾(HEAT-MP)撃ってるな。
16式もそうだろう。
>>660
画面に出てくる10式は第1戦車大隊の所属マーキングが描かれてる。
これは実写撮影部分を駒門の第1戦車大隊に撮影に行ってるからだろう。

677:名無し三等兵
18/09/27 21:06:00.70 zJGJNwKC.net
>>656
シンゴジのサイズは120メートル、人間の約70倍
APFSDSの長さが70cmとしたら人間スケールで1センチの釘が刺さるくらいの痛み
正直言ってめっちゃ痛いと思う

678:名無し三等兵
18/09/27 22:13:03.39 pwBObb0M.net
>>663
でも直径は2ミリぐらい
釘というよりレコード針

679:名無し三等兵
18/09/27 22:15:17.19 0MJ9sen7.net
身体の構造も材質も違うのに身長だけ比べて何になる
人間だって鎧を着た上から釘投げつけられたって痛くも痒くもないぞ
だいたい釘の長さだけ見てもしょうがないだろ
太さと速度はどうなる

680:名無し三等兵
18/09/27 22:52:27.19 4bNPn6Dx.net
まあ>>662がせっかく検証してくれてHE系使ってるって話になったし、もう「ゴジラにAP」の話はやめよう。
劇中でやってない事をアレコレ言ったって無意味だ。

681:名無し三等兵
18/09/27 23:47:58.84 pwBObb0M.net
からだの例えは感覚的に分かりやすくするためで精密な検証って訳ではない
速度の話も考えたが一気に長文書いても誰も読まないと思ったから

682:名無し三等兵
18/09/28 00:03:36.08 ehEnxu3W.net
「AP刺さればゴジラも痛いんじゃね?
人間に例えたら画鋲でブスブス刺されるようなもんでしょ?」
こゆこと?

683:名無し三等兵
18/09/28 00:07:40.63 qXKPfdp2.net
>>668
その場合はゴジラが人間並の痛覚持ってるのかって疑問も出るが。
これはHEが炸裂した場合でも同じだな。

684:名無し三等兵
18/09/28 00:18:42.65 RtohRoOw.net
>648
実のところ現状でも淘汰されてこの有様な訳で
(床井雅美氏の「ピストル弾薬図鑑」を見てみれ)
一口に9ミリと言っても9パラと380ACPでは弾薬の性格自体が違うことから
使用する銃の差動方式まで違ってきて使用目的としては(ry
といった具合にそんな簡単に統一できるもんでもない。
ユーザーの求めるものが雑多である以上、弾薬も雑多にならざるを得んわけですよ。
あんまり成功したとは言えない10mmオートも
アラスカではクマ相手にはこのくらいでないと、とそれなりの需要があるとか聞くし。

685:名無し三等兵
18/09/28 00:28:24.20 icS4GiDK.net
人口密度的にアラスカよりフロリダとかの方が熊の襲撃は深刻だと思うが

686:名無し三等兵
18/09/28 08:28:02.05 OohZPTHN.net
>>671
それいま関係あるか?

687:名無し三等兵
18/09/28 09:06:00.54 qeoewZnq.net
>>653
待ってくれ
MOPUはMOPの改良型とされるのは確かだが、威力が上というのは設定ではないぞ
むしろ「2機のB-2が8発のMOPUを投下」という、現実のMOPより威力低いのでは? と思える箇所がある
B-2は重量の関係上2発しかMOP積めないから、現実のMOPよりMOPUは軽いことになる
URLリンク(i.imgur.com)

688:名無し三等兵
18/09/28 09:56:15.52 PyzsqKnS.net
>>672
重要ではないけど厳密には関係はあるよね

689:名無し三等兵
18/09/28 12:41:04.20 qLXfZglK.net
>>673
どっかでそういう設定見た気がするけどな
とりあえず、作中の描写見る限りだとB-2の1,2,3番機とも2発ずつ一度だけ投下してて、4発落としてるシーンはないね。
いや一度に全発落としてないだけかもしれないけども。
作中だと一回の着弾で2発命中してて、最初(1番機の投下?)のは2回連続の爆発が3回描写されてるけど、これは最初の投下を別アングルで捉えてるシーンが3回ある、ってことかな?
そうでないなら1番機は2発ずつ3回落としたことになり、6発積んでることになるが・・・。

690:名無し三等兵
18/09/28 13:11:07.52 3ZHyKlg5.net
>>675
劇中描写だけでも、1機にMOPUを3発以上積んでることは確実
取り立てて技術が進化した世界観ではないし、MOPU>MOPはまずあり得ないと思う
せいぜい同じ威力で軽量化したってくらい

691:名無し三等兵
18/09/28 15:16:38.99 jPng2Tq+.net
どっちでもいいよそんなもん。
もうゴジラの話はやめようぜ。
いつまで延々と雑談続けてる気だ。

692:名無し三等兵
18/09/28 17:18:15.39 XOqFy1os.net
バンカーバスターで貫通できる装甲はAPFSDSで貫通できんじゃね?がもともとの疑問だろ
バンカーバスターの均質鋼鈑貫通力がAPFSDSより高いか低いかを示せば終わる話

693:名無し三等兵
18/09/28 18:27:12.19 xxsc25O8.net
 横須賀の海軍士官の官舎で、電灯使用が当たり前になったのは、いつ頃の事なのでしょうか。
 私としては漠然と日露戦争の頃までには当たり前になっていたと思っていたのですが。
 やはり、大正時代以降の話なのでしょうか。
 日露戦争を主な舞台とした小説を描こうと思っていて、若手海軍士官が夫の官舎での生活を描こうとして
どうにも気になりました。

694:名無し三等兵
18/09/28 19:22:58.12 dlDywNAy.net
明治38年に一般家庭79戸に供給開始とあるのでそれ以降なら問題ないかと。

695:名無し三等兵
18/09/28 21:45:52.93 kHNZFzMQ.net
>>648
軍としては同盟国を含め弾の統一は、補給の面からもしたいでしょうが。
民間となるとニッチな市場もあるわけで。
例えば、南部14年式の銃を撃ちたいから8ミリボトルネックの弾が欲しい、22口径のリムファイアの弾が欲しいとか。
こうなると銃が先にあっての話しですが。
また、室内でエアガンの延長の的当てで気楽に遊びたいから
22口径のオモチャが欲しいという層もあると聞きます。
殺傷など実用性ではなく趣味でのガンもあり、
それに合わせた弾もあると思います。

696:名無し三等兵
18/09/28 22:58:21.92 CaL3Co4w.net
>>664
2mmもないぞ
0.2mmくらい

697:名無し三等兵
18/09/29 00:05:16.77 vdlaPE/v.net
古いほうの戦国自衛隊っていう映画見たんですけど
戦国時代の兵士と自衛隊みたいな近代火器を持った集団と
共同作戦をするならどんな戦い方をすればいいんですか?
装甲車の周りを騎馬隊でや足軽で護衛しても銃は撃てても
味方に当たるリスクが高いです。どうすればいいんでしょうか?

原作では戦国時代人に銃の打ち方やトラックの運転の仕方を教育してましが
映画ではそんな余裕あるほどの物資はありませんし隊長が調子のって
味方戦国大名の協力を断って自衛隊だけで武田信玄に挑むしめちゃくちゃです

698:名無し三等兵
18/09/29 01:04:39.39 AvkKsjlg.net
>>683
君が書いてるように、戦国時代の編成の兵力と共同行動するのは難しいから、独立させて運用するのが一番だろう。
合戦そのものの主力は現地組に任せて、自分たちは少人数少兵力でも火力が遥かに大きく機動力も高いことを生かして
敵の側面突いて混乱させるとか、最初に遠距離から支援砲撃して敵の陣形崩すとか、ヘリで本陣奇襲するといった戦術がベストだろう。
それ考えると映画のも決して間違った戦い方はしてないかと。

699:名無し三等兵
18/09/29 04:58:08.53 9yr0WB7D.net
原作小説と漫画版は歴史SF/仮想戦記なのだが、角川映画版は(その時代の角川映画全般に多い)男の野望を満たしたい系?とでも言うべき別物なんで

700:名無し三等兵
18/09/29 19:59:58.08 pz1v0zY7.net
>>648
口径による住み分けはカートリッジ式弾薬ができる以前にされています
南北戦争の頃は44〜45口径をアーミー35(38)口径がネービーそれ以下の口径はポケットと言うモデル名を複数のメーカーが採用していたようです
前装式の銃はカートリッジ式にとって変わられ火薬も黒色火薬から無煙火薬になって実用的な自動拳銃も発明されますがおおむねこの住み分けを踏襲していきます
遠い交戦距離でもパンチ力に余裕のある45口径ク


701:宴X 市街地等で十分な威力の38口径クラス 威力は落ちても部品点数を少なくでき持ち運びに便利な32口径以下です また無煙火薬の特性として拳銃の短い銃身でも弾の速度を上げやすくなった事から38口径で45口径クラスの威力30口径で38口径と遜色の無い威力の弾薬も試みられてきました そのように多様な弾薬に意味があるのかと言う質問に関しては何とも答えるのが難しく アメリカのように各種銃器を各々試せるような環境にいる人ばかりではないので現状使っている弾で不満の無い人も不満はあるけど使えるのはそれだけなので使っている人もいるでしょう 前世紀には45口径と38口径の中間の40口径の弾薬も発売され45口径も38口径も必用無くなるような宣伝のしようでしたが結局流通する弾薬の種類は増えただけだったようです



702:名無し三等兵
18/09/29 21:13:36.69 SvABfLy1.net
>>685
当時の角川の社長が出たいからで作った映画じゃないのか?

703:名無し三等兵
18/09/29 21:55:45.02 JSvq/YRF.net
>>685
> 男の野望を満たしたい系
と見えるのは草食化・小市民化が進んだ現在の視点だからそう見えるだけで
春樹と監督の意図は青春映画として作った
70年代がそういう時代だったのである

704:名無し三等兵
18/09/30 01:34:38.94 y/nod8QC.net
>>684
ありがとう
装甲車で敵の側面を突いて混乱させた後、現地の騎馬隊に突撃させたり、あくまでも戦いの補助みたいな役割を担う方がお互いにスムーズに行きそうですね
となると鎧武者や足軽と迷彩服が入り乱れる戦い方は籠城とかぐらいですかね? 射線には敵しかいませんし

705:名無し三等兵
18/09/30 11:01:08.70 JyeQoFUq.net
>>680
679です。
どうも、ありがとうございます。
明治38年ということは、日露戦争の真っ最中ですか。
それなら、日本海海戦が終わって帰省したら、電灯が灯っていた、といったところになりますね。

706:名無し三等兵
18/09/30 13:36:13.27 N2JGBnpX.net
アニメの中世風ファンタジー戦記の「グランクレスト戦記」の第二話で主人公が立派な防壁のある街にいるのに、敵の侵攻に対して野戦をした事に
アニメ板で籠城すれば良いのに言ったら、「援軍なき籠城は無意味」と何人にも言われました。
魔法という一瞬で十数人を倒せる力が存在し、無限には使えないが休息で使える回数が回復するのだから
壁の防御力を利用して魔法が使えなくなったら後ろに引っ込んで休息して戦争する方が勝率が上がると思います。
主人公側戦力は一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ、主人公は一般兵士数人に苦戦する程度
敵軍は一般兵士が200人弱、一騎当千の強さの君主、自分を透明化する魔法師一人、肉体を鋼鉄化する男が一人、すごい威力の弓使いが一人
実際のアニメ第二話では、主人公側一騎当千の男一人で敵の鋼鉄男、弓使いを倒して親玉の君主とタイマンで引き延ばしている間に
味方の魔法師が敵一般兵十数人を魔法で倒すも透明魔法師がタイマンをしてきたが、主人公が魔法師に援軍に駆けつけて透明魔法師を人質にして敵君主が降参して勝利
味方の一騎当千の女は敵一般兵士を追いかけまわしてる間に終了

707:名無し三等兵
18/09/30 13:45:46.61 EUB4oLbR.net
で、質問は何?

708:名無し三等兵
18/09/30 13:52:32.02 N2JGBnpX.net
この場合「援軍なき籠城は無意味」は間違っていますよね?
壁の防御力を有効活用すれば野戦より、もっと楽に勝てるはずだから

709:名無し三等兵
18/09/30 13:54:56.95 I4T1lzuj.net
他所で言い負かされたからここで慰めてもらうのはやめて

710:名無し三等兵
18/09/30 14:04:44.65 N2JGBnpX.net
言い負かされてはいないです
論理的反論は一切なく「援軍なき籠城は無意味」の一つ覚えが繰り返され
原作信者なのか頑なに展開擁護する人らが多かったから、私の感想が少数意見になっただけなので

711:名無し三等兵
18/09/30 14:13:44.39 EUB4oLbR.net
援軍は来ない、味方は籠城したまま、敵は包囲したままで攻撃をかけない、
そのうち戦国時代の籠城戦でありがちな、守備側飢餓状態となるわけだね

712:名無し三等兵
18/09/30 14:19:32.52 N2JGBnpX.net
あなたも「援軍なき籠城は無意味」論者?
この論が成り立つのは圧倒的な兵数差と兵站があってで、わずか200人で包囲したら
夜襲で敵君主を討ち取るのは余裕だと思う

713:名無し三等兵
18/09/30 14:21:52.96 9whgsQfu.net
>>693
戦術/戦略思想の基本としては「援軍が来る当てがないのに籠城」は意味がないし危険ではある。
相手が余裕持って包囲できるなら孤立するだけだからね。
籠城しているとはいってもある程度以上の兵力がないと守りきれないけど、「ある程度の兵力」=多人数の人間、がいる
ということは大量の水と食料が必要ってことで、充分な物資がなければ籠城を維持できないし、そうだとすれば
野戦で戦う方が実は有利、って状況になってたりする。
敵味方の兵力差が1:10とかあったりするなら、結局籠城したって守りきれなかったりするのだし。
実のところ、籠城戦術/戦略の意味は、「時間が稼げること」にある。
攻めてくる側は持ってこれる(調達できる)物資の量には限りがあるから、必ず「この期間内に戦争目的を達成しなければならない」っていうタイムリミットがある。
「援軍が来るまで時間を稼ぐ」ことに意味があるのもそういうことだからだ。

そのアニメ見てないからなんとも言えんけど、敵に対して圧倒的に火力(便宜的に)に優越しているなら、城塞を籠城ではなく
「野戦陣地」として使うために城に籠もる、ってのはありだろう。
でも、それよりは地形を利用して野外での待ち伏せ攻撃をかけ、敵に打撃を与えたらすばやく引き上げる、って戦術取ったほうが、
戦略の柔軟性という点でも有利だと思うよ。
周辺の住民を城に避難させて守らなければならない、とかなら別だが・・・。

714:名無し三等兵
18/09/30 14:24:38.25 EUB4oLbR.net
第二次大戦レベルの兵士に置き換えると、魔法を使える奴が迫撃砲やロケットランチャーの射手、一般兵士がライフルだけ持った歩兵ってところか?
だったら攻め手が戦力を分割して数ヶ所から同時突入してきたら、戦力不足の守備兵の手が回らず、どこかが突破され侵入を許すことになるわな

715:名無し三等兵
18/09/30 14:26:10.96 YYtDZ8DH.net
>695
おまえ、それを言い負かされてるというんじゃないのか?
それはさておき「援軍なき籠城はジリ貧」は間違ない。
もちろん例外はあるが(上杉謙信の小田原攻め等)
しかもこの場合の「街」がどんな大きさか知らんが
「一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ」
という前提なら壁全体をどうやって守るんだ、っつー話になる、
陽動で守備兵力を割られたら手薄な地点に主力が突っ込んでその時点で積む。
その話自体ではどんな展開なのか知らんが、亀みたいに籠城するよりは
壁に(もしくは野戦で)敵主力を誘引している間に
守備側の別働が敵側背から敵司令部を衝く方が勝ち目はあるな。
どっちにしろ外に討って出ないことには「勝つ」ことは難しかろう。

716:名無し三等兵
18/09/30 16:27:58.47 Y9wPscGl.net
>>691
見てないからなんとも言えないけど、守る側が数十人、対する攻め手が200しかやってこない要塞が「立派な壁」を持ってるとは思えません
敵側にもすごい破壊的な能力を持つ兵がいるとなると簡単に突破されるのが目に見えてるので敵に肉薄して野戦は正しい判断では?

717:名無し三等兵
18/09/30 21:27:30.20 aRkaxxHb.net
>691
「籠城」って言葉に拘りすぎてないか?
本質は、籠城=長期戦、野戦=短期決戦で、
キーになるのは、長期戦となった場合に、援軍など味方に有利な要素があるか、
敵に不利な要素があるかってこと。
敵が「堅固な都市に攻めてきた」って事は、攻城戦=長期戦の準備をしてきた
と考えるのが順当。
一方味方は自領に攻め込まれているわけだから、たとえ籠城の準備をしていたとしても
長期戦となれば農地や城壁外の産業設備が破壊され国力が低下=ジリ貧に陥るわけで
「援軍なき籠城は無意味」って事になる。

718:名無し三等兵
18/09/30 22:30:02.27 XsS2Z1or.net
要塞や城の歴史として
弓矢や投石機程度の


719:投射力に対しては有効だったが 大砲が発達すると防御力として不十分になり使われなくなっていった と言う点を踏まえて 主人公側に一度に数十人を相手にできる魔法を使える者がいると言う事は 相手側も同等の能力を持つものがいる事を想定する必用がある やはり作品は見ていないので周囲に魔法の着弾指示を与えられるような地形があるか 世界観として防御陣地内を透視若しくは侵入する能力がある者が登場できない理由があるのかは判らないが 双方の戦力が判っている観客の視点で壁の内側から攻撃した方が楽と言うのはあまり深く考えられた意見とは思えない



720:名無し三等兵
18/09/30 22:44:05.49 N2JGBnpX.net
>>698
下三行は賛成出来るけど、前半意見には反対
磯田道史が言っていたけど、銃の登場以前は援軍が来ない籠城側がいくらでも勝っている例があるので
>>699
その例えで言うなら一騎当千の男女はガトリングガン並なので
壁上に待機させて壁を上るか突破してきた敵兵に駆けつけて無双して鎧袖一触すれば
敵軍はわずか200人弱なんだから直ぐに士気崩壊するんでは?
>>700
下四行のも悪くないと思うけど、籠城していたら勝ち目ないジリ貧というのは反対
理由は698と699への返しと一緒
>>701
敵にその能力を壁に使わすことで、敵戦力の把握とリソースの消費が図れるのでは?
野戦だと主人公や味方魔法師などの重要人物にいきなり使われてお終いの可能性が
>>702
設定後出しで申し訳ないけど、魔法師や一騎当千の力の元は混沌と呼ばれるもので
魔法師は違うけど、一騎当千達は身体に混沌を貯めて強くなり、死んだら混沌が放出されて、近くにいる者が吸収する事で強くなる
だから農地や産業設備より一騎当千の生き死にの方がよっぽど大事

721:名無し三等兵
18/09/30 23:24:56.86 AIwSpOvI.net
何を質問しているのか分からないが、
ガトリング並みに強いなら普通に攻撃に出れば良いんじゃ無い?
200人なら数分で終わるでしょ。

722:名無し三等兵
18/10/01 01:03:48.69 tN4us8HJ.net
>>704
第二次世界大戦レベルで姿勢の高いガトリングガンじゃ、その射手が狙撃されてお終いですが
一騎当千の男女は圧倒的に射程の長い飛び道具でも使ってるのか?例えば20人ずつで10箇所から突入した場合、どう考えても間に合わず突破される箇所がでると思うが

723:名無し三等兵
18/10/01 01:31:16.94 MVod1wMK.net
>>706
そうだから普通、重火器は周りから攻撃されないように陣地(籠城ではない)を作るか、有利な地形を選ぶわけで、360°どっから来るか分からない敵には対応出来ないよね

724:名無し三等兵
18/10/01 08:21:05.72 PvI9cIZG.net
籠るのに味方が数十とかあまりに規模小さくね?掘っ立て小屋か?そんな拠点はそもそも防衛する必要性から語るべきでは

725:名無し三等兵
18/10/01 20:02:49.89 B9Tj6R5A.net
地球が球体じゃなく平面かつ均等に重力がかかってる場合、銃の弾丸はどういう風に飛びますか?
スナイパーはコリオリの力とか色々考えなくてよくなるんでしょうか?

726:691
18/10/01 20:02:52.35 HFue/Hq4.net
>>703
ある程度は納得できるけど、それは野戦する方がより危険の気がする
>>705
704の701への返答の繰り返しになるけど
敵側にも能力不明な一騎当千がいるから
>>706
704の702への返答に書いたけど
別に壁を突破されても構わない
20人を10に分けられたら各個撃破か敵の一騎当千か親玉のいる部隊を倒せば、野戦するより楽になる
>708
立派な防壁と書いてる前提に疑念を持たれると困る
アニメを見て確かめるか、それはそういうものとして話してもらわないと

727:691
18/10/01 20:07:30.34 HFue/Hq4.net
他の質問者がいるので派生議論スレに移ります
作品見ていない人と議論は難しいので
「援軍なき籠城は無意味」は銃火器が普及する前に妥当か?
にします

728:名無し三等兵
18/10/01 21:02:06.83 hMchQeuD.net
>>709
地球が平面でも、自転してたらコリオリ力はあるぞ

729:名無し三等兵
18/10/01 21:06:24.75 tbX4ex/4.net
>>709
そもそも「宇宙空間に均等な重力がかかった平面がどのように存在しえるか」という物理的前提を決めないと何もわからない。
つまり現実世界における地球の常識を当てはめなければいけない、というわけでもないので、そのへんは作者が神として
「こういう世界」って勝手に決めて、細かい部分は有耶無耶にしても良し。

730:名無し三等兵
18/10/01 21:14:57.59 a5rLgH8r.net
スペースコロニーの内部ならあり得るのでは
ガンダム種の砂時計型コロニーなら底がフラットだからスナイパーの射程レベルなら十分平面といっていいだろう

731:名無し三等兵
18/10/01 22:32:35.36 tbX4ex/4.net
>>714
その場合も何によって重力作ってるかによりけり。
マクロスの「重力制御装置」みたいに、仕組みは全くわからんがともかく重力作ってるってパターンもあるし。

732:名無し三等兵
18/10/01 22:40:22.94 +o/jCd6u.net
>>714
普通に考えてスペースコロニーの地面より地球の方がずっと平面に近いと思うんだが

733:名無し三等兵
18/10/01 22:45:18.49 8goG4HR8.net
常時1G加速している植民船とかならありえるのでは

734:名無し三等兵
18/10/01 23:02:39.90 v6Apkt8b.net
>>716
スペースコロニーは工業製品だから地表以上の平面は作れるよ
作っても意味ないが…

735:名無し三等兵
18/10/01 23:07:49.41 0tCQ8L5R.net
ちょっとエスパーするに質問者が考えてるのはスペースコロニーなんかじゃなく
ルドラサウム大陸みたいな剣と魔法のファンタジーの平面地球なんじゃ…?
もしくは逆にサイバーSFの現実世界そっくりだが球体地球までは再現されていない擬似空間

736:名無し三等兵
18/10/01 23:12:18.70 tbX4ex/4.net
>>719
どう見てもそういう細かい定義じゃなく「ザックリ平面」だと思うぞ。地球平面説みたいな。
アレコレ考えてるなら前提条件説明してるだろうし。

737:名無し三等兵
18/10/01 23:38:51.26 8pkQgMqO.net
テリー プラチェットのディスク ワールドの舞台がそんな感じの世界ではなかったか
シリーズ化されるほど人気は有って日本語訳もされてるのでまず読んだ方が創作の助けにはなるかと思われる

738:名無し三等兵
18/10/02 19:33:27.75 xVp/76Yp.net
シベリア出兵の話を描こうと思っています。
主人公は、東京の下町でいわゆる長屋出身の兵卒という設定で考えているのですが。
この頃だと、やはり長屋の台所は土間で、電気やガスはなく、家の灯りは行灯、
煮炊きは薪を使うかまどで、水道もナシで共同井戸から水を汲みだして使う、というイメージで
あっているでしょうか?

739:名無し三等兵
18/10/02 20:39:53.70 cff6/eUY.net
>>722
そういうのは、日本近代史板で庶民の暮らしを聞くべき案件だよ。

740:名無し三等兵
18/10/02 21:43:18.99 8intqXYK.net
>>722
その時代だと、東京なら下町レベルでもガスと水道がそれなり以上に普及してるし、電灯も普通にある。
ただ、「すべての家にある」かというとそうでもないが、というところだけど。
その想定だと、電灯はあるけど「電化製品」はない、水道は井戸で、ガスコンロはある(風呂は薪焚き)、
台所は土間だけど流し台はある、というところかな。

741:名無し三等兵
18/10/03 19:19:23.52 xYc+2pDU.net
722です。
早速の親切な回答をありがとうございます。
日本近代史板を最初に見たのですが、適切な質問掲示板を見つけられず、こちらで質問することにしました。
私が調べたネット情報だと、家庭用ガスが普及したのは、1950年代に入ってからで、それまでのガスは
都市部においての工場等の大口の顧客のみ、と思っていました。
東京の下町であっても、大正時代になると長屋にまでガスコンロが普及していたのですね。
目から鱗でした。
また、銭湯には行かず、大正時代になれば、自宅風呂が長屋にまであったとは。
本当に知らないことばかりで、ありがとうございました。

742:名無し三等兵
18/10/03 22:50:09.93 orYqkDEX.net
でも素直に練炭コンロ出した方がノスタルジックな感じ
いやまあ結構高性能なんだけどね練炭コンロ
下町では道端に練炭の燃えかすを毎日ぶちまけるので、道路がアルカリ性になってしまったとか

743:名無し三等兵
18/10/03 23:12:11.85 9AWDa7Zk.net
Webより図書館で質問案件だよなとレファ協のツイッタ見ながら思った

744:名無し三等兵
18/10/03 23:26:34.21 I70l1kYn.net
まあ、「軍事の質問」ではまったくないわな・・・。

745:名無し三等兵
18/10/05 22:32:19.00 /YYLvE3F.net
電線なら任せろ<バリバリ
当時の外部電線は油紙や和紙を巻いてエナメル塗料で絶縁した物
意外と頑丈で琵琶湖の水底ケーブルも基本これ
家庭内電線は木製のモール(凹型で蓋つき)で内部にエナメル塗料で絶縁
内部の電線は裸電線
モールは大工に頼むと木端を持ってきて現物合わせでぱぱっと作ってくれた
そうです

746:名無し三等兵
18/10/07 14:08:40.66 /5Zu1im5.net
小林よしのりの「ゴーマニズム宣言・戦争論」という書籍は、
軍事オタからの評価は高くないのでしょうか?

747:名無し三等兵
18/10/07 14:16:20.92 dIWUJaAk.net
>>730
高くないというか明確に低い。

748:名無し三等兵
18/10/07 14:18:01.64 PDKLFbCE.net
軍事じゃなくて戦争により発生した問題について語っているので、そもそもジャンル自体が違ったりする
どちらかというと政治ジャンル。(政治オタなら楽しく読めるというわけでは無い)

749:名無し三等兵
18/10/07 16:32:06.51 RRCTITbV.net
>>730
軍オタに受ける創作物を書きたいなら
クラウゼヴィッツの戦争論を読む方がはるかに有益
比べるのも失礼な気もするが

750:名無し三等兵
18/10/07 18:01:16.02 28zopHuA.net
小林戦争論は実はクラウゼヴィッツとは何の関係も無くて
渡部昇一の1995年著作「かくて昭和史は甦る」を絵解きした物
渡部昇一が好きならおすすめ

751:名無し三等兵
18/10/08 14:40:35.98 9z00deGh.net
どっちかというと売れなくなった漫画家の飯を食う手段としては見るべきものがあるかと。
誰かを馬鹿にした芸風は自分以外すべてを敵に回すからお勧めしないが。

752:名無し三等兵
18/10/08 23:50:28.13 QQBKuyLl.net
日露戦争後〜第一次大戦位の、日露が接近している時期で、
東シベリアの資源を共同開発するのは可能ですか?
日本は大陸利権を英米に開放しており、史実よりお金持ちになっているとします。
また、とある方法で油田や鉱山の大まかな場所も分かっているという前提です。
英国と一緒にイランを開発して現地の恨みを買うより、
まだこちらの方がWINWINに持ち込めると思うのですが。

753:名無し三等兵
18/10/09 01:38:00.32 GNOY0lS/.net
>>736
可能かどうかはアナタが決める事だから、その方法としてアレコレ書いてある事の妥当性を聞いてもらったほうが。
つか、その場合だとロシア革命以降にソ連が独占を図るのは目に見えてるし、それに対して日本の強国化を
阻止したい米英が干渉してきてシベリア出兵同様撤退に追い込まれるのは目に見えてるけど。
なので、「日本が資源を手にしちゃうといろいろ都合が悪い国への対策をどうまとめるか」がポイント。

754:名無し三等兵
18/10/09 07:03:51.65 SbXdUfrJ.net
うん、「ある方法」とやらが妥当かどうかだね

755:736
18/10/09 10:28:28.47 1PKg9Thv.net
>>737
>>738
まずは、ありがとうございます。
そして、すみません。その辺も書いたらかなり長くなるんで、省略してしまいました。
書きたいのは空戦です。地球から輸出された航空機を使って、異世界の国々が戦争を行うという物です。
ただ、日本機を使う陣営が、ハイオクタンの揮発油を開発できないと不利なので、
何処かから油田を探さないといけないと思いました。
1895年に、横須賀上空に異世界とのゲートが繋がり、武器を売る代わりに、
魔法使いを派遣してもらい、探知の魔法で鉱山や油田の場所を探してもらう、というのが
「とある方法」です。
異世界と言う市場を得た事で、日本は史実程満州に肩入れせず、利権を英米に開放しています。
ソ連対策に関しては、巷の仮想戦記によくある様に、
ロシア革命時にニコライ二世一家に、日本と共同開発したシベリアに逃れてもらい、
独立してもらおうかと考えています。
英米に関してはノープランですので、これから何か考えてみます。

756:名無し三等兵
18/10/09 12:43:22.03 4UAcsbf0.net
>>739
・異世界側で石油を探す
・異世界の技術を使って代替石油を作る
これじゃダメなん?
異世界の設定を都合よく調整すれば、
日本だけが石油産出能力を持った同盟国が得られたり、
ドイツが魔法化学ゴムの開発に成功したり、
異世界側の戦争に巻き込まれてアメリカのWW2参戦が遅れたり、
好き放題に舞台を整えられると思う

757:名無し三等兵
18/10/09 12:53:13.92 5Y+ZUXOW.net
異世界物で大戦機出すなら、異世界固有の超燃料出して、バランス調整を全部それでやってしまうのが簡単では
星形エンジンは燃料が魔方陣を描くからその作用で加速するとかいくらでも膨らませるだろ

758:名無し三等兵
18/10/09 14:08:48.58 wvymGGna.net
ハイオクガソリンは「採れる」ものじゃなくて「精製される」もの
なのでアメリカのような石油精製技術を持たない日ソが新しい油田を発見しても、ハイオクガソリンは手に入りませんが

759:名無し三等兵
18/10/09 15:39:46.18 owPRpbGR.net
あんまり関係ないけど「何でも魔法や異世界と言えばOK」みたいな姿勢で作品作ってたら読者はしらけるだけになるよ

760:名無し三等兵
18/10/09 15:47:21.42 YRUizN44.net
つうか魔法で何でもありにすると、近代兵器の性能的優越が無くなってしまう
何ができて何ができないか、それぞれがどう補い合うか明確でないと

761:名無し三等兵
18/10/09 15:50:23.27 YRUizN44.net
そういや科学の代わりに魔法が発達し、それで近代戦を行う「大魔王作戦」の世界では、戦闘機の代わりに魔法のほうき、爆撃機の代わりに空飛ぶ絨毯とかだった

762:名無し三等兵
18/10/09 16:48:22.76 GNOY0lS/.net
>>743
てか、魔法にだって魔力の限界ってモンが大抵あるから「何でもあり」にはなりようが無いぞ。
いかに効率良く使うかとか、そういう話は必要になるが。

763:739
18/10/09 17:48:42.45 1PKg9Thv.net
たくさんレスを頂きまして、ありがとうございます。
頂いたご意見は、参考にさせていただきます。
魔法は、「資源の開発や工業、土木工事には使えるけど、戦争に使うには縛りが大きすぎて微妙」
という位置付けにしています。
そうでないと、肝心の飛行機が活躍できなくなってしまうので。
>>742
日露が石油を輸出する→新たな売り物として揮発油に目を付ける→一から技術投資する。
でやれば、1940年代にはそれなりの精製技術を持てるんじゃないかと思っていたのですが、
考えが甘かったでしょうか?

764:名無し三等兵
18/10/09 18:45:27.64 GNOY0lS/.net
>>747
まあある程度の御都合主義はうまく組み込まんと史実から大きく外れられんよ?
全部がそれじゃ困るから、どこに仕込むかが創作者の腕の見せどころやね。

765:名無し三等兵
18/10/09 18:47:36.77 GNOY0lS/.net
>>747
んで、ご都合主義の種として、魔法をチョロっと使って「アカシックレコード」(そこはググってね)を
少しだけ読める…ってのはどーでしょ?
1年に1回なんかネタ仕込める程度とか制約作って。
神のお告げよりはなんか有難みあると思うでよ。

766:名無し三等兵
18/10/09 19:36:47.60 4QXFpP//.net
映画「硫黄島からのの手紙」のDVDを観ていたら、
憲兵が町中で民間人の飼い犬を射殺するシーンがあったのですが、
当時の日本軍の憲兵は、
町中での銃の発砲や飼い犬の射殺などは越権行為では無かったのでしょうか?

767:名無し三等兵
18/10/09 19:38:33.70 zXSzXNvp.net
ところがドッコイ、TRPGの始祖D&Dにおいては、最大級のドラゴンなら核兵器にも耐え抜くんだなぁ……w

768:名無し三等兵
18/10/10 01:23:12.15 LGhr96FO.net
>>750
憲兵 犬の射殺でググるくらいしようよ。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

769:名無し三等兵
18/10/10 20:33:55.26 FxL+UBkM.net
日本が明治維新後、朝鮮半島に侵出しなければ、朝鮮半島や満州は
ロシア帝国の領土になっていた可能性が一番高いですかね?
(日清戦争・日露戦争が起きない代わりに清国とロシア帝国が戦争してロシアが勝つ)
それともモンゴルみたいな感じで緩衝国家として意外と独立を保ってたり?

770:名無し三等兵
18/10/10 22:22:29.80 zD8TqIno.net
半島がソ連領だったらチェチェンのようにスターリンに朝鮮人みんな中央アジアとかに強制移住させられて
戻った時にはロシア人定住してて独立テロが頻発する危険地帯になってそう

771:名無し三等兵
18/10/10 22:23:11.10 OliCf9hh.net
日本が仮に干渉しなくても国内対立の解消手段としてロシア軍を引き込んで
クーデターを起こすのは規定ルートの様な気が。
ほいで(史実でも)ロシアの南下に対してイギリスが朝鮮半島南部を占領する
計画があったので南北で分割、植民地化された可能性が高いかなと。
外因が変っても内因が変わらなければ余り結果は変わらないような気がします。

772:名無し三等兵
18/10/10 22:28:31.70 OliCf9hh.net
>>754 
ロシア革命後に白ロシア人が大量流入することを考えると中国北部・東北部や
朝鮮のロシア化は現実味のある話ですよね…

773:名無し三等兵
18/10/11 04:52:57.06 QimmHUzJ.net
>>747
加えて採れる原油の段階でオクタン価に差があり、それに添加剤を加えても最初から高めのアメリカ産原油には及ばない
大戦中日本軍はパレンバンの油田を占領したが、ここの原油はオクタン価が低く、しかも占領してから気付いた模様

774:名無し三等兵
18/10/11 17:17:27.45 SaNoyRu2.net
英国が朝鮮半島占領する計画とかあったんか
マジでそれやってほしかったわ
英国が面倒見ればちっとはマシな国になってたんじゃないの
日本は代わりに樺太・沿海州・カムチャッカ半島占領あたりを占領してロシア封じ込め

775:名無し三等兵
18/10/13 17:24:46.43 JabZoMch.net
>>684
近代兵器集団と戦国時代レベル集団との共同作戦をまた考えてみたけど
機動力があまり必要じゃない戦い方なら装甲車やトラックの周りに弓兵、槍兵、騎馬兵とかで固めても問題なさそうじゃないかな?
敵がいそうなところにM2機銃とかで打ち込んで槍兵に突撃させたり…戦車の随伴歩兵みたいな感じで
戦いの勝敗が決まった(近代組が勝ち)市街地戦みたいな状況なら可能だと思うのですがどうでしょうか?
1500〜1600年代レベルで市街地戦とか起きるのか気になりますが…
やっぱどんなに妄想しても勝敗が決まるような合戦ではやっぱり共同作戦は難しいですね

776:名無し三等兵
18/10/13 18:29:00.19 3Yty+s1X.net
>>759
もっと古い話だけど京都はしょっちゅう市街戦やってたから戦国期ならやるやろ
京都が余りにもボコボコにされるからクネクネ市街が流行ったんだし

777:名無し三等兵
18/10/13 21:29:56.38 pRQQiSxf.net
>>760
ありがとう
よく考えたら応仁の乱って思いっきり市街戦だ


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1841日前に更新/373 KB
担当:undef