■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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600:名無し三等兵
18/09/20 17:45:27.30 wAwRE0V+.net
現時点においてレールガンってどれくらい開発が進んでいますか?
そろそろ実戦で長距離射撃が出来そうくらいにはなってますかね?

601:名無し三等兵
18/09/20 21:33:17.07 ZSnwWLqt.net
艦載テストに移行する手前くらい
ここ2,3年予算が削減されてるので米海軍は開発を諦めた説があったり、優先度が
下がった説があったりで停滞中
これに既存砲との弾薬共用計画が持ち上がったりで技術より政治で混乱の通常営業

602:名無し三等兵
18/09/23 17:32:51.58 2OXB6i9K.net
ビーム兵器の実用化まであとどれくらいかかりますか?

603:名無し三等兵
18/09/23 18:53:51.74 FrVzzquy.net
粒子ビーム兵器の事であれば、「論理的に可能」とされるレベルであり、軍事兵器としての具体的な開発は全く進んでおらず不明

604:名無し三等兵
18/09/23 21:22:22.06 iv/fSFhq.net
弾道ミサイル、誘導ミサイルなどを無くすため、日常的に強力な電磁パルスが飛び交っている設定での惑星での戦記小説を書こうと考えています。
そのような状態ではどのような兵器が発達していき、どのような戦争になると考えられますか?

605:名無し三等兵
18/09/23 21:33:01.50 Kdnc79lF.net
>>591
ダグラムの設定資料探してよく読め。

606:名無し三等兵
18/09/23 21:47:15.50 +ASALey/.net
昔の短距離弾道ミサイルは慣性誘導のみで、電磁パルスの影響を受けないのでそのまま
誘導ミサイルも赤外線誘導や有線誘導なら影響が小さいし
あと電子部品を電磁パルスから守るシールドを突破する程強力なのが日常的に発生してたら、人体にも悪影響があると思う

607:名無し三等兵
18/09/23 23:06:04.23 U1saQtN9.net
ミノフスキー粒子も似たようなものだろ
あれも電子回路に影響を及ぼすので、サイズ的にシールド出来ない小型誘導兵器が使えなくなってる。
>593氏の言うように、人体に大きな影響がない程度ならシールド可能だろうから誘導兵器は大型化するんじゃないかな?
高価な誘導部を回収再利用するために無人爆撃機的なものに進化するかもしれない。

608:名無し三等兵
18/09/23 23:24:18.59 xPHgIQnm.net
慣性誘導は速度と距離と方角を自分で計算し固定目標(と言うか範囲)めがけて飛んでいく、とてもアナログな方式、電磁パルスで焼けたり狂ったりするような電子部品が無い
かつてMiG-25でも核爆発による電磁パルスの影響が低い真空管が使われていたそうだから、そういったアナログ部品が超進化してたら面白い

609:名無し三等兵
18/09/24 03:54:22.01 kpp6LgvR.net
通常の旅客機や旅客機ベースの貨物機に後付け改造で軍用輸送機のような
後部ランプドアを増設できるものなんですか?
URLリンク(thewinglet.boardingarea.com)

610:名無し三等兵
18/09/24 04:16:43.01 kgd8mkYC.net
これは新造時にカスタマイズするんじゃね?民間機のDC-3に対する、軍用機のC-47や零式輸送機みたいに
既製機からの改造の場合、桁のない部分に開口できるならいいが、切るとなると強度的に難しい

611:名無し三等兵
18/09/24 11:37:10.42 UPHDsUkj.net
>>596
その画像に描かれてるのはエアバスのA380だけど、この機体には最下層の貨物室に後部ランプドアを設置できるオプションプランがある。
今のところ採用された(発注された)例はあまりないそうだけど。

612:名無し三等兵
18/09/24 12:22:33.40 kpp6LgvR.net
なるほど、特定の機種に新造時オプションで用意されていて後から穴開けたわけではないと

613:名無し三等兵
18/09/24 15:34:33.74 zU++N0UN.net
旅客機に戦闘機のような脱出システムを組み込むのは不可能なんですか?
具体的には座席の下にスプリングがついてて屋根がパカッと開いてビヨーンと飛び出してパラシュートみたいな

614:名無し三等兵
18/09/24 16:08:00.16 6j5Udssr.net
>>600
作って作れない事はないと思うけど、その前にそんなことしてどんなメリットがあるの?
デメリットならいくらでも思い付くのだが…。
座席数少なくて重くて中も狭くて強度が低い機体
機体の点検箇所、点検項目がめちゃくちゃ増える
離陸前に乗客にパラシュートの使い方を訓練する必要がある
老人や子供や病人怪我人は搭乗できない
脱出時、パラシュートで散り散りに降下した乗客達は各自独力で集合地点へ向かわなくてはならない
機体ごと不時着を試みる方がずっとシンプルで安全で確実性が高いと思う。

615:名無し三等兵
18/09/24 16:09:17.54 UPHDsUkj.net
>>600
技術的にできるか、と言うなら不可能じゃない。
コストの問題はあるだろうけど。
でも射出座席による緊急射出は、選抜されて専門の訓練を受けたパイロットだからできるもので、素人が
いきなり射出されたらそれだけで死ぬ可能性が高い。
強力なGが身体にかかるので、ちょっと首が曲がった状態であるだけで首の骨が折れたりするので。
射出が無事にできても、パラシュート開いた後に安全に着地するのは、訓練受けた人でないとできない。
降下しても安全な場所まで操作して身体に害がない形で着地する、のをいきなり素人にやらせるのは絶対に無理。



616: それ以前にも、まず50人、100人といった人数を射出して空中に放り出し、パラシュート開いて降下させるとなると、 「どうやって相互に空中衝突したりパラシュートが絡まないように整然と放出するのか」 って問題がある。 射出座席じゃないけど、空挺部隊を大規模に落下傘降下させる時に一番気を使うポイントがそこで、 連続して飛び出させるタイミングにはかなり気を使うし、降下には、機体からワイヤーを流してそこに開傘コードの フックを掛け、自動的に開傘させる(相互干渉しないタイミングでパラシュートが開く)、っていう手順を取ったりもする。 これらのことを「緊急事態! 急いで全員機体より脱出!」って時にやっていられるか、となると・・・。 そして、旅客機は国内線でもかなりの高度を飛んだりするので、たとえ酸素マスクとか使うにしても、 そんな低音低気圧の環境に与圧された客室にいた人をいきなり放り出したら、えらいことになる。 それだけで多数の死者が出かねない。 更に、そうして脱出してもとても広い範囲に散らばって降下していくわけで、そこが都市部の人口密集地であれ、 人家のない山間部とかであれ、脱出した人を全員把握して救助するのは、えらく大変だろう。 「脱出には全員が無事成功して着地にも全員が成功したが、その後救助されるまでに大半が衰弱死した」 なんてことにもなりかねない。 ということで、訓練されてない人を多数乗せる旅客機には、空中脱出型の脱出システムはデメリットしかない。



617:名無し三等兵
18/09/24 17:18:31.56 RC7djM3I.net
>>600
射出座席は>>601-602の通り非現実的なので、客室事分離脱出してパラシュート降下させるシステムなら開発中。
URLリンク(karapaia.com)
まあコスト的にどうなんだって話もあるんで、商業旅客機に将来組み込まれるかは現時点で何とも。
「せいぜい死んでも500人くらいだから慰謝料払った方が安い」(業界筋)
「うまく作動しても安全なとこに降りられると限らないし、だったら航空運賃安い方がいいよ」(乗客)
って声まであるくらいで、航空会社からも乗客からも支持はちょっと。
まあ戦闘機みたいに脱出地点わかってコンバットレスキューが1人2人拾うのとワケ違うからね…

618:名無し三等兵
18/09/24 20:29:31.13 zU++N0UN.net
ぢゃ、ぢゃあ新たにサバイバルクラスを設置してそのクラスだけ脱出機構備え付けるのはどうですか?
利用条件はスカイダイビングと空挺過程を修了している猛者限定で
異常発生→サバイバルクラスだけ脱出→空中でパラシュート開きつつ余裕があれば旅客機を撮影→パラシュートに数日分の水と食料がありGPSも搭載で救助が来るまで待つ
こんな感じで!

619:名無し三等兵
18/09/24 20:32:37.62 6j5Udssr.net
どうですか?じゃねえよどうなるかを考えるのがお前の仕事だろ

620:名無し三等兵
18/09/24 20:42:02.65 Smy4WLtz.net
なんか「ニンジャスレイヤー」世界のカチグミ・クラスとマケグミ・クラスに別れてるシンカンセンみたいな設定だな

621:名無し三等兵
18/09/24 20:50:30.46 YCjwB9Kv.net
そもそも最初期に考えられてたスプリング式脱出座席は尾部にぶつかるので研究初期で速攻廃止されたはず
ましてやそんなに多くの火薬やスプリング機構が1つでも暴走したら客席の与圧区画が死ぬので余りにリスクが大きすぎる。
巡行高度で吹き飛ばされた一人と、そこからの急降下で他の人間を助けられるかも、っていう希望的観測で太平洋や大西洋は渡れないでしょ……。

622:名無し三等兵
18/09/25 14:46:33.99 wcOhyMRH.net
とりあえずパラシュート脱出に関しては>>603さんが一番現実的なんですね!
早く実用化してほしいですね!

623:名無し三等兵
18/09/25 17:20:15.82 wABSVpbs.net
画像はシン・ゴジラのタバ作戦の戦車隊の車列ですが、いささか車間距離が近すぎるような気がしますがどうなんでしょう?
また近すぎた場合、同じタバ作戦の状況ならどれくらいの車間距離が適正なのかもお願いします
URLリンク(i.imgur.com)

624:名無し三等兵
18/09/25 20:37:45.35 wNMLGs5N.net
>>609
適正距離は知らんが、あれは画面に戦車を大量に出すための演出。

625:名無し三等兵
18/09/25 21:44:18.61 e3U6qNpf.net
>>609
既に書かれているように、それは「画面で見たときの派手さ優先」だからだけど、実際あの状況だとすると
自衛隊側は「ゴジラはある程度距離があればこちらを攻撃できない」(近くに寄って踏み潰すとか蹴飛ばすとかならともかく)と
考えるだろうから、やっぱり可能な限り密集しようとはするだろう。
攻撃されないなら散開する必要性はないわけだし。
なので、総火演の時の車列くらいには距離を詰めて並ばせることになるんじゃないかな。
なお劇中でも引いた画で見るとそこそこ散開してるし、ゴジラの移動に合わせて包囲の体制で集中射できるように適時移動してる。
あの「一画面にぎっちり」は、作戦開始直前の集結時だと考えるべきだろう。

626:名無し三等兵
18/09/26 00:27:27.55 HUEmiZ7R.net
>>609
皆さんが言っているように演出ですね。
90式でも有効射程距離は約2q、交戦距離が1q切ったら移動したいところだが、あれでは移動できないな。
それ以前にその画の戦車集結出来ないだろうし、相手がゴジラでなく通常軍でも、密集地に空爆されたら終わってしまう気がする。
おバカな配置かなと。

627:名無し三等兵
18/09/26 00:38:05.91 LPvmw9p+.net
とはいえ、湾岸戦争みたいに大部隊が散開侵攻できる大砂漠じゃなくて、日本、それも東京近郊(田園都市線沿線?)という地形条件を考えると
集中運用をしようとするとああならざるを得ないような気がしないではないら

628:名無し上級大将
18/09/26 00:40:07.12 F1MbiNQU.net
レギオン襲来でも密集していたが、砲塔を明後日の方向に向け、レギオンが地表に現れても即対応せずに双方暫く混乱していたりと「戦闘の為に密集していたのではなく、間が悪かった」的な演出だったな
>>609
そもそも、戦車部隊の運用とは「一定の車間距離を保つ」ことにあまり重点を置かない…と言うよりは、まず不可能になる
地上兵器全般に言えるが、複雑な地形の影響をもろに受けるので、まずこちらが地形(植生などを含む)に併せなければならない
進攻してくる敵に対処するに当たっては、小隊ごとで異なる隊形を組み、事前に個々の車両の砲塔を指向する方角まで事前に打ち合わせるなどしたうえで待ち構える
火砲も持たず単体の敵が全く身を隠さずに前進してくるのを、出来るだけ見晴らしの良い場所で徒党を組んで迎撃と言う想定はない
なので、どのような配置でも「これはおかしい」とか「これが正しい」とかは言い難い
とは言え、対戦車ミサイルで損害を与えられなかった時点で、戦車砲がさほど有効でもないと判断して、幾らか射撃した後でさっさと距離を取れとは思うが
まあ、過去作において、何度もゴジラと戦った経験があるにも拘らず、相も変わらずゴジラの目の前まで飛んできて落とされるアホな戦闘機などの描写に比べれば、だいぶまともか

629:名無し三等兵
18/09/26 00:59:58.79 HUEmiZ7R.net
いやあものには限度があるだろ。
こんな首都高渋滞に対な状況で、川の脇の戦車が
10メートルバックするのに何十分かかるでしょうね。
もう、いかに戦車が派手にやられるか見せたいんでしょ。
船が観艦式の間隔で戦闘するとか、アクロバットの間隔で戦闘機がてのも絵ではよく見るけど。

630:名無し三等兵
18/09/26 01:07:48.00 VSpfW1Ra.net
>>615
でもこのシン・ゴジラ、ゴジラはこのシーン(多摩川最終防衛戦)では放射能火炎吐かないので、
戦車隊はゴジラが蹴り飛ばした鉄橋に逃げ遅れた戦車が数台押しつぶされる(他に逃げる途中に衝突した車両数台)だけなんだよね。
そのシーンも含めて、この後のシーンではこんなに密集はしてないのよ。
信地旋回しながら砲塔を方位固定して撃つシーンがあるけど、その時周囲に他の車両いないし。
なのでこれは「集結時なので密集してる」ってだけかと。
そこまでの意図があってこう作ったシーンなのかはわからんけど。

631:名無し三等兵
18/09/26 01:10:57.76 HUEmiZ7R.net
ついでに、話しの成り行きがよく分からないが。
仮にその密集が有効だとして、ゴジラが迂回したら
戦車はどうするんだろう。
なんかマジノ線でそんなのあったよな。

632:名無し上級大将
18/09/26 01:16:29.21 F1MbiNQU.net
>ゴジラが迂回したら
その点に関しては、事前に対戦車ヘリコプター隊の火力を受けても全く回避も防御も行わず直進していたので、問題と見ていなかったのだろう
逆に「そこまで頑強な相手に何時までもしつこく戦車隊で砲撃させる意味はあるか?」と言う疑問が出てくるが、こじつけるなら米軍に対処を任せたくない思いがあったようなので意地を張ったか

633:名無し三等兵
18/09/26 01:20:43.78 QLFd1FxF.net
戦車隊が砲撃してたのはJDAM空爆のために足止めするためだったはず

634:名無し上級大将
18/09/26 01:32:29.30 F1MbiNQU.net
言葉が足りなかったな
あの火力で外皮を貫けない標的には航空爆弾だろうと普通は有効打足り得ない
米軍の運用していた架空の爆弾はともかくとして、足止め込みで戦車隊に撃たせている意味が薄い
もっと逃げ腰になって然るべきだった

635:名無し三等兵
18/09/26 01:36:16.79 HUEmiZ7R.net
自衛隊がゴジラの机上演習したというのは何回か聞いたことがある。
闇雲に攻撃するより、これなんか映画としても面白そうだけどね。
URLリンク(diamond.jp)

636:名無し三等兵
18/09/26 01:36:55.23 GsdnQXQd.net
あの後も、更に火力の低い99hspに攻撃続けさせようとする声があったり、意固地になってる感じはあったな
観戦武官も居たし

637:名無し三等兵
18/09/26 01:43:05.38 TdQ2JLhD.net
まぁそりゃあ歩いてるだけとはいえとんでもない被害出してるわけで
ある意味自国を蹂躙されてるに近いわけだしなあ

638:名無し三等兵
18/09/26 04:33:19.28 RNsbfoEM.net
それ以前に、相手に与えた損害の詳細な確認すらままならない状況で
「そんな攻撃意味無いだろ」
ってのは、ゴジラとは何だか知ってる観客による「神の視点」だってことにそろそろ気づかんと。
自衛隊側からしたら遠くの目標へしこたま撃ちまくってるけど弾着点がどんな状況なのか、
実際は効いてるけど無理して動いてるのか鈍感だから効き目が目に現れるのに時間たつのか、全く無効なのかって
判断するのに時間かかるよそりゃ。
特にシンゴジの場合、1954年以来何度もゴジラの襲来を迎撃してる歴代ゴジラシリーズの防衛隊と違って戦訓無いんだし。

639:名無し三等兵
18/09/26 05:18:30.79 wdQwYBZ7.net
常識的に考えて相手が生物なんだから
戦車砲その他で「装甲が抜けない」って発想無いわな
図体がデカくて効いてない等の判断するはずだしなら数当てればってなるわ

640:名無し三等兵
18/09/26 05:58:23.59 GsdnQXQd.net
確認出来てないとかそれはそれでアホだわ

641:名無し三等兵
18/09/26 10:37:47.45 VSpfW1Ra.net
>>624
でも「怪獣、などというものは存在していない。そんな概念もない」世界で、兵器の威力に関する認識は現実の俺らと同じ、と仮定しても、
「TOWとヘルファイアを合計2編隊分全弾命中させたのに変化が見られない」
相手に、「戦車砲を1個大隊分叩き込めば効果がある」って判断する(できる)かな?
「HEATでは目標の装甲を貫けないのかもしれない。120mmAPFSDSなら可能かも」
って考えることはあるかもしれんけど、はたして、それが「常識的な発想」から出るだろうか?

642:名無し三等兵
18/09/26 10:54:26.45 VSpfW1Ra.net
つかあれ、自分は最初映画館で見たとき「F2が到達するまでの時間を稼ぐのと、ゴジラが河川敷から出ないように足止めしているのであって、あれでゴジラが倒せるとは思っていない。あくまで時間稼ぎの足止めで、本命は航空攻撃」なんだと解釈していたけど、
台詞とか見返す分には別にそういうことでもなさそうなんだよな・・・
>ゴジラに機甲と特科で集中攻撃(ただし全く効いてなさそう
いや単純に「だって怪獣映画ってこういうものでしょ?」っていうだけ(だけってのもなんだが)のシーンなんだろうけど。

余談だけど、あのシーン、MLRSの弾着が全く表現されてないのが気になる。
155ミリや96マルチの着弾なんか目じゃないレベルの着弾炎煙が起きるはずだけど、ひときわ大きい爆風発生してるようには見えないし。
あと、あれ武蔵小杉のタワマン群(とその周辺)は倒壊はしないまでもヘリの機関砲の跳弾と諸々の爆風でメッチャクチャになってると思うが、
窓ガラス割れる描写すらないのがえらく気になる。
JDAMの着弾爆風だってあのレベルでは済まんと思うが・・・。
そんなとこまで作り込む予算はなかったんだろうけど。

643:名無し三等兵
18/09/26 12:05:26.26 IajoktIW.net
ガラスや爆風はその辺描かないことでゴジラの巨大さを出してるように思えた

644:名無し三等兵
18/09/26 12:41:04.98 dAdMKQoE.net
そもそもシンゴジの場合動きが遅いから、鎌倉から上陸する前に海上でミサイル攻撃ができるのでは? と思った
届くでしょ十分
その後タバ作戦でゴジラの防御力に驚いてたから、間違いなくやってないんだけど

645:名無し三等兵
18/09/26 12:46:31.88 QBkN6wDx.net
そんな怪獣が出たら即出動してロケット弾やミサイル攻撃を加える、ウルトラシリーズの防衛隊みたいな真似は自衛隊にはできません
そして攻撃手順が今までの「東宝自衛隊」ではなく、できるだけ現実の「自衛隊」として描かれてるし

646:名無し三等兵
18/09/26 12:55:53.50 dAdMKQoE.net
>>631
射程が100km以上ある88式地対艦誘導弾とかを使えば、水際での防衛は出来るんじゃないの?

647:名無し三等兵
18/09/26 13:04:15.53 VSpfW1Ra.net
>>631
鎌倉に上陸してくる時点だと防衛出動は発令されてるし、東京湾と相模湾は護衛艦隊動員して大規模捜索してたじゃない。
作中の描写から解釈するなら、武蔵小杉でようやく攻撃してるのは
*周辺の避難が追いついてないから攻撃できない
*航空攻撃の都合上、だだっ広いところで待ち伏せてそこで攻撃する必要がある
*東京を守ることが最優先の作戦計画だったので、神奈川県は見捨てられている
ってことだろうけど、いくら相模湾が「あるところから急に深くなる」海だとしても、上陸されるまで海自に全く攻撃されない、ってのはやっぱ不自然だな。
台詞ででも「海自が洋上での攻撃の許可を求めています」とか「海にいるうちに富士のMLRSで攻撃できないのか?」とか「対戦車ヘリ隊は間に合わんのか?」といったものがあれば、なんとなくでも納得はできるけどね。

648:名無し三等兵
18/09/26 14:32:28.11 8lx8w84p.net
尺が足りなくなるから海上戦闘まで入れる余裕無いし
ちなみに初代ゴジラに対する海自の爆雷攻撃(実写)は、45秒程で終了

649:名無し三等兵
18/09/26 14:58:40.42 VSpfW1Ra.net
その辺シナリオ段階だとちゃんとあったのかな。
自分はあのクソ分厚い本は買わなかった(買えなかった)けど、それ読むと書いてあったりしたのかな。
・・・万難を排して買えばよかったか。

650:名無し三等兵
18/09/26 15:09:04.85 6PVLM/Hb.net
メタなこと言うと、洋上の攻撃を入れたらタバ作戦の見せ場がなくなるからでしょ
MLRSや88式当てても効かないことが事前にわかってたら、威力偵察や戦闘ヘリの対戦車ミサイルなんかする必要がない
タバ作戦の内容が大幅に変わることになる

651:名無し三等兵
18/09/26 18:48:40.63 rE8fSCWi.net
逆に、この世界では当たり前の災厄が知られてない世界とか

652:名無し三等兵
18/09/26 19:18:13.04 PYJSdV9g.net
>>628 2010年のクラスター弾禁止条約で、MLRS在来弾薬の在庫保有期限は8年、
保有はしていても、あの日本政府の描写からして、日本の市街地内部に外れ子弾を撒き散らすリスクは絶対に取れないだろうから、GPS誘導単弾頭ロケットに限られたんじゃなかろか。
それも、担当特科隊員の富士山撃ちを実現する芸術的手腕の発揮(ってのは許されてしかるべき映画的仮定だと思う)で、ゴジラの上半身に弾着するようにして。
・・・そして全弾、単にゴジラの(相対的には)柔らかい肌に吸い込まれたんでは…自由落下の勢いが付いたバンカーバスター弾じゃないからね(´・ω・`)

653:名無し三等兵
18/09/26 20:16:36.78 7LWaQcfc.net
ゴジラは基本的に半神的存在(特に『大怪獣総攻撃』の白眼ゴジ)なので、理屈は置いといてとにかく軍や自衛隊の通常攻撃はほぼ効かないもの、
と形而上学的に決まっているが、初代ゴジラとシン・ゴジラは、人間の科学力で倒せた大変珍しい例

654:名無し三等兵
18/09/26 21:26:22.88 Dq2j60n8.net
まあ確かにそうでしょうけど、娯楽作品としての
軍(自衛隊)はおバカで無力だって前提のと、
軍板としての考証は別でしょう。
日本映画に限らないけど、専門の軍や警察は無能で、
アウトローや天才科学者の行動で、俺強えーてのが
王道だし。
映画的に言えばライフル弾よりハンドガンが強く命中率も高い、中でもマグナムは最強みたいなもので。
相談って方向から外れますけどね。

655:名無し三等兵
18/09/26 21:51:37.11 2HZ/gHa7.net
とりあえず、小説の『MM-9』シリーズを読んでみると面白いよ。MMってのはモンスター・マグニチュードの意味ね。
震災や台風の代わりに怪獣災害のある平行世界の日本で、マグニチュード9クラスの怪獣までの短編を描いた連作集。
ちなみに、登場人物たちは平行世界の存在を知っており、そちらでは怪獣が存在せずに自然災害があるのだと予測している。
彼らの世界は、魔法や神が存在した神話世界から物理世界への移行途中にあり、怪獣に着弾すると、あらゆる兵器は神話世界に戻されて威力が減衰する。
また認識が現実を左右するという、強い人間原理により、強力な怪獣は物理世界を神話世界に変えたり、その神話も捻じ曲げまたりもできる。

656:名無し三等兵
18/09/26 22:02:29.89 Dq2j60n8.net
>>641
いやさ、そういうファンタジーや御都合主義を
軍板としてどう考証やアドバイスするのさ。
極論言えば、物理攻撃は一切効かなく魔法で無ければ倒せないって設定なら、もう軍板の出番は無いですね。
魔法を使える軍隊って現実には存在しないんだから。

657:名無し三等兵
18/09/26 22:09:04.20 GsdnQXQd.net
自分の好きな作品上げたいのはわかるが、脱線どころじゃないな

658:名無し三等兵
18/09/26 23:10:54.08 eUA5HfAN.net
>>642
水素原子を融合させヘリウムを生み出す魔法・・・・・

659:名無し三等兵
18/09/26 23:29:40.54 5fhwXElS.net
>644
それは魔法(物理)だろ
水素原子を重ねて思いっきり叩くだけで実現する。

660:名無し三等兵
18/09/26 23:58:26.54 eUA5HfAN.net
>>645
つTILTOWAIT

661:名無し三等兵
18/09/27 00:46:33.11 hycqWahE.net
なんか大元の質問がもはや欠片も残ってないな・・・。
元の質問外れて雑談で盛り上がるのはいつものことだけども。

662:名無し三等兵
18/09/27 17:49:09.65 bB6l9ciu.net
民間には雑多な規格の弾薬が流通してますが。性能と価格で自然淘汰が働いて絞られたりしないのは何故でしょうか?
オートマチック拳銃だけに絞っても9mmと45口径以外が実用で選ばれる理由でもあるのでしょうか?

663:名無し三等兵
18/09/27 18:19:26.11 59/CB8VM.net
>>648
拳銃自体を小さくできる22口径とかあるでよ。

664:名無し三等兵
18/09/27 18:54:42.16 TWm8eYhk.net
シンゴジラの話題で思い出したけど
バンカーバスターでかなりダメージを受けていたけどそんな程度の防御力だったら戦車のAPFSDSなんかは防げない気がするんだけどどうなんだろう

665:名無し三等兵
18/09/27 18:57:24.11 SxV30Qnk.net
>>648 ボタン型電池の乱立まず絞って(´・ω・`)

666:名無し三等兵
18/09/27 18:57:56.24 hycqWahE.net
>>648
上でも出てるけど.22口径と.30口径は拳銃を小型化したいという時は絶対的に必要になる。
民間向けなら「小型の拳銃が欲しい」って需要は根強いから、この2つは多分人類が「火薬式銃器」というものを使い続ける限りなくならないだろう。
で、9パラに対する9x21mm IMIみたいに、「オリジナルは「軍用弾だからダメ」って国の民間市場に輸出するには便利」(事実上ほとんど同じだけど「別物」とできる)って存在は重用されるだろうから、そういう意味でも種類が極端に絞られることもないだろう。

667:名無し三等兵
18/09/27 19:05:30.43 hycqWahE.net
>>650
いや、GBU-57 MOPって標準的な投下高度で60m厚の強化鉄筋コンクリート貫通できるわけで、120mmクラスのAPFSDSとは比べ物にならないよ。
シン・ゴジラの作中で落っことしてたのは架空の改良型で、それよりも貫通力あることになってるし。

668:名無し三等兵
18/09/27 19:14:54.89 HOPLeXpg.net
>>653
戦車の砲撃を跳ね返していたからゴジラの肉質はコンクリートより鉄の装甲に近いと思うけど
バンカーバスターは鉄板をどれくらい貫通できるの?

669:名無し三等兵
18/09/27 19:52:47.52 hycqWahE.net
>>654
確かにそれはあるけど、120mmAPFSDSの貫通力が強化コンクリートに対して60mもしくはそれ以上あるとは到底思えないけど。
ただ、MOP2(作中呼称)はゴジラの背中に当たって胴体貫通する勢いで射抜いてたけど、それはゴジラの身体の中でも最も、と言っていいレベルの
「分厚いところ」なわけで、頭や手が同レベルの貫通抗尽力(造語)あるとは思えないので、手や頭だったら120mmAPFSDSでも貫通できる、というのはあるかも。

670:名無し三等兵
18/09/27 20:06:39.59 4bNPn6Dx.net
まあ「生物の肉体に対して貫通」ってなら蚊だって血を吸うため皮膚組織や血管壁を「貫通」しちゃうけど、
それで人間はダメージ負わないってのと一緒でない?
再生力も含め、貫通した結果として何が起きるかを考慮しないと。
それ考えるとAP系よりHESHの方が効果ありそうだけど、陸自の装備にあるのかね?

671:名無し三等兵
18/09/27 20:13:23.18 hycqWahE.net
>>656
105mm戦車砲にはHESHがあって自衛隊も導入してる。

672:名無し三等兵
18/09/27 20:18:37.37 4bNPn6Dx.net
>>657
あ、スマン。
作中に登場した陸自の装備でね。74TKは出てきて無いでしょ。

673:名無し三等兵
18/09/27 20:19:36.98 hycqWahE.net
>>658
16式機動戦闘車出てくるやん。
思い切り。

674:名無し三等兵
18/09/27 20:20:23.98 4bNPn6Dx.net
つか、シンゴジ作中であの時間内に首都圏へ10TKをあれだけ展開させられる部隊ってーと富士教導団かね。
作中で部隊名まで言及あったっけ?

675:名無し三等兵
18/09/27 20:22:51.40 4bNPn6Dx.net
>>659
すまん記憶に無かった…105mmHESHだったらさて120mmのAP系より威力があったかどうか?
つか、生物相手にAP使うかね?ゴジラとは何なのかを知らない限り、HE系を使いそうなもんだが。

676:名無し三等兵
18/09/27 20:44:10.18 hycqWahE.net
>>661
今見直したら10式部隊の隊長は「対榴」って言ってるから少なくとも10式は榴弾(HEAT-MP)撃ってるな。
16式もそうだろう。
>>660
画面に出てくる10式は第1戦車大隊の所属マーキングが描かれてる。
これは実写撮影部分を駒門の第1戦車大隊に撮影に行ってるからだろう。

677:名無し三等兵
18/09/27 21:06:00.70 zJGJNwKC.net
>>656
シンゴジのサイズは120メートル、人間の約70倍
APFSDSの長さが70cmとしたら人間スケールで1センチの釘が刺さるくらいの痛み
正直言ってめっちゃ痛いと思う

678:名無し三等兵
18/09/27 22:13:03.39 pwBObb0M.net
>>663
でも直径は2ミリぐらい
釘というよりレコード針

679:名無し三等兵
18/09/27 22:15:17.19 0MJ9sen7.net
身体の構造も材質も違うのに身長だけ比べて何になる
人間だって鎧を着た上から釘投げつけられたって痛くも痒くもないぞ
だいたい釘の長さだけ見てもしょうがないだろ
太さと速度はどうなる

680:名無し三等兵
18/09/27 22:52:27.19 4bNPn6Dx.net
まあ>>662がせっかく検証してくれてHE系使ってるって話になったし、もう「ゴジラにAP」の話はやめよう。
劇中でやってない事をアレコレ言ったって無意味だ。

681:名無し三等兵
18/09/27 23:47:58.84 pwBObb0M.net
からだの例えは感覚的に分かりやすくするためで精密な検証って訳ではない
速度の話も考えたが一気に長文書いても誰も読まないと思ったから

682:名無し三等兵
18/09/28 00:03:36.08 ehEnxu3W.net
「AP刺さればゴジラも痛いんじゃね?
人間に例えたら画鋲でブスブス刺されるようなもんでしょ?」
こゆこと?

683:名無し三等兵
18/09/28 00:07:40.63 qXKPfdp2.net
>>668
その場合はゴジラが人間並の痛覚持ってるのかって疑問も出るが。
これはHEが炸裂した場合でも同じだな。

684:名無し三等兵
18/09/28 00:18:42.65 RtohRoOw.net
>648
実のところ現状でも淘汰されてこの有様な訳で
(床井雅美氏の「ピストル弾薬図鑑」を見てみれ)
一口に9ミリと言っても9パラと380ACPでは弾薬の性格自体が違うことから
使用する銃の差動方式まで違ってきて使用目的としては(ry
といった具合にそんな簡単に統一できるもんでもない。
ユーザーの求めるものが雑多である以上、弾薬も雑多にならざるを得んわけですよ。
あんまり成功したとは言えない10mmオートも
アラスカではクマ相手にはこのくらいでないと、とそれなりの需要があるとか聞くし。

685:名無し三等兵
18/09/28 00:28:24.20 icS4GiDK.net
人口密度的にアラスカよりフロリダとかの方が熊の襲撃は深刻だと思うが

686:名無し三等兵
18/09/28 08:28:02.05 OohZPTHN.net
>>671
それいま関係あるか?

687:名無し三等兵
18/09/28 09:06:00.54 qeoewZnq.net
>>653
待ってくれ
MOPUはMOPの改良型とされるのは確かだが、威力が上というのは設定ではないぞ
むしろ「2機のB-2が8発のMOPUを投下」という、現実のMOPより威力低いのでは? と思える箇所がある
B-2は重量の関係上2発しかMOP積めないから、現実のMOPよりMOPUは軽いことになる
URLリンク(i.imgur.com)

688:名無し三等兵
18/09/28 09:56:15.52 PyzsqKnS.net
>>672
重要ではないけど厳密には関係はあるよね

689:名無し三等兵
18/09/28 12:41:04.20 qLXfZglK.net
>>673
どっかでそういう設定見た気がするけどな
とりあえず、作中の描写見る限りだとB-2の1,2,3番機とも2発ずつ一度だけ投下してて、4発落としてるシーンはないね。
いや一度に全発落としてないだけかもしれないけども。
作中だと一回の着弾で2発命中してて、最初(1番機の投下?)のは2回連続の爆発が3回描写されてるけど、これは最初の投下を別アングルで捉えてるシーンが3回ある、ってことかな?
そうでないなら1番機は2発ずつ3回落としたことになり、6発積んでることになるが・・・。

690:名無し三等兵
18/09/28 13:11:07.52 3ZHyKlg5.net
>>675
劇中描写だけでも、1機にMOPUを3発以上積んでることは確実
取り立てて技術が進化した世界観ではないし、MOPU>MOPはまずあり得ないと思う
せいぜい同じ威力で軽量化したってくらい

691:名無し三等兵
18/09/28 15:16:38.99 jPng2Tq+.net
どっちでもいいよそんなもん。
もうゴジラの話はやめようぜ。
いつまで延々と雑談続けてる気だ。

692:名無し三等兵
18/09/28 17:18:15.39 XOqFy1os.net
バンカーバスターで貫通できる装甲はAPFSDSで貫通できんじゃね?がもともとの疑問だろ
バンカーバスターの均質鋼鈑貫通力がAPFSDSより高いか低いかを示せば終わる話

693:名無し三等兵
18/09/28 18:27:12.19 xxsc25O8.net
 横須賀の海軍士官の官舎で、電灯使用が当たり前になったのは、いつ頃の事なのでしょうか。
 私としては漠然と日露戦争の頃までには当たり前になっていたと思っていたのですが。
 やはり、大正時代以降の話なのでしょうか。
 日露戦争を主な舞台とした小説を描こうと思っていて、若手海軍士官が夫の官舎での生活を描こうとして
どうにも気になりました。

694:名無し三等兵
18/09/28 19:22:58.12 dlDywNAy.net
明治38年に一般家庭79戸に供給開始とあるのでそれ以降なら問題ないかと。

695:名無し三等兵
18/09/28 21:45:52.93 kHNZFzMQ.net
>>648
軍としては同盟国を含め弾の統一は、補給の面からもしたいでしょうが。
民間となるとニッチな市場もあるわけで。
例えば、南部14年式の銃を撃ちたいから8ミリボトルネックの弾が欲しい、22口径のリムファイアの弾が欲しいとか。
こうなると銃が先にあっての話しですが。
また、室内でエアガンの延長の的当てで気楽に遊びたいから
22口径のオモチャが欲しいという層もあると聞きます。
殺傷など実用性ではなく趣味でのガンもあり、
それに合わせた弾もあると思います。

696:名無し三等兵
18/09/28 22:58:21.92 CaL3Co4w.net
>>664
2mmもないぞ
0.2mmくらい

697:名無し三等兵
18/09/29 00:05:16.77 vdlaPE/v.net
古いほうの戦国自衛隊っていう映画見たんですけど
戦国時代の兵士と自衛隊みたいな近代火器を持った集団と
共同作戦をするならどんな戦い方をすればいいんですか?
装甲車の周りを騎馬隊でや足軽で護衛しても銃は撃てても
味方に当たるリスクが高いです。どうすればいいんでしょうか?

原作では戦国時代人に銃の打ち方やトラックの運転の仕方を教育してましが
映画ではそんな余裕あるほどの物資はありませんし隊長が調子のって
味方戦国大名の協力を断って自衛隊だけで武田信玄に挑むしめちゃくちゃです

698:名無し三等兵
18/09/29 01:04:39.39 AvkKsjlg.net
>>683
君が書いてるように、戦国時代の編成の兵力と共同行動するのは難しいから、独立させて運用するのが一番だろう。
合戦そのものの主力は現地組に任せて、自分たちは少人数少兵力でも火力が遥かに大きく機動力も高いことを生かして
敵の側面突いて混乱させるとか、最初に遠距離から支援砲撃して敵の陣形崩すとか、ヘリで本陣奇襲するといった戦術がベストだろう。
それ考えると映画のも決して間違った戦い方はしてないかと。

699:名無し三等兵
18/09/29 04:58:08.53 9yr0WB7D.net
原作小説と漫画版は歴史SF/仮想戦記なのだが、角川映画版は(その時代の角川映画全般に多い)男の野望を満たしたい系?とでも言うべき別物なんで

700:名無し三等兵
18/09/29 19:59:58.08 pz1v0zY7.net
>>648
口径による住み分けはカートリッジ式弾薬ができる以前にされています
南北戦争の頃は44〜45口径をアーミー35(38)口径がネービーそれ以下の口径はポケットと言うモデル名を複数のメーカーが採用していたようです
前装式の銃はカートリッジ式にとって変わられ火薬も黒色火薬から無煙火薬になって実用的な自動拳銃も発明されますがおおむねこの住み分けを踏襲していきます
遠い交戦距離でもパンチ力に余裕のある45口径ク


701:宴X 市街地等で十分な威力の38口径クラス 威力は落ちても部品点数を少なくでき持ち運びに便利な32口径以下です また無煙火薬の特性として拳銃の短い銃身でも弾の速度を上げやすくなった事から38口径で45口径クラスの威力30口径で38口径と遜色の無い威力の弾薬も試みられてきました そのように多様な弾薬に意味があるのかと言う質問に関しては何とも答えるのが難しく アメリカのように各種銃器を各々試せるような環境にいる人ばかりではないので現状使っている弾で不満の無い人も不満はあるけど使えるのはそれだけなので使っている人もいるでしょう 前世紀には45口径と38口径の中間の40口径の弾薬も発売され45口径も38口径も必用無くなるような宣伝のしようでしたが結局流通する弾薬の種類は増えただけだったようです



702:名無し三等兵
18/09/29 21:13:36.69 SvABfLy1.net
>>685
当時の角川の社長が出たいからで作った映画じゃないのか?

703:名無し三等兵
18/09/29 21:55:45.02 JSvq/YRF.net
>>685
> 男の野望を満たしたい系
と見えるのは草食化・小市民化が進んだ現在の視点だからそう見えるだけで
春樹と監督の意図は青春映画として作った
70年代がそういう時代だったのである

704:名無し三等兵
18/09/30 01:34:38.94 y/nod8QC.net
>>684
ありがとう
装甲車で敵の側面を突いて混乱させた後、現地の騎馬隊に突撃させたり、あくまでも戦いの補助みたいな役割を担う方がお互いにスムーズに行きそうですね
となると鎧武者や足軽と迷彩服が入り乱れる戦い方は籠城とかぐらいですかね? 射線には敵しかいませんし

705:名無し三等兵
18/09/30 11:01:08.70 JyeQoFUq.net
>>680
679です。
どうも、ありがとうございます。
明治38年ということは、日露戦争の真っ最中ですか。
それなら、日本海海戦が終わって帰省したら、電灯が灯っていた、といったところになりますね。

706:名無し三等兵
18/09/30 13:36:13.27 N2JGBnpX.net
アニメの中世風ファンタジー戦記の「グランクレスト戦記」の第二話で主人公が立派な防壁のある街にいるのに、敵の侵攻に対して野戦をした事に
アニメ板で籠城すれば良いのに言ったら、「援軍なき籠城は無意味」と何人にも言われました。
魔法という一瞬で十数人を倒せる力が存在し、無限には使えないが休息で使える回数が回復するのだから
壁の防御力を利用して魔法が使えなくなったら後ろに引っ込んで休息して戦争する方が勝率が上がると思います。
主人公側戦力は一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ、主人公は一般兵士数人に苦戦する程度
敵軍は一般兵士が200人弱、一騎当千の強さの君主、自分を透明化する魔法師一人、肉体を鋼鉄化する男が一人、すごい威力の弓使いが一人
実際のアニメ第二話では、主人公側一騎当千の男一人で敵の鋼鉄男、弓使いを倒して親玉の君主とタイマンで引き延ばしている間に
味方の魔法師が敵一般兵十数人を魔法で倒すも透明魔法師がタイマンをしてきたが、主人公が魔法師に援軍に駆けつけて透明魔法師を人質にして敵君主が降参して勝利
味方の一騎当千の女は敵一般兵士を追いかけまわしてる間に終了

707:名無し三等兵
18/09/30 13:45:46.61 EUB4oLbR.net
で、質問は何?

708:名無し三等兵
18/09/30 13:52:32.02 N2JGBnpX.net
この場合「援軍なき籠城は無意味」は間違っていますよね?
壁の防御力を有効活用すれば野戦より、もっと楽に勝てるはずだから

709:名無し三等兵
18/09/30 13:54:56.95 I4T1lzuj.net
他所で言い負かされたからここで慰めてもらうのはやめて

710:名無し三等兵
18/09/30 14:04:44.65 N2JGBnpX.net
言い負かされてはいないです
論理的反論は一切なく「援軍なき籠城は無意味」の一つ覚えが繰り返され
原作信者なのか頑なに展開擁護する人らが多かったから、私の感想が少数意見になっただけなので

711:名無し三等兵
18/09/30 14:13:44.39 EUB4oLbR.net
援軍は来ない、味方は籠城したまま、敵は包囲したままで攻撃をかけない、
そのうち戦国時代の籠城戦でありがちな、守備側飢餓状態となるわけだね

712:名無し三等兵
18/09/30 14:19:32.52 N2JGBnpX.net
あなたも「援軍なき籠城は無意味」論者?
この論が成り立つのは圧倒的な兵数差と兵站があってで、わずか200人で包囲したら
夜襲で敵君主を討ち取るのは余裕だと思う

713:名無し三等兵
18/09/30 14:21:52.96 9whgsQfu.net
>>693
戦術/戦略思想の基本としては「援軍が来る当てがないのに籠城」は意味がないし危険ではある。
相手が余裕持って包囲できるなら孤立するだけだからね。
籠城しているとはいってもある程度以上の兵力がないと守りきれないけど、「ある程度の兵力」=多人数の人間、がいる
ということは大量の水と食料が必要ってことで、充分な物資がなければ籠城を維持できないし、そうだとすれば
野戦で戦う方が実は有利、って状況になってたりする。
敵味方の兵力差が1:10とかあったりするなら、結局籠城したって守りきれなかったりするのだし。
実のところ、籠城戦術/戦略の意味は、「時間が稼げること」にある。
攻めてくる側は持ってこれる(調達できる)物資の量には限りがあるから、必ず「この期間内に戦争目的を達成しなければならない」っていうタイムリミットがある。
「援軍が来るまで時間を稼ぐ」ことに意味があるのもそういうことだからだ。

そのアニメ見てないからなんとも言えんけど、敵に対して圧倒的に火力(便宜的に)に優越しているなら、城塞を籠城ではなく
「野戦陣地」として使うために城に籠もる、ってのはありだろう。
でも、それよりは地形を利用して野外での待ち伏せ攻撃をかけ、敵に打撃を与えたらすばやく引き上げる、って戦術取ったほうが、
戦略の柔軟性という点でも有利だと思うよ。
周辺の住民を城に避難させて守らなければならない、とかなら別だが・・・。

714:名無し三等兵
18/09/30 14:24:38.25 EUB4oLbR.net
第二次大戦レベルの兵士に置き換えると、魔法を使える奴が迫撃砲やロケットランチャーの射手、一般兵士がライフルだけ持った歩兵ってところか?
だったら攻め手が戦力を分割して数ヶ所から同時突入してきたら、戦力不足の守備兵の手が回らず、どこかが突破され侵入を許すことになるわな

715:名無し三等兵
18/09/30 14:26:10.96 YYtDZ8DH.net
>695
おまえ、それを言い負かされてるというんじゃないのか?
それはさておき「援軍なき籠城はジリ貧」は間違ない。
もちろん例外はあるが(上杉謙信の小田原攻め等)
しかもこの場合の「街」がどんな大きさか知らんが
「一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ」
という前提なら壁全体をどうやって守るんだ、っつー話になる、
陽動で守備兵力を割られたら手薄な地点に主力が突っ込んでその時点で積む。
その話自体ではどんな展開なのか知らんが、亀みたいに籠城するよりは
壁に(もしくは野戦で)敵主力を誘引している間に
守備側の別働が敵側背から敵司令部を衝く方が勝ち目はあるな。
どっちにしろ外に討って出ないことには「勝つ」ことは難しかろう。

716:名無し三等兵
18/09/30 16:27:58.47 Y9wPscGl.net
>>691
見てないからなんとも言えないけど、守る側が数十人、対する攻め手が200しかやってこない要塞が「立派な壁」を持ってるとは思えません
敵側にもすごい破壊的な能力を持つ兵がいるとなると簡単に突破されるのが目に見えてるので敵に肉薄して野戦は正しい判断では?

717:名無し三等兵
18/09/30 21:27:30.20 aRkaxxHb.net
>691
「籠城」って言葉に拘りすぎてないか?
本質は、籠城=長期戦、野戦=短期決戦で、
キーになるのは、長期戦となった場合に、援軍など味方に有利な要素があるか、
敵に不利な要素があるかってこと。
敵が「堅固な都市に攻めてきた」って事は、攻城戦=長期戦の準備をしてきた
と考えるのが順当。
一方味方は自領に攻め込まれているわけだから、たとえ籠城の準備をしていたとしても
長期戦となれば農地や城壁外の産業設備が破壊され国力が低下=ジリ貧に陥るわけで
「援軍なき籠城は無意味」って事になる。

718:名無し三等兵
18/09/30 22:30:02.27 XsS2Z1or.net
要塞や城の歴史として
弓矢や投石機程度の


719:投射力に対しては有効だったが 大砲が発達すると防御力として不十分になり使われなくなっていった と言う点を踏まえて 主人公側に一度に数十人を相手にできる魔法を使える者がいると言う事は 相手側も同等の能力を持つものがいる事を想定する必用がある やはり作品は見ていないので周囲に魔法の着弾指示を与えられるような地形があるか 世界観として防御陣地内を透視若しくは侵入する能力がある者が登場できない理由があるのかは判らないが 双方の戦力が判っている観客の視点で壁の内側から攻撃した方が楽と言うのはあまり深く考えられた意見とは思えない



720:名無し三等兵
18/09/30 22:44:05.49 N2JGBnpX.net
>>698
下三行は賛成出来るけど、前半意見には反対
磯田道史が言っていたけど、銃の登場以前は援軍が来ない籠城側がいくらでも勝っている例があるので
>>699
その例えで言うなら一騎当千の男女はガトリングガン並なので
壁上に待機させて壁を上るか突破してきた敵兵に駆けつけて無双して鎧袖一触すれば
敵軍はわずか200人弱なんだから直ぐに士気崩壊するんでは?
>>700
下四行のも悪くないと思うけど、籠城していたら勝ち目ないジリ貧というのは反対
理由は698と699への返しと一緒
>>701
敵にその能力を壁に使わすことで、敵戦力の把握とリソースの消費が図れるのでは?
野戦だと主人公や味方魔法師などの重要人物にいきなり使われてお終いの可能性が
>>702
設定後出しで申し訳ないけど、魔法師や一騎当千の力の元は混沌と呼ばれるもので
魔法師は違うけど、一騎当千達は身体に混沌を貯めて強くなり、死んだら混沌が放出されて、近くにいる者が吸収する事で強くなる
だから農地や産業設備より一騎当千の生き死にの方がよっぽど大事


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