■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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400:名無し三等兵
18/08/25 12:50:35.03 nwKrWmB/.net
>>390
そんな五右衛門の斬鉄剣みたいなものを考えてる時点で
リアリティなんか気にしなくていいじゃん。
1m未満のもので切っていくのは、チマチマとガス溶断する
作業みたいですね。そんな剣がなくとも廃船工場では溶断機で
日々船をぶった切ってますよ。
船は切って伸ばしたり、切って縮めたりは普通にやります。

401:名無し三等兵
18/08/25 14:37:40.56 rOmeUXcg.net
はったり噛ますなら何でもありでないの?
何の漫画か忘れたが美容師がプロ用の剃刀を持って
「プロ用は戦車の砲弾にも使ってるタングステン合金製なのよ
戦車の砲身だって切れるわよ、あんたの首で試してみる?」
と脅すシーンがあったと記憶してるが
剃刀で戦車の砲身を云々は明らかにはったりだが脅し文句としてはいい塩梅であった。
なお個人戦記でも太平洋戦争時に先祖伝来の古刀を軍刀に仕立てに出したら
砥師?に「これなら重機関銃の銃身だって叩ききれます」と
今日の目で見れば無責任極まりない折り紙をつけられたという話がある。
(本気にして試しても生きて帰って文句をつけに来る可能性は低いからなw)
(なお言われた本人は割と本気にしてた様子)

402:名無し三等兵
18/08/25 14:52:28.53 zRSMDubp.net
>>390
まあ…アレコレ考えると、せっかく魔法の剣なんだし魔力で100mくらいぶった切ってくれた方が…
大和の舷側装甲をぶった切って最初の一撃目は「おおっ!」ってなるけど、その後何回もチマチマ切ってる図を想像すると地味すぎるw

403:名無し三等兵
18/08/25 15:05:06.82 m/y8yGJG.net
>>393
いくらタングステン鋼カミソリでも人力で戦車の砲身が切れるわけ無いので、それは知識の無い人に対する単なるハッタリか、
そもそも砲弾ではなく砲身の加工に使う工作機械の刃に使われている事を言うべきだから、ハッタリをかけてる方が無知なのか
熱膨張で拳銃が撃てなくなるあのラノベみたいなレベルだわ

404:名無し三等兵
18/08/25 15:21:10.54 zRSMDubp.net
>>395
「は、ハッタリだ!」
「じゃあまずはアナタで試してみる?(ニコニコ)」
みたいな光景が目に浮かぶ、いい悪役ぶりですな。

405:名無し三等兵
18/08/25 15:22:15.52 zRSMDubp.net
>>395
ふと思ったけど、シチュエーションによっては
「じゃああなたの砲身で試してみる?(ニコニコ)」
でもいいかもしれん。

406:名無し三等兵
18/08/25 16:19:25.88 QQPWg/F8.net
>>393
ふたり鷹ですな
ヒロインがレイプされかかったところを助けた主人公の母親のセリフ
めっちゃ美人

407:名無し三等兵
18/08/25 16:23:43.80 ze4NDYut.net
「動けばオームの殻より削りし剣がセラミックの装甲をも貫くぞ」
ってナウシカのセリフ思い出した

408:名無し三等兵
18/08/25 16:27:01.67 j6IWi4Pg.net
どうせハッタリかますなら「マジノ線でもイゼルローン要塞でも叩っ切ってやるさ!」くらい言って欲しい

409:名無し三等兵
18/08/25 16:44:39.19 g4tIPcsK.net
なんでも切れるから鞘も切ってしまって持ち運び要注意の剣ってネタを思い出した

410:名無し三等兵
18/08/25 18:11:09.59 jCfadS6J.net
船体がこんにゃくでコーティングされる艦が増えるな。

411:名無し三等兵
18/08/25 21:05:05.34 nwKrWmB/.net
つうか船体なんかガストーチで職人が切るわけだからさー。
現実をしらないから、船が切れるから凄いとか思うわけだよ。

412:名無し三等兵
18/08/25 21:26:11.35 2RjJlfiu.net
それはそうだけど、「ガストーチである程度時間を掛けて溶断する」と「人間が手に持った刃物で一刀両断する」は違うものだろ・・・。

413:名無し三等兵
18/08/25 21:30:45.85 nwKrWmB/.net
人間が何でも切れる刃物を持っていたとしても、その人はアイオワや
大和の甲板まで飛び上がることすらできない。
昔からある、石灯籠を切りましたくらいにしておけ。

414:名無し三等兵
18/08/25 22:05:06.46 zRSMDubp.net
>>405
魔法の剣が存在する世界に話を面白く無くする方向で現実を持ち出してどーする

415:名無し三等兵
18/08/25 23:28:34.92 P3bL7WZT.net
エースコンバットのレシプロ機版の様な、
全然違う世界で大戦機を用いて空戦ものを書きたいんだが、
日本機を使う国は、基礎工業力が日本よりずっと上の為、ハ45の稼働率もずっといい。
そんな中で、ベテランパイロットを集めた精鋭部隊に主人公を所属させることにした。
そこに、五式戦を出したいんだが、疾風がカタログスペック通りの性能発揮するのに、
ハイローミックスのロー以上の意味合いで五式戦を運用するメリットってあるかな?
あったとして、五式戦って、これ以上改良出来ない様な。
ハ112Uに換装できたのも奇跡的と言われるぐらいなのに、
いかに工業力が優れていると言っても、ハ45やハ43に換装するのは難しそうだし、
出来たとしても「軽い」という最大の武器を失いそうな気が。
妄想レベルで良いので、五式戦の強化案とかあったら教えてもらえませんか?

416:名無し三等兵
18/08/25 23:33:18.46 2RjJlfiu.net
>>407
そういう風に言うなら「工業力がずっと優れている」て設定にした国家に日本機使わせる意味がわからん。
というか意味があるのかそれ?
3式戦と5式戦両方出したいのなら、強化案じゃないけど「液冷エンジン機として開発されたけど、生産数を稼ぐために空冷型も作られた」とかでいいのでは。
シャーマン方式的な。

417:名無し三等兵
18/08/26 01:32:58.91 +hLXmQ2f.net
水冷エンジン用の幅の狭い機首にハ112Uを搭載できたのは、Fw190を参考にカウリングと胴体のギャップを排気流で埋めたからで、
同じく水冷から空冷に換装したLa-5FNもそうだし、誰が奇跡的だなんて言ってるのか?
ハ45は疾風用に全部回しているので使えない(Bf109にDB601を回しているのでFw190には使えないのと同じ)でいいんじゃねえの?

418:名無し三等兵
18/08/26 03:53:27.32 pxmnbIfC.net
>>407
そもそも基礎工業力が高いなら水冷エンジン普通に作られるし、五式戦が登場する理由が無くなるぞ?
>>408の「生産数稼ぐための空冷化」なんてのも、水冷エンジンがマトモならかえってそのまま他の空冷エンジン搭載機種(戦闘機とは限らない)の
生産圧迫しないため、水冷専用の三式戦の生産続けるのが理に適ってるし。
その手法はイギリスみたいに「マーリン使う飛行機ばかりになってきたから、空冷エンジン機も一応…」みたいな時に使う手だ。
ハイローのローなら、キ84にハ112-II積んだダウングレード版キ116を作りゃいいんじゃないかと。
一式戦後継としてちょうどヨサゲでしょ。

419:名無し三等兵
18/08/26 03:58:38.04 pxmnbIfC.net
>>410
あと、前提はさておき五式戦(キ100)の強化案なら、排気タービンつきのハ112-IIルを積んだキ100-IIがある。
排気タービンで問題になることが多いインタークーラーを省略したゆえか、「もっとも量産に近かった排気タービン戦闘機」と言われてる。
まあ>>410に書いた通り、キ116にハ112-IIル積んだ方が合理的だけど。

420:名無し三等兵
18/08/26 11:08:02.82 VOzDaN/o.net
>>410-411
まあエスコンWW2やりたい、ってのが根本なんだから理で考えてもダメなんだろうけど。
理で考える限り成立はしないだろうな。
>>407
ということで、元祖エスコンがそうであるように「出したいから出した」で押すしかないんじゃないの。
「工業力が十分にある日本(のような国」とした時点で、史実のような航空機開発が行われる必然性は何もなくなるから。

421:名無し三等兵
18/08/26 11:30:22.09 718tf/Zv.net
このスレッドの存在意義がわからなくなってきた。
ファンタジーなら好きに書けばいいではないか。

422:名無し三等兵
18/08/26 12:25:34.00 b3mtMERJ.net
架空世界でもリアリティを出すためには、その世界を覆い尽くす大きなウソ(その世界での共通認識、ルール、法則)が必要なのだ

423:名無し三等兵
18/08/26 12:32:30.92 718tf/Zv.net
いやさあ、例えば「1m以下の何でも切れちゃう魔法の剣」があったとして、それ以上の
部分にはリアリティを持たせるならちゃんと考えないとダメじゃん。
なんかぶった切って燃える展開と言うよりも、リアリティを持たせたら重機にその
剣をつけて造船・建設スクラップ解体業で大儲けしましたとかになるんだけども。
人間が戦艦をぶった切るんだったら人間離れした跳躍力とか身体能力が必要に
なって、身体能力だけで物凄い能力じゃん。
その世界でのルールや法則なんて筆者が勝手に作るんだろ。だから最初から
勝手に作れっていうわけ。だって、明らかにスレ住人に「その世界での共通認識」が
ないじゃんか。

424:名無し三等兵
18/08/26 12:37:10.79 VOzDaN/o.net
それはその通りなのでなんとも
>ファンタジーなので好きに書けばいい
「エースコンバットのような」って言われちゃうと、あれは「実在の兵器が出てくるファンタジー」(空想上の、というよりは「剣と魔法とドラゴンの」という意味での)だから、
戦争の中でその国が置かれた状況と深くリンクしてるWW2兵器を、開発経緯も絡めて出そうとなると、困難度が高くなるのはしょうがない。
五式戦は「日本が思い描いた通りになっていたならおそらく誕生しなかったであろう機体」なので、「出したいから出した」以上の理由を求めたら、
>基礎工業力が日本よりずっと上の為
って条件がつくと、「そもそも開発されないんじゃない?」ということにしか・・・。
ましてや「五式戦闘機が存在しかつその改良案がある」となるとなあ・・・。

425:名無し三等兵
18/08/26 12:45:09.60 718tf/Zv.net
だいたいさあ、機械なんて誰が作っても結果は似たようなものになるんだよ。
オート3輪とか有ったけど廃れちゃっただろ。宅配ピザ用の奴を除いてさあ。
飛行機だってほとんどは低翼単葉機だろ。
用途がはっきりしてれば結果的に最適化されて進化するんだよ。
誰だって基礎工業力があれば5式戦じゃなくてP-51とか作るわなあ。
既出だが5式戦をさらに出力アップするために水冷エンジンに変えようとか言う
アホみたいな話しにしかならんわな。なぜか都合よくラジエータを入れる空間も
あった!みたいなw

426:名無し三等兵
18/08/26 12:49:12.36 xg4xYdUh.net
だから技術力があってもエンジンの供給が追いつかないので、Fw190は空冷BMWだったり水冷Jumoなわけで、余剰金星エンジンを転用した五式戦的な機体が出てきてもおかしくはないぞ

427:名無し三等兵
18/08/26 12:53:45.79 718tf/Zv.net
技術力じゃなくて基礎工業力ってもともと書いてた人は言ってなかったっけ?
基礎工業力があったら空冷でももっとマシなエンジン作ってると思うけど。
だって基本的に日本のエンジンはどれもこれも欧米のライセンス図面からの
改良なんだから。むりやり二段式にしたりとかね。

428:名無し三等兵
18/08/26 12:53:59.92 VOzDaN/o.net
それ考えると>>408で出てるみたいなのが現実的(何の?)なのかな
>液冷エンジン機だが全体の生産数稼ぐために空冷エンジン型も作られた(史実の五式戦に相当する機体である)
っていう。

429:名無し三等兵
18/08/26 13:11:47.77 718tf/Zv.net
DB601エンジンの生産が難しいのって、材料への添加元素が不足してる
からじゃなかったか?基礎工業力が足りてるなら性能のいいものを効率の
よい工場でまとめて生産したほうがいいわけだが・・・

430:名無し三等兵
18/08/26 13:20:25.77 718tf/Zv.net
やっぱ、どうせ適当でいいんだから、魔女の呪いで5式戦闘機しか開発できない呪いが
全ての技術者にかかった世界観にしちゃえばいいじゃん。
普通に考えたら 設定世界観を作ってから、それに合うパーツ(登場人物や機械、生活観)を
作っていけば破たんが起こりにくいけど、パーツありきで世界観をあわせるんだから、
無茶苦茶な設定するしかないよ。
まあ、現代のアメリカでレシプロ戦闘機による決闘がトランプ大統領によって合法化されたとか、
そういう設定でもいいかもね。五式戦は無理だけど、シアトルにはそれこそ世界中の大戦型
戦闘機が動態で保存されてるからね。

431:390
18/08/26 15:59:03.16 dSsDoVxq.net
>>390です。
御意見くださった方々、感謝しております。
作中での描写による説得力とか魅せ方はこれから考えていくつもりなのです。
で、第二次大戦期の戦艦は、最重要区画でも30〜50センチだったってことで
よろしいでしょうか?

432:名無し三等兵
18/08/26 16:02:04.72 718tf/Zv.net
>>423
URLリンク(upload.wikimedia.org)
そもそもこういう構造なんだけどさ、水線下バルジの中に装甲張ってるんすけどどうやって切るの?

433:名無し三等兵
18/08/26 16:08:42.70 718tf/Zv.net
>>423
URLリンク(www.matrixgames.com)
アイオワがこれね。大和もアイオワも水中防御のために空所設けてるから切れませんよ。
「大戦期の戦艦、大和やアイオワ級のバイタルパートの装甲厚は30〜50cm、この剣は戦艦だってぶった切れるぜ」
「いや、あんたバルジの中のバイタルパートにどうやってアクセスすんねん!君にはかわなわんわ!」
っていう漫才をやるつもりなんですか?

434:名無し三等兵
18/08/26 16:32:42.77 718tf/Zv.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
長門に至ってはこんな感じなので、いったいどのようにして装甲までアクセスするのか不明。

435:390
18/08/26 16:37:37.81 dSsDoVxq.net
え、え〜と、背中にロケットエンジンいっぱいつけて、で、剣持って、
ブォーっと突っ込んでいって、その勢いと、足りない分は勇気とガッツと根性で補う的な
感じで切ります。
本当に戦艦を切ろうっていうんじゃないんですよ。
大戦期の戦艦みたいに分厚い装甲で覆われた敵であっても、机の上での計算上は
ぶった切れるっていう、比喩なのです。例として挙げてるだけです。

436:名無し三等兵
18/08/26 16:46:34.55 718tf/Zv.net
>>427
そもそもバイタルパートにアクセス


437:ナきないから。ちゃんと断面図見た? 一番外側に装甲版がある戦艦もあるけど、そうじゃなくて外側の構造の中に 装甲版がある戦艦もあるの。 この件は300〜500ミリの鋼板でもぶった切れるぜって言えばいいんじゃない。 電信柱でも切れますよとか、石灯籠が切れるとか、レールが切れるとか。 石灯籠が切れるというのは古刀販売の常套句だなw 虎徹とかw 気合と根性を示すだけなら別にわざわざミリタリーオタクに質問する 必要なんかないじゃん。 だいたい、日本刀だって振り回していて自分の足とか切っちゃう例が多く、 実戦で役に立つのは弓や石などの飛び道具や、槍などのリーチが それなりに取れるものです。



438:390
18/08/26 16:52:14.32 dSsDoVxq.net
ちなみに、何メートルくらい切れれば戦艦ぶった切れます?

439:名無し三等兵
18/08/26 16:55:44.44 yUYUVYXR.net
>>425
それは中盤の盛り上げ要素としては最適だな
序盤無双してた攻撃が何故だ…?からそれを克服する新技or新兵器開発って流れで盛り上がる

440:名無し三等兵
18/08/26 16:56:15.03 69dsTWn5.net
>>429
ggrks
というかお前は刃物扱ったことないのか?
真っ二つなら断面積の一番長い直線を調べればいいだろ……。

441:名無し三等兵
18/08/26 16:58:29.68 718tf/Zv.net
>>429
だから図面を見てよ。3枚も出してるし、参考寸法も入ってるから自分で考えてよ。
印刷して定規で測ればいいでしょ。
見方がわからないなら聞いて。
大和のは参考寸法が入って無いから、喫水が10.4mという情報をもとに
適当に推測して。
なんども言うけど、切るだけならガストーチで切れますよ。ガストーチの炎はまあ、
10cmも無いんじゃないかしら。

442:名無し三等兵
18/08/26 17:08:46.00 UMeoQ13t.net
ゴールデンカムイという作品の描写で質問です。
明治時代の第七師団第27連隊が出てくるのですが
兵営がある場所が旭川ではなく小樽です。
日露戦争頃の小樽に陸軍の拠点は小規模なものでも存在したのでしょうか?

443:名無し三等兵
18/08/26 17:11:03.69 pxmnbIfC.net
>>427
たぶんその方法だと
「魔法の剣で装甲は切りこみは入れられるが、ただそれだけなので剣以外の肉体が装甲に叩きつけられてミンチになる」
という、刃物を使った経験あるものなら当たり前の事が発生する。
単に切れるだけじゃなく、「切ったとこがジッパーみたいに開く仕組み」とか、「切るだけでなくもっと幅広く溶断する」という方向で
考えないと、勢い付ければつけるほど使用者の命は無い。
なので比喩として使うにしても「切れる」だけだとあんまり意味が無いから、「断ち割る」に切り替えるのをオススメ。

444:名無し三等兵
18/08/26 17:19:16.05 718tf/Zv.net
>>433
知らないけど日露戦争に向かう途中でどっかに分屯したとかじゃないの?
日露戦争に限らず、太平洋戦争に至るまで、あらゆる陸上部隊はそのまま
飛行機で移動できるとか言うことはないので、港まで行く必要がある。
小樽は設備が整った大きい港だから、当然小樽から日本を離れた部隊も多い。
そこまで行く間には鉄道を利用する場合がほとんどで、宿泊については
陸軍の設備が使える場合もあるし、民間住宅に宿泊する場合もある。
27連隊がもともと小樽に居たのかって言ったら、答えはNOでしょう。

445:名無し三等兵
18/08/26 17:23:06.40 718tf/Zv.net
ゴールデンカムイ
同じく金塊を狙う陸軍第七師団歩兵第27聯隊[註 3]に所属する情報将校・鶴見中尉は、
日露戦争で活躍しながら報われなかった師団員


446:のため北海道征服を目論んでおり、 その軍資金を必要としていた。しかしその理想にはついていけない造反組がおり、 その中で生き残った尾形百之助は第七師団を離脱、二階堂浩平は鶴見との取引に 応じ原隊復帰する。 なんかあらすじだけwkiで調べたら、このゴールデンレトリバーってバカみたいな話だな・・・・



447:名無し三等兵
18/08/26 17:28:30.41 aLSFUROR.net
北海道征服ってヾ(・ε・。)ォィォィ、このWikipediaの文書いた奴は説明するセンスが無いな

448:名無し三等兵
18/08/26 17:39:12.37 718tf/Zv.net
バカにするだけでも申し訳ないのでちょっと調べましたよっと
明治36年の第七師団留守部隊についての報告書がアジ歴にあった。
第7師団後備諸隊位置変換に関する件
後備歩兵第二十五連隊第一大隊(一中隊欠)月寒兵営
後備歩兵第二十五連隊ノ一中隊 小樽
第二十六連隊第一大隊 札幌
第二十八連隊第一大隊 札幌
第二十七連隊第一大隊 函館
右ノ内歩兵第二十六及第二十八ノ行李用人馬ハ依然旭川ニ屯在
つーことで、27連隊については留守部隊も函館に居たようでございます。

449:名無し三等兵
18/08/26 17:40:21.26 tmdIxP+n.net
メタルギアで思ったけど、ああいう潜入工作や秘密兵器の破壊、暗殺みたいな作戦ってリアルではあるんだろうか?
エリート特殊部隊が少数で見つからないよう潜入して戦況を動かすみたいな奴です

450:名無し三等兵
18/08/26 17:41:45.73 718tf/Zv.net
>>439
カルロス・ハンコックっていう殺人鬼のおっさんがベトナム戦争で相手の将軍の
狙撃をやってた。その名前でウィキペディアでも読んで。

451:名無し三等兵
18/08/26 17:52:06.45 718tf/Zv.net
>>439
ジニー作戦(Operation Ginny)は、第二次世界大戦中の1944年にアメリカの諜報機関である戦略諜報局(OSS)が
タリア戦線で展開したサボタージュ工作である。中央イタリアに駐屯するドイツ軍部隊が後方連絡線として使用
していた鉄道トンネルの爆破を目的としていた。最初に行われた「ジニー1号」(Ginny I)作戦は1944年2月27日から
28日に掛けて展開された。この作戦を遂行するべく、15人の米軍人がフラムーラという小さな町の西側に上陸した。
しかし彼らは上陸地点を間違えており、その結果標的となるトンネルの発見に失敗した為に作戦は中止された。
3月22日、「ジニー2号」(Ginny II)作戦として再び同一部隊による潜入が図られた。しかし彼らはこの際にも
上陸地点を誤り、その2日後には現地のドイツ陸軍部隊によって捕虜とされた。米軍人らは軍服を着用していた
にも関わらず、現地守備隊の司令官だったアントン・ドストラー将軍は総統アドルフ・ヒトラーのコマンド指令
(ドイツ語版)に従って彼ら全員を処刑した。戦後、ドストラー将軍は15人の米軍人を不当に処刑したとして裁かれ、
銃殺刑に処された。
一般的にリスクが高いからな。

452:名無し三等兵
18/08/26 18:01:25.97 718tf/Zv.net
しかしこの、ゴールデンカムイっていう話は日露戦争後の話らしいけど、
日本兵がみんな黒い制服を着ていて時代考証の不足を感じさせる。
やっぱ、映画「二百三高地」の影響と印象が強烈なのかねぇ。
二百三高地:
同じく日本兵が着用する軍服は大陸の黄土ではひどく目立つため、日露戦争中にカーキ色の
軍服が制定された。史実では旅順攻略戦までに全て入れ替わっていたが、以前のままで撮影
されている。考証上分かってはいたが予算上の都合で史実通りに出来なかった。後のNHK
スペシャルドラマ『坂の上の雲』では、この点は史実通りとなった。

453:名無し三等兵
18/08/26 21:15:50.24 VOzDaN/o.net
>>442
ゴールデンカムイは要はっていうかお話の構造は「部隊を日本(北海道、蝦夷地)にした西部劇」で、この話における日本軍は「騎兵隊」の位置づけだから、
地味な色の制服着てるとお話の構造にマッチしない。
作者はものすごく資料調べて描いてる人だから、軍服の時代考証がズレてるのは、「あえて」「わざと」やってると思う。

454:名無し三等兵
18/08/26 21:34:08.95 718tf/Zv.net
>>443
まあ、好きなのはわかるけど、お話が面白いのと時代考証がしっかりしてるのは
別の事だからね。お話の面白さに傷はつかないよ。俺はバカバカしいと思うけど。
自分が好きだからって時代設定と異なることを書いてるのを弁護するのは
おかしいと思うけど。
目明しは十手なんか常時携帯してないけど、銭形平次は常時携帯してるからな。
でも面白いものは面白いのだろう。騎兵隊っていうのは騎馬警察的なものを
言いたいのだろうと好意的に解釈するよ。
騎兵隊が地味な服装っていわれても、騎兵将校である永沼秀文(永沼挺身隊)や
秋山好古の写真がみんなカーキ制服だからなあ。
紺色の方が警察的に雰囲気がするんでしょう。
歩兵二十七連隊は小樽とはあんま関係ないし、適当にイメージで書いてるんだろうと
そういう印象を俺は持ってるよ。お話は面白いんだろうね。

455:407
18/08/26 22:25:42.94 s5U2VY4q.net
皆さま、回答ありがとうございます。
作品のコンセプトの一つが、
「日本機もちゃんとした技術の元に運用されていれば、もっと活躍できたはず」という物なので、
日本機を出すのと、「進んだ工業力」という相反する命題を抱え込んでしまいました。
飛燕が順当に強化されていけば、五式戦は登場しなかった筈というのは分かるのですが、
やっぱりファンタジーで押し通すしかないですかね。
もう少し自分のやりたい事を整理してみます。
スレ汚し失礼しました。

456:名無し三等兵
18/08/26 22:51:24.22 q9sweeKD.net
>>445
昔、吉岡平のハミングバードの小説版で、スナップオンでエンジン交換して
飛燕と5式戦を切り替えられる機体が出てきたぞ。

457:名無し三等兵
18/08/26 22:59:27.77 WTN4S5zr.net
佐藤大輔のRSBCだと、日英同盟下でレシプロ戦闘機の極限まで行った飛燕だが、時代は既にジェット世代、
空戦性能は低くても構わんから低高度の運動性と、とりわけ信頼性が高い戦闘爆撃機が緊急で必要になって…って話だったな。

458:名無し三等兵
18/08/26 23:00:34.86 M+pC9Mmu.net
>>444
インディアンにぶつけるにはは騎馬警察じゃなくて騎兵隊だろうと
いやまあ騎馬警察モノも有るには有るけど騎兵隊モノの方が多いよ

459:名無し三等兵
18/08/26 23:05:15.06 VOzDaN/o.net
>>447
RSBCの飛燕は史実で言うところのマスタング(P-51)まんまだったな。
まあ、あの話はそういうところ(史実での**はこの話での@@)を楽しむものなんだけど。

460:名無し三等兵
18/08/26 23:07:06.30 718tf/Zv.net
>>447
そもそも世界初のジェット戦闘機Me262って、高速戦闘爆撃機ってコンセプトじゃ
なかったっけ?
>>448
じゃあ、日露戦争後だったらやっぱ騎兵でもカーキじゃないと変だよなあ。

461:名無し三等兵
18/08/26 23:32:44.51 718tf/Zv.net
個人的にはイギリスと手を組み続けるっていう話はちょっとなあ。
むしろ1986年まで日露戦争の戦費のための借金返済を続けさせられるという
ひどい目にあわされた被害者だからな日本は。

462:名無し三等兵
18/08/27 00:02:02.80 vPOoNPLZ.net
一応第七師団は日露戦争が終わって日本国土に帰ってくるまでカーキ色は着ることが出来なかったけど、戦後はどうなんだろうなぁ
国内のカーキ色軍服の在庫次第なんだろうけど

463:名無し三等兵
18/08/27 00:44:46.42 zeWIxPDj.net
例によって国立公文書館のアジア歴史資料センターを調べてみた
嗚呼第七師団軍旗っていう本があって、日露戦争における各師団の動きが書いてある。
URLリンク(dl.ndl.go.jp)
冒頭に写真があって、26連隊、27連隊はカーキに改編されていて、28連隊は混在の
ゴマ塩状態(というか紺が多い)、騎兵第7連隊は紺。
第七師団がカーキを着ることが出来なかったって言う根拠がよくわからん。

464:名無し三等兵
18/08/27 01:09:52.24 vPOoNPLZ.net
>>453
そうなん?郷土資料館かなんかの本に書いてあったんだけど
あとは第七師団だけ紺色で他はカーキ色だから、第七師団の死体がどこに有るのか遠くからでもすぐわかったとかいうエピソードがあったような
あああ発掘しないと元ネタがわからん…なんの本だっけ…

465:名無し三等兵
18/08/27 01:40:38.62 zeWIxPDj.net
URLリンク(www.sakanouenokumo.com)
ここに写真がけっこうあったけど、結構他の師団もバラバラだな。
明らかに第七師団が行ってないであろう場所(望台とか東鶏冠山北堡塁とか)にも
紺服の兵士が見られるから、第七師団以外完全改編されたって言うのも嘘っぽいな。
砲兵部隊とか後備部隊には紺色のままの兵隊がいるような感じもする。
今年、203高地やら東鶏冠山北堡塁とかは実地で行ってきたから
なんか感慨深いなあ。

466:名無し三等兵
18/08/27 01:46:15.97 zeWIxPDj.net
旅順で買ってきた写真集には第七師団が大連に上陸した際の写真が残ってた。
カーキ外套を着てる兵士がいっぱいいるように見える。
URLリンク(fast-uploader.com)

467:名無し三等兵
18/08/27 13:53:19.64 bcg8EBsP.net
>>450
ありゃヒトラーが「そんな速い機体を爆撃機にすりゃ、戦闘機より速い爆撃機が実現するじゃないか!」って
勝手に興奮して高速爆撃機にしろと命令しただけ。
最初からそんなコンセプトで開発してなかったので爆撃照準器が無かった。

468:名無し三等兵
18/08/27 14:18:14.28 0CnnLJgl.net
将校が被服費から作ったカーキ戦時軍服は別にして、日露戦争中の官給品カーキ服は
・夏服(軍帽覆いと夏衣袴を本来の白からカーキへ変更)
・大外套
この2種類
カーキ色の19年式(33年式)の軍衣袴は官給品には無かったかと
大外套を着る程は寒く無い時期は濃紺の19年式軍衣袴で過ごすが迷彩効果が・・・
その時は19年式軍衣の上に無理やり夏衣を着たと
夏衣の前(ホック掛け)を閉じる事が出来なくなるのでホックの間に紐を通して編上げ靴の様にして閉じた
これは映画「203高地」でも部分的に再現されていましたよ
官給品カーキ服は現地に渡ってから支給され、内地に帰還する際には返却するのが基本だったと
本格的なカーキ服は38年式陸軍戦時軍服(>>453がそれ)
しかし、支給開始は日露戦争には間に合わず・・・
明治39年には正式な陸軍軍服に昇格しましたが、濃紺生地の在庫が大量に有った為、カーキ色の部分を濃紺にした代用軍服が暫く生産されました
(28連隊の混在の理由か?)
これは明治45年に着用が禁止されるまで使われました
作品が日露戦争の何年後なのかは分かりませんが、数年程度(明治45年まで)なら内地で濃紺軍服は不自然では無いと思います
色よりも形が19年式軍衣袴のままなのが気になるかな?

469:名無し三等兵
18/08/27 14:29:46.88 yuq/lIyt.net
>>458
実は作中では「日露戦争直後」とだけ出てて、正確な年は出てこなかったりする。
作中に出てくる史実から考察することがファンの間では熱心に行われてるけど、作者的には「矛盾を気にすると作品が自由に作れないからその辺は無視してる」のでは、というのが結論かな。

470:名無し三等兵
18/08/27 14:37:20.97 bcg8EBsP.net
まあこの手の話は
・「否定したい」と思えば否定するための材料を集めて肯定的な材料は出てきても目に入らない
・「肯定したい」と思えば肯定的な材料を集めて、否定派の論破に終始しちゃうから否定派が感情的になっちゃう
というわけで、平行線だろね。
「面白く読むのに集中したいから肯定したい」って人もいれば、「否定こそわが人生の楽しみ」みたいな人もいるし、
楽しみ方が異なるから同意に達することはまず無い。

471:名無し三等兵
18/08/27 14:42:44.29 yuq/lIyt.net
上でも出てるように「ゴールデンカムイ」は「明治時代の北海道に翻案した西部劇」だからね。
厳密に考証しようってのは無意味だし無粋だろうな。
あれで軍人系統のキャラがみんなカーキの軍装してたら、ビジュアル的に映えないし・・・。

472:名無し三等兵
18/08/27 14:48:30.16 bcg8EBsP.net
>>461
むしろ「一般的な日本軍モノとは一線を引きたい」ための小道具と考えれば、効率良く最大限の効果を発揮してるよね。

473:名無し三等兵
18/08/27 15:40:42.44 DntphtPK.net
正しく考証したら作品世界が崩壊するって類いじゃ無い限りは問題無いと思いますね
多くの戦争映画も駄目出しされてしまう・・・
北海道西部劇?と言えば「五稜郭残党伝」も面白かったですよ
函館戦争後、旧幕兵を主人公にした小説

474:名無し三等兵
18/08/27 16:19:31.48 r/sS3cWc.net
個人的には北辰群盗録とかもおすすめ
北海道を西部開拓時代に重ね合わせるアプローチってのは創作界隈では割りと前例のある手法なのかねぇ

475:名無し三等兵
18/08/27 18:30:14.94 ve+/E4ei.net
最近では『許されざる者』を北海道でやった映画があるでしょう?

476:名無し三等兵
18/08/27 23:34:44.76 UnRMqdnG.net
滝沢聖峰も描いてなかったっけ。

477:名無し三等兵
18/08/29 02:39:22.62 AsFed94F.net
ミスリル銀を超高温で溶かしてから液体窒素かなんかで急速に冷却して
アモルファス化したら、ものすごいよく切れるミスリルの剣とか作れんじゃないかと
思ったんだが、このスレで扱うべき話題ではないな。

478:名無し三等兵
18/08/29 04:51:20.12 L3Yq2/vf.net
>>467
ミスリル自体が創作の金属だから、作者がそうしたいと思うならそうなるねってしか言えんのよね。

479:名無し三等兵
18/08/29 10:50:34.43 sXZ8pLju.net
そもそも「指輪物語」世界のオリジナル金属だしな
その後様々なゲームにも出てくるけど

480:名無し三等兵
18/08/29 11:28:46.09 m2YBB/qy.net
ルナチタニュームとかスペースチタニューム、硬化テクタイトとかいろいろあるしね。

481:名無し三等兵
18/08/29 11:34:01.14 IicWxAKU.net
メタルギアにありがちな身体にピッチリフィットしてある程度の防弾防刃機能のある戦


482:闘スーツってリアル軍隊で作られたり研究されたりとかそういう話はないんだろうか



483:名無し三等兵
18/08/29 12:07:56.77 NHAA8gj2.net
>>471 生身で纏える範囲内でそれを可能にする、軽くて強靭で柔軟で放熱性に優れる素材が、まだ>>467-470のレベルな話なわけで、2018年現在。
多少重くて硬い素材でも、重くなる一方の歩兵装備を運搬する為の強化外骨格と組み合わせればなんとかなるんじゃないかって話は当然あるし、
強化外骨格はアメリカURLリンク(japanese.engadget.com) はじめ各国で開発中だが、いまんとこバッテリーが追いついてない。
これは個人的見解。素材の進歩で生身で纏える防刃防弾戦闘スーツが実用レベルになってきたら、まず民間企業レベルで、
PMCの個人請負で装備に金惜しまない人(まあ傭兵だ)とか、予算に余裕がある自治体警察SWATとか、
あるいは単に金持ちミリタリーマニア/サバイバリストの類相手に売り出されるんじゃないかと思う、いまの動向だと。

484:390
18/09/01 00:25:45.05 B65flSAh.net
>>390です。実はジャンプのスタートダッシュ漫画賞に出してみたのですよ。
冒頭7ページのネームだけでもいけるってやつです。
褒めるでも貶すでもコメントしてくれると嬉しいです。
小林源文でサイバーパンクなベルセルクになる予定。
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

485:名無し三等兵
18/09/01 01:47:53.53 86VOsvQr.net
やべえ、3か4ページ目で飽きた、これは失敗作。そういう説明は後々に回すべき。
理論的な紹介だから読んでくれるはずなんて幻想はごみ箱に捨てろ。
そういうのは読者の気を引いてから、例えば何でも真っ二つにする事件が起きてから結構後でいい。
これは別に軍事ものだからとかじゃないぞ、というかジャンプの読者層にそういう頭使うの居ないだろ…

486:名無し三等兵
18/09/01 01:52:45.03 cDYzR/mA.net
はは…ノーコメント

487:名無し三等兵
18/09/01 03:45:35.46 a93cRvhd.net
仮に同人誌にしてコミケで売っても、売り上げゼロのレベル
なおジャンプ系でパワードスーツ物と言うと、古くは30年以上前の、うすね正俊の「combat doll 」、近年だと小畑健の「All You Need Is Kill」のコミカライズ版があるな

488:390
18/09/01 19:21:49.96 B65flSAh.net
でもさ、何も作品を描かないよりは、すこしづつでも描いてった方がいいでしょ?
お世辞でもいいから、いいね、とか、コメント付けるとかしてほしいのココロ。

489:名無し三等兵
18/09/01 19:28:33.83 UgilVTc7.net
気分はわからんでもないがスレ違いどころか板違い

490:390
18/09/01 20:23:38.60 B65flSAh.net
でもですよ、航空機で空戦やると加速度でレッドアウトとかブラックアウトとか
起こすわけじゃないですか。
じゃ、血流そのものがないアンデッドをサイボーグ化してパイロットにすれば
人体の限界を超えた加速度にも耐えられると思うのですよ。ダメかな?
ヴァンパイアとかバンシーとか、航空機と相性がよさそうな奴もいるじゃないですか?
ダメかな?

491:名無し三等兵
18/09/01 20:37:19.98 g/LMa9hz.net
構成の時点がダメだと言われてるんでしょ

492:名無し三等兵
18/09/01 20:40:19.84 M713C3bM.net
>ヴァンパイアパイロット
ドラキュラ戦記の改訂版いま作業中だから出たら読め。手っ取り早く旧版でも良いが。URLリンク(www.amazon.co.jp)
>ドラキュラ紀元1918年、ドイツ戦闘航空団の蝙蝠の翼が夜空を切り裂く。イギリスを追放された『吸血鬼の王』が、ついに報復をはじめたのだ。
>敵の拠点たる古城を探索する英国諜報部員は何を見たか?祖国を捨てた詩人エドガー・ポオが受けた独皇帝の密命とは?
>虚実ないまぜて物語られる、もうひとつの第一次世界大戦。恐怖と鮮血の年代記がここに再び開幕する。

493:名無し三等兵
18/09/01 20:59:21.31 a93cRvhd.net
科学の代わりに魔法が発達した世界における近代戦争の描写は「大魔王作戦」という古典があるな
ロメロのゾンビ映画より古い作品なので、人を襲い伝染して増えたりしない本来のブードゥー教ゾンビが、労働力として工兵に使われていた

494:名無し三等兵
18/09/01 22:36:15.62 WylYd9sb.net
2011年の山本五十六の映画で
空母発艦訓練中のシーンでは
山本:「とうとう15分切ったか!」
山口:「我が飛龍ではもっと縮めてみせますよ」
ミッドウェイ海戦のシーンでは
伝令:「敵機来襲予想時刻まで20分を切りました!」
山口:「慌てるな。うちは15分あれば全機出せる」
などのセリフがあったのですが
太平洋戦争時の帝国海軍では
“短時間での全機発艦”にこだわっていたのはなぜでしょうか?

495:名無し三等兵
18/09/01 23:08:52.20 30XRrCeP.net
>>483
日本海軍は戦術思想として長距離攻撃にこだわっていたので、とにかく航続距離が長いことが大切だった。
艦上機は発艦必要距離が短くて済む順番(ようは機体が軽い順)に艦戦−艦爆−艦攻の順で発艦させるけど、
機種連合で編隊組んで一団となって飛んでく必要上、先に発艦した機は艦隊上空をゆるく周回しながら
後続の発艦が終わるのを待っていなくてはいけない。
重い(つまり速度がトロい)艦攻が先発した艦戦に追いついたりはできないので。
そうなると全体の発艦に時間がかかればかかるほど、総体として飛行継続時間=攻撃可能半径が短くなる。
最初の艦戦が発艦してから最後の艦攻が発艦し終わるまでの時間が長いと、艦戦や艦爆の燃料がその分減るので。
だから全機発艦が終わるまでの時間を極力短くする必要があったし、そこにこだわっていた。

496:名無し三等兵
18/09/02 10:01:19.67 9KmlcQth.net
怪獣やモビルスーツに戦車が踏まれて爆発するシーンってよくありますが
現実の戦車って上方向からの荷重や落下物に対してどれくらい耐えられるものですか

497:名無し三等兵
18/09/02 10:38:25.86 DO9YNyZc.net
>>485
設計によるんだろうけど、ロシアやウクライナのスクラップヤードでは3台4台積み上げて放置されてる写真がある。
下にされてるものはサスペンションがイカれてるのでは? とか厳密に計測したら一番下のやつは少し歪んで平たくなってるのでは?
という気はするけど、でも「ペッシャンコ」にはなってない。
これ以外にも「廃用戦車の3段積み」とかはたまに画像で見るが、どれも一番下が潰れて平らになってたりはしてない。
なので自重の4倍くらいまでなら少なくとも短期的に外形は保てるくらいの強度はあるようだ。
あと、戦車に外形が歪み出すレベルの力を上から加えたら、どんなところでも地面(というか地盤)が保たないだろう。
なのでそういう状況だと、戦車が潰れるより先にまず地面が耐えられなくなってしまい、潰れる前に「地面にめり込む」ということになると思われる。
頑丈な岩盤がむき出しになっているような場所でない限り、「踏まれて潰れる」よりは「多少歪みはするが地面にめり込んで埋まる」ということになるだろう。

498:名無し三等兵
18/09/02 15:28:42.37 Vu68D1Q1.net
特にモビルスーツの、大きさに比べ軽すぎる重量で戦車を踏み潰すのは無理
あれは怪獣物やスーパーロボット物のイメージを引きずっている

499:名無し三等兵
18/09/02 21:34:55.70 u/UYb1bU.net
>>485
十五榴の直撃を上面に受けたら、撃破されるとは思う。

500:名無し三等兵
18/09/02 21:56:38.28 DO9YNyZc.net
>>488
それはこの場合
>上方向からの荷重や落下物
には含まれないかと・・・。

501:名無し三等兵
18/09/02 22:12:40.70 yNkl9H/U.net
>>482
最初の章で、大魔王がジンのことかと思っていたら、実は魔界のヒトラーなんだよな。

502:名無し三等兵
18/09/03 00:57:30.13 yhafzAN/.net
>>488
トーチカ用のパンター砲塔は、曲射弾道の十五cm榴弾に耐えるため上面40mmに強化されたという
(オスプレイミリタリーシリーズ・パンター戦車と派生型より)
その程度で大丈夫なのか

503:名無し三等兵
18/09/03 05:50:53.59 uVJITEf4.net
サイボーグ化が運用されてる時代ならドローンのほうが主力になってるんじゃないの
ガンダムはミノフスキー粒子という架空の存在で理由付けしてるけど

504:名無し三等兵
18/09/03 10:25:46.07 J3PJWzjs.net
初心者スレからの誤爆か?

505:名無し三等兵
18/09/03 13:42:25.80 uVJITEf4.net
ごめんごめん、上の漫画描いてみたってやつ

506:390
18/09/03 22:27:17.80 yOgwqDC9.net
>>492
実は、サイバーパンクでドローンってのもアイデアとしてはあったのよ。
オウム真理教のサリンばら撒くようなことをドローンでやるテロとかあったら
怖いじゃん。対抗する側もドローンで戦うわけよ。で、普通のドローンじゃ
面白くないから、サイバーパンクなギミックをどっさりブチ込むのですよ。
あともう一つ、異世界に地球の技術が普及しつつある世界で、テレビ局が
作られて、そこで、モンスター相手に番組を作るプロデューサーの話ってのも
考えてたのよ。吉本新喜劇のノリでドラゴンに挑むとか、モン娘版AKB48、とか
面白そうじゃん。アイデアとしてはあったのよ。
でも時間がなくて、な。
時間があれば三本とも出したんだけどな。
>>473について言うなら、ただのサイボーグではなくて、アンデッドでIT底辺職
のサイボーグだからね。しかも、ドラゴンやデーモンが跋扈する世界の。
なんでそんな滅茶苦茶なサイボーグが戦闘機の機首に仁王立ちしてるのかは、
作中で読者を納得させるような理由付けをしつつ語るつもり。トンデモ兵器山盛りで。
あとこれ以上はツイッターにリツイートとかコメント付けるとかしてくれるとうれしいな。
まあ、このスレでやってもいいんだけどさ。
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

507:名無し三等兵
18/09/03 22:36:39.45 6xIZWlYw.net
とりあえずミリ知識集める前に絵の練習をした方がよいかと

508:名無し三等兵
18/09/04 06:50:34.19 Sd98fIYB.net
商業誌に投稿する前に、ネット上で完成した作品を公開してみな
設定で小理屈考える以前に問題あり過ぎだってわかるから

509:名無し三等兵
18/09/04 18:50:49.14 MRJXflmZ.net
漫画なら絵はまあこのぐらいでもいいのでは。漫画で大事なのはそれ以外の所だから(それが全くできてないわけだが)

510:名無し三等兵
18/09/04 19:37:34.51 r0Pu3A8b.net
いや絵があれだと、手にとって読んでもらうという第1段階もクリアできないから

511:名無し三等兵
18/09/04 19:49:49.65 ZAKCFMlP.net
>>499
表紙イラストは外注しよう(名案)

512:名無し三等兵
18/09/04 20:57:50.44 pp+zHCn9.net
絵が良ければ漫画家は無理でもアシとかイラストレーターの仕事がもらえる可能性があるよ

513:名無し三等兵
18/09/04 21:51:47.24 BhrsWxL6.net
実際、こんなところで質問のフリしてアイディアの同意を求めるような無意味なことやってる間に、とにかく一本完成させて公開することだね
このまま編集部に持ち込んだところで、その編集者以外のだれの目にも触れずに終わるだろうから

514:名無し三等兵
18/09/04 21:52:32.84 8F2cilf/.net
練習機やVLJ用の推力1トン級小型ターボファンは金さえ出せば誰でも売ってもらえるものなんですか

515:名無し三等兵
18/09/04 22:07:23.48 W/cNtkMa.net
>>495
みなさん辛口だけど、俺はなかなか良いと思ったよ!
俺もいろいろ妄想はするけど、絵も描けない文章も書けないで
あなたがうらやましいよ
頑張ってまずは1本作品を完成させてみて!

516:名無し三等兵
18/09/04 22:29:29.11 TW83UInq.net
>>503
国による
因みにリビルド零戦を輸入する際に、兵器の輸出入にあたるのでは無いか?とちょっとだけ揉めてたりする(リビルドの為、軍用機として使えるレベルだったらしい)

517:名無し三等兵
18/09/05 16:22:19.15 Jptr5yCA.net
銃の架空の進化として
ステアーがやってたようなAPFSDSの小火器版みたいな弾丸を
丸い銃身から装弾筒と共に撃ち出すのではなく銃身をその弾丸専用の形にすることで
弾道を安定させつつ高初速化と銃身寿命の延長を測ったみたいな設定を出したいのですが
仮にこういう銃が作られたとしてライフリングのある現行の銃と比べどんなデメリットが考えられるでしょうか

518:名無し三等兵
18/09/05 16:56:28.34 qXBelbar.net
安定翼の形ピッタリに銃身の内側を彫るのが大変、加えて安定翼の強度も上げないと破損しそうだし
ガス圧を受けるサボが無く、細いAPFSFSの弾底で受けるのも効率悪いし、どんな理屈で銃身寿命が伸びたり、高初速化できる設定なのかな?

519:名無し三等兵
18/09/05 17:10:46.33 qXBelbar.net
あと貫通力は上がるだろうが、口径が小さすぎ人体を貫通して小さい穴を開けるだけで、マンストッピングパワーに劣るのでは

520:名無し三等兵
18/09/05 17:17:37.23 Jptr5yCA.net
安定翼部の溝の問題と弾体の細さによる圧を受けるときの効率の悪さですか
技術云々じゃなくて原理的に相当無理があるってことですね アドバイスありがとうございます
ぶっちゃけ高初速化と銃身寿命の延長はそんな深く考えてませんでした
ライフリングで無理やり内部を回すエネルギーロスがなければ初速も伸ばせるし
抵抗が減る分銃身も長持ちするんじゃないかとかその程度の考えです

521:名無し三等兵
18/09/05 17:20:38.90 eaHK+zBh.net
>>506
てか、どんな用途にどんな目的で使うのかがわからんと、望む答えは得られんと思うぞ。
あと、そういう設定にしたい理由も無いから何をしたいのかサッパリ。
創作で一番大事なトコだと思うんだが。

522:名無し三等兵
18/09/05 17:48:11.42 W1r3fR5k.net
>>506
>>510
貫通力上げることが必要な環境というと
単純にボディーアーマーの性能向上で従来の銃弾では全く貫通できなくなったとか
そういう想定では


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