■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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[前50を表示]
300:名無し三等兵
18/07/29 08:09:05.75 LNvB7HKU.net
今更車輪付きマキシム重機関銃みたいなのを作って使えると思う?

301:名無し三等兵
18/07/29 10:08:42.34 fdXohi27.net
無人遠隔あるいは安全な装甲車両の中から使用できるってのがRWSのメリットなのに
移動に人力、剥き出しのそれらに積んでもRWSの意味がない、
それより安い重機関銃買って客が勝手に好きなものに積むだろう 答えとしては商売にならない

302:名無し三等兵
18/07/29 14:00:28.40 SeC84BD6.net
>>293
ロボットが引っ張るのか?

303:名無し三等兵
18/07/29 22:43:00.16 HNJ0MMiU.net
F/B-52編隊掩護機はどうでしょうか?

304:名無し三等兵
18/07/29 23:09:23.79 PBSvkDPK.net
ミリタリーギャグマンガのネタだしですか?

305:名無し三等兵
18/07/29 23:26:09.05 KHEwhntr.net
・・・。

306:名無し三等兵
18/07/29 23:26:25.14 KHEwhntr.net
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l


307:        \ 、'、v三ツ   /         |\ ´  ` , イト、        /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ      /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ http://twitter.com/ibuki_air 09058644384



308:名無し三等兵
18/08/01 14:38:15.61 DfdLcrI9.net
MGSVの装備で、人型のバルーン囮(デコイ)がありますが
最近(作中以降として1984以降)で実際にそういったこのような人型デコイは存在して使用されたことはあるのでしょうか?
戦国時代とかベトナムのようなところだとカカシとかを使っていたそうですが
個人装備が発達した現代ではやはり無意味になって使われてないのでしょうか

309:名無し三等兵
18/08/01 23:07:35.74 84qGWRs1.net
>>301
バルーンじゃないけどノルマンディ上陸作戦の時に連合軍が実戦投入したパラシュート付き人形が有名かな。
空挺兵の人形で、実際の降下地点とは違うところにバラ撒いてドイツ軍を混乱させるのに使われた。

310:名無し三等兵
18/08/01 23:24:19.54 84qGWRs1.net
>>301
ああ、すまん「現代で」ということね。
戦車や装甲車なんかのバルーンダミーには「ハッチから身を乗り出してる乗員」コミで作られてるものはあったりする。
トラックなんかのバルーンダミーにも「人が乗ってるように」見えるように作ってあるものはある。
自分の記憶ではそういうのではない「人間そのもの」のバルーンダミーというのもネットで見たことがあるけど、今すぐに参考URLが出てこないので、「そういうのもあるらしい」程度で。

311:名無し三等兵
18/08/06 01:40:04.95 keveH2pe.net
ナチスドイツが1936年3月にラインラント進駐した時点でフランスと開戦になった、というIFの場合
ドイツ空軍の戦闘機・爆撃機・軽爆撃機の数的主力は何になるんでしょうか?
Bf109もDo17もJu87もまだ少数試作段階で部隊配備機が無いですよね?

312:名無し三等兵
18/08/06 03:27:54.11 5GW1ILvw.net
戦闘機はHe51A-1
爆撃機はJu52/3m
軽爆撃機はHe46C-1

313:名無し三等兵
18/08/06 09:33:52.02 6oFUAMYW.net
He46は偵察・連絡が主任務(後に近接支援や夜間のハラスメント爆撃にも使われるが)
機数はずっと少ないが、He50は複葉急降下爆撃機

314:名無し三等兵
18/08/06 09:50:46.82 6oFUAMYW.net
あと戦闘機はより旧型のAr65もあり、He46よりも爆弾搭載量が多く軽爆に使えるHe45もある

315:名無し三等兵
18/08/06 15:27:25.30 HRF+kK/K.net
Ar65からHe51への機種変換はかなり急速だったし
He45は爆弾搭載タイプが出来たのがHe46よりかなり遅いからラインラント進駐だとギリギリだろうな
He50は本当にかなり少ないから数的主力を聞いてる質問には不適当
>>306
>>307は補足としてはかなり内容が不正確

316:名無し三等兵
18/08/15 20:56:58.62 tVzvQ7oZ.net
かわぐちかいじ先生のジパングに記者カメラマンが同乗してましたが、実際にこんなことってあるんですか?
太平洋戦争中なら記者が同行するっていうのはありえましたがどうなんでしょうか
また、軍事とはあまり関係ないですけど、1940年代の白黒フィルムを2000年代製のカメラで使用するって可能なんですか?
めっちゃ綺麗な写真が撮れそうな気がします。

317:名無し三等兵
18/08/15 22:48:10.47 Vg0/R30w.net
>>309
135フィルムなら、1936年から販売されてる。
カメラマンの同行だけど同行取材なら、ソマリア沖とかでやってるよ。
昔のフィルムでの写りはカメラ板で聞いたほうがいいよ。

318:名無し三等兵
18/08/16 01:28:49.92 mj0ZUy9Z.net
画質に関してはレンズよりフィルムの方の性能のほうがモロに出ると思うので
(デジカメの画素数みたいなもん)
現在のカメラで昔のフィルムを使ったところでそれなりの画質にしかならんと思われ

319:名無し三等兵
18/08/16 09:52:53.20 7XekfFOO.net
特に当時の日本製フィルムは、アメリカやドイツの物より質が劣っている

320:名無し三等兵
18/08/16 09:53:09.71 srdNrWL3.net
デジカメで言う画素数的な性能は1940年代だと概ね完成していたりする
と言うかもっと古いガラス乾板の画質は現在のデジカメと殴り合い出来るレベルだったり(単純にデカイから情報量が多い)
なお戦前日本製の品質…(夏生産分とと冬生産分で写りが…)

321:名無し三等兵
18/08/16 15:04:16.24 aFpecJmP.net
>>309
ソマリアの海賊退治への遠征だと自衛官が撮影してるので,
民間カメラマンの同行はないんじゃないですかね.
レンズのコーティングはかなり差があるので,
逆光に近い場面だとかなり差が出るでしょう.

322:名無し三等兵
18/08/16 20:21:45.94 X1CK4Bmw.net
>>309 >>314
1940年代の白黒フィルムは劣化してて使えないと思うよ。

323:名無し三等兵
18/08/16 20:32:38.59 v7kL0/ze.net
カメラ持ってタイムスリップや異世界転移したあとでフィルムの現地調達は可能なのだろうか?
という想定じゃないのか

324:名無し三等兵
18/08/16 20:36:09.48 X1CK4Bmw.net
>>316
フィルムがあるなら現地でカメラも調達したほうが早くない?
そもそもフィルムってカメラ屋で売ってるもんだろう。
つうかカメラ自体がかなり高価だった40年代だったら
むしろカメラ屋でしかフィルム売ってないと思うが。

325:名無し三等兵
18/08/16 23:40:20.42 yup0AMRF.net
なんとか日本が朝鮮半島や中国大陸へ侵出しなかった世界を妄想したいんですが
(半島や大陸は代わりにロシアに征服されてる世界)
ご意見お願いします
どういった道筋をたどれば、下記のような状態へ持っていけますかね?
日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする
代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため
太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと

326:名無し三等兵
18/08/16 23:43:07.15 aJXv1J2c.net
>>318
江戸幕府が現在まで続いた世界にすればいい。

327:名無し三等兵
18/08/16 23:51:39.08 Ul5sKxZR.net
>>318
大韓帝国末期に露清英が半島を分割占領しちゃって日本の「進出」する余地がなく、大陸への足掛かりが持てなかったので大陸進出もない。
仕方ないので日英同盟の下で英国の半保護国として商売に励むしかなかった・・・とかは?

328:名無し三等兵
18/08/17 00:04:41.48 tJvdl3/S.net
>>318
RSBCの世界にすればいい。

329:名無し三等兵
18/08/17 00:35:50.96 ZIVUeOZr.net
>318
もっと早い時期、李氏朝鮮時代に半島南端を租借されてしまうとかは?
清とロシアはたびたび国境紛争を起こしているので、その流れの中で朝鮮半島南端を要求ってIFもあるかと。
かつてモングルが日本侵攻の策源地とした木浦を租借地にすると面白いかも。

330:322
18/08/17 00:45:54.56 ZIVUeOZr.net
あ、322だと日清戦争→賠償金で八幡製鉄所etcってのが無くなるから日本の工業化が遅れそう。
日露戦争前に伊藤博文の朝鮮分割案が採用されたが、交渉中に極東軍を増強され
半島全域放棄を飲まざるを得なくなったってのが史実に一番近くなるかな。

331:名無し三等兵
18/08/17 00:47:41.56 3aJozWA3.net
>>318
321が言ってるように、日露戦争で敗北、内需拡大と輸出で国力を上げるレッドサン・ブラッククロスという前例があるわけで

332:名無し三等兵
18/08/17 01:16:02.94 9o8weWvR.net
>>321>>324
RSBC世界だと、>>318の望むような「半島や大陸(満州かな多分?)がロシアに征服されてる世界」にならんため英国を介入させてるわけで、ちと違う。
>>319とか>>322-323みたいに、史実と異なりロシアの影響力が増す外交政策が条件だろね。
で、>>323は日本の工業化が遅れるって懸念だけど、その前提じゃないとイギリスが日本へ肩入れしてきて、ロシアが半島に手を出しにくくなりそう。
ただ、日清戦争の勝利と八幡製鉄所建設の流れが無いと貿易国家として成り立ちにくい事から、
「日清戦争には勝つけどイギリスと日本の関係が悪くなる事件」
が、どこかで必要になるんじゃないかな。

333:名無し三等兵
18/08/17 01:23:41.20 ur9gT5DI.net
日清戦争の戦費が2億3千万円で、賠償金が2億両(約3億1千万円)で、
差し引き8千万円がプラス分なわけであるが。
そもそも戦争をしなければ戦費2億3千万円が浮くわけだから、それを
設備投資に回せば別に工業化が遅れるという話にはならないと
思うのだが。

334:名無し三等兵
18/08/17 01:32:48.19 9o8weWvR.net
>>326
ん?それは2.3億円が浮くんじゃなく、単に史実よか0.8億円マイナスになるって話なのでは?
しかも日清戦争をしないからには対清戦備続行、ロシアが朝鮮に進出するなら仮想的として対露戦備も続行しないとだし、
金が入るアテが無くロクに味方もいない状況で軍備増強を図りながら工業化って難しいような。
そこまでするならロシアの同盟国にでもならないと、結局国家経済が傾かないか?

335:名無し三等兵
18/08/17 01:40:22.96 ur9gT5DI.net
>>327
戦費なんだから、常備兵力の他に船舶徴用とか物資調達とか労務者の雇用とか
本来なら不要な砲弾とか消耗品で2.3億円かかったんだよ。
日清戦争をしないのになんで対清戦備続行する必要があるんだよ。
朝鮮に進出しない前提なんだから沿岸防衛だけする形になるだろ。
なんで「戦費」って書いたか分かれよ。「軍事費」じゃなんだよ。

336:名無し三等兵
18/08/17 01:48:06.52 9o8weWvR.net
>>328
言わんとすることはわかるんだが、沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるもんなのかな、という素朴な疑問があって。
通商路の保護とかは自前でやらない前提になるんしょ?
じゃあ誰がやるのって話になると、自前で整備するか、それを避けるならその地域でもっとも影響力の強い国を頼るか。
で、イギリスだとロシアと対立して介入を招くから、ロシアかその同盟国の保護を受けるしか無くならないか?
そうなると>>319のように江戸幕府が存続してフランスの影響力が強い日本というのもアリかもしれんけど。

337:名無し三等兵
18/08/17 01:49:20.53 ur9gT5DI.net
>>329
沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるか
小規模な海上警備隊とか保安隊とかしか持たなかった国が
高度経済成長してるんですが。

338:名無し三等兵
18/08/17 01:52:30.84 ur9gT5DI.net
>>329
さらに言うと、戦前であっても戦争状態に無ければいちいち貨物船に護衛なんか
つけてないだろ。イギリスだって第一世界大戦中ですらインド方面の通商路の
保護なんかろくすっぽやって無かっただろ。(だからエムデンが暴れたわけだが)
ただ、それは世界大戦の時の話。
戦争しない前提で話をしているのになんで通商路の保護をする必要があるのよ。

339:名無し三等兵
18/08/17 01:57:30.20 9o8weWvR.net
>>330
それそれ。つまりそれと同じ状況を、1900年前後の極東で生み出すにはどうしたらいいかって話よ。
で、日本の軍事力、あるいは国家の存続と信用を保証する後ろ盾とはは果たして保安隊と海上警備隊だったのか?違うよね。
要するに20世紀後半アメリカと同じ役割を、1900年前後ではどこに担わせるかってコトよ。
おまけに>>318には「ロシアが半島と大陸を握っている状態」という条件もある。
となると、ロシアか、あるいはそのロシアと同盟関係にあったフランスという事になるんよね。
で、江戸幕府、もしくは徳川政権による新政府体制だとフランスの影響が強いまま1900年頃の状況を迎える可能性もあり、
となれば前者はさておき後者でキーワードになる坂本龍馬を延命させ、海援隊を中心に貿易立国を目指すという線も出てくる。

340:名無し三等兵
18/08/17 01:59:59.01 9o8weWvR.net
>>331
うん、まさしく的を得てる。
つまり必要なのは、「ロシアが朝鮮半島を握っていながら日本がそれを仮想敵国と(表向きは)定めない状況」なわけさ。
まず戦争しない前提を作らないとアカンのよ。
何もしなけりゃ緊張が生まれないってもんじゃないから、外交でうまい事綱渡りできれば、>>318の条件は満たせる。

341:名無し三等兵
18/08/17 02:04:45.29 9o8weWvR.net
>>331
そして「平時に護衛なんかつけないだろ」ってのもまた的を得てて、シーレーン防衛の本質だね。
つまり「平時に海上交易路の保護に予算なんぞ回せるか!」って平和ボケした状況を作るには、ヤッパ日本をそれなりに
重要と思い、イザとなれば代わりに保護してくれる同盟国の存在が不可欠なわけよ。
そうでないと「隣国と戦争なんて思いもよらず、軍事力を沿岸防衛に特化させた国家」ってなかなかならんでしょ。

342:名無し三等兵
18/08/17 02:09:50.25 ur9gT5DI.net
>>332 >>333
日露開戦の原因については諸説あるんだけど、さっき調べて読んでいた「日露戦争と日本外交」という
論文では、
日露戦争は双方が望んでいないにもかかわらず、ロシアの「一貫した南下策」があると信じ
込んでいった日本と、日本がロシアに戦争を仕掛ける勇気がないと思い込んでいったロシアの相互誤解に
よって生じた戦争である。
URLリンク(www.nids.mod.go.jp)
としている。
司馬サンとかは「ロシアの態度には弁護すべきところがまったくない。ロシアは日本を意図的
に死に追いつめていた」、「日露戦争というのは、世界史的な帝国主義時代の一現象であることにはまち
がいない。が、その現象のなかで、日本側の立場は、追いつめられた者が、生きる力のぎりぎりのもの
をふりしぼろうとした防衛戦であったこともまぎれもない」
という一方的なロシア悪玉論を展開している。
やはり、戦争は双方の不信と誤解からうまれると考えれば、前者の意見の方がより妥当に思える。
そういう前提に立てば、やはり相互のトップの理解と信頼の情勢が不可欠だと思う。ニコライ2世は
日本に来た時に切られちゃってるし、日本は革命を陰から支援してるしで最悪だからね。
日本の進出策がロシアを煽った側面もあるので、日本は今でいう専守防衛を宣言すべきでは無かったかと思う。
確実に朝鮮王族とか清を傀儡にしようとかいう動きをしていたので、それは不信感をもたれてしかるべき。
根本的には帝国主義的野心を持たずに植民地主義を取らなければ良かったのではないかと思う。

343:名無し三等兵
18/08/17 02:14:19.70 ur9gT5DI.net
>>333
ロシアが朝鮮半島を握る前提としては、ロシアが満州を握るという前提がひつようになる。
ということは、共通の利害関係のある清・朝鮮と軍事的に同盟をするのが合理的と思うが。
少なくとも当時の日本人はこの2国は切り取って自分の植民地と言う発想しか無かった。
ただ、日清戦争後に日本が三国干渉を受けているように、不当な侵略を非難するという
土壌はあったわけだから、イギリスとかアメリカをくるめてロシアにいちゃもんをつけるという
方向性もあったのではないだろうか。

344:名無し三等兵
18/08/17 02:25:24.21 ur9gT5DI.net
>>332
そもそも、植民地を増やそう的な発想の発端は不平士族の増大と「征韓論」だよね。
戊辰戦争・西南戦争の終結で発生した大量の戦争しか出来ない連中をどのように
処理していくのかと言う話。
「漢江の軌跡」じゃないけど、国家的雇われ傭兵としてどっかに送り込むしか
無かったのではないですかね。義和団事件の出兵とかも、日本軍として出動するのではなく
清の雇われ兵という形で出すとかね。
清を切り取ろうというよりは、同じ東アジア人として列強の植民地かから守ろうという
意識で共同歩調を取れれば良かったのかもしれない。

345:名無し三等兵
18/08/17 02:40:06.81 vrJZRICG.net
ID:ur9gT5DI
   ↑
これは酷いw
現代の価値観で当時の物事の理非を決め付けている点もそうだが、
それ以上に、こいつの価値観が極めて偏ったイデオロギーに支配されているのが何とも救いようが無い
触っても議論が成立せず徒労に終わるタイプ
スルー推奨

346:318
18/08/17 07:29:55.87 mkS7TTat.net
レッドサンブラッククロスというものを知らなかったので調べてみたら
自分の妄想がしっかり形になっててびっくり!
作者は自分と同じ思いだったのだろうなぁ
まぁそれは別として…
日露戦争はできれば敗北したくないんですよ〜
この戦争の勝利は日本人としてというかアジア人としての誇りなので…
日露戦争の結果で>>318のような樺太・千島を入手する代わりに不可侵条約を結ぶ
ということにならないかなぁと
戦争最大の目的である満州はどうなるんだという話ですが
戦争中に福沢諭吉の脱亜論が国内で主流になったのとロシアとの陸軍力の差が
致命的すぎて入手しても守り切れないとの考えから
半島・大陸からは手を引くべきとなる
代わりに海洋国家として発展、太平洋方面へ進み
満州の代わりにオーストラリア・ニュージーランドなどを英国より早く入植
>>318とはちょっと矛盾してしまうんですが対ロシア用に日本海側に戦力を維持しつつ
海洋進出ってのは無理がありすぎますかね?
米英との衝突は不可避なわけですし

347:名無し三等兵
18/08/17 10:14:08.97 9o8weWvR.net
>>339
日露戦争に勝った上でそうしたいって前提なら、「日比谷事件とその背景となった国内世論がより激化するが、それをどうするか」まで考える必要が。
つまり日本という国そのもの(この場合「大日本帝国」とは限らない)や国民性にまで大きく手を入れないとアカンわけよ。
で、こうして後出しされても議論しにくいから、いっそ前提条件を整理して並べてみたら?
その過程で自分なりの答えが出れば、それでもいいし。

348:名無し三等兵
18/08/17 10:16:10.36 9o8weWvR.net
>>338
まあそれ以上に「戦後、保安隊と海上警備隊しかなかったのに経済成長した」とか、木を見て森を見ないタイプの人だからね。
むしろうまく利用しちゃうけど。

349:名無し三等兵
18/08/17 10:54:52.98 efzaJUy0.net
条件の後出しすみません…
日露戦争の勝利までは史実通りにして議論したかったのですが、
ポーツマス条約の内容変更(前述の日露不可侵条約)に日比谷事件まで考慮すると、
日露戦争そのものをいじくってよっぽど日本優位に集結させないと無理っぽいですかね
うーん、ロシアの性格的によほどの大勝利でもしない限りそれなりの賠償金なんて払わないでしょうしね
日露戦争大勝利は無理がありすぎる!
史実通りでも奇跡なレベルなのに…

350:名無し三等兵
18/08/17 11:00:48.27 q2kvnbeM.net
>>342
ここまでの流れを読んでて思うんだけど、「なぜそうなったのか」を詳細仔細に考えることにはあまり意味がないんだよ。
「そうなった結果、どうなったのか」が描きたいわけでしょ?
「設定を考えることが目的」じゃないわけだからさ。
それ(「設定を考えることが目的」)は本編書くより楽しいものだけど、それ自体が目的なんでなければ、そこに注力してもあまり意味はない。
それこそあなたが最初に書いた

日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと・・・

で構わないんだよ。
例に出されてる佐藤大輔のRSBCだってよく考えると滅茶苦茶強引な「ご都合主義設定」だけど、そこにツッコむ人なんてほぼいない。
あの作品の魅力はそこではないから。
スレの趣旨からは外れるけどそういうことだ。

351:名無し三等兵
18/08/17 11:33:15.41 efzaJUy0.net
あ、いや設定を下敷きにして本編どうこうとかはないです
別に創作活動してるわけでもないですし
ただ、長年妄想してる自分の中の理想の日本をどういった経緯なら実現可能なのかなと考えるのが目的です
なので設定を詳細子細に考えて、これだったら十分に実現可能だったであろうというレベルまで持っていきたいのですね
あんまり長く続くと私物化みたいで迷惑ですかね?
迷惑なら退散します

352:名無し三等兵
18/08/17 13:25:30.26 9o8weWvR.net
>>344
>>1
>とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
と書いてあるから、私物化大いに結構なのよこのスレ。
そもそも初質スレだと馴染まないよな〜という質問なので、そっちでやるよりはよほどスレの趣旨にハマるし。
で、>>342の件だけど、むしろ日露戦争でロシアに大勝利なんてしてたら実現できない世界。
ロシアが朝鮮半島と満州を支配するって事は、史実日本における戦略的目標を達成できてない or そもそも目標が違う事を意味するから。
なので、日露戦争まではそのまま歴史通りに進展した上で、
「ロシアに朝鮮と満州を支配されて大陸進出を断念した日本が貿易立国に転換する」
となると、日露戦争の後で第二次日露戦争なり、何か他に国家戦略が大転換するイベントを挟んで歴史をねじ曲げる必要があるかなと。

353:名無し三等兵
18/08/17 15:54:11.57 6o7WTb4f.net
レッドサン・ブラッククロスは「第二次大戦における国際情勢や日本の国力を改変するには、日露戦争まで遡らなければ不可能」という結論から始まってる

354:名無し三等兵
18/08/17 20:04:15.47 MOU98MTU.net
日米蜜月とか、サムライー日本海兵隊史とか、
幾つものネット仮想戦記が通ってきた道の気がするが。
日米蜜月を参考にすればいいと想うけど、あれではダメなのだろうか?

355:名無し三等兵
18/08/17 20:51:20.90 efzaJUy0.net
日露戦争でロシアから賠償金を得るにはどれくらいの前提条件が必要だと思います?

356:名無し三等兵
18/08/17 20:57:25.97 efzaJUy0.net
様々なネット仮想戦記のご紹介ありがとうございます
ちなみに半島と大陸がロシアに占領されてる条件を頑なに堅持する理由は
現在の反日感情がそのままロシアに向かってくれないかなあという願望ですな
みなさんはもし中国朝鮮がロシアに侵略されてたら現在の反日なみの反露になってたと思いますか?

357:名無し三等兵
18/08/17 21:13:55.19 Agh6VbRa.net
今の反日どころじゃなく反ソだったのが中ソ対立時代。ダマンスキー/珍宝島で直接、中越戦争で間接的に干戈も交えてる。
…しかし満洲解放記念碑のT-34はきちんと保全して花束も捧げてたそうだが。それはそれ、これはこれ。

358:名無し三等兵
18/08/17 21:22:10.49 2i5dUFtr.net
そんなにソビエト憎しやってる場合でもない様な。
(満州返してくれなくて、しかも対岸まで取られた)ソビエトと事を構えたい中国も待ってるし、
国民感情を逆なでしつつ核も含め軍拡していくしかないんじゃないかなぁ?
2大国に対応できる財力はないんだけど他国兵器を無理やり買い占めて国民の生活が苦しそう。

359:名無し三等兵
18/08/17 21:28:04.47 zQY0VGzb.net
モンゴルは中国との脅威に対抗するために事実上ロシア帝国・ソ連の従属国となってそれは80年以上続き大半の期間はモンゴル人民共和国としてだったが
今も対中感情は極めて悪く対露感情はとても良い
その実績で言えば中国や朝鮮の反露感情も基本的には悪くなるとは思わない
もちろん最初の侵攻が悪辣で強引な物で傀儡政権樹立までの期間に占領軍は乱暴狼藉を働き
傀儡政権は腐敗し反乱を暴力で粛清し続けクーデターで倒れるなんて筋書きは架空戦記ならいくらでも描けるだろう
ただ史実のモンゴルを見る限りそうなるという説得力は薄い

360:名無し三等兵
18/08/17 22:19:15.70 efzaJUy0.net
モンゴルの場合中国がヤバすぎてロシアに頼らざるを得ない側面もありませんか?
なんか中国に日本以外の国からも侵略されてるのになぜ日本だけ憎しなのか問うと、
日本だけ南京大虐殺に代表される虐殺行為を働いたからだと返ってくるらしいですが、
ロシアはアジア人相手に虐殺行為したことないんでしたっけ?

361:名無し三等兵
18/08/17 22:26:33.53 zQY0VGzb.net
その辺はどうでもいい
仮定の問題なのだから実績として1番近い例を挙げて考えただけ
そしてそれは仮定をいくら積み上げた物より1番信用できる

362:名無し三等兵
18/08/17 22:51:08.56 OfRwmcz+.net
現時点〜近い将来において全面核戦争が起きる場合、どんなシナリオが考えられるでしょうか?
また現実的に核戦争の規模を考えて、「北斗の拳やFalloutの世界並みに文明が退化する」くらいの被害を人類社会に与えるにはどれくらいのミサイルが要るんでしょうか?

363:名無し三等兵
18/08/17 23:10:14.63 q2kvnbeM.net
>>355
アメリカとロシアが全力で核戦争やったら今でも少なくとも北半球の先進国はああなるよ
>北斗の拳状態
そうなるような原因ってありますか? と言われてもすぐには言えないが。

364:名無し三等兵
18/08/17 23:26:52.67 OfRwmcz+.net
戦略核の数は今の地球上に9000、戦術核は80000ほどあるようだけど、もしアメリカ対ロシアとなった場合
・アメリカとロシア、それらの主要同盟国は木っ端微塵となったとしても、戦略的に価値の無い国や核反撃のできない非核国、第三国、中立国にまでミサイルを降らせることはあるんだろうか?
・今のアメリカはそれなりに迎撃や阻止をできそうですが、ロシア側が本気でアメリカに核戦争を挑んでアメリカを滅ぼす事は戦力的に可能ですか
・核ミサイルは基本的に敵のミサイル施設を狙い、次に通常戦力を狙うようになってるらしいですが、ただ敵国民を皆殺しにするためにミサイルを使うことは現実に計画されているんですか?

365:名無し三等兵
18/08/17 23:55:01.77 q2kvnbeM.net
>>357
1 アメリカとロシアの同盟国が軒並み核攻撃されただけでも、北半球の大概の地域から「先進国」は消えるよ。
  そうなったら現代文明は基本的には終わるわな。
  中南米の国々は第一次の攻撃目標にされることは避けられるかもしれんけど、北半球の「先進国」がなくなったら、世界的な金融市場が崩壊する上に
それらの国は「取引先」がなくなっちゃうわけで、経済的に崩壊することは避けられないだろう。
 そうなると核攻撃のせいではない形であっても社会が「ヒャッハー化」するだろうね。
2 それなりにはできるだろうけど全部迎撃することはできないし、単純に「核兵器で相手の国の社会的システムを崩壊させる」なら上空で高空核爆発起こせばいい。
  (EMPによる広範囲電磁波被害が起きる)
 何も「国中全てガラス質化したクレーターに変える」ことをしなくても核兵器使って相手国壊滅させることはできる。
3 大都市や人口密集地への大威力核弾頭による戦略攻撃が完全に放棄されたって話はないので、「現実に計画されてない」ってことは今でもないだろうね。
 まず最初にそれからやるかはともかく。 

366:名無し三等兵
18/08/18 18:34:44.89 upKkW7m7.net
MGSのスネークみたいな特殊潜入員が敵の基地に潜入して
現地の職員や兵士を生きたまま無力化(その場でホールドアップや捕縛等)に遭って
尋問などで情報を喋ってしまった場合、そのまま生存してもその人間は情報漏えい等で罰則などを受けることになるのでしょうか
また実際にそういう事件などってあったりしたりするんでしょうか

367:名無し三等兵
18/08/18 22:36:13.97 kC/Z1YMR.net
>>359
スネークみたいな人のやることのイメージはサボタージュ(破壊工作)だから、
そういう人はそもそも大した秘密は教えられて無いでしょう。
情報連絡する人も連絡すべき内容以上の事は知らない(知らされない)でしょう。
すっごく重大な機密事項を知ってる人をわざわざ危険にさらす意味は
あまり無いと思うけど。

368:名無し三等兵
18/08/18 23:10:48.40 upKkW7m7.net
>>360
すみませんちょっと説明がめちゃくちゃで上手く伝えられてませんでした
情報を吐く側は基地の職員や兵士です
MGSをそのまま例に出すなら、スネークが敵兵をホールドアップ・尋問等して情報入手
そのままスネークが基地内部で工作、もしくは入手した情報を元に別の作戦を展開する
この時、情報を吐きながらも生存した敵兵は罰則等を受けるのでしょうか

369:名無し三等兵
18/08/18 23:16:18.38 kC/Z1YMR.net
>>361
少人数部隊で敵の要人を誘拐するっていうなら理解できるけど、拷問って
時間がかかったり設備が必要だったりするから無理じゃない?
誘拐してきて拷問するとかそういうのは有りうると思うけど。
ノルマンディー上陸直前の灯台奪取作戦とかも基本は殺してるしなあ。
そもそも、敵に聞かないとできない作戦って相当無謀なのでは?
スネークみたいに個人が長期間複数の目的をもって破壊工作活動を
続けるというのは現実には無理があると思うなあ。

370:名無し三等兵
18/08/19 01:06:50.95 N7zxxhIX.net
誘拐というよりは、ゲームそのものみたいに敵に銃を向けて
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」って言うシチュじゃないかな
ただやっぱり潜入って以上どうしてもバレないのが第一義だから不殺ってなかなかないんじゃないかな
殺さないメリットって欺瞞流すくらいしかないだろうし

371:名無し三等兵
18/08/19 01:11:31.16 sotH5kUv.net
>>363
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」っていうシチュエーションは
実戦ではほとんど無いと思うよ。
だって、相手は兵隊だから丸腰でも反撃してくるかもしれないし、騒がれたらアウトだよね。
特殊作戦をしてるのに、敵をおどして喋らせないとキーとなる何かが分からないって
作戦としてはやる前から破たんしてるレベルじゃないかな。

372:名無し三等兵
18/08/19 13:53:59.70 mIo5jxJu.net
敵兵視点で見ると、
・スネークみたいな潜入工作員が目撃者を生かしておく理由は乏しく、情報を吐いても殺される可能性が高い。
・仮にウソを教えてやっても、後から「お前ウソ教えやがったな!」と戻ってきてお仕置きされるとは考えにくい。
そんなだからスネークも尋問した相手の言う事を信用できない。
MGSPWやMGSVTPPであれば、協力すれば殺さずにスネークの部隊に加えてやるぞ、という交渉も可能かもしれないけど…
一方で、監視カメラの位置だとか鍵や弾薬の保管場所なんて情報は皆が知ってるわけで、仮に情報を漏らした所で誰の口から漏れたのかはわからない。
だから生き延びた敵兵が情報漏洩等で処罰される可能性は低いと思われる。

373:名無し三等兵
18/08/19 14:22:50.79 sotH5kUv.net
スネークみたいな人の目的設定がしづらい。
1) 暗殺が目的の場合
 カルロス・ハンコックのベトナム戦争での事例のように、匍匐前進で水のみを飲みながら
 1kmを3日かけて匍匐前進で移動し司令部に接近して狙撃。その間に敵兵に会ったらアウト。
 その場で殺して逃げる以外の方法がない。
2) 暗号書等の機密書類が目的の場合
  書類が盗まれたことがわかれば暗号や作戦を変えられたり、機密が機密でなくなってしまう。
  だから、カメラで見つからないように複写することが前提。だか


374:ら、そこに居ても不自然のない   人物(内通者)にやらせるか、巧妙な技術を持つ窃盗犯などにやらせるしかない。   バレそうになったら逃げるか逮捕されるか自殺するかしかない。 3) 破壊工作の場合   1) と同様に敵に会ったらアウト。会わずにすませるしかない。フランスレジスタンスのように   労働者などに紛れて不自然の無いように行動するしかない。この場合、ホールドアップして   相手にどうこう・・・より、自分がホールドアップさせられる可能性の方が大。 そもそも、上に書いたように自分(自隊)の方が人数が少ないわけで、相手をホールドアップ させるよりも自分がホールドアップさせられる心配をした方がいい。 その時に会った瞬間の敵兵に協力させて自分の部隊に居れるなんて不可能。スネークとか 想像するからおかしくなるわけで、自分が今日、どこかの金持ちの家に盗みに入ると想像を すればいい。その時に通りがかりの人間に包丁を突き付けて協力を頼むようなリスクをおかすだろうか。 居直り強盗みたいになって相手を生かしておいても通報されるだけだし。



375:名無し三等兵
18/08/19 16:13:28.02 ydZA4wan.net
>>362-366
ありがとうございます
生かしておくメリットっていうのが完全に抜けてました
やはりその場で命と引き換えに情報を吐くとかっていうのはゲームや創作のキーであって
現実はなかなかなさそうなものですね……

376:名無し三等兵
18/08/19 16:24:13.93 sotH5kUv.net
>>367
相手に情報を吐かせるスタイルは作戦として成立しないでしょ。
自分が一番やりたい事(探し物、破壊対象、殺害対象)がどうであるかは、事前に
調べておかないとダメですよね。その場で関係者を脅してなんとかしようという
発想で命を懸けて乗り込むとしたら、詰めが甘すぎますよね。
創作作品でも準備段階をきっちり書かないとリアリティが出ませんよ。
スネークに近い単独行動の殺人者であれば、フォーサイスの「ジャッカルの日」。
部隊単位での謀略作戦だったら、同じフォーサイスの「戦争の犬たち」でも読んで
見て下さい。
スパイとはどんな風に活動するのかを知りたければ、元モサドのヴォルフガング・
ロッツの描いた「スパイのためのハンドブック」等を読んでください。
特殊部隊の行動についてはアンディ・マグナブの「ブラヴォー・ツー・ゼロ」とか
「SAS戦闘員」などをどうぞ。

377:名無し三等兵
18/08/19 16:27:14.37 u2fmCBgV.net
ゲームとしては、基本的サイレント・ヒルと同じで、情報を小出しにしてクリアしていくシステムだから、実戦との整合性は考えてないだろ。

378:名無し三等兵
18/08/19 16:33:24.02 sotH5kUv.net
ゲームはRPG的要素だと思うよ。隣の町へ行って情報を得て、次の
目標を決めていくという形で段階的に情報が与えられる仕組みになってる。
それは、必ずこうなるという一本のストーリーがあらかじめ決められてるから
仕方がないよね。
実世界では集めた情報が真実であるという保証もないし、隣町の人が
教えてくれるという保証もないからな。

379:名無し三等兵
18/08/19 16:52:57.93 4V9Guq7m.net
情報を得るために、偵察部隊が敵の歩哨や将校を拉致して連れ帰ってから尋問、というのなら実際やってた

380:名無し三等兵
18/08/19 17:14:58.41 sotH5kUv.net
>>371
あれってゲロさせた後どうしてたんだろうね。ケースバイケースという答えにしか
ならないとは思うけど。
WWIの塹壕戦とかだと不意打ちで襲って拉致とか良くあったんだろうな。

381:名無し三等兵
18/08/19 17:53:04.40 nuK3kiRM.net
ただの捕虜だから普通に収容所だろ
戦闘地域で軍服を着た兵士が軍服を着た兵士を捕らえて自分の所に連れてきて話を聞くんだから
通常の対応以外に差し挟む必要もない

382:名無し三等兵
18/08/19 18:41:07.53 sotH5kUv.net
>>373
戦後とか戦中に不当な扱いを受けたっていう告発をされたらめんどい。
通常の対応で全てOKならマルメディ事件とか起きてないから。

383:名無し三等兵
18/08/19 18:58:08.74 SsEzxmOE.net
マルメディ虐殺は偶発的なものであって、計画的に捕虜を処分したものじゃないんだが

384:名無し三等兵
18/08/19 19:27:31.68 nuK3kiRM.net
>>374
いやそれは普通の捕虜となんら変わりないだろ
もしかして尋問は必ず国際法に違反する様な事をすると思ってるのか?

385:名無し三等兵
18/08/19 19:33:42.79 g/t12amC.net
尋問が終わった後は、頭に銃弾を撃ち込む等、必ず殺すものと想っていました

386:名無し三等兵
18/08/19 20:59:23.30 mIo5jxJu.net
情報を吐いて尋問を終わらせたら殺される。
→生き延びるためには何がなんでも口を割るわけにはいかない
情報吐いて用済みになったら殺される。
情報を教えなくても厳しい拷問で死ぬより辛い目に遭う。
→ウソ教えて殺されれば仲間に迷惑をかけずに逝ける
尋問から情報が得にくくなるし
口を割っても内容を信用できなくなるわな

387:名無し三等兵
18/08/19 22:01:44.26 wC3qUYMP.net
ハーグ陸戦条約に「俘虜は人道をもって取り扱うこと」とあるので、批准してるのに殺したら問題だし、してなくても負けた時に戦犯だわな

388:名無し三等兵
18/08/20 20:39:37.67 RADoEbWG.net
>>379
勝てば戦犯にはならなくても済むと思ってやる人もいるし、現実にやる人がいた。

389:名無し三等兵
18/08/20 20:46:10.82 2l+VrqQx.net
きけ、わだつみの声という映画のセリフで、
「戦争とは、経済活動の一種」というのがあったのですが、
国益を得る目的の戦争であれば、そういう見方となるでしょうか?

390:名無し三等兵
18/08/20 20:59:22.29 gwxSIFDz.net
>>381
それは
「戦争は外交の一手段であり、外交は政治の一手段である。そして政治とは経済活動の一手段である」
っていう名句があるから。
でも「国益を得ることを目的としていない戦争」っていうもの自体が、原則的に考えればありえない。
「いやある日突然隣の国が攻めてきたら・・・」と言うかもしれないが、これだって「国益」をすべて捨てていいなら、まったく抵抗しないで攻められるままに任せるか、
さっさと無条件全面降伏して「国益」を全部相手の国にあげてしまえばいい。
なので「国益を得ることを目的としていない戦争」というもの自体が存在しない。
「得る、んじゃなくて守るんです」といったところでそれは表現が違うだけで意味は同じだ。

391:名無し三等兵
18/08/20 21:07:25.07 ZAPns2ZW.net
>>381 二次大戦についてなら、軍事ケインズ主義でぐぐって。一次大戦と冷戦の日本が最大の受益者だって話もあるが。

392:名無し三等兵
18/08/20 21:23:56.84 RADoEbWG.net
>>381
「国益」というものの定義がとても曖昧なので、回答は「どのようにでも見れます」です。
あなたの人生は経済的利益を得るための活動ですか?精神的利益を得るための活動ですか?
あるいは、「経済的」と「精神的」の2つに分類されるのであれば、その2つは同じですか?
違いますか?分けることができますか?経済的に満たされれば精神的に満たされますか?
要するに何とでも言いようがあります。
とても哲学的な問いですから、人それぞれ受け取り方は違うと言えるでしょう。
東日本大震災で精神的ダメージを負った人もいれば、経済的ダメージを負った人もいるし、
普通は両方のダメージを負っています。どっちがより強かったかは状況と感じ方によるでしょう。

393:名無し三等兵
18/08/20 21:32:26.97 8iZiBehP.net
>>384
これほど「長文だけど実は何も答えていない」って回答も珍しいな。

394:名無し三等兵
18/08/20 21:34:12.92 RADoEbWG.net
>>385
じゃあ明確に短く正しい回答をしてみろよ。
何かに答えがあると思ってる時点でそれが間違いなんだよ。

395:名無し三等兵
18/08/20 22:03:59.86 2DTc5qY+.net
>>381
目的は関係ないでしょ
戦争の目的が国益拡大だろうと個人的な憎悪だろうと、カネやモノが動いたり消費されたりすればそれは経済活動に違いないわけで。

396:名無し三等兵
18/08/20 22:06:34.10 RADoEbWG.net
>>387
仰る通りで経済活動と言う一面もあるので、そこだけをクローズアップすれば経済活動ともいえるし、
人が人を殺すという極めて精神的ストレスの大きい活動という他の側面を強調すればそのようにも
見えるでしょう。

397:名無し三等兵
18/08/20 22:36:09.83 PYwc4dSa.net
戦争は政治の破産であると言い切った軍人もいた
それはゼークトという将軍だった

398:名無し三等兵
18/08/25 12:29:04.91 +6nF0eNs.net
今、マンガを描こうかな、と考えています。
そのネタなのですが、
1メートル未満のものならば何でも切れる魔法の剣みたいなものが
あるとします。
“大戦期の戦艦、大和やアイオワ級のバイタルパートの装甲厚は30〜50cm、
この剣は戦艦だってぶった切れるぜ”
というようなセリフを吐かせたいのですが、あってますか?

399:名無し三等兵
18/08/25 12:38:19.51 jCfadS6J.net
>>390
それは、”穴を開ける”だろと突っ込まれるだけ。
戦艦だってぶった切れるぜに読者は真っ二つを期待しますんで。

400:名無し三等兵
18/08/25 12:50:35.03 nwKrWmB/.net
>>390
そんな五右衛門の斬鉄剣みたいなものを考えてる時点で
リアリティなんか気にしなくていいじゃん。
1m未満のもので切っていくのは、チマチマとガス溶断する
作業みたいですね。そんな剣がなくとも廃船工場では溶断機で
日々船をぶった切ってますよ。
船は切って伸ばしたり、切って縮めたりは普通にやります。

401:名無し三等兵
18/08/25 14:37:40.56 rOmeUXcg.net
はったり噛ますなら何でもありでないの?
何の漫画か忘れたが美容師がプロ用の剃刀を持って
「プロ用は戦車の砲弾にも使ってるタングステン合金製なのよ
戦車の砲身だって切れるわよ、あんたの首で試してみる?」
と脅すシーンがあったと記憶してるが
剃刀で戦車の砲身を云々は明らかにはったりだが脅し文句としてはいい塩梅であった。
なお個人戦記でも太平洋戦争時に先祖伝来の古刀を軍刀に仕立てに出したら
砥師?に「これなら重機関銃の銃身だって叩ききれます」と
今日の目で見れば無責任極まりない折り紙をつけられたという話がある。
(本気にして試しても生きて帰って文句をつけに来る可能性は低いからなw)
(なお言われた本人は割と本気にしてた様子)

402:名無し三等兵
18/08/25 14:52:28.53 zRSMDubp.net
>>390
まあ…アレコレ考えると、せっかく魔法の剣なんだし魔力で100mくらいぶった切ってくれた方が…
大和の舷側装甲をぶった切って最初の一撃目は「おおっ!」ってなるけど、その後何回もチマチマ切ってる図を想像すると地味すぎるw

403:名無し三等兵
18/08/25 15:05:06.82 m/y8yGJG.net
>>393
いくらタングステン鋼カミソリでも人力で戦車の砲身が切れるわけ無いので、それは知識の無い人に対する単なるハッタリか、
そもそも砲弾ではなく砲身の加工に使う工作機械の刃に使われている事を言うべきだから、ハッタリをかけてる方が無知なのか
熱膨張で拳銃が撃てなくなるあのラノベみたいなレベルだわ

404:名無し三等兵
18/08/25 15:21:10.54 zRSMDubp.net
>>395
「は、ハッタリだ!」
「じゃあまずはアナタで試してみる?(ニコニコ)」
みたいな光景が目に浮かぶ、いい悪役ぶりですな。

405:名無し三等兵
18/08/25 15:22:15.52 zRSMDubp.net
>>395
ふと思ったけど、シチュエーションによっては
「じゃああなたの砲身で試してみる?(ニコニコ)」
でもいいかもしれん。

406:名無し三等兵
18/08/25 16:19:25.88 QQPWg/F8.net
>>393
ふたり鷹ですな
ヒロインがレイプされかかったところを助けた主人公の母親のセリフ
めっちゃ美人

407:名無し三等兵
18/08/25 16:23:43.80 ze4NDYut.net
「動けばオームの殻より削りし剣がセラミックの装甲をも貫くぞ」
ってナウシカのセリフ思い出した

408:名無し三等兵
18/08/25 16:27:01.67 j6IWi4Pg.net
どうせハッタリかますなら「マジノ線でもイゼルローン要塞でも叩っ切ってやるさ!」くらい言って欲しい

409:名無し三等兵
18/08/25 16:44:39.19 g4tIPcsK.net
なんでも切れるから鞘も切ってしまって持ち運び要注意の剣ってネタを思い出した

410:名無し三等兵
18/08/25 18:11:09.59 jCfadS6J.net
船体がこんにゃくでコーティングされる艦が増えるな。

411:名無し三等兵
18/08/25 21:05:05.34 nwKrWmB/.net
つうか船体なんかガストーチで職人が切るわけだからさー。
現実をしらないから、船が切れるから凄いとか思うわけだよ。

412:名無し三等兵
18/08/25 21:26:11.35 2RjJlfiu.net
それはそうだけど、「ガストーチである程度時間を掛けて溶断する」と「人間が手に持った刃物で一刀両断する」は違うものだろ・・・。

413:名無し三等兵
18/08/25 21:30:45.85 nwKrWmB/.net
人間が何でも切れる刃物を持っていたとしても、その人はアイオワや
大和の甲板まで飛び上がることすらできない。
昔からある、石灯籠を切りましたくらいにしておけ。

414:名無し三等兵
18/08/25 22:05:06.46 zRSMDubp.net
>>405
魔法の剣が存在する世界に話を面白く無くする方向で現実を持ち出してどーする

415:名無し三等兵
18/08/25 23:28:34.92 P3bL7WZT.net
エースコンバットのレシプロ機版の様な、
全然違う世界で大戦機を用いて空戦ものを書きたいんだが、
日本機を使う国は、基礎工業力が日本よりずっと上の為、ハ45の稼働率もずっといい。
そんな中で、ベテランパイロットを集めた精鋭部隊に主人公を所属させることにした。
そこに、五式戦を出したいんだが、疾風がカタログスペック通りの性能発揮するのに、
ハイローミックスのロー以上の意味合いで五式戦を運用するメリットってあるかな?
あったとして、五式戦って、これ以上改良出来ない様な。
ハ112Uに換装できたのも奇跡的と言われるぐらいなのに、
いかに工業力が優れていると言っても、ハ45やハ43に換装するのは難しそうだし、
出来たとしても「軽い」という最大の武器を失いそうな気が。
妄想レベルで良いので、五式戦の強化案とかあったら教えてもらえませんか?

416:名無し三等兵
18/08/25 23:33:18.46 2RjJlfiu.net
>>407
そういう風に言うなら「工業力がずっと優れている」て設定にした国家に日本機使わせる意味がわからん。
というか意味があるのかそれ?
3式戦と5式戦両方出したいのなら、強化案じゃないけど「液冷エンジン機として開発されたけど、生産数を稼ぐために空冷型も作られた」とかでいいのでは。
シャーマン方式的な。

417:名無し三等兵
18/08/26 01:32:58.91 +hLXmQ2f.net
水冷エンジン用の幅の狭い機首にハ112Uを搭載できたのは、Fw190を参考にカウリングと胴体のギャップを排気流で埋めたからで、
同じく水冷から空冷に換装したLa-5FNもそうだし、誰が奇跡的だなんて言ってるのか?
ハ45は疾風用に全部回しているので使えない(Bf109にDB601を回しているのでFw190には使えないのと同じ)でいいんじゃねえの?

418:名無し三等兵
18/08/26 03:53:27.32 pxmnbIfC.net
>>407
そもそも基礎工業力が高いなら水冷エンジン普通に作られるし、五式戦が登場する理由が無くなるぞ?
>>408の「生産数稼ぐための空冷化」なんてのも、水冷エンジンがマトモならかえってそのまま他の空冷エンジン搭載機種(戦闘機とは限らない)の
生産圧迫しないため、水冷専用の三式戦の生産続けるのが理に適ってるし。
その手法はイギリスみたいに「マーリン使う飛行機ばかりになってきたから、空冷エンジン機も一応…」みたいな時に使う手だ。
ハイローのローなら、キ84にハ112-II積んだダウングレード版キ116を作りゃいいんじゃないかと。
一式戦後継としてちょうどヨサゲでしょ。

419:名無し三等兵
18/08/26 03:58:38.04 pxmnbIfC.net
>>410
あと、前提はさておき五式戦(キ100)の強化案なら、排気タービンつきのハ112-IIルを積んだキ100-IIがある。
排気タービンで問題になることが多いインタークーラーを省略したゆえか、「もっとも量産に近かった排気タービン戦闘機」と言われてる。
まあ>>410に書いた通り、キ116にハ112-IIル積んだ方が合理的だけど。

420:名無し三等兵
18/08/26 11:08:02.82 VOzDaN/o.net
>>410-411
まあエスコンWW2やりたい、ってのが根本なんだから理で考えてもダメなんだろうけど。
理で考える限り成立はしないだろうな。
>>407
ということで、元祖エスコンがそうであるように「出したいから出した」で押すしかないんじゃないの。
「工業力が十分にある日本(のような国」とした時点で、史実のような航空機開発が行われる必然性は何もなくなるから。

421:名無し三等兵
18/08/26 11:30:22.09 718tf/Zv.net
このスレッドの存在意義がわからなくなってきた。
ファンタジーなら好きに書けばいいではないか。

422:名無し三等兵
18/08/26 12:25:34.00 b3mtMERJ.net
架空世界でもリアリティを出すためには、その世界を覆い尽くす大きなウソ(その世界での共通認識、ルール、法則)が必要なのだ

423:名無し三等兵
18/08/26 12:32:30.92 718tf/Zv.net
いやさあ、例えば「1m以下の何でも切れちゃう魔法の剣」があったとして、それ以上の
部分にはリアリティを持たせるならちゃんと考えないとダメじゃん。
なんかぶった切って燃える展開と言うよりも、リアリティを持たせたら重機にその
剣をつけて造船・建設スクラップ解体業で大儲けしましたとかになるんだけども。
人間が戦艦をぶった切るんだったら人間離れした跳躍力とか身体能力が必要に
なって、身体能力だけで物凄い能力じゃん。
その世界でのルールや法則なんて筆者が勝手に作るんだろ。だから最初から
勝手に作れっていうわけ。だって、明らかにスレ住人に「その世界での共通認識」が
ないじゃんか。


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1841日前に更新/373 KB
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