■○創作関連質問&相談スレ85○■ at ARMY
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250:名無し三等兵
18/07/04 19:35:40.02 jZ27zraN.net
>>243
軍の階級の主な意味は「指揮できる兵力の規模」だ
ま、軍によっていろいろだけど、伍長なら分隊、軍曹なら
小隊までが合法的に指揮できる限界で、それ以上を
引き受けるとなると、臨時に上の階級が必要となる
戦時昇進は、これも軍によるんだけど、何も誰かに
「きみはこれから○○だ」と言われなきゃいかんわけでも
ない

251:名無し三等兵
18/07/04 20:10:43.21 bmqjexu/.net
>>244
さすがに自称階級はちょっと…誰かに言われないと、その階級は誰が認めたんだって話になるでしょ。
それじゃ階級って何のためにあるのって話にもなる。
それができるのはカダフィ大佐みたいな最高指導者だけよ。

252:名無し三等兵
18/07/04 22:00:51.88 y81agpWF.net
指揮官が指揮を取れなくなり次席が指揮を取るからと言って自称で階級は上がらないと思うけど・・・
階級=役職名の時代ならともかく
ナポレオン戦争中のイギリス軍第95ライフル連隊では大隊指揮官は本来の階級に関係無く「大佐」と呼ばれていた
次席指揮官が指揮を取る事になったら、その瞬間から「大佐」と呼ばれる事に
これは自称では無く慣習に従ってだけど
同じ時代のイギリス軍でも各級指揮官の死傷が相次ぎ、旅団を大尉が、連隊を少尉が率いた会戦も有ったけど、特に階級の呼び替え?は無かった
多分、こちらのケースの方が一般的なんだと思う

253:名無し三等兵
18/07/10 21:30:57.33 K84nEpzm.net
戦闘機の実際の空戦は視程外ミサイルによるものがほとんどで、
目視できる機体にミサイルや機銃を撃つ事はまれなのに、
戦闘機映画での空戦シーンは、
近距離ミサイルや機銃による派手なドッグファイトや、
パイロット同士の緊迫した無線通信シーンが必ず描かれるのはなぜですか?

254:名無し三等兵
18/07/10 21:33:28.38 S1HNCY33.net
>>247
そりゃ視界外戦闘を忠実に描いても面白くもなんともないわけで。
ゲームも含めてそういうの一つくらいはあってもいいよな、とは自分も思うよ。
でも世の殆どのユーザーには受けないだろう。

255:名無し三等兵
18/07/10 22:56:58.34 ckxnOmic.net
少し昔のコミックで、エリア88の戦闘描写で読者が論争したことがある。
最初は作者はドッグファイトをメインで行っていたのだが、一部の読者群からリアルじゃない、として
クレームが大量に送られたことから、視界外戦闘をメインに切り替えた。
そうしたら、別の読者群から、この描写ではおもしろくない、とクレームが殺到した。
それで、またドッグファイトメインに作者は切り替えたそうな。
私の記憶で書いているので間違いだったら、すみません。

256:名無し三等兵
18/07/10 23:54:59.96 97wbIlNZ.net
>>249
ああ、レーダーから点が消えて撃墜したんだなってシーンか

257:名無し三等兵
18/07/11 00:10:58.01 XnZnXNsb.net
>>247
かつて行われた空戦では、視界内で短射程の赤外線式誘導ミサイルでの撃墜の方が多かった
レーダー誘導式の撃墜戦果の方が多くなったのは、湾岸戦争あたりからだったと思う

258:名無し三等兵
18/07/11 00:55:12.31 sQhuqhJ+.net
ナム戦ごろの信頼性が低いころはレーダー誘導AAMがまともに当たらず
IR誘導AAMもあっさり外れたり作動不良で役に立たず
最後は機銃が頼り、なんてのはままある話で。
最近でもAMRAAMが意外と当たらんとか言う話もあったような?(うろ覚え

259:名無し三等兵
18/07/11 02:09:51.88 raNNFARZ.net
エリ8にしろ映画にしろ、高機動でギリギリ回避したってのは絵になるけど
ミサイルが明後日の方へ飛んで行ってカスリもしないって、そこもリアルにしたら面白くないでしょ
熱誘導ミサイルが、太陽光を反射した田んぼに一直線に突っ込んで行くってシーン見たい?

260:名無し三等兵
18/07/11 02:20:05.63 raNNFARZ.net
まあミサイルの信頼性が低いから、ドッグファイトだって設定ならありだが
最近のリアルでは、ミサイル撃ったら離脱退避、
ミサイル避けたらとにかく一旦離脱だし

261:名無し三等兵
18/07/11 06:29:46.71 XnZnXNsb.net
サイドワインダー等の赤外線誘導ミサイルは、ベトナムや中東戦争当時だと敵の後方に回り込んでジェット噴射を
ロックオンする必要があり、正面からのロックオンが可能になったのはフォークランド紛争でシーハリアーが搭載した、
米軍提供のAIM-9L以降、なので昔はミサイル戦でもドッグファイトめいた機動になる

262:名無し三等兵
18/07/11 13:51:08.96 S4w6+xRR.net
>>253
火もつかなかったサイドワインダーガコンクリ乾く前の基地に堕ちたでござる

263:名無し三等兵
18/07/11 14:21:47.49 44MUWVcL.net
>>255
一応、元質問者の人の疑問は「戦闘機の視界外戦闘が映像作品でまず描かれないのはなぜですか?」だから、
「現実にはミサイル使って戦闘してるからって必ずしも視界外戦闘しかしてないわけじゃないよ」ということを説明してもあまり意味はないかと。
作ってる側がそれを踏まえてそう作ってるとも思えないし・・・。

264:名無し三等兵
18/07/11 17:32:57.63 T3mBhgbI.net
下記の記事を見て思いついた(無責任)のですが、ジェットエンジンと火炎放射器(アフターバーナー?)を組み合わせたターボ火炎放射器(仮)はどうでしょうか?
(作品に出すのなら歩兵が携行できるサイズにしたいです)
URLリンク(karapaia.com)

265:名無し三等兵
18/07/11 18:18:44.49 1zMvav8Z.net
水の代わりにガソリン吹いたらエンジンも燃えるじゃん

266:名無し三等兵
18/07/11 19:41:54.27 NeX1QUlA.net
>>258
ミグのジェットエンジンの高温高圧で氷雪を溶かしつつ吹き飛ばす、という除雪車(融雪車?)は存在する。
それの歩兵用サイズ版って感じかな?
しかしそんなもん作ったとして、既存の火炎放射器に対してどんな優位点があるのさ?
操作や管理はくっそ面倒になるし、
アフターバーナーで直接焼くのでは射程距離が極端に短くなるし、
ジェットの気流にナパーム燃料を乗せて飛ばすのは非効率この上ないし、
ジェットを強力にしすぎると射手自身が吹っ飛ばされてしまうし、

267:名無し三等兵
18/07/11 19:56:16.22 T3mBhgbI.net
>>260
その通りです(賛否含めて)
色々調べたところ下記動画のような「パルスジェットエンジンを利用した噴霧器」なる
ものを見つけました
作品に出したい火炎放射器(仮)は下記動画で噴霧しているものを可燃性のものに置き換えて着火するようなイメージです
(自由空間蒸気雲爆発も狙えるかも?)
URLリンク(youtu.be)

268:名無し三等兵
18/07/11 20:08:38.17 SdOSO8LI.net
>>261
戦時中の火炎放射器の射程を、写真などで見てから
考えたほうがいいぞ
あれは怖い
色々ギミック付けても、ただの火炎放射器を上回るのかな?

269:名無し三等兵
18/07/11 20:11:30.97 1zMvav8Z.net
粘度のあるナパーム剤だと消防用での水のように噴霧することができず、添加剤無しのガソリンのままでは気化してドカン
そもそも火炎放射器というのは消火困難な粘り気のある可燃剤を吹き付けるから効果的なのであって、雑草焼きバーナーの強力版みたいなのを作る意味が無い

270:名無し三等兵
18/07/11 20:12:30.92 T3mBhgbI.net
>>262
そうしてみます

271:名無し三等兵
18/07/11 20:33:12.81 SdOSO8LI.net
自衛隊火炎放射デモンストレーション
URLリンク(m.youtube.com)

272:名無し三等兵
18/07/11 20:43:14.71 3TVjwFlW.net
1950年代のアメリカを舞台にした作品を考えているのですが、当時の1911ピストルは
現在でいうところのコンディション3、つまり、薬室に弾薬を装填していない状態で
銃をホルスターに入れ、携帯していたと思います。
この場合、いったん射撃した後、再び銃をホルスターに戻す際は、銃から弾倉を抜き、
スライドを弾いて薬室内の弾薬を抜いた後、ホルスターに銃を戻す、という手順に
なるのでしょうか。
また、スライドから弾薬を抜く際、弾薬を落とさず回収するためには、排莢口を覆う
ように手を被せればよいのでしょうか。

273:名無し三等兵
18/07/11 21:23:32.98 e7W1oRl0.net
>>261
空中に煙幕ならぬ炎幕を展開する、みたいな?
有用なシチュエーションがいまいち想像つかないが、そこさえ創作してしまえば派手でインパクトのある架空装備になりそう

274:名無し三等兵
18/07/11 21:59:25.98 S4w6+xRR.net
>>267
何となく、昔の鮭が思いついた「気化爆弾型三式弾」みたいなのをイメージしてる気が。

275:名無し三等兵
18/07/11 22:04:47.75 1zMvav8Z.net
決定的に問題なのは、火炎放射器はどうやっても射程が数十メートルに過ぎないということ
なので焼夷弾をロケットで飛ばすような武器に取って代わられた
気化爆弾的に噴霧したら、使ってる方も巻沿いで死ぬし

276:名無し三等兵
18/07/20 21:07:24.93 bUJWjDIo.net
二人以上(3人での運用が推奨)で運搬しながら火力支援が可能な重機関銃はどうでしょうか?

277:名無し三等兵
18/07/20 21:33:27.80 hiHjkhts.net
M2ブローニングで言うと、三脚を持って移動しながら撃つということ?
謎パワーで反動がなくなったとしても、移動しながら射撃(しかも火力支援)するメリットがほぼゼロだから「どうでしょう?」と言われても「面白い構造ですね」で終わりそう
採用されても結局、固定して使われる気がする

278:名無し三等兵
18/07/20 21:37:43.67 cml1YxDz.net
そして軽量化のために移動射撃機能はオミットされたやつが車両に据えられると

279:名無し三等兵
18/07/20 21:43:08.80 bUJWjDIo.net
>>271
オルファカッターのCM的な要領で運搬することを想定しています

280:名無し三等兵
18/07/20 22:08:20.94 9JCYw7O3.net
>>273
>オルファカッターのCM的な要領
ってのが何なのかさっぱりわからんけど、重機関銃の銃架に車輪付けて移動を容易にしたもの、ってのはソビエトにある(あった)よ。
移動させながら撃ったりはできんけど。

281:名無し三等兵
18/07/21 01:56:41.88 4boIV4N+.net
>>273
3人が縦に並んで小脇に抱えて運搬、その姿勢のまま射撃するのであれば、あらゆる点で不合理・不可能・無意味、どんなメリットがあるのだ?

282:名無し三等兵
18/07/21 13:54:02.24 UncrpVB8.net
4人で担架持つやり方で、三脚が付いた重機関銃(後脚は二人で分担する)を搬送するのは日本陸軍がやってたが、撃つときは当然据え付ける。

283:名無し三等兵
18/07/21 14:14:54.20 s7J1F82E.net
>>275
爆弾三勇士かな?

284:名無し三等兵
18/07/21 16:32:05.20 wwp36VbP.net
だいたい機銃を運搬状態で射撃ってのは、現代だと分隊支援火器を腰だめに構え、前進する味方のために敵の頭を下げさせる制圧射撃なわけで、それを複数の兵が抱えて重機関銃でやる意味が無い
URLリンク(www.lonesentry.com)
分隊支援火器より大きく重いMG34を二人で立ち射ちする場合

285:名無し三等兵
18/07/21 17:39:57.61 8TeV48UW.net
>>278
大丈夫なのこれ?直乗せみたいだけど肩焼けたり難聴にならない?
BHDだと耳元で撃たれたやつ失聴してた感じだけど

286:名無し三等兵
18/07/21 17:41:51.35 3uzVihIv.net
初期のまだまだ重かった軽機関銃を複数で運用してた例が有った気がするがソース探すのが面倒w

287:名無し三等兵
18/07/21 17:47:56.48 vGcy55SD.net
>>279
銃身に直ではなくバレルジャケットもついてるが、それでも熱くなってきたらバイポッドを掴んで肩から浮かせる
あと銃口側の耳には栓した方がいいだろう

288:名無し三等兵
18/07/23 00:08:40.21 kwAkJFjY.net
未来のミライというアニメ映画を観てきたのですが、作中に登場する軍艦の名前をご存知の方はいらっしゃいませんか?
戦艦長門と一等輸送艦はわかったのですが、空母がよくわからなくて。

289:名無し三等兵
18/07/25 00:05:44.01 5TO1uspe.net
>282
小説版によると、9号輸送艦と復員船「鳳翔」

290:名無し三等兵
18/07/28 13:31:00.30 UUSjavcu.net
ガンダムとかのSFもののアニメ作品とかだと、核ミサイルが破壊されるとその場で核爆発を起こすことが多々ありますが
現実の核爆弾・核ミサイルはそういうことはないと聞きますが
逆に撃墜時に無理矢理核爆発させるような事は可能だったりするのでしょうか
勿論爆発しないのは安全上や原理上の問題だと思いますが
BMDなどで迎撃されてもそこで起爆すればEMP効果などの影響を狙えるのではないかとふと妄想しまして

291:名無し三等兵
18/07/28 13:42:41.65 MkNhrPkx.net
正しい手順で作動しないと爆縮レンズによる核分裂反応が起きずただ放射性物質が飛び散るだけ、弾頭の破壊による核爆発は難しい

292:名無し三等兵
18/07/28 14:00:32.27 Qt2rbXbD.net
目標物以外が自分に接近してきたら自動的に起爆シークエンスに移る様なレーダー機能を持たせるとか

293:名無し三等兵
18/07/28 14:26:53.64 MkNhrPkx.net
核物質の周りを包んだ爆薬が、ナノ秒レベルの誤差の範囲で同時爆発し均等に圧力を加えないと核分裂しない
だから破壊ではなく、信管を誤作動させるしかないのでは

294:名無し三等兵
18/07/28 15:12:25.13 NaG6a5H0.net
>>284
そういう「目的」があるのなら、
『敵地上空で安全装置が解除され、撃墜される危険を感知したら近接信管で起爆する核弾頭』
を作ればいい。今そんなものあるかって?無くたって創作なんだから目的に合わせて作れば済む話。

295:名無し三等兵
18/07/28 16:54:47.16 nHjBhFuk.net
うーん、EMP対策さえすれば迎撃ミサイルが接近しただけで
核ミサイルが自爆してくれるなら、守る側は楽なような
本土には着弾しないんだから、脅威は無くなるかと

296:名無し三等兵
18/07/28 17:28:31.92 UUSjavcu.net
あー近接信管というやり方もありますね
なにも破壊がキーにならなくてもいいんだ
ありがとうございました

297:名無し三等兵
18/07/28 17:37:06.84 9DpyPglZ.net
ちなみに広島に落とされたリトルボーイの場合、電波で地上からの距離を測って目標高度で作動させる信管、
気圧を感知して作動させる信管、タイマーを使った時限信管の三つが使われており、ファットマンだと更に
それらが全部作動しなかった場合、地上に落下したら作動する着発信管も付いていた

298:名無し三等兵
18/07/28 17:47:00.66 NaG6a5H0.net
>>289
それは「迎撃ミサイルが100%命中する」って前提が必要なので、その前提だとそもそも自爆しなくなって何の意味も無い。

299:名無し三等兵
18/07/29 03:45:07.10 HNJ0MMiU.net
機関銃か半自動モードに切り替えられるRWSを猫車かリアカーに搭載したものでSWARMに(商業的に)対抗するのはどうでしょうか?

300:名無し三等兵
18/07/29 08:09:05.75 LNvB7HKU.net
今更車輪付きマキシム重機関銃みたいなのを作って使えると思う?

301:名無し三等兵
18/07/29 10:08:42.34 fdXohi27.net
無人遠隔あるいは安全な装甲車両の中から使用できるってのがRWSのメリットなのに
移動に人力、剥き出しのそれらに積んでもRWSの意味がない、
それより安い重機関銃買って客が勝手に好きなものに積むだろう 答えとしては商売にならない

302:名無し三等兵
18/07/29 14:00:28.40 SeC84BD6.net
>>293
ロボットが引っ張るのか?

303:名無し三等兵
18/07/29 22:43:00.16 HNJ0MMiU.net
F/B-52編隊掩護機はどうでしょうか?

304:名無し三等兵
18/07/29 23:09:23.79 PBSvkDPK.net
ミリタリーギャグマンガのネタだしですか?

305:名無し三等兵
18/07/29 23:26:09.05 KHEwhntr.net
・・・。

306:名無し三等兵
18/07/29 23:26:25.14 KHEwhntr.net
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l


307:        \ 、'、v三ツ   /         |\ ´  ` , イト、        /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ      /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ http://twitter.com/ibuki_air 09058644384



308:名無し三等兵
18/08/01 14:38:15.61 DfdLcrI9.net
MGSVの装備で、人型のバルーン囮(デコイ)がありますが
最近(作中以降として1984以降)で実際にそういったこのような人型デコイは存在して使用されたことはあるのでしょうか?
戦国時代とかベトナムのようなところだとカカシとかを使っていたそうですが
個人装備が発達した現代ではやはり無意味になって使われてないのでしょうか

309:名無し三等兵
18/08/01 23:07:35.74 84qGWRs1.net
>>301
バルーンじゃないけどノルマンディ上陸作戦の時に連合軍が実戦投入したパラシュート付き人形が有名かな。
空挺兵の人形で、実際の降下地点とは違うところにバラ撒いてドイツ軍を混乱させるのに使われた。

310:名無し三等兵
18/08/01 23:24:19.54 84qGWRs1.net
>>301
ああ、すまん「現代で」ということね。
戦車や装甲車なんかのバルーンダミーには「ハッチから身を乗り出してる乗員」コミで作られてるものはあったりする。
トラックなんかのバルーンダミーにも「人が乗ってるように」見えるように作ってあるものはある。
自分の記憶ではそういうのではない「人間そのもの」のバルーンダミーというのもネットで見たことがあるけど、今すぐに参考URLが出てこないので、「そういうのもあるらしい」程度で。

311:名無し三等兵
18/08/06 01:40:04.95 keveH2pe.net
ナチスドイツが1936年3月にラインラント進駐した時点でフランスと開戦になった、というIFの場合
ドイツ空軍の戦闘機・爆撃機・軽爆撃機の数的主力は何になるんでしょうか?
Bf109もDo17もJu87もまだ少数試作段階で部隊配備機が無いですよね?

312:名無し三等兵
18/08/06 03:27:54.11 5GW1ILvw.net
戦闘機はHe51A-1
爆撃機はJu52/3m
軽爆撃機はHe46C-1

313:名無し三等兵
18/08/06 09:33:52.02 6oFUAMYW.net
He46は偵察・連絡が主任務(後に近接支援や夜間のハラスメント爆撃にも使われるが)
機数はずっと少ないが、He50は複葉急降下爆撃機

314:名無し三等兵
18/08/06 09:50:46.82 6oFUAMYW.net
あと戦闘機はより旧型のAr65もあり、He46よりも爆弾搭載量が多く軽爆に使えるHe45もある

315:名無し三等兵
18/08/06 15:27:25.30 HRF+kK/K.net
Ar65からHe51への機種変換はかなり急速だったし
He45は爆弾搭載タイプが出来たのがHe46よりかなり遅いからラインラント進駐だとギリギリだろうな
He50は本当にかなり少ないから数的主力を聞いてる質問には不適当
>>306
>>307は補足としてはかなり内容が不正確

316:名無し三等兵
18/08/15 20:56:58.62 tVzvQ7oZ.net
かわぐちかいじ先生のジパングに記者カメラマンが同乗してましたが、実際にこんなことってあるんですか?
太平洋戦争中なら記者が同行するっていうのはありえましたがどうなんでしょうか
また、軍事とはあまり関係ないですけど、1940年代の白黒フィルムを2000年代製のカメラで使用するって可能なんですか?
めっちゃ綺麗な写真が撮れそうな気がします。

317:名無し三等兵
18/08/15 22:48:10.47 Vg0/R30w.net
>>309
135フィルムなら、1936年から販売されてる。
カメラマンの同行だけど同行取材なら、ソマリア沖とかでやってるよ。
昔のフィルムでの写りはカメラ板で聞いたほうがいいよ。

318:名無し三等兵
18/08/16 01:28:49.92 mj0ZUy9Z.net
画質に関してはレンズよりフィルムの方の性能のほうがモロに出ると思うので
(デジカメの画素数みたいなもん)
現在のカメラで昔のフィルムを使ったところでそれなりの画質にしかならんと思われ

319:名無し三等兵
18/08/16 09:52:53.20 7XekfFOO.net
特に当時の日本製フィルムは、アメリカやドイツの物より質が劣っている

320:名無し三等兵
18/08/16 09:53:09.71 srdNrWL3.net
デジカメで言う画素数的な性能は1940年代だと概ね完成していたりする
と言うかもっと古いガラス乾板の画質は現在のデジカメと殴り合い出来るレベルだったり(単純にデカイから情報量が多い)
なお戦前日本製の品質…(夏生産分とと冬生産分で写りが…)

321:名無し三等兵
18/08/16 15:04:16.24 aFpecJmP.net
>>309
ソマリアの海賊退治への遠征だと自衛官が撮影してるので,
民間カメラマンの同行はないんじゃないですかね.
レンズのコーティングはかなり差があるので,
逆光に近い場面だとかなり差が出るでしょう.

322:名無し三等兵
18/08/16 20:21:45.94 X1CK4Bmw.net
>>309 >>314
1940年代の白黒フィルムは劣化してて使えないと思うよ。

323:名無し三等兵
18/08/16 20:32:38.59 v7kL0/ze.net
カメラ持ってタイムスリップや異世界転移したあとでフィルムの現地調達は可能なのだろうか?
という想定じゃないのか

324:名無し三等兵
18/08/16 20:36:09.48 X1CK4Bmw.net
>>316
フィルムがあるなら現地でカメラも調達したほうが早くない?
そもそもフィルムってカメラ屋で売ってるもんだろう。
つうかカメラ自体がかなり高価だった40年代だったら
むしろカメラ屋でしかフィルム売ってないと思うが。

325:名無し三等兵
18/08/16 23:40:20.42 yup0AMRF.net
なんとか日本が朝鮮半島や中国大陸へ侵出しなかった世界を妄想したいんですが
(半島や大陸は代わりにロシアに征服されてる世界)
ご意見お願いします
どういった道筋をたどれば、下記のような状態へ持っていけますかね?
日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする
代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため
太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと

326:名無し三等兵
18/08/16 23:43:07.15 aJXv1J2c.net
>>318
江戸幕府が現在まで続いた世界にすればいい。

327:名無し三等兵
18/08/16 23:51:39.08 Ul5sKxZR.net
>>318
大韓帝国末期に露清英が半島を分割占領しちゃって日本の「進出」する余地がなく、大陸への足掛かりが持てなかったので大陸進出もない。
仕方ないので日英同盟の下で英国の半保護国として商売に励むしかなかった・・・とかは?

328:名無し三等兵
18/08/17 00:04:41.48 tJvdl3/S.net
>>318
RSBCの世界にすればいい。

329:名無し三等兵
18/08/17 00:35:50.96 ZIVUeOZr.net
>318
もっと早い時期、李氏朝鮮時代に半島南端を租借されてしまうとかは?
清とロシアはたびたび国境紛争を起こしているので、その流れの中で朝鮮半島南端を要求ってIFもあるかと。
かつてモングルが日本侵攻の策源地とした木浦を租借地にすると面白いかも。

330:322
18/08/17 00:45:54.56 ZIVUeOZr.net
あ、322だと日清戦争→賠償金で八幡製鉄所etcってのが無くなるから日本の工業化が遅れそう。
日露戦争前に伊藤博文の朝鮮分割案が採用されたが、交渉中に極東軍を増強され
半島全域放棄を飲まざるを得なくなったってのが史実に一番近くなるかな。

331:名無し三等兵
18/08/17 00:47:41.56 3aJozWA3.net
>>318
321が言ってるように、日露戦争で敗北、内需拡大と輸出で国力を上げるレッドサン・ブラッククロスという前例があるわけで

332:名無し三等兵
18/08/17 01:16:02.94 9o8weWvR.net
>>321>>324
RSBC世界だと、>>318の望むような「半島や大陸(満州かな多分?)がロシアに征服されてる世界」にならんため英国を介入させてるわけで、ちと違う。
>>319とか>>322-323みたいに、史実と異なりロシアの影響力が増す外交政策が条件だろね。
で、>>323は日本の工業化が遅れるって懸念だけど、その前提じゃないとイギリスが日本へ肩入れしてきて、ロシアが半島に手を出しにくくなりそう。
ただ、日清戦争の勝利と八幡製鉄所建設の流れが無いと貿易国家として成り立ちにくい事から、
「日清戦争には勝つけどイギリスと日本の関係が悪くなる事件」
が、どこかで必要になるんじゃないかな。

333:名無し三等兵
18/08/17 01:23:41.20 ur9gT5DI.net
日清戦争の戦費が2億3千万円で、賠償金が2億両(約3億1千万円)で、
差し引き8千万円がプラス分なわけであるが。
そもそも戦争をしなければ戦費2億3千万円が浮くわけだから、それを
設備投資に回せば別に工業化が遅れるという話にはならないと
思うのだが。

334:名無し三等兵
18/08/17 01:32:48.19 9o8weWvR.net
>>326
ん?それは2.3億円が浮くんじゃなく、単に史実よか0.8億円マイナスになるって話なのでは?
しかも日清戦争をしないからには対清戦備続行、ロシアが朝鮮に進出するなら仮想的として対露戦備も続行しないとだし、
金が入るアテが無くロクに味方もいない状況で軍備増強を図りながら工業化って難しいような。
そこまでするならロシアの同盟国にでもならないと、結局国家経済が傾かないか?

335:名無し三等兵
18/08/17 01:40:22.96 ur9gT5DI.net
>>327
戦費なんだから、常備兵力の他に船舶徴用とか物資調達とか労務者の雇用とか
本来なら不要な砲弾とか消耗品で2.3億円かかったんだよ。
日清戦争をしないのになんで対清戦備続行する必要があるんだよ。
朝鮮に進出しない前提なんだから沿岸防衛だけする形になるだろ。
なんで「戦費」って書いたか分かれよ。「軍事費」じゃなんだよ。

336:名無し三等兵
18/08/17 01:48:06.52 9o8weWvR.net
>>328
言わんとすることはわかるんだが、沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるもんなのかな、という素朴な疑問があって。
通商路の保護とかは自前でやらない前提になるんしょ?
じゃあ誰がやるのって話になると、自前で整備するか、それを避けるならその地域でもっとも影響力の強い国を頼るか。
で、イギリスだとロシアと対立して介入を招くから、ロシアかその同盟国の保護を受けるしか無くならないか?
そうなると>>319のように江戸幕府が存続してフランスの影響力が強い日本というのもアリかもしれんけど。

337:名無し三等兵
18/08/17 01:49:20.53 ur9gT5DI.net
>>329
沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるか
小規模な海上警備隊とか保安隊とかしか持たなかった国が
高度経済成長してるんですが。

338:名無し三等兵
18/08/17 01:52:30.84 ur9gT5DI.net
>>329
さらに言うと、戦前であっても戦争状態に無ければいちいち貨物船に護衛なんか
つけてないだろ。イギリスだって第一世界大戦中ですらインド方面の通商路の
保護なんかろくすっぽやって無かっただろ。(だからエムデンが暴れたわけだが)
ただ、それは世界大戦の時の話。
戦争しない前提で話をしているのになんで通商路の保護をする必要があるのよ。

339:名無し三等兵
18/08/17 01:57:30.20 9o8weWvR.net
>>330
それそれ。つまりそれと同じ状況を、1900年前後の極東で生み出すにはどうしたらいいかって話よ。
で、日本の軍事力、あるいは国家の存続と信用を保証する後ろ盾とはは果たして保安隊と海上警備隊だったのか?違うよね。
要するに20世紀後半アメリカと同じ役割を、1900年前後ではどこに担わせるかってコトよ。
おまけに>>318には「ロシアが半島と大陸を握っている状態」という条件もある。
となると、ロシアか、あるいはそのロシアと同盟関係にあったフランスという事になるんよね。
で、江戸幕府、もしくは徳川政権による新政府体制だとフランスの影響が強いまま1900年頃の状況を迎える可能性もあり、
となれば前者はさておき後者でキーワードになる坂本龍馬を延命させ、海援隊を中心に貿易立国を目指すという線も出てくる。

340:名無し三等兵
18/08/17 01:59:59.01 9o8weWvR.net
>>331
うん、まさしく的を得てる。
つまり必要なのは、「ロシアが朝鮮半島を握っていながら日本がそれを仮想敵国と(表向きは)定めない状況」なわけさ。
まず戦争しない前提を作らないとアカンのよ。
何もしなけりゃ緊張が生まれないってもんじゃないから、外交でうまい事綱渡りできれば、>>318の条件は満たせる。

341:名無し三等兵
18/08/17 02:04:45.29 9o8weWvR.net
>>331
そして「平時に護衛なんかつけないだろ」ってのもまた的を得てて、シーレーン防衛の本質だね。
つまり「平時に海上交易路の保護に予算なんぞ回せるか!」って平和ボケした状況を作るには、ヤッパ日本をそれなりに
重要と思い、イザとなれば代わりに保護してくれる同盟国の存在が不可欠なわけよ。
そうでないと「隣国と戦争なんて思いもよらず、軍事力を沿岸防衛に特化させた国家」ってなかなかならんでしょ。

342:名無し三等兵
18/08/17 02:09:50.25 ur9gT5DI.net
>>332 >>333
日露開戦の原因については諸説あるんだけど、さっき調べて読んでいた「日露戦争と日本外交」という
論文では、
日露戦争は双方が望んでいないにもかかわらず、ロシアの「一貫した南下策」があると信じ
込んでいった日本と、日本がロシアに戦争を仕掛ける勇気がないと思い込んでいったロシアの相互誤解に
よって生じた戦争である。
URLリンク(www.nids.mod.go.jp)
としている。
司馬サンとかは「ロシアの態度には弁護すべきところがまったくない。ロシアは日本を意図的
に死に追いつめていた」、「日露戦争というのは、世界史的な帝国主義時代の一現象であることにはまち
がいない。が、その現象のなかで、日本側の立場は、追いつめられた者が、生きる力のぎりぎりのもの
をふりしぼろうとした防衛戦であったこともまぎれもない」
という一方的なロシア悪玉論を展開している。
やはり、戦争は双方の不信と誤解からうまれると考えれば、前者の意見の方がより妥当に思える。
そういう前提に立てば、やはり相互のトップの理解と信頼の情勢が不可欠だと思う。ニコライ2世は
日本に来た時に切られちゃってるし、日本は革命を陰から支援してるしで最悪だからね。
日本の進出策がロシアを煽った側面もあるので、日本は今でいう専守防衛を宣言すべきでは無かったかと思う。
確実に朝鮮王族とか清を傀儡にしようとかいう動きをしていたので、それは不信感をもたれてしかるべき。
根本的には帝国主義的野心を持たずに植民地主義を取らなければ良かったのではないかと思う。

343:名無し三等兵
18/08/17 02:14:19.70 ur9gT5DI.net
>>333
ロシアが朝鮮半島を握る前提としては、ロシアが満州を握るという前提がひつようになる。
ということは、共通の利害関係のある清・朝鮮と軍事的に同盟をするのが合理的と思うが。
少なくとも当時の日本人はこの2国は切り取って自分の植民地と言う発想しか無かった。
ただ、日清戦争後に日本が三国干渉を受けているように、不当な侵略を非難するという
土壌はあったわけだから、イギリスとかアメリカをくるめてロシアにいちゃもんをつけるという
方向性もあったのではないだろうか。

344:名無し三等兵
18/08/17 02:25:24.21 ur9gT5DI.net
>>332
そもそも、植民地を増やそう的な発想の発端は不平士族の増大と「征韓論」だよね。
戊辰戦争・西南戦争の終結で発生した大量の戦争しか出来ない連中をどのように
処理していくのかと言う話。
「漢江の軌跡」じゃないけど、国家的雇われ傭兵としてどっかに送り込むしか
無かったのではないですかね。義和団事件の出兵とかも、日本軍として出動するのではなく
清の雇われ兵という形で出すとかね。
清を切り取ろうというよりは、同じ東アジア人として列強の植民地かから守ろうという
意識で共同歩調を取れれば良かったのかもしれない。

345:名無し三等兵
18/08/17 02:40:06.81 vrJZRICG.net
ID:ur9gT5DI
   ↑
これは酷いw
現代の価値観で当時の物事の理非を決め付けている点もそうだが、
それ以上に、こいつの価値観が極めて偏ったイデオロギーに支配されているのが何とも救いようが無い
触っても議論が成立せず徒労に終わるタイプ
スルー推奨

346:318
18/08/17 07:29:55.87 mkS7TTat.net
レッドサンブラッククロスというものを知らなかったので調べてみたら
自分の妄想がしっかり形になっててびっくり!
作者は自分と同じ思いだったのだろうなぁ
まぁそれは別として…
日露戦争はできれば敗北したくないんですよ〜
この戦争の勝利は日本人としてというかアジア人としての誇りなので…
日露戦争の結果で>>318のような樺太・千島を入手する代わりに不可侵条約を結ぶ
ということにならないかなぁと
戦争最大の目的である満州はどうなるんだという話ですが
戦争中に福沢諭吉の脱亜論が国内で主流になったのとロシアとの陸軍力の差が
致命的すぎて入手しても守り切れないとの考えから
半島・大陸からは手を引くべきとなる
代わりに海洋国家として発展、太平洋方面へ進み
満州の代わりにオーストラリア・ニュージーランドなどを英国より早く入植
>>318とはちょっと矛盾してしまうんですが対ロシア用に日本海側に戦力を維持しつつ
海洋進出ってのは無理がありすぎますかね?
米英との衝突は不可避なわけですし

347:名無し三等兵
18/08/17 10:14:08.97 9o8weWvR.net
>>339
日露戦争に勝った上でそうしたいって前提なら、「日比谷事件とその背景となった国内世論がより激化するが、それをどうするか」まで考える必要が。
つまり日本という国そのもの(この場合「大日本帝国」とは限らない)や国民性にまで大きく手を入れないとアカンわけよ。
で、こうして後出しされても議論しにくいから、いっそ前提条件を整理して並べてみたら?
その過程で自分なりの答えが出れば、それでもいいし。

348:名無し三等兵
18/08/17 10:16:10.36 9o8weWvR.net
>>338
まあそれ以上に「戦後、保安隊と海上警備隊しかなかったのに経済成長した」とか、木を見て森を見ないタイプの人だからね。
むしろうまく利用しちゃうけど。

349:名無し三等兵
18/08/17 10:54:52.98 efzaJUy0.net
条件の後出しすみません…
日露戦争の勝利までは史実通りにして議論したかったのですが、
ポーツマス条約の内容変更(前述の日露不可侵条約)に日比谷事件まで考慮すると、
日露戦争そのものをいじくってよっぽど日本優位に集結させないと無理っぽいですかね
うーん、ロシアの性格的によほどの大勝利でもしない限りそれなりの賠償金なんて払わないでしょうしね
日露戦争大勝利は無理がありすぎる!
史実通りでも奇跡なレベルなのに…

350:名無し三等兵
18/08/17 11:00:48.27 q2kvnbeM.net
>>342
ここまでの流れを読んでて思うんだけど、「なぜそうなったのか」を詳細仔細に考えることにはあまり意味がないんだよ。
「そうなった結果、どうなったのか」が描きたいわけでしょ?
「設定を考えることが目的」じゃないわけだからさ。
それ(「設定を考えることが目的」)は本編書くより楽しいものだけど、それ自体が目的なんでなければ、そこに注力してもあまり意味はない。
それこそあなたが最初に書いた

日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと・・・

で構わないんだよ。
例に出されてる佐藤大輔のRSBCだってよく考えると滅茶苦茶強引な「ご都合主義設定」だけど、そこにツッコむ人なんてほぼいない。
あの作品の魅力はそこではないから。
スレの趣旨からは外れるけどそういうことだ。

351:名無し三等兵
18/08/17 11:33:15.41 efzaJUy0.net
あ、いや設定を下敷きにして本編どうこうとかはないです
別に創作活動してるわけでもないですし
ただ、長年妄想してる自分の中の理想の日本をどういった経緯なら実現可能なのかなと考えるのが目的です
なので設定を詳細子細に考えて、これだったら十分に実現可能だったであろうというレベルまで持っていきたいのですね
あんまり長く続くと私物化みたいで迷惑ですかね?
迷惑なら退散します

352:名無し三等兵
18/08/17 13:25:30.26 9o8weWvR.net
>>344
>>1
>とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
と書いてあるから、私物化大いに結構なのよこのスレ。
そもそも初質スレだと馴染まないよな〜という質問なので、そっちでやるよりはよほどスレの趣旨にハマるし。
で、>>342の件だけど、むしろ日露戦争でロシアに大勝利なんてしてたら実現できない世界。
ロシアが朝鮮半島と満州を支配するって事は、史実日本における戦略的目標を達成できてない or そもそも目標が違う事を意味するから。
なので、日露戦争まではそのまま歴史通りに進展した上で、
「ロシアに朝鮮と満州を支配されて大陸進出を断念した日本が貿易立国に転換する」
となると、日露戦争の後で第二次日露戦争なり、何か他に国家戦略が大転換するイベントを挟んで歴史をねじ曲げる必要があるかなと。

353:名無し三等兵
18/08/17 15:54:11.57 6o7WTb4f.net
レッドサン・ブラッククロスは「第二次大戦における国際情勢や日本の国力を改変するには、日露戦争まで遡らなければ不可能」という結論から始まってる

354:名無し三等兵
18/08/17 20:04:15.47 MOU98MTU.net
日米蜜月とか、サムライー日本海兵隊史とか、
幾つものネット仮想戦記が通ってきた道の気がするが。
日米蜜月を参考にすればいいと想うけど、あれではダメなのだろうか?

355:名無し三等兵
18/08/17 20:51:20.90 efzaJUy0.net
日露戦争でロシアから賠償金を得るにはどれくらいの前提条件が必要だと思います?

356:名無し三等兵
18/08/17 20:57:25.97 efzaJUy0.net
様々なネット仮想戦記のご紹介ありがとうございます
ちなみに半島と大陸がロシアに占領されてる条件を頑なに堅持する理由は
現在の反日感情がそのままロシアに向かってくれないかなあという願望ですな
みなさんはもし中国朝鮮がロシアに侵略されてたら現在の反日なみの反露になってたと思いますか?

357:名無し三等兵
18/08/17 21:13:55.19 Agh6VbRa.net
今の反日どころじゃなく反ソだったのが中ソ対立時代。ダマンスキー/珍宝島で直接、中越戦争で間接的に干戈も交えてる。
…しかし満洲解放記念碑のT-34はきちんと保全して花束も捧げてたそうだが。それはそれ、これはこれ。

358:名無し三等兵
18/08/17 21:22:10.49 2i5dUFtr.net
そんなにソビエト憎しやってる場合でもない様な。
(満州返してくれなくて、しかも対岸まで取られた)ソビエトと事を構えたい中国も待ってるし、
国民感情を逆なでしつつ核も含め軍拡していくしかないんじゃないかなぁ?
2大国に対応できる財力はないんだけど他国兵器を無理やり買い占めて国民の生活が苦しそう。

359:名無し三等兵
18/08/17 21:28:04.47 zQY0VGzb.net
モンゴルは中国との脅威に対抗するために事実上ロシア帝国・ソ連の従属国となってそれは80年以上続き大半の期間はモンゴル人民共和国としてだったが
今も対中感情は極めて悪く対露感情はとても良い
その実績で言えば中国や朝鮮の反露感情も基本的には悪くなるとは思わない
もちろん最初の侵攻が悪辣で強引な物で傀儡政権樹立までの期間に占領軍は乱暴狼藉を働き
傀儡政権は腐敗し反乱を暴力で粛清し続けクーデターで倒れるなんて筋書きは架空戦記ならいくらでも描けるだろう
ただ史実のモンゴルを見る限りそうなるという説得力は薄い

360:名無し三等兵
18/08/17 22:19:15.70 efzaJUy0.net
モンゴルの場合中国がヤバすぎてロシアに頼らざるを得ない側面もありませんか?
なんか中国に日本以外の国からも侵略されてるのになぜ日本だけ憎しなのか問うと、
日本だけ南京大虐殺に代表される虐殺行為を働いたからだと返ってくるらしいですが、
ロシアはアジア人相手に虐殺行為したことないんでしたっけ?

361:名無し三等兵
18/08/17 22:26:33.53 zQY0VGzb.net
その辺はどうでもいい
仮定の問題なのだから実績として1番近い例を挙げて考えただけ
そしてそれは仮定をいくら積み上げた物より1番信用できる

362:名無し三等兵
18/08/17 22:51:08.56 OfRwmcz+.net
現時点〜近い将来において全面核戦争が起きる場合、どんなシナリオが考えられるでしょうか?
また現実的に核戦争の規模を考えて、「北斗の拳やFalloutの世界並みに文明が退化する」くらいの被害を人類社会に与えるにはどれくらいのミサイルが要るんでしょうか?

363:名無し三等兵
18/08/17 23:10:14.63 q2kvnbeM.net
>>355
アメリカとロシアが全力で核戦争やったら今でも少なくとも北半球の先進国はああなるよ
>北斗の拳状態
そうなるような原因ってありますか? と言われてもすぐには言えないが。

364:名無し三等兵
18/08/17 23:26:52.67 OfRwmcz+.net
戦略核の数は今の地球上に9000、戦術核は80000ほどあるようだけど、もしアメリカ対ロシアとなった場合
・アメリカとロシア、それらの主要同盟国は木っ端微塵となったとしても、戦略的に価値の無い国や核反撃のできない非核国、第三国、中立国にまでミサイルを降らせることはあるんだろうか?
・今のアメリカはそれなりに迎撃や阻止をできそうですが、ロシア側が本気でアメリカに核戦争を挑んでアメリカを滅ぼす事は戦力的に可能ですか
・核ミサイルは基本的に敵のミサイル施設を狙い、次に通常戦力を狙うようになってるらしいですが、ただ敵国民を皆殺しにするためにミサイルを使うことは現実に計画されているんですか?

365:名無し三等兵
18/08/17 23:55:01.77 q2kvnbeM.net
>>357
1 アメリカとロシアの同盟国が軒並み核攻撃されただけでも、北半球の大概の地域から「先進国」は消えるよ。
  そうなったら現代文明は基本的には終わるわな。
  中南米の国々は第一次の攻撃目標にされることは避けられるかもしれんけど、北半球の「先進国」がなくなったら、世界的な金融市場が崩壊する上に
それらの国は「取引先」がなくなっちゃうわけで、経済的に崩壊することは避けられないだろう。
 そうなると核攻撃のせいではない形であっても社会が「ヒャッハー化」するだろうね。
2 それなりにはできるだろうけど全部迎撃することはできないし、単純に「核兵器で相手の国の社会的システムを崩壊させる」なら上空で高空核爆発起こせばいい。
  (EMPによる広範囲電磁波被害が起きる)
 何も「国中全てガラス質化したクレーターに変える」ことをしなくても核兵器使って相手国壊滅させることはできる。
3 大都市や人口密集地への大威力核弾頭による戦略攻撃が完全に放棄されたって話はないので、「現実に計画されてない」ってことは今でもないだろうね。
 まず最初にそれからやるかはともかく。 

366:名無し三等兵
18/08/18 18:34:44.89 upKkW7m7.net
MGSのスネークみたいな特殊潜入員が敵の基地に潜入して
現地の職員や兵士を生きたまま無力化(その場でホールドアップや捕縛等)に遭って
尋問などで情報を喋ってしまった場合、そのまま生存してもその人間は情報漏えい等で罰則などを受けることになるのでしょうか
また実際にそういう事件などってあったりしたりするんでしょうか

367:名無し三等兵
18/08/18 22:36:13.97 kC/Z1YMR.net
>>359
スネークみたいな人のやることのイメージはサボタージュ(破壊工作)だから、
そういう人はそもそも大した秘密は教えられて無いでしょう。
情報連絡する人も連絡すべき内容以上の事は知らない(知らされない)でしょう。
すっごく重大な機密事項を知ってる人をわざわざ危険にさらす意味は
あまり無いと思うけど。

368:名無し三等兵
18/08/18 23:10:48.40 upKkW7m7.net
>>360
すみませんちょっと説明がめちゃくちゃで上手く伝えられてませんでした
情報を吐く側は基地の職員や兵士です
MGSをそのまま例に出すなら、スネークが敵兵をホールドアップ・尋問等して情報入手
そのままスネークが基地内部で工作、もしくは入手した情報を元に別の作戦を展開する
この時、情報を吐きながらも生存した敵兵は罰則等を受けるのでしょうか

369:名無し三等兵
18/08/18 23:16:18.38 kC/Z1YMR.net
>>361
少人数部隊で敵の要人を誘拐するっていうなら理解できるけど、拷問って
時間がかかったり設備が必要だったりするから無理じゃない?
誘拐してきて拷問するとかそういうのは有りうると思うけど。
ノルマンディー上陸直前の灯台奪取作戦とかも基本は殺してるしなあ。
そもそも、敵に聞かないとできない作戦って相当無謀なのでは?
スネークみたいに個人が長期間複数の目的をもって破壊工作活動を
続けるというのは現実には無理があると思うなあ。

370:名無し三等兵
18/08/19 01:06:50.95 N7zxxhIX.net
誘拐というよりは、ゲームそのものみたいに敵に銃を向けて
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」って言うシチュじゃないかな
ただやっぱり潜入って以上どうしてもバレないのが第一義だから不殺ってなかなかないんじゃないかな
殺さないメリットって欺瞞流すくらいしかないだろうし

371:名無し三等兵
18/08/19 01:11:31.16 sotH5kUv.net
>>363
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」っていうシチュエーションは
実戦ではほとんど無いと思うよ。
だって、相手は兵隊だから丸腰でも反撃してくるかもしれないし、騒がれたらアウトだよね。
特殊作戦をしてるのに、敵をおどして喋らせないとキーとなる何かが分からないって
作戦としてはやる前から破たんしてるレベルじゃないかな。

372:名無し三等兵
18/08/19 13:53:59.70 mIo5jxJu.net
敵兵視点で見ると、
・スネークみたいな潜入工作員が目撃者を生かしておく理由は乏しく、情報を吐いても殺される可能性が高い。
・仮にウソを教えてやっても、後から「お前ウソ教えやがったな!」と戻ってきてお仕置きされるとは考えにくい。
そんなだからスネークも尋問した相手の言う事を信用できない。
MGSPWやMGSVTPPであれば、協力すれば殺さずにスネークの部隊に加えてやるぞ、という交渉も可能かもしれないけど…
一方で、監視カメラの位置だとか鍵や弾薬の保管場所なんて情報は皆が知ってるわけで、仮に情報を漏らした所で誰の口から漏れたのかはわからない。
だから生き延びた敵兵が情報漏洩等で処罰される可能性は低いと思われる。

373:名無し三等兵
18/08/19 14:22:50.79 sotH5kUv.net
スネークみたいな人の目的設定がしづらい。
1) 暗殺が目的の場合
 カルロス・ハンコックのベトナム戦争での事例のように、匍匐前進で水のみを飲みながら
 1kmを3日かけて匍匐前進で移動し司令部に接近して狙撃。その間に敵兵に会ったらアウト。
 その場で殺して逃げる以外の方法がない。
2) 暗号書等の機密書類が目的の場合
  書類が盗まれたことがわかれば暗号や作戦を変えられたり、機密が機密でなくなってしまう。
  だから、カメラで見つからないように複写することが前提。だか


374:ら、そこに居ても不自然のない   人物(内通者)にやらせるか、巧妙な技術を持つ窃盗犯などにやらせるしかない。   バレそうになったら逃げるか逮捕されるか自殺するかしかない。 3) 破壊工作の場合   1) と同様に敵に会ったらアウト。会わずにすませるしかない。フランスレジスタンスのように   労働者などに紛れて不自然の無いように行動するしかない。この場合、ホールドアップして   相手にどうこう・・・より、自分がホールドアップさせられる可能性の方が大。 そもそも、上に書いたように自分(自隊)の方が人数が少ないわけで、相手をホールドアップ させるよりも自分がホールドアップさせられる心配をした方がいい。 その時に会った瞬間の敵兵に協力させて自分の部隊に居れるなんて不可能。スネークとか 想像するからおかしくなるわけで、自分が今日、どこかの金持ちの家に盗みに入ると想像を すればいい。その時に通りがかりの人間に包丁を突き付けて協力を頼むようなリスクをおかすだろうか。 居直り強盗みたいになって相手を生かしておいても通報されるだけだし。



375:名無し三等兵
18/08/19 16:13:28.02 ydZA4wan.net
>>362-366
ありがとうございます
生かしておくメリットっていうのが完全に抜けてました
やはりその場で命と引き換えに情報を吐くとかっていうのはゲームや創作のキーであって
現実はなかなかなさそうなものですね……

376:名無し三等兵
18/08/19 16:24:13.93 sotH5kUv.net
>>367
相手に情報を吐かせるスタイルは作戦として成立しないでしょ。
自分が一番やりたい事(探し物、破壊対象、殺害対象)がどうであるかは、事前に
調べておかないとダメですよね。その場で関係者を脅してなんとかしようという
発想で命を懸けて乗り込むとしたら、詰めが甘すぎますよね。
創作作品でも準備段階をきっちり書かないとリアリティが出ませんよ。
スネークに近い単独行動の殺人者であれば、フォーサイスの「ジャッカルの日」。
部隊単位での謀略作戦だったら、同じフォーサイスの「戦争の犬たち」でも読んで
見て下さい。
スパイとはどんな風に活動するのかを知りたければ、元モサドのヴォルフガング・
ロッツの描いた「スパイのためのハンドブック」等を読んでください。
特殊部隊の行動についてはアンディ・マグナブの「ブラヴォー・ツー・ゼロ」とか
「SAS戦闘員」などをどうぞ。

377:名無し三等兵
18/08/19 16:27:14.37 u2fmCBgV.net
ゲームとしては、基本的サイレント・ヒルと同じで、情報を小出しにしてクリアしていくシステムだから、実戦との整合性は考えてないだろ。

378:名無し三等兵
18/08/19 16:33:24.02 sotH5kUv.net
ゲームはRPG的要素だと思うよ。隣の町へ行って情報を得て、次の
目標を決めていくという形で段階的に情報が与えられる仕組みになってる。
それは、必ずこうなるという一本のストーリーがあらかじめ決められてるから
仕方がないよね。
実世界では集めた情報が真実であるという保証もないし、隣町の人が
教えてくれるという保証もないからな。

379:名無し三等兵
18/08/19 16:52:57.93 4V9Guq7m.net
情報を得るために、偵察部隊が敵の歩哨や将校を拉致して連れ帰ってから尋問、というのなら実際やってた

380:名無し三等兵
18/08/19 17:14:58.41 sotH5kUv.net
>>371
あれってゲロさせた後どうしてたんだろうね。ケースバイケースという答えにしか
ならないとは思うけど。
WWIの塹壕戦とかだと不意打ちで襲って拉致とか良くあったんだろうな。

381:名無し三等兵
18/08/19 17:53:04.40 nuK3kiRM.net
ただの捕虜だから普通に収容所だろ
戦闘地域で軍服を着た兵士が軍服を着た兵士を捕らえて自分の所に連れてきて話を聞くんだから
通常の対応以外に差し挟む必要もない

382:名無し三等兵
18/08/19 18:41:07.53 sotH5kUv.net
>>373
戦後とか戦中に不当な扱いを受けたっていう告発をされたらめんどい。
通常の対応で全てOKならマルメディ事件とか起きてないから。

383:名無し三等兵
18/08/19 18:58:08.74 SsEzxmOE.net
マルメディ虐殺は偶発的なものであって、計画的に捕虜を処分したものじゃないんだが

384:名無し三等兵
18/08/19 19:27:31.68 nuK3kiRM.net
>>374
いやそれは普通の捕虜となんら変わりないだろ
もしかして尋問は必ず国際法に違反する様な事をすると思ってるのか?


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