【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】 at ARMY
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350:名無し三等兵
18/05/26 01:58:59.07 TTTmmM9x0.net
>>348
三八式歩兵銃から撃った弾重9gの三八式実包は900mで存速331m/s、残存エネルギーは493Jだから余裕だな
1000ヤードにおける7.62mmNATO弾(弾重10g)の存速が350m/sだから、
三八式実包は0〜900mの範囲において常に7.62mmの7割から8割ものエネルギーを保持してることになる

351:名無し三等兵
18/05/26 02:27:15.37 TTTmmM9x0.net
>>350
fpsの換算間違えてたわ
全距離でほぼ8割だな

352:名無し三等兵
18/05/26 15:17:46.03 cP0FWhZV0.net
日本人の振り下ろす軍刀は、中国人の頭蓋骨をガキーンガキーンと砕きまくった。

353:名無し三等兵
18/05/26 17:09:51.56 CKTWaS2Q0.net
日本の6.5mmは2612.9Jってなってるけど
減装弾は93%に減らしてるから2430Jでいいのかな
そうだとしたら5.56mmより16%ほど多いけど
この程度の反動増なら許容範囲なのか

354:名無し三等兵
18/05/26 20:51:22.81 tGjmvdkr0.net
>>350
突進してくる興奮状態の馬をボルトアクションの銃で倒すのに、たかが493Jで済むわけがねーだろw
軍馬って体重500Kg以上ある動物なんだぜ
体重100kgもないニホンジカを狩るのにだって800J欲しいのに何を言ってんだw

355:名無し三等兵
18/05/26 20:54:50.77 tGjmvdkr0.net
493Jで軍馬が倒せるって思っている人がいてびっくりだわ
それって9mmパラや45ACPで倒せると言っているのと同じなんだぞ
もうちょっと常識を使って欲しいな

356:名無し三等兵
18/05/26 22:04:35.65 O0EUmEB2r.net
弾は都合よく全部脚に当たると思ってるんじゃね?

357:名無し三等兵
18/05/26 23:30:38.61 1u3jOYNOH.net
でもチャンコロは専ら日本人の軍刀で斬り捨てるのが一番いいだろ?

358:名無し三等兵
18/05/27 00:01:49.02 R4Ilx0Vgd.net
>>355
いや馬の脛骨の話だろ…
変に突っかかる前に相手をよく見たまえ

359:名無し三等兵
18/05/27 00:21:18.35 cfzE/K3R0.net
>>354
せめて目の前の機械なり板なりで「対騎兵戦」と調べようぜ
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

360:名無し三等兵
18/05/27 00:39:01.12 cfzE/K3R0.net
後500mより以遠の射撃だと、弾道から考えて馬の脚よりも乗ってる人間の上半身にあたる可能性の方が高いからね

361:名無し三等兵
18/05/27 09:52:56.74 UNSs6xmT0.net
常識で考えて1000mとか800m先から興奮状態で突進してくる騎馬隊なんて無いしな
もちろんギャロップにまで入れば興奮もしてるし勢いもあるだろうけど
そんなの近距離だから十分に歩兵銃の威力も大きいのである

362:名無し三等兵
18/05/28 00:11:26.02 C+IhQZ3I0.net
(無謀な)突撃の腰を砕かれあっけなく落馬したのは>>354であったか

363:名無し三等兵
18/05/30 02:32:46.79 P6vxcZUqM.net
中国人なんてゴミみたいなものだ

364:名無し三等兵
18/05/30 14:37:50.47 B8r+Rweq0.net
>>299
URLリンク(youtu.be)
MarksmanTVだと銃身は機関銃とハンドフィッティングされてたから完全に互換性はなかったとのこと

365:名無し三等兵
18/05/30 18:59:09.40 pezt1CP90.net
それコレクターのチャンネルだろ?

366:名無し三等兵
18/05/31 00:24:06.69 7zrtFyuhd.net
クイックチェンジバレルじゃないせいで本体はブレンガンの劣化版なんだよなぁ…照準眼鏡込みだと別だけど

367:名無し三等兵
18/05/31 00:25:31.82 7zrtFyuhd.net
あ、機能的には、って事ね
構造的にはかなり異なる

368:名無し三等兵
18/06/02 12:24:10.59 oxqtWJv4a.net
馬の話で戦地で馬は銃声を怖がらないのか
じいちゃんに聞いたら近付くと興奮してくると言ってた。
競馬場でゲートに入らない馬見たいな感じかな?

369:名無し三等兵
18/06/02 21:14:59.70 Buabf1On0.net
>>368
普通の馬は怖がるよ。だから長い時間かけて慣れさせる
銃声に驚かない馬ってのはそう簡単に補充できないからすごく貴重だよ

370:名無し三等兵
18/06/02 23:04:20.50 QmXnERWS0.net
一説によると、そのあたりはロバの方が肝が座っていて良いらしいけど、実際どうなんだろう?
ちょっと違う話だけど、ビルマの牛は日本の牛と比べててんでダメらしい
なんでも全く働かず、何をするにしてもノタノタで積載量も恐ろしく低かったとか

371:名無し三等兵
18/06/02 23:07:15.39 Buabf1On0.net
>>370
水牛は牛とは別の生き物ですぜ

372:名無し三等兵
18/06/04 01:14:18.75 WqeEMZb70.net
ノモンハンに出征した人が、
「外蒙軍の馬は銃砲声がすると伏せるように訓練されていた。マヂスゲェ、さすが騎馬民族」
って書き残してたな。

373:名無し三等兵
18/06/04 06:56:08.70 XesOBxxw0.net
馬って伏せられるものなのか…?
寝るときだって立ってる生き物なのに…

374:名無し三等兵
18/06/04 07:04:07.78 L6sARh2I0.net
ありゃー寝転がると立つのに時間かかるから普段は立って寝てるだけだぞ

375:名無し三等兵
18/06/07 08:33:08.79 GDBIRb2wd.net
>>355
そいつらは銃口付近の初活力だからな

376:名無し三等兵
18/06/07 15:33:26.70 qR8Ih2cKd.net
そもそも軍馬でもガバメントを接射で受けたらひとたまりもないに決まってるやろ
文章読む能力以前に想像力もおかしい
二重のつっこみどころがある

377:名無し三等兵
18/06/07 15:44:49.32 mlMTTaXX0.net
馬の脚に銃口押し付けて45ACPを撃ち込んだらギリギリ折れる、ってのと
体内深く貫入してハートアンドラングエリアを叩き潰して即死させるのを一緒にしたらアカンわな

378:名無し三等兵
18/06/08 03:36:59.13 TO+aI7wN0.net
欧州では狩猟用は6.5mmも多く、これでヘラジカもやれるんだそうで
アリサカ6.5は今のスポーツ用6.5と比べたら若干威力小さいけど弾重も同じぐらいだし
ヘラジカより軍馬のほうが小柄で弱い動物だというのを考えれば、間に合う威力はあるんだろう

379:名無し三等兵
18/06/08 20:40:03.90 WxbLDCJva.net
99式軽機のストックについてる後脚ってどの程度有効なモノだったんだろうかな?
跳ね上がるからシーソの下につかっかえ棒したろってやろうとしてる事はわかるんだけどさ

380:名無し三等兵
18/06/08 20:48:45.09 s192hO5P0.net
何を言ってるんだこいつ…?
なにもわかってないやんw

381:名無し三等兵
18/06/08 22:50:04.23 VLXk8OJi0.net
ここに九九式軽機の構えがある
URLリンク(www.horae.dti.ne.jp)
銃口が跳ね上がるから、ひっくり返ろうとして逆に銃床は肩からずり落ちようとする。だから銃床を左手で下から持ち上げないといけない。
その意味では手で支えるより安定してる。でも固定目標にしか有効じゃないから、一部現行機関銃やZB26みたいに左手で持ち上げて、銃床に装備したショルダーサポートの併用が最も有効といえる。

382:名無し三等兵
18/06/10 13:14:47.31 oz7xDWKzd.net
分かってないのは>>380であった…w

383:名無し三等兵
18/06/12 15:18:40.31 ViuSpjC80.net
支那でモーゼル弾を大量生産してるのはわかってたのに互換性がない実包を新開発した理由がわからん
リムがないモーゼル弾にしとけばライフルとも互換性があるし補給も楽だったろうに

384:名無し三等兵
18/06/12 17:34:55.73 oNljOw8zd.net
むしろ小銃・軽機は弱装化した九九式実包となり重機も統一化を測った経緯や戦後は7.62mmNATO弾になった結果だけをみればむしろフランス軍の7.5mm×54弾とかの方が理想なんだけどな
しかも陸軍はドイツだけでなく結構フランスにも通じているからな

385:名無し三等兵
18/06/12 20:12:25.30 KIVRszXep.net
弾丸にもパテントがあり、開発した弾丸がデファクトスタンダードになれば、その会社は労せずして大金を稼ぎ続ける事が出来る。
現代はPDWでその傾向が強いようで、そうしたパテントを避けようと、ロシアみたいに9パラの強装弾を採用する国もあったりする。

386:名無し三等兵
18/06/12 21:26:58.17 HBfn2UTX0.net
そもそも96式軽機の基本デザインはシャテルロー軽機の流れだろうどう見ても。別支流がZB(フランス資本が大きく入ってた)

387:名無し三等兵
18/06/12 22:42:48.71 5lNLFUO00.net
>>383
何で他国が使ってるのと同じ弾にしなくちゃいけないんでしょうかねえという話

388:名無し三等兵
18/06/12 22:59:01.97 i7IQPyFWd.net
Mle 1924/29はセミとフルを切り替えられるトリガーが特徴的だが、銃身交換を考慮した設計ではないからな。どうにか時間をかけて交換しようとしても銃身側に二脚があるから外した瞬間倒れてしまう。
同じフランスでもオチキスの系統だから近いのはhotchkiss mle1922の弾倉仕様だな
URLリンク(www.regimentals.jp)
あと7.5×54mm弾は実包が僅かに短いんだけど、これが動作上好ましいと思うんだよね
高速発射する機関銃にとって薬莢が短いってのは有難い事
その点、日本の九九式はケース外形は同じだから抽筒抵抗になる
独自規格もまた特許対策でありようもあるけど、結果として九九式実包という迂遠な手に回るぐらいだったら最初からケース長が5mmくらい短いリムレス弾だったらと思わんでもない
まぁ試行錯誤の時代だからしゃあないといえばそうだが

389:名無し三等兵
18/06/13 09:05:19.47 BXKIh32EH.net
中国人なんてゴミみたいなものだ

390:名無し三等兵
18/06/14 10:21:13.61 nXQcUCS0d.net
>>387
鹵獲した弾を使える。
まあ鹵獲されたら使われるという事でもあるが

391:名無し三等兵
18/06/14 12:38:43.79 dBnUyB+0d.net
日米ともストークスブラン使っていて互いの砲弾使えたけど、米軍が日本軍の砲弾使った方が多そう。

392:名無し三等兵
18/06/14 12:46:20.20 XIHt8land.net
まぁ7.92mm弾採用しろとかどうとかは>380の恥ずかし紛れにいった様なものだからな

393:名無し三等兵
18/06/14 13:20:57.93 nXQcUCS0d.net
まあ結果論だけどシナの部隊は最後まで38式だったわけで7.92oに92式実包をしてたら鹵獲した弾をこちらは使えるがあちらは軽機関銃には使えない
シナの部隊に限り92式重機に史実の99式実包に相当する弾を供給すれば
反動利用のMG08では使えない、という事にならないかな?

394:名無し三等兵
18/06/14 15:06:05.47 919n6hYC0.net
どうせ鹵獲銃弾があるなら鹵獲銃もあるわけで
そっちに転用すればよいだけのことよねという話になるよね

395:名無し三等兵
18/06/14 15:19:27.89 nXQcUCS0d.net
員数外だから軽機班以外の兵士が使って弾が尽きたら使えなくしてポイチョでしょう?
それはもったいないから鹵獲銃は99式部隊に回した方がいいんじゃなかろうかなと

396:名無し三等兵
18/06/14 16:05:31.31 KjU6cIV30.net
日本の工廠でモ式小銃、チェッコ機関銃用として7.92mmマウザー弾は生産していたし、モ式小銃も生産していたから7.7mmアリサカじゃなくて7.92mmマウザーにすればよかったってことかな?
日本で生産していたマウザー弾ってライセンス生産じゃなくてコピーだし正式化はまずいと思うけど
準正式として採用して同盟国への輸出と海軍などの二線級部隊用としては使っていたけどね

397:名無し三等兵
18/06/14 17:08:01.52 nXQcUCS0d.net
C96のマウザー弾とトカレフ弾って互換性あるらしいし
そのへんはたまたまです。でいいんじゃね?

398:名無し三等兵
18/06/14 19:11:17.72 jban2B6v0.net
その場合、ジェットエンジンの図面回してやんねーよ、と言われるのが目に見えてるんだが、三国同盟路線なら
(当方小日本主義者よ)

399:名無し三等兵
18/06/14 19:21:09.33 nXQcUCS0d.net
実包の規格が被っても別に誰も損しないんだよね、戦後のNATOやワルシャワ条約機構を鑑みれば同盟国としてはむしろ望ましい
仮に気分を害する事があったとしても敵の敵は味方理論を上回るものではない

400:名無し三等兵
18/06/14 19:31:50.80 TpmWUMDk0.net
>>397
あれ一応モーゼル弾のライセンス買ってるんだわ

401:名無し三等兵
18/06/14 19:37:23.75 KjU6cIV30.net
イギリス軍がステン短機関銃に9mmパラを採用したように敵国の弾薬を採用しても気にしないって考えもある
中独合作でドイツが大々的に敵国の国府軍を援助しているのにドイツと同盟を組もうって考える陸軍がおかしい

402:名無し三等兵
18/06/14 19:50:31.51 TpmWUMDk0.net
ステンの9パラはそれこそドイツ軍から分捕ったのも使えるようにってやつじゃなかったっけ

403:名無し三等兵
18/06/14 19:55:39.71 nXQcUCS0d.net
88o高射砲(アハトアハトじゃない)とか砲関係は結構鹵獲兵器から無断コピーしてるけどな。
第三国に輸出しようのない実包なんてかわいいもんだ。

404:名無し三等兵
18/06/14 21:55:52.30 95oOnw0Ka.net
フィンランドはロシアと弾を同じにしているね。
要因が複雑だけど。

405:名無し三等兵
18/06/14 22:07:46.24 XIHt8land.net
むしろ逆に中国側が三八式実包を生産してたな
十一年式を中国で生産した一七式軽機や、三八式歩兵銃は確認されているだけで4種類のコピー派生型がある

406:名無し三等兵
18/06/15 00:02:15.24 F6QyftSNp.net
>>404
複雑も何も、元々ロシア帝国の一部だったじゃないか

407:名無し三等兵
18/06/15 07:06:35.78 6z4k4HIdH.net
>>396
>モ式小銃も生産していたから7.7mmアリサカじゃなくて7.92mmマウザーにすればよかったってことかな?
それでもっと効率よく中国人を殺戮できるというデータが見つかったのか?

408:名無し三等兵
18/06/15 07:44:15.39 ivJph6dv0.net
そもそも海軍とだって7.7mm共通化できてない陸軍が
他国と共通にしたら利点もあるよねって判断するかねという
そもそも7.7化で他国規格でもオッケーでならまず真っ先に303ブリだったんじゃね?

409:名無し三等兵
18/06/15 08:10:14.51 o2IgoQova.net
でも確か、三八式小銃の更新に当たって前線からは、死ぬほど鹵獲したモーゼル7.92ミリが使える
規格が希望されてた気がする。

410:名無し三等兵
18/06/15 09:56:14.97 iB27E0u20.net
陸軍も海軍も結局後にマウザー7.92mmを使うMG15のライセンス生産型を採用してる皮肉

411:名無し三等兵
18/06/15 09:56:48.75 ivJph6dv0.net
38式更新だと99式だが、その場合は92式重機との共有のほうが優先であるな
そして92式重機のタイミングだと鹵獲弾もくそもないわけで

412:名無し三等兵
18/06/15 13:15:35.57 fhNV7sCP0.net
>>408
陸軍でも初期の輸入航空機関銃用として303ブリを輸入・生産していたけど、
1922年には十一年式七粍七弾(8mmモーゼルより二回りほど大きかったらしい)を準制式制定する等、当初から303ブリに見切りをつけようとしていた節がある
1919年には七粍七小銃実包(後の7.7mmリムレスと薬莢がほぼ同寸法)を設計しているし、早い段階で陸戦用弾薬との共通化を視野に入れていたのかもね
一方海軍が303ブリを本格的に製造開始しようとしたのが1929年頃で、
ちょうど陸軍が八九式旋回固定機関銃弾薬(7.7mmセミリムド)を制式化しようとする時期と被ってしまい、
コスパを考えて陸軍から弾薬を購入しようとしていた海軍の計画は頓挫、陸海軍7.7mm弾薬共通化の夢は断たれてしまう
なお陸軍は少数ながら1937年頃まで303ブリの生産を続けており、その翌年の「イ」式重爆導入時には
当機に搭載されていたブレダ・SAFAT 7.7mm機関銃を口径303ブリのままで使用した模様

413:名無し三等兵
18/06/15 13:23:52.08 c5atm6LId.net
>>410
ちなみに陸軍は一式旋回機関銃 テ3(海軍の一式とは全くの別物)というものもあるよ
ZB26を二つ合体させてサドルマガジンで給弾した様な機銃
口径は本家そのまま7.92mm
マイナー機銃だけど一○○式重爆や九九式双発軽爆に積まれてるから意外と数は馬鹿に出来ない

414:名無し三等兵
18/06/15 14:48:49.91 kvZ6POrwd.net
というか仮に薬莢の外形は同じ弾薬使用できるとしても、
敵国が自分の国と全く同じ仕様で同じ品質の弾薬をつくってるとは限らんでしょ
当時のなにかと繊細な自動火器で使うんなら尚更
SR-47の失敗とかがいい例だけど
>>410
九八式旋回も試製四式車載重機もどちらも7.7mm化してるじゃん

415:名無し三等兵
18/06/15 15:43:18.44 nJWJ0qgJ0.net
モーゼルはライフル弾も拳銃弾も結局は国産化してるし技術上は問題ないだろう
っていうか南部八ミリってあんな豆鉄砲わざわざボトルネックにする意味あったのか?
支那に数十万丁モーゼル拳銃が輸出されてたんだしモーゼル弾のコピーか弱装弾で良かったんじゃ、、、

416:名無し三等兵
18/06/15 15:46:55.64 c5atm6LId.net
いやその点では資源輸入国で真鍮の質が悪かった日本の薬莢が一番粗悪でハードル高いだろうから敵のを奪って使う分には良いんじゃないの
薬莢膠着のおこしやすさは薬莢の薄さや薬室形状の他に真鍮組成の違いにもあるとかどっかでみた気が
むしろ逆にこっちの粗悪なのが敵側に奪われる際に良い(作動不良起こしやすくて)結果になる
十一年式とかに顕著に見られる日本側機関銃の信頼性の低さって当時の弾薬込みだからな
現在の弾薬だと、十一年にしては頑張った射撃数(120発だか200発だか)を撃ったが故障なしだったとレポートした研究者もいる

417:名無し三等兵
18/06/15 15:47:45.51 c5atm6LId.net
>>416>>414宛ね

418:名無し三等兵
18/06/15 15:48:25.61 nJWJ0qgJ0.net
8じゃなくて7のほうね

419:名無し三等兵
18/06/15 19:02:46.31 Lk/j+BxJ0.net
>>414 腐ってるタマでも無理矢理ぶっ放すようにできてるのがAKってこないだ読んだな。
>>416 Gunproで、80年代に戦中の日本製弾薬試射しようと思ったら全部腐ってた、同条件の独米は何ともないのにとか出てたねえ(´・ω・`)

420:名無し三等兵
18/06/15 19:54:34.70 hZSxTse00.net
>>419
日本の弾薬の不発は火薬と雷管の問題だから話が別
あとはシーリング
まあ一事が万事ではあるが
真鍮材料の銅と亜鉛はある程度自給できてたのも把握してないのも多いのかね?
資源小国とかなんかそんなくくりの思い込みって多いよね

421:名無し三等兵
18/06/15 20:58:23.67 ivJph6dv0.net
>>420
残念ながら我が陸軍は戦場掃除してまで空薬莢を改修してリサイクルしてるぐらいで
また必死になって鉄薬莢にも手を出してるほど薬莢素材には苦労してるし
大口径航空機関砲では素材を新品にして鉛を少量添加したそうだが
これは鹵獲した米12.7mmの薬莢を参考にしたとのこと
逆に言うと日本軍の同級は普通の2号真鍮で鉛添加は無く、その分性能的に辛い部分もある

422:名無し三等兵
18/06/16 00:45:01.30 9TT+EWk00.net
試製三式軽機って二脚で軽機として運用するとき保弾板だと十一年式みたくバランス悪そうだがそこら辺も考慮して設計してたんかねぇ。
あと一人で運用する場合弾倉装填と比べて差異があったりするんだろうか?正式化されてたら実銃も多少は残ってたろうに惜しいことだ。

423:名無し三等兵
18/06/16 00:50:26.07 yQK//zS00.net
中国の銅の産出量は世界2位、亜鉛は1位なのに
日本の占領地域に鉱山が無かったのか

424:名無し三等兵
18/06/16 05:45:32.99 d1hGbYrD0.net
ってかチャンコロを殺戮するなら、銃剣で腎臓を突刺すほうが効果的なんだが?

425:名無し三等兵
18/06/27 02:42:02.15 yc5RpfpW0.net
URLリンク(youtu.be)
銃身が短いから銃口炎が盛大
お得意の夜戦に考慮してなかったのかな

426:名無し三等兵
18/06/27 18:22:45.76 i/wyqaESp.net
歩兵自身への偽装やってる画像はいっぱい出てくんだけど小銃に偽装施してる画像が見つからない
小銃にはやらなかったのかな?

427:名無し三等兵
18/06/27 23:58:12.24 STJbjzSla.net
銃剣を光反射しないように黒く塗ってる写真なら見た事あるけど、小銃本体は見ないな。
葉っぱとかつけたら狙い撃ちできなくなりそうだし。
北満の写真で布巻いてるの見た事あるけど、あれは偽装より寒さ対策だろうしなぁ。

428:名無し三等兵
18/06/28 02:48:49.47 kC76aAgS0.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
参考・M1ガーランドの発砲炎

429:名無し三等兵
18/06/28 18:45:49.56 d16J3m0b0.net
URLリンク(www.youtube.com)
M1919ぽい

430:名無し三等兵
18/06/28 20:10:22.46 d16J3m0b0.net
URLリンク(www.quora.com)
URLリンク(www.gettyimages.co.uk)
URLリンク(worldwartwodaily.filminspector.com)
銃本体のカモフラージュも全く無いって訳ではなさそうだ

431:名無し三等兵
18/06/28 21:27:29.33 POImYBw4p.net
>>430
他国軍はWWU時にも偽装してた資料いっぱいあるけど日本軍はホントに資料出てこないんよなぁ

432:名無し三等兵
18/06/30 13:08:39.92 8SfWhdIk0.net
記録とってても記録ごと全滅してんじゃね

433:名無し三等兵
18/07/01 21:54:40.87 q+2Fk12I0.net
記録といったら、九七式狙撃銃や九九式短狙撃銃の実戦での証言や写真が殆どないってのが気になる
ここでも例の戦記だけだし出てくるのは
配備数少ない九七式自動砲は配備先での写真や映像がそこそこあるのに、
別に大した機密でもなく一定の生産数があって銃自体や眼鏡や眼鏡嚢とかも
多方面で一定数現存してる狙撃銃は皆無な不思議

434:名無し三等兵
18/07/02 00:22:55.58 tTw9CRAI0.net
まあ狙撃兵ってもスカウトスナイパーとかじゃなくマークスマンだろうからな
スコープ付いてる以外略同じ
自分で使わなきゃ意識もすまい

435:名無し三等兵
18/07/02 01:47:06.06 copv3BAF0.net
狙撃兵は捕虜に取ってもらえないからな

436:名無し三等兵
18/07/02 02:09:14.42 n2NA3dU/a.net
日本兵が捕虜になる時は大抵銃なんて持ってないと思う。

437:名無し三等兵
18/07/02 02:13:24.53 Y3I0Bz+60.net
そういう話ではなく

438:名無し三等兵
18/07/02 02:14:49.71 7bVzIJFMa.net
銃持ってなきゃ狙撃兵かどうかなんてわからんだろ?
ドイツみたいに微章があるわけじゃなし。

439:名無し三等兵
18/07/02 02:24:40.50 Tn1CDuj30.net
実際、スコープ無しで単独でジャングルで待ち伏せる「狙撃兵」(本業ではない)は多くいた

440:名無し三等兵
18/07/03 20:45:21.52 6HvJ62c+0.net
捕虜をとった連中が、こいつは狙撃兵だころしちまえと言えばそれまで
証拠がいるわけでもない

441:名無し三等兵
18/07/03 21:28:45.80 qZCHgcbP0.net
そもそも単独で被占領地に残存して遅滞戦してたりするから
捕虜になる以前に見つかったら集中射撃で以下略だし

442:名無し三等兵
18/07/12 13:30:50.84 boeUANeO0.net
中国軍はVZ軽機ばかり語られるが重機関銃のMG15は日本軍からは
どのような評価だったのだろうか
さすがに古いしあらゆる国で使われた普遍的な銃だから特段語る
ものでもなかったのか
92式より機動性も低そうだから日本軍では使い難そうだ

443:名無し三等兵
18/07/12 13:55:26.86 SDY1BBqBp.net
MG15は空軍向けの旋回機銃(バランスが悪いが陸用にも使える)だろ
マキシム系のシュパンダウMG08の話か?

444:名無し三等兵
18/07/12 13:56:29.43 bdm1Do4h0.net
青梅街道・荻窪四面道間は時間移動式の中央線(?)のせいで、
道路中央部分を有効に使ってないのもあるのでは?
各車がしっかり中央線まで寄って走れば多少の路駐は関係無く片側二車線のままで流れるのに、
実際は中央線沿いの半車線(上下で一車線)を殆どのクルマが空けて走るため、
ちょっとした路駐で流れが滞る
何で皆バカみたいに中央線沿いを空けて走るのだろう?
あれだけデカデカと中央線の位置を示す標識が頭上に在るのだから、しっかりそこまで寄って走れよ

445:名無し三等兵
18/07/12 13:57:01.59 bdm1Do4h0.net
誤爆、失礼した

446:名無し三等兵
18/07/12 13:57:04.73 bdm1Do4h0.net
誤爆、失礼した

447:名無し三等兵
18/07/12 14:02:14.49 ehZ2XsnZ0.net
拠点防禦にしか使えないし、そんなもん置いてある拠点に敵さんあんまり攻めてこないし、
そこに回せる7.92mm弾があるんなら前線のZB用が足りなくて悲鳴上げてるし…てなとこじゃね?

448:名無し三等兵
18/07/26 00:10:09.25 XRFVzni6d.net
馬式は日露戦前に一通り扱ってるしWW1での活躍は既知の事だからな
今更の話やろ
それよりもZB26が革命的過ぎたってのもあるが
故障少なく、300発の連発が出来てしかも銃身交換でまた撃てる、しかも自重は9kg、なんてね

449:名無し三等兵
18/07/28 08:58:52.31 nLx6Ry/30.net
日独伊三国同盟締結記念に、モーゼル小銃輸入してモ式として制式化したし
どっちみち99式用は弾薬製造設備も銃の設備も新造しなきゃいけなかったからその時点でまだ
開発中の99式じゃなくモーゼル銃とZBを採用しておけばよかったんじゃね

450:名無し三等兵
18/07/28 11:10:38.01 haH1yf6Id.net
まぁー動画見る限りじゃアリサカよりコックオンオープニングのKar98Kの方がボルト操作軽そうだしこっちも性能良好ではあるんだけど
Kar98Kは3.9(単層材)〜4.2kg(ラミネートストック)と短い癖におデブなんだよね
銃身が80センチ近くある九九式長小銃より重い場合もある
その代わり射撃時には据わりがいいんだけども

451:名無し三等兵
18/07/28 11:23:45.86 haH1yf6Id.net
ちなみにそのKar98Kより軽いのに薬室厚はアリサカの方が分厚い
アリサカは耐久性と堅牢性に優れていて、いつだかの月刊gunで、アメリカ人が三八式に装薬めちゃくちゃ詰めてtorture testやってとうとうぶっ壊れずに耐えちまった、っていうエピソードがあったらしい
ZB26はむしろ既存の九六式のラインで作れない以上、更新の手間はあるんじゃね
一応、MG15/17のドラム弾倉で給弾する、ZB26を二丁合体させた様なテ3が推定数千、7.7mmで車載版の九七式車載重機が18000丁作ってるから、これだけでも生産数は中国軍のそれに近いレベルなんだけどね

452:名無し三等兵
18/07/29 10:16:00.07 /ff/whV60.net
モーゼル小銃が精度が高く堅牢で信頼性が高いのは定評があるので
おデブでも良いんじゃね
ウィンチェスターM70なんてモーゼル小銃を民生用スポーツ銃化したものと言われているけど
手抜きしないで作られたプレ64モデルはアメリカ軍でも狙撃銃として使われたぐらいだ
アリサカの品質は個体差が激しすぎて良いとも悪いとも言い切れない
アメリカ国内に大量の鹵獲アリサカが二束三文で払い下げされて一時流通していただけで
弾もノルマ社が細々と作っている程度なんで正直言ってどうでも良い小銃であることは確かだが

453:名無し三等兵
18/07/29 11:27:25.45 Z6cZ9igKd.net
尤も、フリーフローティングバレル化してないんじゃ現代から見ればどれも精度は知れた様なもんなんだけどね
コックオンオープニングとターンボルトの操作のし易さとかは確かに利点だから、モーゼルが優れているというのはあるけど

454:名無し三等兵
18/07/29 11:30:22.55 Xkla5nWI0.net
>>452
その理論だと98kも山盛り樽に突っ込んで投売りしてたからどうでもいいし、m1903もどうでもいい、モシンナガンとSKSもどうでもいいという事になるぞ

…なんで鹵獲したわけでも供与されてた訳でも無いのにモシンナガンとSKSは投売りするほど有ったんだ?

455:名無し三等兵
18/07/29 13:22:07.37 ctif3zBL0.net
>>454
SKSっても中国製コマーシャルモデルからソ連本国製軍用、旧共産圏軍用、北朝鮮製ゴミとピンキリ各種あるわけだが
ソ連と共産圏のは、自由化後外貨獲得で備蓄を大量処分
ナガンも同じ

456:名無し三等兵
18/07/29 15:12:35.61 g3wjuFoG0.net
1980年代は軍事的”米中合作”の時代でアメリカ銃器市場に中国企業のアクセスが
共産圏崩壊より一足先に認められていてその時の主な売り物がSKSカービンで
安価なプリンキング用として売れ行き好調だった

457:名無し三等兵
18/07/30 11:24:47.52 k+33PyXD6.net
エンフィールドはコックオンクローズだけどリアロッキング方式だからストローク短くて速射早いのよね(あとボルトの配置設計)
その代わり、ボルト後端で固定だからボルトの収縮でヘッドスペースが狂うと命中率も悲惨な事になるし薬莢も伸びてジャムりやすくなるから一長一短なんだけども

458:名無し三等兵
18/07/30 20:17:20.52 KSPbFEd70.net
銃剣・銃剣格闘について質問
スパイクバヨネットはロシアなど極寒地方では防寒着の上から貫通できるのでこのタイプになったとか、欧米人道()諸国では十字断面や三角錐型をしていると傷口が治癒困難なため非人道的だとかで廃止になったりと一見してスパイク型の方が刺突機能上に見えますが
突きを重視した日本軍は44式カービン以外には見向きもしていません
下記のいずれでしょうか
刃先なら斬撃できるし刀型の方が銃剣格闘時に有利なのかあるいは単にマルチパーパスツールとしての利便さを求めたのか
あるいはほかに知らない刀型の利点があったのか


459:名無し三等兵
18/07/30 21:13:03.33 505ROrPcd.net
殺傷力という面ではナイフの先っちょの様なエッジが付いていた方がいい筈
スパイクは尖ったドライバーみたいな形で一見かなり危なそうだが、第一次大戦のフランス軍じゃ威力不足でギザギザ付けて引き抜くときにダメージ与える事で浅い一撃でも補える様にしたとか
あとそもそも斬撃は銃身に横方向に強い力がかかるので推奨されない
そこで取り付けが狂ったら銃として終わり
日本軍なりに刺突威力を第一に考えてのものだと思う

460:名無し三等兵
18/07/30 21:21:12.15 WAHOds7I0.net
刀型銃剣は刺突の際に折れたり曲がるから両刃のほうが良いって報告が>>79で上がってるんだよね

461:名無し三等兵
18/07/30 21:42:10.94 hnZ1gVaDd.net
本当だ32枚目にあるね
村田銃の頃は両刃だったから寸法や横向き縦向きは別として先端形状は改悪だな
何してんのという感じ
設計した人は良かれと思ってやったんだろうがここらへんの検討適当だったのかもね

462:名無し三等兵
18/07/30 23:22:06.94 wCHdjLQM0.net
刀型の方が生産効率は上がるんじゃないかな。

463:名無し三等兵
18/07/30 23:37:27.07 gm1BQc7J0.net
わりとマジで日本刀に似ててかっこいいからって理由
あるとおもいます

464:名無し三等兵
18/07/31 01:37:31.59 7dDj3dd/0.net
三十年式歩兵銃銃剣制定時の詳細がわかったらなぁ

465:名無し三等兵
18/07/31 11:36:24.42 HcA6JKgF0.net
やっぱり実用性には乏しかったのですね
そもそもあれだけL/厚比が大きいものですから両刃とか大差なく曲がったりしそうなものですが…
どのみち銃剣取り付け位置と力を入れるハンドガードの位置は同一軸上に無いから回転偶力はどのみち生まれるし
断面強度が刀がたより優秀なのはなんとなく想像がつきますが
衝撃荷重に強いのは一見してスパイク型のようにも思える
海外の銃剣短縮は取り回しや刺した後の抜きやすさのほかに曲げ問題への回答にも思えますがそこらへん調べてもあまり出てきませんね
あと着剣装置はKar98Kみたいに銃身非接触型の方がいいと思う

466:名無し三等兵
18/07/31 23:44:33.67 zy0BF9TG0.net
>>463
軍刀が健軍当初のサーベルから日本刀に変わっていった経緯を見るに、ホントにありそうだなそれ。

467:名無し三等兵
18/08/01 07:04:46.92 qJX1BZuO0.net
日本の銃剣格闘はとにかく突き一本槍だったからスパイクでいいはずだからね
かっこいいからというかもしれん

468:名無し三等兵
18/08/01 19:39:29.49 VlyQy7CJ0.net
銃剣なんて、本来の槍としての機能以上に野外での日常生活での多目的ナイフとしての機能のほうが大事なんだよ
本格的なキャンプ生活一度でもしてみればわかるが、大型ナイフなしでは生活が一日も成り立たない
ほか特殊用途では蛸壺掘るために土を漉き返したり
そうした用途の前では銃剣としての機能なんてオマケ
それでも牛蒡剣なんて銃剣としての機能にとらわれて本来の多目的ナイフとしては長すぎ細すぎの中途半端な子なんだが

469:名無し三等兵
18/08/01 19:44:44.48 vdgPGW5Ud.net
そういえば三十年式って時期だけど二六年式拳銃に続いて、前線武器ではかなり最古参な部類じゃないのか?
そういう旧式化した面もあるだろうね

470:名無し三等兵
18/08/01 19:53:41.45 j4Vt+Fnm0.net
30年式制定の時期的にはロシア兵相手の銃剣格闘って_じゃね?ってなってた頃合いだろうし、
生産効率と多目的での使い勝手に見栄えを考えて日本刀式にしたのはあるかもな。
 
…日露戦捷で変な伝統が出来ちまったあと改良されなかったのはまた別な話。

471:名無し三等兵
18/08/01 20:19:39.82 UcVNftGgp.net
>>468
なので専用の銃剣と多目的ナイフを別々に装備してる例もあるが

472:名無し三等兵
18/08/02 00:43:56.31 aUEDlg+20.net
30年式銃剣はエンフィールド銃剣を参考。
所謂「コピー」てな話があるが本当だろうか?

473:名無し三等兵
18/08/02 18:00:13.93 L40d1KRB0.net
あの長さは単純に馬上の騎兵を歩兵が下から突いて対抗できるように

474:名無し三等兵
18/08/07 01:01:53.95 NwUERVrId.net
ブレンガンはZBからの改良点として、銃床がストレートになって、レシーバーが微妙に後退しする事で(銃床内をバッファースプリングが軸線上に通っている)連発コントロールし易くしたんだよね
10kgの重量で射撃は容易だったみたい
ブレンガンで突撃して伝説的な活躍をした兵士としてはヴィクトリア十字章を授かったオーストラリア軍のケナ氏がいるよね
構成が似てる九九式とかでも銃床をストレートにすればやれない事はない筈だと思うけど
日本では十一年式除く突撃時の軽機は着剣はするとして、射撃はどういう決まりなんだろう?
少なくとも宣伝用にポーズを付けたものはあるからそういうやり方自体は認知は当然してたみたいだけど

475:名無し三等兵
18/08/07 06:26:25.20 gOeklplK0.net
URLリンク(twitter.com)
大量の旧軍武器類が掘り出された
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476:名無し三等兵
18/08/07 10:40:45.32 5urNaSu00.net
軍事教練で使う空砲撃つ器材は「武器」って言えないだろ

477:名無し三等兵
18/08/15 01:17:36.17 WVyPsUWLd.net
いや見るからに十一年式軽機だろ
空砲撃つだけならあそこまで放熱フィンを太くする必要はない(十一年式の放熱フィン外径は45mmにもなる)

478:名無し三等兵
18/08/15 01:23:40.00 WVyPsUWLd.net
お、いや訓練機材だったわ

479:名無し三等兵
18/08/23 02:32:34.71 hwY3+xZs0.net
wiki見てて思ったけど、三八式実包の弾頭は先端を軽くしてテールヘビーの弾頭重量100gr程度
銃口初速850〜900m/s程度の高初速弾にしたほうが役にたったと思う
ダムダム弾が禁止されて303ブリティッシュや7.35mmカルカノのように先端を軽くして
弾丸が命中した瞬間、横に向いてソフトターゲットにダメージを与える弾丸が流行り出した
思うに三八式実包の弾頭は全部同素材の金属だから、ソフトターゲットに命中してもそのまま貫通してしまうことが多かったのでは?
カルカノ弾のように弾丸が横向きに倒れれば、細長い弾頭を目いっぱい使ってダメージを与えられるし
初速が高い程、このタンブリング現象は起きやすくなるらしい
装甲貫徹能力は落ちるだろうけど、もともと6.5mmクラスで装甲目標撃たないだろうしね・・・
日本は1929年にヴィッカーズ機関銃と一緒に303ブリティッシュの上記のような設計の弾丸が入ってきてたしライセンス生産もしている
三八式実包も軽機の更新とかで何度かいじってるし、その時変えられなかったのかなって思う
まあ結局重機と揃える為に7.7mmに更新しちゃうからあんま意味無いかもしれんけど

480:名無し三等兵
18/08/23 03:07:00.68 7X0uQddCd.net
俺も前似たような事書いたよ
ボートテールにして弾を短縮し6g程度にしろとかね
というより三八式実包が現代のと比べて異常に細長い
弾が右にドリフトする癖が強過ぎるし
弾頭を短縮するのが吉だろう
ボルトアクションだからストロークが2センチ短縮されるだけでもリアロックに匹敵する速射性能得られるよ
ついでに弾丸露出部が減る事で送弾もスムーズになるしね
実戦で指摘された問題はストッピングパワーもそうだが、貫徹力(土壁に阻まれる)の問題もあるので如何ともし難いな

481:名無し三等兵
18/08/23 11:19:07.30 wfRITA1nr.net
この程度のことでイキられてもねえ…と思ったらああまだ夏か

482:名無し三等兵
18/08/23 11:40:54.59 7X0uQddCd.net
そういう中身の無い低俗な書き込みしか出来ない、まさにそういう所がなんだよなぁ

483:名無し三等兵
18/08/23 15:31:41.89 hwY3+xZs0.net
やっぱり三八式は設計も銃弾も、中隊火力の主力を歩兵の小銃が担っていた頃の銃なんだと思う
自分や>>480の言うような軽量な小口径高初速弾より、実際の三八式実包が勝っている点は遠距離での弾道の安定性にある
1kmくらいの遠距離で中隊規模で制圧射撃をしたときは重くて弾道の安定する三八式実包は制圧力が高いはず
初活力が同じでも弾丸が軽すぎれば、野戦では制圧効果すら失う程弾は風に流されるんじゃないかな?
三八式の最大照尺2400mは明らかに個人が個人を狙うためのものじゃないし
「砲兵から見た世界大戦」っていう本によると1800年代末期から第一次世界大戦が始まるまでの間は、小銃の進歩が凄すぎて
一時的に戦場での歩兵の小銃による死傷率が、砲撃での死傷率を上回っていたらしく
普仏戦争、普墺戦争では全死因の70%が歩兵の小銃だったとある
その時代に設計された小銃はそれ自体が長射程、長銃身を是とする攻撃的兵器であり
一次大戦以降の取り回しや個人戦闘を重視する防御火器としての小銃とは違うみたいだ

484:名無し三等兵
18/08/23 21:16:50.22 DAWyQ7uL0.net
>>483 大山柏「金星の追憶」をかなり前に読んだときのうろ覚えだが、大正時代の演習で800m(は確実)で、中隊一斉射撃(たしか。大隊じゃないと思うが…)を試したら結構効果大って判定だったそうな。
軽機関銃・迫撃砲直前段階の遠距離制圧だからねえ、設計時期的に。

485:名無し三等兵
18/08/26 14:56:35.95 Rf82KXlb0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)

486:名無し三等兵
18/08/26 15:09:14.46 wJBx/RXYa.net
>>953
>>797
>>253
>村田銃がコックオン・オープニングで有坂銃がコックオン・クロージングになったのは開発のときに参考にした小銃がそうだったからというだけでは
>村田銃は参考にしたグラース銃がコックオン・オープニングだった
>三十年式歩兵銃は参考にしたスウェディッシュ・マウザーがコックオン・クロージングだった
>現場の兵士や軍から特に問題にされなかったから三八式歩兵銃以降もコックオン・クロージングのままで行っただけだと思う
>>485
なにこれ?

487:名無し三等兵
18/08/26 18:21:47.66 3ZZiuY72p.net
>>483
機関銃が未発達だった時代は、多数の歩兵が小銃でもって制圧射撃をしてたので、キロ単位の照準器も必要だったんだよ。

488:名無し三等兵
18/08/27 17:22:03.83 w3Z+OBp80.net
>>487
いや、だから>>483はそう言いたいんだろ
2.4km先にいる誰かを狙って撃つためじゃないって書いてるんだから

489:名無し三等兵
18/08/27 21:12:58.32 E2WUayBKd.net
結局あくまで近代化に伴って袖に長し帯に短しの半端者になったんだよ
支那事変の近接戦闘兵器研究委員報告によれば300m以遠の射撃は行わないし既存の小銃は長すぎて騎銃を可とす
以前の中隊の小銃一斉射が担ってきた遠距離弾幕制圧は機能の勝る重機関銃の役割にシフトしたんで、とっくの昔に2.4kmだとかに拘る時代じゃなくなってた
そしてむしろその重機関銃の銃弾としては三八式実包は単なる弱装弾に過ぎないもので、
例えばWW1で猛威を奮ったドイツのS・重弾や、超弾道性能・精度の米軍のM1普通の様な高性能ではない至って平凡なもの
やがて7.7mm九二式実包にとって代わられた様なものだし
逆に小銃自体は途中まで最短照尺が300mまでしかなくて、
それより射距離近いと弾着が当然上に外れてしまうという、あらゆる不足の事態に対応すべき軍用銃にあるまじき改善点も上がってたり(これは後に改良される)、
長過ぎて邪魔だとかあまり近代戦闘に適応されているとは言い難い代物
当然実包も射程過大なものより高速弾にしようという発想は至極当然のものだ
銅や鉛資源は国内では捨てるほどある状況じゃないしな

490:名無し三等兵
18/08/27 21:39:35.01 roDwJDqc0.net
>>489
射距離300mにゼロインしたとき三八式歩兵銃の最高弾道高は25cm、射程距離400mでも49cm
伏せた人間(高さ50cm)相手でも全距離で危険界に収まるんだからよほどの精密射撃をしない限り必要なかったんでしょ
現代のAKでも300m以内なら伏せた人間に対して危険界に収まるんで戦闘照準は300mにあわせるんじゃなかったかな

491:名無し三等兵
18/08/27 21:45:08.13 E2WUayBKd.net
>>490
推測で必要なかったものが追加されたんだから、分かりきった自明なことを語るまでもあるまいよ

492:名無し三等兵
18/08/27 21:55:30.05 roDwJDqc0.net
>>491
無知で申し訳ないけどいつのどの小銃から最短照尺が変わったんだっけ?
九九式短小銃の無可動実銃を見せてもらったことがあるけど、確か最短照尺は300mだった筈だったんで

493:名無し三等兵
18/08/27 22:27:18.07 E2WUayBKd.net
>>492
すまん三八式歩兵銃末期型でピープサイト導入とともに一○○米の照尺を追加と聞いた記憶があったのだがソース発見できず
いちおう大正期に、一○○米の照尺を追加という話は出ている
URLリンク(www.jacar.archives.go.jp)

494:名無し三等兵
18/08/27 23:29:45.17 yLqEC+Dq0.net
九九式短小銃の場合だと遊標を一番下にした時が200で、遊標をちょっと上げると見える標尺に直接切ってある溝が100
ちなみに300にセットしたまま倒すと引っかかってちゃんと最後まで倒れなかったりする

495:名無し三等兵
18/08/27 23:39:51.32 yLqEC+Dq0.net
>>494
あれ?実物と資料確認したら全然違うわごめん
倒した状態で狙うと100で、遊標をちょっと上げると見える標尺に切ってある半円が200だった

496:名無し三等兵
18/08/28 17:46:02.80 ztVkah+Aa.net
>>490
伏せた人間て50センチもあるか?

497:名無し三等兵
18/08/28 18:46:30.85 yAKz3Fdr0.net
その半分かな

498:名無し三等兵
18/08/28 19:42:18.24 n0JfQBPZd.net
伏せるってまんまねっ転がるんならそうかもしれんが、伏射ならそんくらいやぞ、多分

499:名無し三等兵
18/08/28 20:04:50.35 iprgIexud.net
ロシアと後確かドイツでも伏せた人間の高さは50cmとしてるよ
AK-47が300m以内で充分な射程を発揮できるという根拠の一つが照準を300mに合わせたときに弾道の高さが50cmを越えないからだし

500:名無し三等兵
18/08/28 21:59:10.27 n0JfQBPZd.net
ただ問題になったのは機関銃のトーチカとか塹壕や斜面とかの遮蔽物からの射撃相手に対抗する場合よ
敵は泥地なりに銃を委託し、射撃の規定にある様な伏射よりかなり低くなる
いくら射撃下手な日本兵士でも100mとかなら狙えないことはないんで、その距離で弾が上に逸れるってのは敬遠されたみたい
そもそも100m距離でのゼロイン自体の話なんで、そこからまたグルーピングの話が入ってくるんだし、ゼロインが正確に越した事は無いんだと思う

501:名無し三等兵
18/08/31 00:34:38.46 niFF7dPK0.net
wniの

502:名無し三等兵
18/08/31 00:34:55.05 niFF7dPK0.net
鈴木里奈大好き
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
URLリンク(twitter.com)
09058644384
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503:名無し三等兵
18/09/01 15:33:43.55 FfhojvEs0.net
>>405
じいさんがシナに送られたときにろ獲品の小銃で日本と同じ弾が使えるのを渡されたと言ってた。

504:名無し三等兵
18/09/01 18:18:10.27 M713C3bM0.net
現地軍閥向けに日本からの進出企業が生産していた三十式(三八式ではない)を日本陸軍が召し上げて使ってたって話もガンプロに載ってたな。

505:名無し三等兵
18/09/03 15:50:51.42 RcIeEs2od.net
日本の村田銃の弾がそうだった様に、30-06弾や7.92mm弾や九二式実包の強力な反動でもやれないことはなかったんではないかな

506:名無し三等兵
18/09/03 16:12:36.23 mhQjrmom0.net
30-06弾を撃てるように改造された、警察予備隊向けの九九式が、酷い代物になってしまった事からお察しください

507:名無し三等兵
18/09/03 16:30:04.29 RcIeEs2od.net
日本の銃身の合金鋼は丁寧に熱処理されてて各国の中で最も硬いってforgotten weaponsが九九式小銃について述べているんだが
おそらく閉鎖機構が耐えられなかっただけだろ
あと7.62mmで酷い横弾になって銃口磨耗しまくったんだろうというのはtakahiro25番さんのサイトが昔述べてたし
そもそもgew88とかで19世紀末の代物で達成したんだから流石に日本でもやれないことはないでしょ

508:名無し三等兵
18/09/03 16:31:01.45 RcIeEs2od.net
こういうとき戦後九九式持ち出す奴嫌い
話したくないわ

509:名無し三等兵
18/09/04 10:56:58.99 yLNrdeIh0.net
そもそもなにをやらせたいんだろう

510:名無し三等兵
18/09/04 11:28:23.26 4JguVCnld.net
え、戦争ですが
質問の意図が不明である

511:名無し三等兵
18/09/04 11:45:32.38 u3WS28t80.net
戦後の62式機関銃になぜ伝統の着剣装置を付けなかったのか?

512:名無し三等兵
18/09/04 15:50:07.36 ieqvDmHO0.net
99式や96式に比べ重いからでは?

513:名無し三等兵
18/09/04 15:58:23.59 4JguVCnld.net
62式はオーソドックスで軽量なターンボルト閉鎖機構にしてアルミ製レシーバーにすれば2kg軽くなった
M60なんか銃身4kg以上もあるのに、レシーバーがアルミだから、銃身2kgしかない62式と総重量が大して変わらない
あれは設計技術がウンコだった

514:名無し三等兵
18/09/04 16:30:40.76 ieqvDmHO0.net
弾の反動威力って7.62ミリNATOと7.7ミリ弾でどっちが上なんだろうな。
NATOの方が下ならなんで99式よりも重くなったと思う。

515:名無し三等兵
18/09/04 17:19:18.94 4JguVCnld.net
ベルト給弾機構で若干重くなるからな
しかも工業力の割に先進的なプレス加工を多用したから削り出しメインの九九式軽機より重くなるでよ
ダイエット要素には役満しかないのにガリガリに削りまくった結果が九九式"小銃"より貧弱な銃身というね

516:名無し三等兵
18/09/04 17:22:34.22 u3WS28t80.net
でも放熱のグリグリ放れがついてるじゃないか。

517:名無し三等兵
18/09/04 17:34:45.43 +OCCXIx80.net
>>506
あれは末期に生産されたやつを無理やりリチャンバリングした代物ですがな
仮に極上品でも7.7mm用の銃から30-06を撃つとか危なすぎるケド

518:名無し三等兵
18/09/10 00:31:55.31 VvUL2zWFx.net
>>505
やれないことないんだったら最初から92式実包使ってるでしょ
強度より肩への負担とかガク引きが問題だったのかもしれないが

519:名無し三等兵
18/09/10 00:39:15.85 TTEe0SQud.net
そうだよ
戦後の調査では、強度的には有坂銃のボルトが一番頑丈だって結果が出てるらしいからね
強力な反動だと射手が萎縮してしまうから
狙撃手もドイツ軍の狙撃手みたいに更に強装弾を使うんじゃなくて、敢えて弱装弾を使ったとか
こちらは発砲炎を抑える意味もあったとか

520:名無し三等兵
18/09/10 01:55:36.57 VvUL2zWFx.net
そう聞くとやっぱり三八実包で…と言いたくなってしまう
日本兵の体格と車両の普及が純粋に噛み合ってなかったな
三八式維持したまま軽機だけ九九式にするのも
手軽に擲弾筒かライフルグレネード普及させるのも一長一短だけど
史実よりはマシ…じゃないかなあ

521:名無し三等兵
18/09/10 02:57:19.66 TTEe0SQud.net
小銃手は軽機関重の弾持ちも兼ねてるから軽機関重を九九式にするなら小銃も九九式になるのは必然と思われ
三八式実包のまま史実よりマシに行きたいというならいっそ火力や信頼性の低下を承知で九六式のままでいくしかないぞ

522:名無し三等兵
18/09/10 02:57:46.22 TTEe0SQud.net
謎の誤字った
軽機関銃ね

523:名無し三等兵
18/09/10 06:27:06.49 SqhIZK+s0.net
38式と96式の組み合わせで問題はでてない。小銃軽機重機で弾薬の共通化を
やろうという一見すばらしく、実際は弾薬が乱立して補給生産の悪夢となった計画によるもんだ
どのみち小銃と軽機、重機は補給系統が違うんだから無理に弾薬を共通化なんかしなくてよかった

524:名無し三等兵
18/09/10 12:50:53.59 HIWjjbPh0.net
軽機関銃と重機関銃の補給系統は大隊まで一緒
共通弾薬だと輸送リソースがギリギリな段列行李交付所としては助かるし
そもそも大隊弾薬交付所は最前線近くに出ることが求められる厄介な拠点で
前線の推進に追随できないとか、前線に出た結果潰されたとかで、容易に大隊補給は切れるんで
融通できるほうが便利だし、92式以前は融通できてたからね、そりゃ緊急時に撃つぐらいは出来て欲しいわな

525:名無し三等兵
18/09/10 13:01:57.68 TTEe0SQud.net
取扱上の参考によると九九式軽機は九七式実包(無起縁九二式実包)を撃てるとあるよ
同時に九二式実包(起縁)では閉鎖不良を起こすとあるね
そもそも弾薬消費量ベースで見たら一番弾薬多いのが重機なんだからそれと少しでも融通図るのは当然でしょうよ


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