【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】 at ARMY
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[前50を表示]
300:名無し三等兵
18/05/01 02:56:26.66 mOn9+nVQd.net
いや確か九九式や九六式後期型の銃身止(とワッシャ)の導入理由が「銃身の互換性に絶対を期す為」だったとどこかで見た気が

301:名無し三等兵
18/05/01 03:01:16.26 GM5V7jD70.net
フィッティングを省略してどの組み合わせでも互換できるように、ならコスト削減と互換性向上が両立する

302:名無し三等兵
18/05/02 16:20:49.62 /896s8Ls0.net
:::::::::::::::::::::``ヽ
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    ヽ、        ノ
      `` ?---? 'い
URLリンク(twitter.com)
09058644384

303:名無し三等兵
18/05/02 22:42:30.31 vQ4keXvUa.net
六桁目まで俺の携帯と一緒でビビッたw

304:名無し三等兵
18/05/02 22:54:28.71 Ui1lbZIT0.net
よく貼られるけど横顔のこいつ誰なん?

305:名無し三等兵
18/05/10 15:26:24.93 utAn7nHLa.net
>>171
弾重250gの40oグレネードと弾重800gの89式榴弾じゃ威力は桁違い
炸薬量まではわからないが手榴弾に使い古しの弾薬クリップを括り付けるだけでえげつない威力になるゆうてな
単純に飛散する破片が増えるだけで威力は桁違いになる、野砲でも土の上に着弾するのと岩場に着弾するのでは全然威力が違うというしな。

306:名無し三等兵
18/05/10 20:16:39.80 2PxOVs/n0.net
>>305
170はライフルグレネードっつってんのになんで40ミリグレネードと比較してるん?
まあ170も混同してそうな気もするがw

307:名無し三等兵
18/05/12 22:24:39.44 +zyP1A7j0.net
世界ワースト軍用小銃に見事38式小銃選ばれる!
URLリンク(nationalinterest.org)

308:名無し三等兵
18/05/12 23:25:40.45 p9nZZCZ8d.net
19世紀末期にいくつかの国で6.5mm弾が採用されたのって、
南北戦争時の直径15mmくらいあった弾丸じゃ空気抵抗がデカくて酷いションベン弾だってことでどんどん小口径化していって
19世紀末期頃に大半の列強ではだいたい7.5mm〜8mmあたりで落ち着いていったけど
さらに先をいこうぜってことでそれより後に小銃を開発した国の一部で更に弾道が低伸することを狙って6.5mm弾が採用されました
って流れでいいんだよね?
実際、三十年式とGeW88を比べると前者の方が600m以上で危険界は大きくなるんだよね
URLリンク(i.imgur.com)
さすがにS弾採用したGeW98と比べると全然だけど

309:名無し三等兵
18/05/13 01:12:07.15 s413GuXz0.net
無煙火薬の話しが出てこないのは理由が有るの?

310:名無し三等兵
18/05/13 01:31:05.74 x8Dl3OvJd.net
>>307
なんじゃこれはw
なんていうライターだろうな

311:名無し三等兵
18/05/13 03:38:07.89 xgS6tpfq0.net
この手のは下を見ればいくらでも下があるからどういう基準なんだってのはあるが
20世紀初頭の列強小銃として特別優れるわけではないというのならそのとおりだろうな

312:名無し三等兵
18/05/13 03:42:18.65 xgS6tpfq0.net
>>308
19世紀前半:前装銃の都合上大口径じゃないと使いにくかった
 ↓
19世紀後半:後装が普通になって、だったら小口径化出来るよね
 ↓
19世紀末:無煙火薬ならもっと高初速化できるから更に小口径できるよね
 ↓
20世紀前半:機関銃にも使うので小口径過ぎるの駄目っぽいね
 ↓
20世紀半ば:自動小銃化でもっと小口径いけるんじゃね
大雑把にいえばこういう感じでトレンドが移り変わる感じ

313:名無し三等兵
18/05/15 12:05:24.37 h9nd4Qzya.net
つべの鉄砲関係眺めてても三八式より九九式の方が評価高い様な気はする
でも弾の問題はあっても銃そのものは評価されてる気もする
(一部の誤った評価を未だ引きずってる?)

314:名無し三等兵
18/05/16 13:41:31.90 KMfC1B7sd.net
サラクサク峠の戦いでの戦車第二師団戦闘員は、砲兵のほかは車輌から降ろした九七式車載重機関銃で戦闘したのか?

315:名無し三等兵
18/05/17 20:23:05.95 2RQ5c9t/0.net
Vz.59 vs PKM
URLリンク(youtu.be)
これみるとやっぱ軽機関銃として使うんならレートが低い方が良いってわかるなあ
三脚に載せればまた別なんだろうけど

316:名無し三等兵
18/05/19 21:07:49.48 wr+hDFD/0.net
重爆の本を読んでたら七糎打上筒より激レアな八糎打上筒の戦記を見つけてしまった…
と言うか実戦に投入された挙句グラマンやらP-51やらと殴り合いしてたとは知らなんだ

317:名無し三等兵
18/05/21 18:14:01.93 hGIetAYN0.net
>>308
ションベン弾がヤだからじゃなく、黒色火薬の時代は速度上がんないから
「じゃあでっかいタマで威力かせごう」になったの

318:名無し三等兵
18/05/21 20:23:20.85 B81RGDPw0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
黒色火薬だとこの辺りが限界なのかな

319:名無し三等兵
18/05/21 20:37:32.40 O/Vtr1fO0.net
>>317
実は前装式ライフル銃の時代には既に弾を低伸にするために小銃弾の小口径化はスタートしてる
例えばオーストリア軍のローレンツ銃の54口径弾は空気抵抗の小ささと比較的強い装薬によって
他国の58口径弾の初速が290m/sとかだった時代に初速375m/sとかいう驚異的な性能を叩き出してフランス軍に恐れられたし、
イギリス軍でも58口径弾の採用はエンゲルス等の軍事評論家に批難されてて、
ホイットワースによって作られた45口径の狙撃銃は、イギリス軍には不採用になったけど
その驚異的な精度と弾道によって南北戦争では南軍狙撃兵が1000ヤード先からセジウィック将軍の頭を撃ち抜くなど大活躍してる
以上スレ違ごめんなさい

320:名無し三等兵
18/05/22 11:11:44.10 gJJz1Ysd0.net
>>319
初速に空気抵抗はほぼ無関係よ
ライフルドマスケット化(ミニエー弾)は弾丸が球形から椎の実になって、ある意味無駄な弾丸重量増加でもあったのな
初速向上や反動軽減もあって弾重の軽量化つまり小口径化が行われる過程が19世紀後半のトレンドなの

321:名無し三等兵
18/05/22 13:04:55.69 CXz1heyfd.net
ストッピングパワー的にはどうなんだろうな
三八式よりも11mm村田弾の方が傷口広がるし

322:名無し三等兵
18/05/22 13:22:35.29 gJJz1Ysd0.net
>>321
あの時代の火器は馬を倒せるかどうかが威力の前提だから
対人威力はそこまで考えてないだろ
あたりゃ死ぬか大怪我なのは確定なんだし

323:名無し三等兵
18/05/23 16:57:57.04 rjxFwkXF0.net
大口径の鉛玉を撃ち出してた時代の傷が一番ひどかったって話はある
もっとも医療の進歩もあるから、死傷者数なんかだけでは語れん

324:名無し三等兵
18/05/23 19:11:08.12 u0bL1Axya.net
南北戦争の時は手足に被弾しただけで切断せにゃならなかったから南軍北軍ともに手足が欠損した傷痍軍人で溢れたという話

325:名無し三等兵
18/05/23 19:16:15.68 CHzC/eztd.net
>>324
・・・ちんちんに当たったらどう対処されるんだぜ

326:名無し三等兵
18/05/23 19:17:41.05 VUJVGiJZ0.net
>>325
出血多量で死ぬ

327:名無し三等兵
18/05/23 19:26:45.44 gax3idehp.net
あん? 俺の剛根なら跳ね返すぜ!

328:名無し三等兵
18/05/23 21:00:16.17 aqoYyyVp0.net
>>319
('〜`;)サボットスラッグより射程も精度もいい

329:名無し三等兵
18/05/23 23:10:24.12 AK1bRMiU0.net
>>324
抗生物質が実用化されるまではちょっとした傷でも化膿しやすいし、
それが進めば切断はよくあったんじゃね

330:名無し三等兵
18/05/24 00:58:37.15 Po/cXluW0.net
>>308
>さらに先をいこうぜってことでそれより後に小銃を開発した国の一部で更に弾道が低伸することを狙って6.5mm弾が採用されました
そんな事考えていない
軍用小銃への要求は騎兵を倒す能力であって
6.5mm級は馬を倒す実用最小パワーと考えられていたから軍用として採用した国があったと言う話に過ぎない
6.5mm〜8mmの弾の中で馬を倒せる距離は6.5mmが一番短く低性能
200m以内まで引き付けなければならない38式実包に低伸性なんてどうでも良い話だ

331:名無し三等兵
18/05/24 10:42:47.92 hR3n3QP20.net
米国の特殊作戦司令部は7.62mm弾薬を使用するコンポーネントを全て6.5mmに
置き換える計画を明らかにしました。6.5mmは7.62mmより40%も反動が少なく
命中精度もより向上しました。
URLリンク(www.thedrive.com)

332:名無し三等兵
18/05/24 11:03:46.08 W+1RD5z50.net
>>330
日露戦争の歩兵どうしの射撃戦は700m以上の距離で普通に行われてるんだから
敵散兵線との距離が不明瞭で常に変化し続ける戦場において弾道がより低伸することは大事なんじゃないの?

333:名無し三等兵
18/05/24 11:30:07.76 /hhbUHFf0.net
対馬威力と低伸性は両立するからな

334:名無し三等兵
18/05/24 11:48:58.68 W+1RD5z50.net
>>333
なお>>308の表を見ればわかるようにS弾採用前の8mmマウザー弾(括弧内の数値)より
三十年式実包のほうが危険界が広い、つまりそれだけ弾道が低伸する模様

335:名無し三等兵
18/05/24 15:19:12.81 RL19VM2ua.net
つしま威力?

336:名無し三等兵
18/05/24 23:21:37.89 Po/cXluW0.net
>>334
だから6.5mm有坂に限らずWW1前に開発された小銃弾というのは
いかに騎兵を潰すかに主眼を置いて開発されたんだよ
んで6.5mm有坂は馬の脛骨を折る弾ということでつくられたの
38式実包は30式実包よりも少しばかり遠めから脛骨を折るために作られた弾であって
低伸性を主眼にしたわけじゃないよ
38式実包でも馬の脛骨を折るのに200mかそこらなんだからその程度の低伸性なんて誤差の範疇。

337:名無し三等兵
18/05/24 23:54:59.05 YxN06oSAd.net
日本はどうだか知らんが、海外の6.5mm弾は6.5mmにする代わりに長重弾にして空気抵抗を減らし弾速の変化を減らす一時的な流行があった
理由はどうあれ日本もそれに乗っかる形だね
三十年式のモデルはSwedish Mauserらしい
イタリアやスウェーデン/ノルウェー、オーストリアの6.5mm弾も同様に、今日の.260レミントンなど現代式の6.5mm弾よりも異様に細長い
だから三八式含め、遠距離では弾がドリフトしてしまう癖がある

338:名無し三等兵
18/05/25 00:00:47.41 wRTprZh40.net
>>336
馬対策しつこく押し出すのいるけど、それほぼひょーどー28の妄想だろw
高速で突っ込んでくる馬の脚に当てて騎馬突撃をストップしようなんて都合が良すぎて合理性がないよ

339:名無し三等兵
18/05/25 02:01:55.18 Va2TO6mx0.net
他国の6.5mm弾の開発経緯を考えれば、弾道低伸性を取った方だと思うけどなぁ
そもそも日本の小銃開発が丸っきり日本独自のものであった事などなく、何かしらの流行に便乗してるんだよ
村田銃だってしばしばフランスにインスパイアされてるし
なおせっかく細長くして尖鋭弾も採用した三八式実包でもボートテール形状まではやってないけど、高い弾道系数を達成した弾道系数はM1普通弾相手には取り残された感はあるよね
現在高い弾道系数を誇る弾はすべからくボートテールになっている

340:名無し三等兵
18/05/25 11:20:08.39 +wR4IAgyd.net
砲兵側だと15kgfmで馬の骨に亀裂、人骨を破砕、30kgfmで破砕となってるね。
で20kgfm(196J)を殺傷性能の基準にしている。

341:名無し三等兵
18/05/25 13:05:53.84 dPRVwN330.net
アリサカ6.5mmは弾頭が異様に長くて現代の弾に慣れた目には驚く

342:名無し三等兵
18/05/25 16:52:55.22 wbdFabXV0.net
ゆーか小口径化の波があってカルカノとか7mmMauserとか、ピターゼンの270もだけど、
それにのったのが6.5mmっしょ
騎兵しか撃たないわけじゃないんだから

343:名無し三等兵
18/05/25 19:16:18.95 6mRlzf9C0.net
騎兵は当然だが歩兵よりシルエットが高く大きいし伏せて隠れるのも苦手
一撃でウマ殺せなくても遠方から銃弾降らせて馬上の人を殺せば足りるのな
そして前足に当たるより遥かに高い確率で馬上の人物にあたるし、それで打ち倒せないってことはまず無い
もちろん足以上に馬の頭部・頸部にも当たるだろうし、ここもだいたい大きな被害を与える
つまり前足粉砕できるかどうかは、出来たほうが良いけど、それが絶対的な価値があるとは思い難いよな

344:名無し三等兵
18/05/25 19:42:57.39 NWBfZP0c0.net
三十年式実包が弾丸重量11gで、尖頭弾の三八式でも9g
今の7.62mmNATOが9.5gだから口径のわりにかなり重い
貫徹力重視ならスチールコアにすれば良いと思うんだが、当時の加工技術じゃコスト的に割に合わなかったのかな

345:名無し三等兵
18/05/25 19:53:11.80 wRTprZh40.net
>>344
どっから貫徹力重視なんて出てきたのか知らんが、三八式でも初速が800m/sいかないぐらいで、
貫徹力はフルロードのライフル弾としてはお笑いレベルなんだが

346:名無し三等兵
18/05/25 20:08:52.63 jB5iPsjn0.net
三十年式歩兵銃は仮想敵国ロシアの騎兵に対抗できる威力を求められていたから、馬を止めるパワーを必要としていた
その上で当時の日本人の体格では7.7mmクラスの銃弾を無煙火薬の威力で発射すると反動がきついので、銃弾の小口径化も求められていた
6.5mmに落ち着いたのは騎兵を止めるために一番堅い馬の足の骨を砕ける最小の口径と実験で検証したから

347:名無し三等兵
18/05/25 20:14:11.14 hSI5xgKp0.net
「弱点に当たれば撃破できる威力」じゃなくて「どこに当たっても確実に撃破できる威力」ってとこか

348:名無し三等兵
18/05/26 00:40:29.56 pTaTvtkx0.net
馬の骨を破砕できる30kgfm(294J)の運動エネルギーは何メートルまでなのか定量的に考えないと意味がない。

349:名無し三等兵
18/05/26 01:26:47.97 x0ROjHeh0.net
疾走中の馬は足に凄まじい負荷がかかるのでその程度のジュールによるものでも自らの招いた凄まじい運動エネルギーで骨は簡単に自壊するのである
それなら止まっている馬に当たればどうかだが、そもそも走れない騎兵などただの下馬した歩兵+馬肉程度の価値しかないのであるから結局それも無力化なのである

350:名無し三等兵
18/05/26 01:58:59.07 TTTmmM9x0.net
>>348
三八式歩兵銃から撃った弾重9gの三八式実包は900mで存速331m/s、残存エネルギーは493Jだから余裕だな
1000ヤードにおける7.62mmNATO弾(弾重10g)の存速が350m/sだから、
三八式実包は0〜900mの範囲において常に7.62mmの7割から8割ものエネルギーを保持してることになる

351:名無し三等兵
18/05/26 02:27:15.37 TTTmmM9x0.net
>>350
fpsの換算間違えてたわ
全距離でほぼ8割だな

352:名無し三等兵
18/05/26 15:17:46.03 cP0FWhZV0.net
日本人の振り下ろす軍刀は、中国人の頭蓋骨をガキーンガキーンと砕きまくった。

353:名無し三等兵
18/05/26 17:09:51.56 CKTWaS2Q0.net
日本の6.5mmは2612.9Jってなってるけど
減装弾は93%に減らしてるから2430Jでいいのかな
そうだとしたら5.56mmより16%ほど多いけど
この程度の反動増なら許容範囲なのか

354:名無し三等兵
18/05/26 20:51:22.81 tGjmvdkr0.net
>>350
突進してくる興奮状態の馬をボルトアクションの銃で倒すのに、たかが493Jで済むわけがねーだろw
軍馬って体重500Kg以上ある動物なんだぜ
体重100kgもないニホンジカを狩るのにだって800J欲しいのに何を言ってんだw

355:名無し三等兵
18/05/26 20:54:50.77 tGjmvdkr0.net
493Jで軍馬が倒せるって思っている人がいてびっくりだわ
それって9mmパラや45ACPで倒せると言っているのと同じなんだぞ
もうちょっと常識を使って欲しいな

356:名無し三等兵
18/05/26 22:04:35.65 O0EUmEB2r.net
弾は都合よく全部脚に当たると思ってるんじゃね?

357:名無し三等兵
18/05/26 23:30:38.61 1u3jOYNOH.net
でもチャンコロは専ら日本人の軍刀で斬り捨てるのが一番いいだろ?

358:名無し三等兵
18/05/27 00:01:49.02 R4Ilx0Vgd.net
>>355
いや馬の脛骨の話だろ…
変に突っかかる前に相手をよく見たまえ

359:名無し三等兵
18/05/27 00:21:18.35 cfzE/K3R0.net
>>354
せめて目の前の機械なり板なりで「対騎兵戦」と調べようぜ
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

360:名無し三等兵
18/05/27 00:39:01.12 cfzE/K3R0.net
後500mより以遠の射撃だと、弾道から考えて馬の脚よりも乗ってる人間の上半身にあたる可能性の方が高いからね

361:名無し三等兵
18/05/27 09:52:56.74 UNSs6xmT0.net
常識で考えて1000mとか800m先から興奮状態で突進してくる騎馬隊なんて無いしな
もちろんギャロップにまで入れば興奮もしてるし勢いもあるだろうけど
そんなの近距離だから十分に歩兵銃の威力も大きいのである

362:名無し三等兵
18/05/28 00:11:26.02 C+IhQZ3I0.net
(無謀な)突撃の腰を砕かれあっけなく落馬したのは>>354であったか

363:名無し三等兵
18/05/30 02:32:46.79 P6vxcZUqM.net
中国人なんてゴミみたいなものだ

364:名無し三等兵
18/05/30 14:37:50.47 B8r+Rweq0.net
>>299
URLリンク(youtu.be)
MarksmanTVだと銃身は機関銃とハンドフィッティングされてたから完全に互換性はなかったとのこと

365:名無し三等兵
18/05/30 18:59:09.40 pezt1CP90.net
それコレクターのチャンネルだろ?

366:名無し三等兵
18/05/31 00:24:06.69 7zrtFyuhd.net
クイックチェンジバレルじゃないせいで本体はブレンガンの劣化版なんだよなぁ…照準眼鏡込みだと別だけど

367:名無し三等兵
18/05/31 00:25:31.82 7zrtFyuhd.net
あ、機能的には、って事ね
構造的にはかなり異なる

368:名無し三等兵
18/06/02 12:24:10.59 oxqtWJv4a.net
馬の話で戦地で馬は銃声を怖がらないのか
じいちゃんに聞いたら近付くと興奮してくると言ってた。
競馬場でゲートに入らない馬見たいな感じかな?

369:名無し三等兵
18/06/02 21:14:59.70 Buabf1On0.net
>>368
普通の馬は怖がるよ。だから長い時間かけて慣れさせる
銃声に驚かない馬ってのはそう簡単に補充できないからすごく貴重だよ

370:名無し三等兵
18/06/02 23:04:20.50 QmXnERWS0.net
一説によると、そのあたりはロバの方が肝が座っていて良いらしいけど、実際どうなんだろう?
ちょっと違う話だけど、ビルマの牛は日本の牛と比べててんでダメらしい
なんでも全く働かず、何をするにしてもノタノタで積載量も恐ろしく低かったとか

371:名無し三等兵
18/06/02 23:07:15.39 Buabf1On0.net
>>370
水牛は牛とは別の生き物ですぜ

372:名無し三等兵
18/06/04 01:14:18.75 WqeEMZb70.net
ノモンハンに出征した人が、
「外蒙軍の馬は銃砲声がすると伏せるように訓練されていた。マヂスゲェ、さすが騎馬民族」
って書き残してたな。

373:名無し三等兵
18/06/04 06:56:08.70 XesOBxxw0.net
馬って伏せられるものなのか…?
寝るときだって立ってる生き物なのに…

374:名無し三等兵
18/06/04 07:04:07.78 L6sARh2I0.net
ありゃー寝転がると立つのに時間かかるから普段は立って寝てるだけだぞ

375:名無し三等兵
18/06/07 08:33:08.79 GDBIRb2wd.net
>>355
そいつらは銃口付近の初活力だからな

376:名無し三等兵
18/06/07 15:33:26.70 qR8Ih2cKd.net
そもそも軍馬でもガバメントを接射で受けたらひとたまりもないに決まってるやろ
文章読む能力以前に想像力もおかしい
二重のつっこみどころがある

377:名無し三等兵
18/06/07 15:44:49.32 mlMTTaXX0.net
馬の脚に銃口押し付けて45ACPを撃ち込んだらギリギリ折れる、ってのと
体内深く貫入してハートアンドラングエリアを叩き潰して即死させるのを一緒にしたらアカンわな

378:名無し三等兵
18/06/08 03:36:59.13 TO+aI7wN0.net
欧州では狩猟用は6.5mmも多く、これでヘラジカもやれるんだそうで
アリサカ6.5は今のスポーツ用6.5と比べたら若干威力小さいけど弾重も同じぐらいだし
ヘラジカより軍馬のほうが小柄で弱い動物だというのを考えれば、間に合う威力はあるんだろう

379:名無し三等兵
18/06/08 20:40:03.90 WxbLDCJva.net
99式軽機のストックについてる後脚ってどの程度有効なモノだったんだろうかな?
跳ね上がるからシーソの下につかっかえ棒したろってやろうとしてる事はわかるんだけどさ

380:名無し三等兵
18/06/08 20:48:45.09 s192hO5P0.net
何を言ってるんだこいつ…?
なにもわかってないやんw

381:名無し三等兵
18/06/08 22:50:04.23 VLXk8OJi0.net
ここに九九式軽機の構えがある
URLリンク(www.horae.dti.ne.jp)
銃口が跳ね上がるから、ひっくり返ろうとして逆に銃床は肩からずり落ちようとする。だから銃床を左手で下から持ち上げないといけない。
その意味では手で支えるより安定してる。でも固定目標にしか有効じゃないから、一部現行機関銃やZB26みたいに左手で持ち上げて、銃床に装備したショルダーサポートの併用が最も有効といえる。

382:名無し三等兵
18/06/10 13:14:47.31 oz7xDWKzd.net
分かってないのは>>380であった…w

383:名無し三等兵
18/06/12 15:18:40.31 ViuSpjC80.net
支那でモーゼル弾を大量生産してるのはわかってたのに互換性がない実包を新開発した理由がわからん
リムがないモーゼル弾にしとけばライフルとも互換性があるし補給も楽だったろうに

384:名無し三等兵
18/06/12 17:34:55.73 oNljOw8zd.net
むしろ小銃・軽機は弱装化した九九式実包となり重機も統一化を測った経緯や戦後は7.62mmNATO弾になった結果だけをみればむしろフランス軍の7.5mm×54弾とかの方が理想なんだけどな
しかも陸軍はドイツだけでなく結構フランスにも通じているからな

385:名無し三等兵
18/06/12 20:12:25.30 KIVRszXep.net
弾丸にもパテントがあり、開発した弾丸がデファクトスタンダードになれば、その会社は労せずして大金を稼ぎ続ける事が出来る。
現代はPDWでその傾向が強いようで、そうしたパテントを避けようと、ロシアみたいに9パラの強装弾を採用する国もあったりする。

386:名無し三等兵
18/06/12 21:26:58.17 HBfn2UTX0.net
そもそも96式軽機の基本デザインはシャテルロー軽機の流れだろうどう見ても。別支流がZB(フランス資本が大きく入ってた)

387:名無し三等兵
18/06/12 22:42:48.71 5lNLFUO00.net
>>383
何で他国が使ってるのと同じ弾にしなくちゃいけないんでしょうかねえという話

388:名無し三等兵
18/06/12 22:59:01.97 i7IQPyFWd.net
Mle 1924/29はセミとフルを切り替えられるトリガーが特徴的だが、銃身交換を考慮した設計ではないからな。どうにか時間をかけて交換しようとしても銃身側に二脚があるから外した瞬間倒れてしまう。
同じフランスでもオチキスの系統だから近いのはhotchkiss mle1922の弾倉仕様だな
URLリンク(www.regimentals.jp)
あと7.5×54mm弾は実包が僅かに短いんだけど、これが動作上好ましいと思うんだよね
高速発射する機関銃にとって薬莢が短いってのは有難い事
その点、日本の九九式はケース外形は同じだから抽筒抵抗になる
独自規格もまた特許対策でありようもあるけど、結果として九九式実包という迂遠な手に回るぐらいだったら最初からケース長が5mmくらい短いリムレス弾だったらと思わんでもない
まぁ試行錯誤の時代だからしゃあないといえばそうだが

389:名無し三等兵
18/06/13 09:05:19.47 BXKIh32EH.net
中国人なんてゴミみたいなものだ

390:名無し三等兵
18/06/14 10:21:13.61 nXQcUCS0d.net
>>387
鹵獲した弾を使える。
まあ鹵獲されたら使われるという事でもあるが

391:名無し三等兵
18/06/14 12:38:43.79 dBnUyB+0d.net
日米ともストークスブラン使っていて互いの砲弾使えたけど、米軍が日本軍の砲弾使った方が多そう。

392:名無し三等兵
18/06/14 12:46:20.20 XIHt8land.net
まぁ7.92mm弾採用しろとかどうとかは>380の恥ずかし紛れにいった様なものだからな

393:名無し三等兵
18/06/14 13:20:57.93 nXQcUCS0d.net
まあ結果論だけどシナの部隊は最後まで38式だったわけで7.92oに92式実包をしてたら鹵獲した弾をこちらは使えるがあちらは軽機関銃には使えない
シナの部隊に限り92式重機に史実の99式実包に相当する弾を供給すれば
反動利用のMG08では使えない、という事にならないかな?

394:名無し三等兵
18/06/14 15:06:05.47 919n6hYC0.net
どうせ鹵獲銃弾があるなら鹵獲銃もあるわけで
そっちに転用すればよいだけのことよねという話になるよね

395:名無し三等兵
18/06/14 15:19:27.89 nXQcUCS0d.net
員数外だから軽機班以外の兵士が使って弾が尽きたら使えなくしてポイチョでしょう?
それはもったいないから鹵獲銃は99式部隊に回した方がいいんじゃなかろうかなと

396:名無し三等兵
18/06/14 16:05:31.31 KjU6cIV30.net
日本の工廠でモ式小銃、チェッコ機関銃用として7.92mmマウザー弾は生産していたし、モ式小銃も生産していたから7.7mmアリサカじゃなくて7.92mmマウザーにすればよかったってことかな?
日本で生産していたマウザー弾ってライセンス生産じゃなくてコピーだし正式化はまずいと思うけど
準正式として採用して同盟国への輸出と海軍などの二線級部隊用としては使っていたけどね

397:名無し三等兵
18/06/14 17:08:01.52 nXQcUCS0d.net
C96のマウザー弾とトカレフ弾って互換性あるらしいし
そのへんはたまたまです。でいいんじゃね?

398:名無し三等兵
18/06/14 19:11:17.72 jban2B6v0.net
その場合、ジェットエンジンの図面回してやんねーよ、と言われるのが目に見えてるんだが、三国同盟路線なら
(当方小日本主義者よ)

399:名無し三等兵
18/06/14 19:21:09.33 nXQcUCS0d.net
実包の規格が被っても別に誰も損しないんだよね、戦後のNATOやワルシャワ条約機構を鑑みれば同盟国としてはむしろ望ましい
仮に気分を害する事があったとしても敵の敵は味方理論を上回るものではない

400:名無し三等兵
18/06/14 19:31:50.80 TpmWUMDk0.net
>>397
あれ一応モーゼル弾のライセンス買ってるんだわ

401:名無し三等兵
18/06/14 19:37:23.75 KjU6cIV30.net
イギリス軍がステン短機関銃に9mmパラを採用したように敵国の弾薬を採用しても気にしないって考えもある
中独合作でドイツが大々的に敵国の国府軍を援助しているのにドイツと同盟を組もうって考える陸軍がおかしい

402:名無し三等兵
18/06/14 19:50:31.51 TpmWUMDk0.net
ステンの9パラはそれこそドイツ軍から分捕ったのも使えるようにってやつじゃなかったっけ

403:名無し三等兵
18/06/14 19:55:39.71 nXQcUCS0d.net
88o高射砲(アハトアハトじゃない)とか砲関係は結構鹵獲兵器から無断コピーしてるけどな。
第三国に輸出しようのない実包なんてかわいいもんだ。

404:名無し三等兵
18/06/14 21:55:52.30 95oOnw0Ka.net
フィンランドはロシアと弾を同じにしているね。
要因が複雑だけど。

405:名無し三等兵
18/06/14 22:07:46.24 XIHt8land.net
むしろ逆に中国側が三八式実包を生産してたな
十一年式を中国で生産した一七式軽機や、三八式歩兵銃は確認されているだけで4種類のコピー派生型がある

406:名無し三等兵
18/06/15 00:02:15.24 F6QyftSNp.net
>>404
複雑も何も、元々ロシア帝国の一部だったじゃないか

407:名無し三等兵
18/06/15 07:06:35.78 6z4k4HIdH.net
>>396
>モ式小銃も生産していたから7.7mmアリサカじゃなくて7.92mmマウザーにすればよかったってことかな?
それでもっと効率よく中国人を殺戮できるというデータが見つかったのか?

408:名無し三等兵
18/06/15 07:44:15.39 ivJph6dv0.net
そもそも海軍とだって7.7mm共通化できてない陸軍が
他国と共通にしたら利点もあるよねって判断するかねという
そもそも7.7化で他国規格でもオッケーでならまず真っ先に303ブリだったんじゃね?

409:名無し三等兵
18/06/15 08:10:14.51 o2IgoQova.net
でも確か、三八式小銃の更新に当たって前線からは、死ぬほど鹵獲したモーゼル7.92ミリが使える
規格が希望されてた気がする。

410:名無し三等兵
18/06/15 09:56:14.97 iB27E0u20.net
陸軍も海軍も結局後にマウザー7.92mmを使うMG15のライセンス生産型を採用してる皮肉

411:名無し三等兵
18/06/15 09:56:48.75 ivJph6dv0.net
38式更新だと99式だが、その場合は92式重機との共有のほうが優先であるな
そして92式重機のタイミングだと鹵獲弾もくそもないわけで

412:名無し三等兵
18/06/15 13:15:35.57 fhNV7sCP0.net
>>408
陸軍でも初期の輸入航空機関銃用として303ブリを輸入・生産していたけど、
1922年には十一年式七粍七弾(8mmモーゼルより二回りほど大きかったらしい)を準制式制定する等、当初から303ブリに見切りをつけようとしていた節がある
1919年には七粍七小銃実包(後の7.7mmリムレスと薬莢がほぼ同寸法)を設計しているし、早い段階で陸戦用弾薬との共通化を視野に入れていたのかもね
一方海軍が303ブリを本格的に製造開始しようとしたのが1929年頃で、
ちょうど陸軍が八九式旋回固定機関銃弾薬(7.7mmセミリムド)を制式化しようとする時期と被ってしまい、
コスパを考えて陸軍から弾薬を購入しようとしていた海軍の計画は頓挫、陸海軍7.7mm弾薬共通化の夢は断たれてしまう
なお陸軍は少数ながら1937年頃まで303ブリの生産を続けており、その翌年の「イ」式重爆導入時には
当機に搭載されていたブレダ・SAFAT 7.7mm機関銃を口径303ブリのままで使用した模様

413:名無し三等兵
18/06/15 13:23:52.08 c5atm6LId.net
>>410
ちなみに陸軍は一式旋回機関銃 テ3(海軍の一式とは全くの別物)というものもあるよ
ZB26を二つ合体させてサドルマガジンで給弾した様な機銃
口径は本家そのまま7.92mm
マイナー機銃だけど一○○式重爆や九九式双発軽爆に積まれてるから意外と数は馬鹿に出来ない

414:名無し三等兵
18/06/15 14:48:49.91 kvZ6POrwd.net
というか仮に薬莢の外形は同じ弾薬使用できるとしても、
敵国が自分の国と全く同じ仕様で同じ品質の弾薬をつくってるとは限らんでしょ
当時のなにかと繊細な自動火器で使うんなら尚更
SR-47の失敗とかがいい例だけど
>>410
九八式旋回も試製四式車載重機もどちらも7.7mm化してるじゃん

415:名無し三等兵
18/06/15 15:43:18.44 nJWJ0qgJ0.net
モーゼルはライフル弾も拳銃弾も結局は国産化してるし技術上は問題ないだろう
っていうか南部八ミリってあんな豆鉄砲わざわざボトルネックにする意味あったのか?
支那に数十万丁モーゼル拳銃が輸出されてたんだしモーゼル弾のコピーか弱装弾で良かったんじゃ、、、

416:名無し三等兵
18/06/15 15:46:55.64 c5atm6LId.net
いやその点では資源輸入国で真鍮の質が悪かった日本の薬莢が一番粗悪でハードル高いだろうから敵のを奪って使う分には良いんじゃないの
薬莢膠着のおこしやすさは薬莢の薄さや薬室形状の他に真鍮組成の違いにもあるとかどっかでみた気が
むしろ逆にこっちの粗悪なのが敵側に奪われる際に良い(作動不良起こしやすくて)結果になる
十一年式とかに顕著に見られる日本側機関銃の信頼性の低さって当時の弾薬込みだからな
現在の弾薬だと、十一年にしては頑張った射撃数(120発だか200発だか)を撃ったが故障なしだったとレポートした研究者もいる

417:名無し三等兵
18/06/15 15:47:45.51 c5atm6LId.net
>>416>>414宛ね

418:名無し三等兵
18/06/15 15:48:25.61 nJWJ0qgJ0.net
8じゃなくて7のほうね

419:名無し三等兵
18/06/15 19:02:46.31 Lk/j+BxJ0.net
>>414 腐ってるタマでも無理矢理ぶっ放すようにできてるのがAKってこないだ読んだな。
>>416 Gunproで、80年代に戦中の日本製弾薬試射しようと思ったら全部腐ってた、同条件の独米は何ともないのにとか出てたねえ(´・ω・`)

420:名無し三等兵
18/06/15 19:54:34.70 hZSxTse00.net
>>419
日本の弾薬の不発は火薬と雷管の問題だから話が別
あとはシーリング
まあ一事が万事ではあるが
真鍮材料の銅と亜鉛はある程度自給できてたのも把握してないのも多いのかね?
資源小国とかなんかそんなくくりの思い込みって多いよね

421:名無し三等兵
18/06/15 20:58:23.67 ivJph6dv0.net
>>420
残念ながら我が陸軍は戦場掃除してまで空薬莢を改修してリサイクルしてるぐらいで
また必死になって鉄薬莢にも手を出してるほど薬莢素材には苦労してるし
大口径航空機関砲では素材を新品にして鉛を少量添加したそうだが
これは鹵獲した米12.7mmの薬莢を参考にしたとのこと
逆に言うと日本軍の同級は普通の2号真鍮で鉛添加は無く、その分性能的に辛い部分もある

422:名無し三等兵
18/06/16 00:45:01.30 9TT+EWk00.net
試製三式軽機って二脚で軽機として運用するとき保弾板だと十一年式みたくバランス悪そうだがそこら辺も考慮して設計してたんかねぇ。
あと一人で運用する場合弾倉装填と比べて差異があったりするんだろうか?正式化されてたら実銃も多少は残ってたろうに惜しいことだ。

423:名無し三等兵
18/06/16 00:50:26.07 yQK//zS00.net
中国の銅の産出量は世界2位、亜鉛は1位なのに
日本の占領地域に鉱山が無かったのか

424:名無し三等兵
18/06/16 05:45:32.99 d1hGbYrD0.net
ってかチャンコロを殺戮するなら、銃剣で腎臓を突刺すほうが効果的なんだが?

425:名無し三等兵
18/06/27 02:42:02.15 yc5RpfpW0.net
URLリンク(youtu.be)
銃身が短いから銃口炎が盛大
お得意の夜戦に考慮してなかったのかな

426:名無し三等兵
18/06/27 18:22:45.76 i/wyqaESp.net
歩兵自身への偽装やってる画像はいっぱい出てくんだけど小銃に偽装施してる画像が見つからない
小銃にはやらなかったのかな?

427:名無し三等兵
18/06/27 23:58:12.24 STJbjzSla.net
銃剣を光反射しないように黒く塗ってる写真なら見た事あるけど、小銃本体は見ないな。
葉っぱとかつけたら狙い撃ちできなくなりそうだし。
北満の写真で布巻いてるの見た事あるけど、あれは偽装より寒さ対策だろうしなぁ。

428:名無し三等兵
18/06/28 02:48:49.47 kC76aAgS0.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
参考・M1ガーランドの発砲炎

429:名無し三等兵
18/06/28 18:45:49.56 d16J3m0b0.net
URLリンク(www.youtube.com)
M1919ぽい

430:名無し三等兵
18/06/28 20:10:22.46 d16J3m0b0.net
URLリンク(www.quora.com)
URLリンク(www.gettyimages.co.uk)
URLリンク(worldwartwodaily.filminspector.com)
銃本体のカモフラージュも全く無いって訳ではなさそうだ

431:名無し三等兵
18/06/28 21:27:29.33 POImYBw4p.net
>>430
他国軍はWWU時にも偽装してた資料いっぱいあるけど日本軍はホントに資料出てこないんよなぁ

432:名無し三等兵
18/06/30 13:08:39.92 8SfWhdIk0.net
記録とってても記録ごと全滅してんじゃね

433:名無し三等兵
18/07/01 21:54:40.87 q+2Fk12I0.net
記録といったら、九七式狙撃銃や九九式短狙撃銃の実戦での証言や写真が殆どないってのが気になる
ここでも例の戦記だけだし出てくるのは
配備数少ない九七式自動砲は配備先での写真や映像がそこそこあるのに、
別に大した機密でもなく一定の生産数があって銃自体や眼鏡や眼鏡嚢とかも
多方面で一定数現存してる狙撃銃は皆無な不思議

434:名無し三等兵
18/07/02 00:22:55.58 tTw9CRAI0.net
まあ狙撃兵ってもスカウトスナイパーとかじゃなくマークスマンだろうからな
スコープ付いてる以外略同じ
自分で使わなきゃ意識もすまい

435:名無し三等兵
18/07/02 01:47:06.06 copv3BAF0.net
狙撃兵は捕虜に取ってもらえないからな

436:名無し三等兵
18/07/02 02:09:14.42 n2NA3dU/a.net
日本兵が捕虜になる時は大抵銃なんて持ってないと思う。

437:名無し三等兵
18/07/02 02:13:24.53 Y3I0Bz+60.net
そういう話ではなく

438:名無し三等兵
18/07/02 02:14:49.71 7bVzIJFMa.net
銃持ってなきゃ狙撃兵かどうかなんてわからんだろ?
ドイツみたいに微章があるわけじゃなし。

439:名無し三等兵
18/07/02 02:24:40.50 Tn1CDuj30.net
実際、スコープ無しで単独でジャングルで待ち伏せる「狙撃兵」(本業ではない)は多くいた

440:名無し三等兵
18/07/03 20:45:21.52 6HvJ62c+0.net
捕虜をとった連中が、こいつは狙撃兵だころしちまえと言えばそれまで
証拠がいるわけでもない

441:名無し三等兵
18/07/03 21:28:45.80 qZCHgcbP0.net
そもそも単独で被占領地に残存して遅滞戦してたりするから
捕虜になる以前に見つかったら集中射撃で以下略だし

442:名無し三等兵
18/07/12 13:30:50.84 boeUANeO0.net
中国軍はVZ軽機ばかり語られるが重機関銃のMG15は日本軍からは
どのような評価だったのだろうか
さすがに古いしあらゆる国で使われた普遍的な銃だから特段語る
ものでもなかったのか
92式より機動性も低そうだから日本軍では使い難そうだ

443:名無し三等兵
18/07/12 13:55:26.86 SDY1BBqBp.net
MG15は空軍向けの旋回機銃(バランスが悪いが陸用にも使える)だろ
マキシム系のシュパンダウMG08の話か?

444:名無し三等兵
18/07/12 13:56:29.43 bdm1Do4h0.net
青梅街道・荻窪四面道間は時間移動式の中央線(?)のせいで、
道路中央部分を有効に使ってないのもあるのでは?
各車がしっかり中央線まで寄って走れば多少の路駐は関係無く片側二車線のままで流れるのに、
実際は中央線沿いの半車線(上下で一車線)を殆どのクルマが空けて走るため、
ちょっとした路駐で流れが滞る
何で皆バカみたいに中央線沿いを空けて走るのだろう?
あれだけデカデカと中央線の位置を示す標識が頭上に在るのだから、しっかりそこまで寄って走れよ

445:名無し三等兵
18/07/12 13:57:01.59 bdm1Do4h0.net
誤爆、失礼した

446:名無し三等兵
18/07/12 13:57:04.73 bdm1Do4h0.net
誤爆、失礼した

447:名無し三等兵
18/07/12 14:02:14.49 ehZ2XsnZ0.net
拠点防禦にしか使えないし、そんなもん置いてある拠点に敵さんあんまり攻めてこないし、
そこに回せる7.92mm弾があるんなら前線のZB用が足りなくて悲鳴上げてるし…てなとこじゃね?

448:名無し三等兵
18/07/26 00:10:09.25 XRFVzni6d.net
馬式は日露戦前に一通り扱ってるしWW1での活躍は既知の事だからな
今更の話やろ
それよりもZB26が革命的過ぎたってのもあるが
故障少なく、300発の連発が出来てしかも銃身交換でまた撃てる、しかも自重は9kg、なんてね

449:名無し三等兵
18/07/28 08:58:52.31 nLx6Ry/30.net
日独伊三国同盟締結記念に、モーゼル小銃輸入してモ式として制式化したし
どっちみち99式用は弾薬製造設備も銃の設備も新造しなきゃいけなかったからその時点でまだ
開発中の99式じゃなくモーゼル銃とZBを採用しておけばよかったんじゃね

450:名無し三等兵
18/07/28 11:10:38.01 haH1yf6Id.net
まぁー動画見る限りじゃアリサカよりコックオンオープニングのKar98Kの方がボルト操作軽そうだしこっちも性能良好ではあるんだけど
Kar98Kは3.9(単層材)〜4.2kg(ラミネートストック)と短い癖におデブなんだよね
銃身が80センチ近くある九九式長小銃より重い場合もある
その代わり射撃時には据わりがいいんだけども

451:名無し三等兵
18/07/28 11:23:45.86 haH1yf6Id.net
ちなみにそのKar98Kより軽いのに薬室厚はアリサカの方が分厚い
アリサカは耐久性と堅牢性に優れていて、いつだかの月刊gunで、アメリカ人が三八式に装薬めちゃくちゃ詰めてtorture testやってとうとうぶっ壊れずに耐えちまった、っていうエピソードがあったらしい
ZB26はむしろ既存の九六式のラインで作れない以上、更新の手間はあるんじゃね
一応、MG15/17のドラム弾倉で給弾する、ZB26を二丁合体させた様なテ3が推定数千、7.7mmで車載版の九七式車載重機が18000丁作ってるから、これだけでも生産数は中国軍のそれに近いレベルなんだけどね

452:名無し三等兵
18/07/29 10:16:00.07 /ff/whV60.net
モーゼル小銃が精度が高く堅牢で信頼性が高いのは定評があるので
おデブでも良いんじゃね
ウィンチェスターM70なんてモーゼル小銃を民生用スポーツ銃化したものと言われているけど
手抜きしないで作られたプレ64モデルはアメリカ軍でも狙撃銃として使われたぐらいだ
アリサカの品質は個体差が激しすぎて良いとも悪いとも言い切れない
アメリカ国内に大量の鹵獲アリサカが二束三文で払い下げされて一時流通していただけで
弾もノルマ社が細々と作っている程度なんで正直言ってどうでも良い小銃であることは確かだが

453:名無し三等兵
18/07/29 11:27:25.45 Z6cZ9igKd.net
尤も、フリーフローティングバレル化してないんじゃ現代から見ればどれも精度は知れた様なもんなんだけどね
コックオンオープニングとターンボルトの操作のし易さとかは確かに利点だから、モーゼルが優れているというのはあるけど

454:名無し三等兵
18/07/29 11:30:22.55 Xkla5nWI0.net
>>452
その理論だと98kも山盛り樽に突っ込んで投売りしてたからどうでもいいし、m1903もどうでもいい、モシンナガンとSKSもどうでもいいという事になるぞ

…なんで鹵獲したわけでも供与されてた訳でも無いのにモシンナガンとSKSは投売りするほど有ったんだ?

455:名無し三等兵
18/07/29 13:22:07.37 ctif3zBL0.net
>>454
SKSっても中国製コマーシャルモデルからソ連本国製軍用、旧共産圏軍用、北朝鮮製ゴミとピンキリ各種あるわけだが
ソ連と共産圏のは、自由化後外貨獲得で備蓄を大量処分
ナガンも同じ

456:名無し三等兵
18/07/29 15:12:35.61 g3wjuFoG0.net
1980年代は軍事的”米中合作”の時代でアメリカ銃器市場に中国企業のアクセスが
共産圏崩壊より一足先に認められていてその時の主な売り物がSKSカービンで
安価なプリンキング用として売れ行き好調だった

457:名無し三等兵
18/07/30 11:24:47.52 k+33PyXD6.net
エンフィールドはコックオンクローズだけどリアロッキング方式だからストローク短くて速射早いのよね(あとボルトの配置設計)
その代わり、ボルト後端で固定だからボルトの収縮でヘッドスペースが狂うと命中率も悲惨な事になるし薬莢も伸びてジャムりやすくなるから一長一短なんだけども

458:名無し三等兵
18/07/30 20:17:20.52 KSPbFEd70.net
銃剣・銃剣格闘について質問
スパイクバヨネットはロシアなど極寒地方では防寒着の上から貫通できるのでこのタイプになったとか、欧米人道()諸国では十字断面や三角錐型をしていると傷口が治癒困難なため非人道的だとかで廃止になったりと一見してスパイク型の方が刺突機能上に見えますが
突きを重視した日本軍は44式カービン以外には見向きもしていません
下記のいずれでしょうか
刃先なら斬撃できるし刀型の方が銃剣格闘時に有利なのかあるいは単にマルチパーパスツールとしての利便さを求めたのか
あるいはほかに知らない刀型の利点があったのか


459:名無し三等兵
18/07/30 21:13:03.33 505ROrPcd.net
殺傷力という面ではナイフの先っちょの様なエッジが付いていた方がいい筈
スパイクは尖ったドライバーみたいな形で一見かなり危なそうだが、第一次大戦のフランス軍じゃ威力不足でギザギザ付けて引き抜くときにダメージ与える事で浅い一撃でも補える様にしたとか
あとそもそも斬撃は銃身に横方向に強い力がかかるので推奨されない
そこで取り付けが狂ったら銃として終わり
日本軍なりに刺突威力を第一に考えてのものだと思う

460:名無し三等兵
18/07/30 21:21:12.15 WAHOds7I0.net
刀型銃剣は刺突の際に折れたり曲がるから両刃のほうが良いって報告が>>79で上がってるんだよね

461:名無し三等兵
18/07/30 21:42:10.94 hnZ1gVaDd.net
本当だ32枚目にあるね
村田銃の頃は両刃だったから寸法や横向き縦向きは別として先端形状は改悪だな
何してんのという感じ
設計した人は良かれと思ってやったんだろうがここらへんの検討適当だったのかもね

462:名無し三等兵
18/07/30 23:22:06.94 wCHdjLQM0.net
刀型の方が生産効率は上がるんじゃないかな。

463:名無し三等兵
18/07/30 23:37:27.07 gm1BQc7J0.net
わりとマジで日本刀に似ててかっこいいからって理由
あるとおもいます

464:名無し三等兵
18/07/31 01:37:31.59 7dDj3dd/0.net
三十年式歩兵銃銃剣制定時の詳細がわかったらなぁ

465:名無し三等兵
18/07/31 11:36:24.42 HcA6JKgF0.net
やっぱり実用性には乏しかったのですね
そもそもあれだけL/厚比が大きいものですから両刃とか大差なく曲がったりしそうなものですが…
どのみち銃剣取り付け位置と力を入れるハンドガードの位置は同一軸上に無いから回転偶力はどのみち生まれるし
断面強度が刀がたより優秀なのはなんとなく想像がつきますが
衝撃荷重に強いのは一見してスパイク型のようにも思える
海外の銃剣短縮は取り回しや刺した後の抜きやすさのほかに曲げ問題への回答にも思えますがそこらへん調べてもあまり出てきませんね
あと着剣装置はKar98Kみたいに銃身非接触型の方がいいと思う

466:名無し三等兵
18/07/31 23:44:33.67 zy0BF9TG0.net
>>463
軍刀が健軍当初のサーベルから日本刀に変わっていった経緯を見るに、ホントにありそうだなそれ。

467:名無し三等兵
18/08/01 07:04:46.92 qJX1BZuO0.net
日本の銃剣格闘はとにかく突き一本槍だったからスパイクでいいはずだからね
かっこいいからというかもしれん

468:名無し三等兵
18/08/01 19:39:29.49 VlyQy7CJ0.net
銃剣なんて、本来の槍としての機能以上に野外での日常生活での多目的ナイフとしての機能のほうが大事なんだよ
本格的なキャンプ生活一度でもしてみればわかるが、大型ナイフなしでは生活が一日も成り立たない
ほか特殊用途では蛸壺掘るために土を漉き返したり
そうした用途の前では銃剣としての機能なんてオマケ
それでも牛蒡剣なんて銃剣としての機能にとらわれて本来の多目的ナイフとしては長すぎ細すぎの中途半端な子なんだが

469:名無し三等兵
18/08/01 19:44:44.48 vdgPGW5Ud.net
そういえば三十年式って時期だけど二六年式拳銃に続いて、前線武器ではかなり最古参な部類じゃないのか?
そういう旧式化した面もあるだろうね

470:名無し三等兵
18/08/01 19:53:41.45 j4Vt+Fnm0.net
30年式制定の時期的にはロシア兵相手の銃剣格闘って_じゃね?ってなってた頃合いだろうし、
生産効率と多目的での使い勝手に見栄えを考えて日本刀式にしたのはあるかもな。
 
…日露戦捷で変な伝統が出来ちまったあと改良されなかったのはまた別な話。

471:名無し三等兵
18/08/01 20:19:39.82 UcVNftGgp.net
>>468
なので専用の銃剣と多目的ナイフを別々に装備してる例もあるが

472:名無し三等兵
18/08/02 00:43:56.31 aUEDlg+20.net
30年式銃剣はエンフィールド銃剣を参考。
所謂「コピー」てな話があるが本当だろうか?

473:名無し三等兵
18/08/02 18:00:13.93 L40d1KRB0.net
あの長さは単純に馬上の騎兵を歩兵が下から突いて対抗できるように

474:名無し三等兵
18/08/07 01:01:53.95 NwUERVrId.net
ブレンガンはZBからの改良点として、銃床がストレートになって、レシーバーが微妙に後退しする事で(銃床内をバッファースプリングが軸線上に通っている)連発コントロールし易くしたんだよね
10kgの重量で射撃は容易だったみたい
ブレンガンで突撃して伝説的な活躍をした兵士としてはヴィクトリア十字章を授かったオーストラリア軍のケナ氏がいるよね
構成が似てる九九式とかでも銃床をストレートにすればやれない事はない筈だと思うけど
日本では十一年式除く突撃時の軽機は着剣はするとして、射撃はどういう決まりなんだろう?
少なくとも宣伝用にポーズを付けたものはあるからそういうやり方自体は認知は当然してたみたいだけど

475:名無し三等兵
18/08/07 06:26:25.20 gOeklplK0.net
URLリンク(twitter.com)
大量の旧軍武器類が掘り出された
(deleted an unsolicited ad)

476:名無し三等兵
18/08/07 10:40:45.32 5urNaSu00.net
軍事教練で使う空砲撃つ器材は「武器」って言えないだろ

477:名無し三等兵
18/08/15 01:17:36.17 WVyPsUWLd.net
いや見るからに十一年式軽機だろ
空砲撃つだけならあそこまで放熱フィンを太くする必要はない(十一年式の放熱フィン外径は45mmにもなる)

478:名無し三等兵
18/08/15 01:23:40.00 WVyPsUWLd.net
お、いや訓練機材だったわ

479:名無し三等兵
18/08/23 02:32:34.71 hwY3+xZs0.net
wiki見てて思ったけど、三八式実包の弾頭は先端を軽くしてテールヘビーの弾頭重量100gr程度
銃口初速850〜900m/s程度の高初速弾にしたほうが役にたったと思う
ダムダム弾が禁止されて303ブリティッシュや7.35mmカルカノのように先端を軽くして
弾丸が命中した瞬間、横に向いてソフトターゲットにダメージを与える弾丸が流行り出した
思うに三八式実包の弾頭は全部同素材の金属だから、ソフトターゲットに命中してもそのまま貫通してしまうことが多かったのでは?
カルカノ弾のように弾丸が横向きに倒れれば、細長い弾頭を目いっぱい使ってダメージを与えられるし
初速が高い程、このタンブリング現象は起きやすくなるらしい
装甲貫徹能力は落ちるだろうけど、もともと6.5mmクラスで装甲目標撃たないだろうしね・・・
日本は1929年にヴィッカーズ機関銃と一緒に303ブリティッシュの上記のような設計の弾丸が入ってきてたしライセンス生産もしている
三八式実包も軽機の更新とかで何度かいじってるし、その時変えられなかったのかなって思う
まあ結局重機と揃える為に7.7mmに更新しちゃうからあんま意味無いかもしれんけど

480:名無し三等兵
18/08/23 03:07:00.68 7X0uQddCd.net
俺も前似たような事書いたよ
ボートテールにして弾を短縮し6g程度にしろとかね
というより三八式実包が現代のと比べて異常に細長い
弾が右にドリフトする癖が強過ぎるし
弾頭を短縮するのが吉だろう
ボルトアクションだからストロークが2センチ短縮されるだけでもリアロックに匹敵する速射性能得られるよ
ついでに弾丸露出部が減る事で送弾もスムーズになるしね
実戦で指摘された問題はストッピングパワーもそうだが、貫徹力(土壁に阻まれる)の問題もあるので如何ともし難いな

481:名無し三等兵
18/08/23 11:19:07.30 wfRITA1nr.net
この程度のことでイキられてもねえ…と思ったらああまだ夏か

482:名無し三等兵
18/08/23 11:40:54.59 7X0uQddCd.net
そういう中身の無い低俗な書き込みしか出来ない、まさにそういう所がなんだよなぁ

483:名無し三等兵
18/08/23 15:31:41.89 hwY3+xZs0.net
やっぱり三八式は設計も銃弾も、中隊火力の主力を歩兵の小銃が担っていた頃の銃なんだと思う
自分や>>480の言うような軽量な小口径高初速弾より、実際の三八式実包が勝っている点は遠距離での弾道の安定性にある
1kmくらいの遠距離で中隊規模で制圧射撃をしたときは重くて弾道の安定する三八式実包は制圧力が高いはず
初活力が同じでも弾丸が軽すぎれば、野戦では制圧効果すら失う程弾は風に流されるんじゃないかな?
三八式の最大照尺2400mは明らかに個人が個人を狙うためのものじゃないし
「砲兵から見た世界大戦」っていう本によると1800年代末期から第一次世界大戦が始まるまでの間は、小銃の進歩が凄すぎて
一時的に戦場での歩兵の小銃による死傷率が、砲撃での死傷率を上回っていたらしく
普仏戦争、普墺戦争では全死因の70%が歩兵の小銃だったとある
その時代に設計された小銃はそれ自体が長射程、長銃身を是とする攻撃的兵器であり
一次大戦以降の取り回しや個人戦闘を重視する防御火器としての小銃とは違うみたいだ


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