海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28 at ARMY
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1053:トルエン大尉
18/03/19 22:44:42.00 l+fg8vWp.net
>>941
>私から言えば、作戦というのはある意味小手先の技だ、
>一度成功しても「その状況に通用した」だけの意味しかない、
>同じタイプの作戦が違う状況に通用するの保障は存在しない。
戦争がが一回性のものといわれるゆえんですな。

>逆に、1940年におけるドイツ軍の成功は、学習、予知、適応の成功とも言える。
これにしても単なる偶然に過ぎないということなので
>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?

1054:名無し三等兵
18/03/19 23:03:44.73 YY51J588.net
>>978
確かに原則とか観念論よりも、コリアン1匹消すほうが効果的ではあるなw

1055:名無し三等兵
18/03/20 00:05:30.60 Hd2nGPYc.net
>>978
半島情勢は勢力均衡とも違うね
クラウゼヴィッツ時代の逆ポーランドという感じ
>>984
行動するという「決心」の重要性に勝るものはないよ

1056:名無し三等兵
18/03/20 08:27:32.56 Vg+PuGx9.net
これだけ恥に恥を上塗りできるのは、もはやある種の才能に近いのではないか?
いや、人様の何の役に立つのかはわからんけどw

1057:名無し三等兵
18/03/20 13:07:00.14 UJirt3Bd.net
ノーコリア、ノーヘイトの原則か

1058:名無し三等兵
18/03/20 14:03:03.23 YKeiNhS0.net
>>983
>>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
>などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?
1939年以前のフィンランド軍を調べればといいと思う。
フィンランドは戦車と戦闘機も禄はないの時代から、手を尽くしてそれを操縦する人材を育って、木造モデルの上で自分の喉から声を出しての訓練もやったのだ。
マンネルハイム線の一部は国民の休日労働によってチマチマ建設された物だ。
勿論フィンランドという国の強さを下敷きにしていたが、それでも明らかにフィンランド軍の指導層は先見の明を持っていた。
対ソ戦争が始まったら、最初は少しパニックしたが、優れた指導者の下でフィンランド軍が立ち直した。
それに既にパイロットを育っていたため、国際支援からの機体が到着すると直ちに戦闘に投入することを可能にした。
前で言った1973年のイスラエル軍も奇襲されたが、軍事組織の地力が高いため、直ぐに反撃を組織して、そこそこの成功を収めた。
軍事組織の地力を育つことは絵に描いた餅ではなく、絵に描いた設計図だ。

1059:名無し三等兵
18/03/20 14


1060::22:40.54 ID:j6dmAcJO.net



1061:名無し三等兵
18/03/20 23:13:36.49 W6fQU9Wd.net
>>988
フィンランドの「モッティ(motti)」も知らんの?
イスラエルの「ガゼル作戦(スエズ逆渡河)」も知らんの?
「貴官は我が軍の包囲下にある。無益な「地力」による抵抗を諦め降伏せよ。
休日労働しても無駄なものは無駄である。」

1062:名無し三等兵
18/03/20 23:19:34.32 W6fQU9Wd.net
「ゼークトの組織論」は都市伝説らしいが、実感はあるんだよね。
環境が目まぐるしく変わる戦争で「勤勉な馬鹿」ほど恐ろしいものは無い。
「根性」だの「地力」だの「精神力」だの強調するやつ。

1063:名無し三等兵
18/03/20 23:24:27.21 5ubrlDuE.net
モッティなあ。自軍兵力より兵員数・兵器の質ともに劣弱な戦力により包囲されたソ連軍が解囲出来なかった理由はどこに?

1064:名無し三等兵
18/03/20 23:25:43.60 StjpmsUH.net
受ける仕事によって頭がいいか頭が悪いか変わるからそのまま一人一人に当てはめようとしても役に立たないだろ

1065:名無し三等兵
18/03/20 23:36:39.64 oMY8m5AV.net
>>991
アレは「ゼークトが言ったわけではない」だけで、あの表現を言った将軍はドイツに居る
(クルト・フォン・ハンマーシュタインが大本らしい)。

1066:名無し三等兵
18/03/20 23:42:14.48 kk9pw4f+.net
>>990
私が言った地力は、人才、装備、教育、兵站、指揮システムなど、軍事組織の根本的力だ。
作戦の効果を無視するつもりはないが、一時のひらめきにすぎないの作戦頼りで戦争する軍隊は長く持ったない。
フィンランド軍の総指揮官も地力の差をよく分けていた、だからソ連軍が態勢を建て直し、隙のない物量による正攻法で攻め来たらタイミングを見つけて降伏したのだ。

1067:名無し三等兵
18/03/20 23:46:34.44 EgOmzy9L.net
>>984
>消すほうが効果的
だ○おとか○湾とか土が付いてるコテとか消えそう

1068:名無し三等兵
18/03/21 00:18:19.67 kCq4sS8K.net
モッティが有効だったのは冬季装備なし&補給線伸びきり&各個撃破
結局それもいつまでも有効だったわけじゃないから最後は降伏したわけで

1069:名無し三等兵
18/03/21 06:31:38.19 Id0t46HY.net
降伏?フィンランドが?

1070:名無し三等兵
18/03/21 06:49:59.42 Id0t46HY.net
戦争が、どうしよもなく彼我の意志の交差による「霧」の中にあることが今一つ認識できてないようだな。
編制も装備も教育訓練も人事体系も、全ては敵味方の意志が激突する作戦・戦闘からの逆算でできているから意味があるのであって。
それが変われば連動させて教義全体をサクサク変えていくものです。
戦役前も戦役中も戦役後も。
生き残る奴は、「大きい奴」でも「地力がある奴」でもなく「適応できる奴」。
それが"maneuver warfare"という戦争観の本質。

1071:名無し三等兵
18/03/21 08:51:19.85 9vflN+Tb.net


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