佐藤大輔 100 ..
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326:名無し三等兵
17/07/28 15:24:05.68 TQy2i0yI.net
>>319
パナマ侵攻1巻の日本の戦車生産設備とその概要を説明する下りで、トラックの大量生産で手一杯で
今の所戦車を生産する余裕がないトヨタと日本フォードだった・・ 
と書かれていたから、史実と違い第三次大戦勃発後の1948年末でも、フォードは日本から撤退せずに
自動車の生産ラインを維持できていたようですね。
そして東側のフォードも、外伝3巻の「市民討論」の中の記述で、フォード社がデトロイトもろともドイツに
占領された際、ドイツ軍向けに車両生産を行う事で社の存続を許され、更に本来子会社だったドイツ・
フォード社との立場が逆転してあちらが親会社的な物になってしまった・・ という事も書かれていました。
となると、西側でも日本フォードが新たな中核となり、日英軍向けに大量の車両を生産して会社規模を拡大し、
戦後は再び西海岸に民生用自動車工場を新設して、東から亡命した技術者や元社員らを迎え入れ
「こちらこそが本物のフォードです」と東西で張り合っていそうです。
そして同じ「市民討論」でテレビに東フォードのワゴン車が出てきた時に、鹿内か誰かが「野暮ったい」
という感想を述べていたから、この時点で既にナチ化による統制経済の悪弊と、民生品の技術やデザイン
革新の停滞が起きて居たっぽいですが。

327:名無し三等兵
17/07/28 19:39:50.55 NIOSJjZr.net
>>314
第3代総統ハイドリヒ死亡後にペレストロイカに相当する政治的・経済的混乱が生じて勢力均衡が破綻
日独は第四次世界大戦の勃発を回避したいという面で一致していたけれども、合衆国は東西統一の好機、
第三帝国体制の崩壊で将来的に軍事的支援が得られなくなる東米は祖国存亡の危機だと捉えて態度を硬化
強硬姿勢を抑えきれず、不利な情勢に陥って負けないための戦争を余儀なくされたドイツが先手を打つ形で開戦
結果的に望まない血を流した日英独は両米へ愛想を尽かし、三国間の協調路線が成立して同盟関係に至ったとか

328:名無し三等兵
17/07/28 20:06:11.82 Q3CaFBDf.net
何となくだが、>>320は作中に書いてないことが「書いてある」、書いてあることが「〜っていそうです」って
なってるような気がするのは気のせいだろうか。

329:名無し三等兵
17/07/28 20:17:19.14 TQy2i0yI.net
>>322
一応その辺は>>320を書く時に該当の本読んでからカキコしたんだが・・
「日本フォードが中核となり〜」の部分はそこから膨らませた想像ですけどね。
とは言え、第三次大戦で西海岸を含む北米があれほどの戦災を被ると、ほぼ無傷の
日本フォードの地位と発言力が戦中戦後に大いに高まるのは自然な流れでしょう。

330:名無し三等兵
17/07/29 11:30:42.38 RlRJVFwC.net
>>323
市民討論のCMの中で「本物のフォードはこちらだけ」ってキャッチコピーだったでしょ。
それに触れずに東西で張り合って云々とか書いてるから、読んだにしてもえらくうろ覚えだなと。

331:名無し三等兵
17/07/29 11:50:40.80 WuQU6lXO.net
>>324
とはいえ、本編のあの記述だと西米にも本家を主張するフォード社が無いとおかしくなりますが。

332:名無し三等兵
17/07/29 12:38:35.56 KnwhaBR0.net
なんか原理主義者気取りの奴がルールブックだとばかりに噛み付いて来るからシラケるなぁ。
「他人の考えや意見に一歩でも譲歩したら負け」
というタイプの人なのかな。

333:名無し三等兵
17/07/29 12:41:58.20 RlRJVFwC.net
>>325
すまん。
明らかに読まずに妄想垂れ流す奴がいたから、ピリピリしすぎたようだ。
そんなわけで>>322もすまなかったな。

334:名無し三等兵
17/07/29 12:49:52.92 4fjXNFjr.net
原作だって矛盾や穴がないわけではないんだし、面白い妄想を愉しめばいいのに、それが出来ない莫迦が多すぎる

335:名無し三等兵
17/07/29 12:50:26.28 RlRJVFwC.net
>>325
ちなみに枢軸側にもフォードがあるのは確かにその通りだと思う。
日本フォードが主体になると、欧州フォードみたいに史実の北米仕様とは違う車がメインになり、
耐久性に優れた小型車がメインになってトヨタや日産、戦後は中島(史実のスバルとプリンスを合わせたような)
とも張り合ってるかもね。
その陰でモータリゼーションと高度成長期が早く到来したから、史実通りに三輪トラックや軽自動車が
発展せず、ダイハツやマツダ、ホープも自動車産業に参入しなかった可能性があるが。
何よりヴァンケル博士のパテントが流れてこないからマツダロータリーも無い世界か。

336:名無し三等兵
17/07/29 12:53:47.08 RlRJVFwC.net
>>328
「作中でこうだったけど、こうしていたらこういう未来もあったのではないか」っていう改変ネタなら妄想もいいのよ。
ただ、それも史実や作中世界を踏まえないと、どこの世界にも属さない適当な話になって、楽しい妄想がそこで止まっちゃう。
我々が大ちゃん作品を楽しめるのも、「史実を踏まえたオマージュという妄想」だからこそなわけで。

337:名無し三等兵
17/07/29 12:55:21.27 WuQU6lXO.net
本来アメリカはWASPなどのアングロ・サクソン系白人が幅を利かせる社会でしたが、
第三次大戦により東側をドイツに占領されてしまうと、その辺の社会構造も変わりそう。
特に米国内の数千万人のドイツ系移民の地位は東側に於いては確実に上がるだろうし、
同盟国のよしみやナチ的人種類別の恩恵で北欧系やフランス・イタリア移民も占領前
よりは地位が向上したりして。
逆に元々低かった黒人の地位と扱いが東米で更に悪化するのは、作中でも度々
示唆されていました。
占領者が比占領者を統治する場合、比占領者を互いに分断して対立を深めさせる
(ないし比占領者の下に更に差別階級や敵対階層を作る)のは基本テクです。
まして米国南部は元々黒人への人種偏見が根深い地域なのだから、占領者の
ナチスドイツが積極的にそれを是認するのは保守白人層を取り込む上でも有効です。

338:名無し三等兵
17/07/29 13:04:38.29 c0agP2KH.net
321なんか妄想キツ杉

339:名無し三等兵
17/07/29 13:05:02.59 WuQU6lXO.net
>>329
デトロイトを中心とする自動車工業地帯は、地勢的に戦中戦後を通して東米の域内にあり続けただろうから、
その意味では東フォードが本家を主張するのは筋が通っています。
それでも西のフォードも本家を主張するのは、単に東西対立と「こちらこそが本物のアメリカだ」という
意地の張り合い以外にも、創業者のフォード一族が西側に落ち延びてそこで新たに自動車生産を
再開したからだ・・ という事情があったりしてね。
本編でもNYタイムズ社主のザルツバーガー一族がナチの占領を嫌っていち早く西海岸に脱出していたから、
フォード家(ないし一族の有力者)が西米に脱出して再起を図っていた・・ 
という展開もあり得たかも知れません。 まぁそんな記述は本編に無いからあくまで妄想ですけどね。

340:名無し三等兵
17/07/29 13:08:16.21 RlRJVFwC.net
>>331
そのへん難しいのはアイルランド系移民とかエリート層かも。
ユダヤ系移民は西海岸に逃げたようだけど、白色人種貧困層の支持を取り付けるには有色人種への差別政策だけでなく、
既存エリート層の既得権益をどう考えるか…工業地帯の経営者層にも多いだろうから、闇雲に迫害もできないだろうし。
さりとて引き続き支配側にいると、ドイツの手先として抵抗勢力どころか労働者にまで恨まれそうだし。

341:名無し三等兵
17/07/29 13:13:15.46 NSE4d8W2.net
>>333
史実ではフォード創業者は
ナチスと親和性高かったような
後継者はどうか知らんけど
東米居心地良かったかも

342:名無し三等兵
17/07/29 13:17:17.72 RlRJVFwC.net
>>333
まさにアイルランド系移民のヘンリー・フォードは熱烈な反ユダヤ主義だったから、WWIIに合衆国が参戦しなかった
影響で寿命が延びてドイツの合衆国侵攻時も存命だったら、西海岸に亡命どころかむしろドイツを歓迎したかも。
ただ史実通りの寿命だと、ヘンリー・フォードII世はどうしたかねぇ。

343:名無し三等兵
17/07/29 13:25:12.64 RlRJVFwC.net
そういえばアメリカ分断で気になるといえば、コカコーラはどうなったんだろう?
本社のzy−ジアはドイツ軍占領下だし、中立政策下でドイツへの原料輸出はそれまでも中断してないから、
そもそもファンタが生まれてない可能性が高く、ファンタ好きにはちょっとした悲劇だが。
代わって枢軸側ではペプシが…といいたとこだけどペプシの本社もニューヨークだし。
コカコーラやペプシに代わる枢軸側兵士御用達の炭酸飲料はラムネサイダーになるのだろうか?
戦後はプラッシーやミリンダとか。

344:名無し三等兵
17/07/29 14:16:27.75 rgcXR2K+.net
三矢サイダーを輸出しよう

345:名無し三等兵
17/07/29 14:19:38.56 WfcEaxUB.net
トライアングルアローサイダー

346:名無し三等兵
17/07/29 14:29:23.41 90tv+lsp.net
クーデター未遂かな?

347:名無し三等兵
17/07/29 14:37:18.96 7C7Z903g.net
カルピスじゃだめですかね?

348:名無し三等兵
17/07/29 14:58:45.10 oGZ9Z9Jk.net
西米ってメートル規格に移行してるんだよね?
戦時中にドイツ占領下のアメリカでの兵器生産がインチからメートルへの移行に失敗して大混乱を引き起こしたけど
枢軸側では工場が元々少数しかなく
負けてることもあって強引に移行が進んで混乱を起こさず生産できたって
描写を読んだ記憶があるんだが
あれはRSBCリスペクトのネット架空戦記の話だったかな?

349:名無し三等兵
17/07/29 15:06:50.86 Z6qf30uN.net
>>330
大ちゃんを美化しすぎてんじゃねーの?
所詮は仮想戦記だぞ
そこまで厳密にやりたいならアカデミックレベルで一次資料を積み上げての考察が必要になるけど、お前さんは研究レベルの考察できんの?

350:名無し三等兵
17/07/29 15:07:40.12 GHUazuPA.net
>>341
商品名はなんとかした方がいい

351:名無し三等兵
17/07/29 15:10:19.89 Z6qf30uN.net
大ちゃんが軍事マニアとしては一級だったとは思うけど、経済や歴史について研究者レベルではないだろ

352:名無し三等兵
17/07/29 16:32:54.22 RlRJVFwC.net
>>343
そういう問題じゃなくて、「妄想するのはいいけど、せめて原作を下敷きにして欲しい」って話よ。
原作ガン無視だと、さすがにそれはもはや大ちゃん作品の妄想でも何でも無い。

353:名無し三等兵
17/07/29 16:34:19.84 WuQU6lXO.net
それに90年代の軍事的知見で書かれたままアップデートされていない事柄も多々あるから、
そこら辺も若干割り引かなくてはなりませんしね。
出来ればRSBCも21世紀の知見を盛り込んだ改訂版を出して欲しかったけど、もうそれも
死んだ子供の歳を数えるような話になってしまったし。
御大の友人たちが版元の許可を取って改めて改訂版を出すのならともかく。

354:名無し三等兵
17/07/29 16:41:20.29 RlRJVFwC.net
>>343
ああ、もちろん原作を下敷きにしない「俺がRSBCを書くならこうした」的な話はまた別よ。
それは、その人がRSBCと同じことをオリジナルで妄想したいってわけだから、止める筋合いは無い。
でもそうじゃないわけだしねぇ…

355:名無し三等兵
17/07/29 17:00:58.20 KnwhaBR0.net
別にここは原作を100回読んで内容を暗記した上級者以外お断りの板でも無いしな。
管理人気取りで俺様ルール押し付けられてもシラケるというか、ウザいんだが。

356:名無し三等兵
17/07/29 17:06:05.92 RlRJVFwC.net
>>349
別に押し付けてるわけでもないから、勝手にやればとしか言えないのだが…
反論されれば議論になるし、そこでちゃんと原作読んでないと簡単に論破されちゃうよってだけで、
別に反論せずとうとうと妄想を語ればいいんだと思うが。
違う?

357:名無し三等兵
17/07/29 17:10:27.08 RlRJVFwC.net
大体にして、「掲示板」なのに書き込みへのツッコミがウザイだのシラケるから嫌だってのはどうなんかね…
まさかとは思うが、そうだねうんうん、キミの言う通りだねと賛同してほしいのか、それとも拍手喝采でもして欲しいのかな。

358:名無し三等兵
17/07/29 17:28:16.70 KnwhaBR0.net
>>350
ならもう少し回りの空気の読み方を学んでくれと。
ここに来る人が皆あんたと同じ価値観や思考法の持ち主という訳ではないのだから。

359:名無し三等兵
17/07/29 17:34:34.28 KnwhaBR0.net
>>351
強いて言えば、掲示板の管理人でも無い者に一方的に仕切られるのが嫌だって事かな。
そう言うことがやりたいのなら、個人ブログ作ってそこの掲示板で楽しんでくれと。

360:名無し三等兵
17/07/29 17:48:45.60 YHni/uv+.net
>>351
みんな原作読んでから時間が立ちすぎてるから細かいところなんて覚えてねーんだよ
その記憶違いをいちいち揚げ足取って全否定する莫迦がうざいだけ
原作を参照しながらじゃないと書き込めないって言うなら、お前が書き込む時は原作何巻の何ページ参照なのかきちんと書けよ

361:名無し三等兵
17/07/29 18:12:30.24 vh4x0LqS.net
シミュレーションなら最新の知見が反映されて然るべきと思うが、
エンターテイメントにその必要は感じない。
他人にそれを求めるべきでもない。
知識自慢がしたいなら他所でやれば良い。

362:名無し三等兵
17/07/29 18:16:20.41 NYVWmLXX.net
>>354
正論だな
あの文体は過去スレであまり見たことがない
そもそも古参兵は人の揚げ足取りにここまで熱中しない
まあスルーが正解だろ

363:名無し三等兵
17/07/29 18:20:02.37 WuQU6lXO.net
>>335
実際のヘンリー・フォードも単純な反ユダヤの白人至上主義者では無く、同業他社に先駆けて黒人の採用に
熱心だったりと中々複雑な人物でしたしね。
1920年代に悪名高い「シオン賢者の議定書」を出版していたら、逆に世論の反発を浴びて肝心の自動車の
売り上げに響いたので、慌てて本を回収してその内容を否定する羽目になったそうですが。
そんなフォードも晩年は息子エドセルに先立たれて耄碌が進み、経営者としてはかなりアレな状態になり、
フォード社も米政府から「戦時量産体制への最適化」を口実にして危うく国有化されかける所でした。

364:名無し三等兵
17/07/29 18:20:22.56 vFMNwZbi.net
何か近寄りがたいな


365:氈E・・w



366:名無し三等兵
17/07/29 18:59:48.75 0/X8Nf5m.net
>>356
その通りだと思う。なので識別できるようにトリップなり、コテハンなりつけてほしい

367:名無し三等兵
17/07/29 22:17:27.73 x9/SP3/v.net
てっきりハイゲートについて熱い議論を交わしてると思っていたら
まだやってたのか!

368:名無し三等兵
17/07/30 02:24:53.89 z6+SXWfR.net
RSBC秘録に収録の第一次ユカタン沖海戦では、開戦劈頭にノーフォーク港に閉じ込められて反応弾で大損害を受けたはずの
戦艦ワシントンがその後どうやってノーフォークを出港して西米海軍に合流できたのか謎??
とか少し前の書き込みで言われていましたが、ワシントンと共に巡洋戦艦(大型巡洋艦)アラスカも参加していました。
アラスカは史実世界でも余り重要性の高くなかった艦で、6隻建造予定を2隻で打ち止めになり、目立った戦歴もありませんでした。
そんな艦がどうやって1941年以降のウィルキー政権による大軍縮を生き残れたのか?
と疑問に思いましたが、その辺をコジつけるとすると、
・サウスダコタ級やアイオワ級戦艦と共にアラスカ級もウィルキー政権下でまとめて建造中止にされる
・そのままアラスカ級も建造途中のまま解体されるはずだったが、日本との関係悪化でやや状況に変化が
・このままほぼ全ての建艦計画を中止してしまうと、増強著しい日本海軍との戦力格差が更に広がってしまい、
 「太平洋の制海権を日本に奪われかねない」と西海岸の議員や企業から突き上げが
・彼らの尻馬に乗った海軍は、対独融和を掲げるウィルキー政権下ではドイツを刺激する大西洋方面の
 軍拡は無理でも、太平洋の対日軍拡なら限定的に認めるとの言質を取り付ける
・そして日本では高千穂級戦艦や新型の装甲巡洋艦の建造が進み、ドイツでもシャルンホルスト級巡戦に続く
 O級巡洋戦艦が建造された事で、建造中止のまま放置されていたノースカロライナ級やアラスカ級の建造が
 再開されてどうにか完成に漕ぎ付けた。
という流れだったかもと妄想してみるテスト。
本編第1巻でも開戦直前のマーシャルとアイゼンハワーとの会話に
「我々(陸軍)は海軍ほどあの軍縮をうまく乗り切れなかった」
と悔しがる下りがあったから、海軍が対日戦を口実にある程度の建艦計画の復活折衝に成功した事を差して
いるんじゃないかと想像してみる。

369:名無し三等兵
17/07/30 03:18:58.01 8OUHo4cl.net
ウェルキー大統領、史実だとルーズベルトばりの対独強硬派・軍備拡張主義者なんだよなw

370:名無し三等兵
17/07/30 03:19:34.97 8OUHo4cl.net
ごめん、ウィルキー大統領だった

371:名無し三等兵
17/07/30 06:03:42.46 T88qfCpe.net
あの当時は資料少なかったしほとんどオリキャラ化しててもしょうがないさ
もしくは時空犯罪者の差し金で主義主張が変えられてしまった人物なのかもしれないね

372:名無し三等兵
17/07/30 06:47:20.61 iwucEwzR.net
それを言うと、RSBCに限らず一時期の架空戦記で引っ張り凧だったウィリアム・パトリック・ヒトラーも、
今のウィキペディアだと、有名人の親族にたかるしか能のないわりとありがちなクズ野郎みたいな記述になってるねw

373:名無し三等兵
17/07/30 06:59:41.29 jKnPQw0u.net
アメリカ優先協会が親ナチになったからじゃね?

374:名無し三等兵
17/07/30 07:12:38.70 q889B+v9.net
新しい知見とか言うけど大抵が針小棒大で論者の政治的性向を投影した妄想レベルなんだけど

375:名無し三等兵
17/07/30 10:11:51.26 z6+SXWfR.net
>>362-366
本編でもウィルキー政権はニューディール政策の失敗による経済の落ち込みを、好調な対独貿易で補っていた
(そして対独輸出が好調過ぎてドイツ経済が逆に圧迫されかねない程に)という記述があったから、対独貿易に
依存している財界や大企業からも、
「このままドイツとの関係を維持する為に対独融和政策を続けてくれ」
「軍拡でドイツを刺激すると、対米経済制裁の口実になりかねないからその辺よく考えてくれ」
という圧力があったりして。 
そしてその圧力とやらも、半分は米国の軍拡を邪魔したいドイツが親独企業を利用して言わせている形に。
史実でもドイツがポーランド侵攻をやらかすまでは、無視できない規模の対独貿易の為にドイツを弁護する
米国の大企業や財界人が少なからずありました。

376:名無し三等兵
17/07/30 10:42:41.89 q889B+v9.net
アメリカファーストや米著名企業家(の一部)が何を勘違いしたのか共産主義を(金融で一大勢力を誇る)ユダヤの次なる陰謀と思い込み、
その防波堤としてナチに期待して支援していたのは有名な話だと思ってたんだけど
フォードなんかはおおっぴらにやりすぎていろいろまずいことになりかけたらしいし

377:名無し三等兵
17/07/30 12:10:07.90 4NuQPrFQ.net
史実だと、アメリカの世論はモンロー主義一択ではないんだよなぁ(大きな流れの一つではあるだろうが)
・孤立主義
・国際協調
・反ファシズム
このあたりが、せめぎ合っている印象


今やるんだったら、、ヒューイ・ロングを活用する気はする
(当時の大ちゃんはヒューイロングを知らなかった・興味が無かっただけなんだろうが)

378:名無し三等兵
17/07/30 15:37:21.30 neI2VwT9.net
ヒューイロングか…。
三木原恵一氏の著作で出演してたなー

379:名無し三等兵
17/07/30 18:21:46.76 A8JyFjLg.net
史実を元にしたフィクションよりさらに虚構よりだったんだから、うまく嘘がつけていられるウチは好き放題やればいいんじゃないの?

380:名無し三等兵
17/07/30 18:22:53.81 8AJ1rQ//.net
オール・ザ・キングスマンはあの頃既にスミス都へ行くと表裏一体で紹介されてた筈なんだが、興味なかった説かな。

381:名無し三等兵
17/07/31 18:12:54.17 o3ql1Wxq.net
>>361
実際、ウィルキー政権がノースカロライナ級以降の新戦艦の建造を全て取り止めると、低速な旧式戦艦ばかりになってしまうから、
続々と高速戦艦や巡戦を建造する日独との差は開くばかりです。
その意味ではどうにか完成できたノースカロライナ級とアラスカ級は米海軍にとって貴重な高速戦艦枠だったのでしょうが、
開戦劈頭のノーフォークへの反応弾攻撃の際には在泊艦艇にアラスカ級の名前が無かったから、こちらは太平洋艦隊に
配属されていたのかも。

382:名無し三等兵
17/07/31 19:36:03.94 D8GFRPsV.net
歴史ボードゲーム作るのには上で議論してるような人たちの知識を持ってるのが大前提だろうから
えらく難しい仕事なんだろうなと思った
ファンタジー系テーブルトークRPGの方は作業量はともかく知識は大して必要ないように見えたからさ

383:名無し三等兵
17/07/31 21:30:39.25 St0kvGfA.net
ゲームってのはまあプレイできてナンボだからねぇ
RSBCやニイタカヤマノボレは世界観こそよく練り込まれてるけど、実際にプレイした人がどの位いるんだろう・・・
特にニイタカヤマは日本の家庭事情無視したビッグゲームだしw
大ちゃんが作ったゲームで一番やったのは幻の八八艦隊かな
名義がシステムデザイナーになってる奴ね
ルール正味4ページしかないからプレイし易い
残りはブリーフィングノートと登場艦艇のリスト、シナリオだけだから
今も一応ボードのシミュレーションゲームは商業・同人で細々出てるけどビッグゲームの類は見ないね

384:名無し三等兵
17/07/31 21:53:31.36 JorgFMYq.net
現状ボードでビッグゲーム作るんなら電算化考えるわな常考…SPIの頃にはまだなかっただけで。

385:名無し三等兵
17/07/31 22:52:31.06 k5VAkTyt.net
某氏のブログ見てると、アメリカ人は今でもビッグゲーム広げてプレイするの好きそうだ。
イベントならでは、なんだろうけど。

386:名無し三等兵
17/08/01 01:54:03.05 Jlk+gYrq.net
調べてみたらビッグゲームってのも曖昧な定義だわな。
RSBCもビッグゲームと言われるけど、フルマップ2枚にユニットが1000個。
RED STAR/WHITE STARはフルマップ2枚とユニットが800個、深さ2インチの箱は「ノーマル」サイズというし。
>某氏のブログ見てると、アメリカ人は今でもビッグゲーム広げてプレイするの好きそうだ。
深さ4インチのボックスのゲームというと。
大西洋の壁がフルマップ5枚、ユニット2000個。
遠すぎた橋がフルマップ4枚にユニット2400個。
War in the Pacificがフルマップ7枚、ユニット3200個。
第二次欧州大戦がフルマップ6枚プラス生産チャートと増援チャートにフルマップ3枚にユニット3600個。
なんか金剛も大和もひっくるめて「超弩級戦艦」と言ってるような感じ。

387:名無し三等兵
17/08/01 03:01:15.41 Jlk+gYrq.net
>>377
大戦略の初代が98で出たとき、マップが60x60で8ビット機への移植では40x40だったとか。
ヘクスの大きさで多少変わるとして、1985年にはパソコンゲームでもA2のマップくらいのサイズはあった、と。
メガドラのアドバンスド大戦略で、64x128? フルマップ1枚分くらい?
URLリンク(www.geocities.jp)
いまの大戦略のマップエディタの説明書には最大256x256とあったから、フルマップで6〜8枚くらいの広さかな?
陣営あたりのユニットの種類が最大で100、保有可能ユニット数が999、陣営数が全部で6とか。
これをユニットとマーカーで区別しようとしたら、1万や2万で足りるわけもなし。
アメ公のリビング使ったって、フルマップというか畳6枚あたりが人手を介する限界ではないか。
より広いマップ、より多いユニット、より詳細なステイタスという話であれば、ボードゲームでやる意味がない。
そっちの後継はプレイヤー1人が1国家の宇宙戦略ゲームだと思う。

388:名無し三等兵
17/08/01 03:16:21.25 AqI75xSC.net
しかし「リアル」を追求するならば、司令長官が兵卒の行動を一発毎にチェックするのもな。
提督の決断が素晴らしいのは陸軍に足を引っ張られ、部下は意図を組んでくれず…のRPGっぷりで

389:名無し三等兵
17/08/01 07:08:53.61 zQQidnFc.net
場所を取るゲームと言えばアバロンヒルのジュットランドだな
マップ広げないで床やテーブルに直にユニット並べて動かしてく奴

390:名無し三等兵
17/08/01 07:20:34.71 AqI75xSC.net
>380
マップ踏まないと中央付近の駒が動かせない
デカイのを大体の位置に動かすだけなら、棒でツンツンすればいいが

391:名無し三等兵
17/08/01 12:09:51.01 U0lmMWEz.net
↓ソヴィエトにおけるアイスクリーム。
URLリンク(jp.rbth.com)
征途のやりとりを思い出した。
寒中に賞味してる画像ありw

392:名無し三等兵
17/08/01 14:04:34.68 DTPmbs2E.net
ビッグゲームの最大公約数というか必要十分条件というか、は1日2日でプレイ不可能なゲームってな感じじゃなかったかね
マップが広いとかユニットが多いとかはコスメティックな特徴でしかない
かといって一般にプレイ時間が長いPCゲーム全般がビッグゲームかって言うと…
強いて言うなら真のビッグゲーム=分厚いルールブック
出版元自身が「巨大なアメーバ」呼ばわりしたでかいゲームあったし

393:名無し三等兵
17/08/01 20:56:21.45 /xETgLud.net
SPIのOperation Typhoonは好きです

394:名無し三等兵
17/08/01 22:29:04.79 keHTWj3I.net
ハ号計画における突撃戦車の二式改って二式重戦車の何を小改正した物のかよく判らない
計画初期は機動戦車と称していたから最大速度(30km/h)と航続力(150km)の改善くらい?

395:名無し三等兵
17/08/01 22:34:11.46 UH+ZyuqW.net
重装甲化で拠点要塞運用にしたんじゃないか。機動戦車なら七式があるし、シーソーサスじゃなあ。

396:名無し三等兵
17/08/01 23:00:21.56 iG5wYGNi.net
PCで出来るリアル系戦略シミュレーションてなんだろう
hoiとかは無しで

397:名無し三等兵
17/08/02 00:52:25.61 wReVQm4P.net
二式には車体に37ミリ砲積んでなかったっけ?
アレを取り外して、航続距離と最高速と主砲用の弾の収納数を向上したとか?

398:名無し三等兵
17/08/02 01:14:22.82 EDK/dBHI.net
どの道設計思想の古い二式改重戦車は七式ほどの発展余裕が無いから、第三次大戦の
中期以降はオワコン化していたでしょうな。
主砲を100o級に換装できる余地があるのならまだしも。

399:名無し三等兵
17/08/02 03:32:28.69 Ft0zhcYm.net
>>387
素の二式は75mm砲じゃなかったっけ。

400:名無し三等兵
17/08/02 08:05:28.61 70LOEb0r.net
>>390-391
秘録見ろ。
RSBCってオーストラリアが東南アジアや欧州亡命者の受け皿化して
アメリカみたいな完全な移民国家化してる可能性あるなあ 英国の軍人が豪州海軍軍人にとか
死戦の太平洋でもあったし

401:名無し三等兵
17/08/02 08:50:48.15 Ft0zhcYm.net
>>393
ん???ちょっと間違えてる。
英海軍と豪海軍はあくまで別よ。
オーストラリア出身者が海軍に志願すると、優秀な人間はまず自軍で採用して、役に立たなそうなのを
英海軍に回してるって記述があったでしょ。
それが終盤のオークの悲劇に繋がったわけで。

402:名無し三等兵
17/08/02 09:17:16.58 70LOEb0r.net
>>394
コックス副長 英軍士官→退役豪海軍中将へ
こんな風に英国奪還が短期間に成らないと見切りをつけた人たちが
おそらくは籍変更してると思われ

403:名無し三等兵
17/08/02 10:09:56.33 WUSWfJwP.net
待て待て。現実の軍隊のようにツーキャップの可能性があるぞ。コックス豪海軍中将兼ねて英海軍中将、とかな。
ただその行間から漂う本国人の悲しみはいかんともし難いな。第3次大戦でブリテン島の一部でも奪還できてりゃなぁ

404:名無し三等兵
17/08/02 13:34:25.64 Ft0zhcYm.net
>>395
コックス副長のその後か…そこまで思い至らなかったな。
確か、元々オーストラリア出身ってわけでも無いよね?
人材の関係で>>396の可能性もあるのかな。

405:1/2
17/08/02 13:57:16.49 AYwQavri.net
試製二式重戦車(TDI., 4th Res. Center Prototype 2 Heavy Tank)
  本格的な対戦車火力を重視した試作重戦車で、従来型日本戦車技術を
おしすすめた


406:ものだった。   1940年に出現したT-34及びKV-1を完全に撃破しうる火力(試製二式88mm戦 車砲)と十分な装甲防護力を持つ重戦車として開発され、昭和17年に試作車が完成した。   車体は装甲鈑の溶接組み合わせでできあがっており、主砲は、当時陸軍が保有する 高射砲のなかでもっとも生産が容易で協力な九九式高射砲(原型は軍事顧問団が南京 で国府軍からゆずりうけたドイツの八八ミリ高射砲FLAK36)を採用していた。ただし、 前面に四七ミリ副砲を搭載するなどの方針を採用したため、本来、簡易なものとなる はずであった構造は複雑化し、重量は六〇トンに達していた。   機動力以外は良好な試験成果を得たが、やはり鈍重さが疑問視されたことと独ソ戦 終結により制式・量産化は見送られた。   後にハ号計画の制定で突撃戦車の雛形として活用されることとなり、日独開戦後に 小改正型の量産に踏み切ったが、配備先を巡る問題が発生して混乱を招いた。 性能的な面でも問題が発生し、装甲防御力を強化するため、無用と判断された四七 ミリ副砲撤去と前面装甲鈑の増厚、並びに傾斜式取り付けの採用が実施された。



407:2/2
17/08/02 13:57:55.43 AYwQavri.net
要目                    装甲(ミリ)
                         砲塔前面      120
重量           60トン           側面      100
乗員           5名            後面      100
寸法(メートル)                   上面       20
  全長         8.4          車体前面      120
  車体長        7.3             側面      100
  全幅         3.1             後面      100
  全高         3.0             上面       20
  最低部地上高   0.50         武装
  接地長        5.15           火砲        88mm×1
  履帯幅        0.50                      47mm×1
発動機  空冷V12D×2            銃器         7.7mm×2
  出力/回転数  600HP         能力
                          最大速力      30km/h
                          航続力      150km

408:名無し三等兵
17/08/02 14:48:38.04 3uDZwWJA.net
なんでこっちの五式まんまの水平バネサスなのかね
実績のあるクリスティーを避けて壊れやすそうなこの型式にする利点が思いつかん

409:名無し三等兵
17/08/02 15:01:18.83 4Y1vGJpK.net
日本戦車らしさ表現したかっただけなんじゃないかな?

410:名無し三等兵
17/08/02 15:07:37.16 Ft0zhcYm.net
>>400
「二式に思い入れのある技術将校」だかが会議に登場してたから、単にその人物の好みだったりして。
どのみち60t級にクリスティー使った実績が無い以上、こっちの方がいいって信念ある方式を使うケースは
あるでしょ。Pティーガーみたいに。
いずれにせよ会議での雰囲気から察するに、主流になれなかった(なり損ねた)人物なんじゃないかな。
RSBC世界での九七式中戦車初期型の改悪が通るような時代なら主流派だったとか。

411:名無し三等兵
17/08/02 15:48:23.41 3uDZwWJA.net
>>401
RSBCではクリスティーが日本戦車歴代のサスだよ
>>402
端的に言って設定陣の工学的限界なのかもしれんがちょっとした弾片や小口径弾で破損しそうで実戦的に見えないんだよな(史実の日式戦車全般が)
装軌車用のサスとしては長いバネが使える(レベルが低い)とかスタビライザーとして作用するとか利点はあるけどリンクは複雑だし対戦車戦用としては不安
所詮仮想なんだから(え?)こだわっても仕方ないんだけど

412:名無し三等兵
17/08/02 16:50:09.40 B/WVF1T5.net
>>403
いま本が手元にないんだが、クリスティーM1928を日本が入手して、ソ連のBT2とほぼ同じ時期からサスペンションはクリスティー式が標準だったと思う
試製2式重戦車は単純に60tを越える重量に、クリスティーサスペンションでは当時の技術的困難が存在したのではないかと妄想した記憶がある
CR3開発までの時間で改良したんじゃないかな?

413:名無し三等兵
17/08/02 18:27:16.26 23qfj/Ib.net
後発ファンなので古本で細々集め中
皇国は 1,2,3 と普通に入手。たまたま新書の 8 が落ちてたから購入
ネタバレやだけどまあちょっとだけでもと目を通したら 一 撃 卒 倒
なにがどうねじれたらこうなるのか? 本物ファンはこの衝撃を味わえないだろ、やーいやーい…
いやほんと電子もなんでもでいいから間隙埋めてくれー

414:名無し三等兵
17/08/02 18:28:07.71 nXfiZ+Jp.net
七式の長10サンチって、中古の流用ってあるけど国内分ならまだしも、大戦勃発で戦車を想定以上に量産しちゃったから、新規に砲身造らないと足りなくなってそう。

415:名無し三等兵
17/08/02 19:58:36.03 Ft0zhcYm.net
>>403
史実でも合理的なメカニズムばかり採用されてるわけじゃないから、
「理屈から考えればそれおかしい!」
は単なる後知恵になってしまうでよ。
その時はそれでいいと思われてたんだ、で済んじゃう話だし。

416:名無し三等兵
17/08/02 20:04:14.08 Ft0zhcYm.net
>>406
「中古品の寄せ集めで作った」はまぁ言葉のアヤというか…
新規設計の手間を省いたという意味での「中古」だと解釈した方がいいんじゃないかな。
CR3=七式中戦車の一番良いところは、新技術を極力使わず(つまり技術開発のコストを削減して)
なるべく強い戦車=自国だけでなく輸出でも売れまくれる戦車を作ることだし。
つか、国民党軍もCR3が欲しいだろうに、試作からカナダに送って増加試作も海軍陸戦隊に配備したしで、
ほとんど国民党軍には回らなかったんだろうな。

417:名無し三等兵
17/08/02 20:27:39.73 SdaiN1/C.net
>>405
皇国って、新書版も文庫版も電子化されてるけど。それとも自分が何か勘違いしてるのだろうか。

418:名無し三等兵
17/08/02 20:56:51.73 Bhv/+2x5.net
七式中戦車が架空戦記の日本軍戦車に与えた影響は大きいけど
今見ると色々ボロが見えるよな
長10cm砲は戦車砲にしては重すぎだろとか
その重量でクリスティーかよとか
マーリンの車載版はミーティアで1000馬力もないだろとか
あと十式中戦車ってのが出てくるけど
あれって新規設計なんだよね?
七式中戦車は何年も使えるような冗長性を誇ってたはずなのに
数年で新しいの作るはめになってる
しかもその十式も12.7cm砲積んだ十式改なんてのも作られてるってことは
十式は七式と同じ10cn砲積んでるのか

419:名無し三等兵
17/08/02 20:59:45.67 6e6XFEz9.net
L7戦車砲が日本の61口径10サンチより遙かに軽量・コンパクトでいながら
同程度の性能(AP弾の初速1000m/s)を達成してるんで口径は一緒でもそういうのに換装したんじゃない?

420:名無し三等兵
17/08/02 21:16:06.44 UiwRxahA.net
うろ覚えだけど少なくとも砲弾は新型になったんだっけ>十式

421:名無し三等兵
17/08/02 21:39:46.07 eRtA1I2c.net
>410
>七式中戦車は何年も使えるような冗長性を誇ってたはずなのに
>数年で新しいの作るはめになってる
その文句はドイツ軍に言ってくれ

422:名無し三等兵
17/08/02 21:42:26.83 WRWkqiCH.net
鮭先生のチリ改よりゃマシ

423:名無し三等兵
17/08/02 22:25:39.83 geTm0wL+.net
現場からすりゃ貧弱極まる一式から七式になってくれて大助かりだろ
まぁその一式も史実日本軍のものよりマシなんだからいかに現実が悲惨かよくわかる

424:名無し三等兵
17/08/02 22:50:10.07 Wm9Y4XfX.net
アメリカもイギリスもソビエトも
戦後第1世代MBTを保有しながら
重戦車も開発、所有していたみたいな藻のかと

425:名無し三等兵
17/08/02 22:52:21.15 Wm9Y4XfX.net
個人的に十式は
史実のIS-7にコンカラーのFCSを搭載したような戦車
と妄想していた

426:名無し三等兵
17/08/02 22:52:26.60 Wm9Y4XfX.net
個人的に十式は
史実のIS-7にコンカラーのFCSを搭載したような戦車
と妄想していた

427:名無し三等兵
17/08/02 22:55:20.72 Wm9Y4XfX.net
懸架装置にトーションバーという発想はなかったのかねぇ?RSBC世界の日本は

428:名無し三等兵
17/08/02 23:00:59.31 Wm9Y4XfX.net
>>399
発動機がディーゼルなんだ!?
七式がガソリンエンジンだったから
てっきりRSBC世界の日本では
戦車の発動機としてのディーゼルの採用は
かなり遅れていたと思い込んでいたわ

429:名無し三等兵
17/08/02 23:07:11.25 5c79QROx.net
七式はありもの転用で二式は史実日本戦車技術の延長で出来てるよ。「硫黄島の虎」だ。

430:名無し三等兵
17/08/02 23:14:14.21 Wm9Y4XfX.net
確かRSBC世界の日本陸軍は
中戦車に史実のシャーマンよろしく
星形空冷ガソリンエンジンを搭載していたよね

431:名無し三等兵
17/08/02 23:34:40.57 Ft0zhcYm.net
>>410
七式中戦車のエンジンについてはこのスレでも議論になったけど、ということで、史実と別の進化を歩んだミーティアとは
全く別のエンジン、それも予算上の都合か何かでマーリンの名が残ってるだけで、実質的に別なエンジンなんだろうと
想像されてる。
そもそも「マーリンとは書いてあるけどミーティアとは書いてない」わけでね。
だからミーティアで1,000馬力無いとか言われても全く無意味。
あと十式は七式の発展型で無かったっけ?
一式改もシャーマンみたいな扱いで生産続いたようで発展型があったよね?八式だったか忘れたが。
いずれにしても七式で対抗できるのは主砲威力でレーヴェまで、装甲防御はパンテルIIまででしょ。
ドラッヘンとか出てくると長12.7cmでないと分が悪いんだろう。
密書は手放してしまったんで、細かいとこは誰かフォロー頼む。

432:名無し三等兵
17/08/02 23:37:05.70 EPfr194L.net
>>416
コンカラーとかM103とかに関してはソ連がIS-3やその他重戦車も保有してたのが個人的に大きい気がする

433:名無し三等兵
17/08/03 05:20:07.10 psa/byg5.net
>>423
つーか
史実で1000馬力のエンジンを搭載した
戦後第1第2世代戦車なんかなかったのに
七式でやってのけてるなんておかしくね?
てな話だったと

434:名無し三等兵
17/08/03 09:02:51.27 dlDeJ2Eu.net
1000馬力なんぞ播磨が存在する世界ではむしろ保守堅実といえる
秘録確認したけど中戦車は航空エンジン+クリスティー、重戦車は水平バネ+ディーゼルと色分けしたんだな 重戦車は水増し感たっぷりだけど
>>392
75mmはバロン西が活躍する話での二式
>>399の要目は恐らく校正漏れで副砲は37mmが正(本文ではそうなってる)
開発史で二式と七式は同じ技術ベースと書いちゃってるからエンジンの違いもさることながら
サスがクリスティーじゃないのは個人的には違和感ありまくりなんだよな

435:名無し三等兵
17/08/03 11:01:26.60 NvyNGPnN.net
>>425
>史実で1000馬力のエンジンを搭載した
>戦後第1第2世代戦車なんかなかったのに
とはいえRSBCでは米英が勝利して大軍縮をやったような「戦後」がなかったべ。
イギリス戦車に範をとって、ということであれば、クルーセイダーでトン17馬力。97式は15トン150馬力だから、
これをなんとかしようというのはあったんだろう。史実でも1式でトン14馬力、4式でトン13馬力、5式でトン15馬
力と出力強化をやってるから、47トンの7式に15を掛ければ700馬力、17を掛ければ800馬力が必要となる。
マジに墜落した飛行機から回収したマーリンから、過給器を剥がして軽合金だの鍛造だのを重くても安い鋳
鉄部品に差し替えて650馬力になったミーティアを「予算削減のなかで」センチュリオンに使い続けた結果とし
てトン13馬力になったけど、シャーマンと同じ450馬力のエンジンじゃ話にならんと出力向上を画策したパーシ
ングは1948会計年度にAV-1790-3を載せ替えた試作車を作って、これがM46になるわけだけど出力は810馬
力あった。戦争中のドイツ人もパンター用に1000馬力ガソリンとか1500馬力ディーゼルを試作してるし、E-75
のために試作していたマイバッハHL234はテストで900馬力を出している。
小説には7式を60トンまで拡大することも考慮して懸架装置をこさえたともある。この状態でもエンジン換装な
しでのトンあたり馬力を考えたら、16かけて1000馬力になる。その分値段があがるにせよ過給器つけたままの
マーリンなら達成できるし、史実でも結局は過給器付きのエンジンへと発展しているのだから、日独で軍拡や
って兵器の性能がインフレしてるというのが基本設定の小説内であれば、そもそも1000馬力の戦車が史実で
の二次大戦の終結から数年で登場していることをおかしいと言うこと自体に、違和感を覚える。だって1944年
あたりの計画が実現してたら、ドイツの戦車は遠からず1000馬力のエンジンで動くことになるし、砲でも装甲
でもその重量がエンジンで支えられる以上、同程度のエンジンを載せないと日本の戦車は対抗できないんだ
から。

436:名無し三等兵
17/08/03 13:53:11.31 gBqAUZED.net
>>425-427
つか、史実はさておき作中世界ではエンジンにせよサスにせよ主砲にせよ
「存在するし搭載されてる」
わけだから、それに対して
「史実ではこうなんだからおかしい!」
って言ったって無意味なのよね。
「史実と何が違ってこういうものができたんだろう?」
って考えた方が楽しそうなもんなのだが、何で自分のストレス溜める方向で考えちゃうんだろう?
その心理の方に興味があるかも。

437:名無し三等兵
17/08/03 14:51:04.95 WsIJDHLG.net
>>427
ミーティア(650hp/2,550rpm)に車載用過給機を付けても1000馬力に達するかは疑問だが
コンカラー用の発展型(810hp/2,800rpm)に装着してようやくじゃないの?
チリ改用 400hp → 500hp (25%増)     V型12気筒空冷ディーゼル
マウス用 900hp → 1,200hp (約33.3%増) V型12気筒液冷ディーゼル
M103用  810hp → 1,040hp (約28.4%増) V型12気筒空冷ガソリン

438:名無し三等兵
17/08/03 15:26:23.36 j+Iv+nSu.net
780馬力エンジン積んだT-72初期型(出力/重量比18.8)があんだけ機動性高いのを見るに
出力重量比が21超える1000馬力エンジンは明らかに過剰性能だとは思うなあ

439:名無し三等兵
17/08/03 15:34:30.43 heSeQztI.net
>>430
それだけの機動性と防御力が両立してないと駄目な世界なんじゃないかな?
ジャイロスタビライザーとステレオ照準器が当たり前で、片や一台で一個中隊撃破するエースわんさかなドイツ軍と、また片や名人芸だけで行進間射撃こなす日本軍が対決する世界じゃ米ソの数は力の大雑把な戦車戦より要求性能過酷になるかと

440:名無し三等兵
17/08/03 15:48:25.16 dlDeJ2Eu.net
マーリン改造との設定なのにまだ似て非なる「ミーティア」とか言ってるし
マーリン後期型の最大出力はなんぼだ?後先考えなければ出力自体は問題ない
過給器に低空用の小径インペラ使えば耐久性も出力損失も改善されるのでいいこと尽くめ
>>430
古い装軌車は走行抵抗がでかい 我が10式もその改善が売りでしょ

441:名無し三等兵
17/08/03 16:19:21.82 gBqAUZED.net
>>432
「史実でマーリンの車載型はミーティアなんだから10式も同じもの」って自分の中で結論出しちゃったから、
もうそこにハマって抜けられないんじゃないかと。
そもそもマーリンからして史実と同じ発展をしてるわけも無い。
ロールスロイスが川崎と組んでどう発展させたかって話になるのよね。
しかも出力重量比にしたって、単にカタログ上の馬力と重さだけ見たって意味が無かろうに。

442:名無し三等兵
17/08/03 16:46:20.87 NvyNGPnN.net
>>429
こっち読めばわかることだけど。
URLリンク(en.wikipedia.org)
>ミーティア(650hp/2,550rpm)に車載用過給機を付けても1000馬力に達するかは疑問だが
>コンカラー用の発展型(810hp/2,800rpm)に装着してようやくじゃないの?
27リッター300馬力のリバティの後継として、27リッターのマーリンから過給器だの軽合金製部品だのを取っ払
って80オクタンで動く代わりに650馬力に減格したミーティアに、わざわざ「車載用過給機を付けて」から「1000
馬力に達するか」を悩む必要なんて無いの。重量の要求が緩いから鋳鉄部品とか80オクタン対応とかに変えた
上で航空機用スターターとかは外すにせよ、そこで作られるのは「車載用の1000馬力のマーリン」になるわけ。
御大が書いているように。
1940の秋に英本土は失陥しているけど、マーリンXXは1940年7月に生産を開始していて、これは1400馬力出す。
史実だと43年には1500馬力のマーリン61の生産を1700馬力出すマーリン63に切り替えていたのだから、46、7
年に減格して1000馬力出すエンジンのベースにするというなら十分でしょ。カナダでも日本でも開発を継続して
いたんだから。
つか、なんで7式が1000馬力のマーリンなのを「御大やっちまったな」みたいな話になるんだ? 1000馬力の要
求そのものはおかしくないし、減格して1000馬力なら車載マーリンでしかないし、そもそもミーティア自体、41年
の9月に開発を始めているのだからRSBCの時系列だと「作ってるの? これ」ってなくらいの話なんだが。

443:名無し三等兵
17/08/03 16:54:16.79 WsIJDHLG.net
ボードゲームだとミーティアを登場させてるけどね
御大版の七式中戦車のモデルとなったリターン・トゥ・ヨーロッパの十式中戦車が長10cm砲・ミーティア採用

444:名無し三等兵
17/08/03 17:23:00.73 NvyNGPnN.net
>>430
馬力にはグロスとネットというものがあってね。
>M103用  810hp → 1,040hp (約28.4%増) V型12気筒空冷ガソリン
AV-1790はエンジン単体のグロスで810馬力あっても、車体に載っけてミッションつけて補機繋いで自分でファ
ンを回して冷却するネットだと、700とか650馬力になる。過給器つけてFIにしたAVSI-1790-6は、グロスで980馬
力、ネットで765馬力ね。

445:名無し三等兵
17/08/03 17:44:28.59 P5HwGGDK.net
1000馬力のガソリンエンジンとかさぞ五月蝿いだろうなとおもって陸自の人に話を聞いてみたら、「90式とか静かすぎてビビるよ。
演習で真後ろにいたはずの沢山の90式が、ちょっと目を離した隙に消えていた時はポカーンってなった。普通科はそのまま孤立して粉砕されたけどねw」って呆れてた。
今時の戦車は次元が違うんかね?

446:名無し三等兵
17/08/03 18:06:50.10 VKoUMOH6.net
7式もガソリンエンジンだからディーゼルの最低5倍はガスを食うんだよなあ
あとクラッチブレーキなのかクレトラック式なのかどっちなんだろう

447:名無し三等兵
17/08/03 20:35:16.51 1QRDL6w/.net
十式でパワーパックやトルコンAT採用してたりして

448:名無し三等兵
17/08/03 20:43:43.15 AWt6F+RR.net
あの頃のガバガバトルコンだとねえ
馬力の小さいチャーフィとかヘルキャットでさえ
滑りまくるんで登坂性能が悲惨なことになって朝鮮戦争では苦労したのに

449:名無し三等兵
17/08/03 20:54:19.42 1QRDL6w/.net
その経験のお陰で液体式ディーゼル車(機関車)がかなり信頼性の高いものになったんだよ、RSBC世界では

450:名無し三等兵
17/08/03 20:54:52.28 NvyNGPnN.net
>>435
なら、ゲームでミーティアだったものを小説でわざわざマーリンと直しているってのが、答えになるのでは?

451:名無し三等兵
17/08/03 21:32:05.44 gBqAUZED.net
>>437
馬力と消音性能には直接の関連は無いんじゃ…いやもちろんしょうもうない消音機だと馬力は落ちるが。
小型の家庭用ガソリン発電機とか、あんな小さくても消音ケース使わないと住宅地じゃとても使えない。

452:名無し三等兵
17/08/03 21:38:55.62 1QRDL6w/.net
そんなんカブのマフラー外してエンジンかけりゃどんだけ五月蝿いか分かるやん

453:名無し三等兵
17/08/03 21:46:44.49 R6P7C0Qs.net
>>434
>「御大やっちまった」みたいな話になるんだ?
そりゃあ同業者のその手のミスには嬉々として作中で突っ込み入れていたのが
他ならぬ御大だからさ!w

454:名無し三等兵
17/08/03 21:53:17.21 gBqAUZED.net
>>445
ミスならそうしても構わんと思うが、別にミスでも何でも無く作中で説明ついてしまうんだが。
単にミーティアって言い出しちゃったから引っ込みつかなくなったんでそ?
いつまでもそれじゃつまらないだろうから、知らん顔して何も無かったことにしとけ。

455:名無し三等兵
17/08/03 21:56:35.00 VYcpQ6wo.net
それ言い出したら
どの架空戦記にもツッコミ入れられなくなるなぁ
かつての佐藤大輔信者が叩きまくった
鮭、志茂田過激団、擬音谷にもだ

456:名無し三等兵
17/08/03 21:56:46.50 NvyNGPnN.net
>>445
でもどーみても「やっちまった」のは「戦後第一世代に1000馬力は無いんだあ、無いったら無いんだあ!」と言ってるアホだろ。
マーリンとミーティアの区別もつかない癖に、Wikiにすら書いてあることも一切調べないで思い込みで火病ってるってのがバレてんだから。

457:名無し三等兵
17/08/03 22:01:07.84 VYcpQ6wo.net
なんか複数の者たちの書き込みを同一人物のそれと思い込んでいるような…?

458:名無し三等兵
17/08/03 22:01:28.17 AWt6F+RR.net
いや50年代に1000馬力エンジンは実際無茶だろ
数を揃える中戦車なら尚更

459:名無し三等兵
17/08/03 22:04:50.32 VYcpQ6wo.net
そういやRSBCの震電改になんか違和感感じたのは自分だけ?
いやあの世界の日本ならわざわざジェット化した震電なんか使わんで
新型機開発してそれを使っていそうな気がするので

460:名無し三等兵
17/08/03 22:05:59.10 WsIJDHLG.net
>>450
七式中戦車はハイ・ローミックスのハイの方だよ
平時は軍直轄部隊か戦車師団にしか配備しない予定だった

461:名無し三等兵
17/08/03 22:13:28.98 gBqAUZED.net
>>451
震電改は統合航空軍設立のドタバタの産物じゃないかな。
陸軍なんかはどうせ統合航空軍に取られるからって新型機の予算渋って、三式戦が大量生産されなかった原因になったし、
となれば海軍も局地戦闘機で同じ対応しただろうから、となれば統合航空軍用の新型機も軍設立後になるかと。
そうなると、アリもので手っ取り早くジェット化できそうな戦闘機って震電しか無いんだよね…
閃電をジェット化して日本版ヴァンパイアとか作っても面白かっただろうけど、大ちゃんの好みでは無かったのかもしれん。
いずれにせよ、八式戦爆とか十式戦爆とかの時期に制空戦闘機が震電改ってことも無いだろうから、WWIII初期だけじゃない?

462:名無し三等兵
17/08/03 22:18:01.37 VYcpQ6wo.net
ジェット化した震電は某ラバ空のイメージが強くてねぇ
それこそ本土防空戦でB-29相手に空戦といった感じで
そういやラバ空の閃風は名前だけ聞いた時は
てっきりジェット化した閃電のことだと妄想しちまったわw

463:名無し三等兵
17/08/03 22:18:30.62 gBqAUZED.net
>>447
何か勘違いしているようだけど、その3人はこのスレでネタになりこそすれ、あまり叩かれて無いよ。
特に鮭先生は全くのジャンル違いと言ってもいいし。
鮭先生はむしろ自分でもミリタリーにあまり詳しくないのを自覚してたみたいで、変に苦し紛れの作品を
続けず仮想戦記からシム・シヴィライズ小説へと転換していった。
旭日の艦隊が終わった時点で新〜とかは読まなくなったが、陸奥と取り違えて武蔵が呉で爆沈したって
何度も書いてたのは、アレ結局気づいたのかな。

464:名無し三等兵
17/08/03 22:23:30.94 gBqAUZED.net
>>454
ラバ空の閃風はフタ開けてみたら胴体がYak17じゃねーかとビックリした思い出が。
つか、震電改はRSBCでも増槽が無い限り航続距離が短い局地戦闘機として書かれてるから、そう筋は
外してないかと。
これが青山智樹の「バトル・オブ・ジャパン」だと、He162みたいなジェットエンジン配置になって胴体内を
丸々燃料タンクにしてたりするが(他に、その装備方式だと重心位置の調整が楽って理由も)。


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