佐藤大輔 100 ..
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172:名無し三等兵
17/07/19 21:10:42.09 RWUwUqiJ.net
そして第三次大戦で壊滅的損害を被った東西両アメリカ海軍もそれぞれ内実は大きく違った状態で終戦を迎えたでしょうな。
東アメリカ軍は開戦当初の独軍の東海岸での快進撃で、軍港もろとも鹵獲されたり、損傷したまま置き去りにされた艦艇を
修復した物を東アメリカ海軍の主力艦艇としていたでしょうが、大戦中期のカリブ海での大消耗戦と、大戦終盤の優勢な
日本海軍の攻勢により、なけなしの大型艦はあらかた失ってしまったかも。
もし大戦終盤までめぼしい大型艦が残っていれば、「北の暴風」作戦時に、ドイツ北米残存艦隊に随伴させていたでしょうが、
米国製の有力艦はその中にはいませんでしたしな。
そして西アメリカ軍の場合、開戦当初温存されていた太平洋艦隊の艦隊戦力も、1948年末のサンディエゴを始めとする
西海岸主要都市への反応ミサイル攻撃でその多くを失い、更にパナマ・カリブ海での激戦で更に消耗を強いられました。
それでも播磨とヒンデンブルクが対決したニューヨーク沖海戦時には、サラトガ級空母1隻を維持しており、戦艦や巡洋艦も
運が良ければ何隻か生き残れていたでしょう。 
そして大戦中期以降は日本から多数の護衛空母と護衛駆逐艦を供与されたでしょうから、終戦時には東アメリカ軍を
大きく凌駕する艦艇数を保有していたでしょう。 その殆どを補助艦や小型護衛艦艇が占めていたとしても。


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