■○創作関連質問&相 ..
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685:名無し三等兵
18/01/05 03:26:01.82 r6lDh0M7.net
日本軍は、『毒ガスではない』と言う理屈で催涙ガスを使っていたけれど、グレーゾーンながら特に非難を浴びる事はなかった。
また配備はされなかったが、対戦車兵器として、青酸ガスを詰めたガラスの手榴弾なんてのも開発されていた。
国際的非難と言うなら、第二次エチオピア戦争で、ムッソリーニ政権のイタリアが毒ガスを使い、国際的な孤立を招いている。
だが実のところ、当時は報復合戦になるのを恐れていただけで、いつ毒ガスや生物兵器が使われるか分からない状況でもあった。

686:名無し三等兵
18/01/05 18:57:59.05 w4YAZoPB.net
催涙ガスはその後米軍がヴェトナム戦争で使いまくったからなぁ。
化学兵器禁止条約では、URLリンク(www.mofa.go.jp)
1条5で、暴動鎮圧剤の戦争方法目的での使用禁止、
2条9の「禁止除外」目的(=使用合法)で、国内暴動鎮圧を含む法執行 となってるが。
(合法政府の委嘱を受けた外国軍による、国内暴動鎮圧を含む法執行はどうなんだってのは、意図的に曖昧にしたかなこりゃ)
  

687:名無し三等兵
18/01/05 19:09:22.89 p8D07AlZ.net
例えばヒトラーがドイツ軍に、前線での毒ガス使用を禁じていたのは「国際的非難を恐れて」ではなく「報復としてこちらも毒ガス攻撃を受ける」から
禁じ手を使ったらやり返されるので使わない、という理屈

688:名無し三等兵
18/01/05 19:38:32.59 q7+Kf2Ea.net
>>685
火砲スレで、実は中国相手だと普通の毒ガス弾を結構バカスカ使ってた話が出てたな。何故か問題にならなかったが
アメリカは禁止条約に入ってない亜硫酸ガスを洞窟に使用したとか有って面白い情報だった(本当は鹵獲した毒ガス弾を使いたかったらしい)

689:681
18/01/05 20:19:22.65 ZhuBoYEL.net
亜硫酸ガスが禁止条約に入っていないならそれでもいいかもしれないですね
考えている状況としてはちょうど>>685で挙げられた第二次エチオピア戦争のように
「勝てるし相手の軍事力的に毒ガス報復攻撃も考えられないが国際的非難が怖い」
という状況です
ところで少し脱線しますが日本軍は大陸でこっそり使って国際的非難を浴びなかったのに
エチオピア戦争のイタリア軍の使用がバレて国際的非難を浴びたのって何が違ったんでしょう?

690:名無し三等兵
18/01/05 21:03:23.10 0jbjGnWJ.net
まず毒ガスと催涙ガスの違い。次にエチオピア戦争が義のない一方的な侵略だったから。三番目がエチオピア軍の勇戦ぶり。特に最後の部分が国際社会の心に訴えた。
航空機や戦車はおろか、ろくに車両も火器も無いのに優勢で、最後にゃ公務員へ弓槍を支給してまで軍を編成し、イタリア軍は毒ガスまで使ってようやく勝利したんだ。

691:名無し三等兵
18/01/05 21:04:09.22 5UZFymZi.net
先に中国軍が大量に使っていたから、それに対する報復として日本軍が使ったため
とネット情報では書いてあるけど、どこまで本当なのだろうか?
産経新聞とか、ちゃんと中国に謝罪と賠償を社説で要求しないといけないのでは?

692:名無し三等兵
18/01/05 21:37:39.99 5UZFymZi.net
話がずれるけど、エチオピア戦争のエチオピア軍の装備について、ろくに車両も火器もない、というのはひどすぎる誤解。
コマンドマガジン日本語版第27号の雑誌記事から引用するが。
砲兵はトラック牽引で、フランス製の最新式野砲(おそらくM1912)を装備しており、対空砲としてエリコン製の37ミリ対空砲を装備していたとか。
81ミリ迫撃砲や機関銃も、フランスから最新式の物が輸入装備されており、ルベルM1886小銃等が装備されていた模様
勿論、全軍に完全に行き渡っていた訳ではなく、親衛隊や閣僚軍のみの装備だったみたいだけど。
(ちなみに、閣僚軍とは、公務員を武装して編制した軍隊。装備は親衛隊とほぼ同等で、小銃や迫撃砲まで装備。こんな公務員は嫌だ)
なお、軍用機も一部は国産化に成功して、空軍が装備しているとか。
イタリアが苦戦したのも、分かる気がするな。

693:名無し三等兵
18/01/05 22:09:49.15 okQAe5F4.net
どこかに輸送艦みうらLST-4151の側面・上面図のあるところありませんでしょうか?

694:名無し三等兵
18/01/05 23:25:41.87 q7+Kf2Ea.net
>>689
ゲリラ相手だからセーフとか、禁止条約に署名はしたけど批准はしてないとか、ガス弾じゃなくてガス筒投射機だからセーフとかいろんな説が有るようだ
でも糜爛性ガスをボコボコ使ってたら、さすがに非難されそうだけどねぇ(敵遺棄死体の写真でどうみても糜爛性ガス死した物があったり、毒ガス戦の手記とか有るそうな)

695:名無し三等兵
18/01/06 01:51:35.49 o6MTO9AH.net
>>687
第一次世界大戦で毒ガスを食らったヒトラー自身にとってもトラウマだったことを忘れてはならない

696:名無し三等兵
18/01/06 02:21:06.23 k1o+wHFx.net
ヒトラーが毒ガスがトラウマだったというのは信用できないな
毒ガスは食らったし戦間期の平和主義者にみせかけるプロパガンダに利用したのも確かだが
実際にヒトラーが毒ガス自体に対して特殊な感情を持っていたかは怪しいと思う

697:名無し三等兵
18/01/06 03:56:58.20 gMMkUZIf.net
でも入院してたのは事実なんでしょ

698:名無し三等兵
18/01/06 10:23:59.50 2IIe+Z/r.net
敵が同等兵器で殴り返してくるかもしれない戦場での使用に禁忌が働いてたのは事実だろ。殴り返してくる恐れがない相手に対してはまったく別だ。

699:名無し三等兵
18/01/06 10:41:36.81 edtJTRGo.net
>>697
短期間だが失明してたらしい

700:名無し三等兵
18/01/06 16:58:24.85 xL/o7M/O.net
B-25〜B-29の機体(爆弾類はカラ。燃料タンクには半分くらい残ってるとす)が
「現代艦船(ミサイル艇から空母まで)にフルスピードで衝突」を行った場合
・1機だけでの単艦への被害与え具合。
・ 同   近代/現代建築物への被害与え具合
はどの位でしょうか?
また
・10機以上の単艦への連続攻撃
だと何機くらいで〇〇…と言って感じになりますでしょうか?
備考:
・機体性能、HPは実機準拠。つまり爆弾落とせば弾庫はカラになるし機銃も弾切れなったら撃てなくなる。
・機体はオカルト的な何かで「搭乗員は皆無」というか「機体そのものが一つの意思を持ったモノ」。
・敵に対する殺意は行動不能(完全破壊&弾切れ)になるまで止まらない。

701:名無し三等兵
18/01/06 17:00:28.87 +ICHmeYh.net
>>700
B-25については実際にエンパイア・ステート・ビルディングに突っ込んだ例がある。
URLリンク(www.shippai.org)

702:名無し三等兵
18/01/06 17:14:39.16 gq1I0H4M.net
激突と同時にオカルト的な何かで大爆発して完全破壊から、
標的がオカルト的な何かで防御して無傷まで好きにすればいい
オカルト的な何かがある世界でなぜリアリティにこだわらなきゃならんのだ

703:名無し三等兵
18/01/06 17:24:08.06 xL/o7M/O.net
個人的にそこまでオカルトでカタ付けたくなかったから…と言うか。
そこら辺だけはリアルにしたかった…と言うべきか(汗

704:名無し三等兵
18/01/06 17:48:34.08 XEdwgm78.net
ミステルの早期投入(末期には誘導装置も搭載された)や、X-1の音速突破成功の影響で戦後に親子飛行機が関係者の間で注目された結果
多段式ロケットの概念を航空機に移植した多段式航空機(史実では有翼式燃料タンクを1段目とするWS-110A(いわゆる三機編隊)や、
爆弾を燃料タンクごと投下するB-58やA-5などが挙げられる)と呼ばれるコンセプトが軍民問わず大流行し、
大陸間巡航ミサイルであるSM-64やブーリャなどが有人戦闘機に転用され、史実ではペーパープランに終わったDOUGLAS Model 1186c(親子戦闘機)やWS-110Aが
配備まで漕ぎついている世界はあり得るでしょうか?

705:名無し三等兵
18/01/06 17:49:48.47 6GVbPSZQ.net
さらっと(ミサイル挺から空母まで)なんて書いてあるが、
あらゆる艦種艦級に対して破壊力の見込みを説明しろっていうのか?
そもそも作者様ならB29に襲撃される側の戦力か、投入できるB29の数か、どっちかくらいは決められなきゃおかしいだろ。


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