初心者歓迎 スレ立て ..
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655:名無し三等兵
17/07/01 10:41:00.03 Oc3E6X49.net
ロシアが核攻撃で壊滅状態になっても自動的に核で報復するデスハンドというシステムがあると聞いたんですが本当ですか?

656:名無し三等兵
17/07/01 11:29:14.53 p/EU/fbz.net
>>636
相互確証破壊
URLリンク(ja.wikipedia.org)
旧ソビエト連邦の自動報復システム[ソースを編集]
旧ソビエト連邦およびロシアでは、米


657:国の先制核攻撃により司令部が壊滅した場合に備え、自動的に報復攻撃を行えるよう「Dead Hand(死者の手)」と呼ばれるシステムが稼動している。 これはロシア西部山中の基地に1984年から設置されているもので、ロシアの司令部が壊滅した場合、特殊な通信用ロケットが打ち上げられ、残存している核ミサイルに対し発射信号を送ることで米国に報復するものである。



658:名無し三等兵
17/07/01 11:36:34.41 umEvyal7.net
>>637
ありがとうございます

659:名無し三等兵
17/07/01 12:44:37.40 kCJIMTu5.net
実はアメリカにも同様のシステムが
URLリンク(en.wikipedia.org)

660:名無し三等兵
17/07/01 13:50:05.29 mVA9CL4Z.net
鉄砲の玉って回転しながら発射させるのはどうして?( ´・ω・`)

661:名無し三等兵
17/07/01 13:56:25.64 6ZvWYpz3.net
回転させることでジャイロ効果による安定と、微妙な形状の不均一による空気抵抗の影響を最小限にするのだ。

662:名無し三等兵
17/07/01 14:23:23.03 PibCugqg.net
ぶっちゃけソウルや韓国はどうなってもいいから
北朝鮮へのサージカル・ストライクを決行する選択肢はありませんか

663:名無し三等兵
17/07/01 14:31:22.45 C5x9nuho.net
旧日本海軍でもパン食があったみたいですが
これは乾パンの事?それとも艦全体に提供できるパン焼き設備があった?

664:名無し三等兵
17/07/01 14:35:21.34 BywwNCD4.net
>>635
うーん、お互いに融通し合っていたんですね。員数外といっても大小あるんですね。せいぜい服とか弾とか洗面器のレベルだと思ってました。ありがとうございました。

665:名無し三等兵
17/07/01 14:52:41.57 /wobclu2.net
>>631
軍隊というのは要は巨大なお役所なので規則や規定どおりになっていないと誰かがその責任を問われるから

666:名無し三等兵
17/07/01 15:18:02.19 /wobclu2.net
>>643
艦にパン焼き窯はあったし、それとは別に戦闘糧食として乾パンも備蓄されてた
明治に海軍の糧食として導入された時は現代以上に米飯偏重だった当時の日本人には不評で、まもなく麦飯をメインにするようになったようだが

667:名無し三等兵
17/07/01 15:51:01.83 AnuZnMPF.net
旧軍と員数について便乗質問させてください。
「員数に足りず」制裁を受けるのはわかるのですが、

他人・他部隊等から盗んできて、員数をあわせたことが、点検時に発覚してしまった場合もまた制裁されるので
ありますか?
盗んできたものの、名札を書き換える暇も無く、前の使用者の名が明記された物品を見つけられてしまった。とか。
員数外の物品を隠しておくべきを、隠す間も無く、やたらと多い数の物品を見つけられてしまったとか。

668:名無し三等兵
17/07/01 15:58:19.41 /wobclu2.net
>>647
状況を理解していて融通のきく上官なら見なかったことにしてくれるかもしれないしそうでなければ処罰するかもしれない。
需品の管理を担当してる下士官がグルなら書類を改竄して正当に入手したことにするかもしれない。
繰り返すけど要は役所やら企業で行われる二重帳簿などの不正行為と同じでバレなければなんとかなるしバレないための工夫もする。

669:名無し三等兵
17/07/01 16:04:04.05 /wobclu2.net
あるいは「見なかったことにするし問題にしないから元のところに戻しとけ。次はもっとうまくやれよ」とかも

670:名無し三等兵
17/07/01 17:02:08.20 46pGsFS4.net
>>647
点検する側の上官にしても、異常を報告すると仕事が増えるし自分の評価も下がるので公にはしたくない
盗んだ相手に見つかればリンチに遭うことにはなるが、員数付けは軍隊内の「公然の秘密」であり営倉や軍法会議のような公の処罰を受けることはない
ただし員数付けとは無関係に私欲のために金品を盗めば憲兵に捕まって軍法会議行きになる

671:名無し三等兵
17/07/01 17:32:25.60 7yJ2kQTe.net
>626-627
あのね、戦争後半になって増槽や対地ロケット装備が一般的になると
燃料満載やランチャー装備時でも飛行データ取ってるのよ。
そもそも軍がやる飛行試験って、兵器として実際の戦場ではどうなのか?
を把握するのが目的なので、燃料10%やフルロードといった空戦ではあり得ない
データ取っても意味無いんで。当然、捕獲兵器も同じ条件でテストしてるで

んで元質問の>615に戻れば「んな訳無いがな」が答えなのは変わらんがな

672:名無し三等兵
17/07/01 17:34:37.74 gvYYy7rO.net
しかしそれがカタログに書かれた数字じゃないわけなんだが

673:名無し三等兵
17/07/01 17:36:23.91 7yJ2kQTe.net
それとさ、戦中のドイツ機で言えば、機体性能として出回ってるのが
メーカー試験/推測値で、ドイツ軍や連合軍が実際に試験で取った
データとは乖離がある‥ってのは理解してるよね?

674:名無し三等兵
17/07/01 17:41:19.87 sGxrP5wE.net
>>653
それはどこでも同じじゃないかと。
まさか現在の(今後は変わるが)自動車のカタログ燃費みたいに、シャシダイにかけてやるわけも無し。

675:名無し三等兵
17/07/01 18:18:39.60 rTI6yDYE.net
>>643
帝国海軍でパンは日常的に食べられてたよ
「休暇は前期、整列後列、パンはアーマー、ホーサはエンド」
っていう要領の良さを表す裏格言があったぐらいだ。

アーマーってのは食パン1斤を切ったら片面が全部耳になるヤツが2枚出てくるだろ?
その片面の耳を戦艦の装甲帯(アーマーベルト)になぞらえて「アーマー」
と呼び、食べ応えがあって美味しいとされていた

パンを取るときにアーマーをちゃっかり取るヤツは
要領が良いってことだ

676:名無し三等兵
17/07/01 18:21:43.15 sGxrP5wE.net
>>655
「アーマー」って兵学校用語だと釜に残ったお焦げのことだが、他にもアーマーと呼ばれてるものがあったんだな。

677:名無し三等兵
17/07/01 18:22:14.87 0m5L3Ha6.net
もしフッド(アドミラル級)が赤城やレキシントン級の様に
軍縮条約で空母化された場合
どのくらいの性能の空母になったんでしょうか?

678:名無し三等兵
17/07/01 18:24:59.82 dirVChXJ.net
日本の軍需製品は民間のメーカー(三菱とか)がやってますが
設計者はメーカー内の人事が選定して引き抜かれたり異動を告知されたりするんでしょうか?
通常の設計業務以上に高いセキュリティ意識が求められますし逆に本人の意思(戦争に加担したくない等)も尊重されるべきとは思いますが
その辺りがどうなっているのか気になります

679:名無し三等兵
17/07/01 18:34:49.74 /wobclu2.net
>>657
「hood aircraft carrier」でぐぐれば海外のフォーラムで議論してるのでそれを読めば。
時期や搭載機、どういう空母にするかのコンセプトの違いでいろんなパターンが考えられるのでこうと決まった案ができるわけじゃないけど。

680:名無し三等兵
17/07/01 19:02:02.70 sGxrP5wE.net
>>657
>>3
>曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません

どのくらいのって言われても一番曖昧な時代だから何とも言えん。
実現してないから好きなように妄想しまくってどうぞとしか。
何なら日本に対抗して四段空母でもいいぞ。

681:名無し三等兵
17/07/01 19:08:40.74 sGxrP5wE.net
>>658
ヘタすると軍事機密より機密度の高い企業秘密を質問されても困るわな。
仮にそれに明確に答えられる人間がいたら、企業に損害を与えることでヘタすりゃ犯罪者になるかと。

682:名無し三等兵
17/07/01 19:13:21.54 p/EU/fbz.net
>>658
それって表向きには、「本人の意志を尊重して、総合的に判断しています」という回答しか
でてこないと思うよ。

683:名無し三等兵
17/07/01 19:18:36.39 7jvgB5nn.net
北朝鮮の核の脅威を出汁にして核シェルター配備しないのは何故?
あえて核シェルター作らないことによって国際世論を味方にする無防備作戦?

684:名無し三等兵
17/07/01 19:23:20.15 p/EU/fbz.net
>>663
全国民を収容できるシェルター建設というのは現実味がないから。

685:名無し三等兵
17/07/01 19:39:08.32 sGxrP5wE.net
>>663
それより北朝鮮を無力化した方が安くて早いから。

686:名無し三等兵
17/07/01 19:51:15.66 nzmKhG6P.net
核シェルターってあるけど、直接被爆を免れたとしても、シェルターからでたら被爆するよね?

687:名無し三等兵
17/07/01 20:24:09.37 DrzD8puE.net
T-4の後継機の検討はまだ当分先ですか?

国産?
T-4のマイナーチェンジみたいな感じでエンジンとアビオニクスの換装すればまだまだイケると思いますが

688:名無し三等兵
17/07/01 20:39:30.40 nA2Yy0Iz.net
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689:名無し三等兵
17/07/01 21:39:03.74 /wobclu2.net
>>666
放射性物質が風雨によって洗い流されたり半減期の短い同位体が発する放射線が危険でないレベルまで低下するのを待つために数日〜数週間は内部に留まるのが望ましい。
その為海外の公共核シェルターなどは必要な食糧や水が備蓄されている。

690:system ◆system65t.
17/07/01 21:59:04.02 gyga6xiM.net
>>666
>>669氏も書かれていますが、放射性降下物の危害性には7で半分の法則があり
URLリンク(en.wikipedia.org)

7時間安全な場所にいれば、被爆は1/10になり、その7倍、つまり49時間経てば1/100になるです。
これは生死や、生残後の発ガン性にとても大きく影響します。

さらに、その間放射性物質を吸入しなければ体内被曝(これは吸入粒子の性状によって大きく異なる)も
当然最小にとどめることができます。

691:system ◆system65t.
17/07/01 22:02:39.35 gyga6xiM.net
時間が経てば重い放射性物質は沈下し、
雨でも降ればさらに周囲は清浄化されます。

なので2日間シェルターにとどまれれば被曝はたいへん小さくなり
2週間シェルターにとどまることができれば
爆心地であっても(死んでなければ)被爆の影響は極小になると考えられます。

692:名無し三等兵
17/07/01 22:51:06.13 0DvCVb+0.net
潜水艦発射型のトマホークは現代でも有用ですが、
1940年代に似たようなコンセプト


693:先取りした帝国海軍の潜水艦搭載型航空機の晴嵐は、 大して効果が無かったのはなぜでしょうか?



694:名無し三等兵
17/07/01 22:57:26.97 /wobclu2.net
>>672
実戦に投入される前に戦争が終わってしまったからじゃないでしょうか

695:名無し三等兵
17/07/01 23:05:02.80 sGxrP5wE.net
>>672
基本的には>>673だが、潜水空母最大の欠点は「浮上しないと発進も収容もできない」ことで、
潜水艦の最大の特徴である「潜航できる」というメリットが航空作戦中は全く活かせない。

対してトマホークは潜航中でも発射できるし、飛んでくだけだから浮上して帰って来るのを待つ必要も無い。

基本的に両者のコンセプトは全然別だと思った方がいい。
伊400級潜水空母とかがナントカの原型みたいに言われるのは、単に
「潜水艦に遠隔地の戦略目標を攻撃する能力を与えた」
という、その1点だけで、それ以外は何の共通点も無ければ、何かを先取りもしてない。

696:名無し三等兵
17/07/01 23:07:24.61 8S9a+gmG.net
>>672
それに触発されて開発された、とされる初期の通常動力型潜水艦+初歩的な巡航ミサイルの
組み合わせは、今ではどれも「多分マトモな実用性はなかった」と結論されてる。

水中発射できない潜水艦発射巡航ミサイルには大した戦術/戦略価値はない。

潜水艦そのものが通常動力潜水艦だと秘匿性が低すぎるので、結局のところ
「潜りっぱなしのまま長期航行して潜りっぱなしのまま攻撃できる」
ものでなければあまり価値がない。

沿岸部しか対潜哨戒できない国の沿岸部の目標を攻撃するなら別だが、そうでないのなら
相手の対潜哨戒網の外から発射して内陸部まで飛翔させて正確に目標を捉えられれる巡航ミサイルが
ない限り、結局のところ水上艦艇で艦砲射撃するのと同程度(もしかしたらそれ以下)の
存在にしかなれないからだ。

697:名無し三等兵
17/07/01 23:13:09.67 eQ+TX02v.net
居酒屋で90過ぎのお爺さんがカラオケで軍歌の轟沈を歌ってたら、大将がマイク持ってきてなんか歌えって言われたので
加藤隼戦闘隊を歌ったらお爺さんが帰りのタクシーを待たせて自分の音痴軍歌を最後まで聞いてくれました。
しかも、わざわざ近くまで来て拍手までして帰って行ったんですけど、やっぱあの世代の軍歌って特別なものなんですか?

698:名無し三等兵
17/07/01 23:15:18.24 0DvCVb+0.net
>>673-675
回答ありがとうございました。

699:名無し三等兵
17/07/01 23:16:37.97 8S9a+gmG.net
>>674
ぶっちゃけ晴嵐って実戦投入されてたとしても絶対に帰還も収容しなかったと思うんだけど、そのへん運用側はどう考えてたんだろ。

なんかどこを攻撃するのに使ったにしても「素直に投下したほうがずっと破壊力が高かったのに、投下せずに命中させたから威力が大幅に減退してた」って
結果になっていたような・・・。

700:666
17/07/01 23:17:40.88 8S9a+gmG.net
X帰還も収容しなかった
O帰還も収容もしなかった

701:名無し三等兵
17/07/01 23:22:44.33 BhWTVwJe.net
週末にはちゃんと抜いておかないと、血精液症で精子に血が混じるので、
抜くのは絶対に悪って事は無いと思う。

ただ、頻繁に抜くのは体力的にも負担が大きすぎる気がする。

なので、個人的には週末に1〜2回くらいで落ち着いてる。

702:名無し三等兵
17/07/01 23:25:20.60 sGxrP5wE.net
>>678
最終的にウルシー環礁の米艦隊に特攻を行う予定だったから、もちろん帰還や収容は考慮されない。
ただそりゃ最後の最後にそうなったというだけで、当初予定では後方すぎて敵があまり警戒してないような重要拠点(パナマ運河も候補地のひとつ)を
奇襲攻撃する予定だったから、ちゃんと帰ってくる予定だった。

ちなみに特攻機じゃなくて80番か魚雷積む特殊攻撃機だから、何か後半は的外れだぞ?
そりゃ特攻機一般の装甲貫徹効果の話だ。
その問題がわかってたから陸軍の桜弾(大型成形炸薬弾を内蔵した四式重爆)とか登場してる。

703:名無し三等兵
17/07/01 23:30:32.25 0m5L3Ha6.net
>>659
>>660
どうもありがとうございます
フッドの空母化は海外では論議になってるんですね
曖昧な質問ですみませんでした

704:名無し三等兵
17/07/01 23:48:37.56 4k3D0pNG.net
漸減迎撃作戦やA2ADのような、普通の洋上決戦では勝てないので「待ち」「地の利」で戦う海軍戦略は
実際の戦争において戦略通りに運用されて勝利を挙げたことは歴史上あるのでしょうか?
敵が乗ってこないと意味ないという致命的な欠陥、帝国海軍自身が放棄して真珠湾攻撃をしてしまった事から
こうした戦略は平時に相手を抑止する効果こそあれ、実戦で運用しても役立たずなのではないかと思うのですが

705:名無し三等兵
17/07/01 23:53:20.61 8S9a+gmG.net
>>683
つ「日本海海戦」
まあ、あれも「当たる根拠は一応あるギャンブル」の結果ではあるけれども。

っていうかそれ(日本海海戦での大勝利)があったからこそ帝国海軍はアメリカに対しても
同じことができないか、と考えた結果が複雑にねじ曲がった結果としての真珠湾攻撃なわけで。

706:名無し三等兵
17/07/02 00:01:30.17 IScMC9At.net
>>684
日本海海戦は結果的に待ち側が有利になってしまった海戦なので
日露開戦以前から具体的に策定されていた戦略かと言えば少し違うと思います
漸減迎撃作戦のような「開戦以前の平時から考えられ続けていた戦略」の実戦運用について知りたいのです

707:名無し三等兵
17/07/02 00:14:59.96 LQ8YtYLv.net
>>678
昔は「フロートを投棄して攻撃、帰還したら不時着水して機体は捨て乗員だけ収容」と言われていたが、
近年、紫雲みたいなフロートの空中投棄はできないと判明、実戦では発艦時に外してカタパルト射出する

708:名無し三等兵
17/07/02 00:29:52.10 SS30Vk5n.net
>>685
なんか>>683>>685で質問が変わってるぞ?

それはともかく日本海海戦は結果的にそうなったわけじゃなくて、そうなるように日本側が最大限に努力した結果よ?

具体的には、バルチック艦隊を万全の体制で迎え撃つ前に、艦隊の整備と他の脅威を徹底的に排除した。
そのために旅順艦隊を早期撃滅しなくちゃいけなかったし、旅順攻略のために陸軍も活躍した。
それに成功したので、主力艦をドック入りさせて万全に整備することもできた。

そしてそれは、開戦時からの想定だった。
想定してなかったのはバルチック艦隊の遅延くらい。

709:名無し三等兵
17/07/02 00:40:15.47 IcrTB4Bf.net
質問です。
旧東ドイツ軍人が連邦軍に編入されるにあたって苦労した内容や経緯などがわかる日本語書籍はないでしょうか?
たとえばですが、旧東ドイツ軍で士官だった人が、同僚が解雇されたりするなかで何とか連邦軍に溶け込んだ一代記とか、大量の共産圏兵器を処分した話とか・・・

710:名無し三等兵
17/07/02 00:58:44.54 874G5HG0.net
>>687
まあ最大の勝因は日英同盟だけどな

711:名無し三等兵
17/07/02 01:40:47.77 0VSGhiVt.net
>>658
昔、友人が勤めてて聞いたが、本人関係なく会社の上が勝手に決めてる
入社時から配属も最初から決まってるみたい
やりたくない仕事も有るらしいが、リーマンだからやるだけ

712:名無し三等兵
17/07/02 02:09:40.67 7eyCeDeQ.net
>>688
アマゾンで「東ドイツ 軍」とかで検索してなかったらないんじゃないの
内容がニッチ過ぎてまず売れそうもないし

713:名無し三等兵
17/07/02 02:12:19.54 3uOrS004.net
>>688,691
日本語ではまずなさそうだなー
ドイツ語で検索してみたらもしかして何かしら引っかるものもあるかもだが?

714:名無し三等兵
17/07/02 04:10:24.80 f3UWoRSF.net
>>661-662>>691
ありがとうございます
案外普通ですね
通常の設計とあまり変わらないのでちょっと拍子抜けです

715:名無し三等兵
17/07/02 08:19:24.18 fiA9TlnA.net
>682-692
ご回答ありがとうございました。
アマゾンとか「日本の古本屋さん」でそれらしい言葉で検索しても出てこず・・・残念です・・・

716:名無し三等兵
17/07/02 08:28:32.90 l7gH1GXw.net
なんで日本のバンザイアタックは失敗したのに、ソ連のウラー突撃は成功したのかな。

717:名無し三等兵
17/07/02 08:29:18.27 mOF6yWqi.net
>>678
一番最初の段階の計画では、ワシントンやニューヨークなんで実際の威力というより
爆弾を落とすことに意義があるというもの。帰還については建前としては、晴嵐は着水させて放棄
搭乗員は泳いで母艦に帰還ということになっていたが、実際は生還は無理と判断されていた

718:名無し三等兵
17/07/02 08:39:45.08 0g1fVczo.net
>>695
万歳突撃はケリが着いた後の自分にとどめを刺す行為だから

719:名無し三等兵
17/07/02 09:23:32.67 CUFYiV3f.net
>>695
万策尽きてもはや玉砕するしか無い状況で、自決する代わりに圧倒的な敵に対し正面突撃をかけて散る、という目的をちゃんと果たしているが?

720:名無し三等兵
17/07/02 09:58:55.56 SS30Vk5n.net
>>695
バンザイアタックそのものは失敗したわけではなく、しばしば敵前線の突破に成功している。
ウラー突撃(?)が違うのはその後で、機甲部隊が砲兵支援や航空支援とともに後続してくるのがウラー突撃。

721:名無し三等兵
17/07/02 10:55:29.51 CUFYiV3f.net
>>699
それバンザイアタックじゃなくて、まだ戦力がある時点での夜間の斬り込み攻撃じゃね?

722:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/07/02 11:16:56.92 6s6bIqYd.net
>>688
>旧東ドイツ軍人が連邦軍に編入される


編入されたりしてないのでは?
旧東ドイツ軍は武装解除・解体され、単純に旧東ドイツ地域の若い男性が
(統一後の)ドイツ軍に徴兵されただけではあるまいか。

723:名無し三等兵
17/07/02 11:23:10.65 SS30Vk5n.net
>>700
いや、バンザイアタックと夜間斬り込みは全然別よ?
前者には一応敵陣を突破して司令部なり何なりを撃滅するって「目的」は存在する。
「目的」なので、全滅して良し、むしろ全滅するまでやろうってのが前者。

対して夜間斬り込みは、少数の戦力で最大限の効果を発揮し反復攻撃を行うもなので、
生還を前提とした遊撃戦。
武器があるうちはまずこれで敵を消耗させて、無くなった上に退路も無いなら
最後にバンザイアタックを行うか、そのまま現地自活に移る。

724:名無し三等兵
17/07/02 11:39:29.23 CUFYiV3f.net
いやバンザイアタックってのは、玉砕のための自殺攻撃に対して、アメリカ人がそう名付けたものなんですが
「ザ・パシフィック」の原作「ペリリュー・沖縄戦記」の著者ユージーン・スレッジも、これを日本軍が行えば戦いが終わるので、待ち望んでいたと書いてるんだが

725:名無し三等兵
17/07/02 11:52


726::00.02 ID:sgSFG5IK.net



727:名無し三等兵
17/07/02 11:58:55.69 CUFYiV3f.net
どうも日本軍の白兵突撃の事をバンザイアタックというものだと勘違いしてる人がいるようだな
少なくとも戦時中の日本軍側が、正面からの白兵突撃戦法を万歳突撃などと呼んだ記録は無いぞ

728:名無し三等兵
17/07/02 12:26:58.74 tCOc6mQp.net
大体所謂バンザイアタックも映像作品だと長篠の戦いの武田騎馬隊みたいに威勢良く突撃して機関銃に薙ぎ倒されるシーンになるが、そもそもそれだけの元気があるなら夜間斬り込み等のまだしもまともな戦術に望みを託す
実際の最後の突撃はもう何日も満足に食事もしてない傷病兵混じりの集団が万歳の掛け声で辛うじて気力振り絞って進むんだから、どちらかと言えばゾンビ映画のワンシーンみたいなものが大半だぞ
中には最後の最後まで温存していた食料で体力回復した兵士が死力振り絞って敵防衛線突破する例もあるがそれは例外中の例外

729:名無し三等兵
17/07/02 12:29:43.61 CUFYiV3f.net
>>701
Wikipediaくらい読んでから書き込もうよ

730:名無し三等兵
17/07/02 13:01:18.29 SS30Vk5n.net
>>703>>705
いや、そんな話は誰もしてないんだが、急にどうした?

731:名無し三等兵
17/07/02 13:11:19.76 SS30Vk5n.net
>>706
まーボロボロなのは確かだが、立って叫びながら歩ける程度の気力が無いとそのまま手榴弾渡されてオシマイだから、
一応元気がある兵隊が突撃してるってのは確か。
それが相手から見りゃゾンビに見えるだろうし、映画のキャストでアンガールズの田中を100人集めて特殊メイクさせて
突撃させるってのはちょっと難しいのも確かだろうが。

で、体力が尽きる前に「何としても命令どおりに死んでもあそこを占領しなきゃ!できなきゃどのみち生きて帰れない」
って意味でのバンザイアタックもあって、ガ島戦の第二次総攻撃でもある大隊長が部隊全滅を悟って拳銃片手に単身
突撃、従兵が「大隊長!大隊長!」と叫ぶのを「来るなッ!来るなッ!」と振り払いながら消えて言ったなんて話もある。

732:名無し三等兵
17/07/02 13:40:07.35 gZor+2cv.net
ウラー突撃ってソ連の縦深戦術のことか?
これは戦闘教義だから末期的な日本の万歳アタックとは違うぞ。
日本でこれと比べるなら肉弾戦のがまだ適切な対象だ。

縦深戦術は緒科連合を前提に彼の戦線の奥まで突破し全戦力を撃滅することを目指した教義で
ソ連軍の特性上大量の歩兵が投入されるのは確かだが、他の兵科も同時に攻撃を行う。
この際に、敵の強固な戦力に対しても時間的猶予を与えず大量の犠牲を払ってでも
即時撃破を目論むのが特徴的な点で、当然大量の歩兵が損耗する前提になっている。

肉弾戦は徒歩の歩兵部隊と人力携行可能な支援火器を主として用いる浸透戦術であり、
好んで分隊に傘型陣形を取らせ支援火器は先頭に配置した。
浸透戦術なので当然強固な敵は迂回可能ならば迂回し、
敵の司令部や後方を機能損失せしめるのが目的となっている。

733:名無し三等兵
17/07/02 14:21:49.00 9OpOIMkg.net
>>710
>好んで分隊に傘型陣形を取らせ支援火器は先頭に配置した
WW1後期のフランス軍みたい
けっこう影響を受けているのかな?

734:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/07/02 15:21:46.21 6s6bIqYd.net
>>707
>Wikipediaくらい読んでから書き込もうよ


wikipedia「国家人民軍」(東ドイツ軍)によれば、
URLリンク(ja.wikipedia.org)国家人民軍
>1990年のドイツ再統一以降、各軍はドイツ連邦軍の各軍に統合される。
>旧地上軍の人員・機材は旧地上軍司令部に設置された第4軍団によって
>管理され、また旧人民海軍の人員・機材は旧人民海軍司令部に設置された
>ロストック海軍司令部によって管理された。
>しかし、統一直前に締結されていたドイツ最終規定条約で軍縮が
>確定していた為、統合の際に多くの将兵が職を失った。
>残留を許された一握りの下士官兵も、直後に結ばれたヨーロッパ通常戦力
>条約に基づく軍縮の中で段階的に解雇されていった。


つまり、建前上は統合・編入でも現実には大部分が解雇されたわけで
私の推測も大筋で当たっていたわけだ。

735:名無し三等兵
17/07/02 16:12:03.87 /uMSKvsd.net
「旧東ドイツ軍は武装解除・解体」と、統合の際・後に人員削減されて職を失うのを
大部分は解雇だって同視しちゃダメだろ。建前・名誉は大事よ

736:名無し三等兵
17/07/02 16:30:20.96 l7gH1GXw.net
第二次大戦中、アメリカの捕虜になった日本兵は、臆病者だと思うんですけど、戦後帰ってきた時、批判されなかったのですか?( ´・ω・`)

737:名無し三等兵
17/07/02 16:36:21.46 KDu+4RIe.net
>>714
そういう質問は、あったかもしれないとしか回答不能だよ。
それに現地で武装解除して帰国した引き上げ者はみんな一時的には捕虜って扱いだから非難よりも無事に帰って何よりという意識の方が強い。

738:名無し三等兵
17/07/02 16:40:43.79 yfyICNmI.net
フランス外人部隊に入隊した後、規定期間勤務するとフランス国籍をもらえるみたいですが、
そこでフランスに帰化すると外人部隊から正規軍に編入されるんでしょうか?

739:名無し三等兵
17/07/02 17:43:22.92 mOF6yWqi.net
>>716
URLリンク(jp.ambafrance.org)
ここに聞きなさい

740:名無し三等兵
17/07/02 18:33:45.82 CUFYiV3f.net
フランス外人部隊は傭兵部隊ではなく、外国人で編成されるフランス軍の正規部隊なんだが

741:名無し三等兵
17/07/02 18:41:50.60 7eyCeDeQ.net
>>716
URLリンク(ja.wikipedia.org)
初期の契約期間を満了し、税金を滞納することなく、フランス国籍取得の申請手続きが通ればフランス国籍を取得できる。
しかし、現状は最低さらに2年から3年の延長契約しなければ国籍取得は難しい。
近年には、戦闘で再起不能の負傷をした者は契約満了を待たずにフランス国籍が与えられることになっている。

このような形で選抜を通過、採用された者は、契約期間を5年間とする初回の契約をフランス政府と交わすことになる。
初回の契約期間を満了した後の任期の延長は申告制で、続けるか辞めるかの選択も自由で、延長契約は半年、1年、1年半、2年、2年半、3年という様に半年単位で決めることができる。
たとえば初回の契約の満了後に半年だけ延長し、その後、1年半延長するというようなこともできる。

定年の年齢基準は特に無く、本人の意思がある限り何歳でも続けることができるが、現実的に60歳以上まで続ける人はほとんどいない。

742:名無し三等兵
17/07/02 19:12:01.28 I3Q/2yDc.net
アメリカは北朝鮮に今のところ武力行使には踏み切っていませんが、
実際、北朝鮮に介入したところで自国にメリットはないからでしょうか?

743:名無し三等兵
17/07/02 19:14:59.24 /FPSQYiI.net
>>720
それは軍事ではなく政治の話だから板違い

744:名無し三等兵
17/07/02 19:42:40.81 gP97/ctK.net
>>711
影響も何も、フランス軍の戦闘群戦闘を導入した結果。

745:名無し三等兵
17/07/02 20:08:45.89 VHjyA6AP.net
多砲塔戦車というのは時〃耳にしますが、
多砲身戦車(ガンダムの61式戦車みたいな)というのは聞いた事がありません。
今までにそういう戦車が開発された事はないのでしょうか?
もし無いならDualHornTank(双角式戦車)という名前で特許出願を考えてます!

746:名無し三等兵
17/07/02 20:13:33.93 /FPSQYiI.net
>>723
中くらいの大砲2つ積むぐらいなら
大きな大砲1つ積んだ方が攻撃力高いもん
感情論抜きで論破できる?

747:名無し三等兵
17/07/02 20:16:29.37 gP97/ctK.net
>>723
つ KV-7,VT-2

それに、機銃だったら複数もん乗せてる車両はもっと普通にあるじゃろ。

748:名無し三等兵
17/07/02 20:20:46.13 4gyyQWkl.net
無反動砲の自走砲や対空自走砲なら多砲身あるよ
ガトリング砲の対空自走砲も多砲身かな

749:名無し三等兵
17/07/02 20:25:32.71 VHjyA6AP.net
>>724
中くらいの大砲→105mm砲
おっきい大砲→120mm砲
→25%しか威力増してないじゃないですか?
105mm砲×2なら単純に2倍ですよ?

それに万一照準がちょっとずれてても1発外れても2発目の直撃が期待できますが…

>>725
機銃じゃだめなんですそれじゃビルベルビントとかZSU234とかもう色々あるでしょ
誰もやってない大砲じゃないと意味ないんです

750:名無し三等兵
17/07/02 20:26:03.20 SS30Vk5n.net
>>723
WWII前にヴィッカースA4E10というのはあったが、縦に2連装だった。
ほかに似たようなもんだとドイツE-100対空戦車は実車が無いし、あとはやっぱり戦後のドイツが
無縫塔戦車で左右に主砲1門ずつ装備のVT1というのを作ってる。
URLリンク(commons.wikimedia.org)

これは大きな大砲2つ積んでるから>>724も納得するだろうw
なお、2門積む理由ってのは近代的な軍艦でもたまにあるのと同じ理由で、「2門あると威力が大きい」じゃなくて、
「2門あると交互に撃てば発射速度2倍」とか、「1門を装填中に敵が現れてももう1門をすぐ撃てる」とか、
そんな理由。

751:名無し三等兵
17/07/02 20:28:10.24 /uMSKvsd.net
どこから25%の威力向上と主張したいのかおいといて
敵の戦車の装甲貫けない砲増やして何やりたいんだ?

752:名無し三等兵
17/07/02 20:29:55.18 4gyyQWkl.net
ちな
現在の複合装甲相手では
弾量2倍にはなるけど威力2倍には対戦車ではならなくなった

753:名無し三等兵
17/07/02 20:30:57.66 SS30Vk5n.net
>>729
L7で撃破できない戦車を撃破できる120mm砲って何があるかな…

754:名無し三等兵
17/07/02 20:32:19.33 V41d/WgK.net
シャールB1の後継の計画の1つのシャールBBは固定式連装車体砲
URLリンク(ic.pics.livejournal.com)

755:名無し三等兵
17/07/02 20:39:24.35 295ExBJC.net
実用車では無いが、オーストラリアのセンチネル巡航戦車で、17ポンド対戦車砲搭載時の反動に耐えられるかの試験用に、25ポンド榴弾砲を連装で載せたものがある

756:名無し三等兵
17/07/02 20:42:30.85 VHjyA6AP.net
>>728
もうあったんですね…がっかりです貴方には失望しました
でもなんで主流にならないんですかねこの方式

メリット→@一点同時複数着弾による破壊力の倍化
      A命中率向上(一発外れてももう一発は当たるかもしれない)
      B>>723さんも言ってますが交互に発射できれば発砲回数の飛躍的増加
      C万一片方の砲が故障してももう一方の砲で戦闘継続できる→生残性の向上
      D著しい心理的威圧効果+友軍の心理的鼓舞UP
デメリット→重量増加(←エンジンとサスの改良で対応)
      発射砲弾の増加(←自動装てん装置で対応)

くらいしか考えつかないのですけどあと他になにかありますか?

757:名無し三等兵
17/07/02 20:46:43.11 m/7QlC7m.net
VT 1-2は120mm2連装だったなw
まぁ当時はSタンクがあったし一応考えられなくもない選択肢だったんだろう

758:名無し三等兵
17/07/02 20:47:39.39 JnXH2PoM.net
>>734
2丁拳銃でライフル銃に立ち向かったらだいたいの場合はまず拳銃の弾が当たる前に数百m先から撃ち殺される

759:名無し三等兵
17/07/02 20:48:38.71 jYjp3XC9.net
貫通力は口径の二乗に比例
貫通しない砲弾はただの外れダマ

で十分ジャロ

不満ならAK連射してエイブラム撃破するといいよ

760:名無し三等兵
17/07/02 20:49:17.50 SS30Vk5n.net
>>734
メリットとデメリットの相関があって、例えば発射速度なんかは自動装填装置を実用化すりゃ単装でも向上するし、
センサー類の性能を向上させて敵を迅速に見つけられれば、そもそも「1両撃破した後にもう1両が!」なんてのも無くなる。

そして主砲を1門増やすんだったら、その重量を使って装甲防御を強化すればいいですやん、エンジンもパワーアップすれば
高速重装甲で主砲の命中率もグンバツのタンクがでけまっせぇ!って話になった。

要するにVT1みたいな戦車は、「戦車に重装甲なんてしてもどうせ撃破されるから、その前に撃ちまくろう」なんて時代の
産物で、装甲の進化で「どうせ撃破」されなくなったから、コンセプトとして無用になっちゃったの。

761:名無し三等兵
17/07/02 20:49:55.42 /FPSQYiI.net
>>734
APFSDSの比較で言えば
105mm砲の貫徹力は最高400mm
120mm砲の貫徹力は最高800mm

105mm砲を2門搭載した戦車と
120mm砲を1門搭載した戦車
選べるとしたらどっちに乗りたい?

これで105mm砲とか答えるようだったら
お前と話すことは何も無い

762:名無し三等兵
17/07/02 20:50:16.92 SS30Vk5n.net
>>734
つか、教えてあげたのに失望しましたとか、おいコラw

763:名無し三等兵
17/07/02 20:50:38.80 jYjp3XC9.net
>>737
訂正

貫通力は口径の倍数の平方根に比例、だ

口径が倍になれば貫通力は1.414倍になる

764:名無し三等兵
17/07/02 20:52:16.90 SS30Vk5n.net
>>739
それで「120mmを2門積めばええんや!」と閃いたのがVT1-2でして…

765:名無し三等兵
17/07/02 20:55:19.83 /FPSQYiI.net
>>742
そして酔っぱらってなかった誰かが
「そんなことするぐらいなら150mmでも積むか
120mm1門搭載車を2両作ったら良いんじゃ・・・」
とつぶやいてしまったんだな

766:名無し三等兵
17/07/02 20:57:40.36 VHjyA6AP.net
>>736
「ライフル」と「拳銃」ならおっしゃるとおり。
でも僕がいま議論してるのは「戦車砲」と「戦車砲×2」なんです。

あと>>729さん
>> 敵の戦車の装甲貫けない砲増やして何やりたいんだ?
に反論。現在主流の複合装甲には一部にセラミックも使用されていると聞きました。
初発の着弾には耐えられてもその衝撃でセラミック層が破砕されてしまい、2発目の着弾時は
防御力の大幅な低下は避けられないのでは?という韓国のK2戦車関連のニュースを見ました。
あと最新のRPG−7はタンデム砲弾とかもたしか開発されてましたよね?
そんなに的外れな発想でもないと思ってるんですけどね!

767:名無し三等兵
17/07/02 21:02:14.14 VHjyA6AP.net
>>740
すみませんせっかく教えてくれたのに言い方間違ってました
正しくは貴方の教えてくれた事実にがっかりしましたって意味です貴方には全然がっかりしてません
言葉が足らなくてすみませんでした

768:名無し三等兵
17/07/02 21:03:19.62 SS30Vk5n.net
>>743
いやいや、そこで「え?もうレオ2できたんだけど…」って空気読まずに発言して、
「これだからドイツ人は!」
「ブリを少しは見習え!」
と周りの芸人から総スカンを食らい、最後に「何考えてんのや!」と和田アキ子にどつかれるパターン。

769:名無し三等兵
17/07/02 21:05:31.92 SS30Vk5n.net
>>745
面白いから別にいいんだけど、せっかく面白いから次の新しい質問に期待させてもらっていいかな?w
たぶん戦車に連装砲は当面コンセプトとして有効にならないし、議論するより面白い質問してもらった方が盛り上がるw

770:名無し三等兵
17/07/02 21:06:06.45 bzrunCQS.net
>>744
そうだとしたら、
「最初の一発目でセラミック層まで貫通できる」
口径のでかい方を一門積んだ方がいい。

戦艦とかが一つの砲塔に砲を2門あるいはそれ以上装備しているのは、
「数が勝負」
っていうのがあるから。

命中率の低さを一度に撃ち込む砲弾の数でカバーする方式だから、
ある程度以上の砲門数がいる。


戦車は「ちゃんと照準すればまず確実に当たる」距離で撃ち合うものだから、
数よりは威力の方が重要になる。

なので複数砲を積むことはあまり意味が無いのだ。

771:名無し三等兵
17/07/02 21:06:17.80 tCOc6mQp.net
>>734
デメリット追加

一点集中着弾......しません、てか出来ません
砲弾の相互干渉が命中率を悪化させる以上二門同時発砲は有り得ず、コンマ単位で遅延発砲となります

命中率向上......しません
上記の理由もありますが、命中率は発砲門数には比例しません
門数を増やす事で命中率の向上を見込めるのは公算射撃ですが、戦車戦は直接射撃です

一門が故障してももう一門......無意味です
もう一門で充分役立つなら、最初から一門で作る方が生産性、整備性等で有利です

772:名無し三等兵
17/07/02 21:08:54.94 /FPSQYiI.net
2門あれば1門壊れてもまだ戦える!
ってバカな言い草だよな
それなら1門搭載した戦車を2両作れば
壊れた1両をさっさと撤退させて修理できる
壊れた1門を抱えて1門で頑張ってる間は
壊れた砲を修理できない。

軍事の基本が全く分かってないとしか言いようがない

773:名無し三等兵
17/07/02 21:12:16.40 LumH0Bbb.net
例えば60式自走無反動砲は
連装だけどあれは連装というより1発しか撃てないバズーカを2つ載せた
という形容の方が正しい

複数砲積む場合、射撃機会が極端に少ないのでもう一つ積もうという発想が原点になっている

774:名無し三等兵
17/07/02 21:24:43.77 IScMC9At.net
便乗するような質問で悪いですが、実際に採用・量産された多砲塔戦車は何故
「それぞれの砲を1門搭載した戦車の複数両チームにすればいいじゃないか」とツッコミが入って不採用になったりしなかったんでしょう
T-35 1両よりは、76mm単砲塔戦車1両・45mm単砲塔戦車2両・機関銃軽戦車2両の5両チームの方が
M3リー1両よりは、75mm砲のみの突撃砲型戦車1両・37mm単砲塔戦車1両によるタッグの方が合理的ですよね
どうして、複数両チームよりも1両に


775:lめ込んだ方がいい、という思想になったのでしょうか?



776:名無し三等兵
17/07/02 21:32:08.90 295ExBJC.net
多砲塔戦車は第一次大戦の塹壕突破用戦車の思想で対戦車戦闘とか考えてない
M3リーはその頃はまだ大直径砲塔と砲塔リングの量産がdrきなかったためのピンチヒッター

777:名無し三等兵
17/07/02 21:34:15.58 gP97/ctK.net
>>752
あの頃は、多砲塔戦車と豆戦車のハイローミックス構想がちょびっと流行ったんだよ。
後、敵陣地に突入して、敵に囲まれた状態で戦闘することが想定されていたから。

778:名無し三等兵
17/07/02 21:37:19.48 bzrunCQS.net
>>752
上でも出るけど「敵陣突破用」だったから、とにかく周囲全てに弾をバラ撒ければいい、という設計思想
>多砲塔戦車

実際そういう用途に使われたことがなかったからわからんけど、でもそういう使い方する限りであれば
そこそこ役には立っただろう。

敵陣に突入するはるか前に対戦車砲にやられなければの話だが・・・。


M3リーは
「中戦車の主砲は75ミリ砲にすべきだ」「でもそんな大きな砲積む大きな砲塔載せた戦車なんか作ったことないぞ」
「でも必要なんだよ」「じゃあ仕方ないから砲塔式じゃなく75ミリ砲積もう。それだけだと不便だからこれまでどおりの
37ミリ砲積んだ砲塔も載せる」
って戦車。

結構アホみたいな数作ったが、あくまでも暫定的な繋ぎ用なのだ。

779:名無し三等兵
17/07/02 21:44:47.77 15I6uzGm.net
>>752
両数を増やす毎に、必要なエンジンと駆動系と装甲とドライバーと車長が増えていく事も無視できないかと

780:名無し三等兵
17/07/02 23:14:50.09 Y6l7Oich.net
限られた重量配分の中でパフォーマンスを発揮する為に複数の砲塔や砲を装備するより
それらと同じ重量で強力な砲をひとつ装備する方が合理的
たったこれだけなのになぜややこしく考えるのか・・・

781:名無し三等兵
17/07/02 23:26:43.10 295ExBJC.net
海に浮かんだ軍艦ならまだしも、陸上の戦車で強力な砲の威力と数、厚い装甲の両立は難しい
実際、多砲塔戦車は大きい割に装甲が薄く、砲一門あたりの威力も中戦車以下と変わらない半端な代物に

782:740
17/07/02 23:47:51.03 IScMC9At.net
>>756以外の理由では、どれも複数両チームでも遜色ない運用できますよね
敵陣に突入して周囲全方向と戦闘するのは、複数両のパンツァーカイルや円陣でも可能です
M3リーも、旋回砲塔を載せない車体75mm突撃砲を作って37mm旋回砲塔戦車に護衛させる
2両分業体制の方が、被撃破時のリスクヘッジも、重量軽減による一両当たりの性能確保も楽です
とすると、戦車の上に百貨店を作った最大の理由は>>756のコストや人員の節約なのでしょうか…

783:名無し三等兵
17/07/02 23:59:01.58 7eyCeDeQ.net
軽戦車じゃ火力が弱いし車体が小さいから塹壕を乗り越えるのが難しい
単砲塔の重戦車では車体の大きさで超壕能力は高いけど敵の側面からの攻撃に対応できない
じゃあでかい(車体長がある)戦車にいくつも砲塔か銃塔をつければ四方八方に弾をばら撒きつつ塹壕を乗り越えられるから便利って発想が先
多砲塔戦車が構想された頃は対戦車砲はそれほど大口径じゃなかったので装甲はあまり厚くなくても大丈夫だと思われてた。

784:名無し三等兵
17/07/03 00:10:43.65 ui+tZXDS.net
現代の戦闘機ってパイロットと機体の割合ってどうなってるんでしょうか?
複数人で1機なんでしょうか?

785:名無し三等兵
17/07/03 00:29:49.71 ebN331uh.net
>>760 実際、ビルマ戦線でM3中戦車は多砲塔戦車として日本軍相手に有用だったしな。二階から37mm散弾の撃ち下ろしorz
緩詰小隊の奮戦とか個別話があるにはあるが、全体としてまともな対戦車兵器がないんだもの。

786:名無し三等兵
17/07/03 00:30:28.22 VFWzKxM6.net
>>761
どこの国でも正確な操縦士の数は非公開だと思うが、機体の定数に予備があり、
機体定数を充足した操縦士に一定数の交代要員が居る。

787:名無し三等兵
17/07/03 00:36:38.90 ui+tZXDS.net
んーと 少なくとも1機に対して3人も4人もいたりはしないって事でいいんかな?

788:名無し三等兵
17/07/03 00:37:53.09 GackIsM9.net
>>759
そういうのを「後知恵」って言うんだけどね。当時は多砲塔戦車があれば円陣なんて組まなくていいじゃない的な。

それはともかくソ連でやたら発展したのは、まさか1両ごとにNKVDの手先を載せるのに、多数の戦車造るよか
乗員の多い戦車1両作る方がいいからじゃあるまいな?

789:名無し三等兵
17/07/03 01:19:54.87 ebN331uh.net
流石にそりゃどうかな。どっちかってえと、ソ連にとっての建国戦争で主にトロツキーが指揮した装甲列車がかなり決定的役割を果たしてるから、その延長じゃないかな。
トロツキー追放のあとでも、一旦成立したドクトリンはなかなか消えないような気がする…それが、戦車に百貨店こさえんじゃねえって多砲塔戦車否定のスターリン発言(もちろんこれは圧倒的に正しい)につながるってこたないだろうけど。

790:名無し三等兵
17/07/03 02:00:08.17 j3EohRyd.net
原型であるヴィッカース・インディペンデントは歩兵の支援無しで敵陣地を突破するための物
T-35は更に敵戦車からの妨害の排除もあるので、対戦車砲である45mm砲塔も付けた

791:名無し三等兵
17/07/03 03:26:35.36 A33YENS+.net
URLリンク(i.imgur.com)
アメリカはドイツと同等かそれ以下で(大きさ的に)
日本はイタリアより弱かったみたいですが(大きさ的に)事実ですか?

792:名無し三等兵
17/07/03 03:38:19.28 Xc01/1N5.net
それ絵の解釈間違えてね?大きさで見たらポーランドはともかく、ソ連の群はいったいどうなんだって
まあ、日本がイタリアより弱かったのは事実

793:名無し三等兵
17/07/03 05:04:05.83 NuI+dPa3.net
>>769
ヘタリアチンポブラリーノ…だっけ?

794:名無し三等兵
17/07/03 06:11:40.03 Ie56wVuQ.net
>>764
二人のりの戦闘機もあるし、何とも言えないよな。

795:名無し三等兵
17/07/03 06:17:21.77 vfN9/qAW.net
>>764
導入初期の訓練部隊なんかは5、6人いる場合もある
今のF-35なんか、まだそういう状態じゃないかな

796:名無し三等兵
17/07/03 10:15:47.01 AEpyBQ94.net
今だと「シミュレータも機数のうち」だったりするしな

797:名無し三等兵
17/07/03 11:29:02.16 kA/uDZss.net
アメリカ空軍の主力戦闘機は今でもF-15(近代化改修しているとはいえ)ですが、
F-22の大量導入が望めなくなった今、そのうち主力戦闘機はF-35Aになるんでしょうか?

798:名無し三等兵
17/07/03 11:51:02.22 AEpyBQ94.net
>>774
そのとおり
URLリンク(fas.org)

799:名無し三等兵
17/07/03 12:25:37.78 2d3lqsYw.net
主力を数というか全体における多数派という意味で使ってるのなら、
今も昔も主力はF-16であってF-15ではない件

800:名無し三等兵
17/07/03 12:35:05.69 kA/uDZss.net
>>775
レスありがとうございます。

>>776
F-35AはF-16の後継ということでしたが、そのうち「数の上でも」とかそういう段階を通り越し


801:て 「ほぼ全部F-35(まあ一応F-22もいるけど」ということになるのですかね?



802:名無し三等兵
17/07/03 13:35:41.19 GackIsM9.net
>>777
「そのうち」だと状況がまた変わる可能性もあるので、何とも言えないのが正直なところ。
F-15だってF-16だってまだ新造機が出る状況だし。

803:名無し三等兵
17/07/03 13:54:52.14 y+j7aIEp.net
WW2後のドイツが滅ぼされずに済んだのは何故ですか?
正直あれほどの大暴れをしたなら昔のギリシャのテーベのように徹底的に滅ぼされてもおかしくないような気がするのですが...

804:名無し三等兵
17/07/03 14:19:42.92 FycrU4w9.net
WW1でやり過ぎた反省が一つ
ドイツが敗北する前から東西対立はすでに始まってたので
両者の思惑が絡み合い、それぞれが衛星国を最前線に置こうとしたのが一つ

最初のは、ベルサイユ条約であまりにも過酷な賠償を課したことがドイツ人の怨みを買い
ヒトラー台頭を許したという反省
やり過ぎたらまたいずれ戦争になるということ

2つめのは要するに直接東西が対決するより代理でやらせた方が
コトが大きくならずにすむよね、てこと

いずれにしても、戦後のヨーロッパ秩序を見据えた上で
ドイツは生き残らせた方が得策という判断が戦勝各国に働いたということな

805:名無し三等兵
17/07/03 14:28:11.50 ObkiNow7.net
つか古代の都市国家と近代以降の国家を同列に語るなよ、時代も規模もまったく違う…>>779

806:名無し三等兵
17/07/03 14:52:11.56 639zLjPm.net
っていうか、近代以降外敵に滅ぼされた国って
チベット位しかないんじゃないか?

807:名無し三等兵
17/07/03 14:58:39.19 GackIsM9.net
>>779
つか、フレンスブルグ政府の廃止でドイツは一時的に滅亡したという認識だったな。
日本みたいにGHQ管理下で中央政府統治機構が存続して大日本帝国から日本国に改組されたのとは
ワケが違って、数年とはいえ完全にドイツという国は存在しなかったわけだし。

808:名無し三等兵
17/07/03 15:09:09.70 Es5syGPH.net
>>779
他の人も書いてるようにテーベやカルタゴのように徹底的に破壊などというのはない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ただし終戦前にアメリカのモーゲンソー財務長官が提案した「モーゲンソー・プラン」というのがあって、
1)軍および軍需につながる工業の徹底的解体
2)ドイツを南北2つの国家に分割
3)ザールラントやシレジア、東プロイセンなど国境地域を国際管理下におく
4)ルール地方の工場施設、機械等を徹底的に破壊もしくは移送して非工業化
5)賠償と原状回復のためにドイツ国内の一部領土の割譲、工業施設の移転、ドイツ人の国外での強制労働従事を行う
というドイツを二度と大国化させないための非常に過酷な計画だった。
しかしこの計画案がドイツの徹底抗戦を正当化する宣伝に使われたこと。
第一次大戦でドイツに莫大な賠償金を課したことがナチの勃興に繋がったことや対ソ関係の悪化などもあり、結局支援により民主主義国家として復興させるという方向に落ち着いた。


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