初心者歓迎 スレ立て ..
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593:名無し三等兵
17/06/29 19:30:58.91 1N7C4VMs.net
自衛隊および関連する航空機ってどんな飛び方をしても良いのですか?
近くに基地があるのですが大きくバンクを入れて飛んでいるのを時々目にします
さっき70〜80度くらいのバンクで住宅地上空を飛んでいきました

594:名無し三等兵
17/06/29 19:36:55.05 rgL7KkEi.net
>>577
もちろんどんな飛び方をしていいわけではないが、アナタの見た飛行に何か問題があるのかどうかは
それだけじゃ全くわからん。

595:名無し三等兵
17/06/29 19:52:23.85 Ril7f2Jb.net
というか、飛行機が小さく旋回するために大バンク角をとることに、どんな問題があるのというのだ?

596:名無し三等兵
17/06/29 20:20:17.01 2yu5zgbn.net
>>565
ドイツの域外派兵とかけっこう揉めたけどなー

597:名無し三等兵
17/06/29 20:36:05.12 1N7C4VMs.net
以前見たのは輸送機?が突然かくんと45度くらい傾いて驚いたことがあります
そのまま飛んでいったので意図した操作なんでしょうけど
>>579
力学的にはその通りですけど民間機はまずそのような飛び方をしないでしょう

598:名無し三等兵
17/06/29 20:40:04.93 vSe71HM4.net
冷戦期は東西ドイツどちらも、お前ら最前線で全滅する役なと普通の軍隊とはとてもじゃない言える状況じゃない
日本のように国内主勢力が軽武装以上望んでいません、九条苦情wとアメリカの要請突っぱねることが
環境とは段違い。海があるってやっぱ偉大だわ。その分韓国が重武装することになってアメリカ、日本が
色々支援することに

599:名無し三等兵
17/06/29 20:50:49.18 um/Mb42q.net
>>581
そりゃ民間機と違って「お客様」」を乗せてるわけじゃないから必要があれば気にせずキツめな動作を行うこともあるだろう。
ニュースにも何もなってなければ問題のある操作でもなかったということ。

600:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/06/29 21:09:55.70 wTWMk/cP.net
>>577
>さっき70〜80度くらいのバンクで住宅地上空を飛んでいきました

中型機以上だと失速の危険のある異常行動ですね。

601:名無し三等兵
17/06/29 21:58:48.04 Ril7f2Jb.net
地上から見ると地面に対し完全に垂直に見える角度なんで、実際はもっと浅い角度だったんだと思うけどね

602:565
17/06/29 23:23:22.88 uazvIiT1.net
こういうネタは映像がないと客観的な話が難しいですね
>>584
私には小型機と中型機の境が判りませんが
戦闘機など(T-4などの練習機を含む)ではないように見えました
戦闘機などより大きい機体でしたが輸送機よりは小さいです

603:名無し三等兵
17/06/29 23:35:00.97 voGiOdeF.net
>>586
っていうかどこで見たのか場所書いてほしいんだけど。
U-125Aとかはその分類で言うところの戦闘機ではないけどかなり無茶(高度)な機動ができるぞ。

604:名無し三等兵
17/06/29 23:37


605::20.50 ID:voGiOdeF.net



606:名無し三等兵
17/06/29 23:41:23.06 xzHzBTPN.net
>>577
翼の形は旅客機みたいだったかとかエンジンは翼の下に有ったかとか覚えている限り情報出してくれ

607:565
17/06/29 23:43:28.21 uazvIiT1.net
>>587
すみません。入間基地近辺です

608:名無し三等兵
17/06/29 23:55:43.02 9CwmVhOX.net
じゃやっぱりU-125かな。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

609:名無し三等兵
17/06/30 00:03:11.25 HJ01vInU.net
山本五十六は、全艦隊の総司令官という職務に就きながら、どうして前線に出てくるのですか?
広島の本部にいながら指揮は執れないのですか?
ミッドウェー作戦のときは本人自ら突っ込んでくるし。トラック泊地にも遠出。
案の定、撃墜された。
アメリカ海軍のニミッツ提督が、ソロモン諸島や沖縄近海で指揮を執ることはなかったと思います。
ドイツのヒトラーも戦線の拡大に合わせて司令部を移動してるし、枢軸国のクセですか?

610:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/06/30 00:46:12.11 iNS8NJmw.net
>>588
理論上とか大気の状態の良い時はできても、大気の状態が悪ければ
翼から大気が剥がれて失速する危険があるよ。

611:名無し三等兵
17/06/30 01:25:23.15 Kf+unICE.net
565の話まだ続けんの?
せめて写真でもあるならまだしも、これ以上語る意味ないだろ

>>592
>ミッドウェー作戦のときは本人自ら突っ込んでくるし。
空母機動部隊を前面に出しつつ自分は数100km後方の大和で将棋をさしてたのを
「本人自ら突っ込んで」と言うべきかどうか
で、そこまで「突っ込んで()」いっても結果は空母4隻を失う致命的な大失態だったのに
さらに後方の広島にいて一体何が出来るというのか…

612:名無し三等兵
17/06/30 01:47:29.98 Qst50/Z4.net
ミリタリー・バランスとかに掲載されてる軍事戦力って具体的にはどうやって推定してるの
特に情報公開に積極的じゃない人民解放軍などの場合

613:名無し三等兵
17/06/30 02:23:58.83 COPUAtlv.net
>>595
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ミリタリー・バランスを刊行している国際戦略研究所は別に政府の機関でもスパイ組織でもない民間のシンクタンクなので、主に公開情報や関係者へのインタビューなどに基づいて世界の軍事バランスについて分析を行っている。

614:名無し三等兵
17/06/30 02:24:41.42 qJnOIvZX.net
>>595
その国が情報公開に積極的なじゃなくても、その国の軍事力を分析して公開してる国ってのは
結構いるわけで、そういった情報から推定してる。
ミリタリー・バランスとかジェーン年鑑とかのレベルだと、公的情報機関がこっそり教えてくれる、
ってこともあるようだ。
(もちろん情報戦の一環としてね)

615:名無し三等兵
17/06/30 02:33:40.48 COPUAtlv.net
情報機関の活動だってその大部分が公開情報の分析に費やされてる。
中国の軍事費だって公開されてる以外の費用がどういう形でほかの予算に潜り込ませてあるかなど分析して、実際はこのくらいという推計は可能。

616:名無し三等兵
17/06/30 05:51:35.24 lsonDlU9.net
>>592
とりあえず、1944年までは連合艦隊司令部は連合艦隊旗艦に置かれることになっていました
よって連合艦隊旗艦が移動


617:キれば司令長官も移動しますし、出撃も当然一緒になります 何故そうしたのかは、とりあえずウィキペディアくらいは読んでみましょう http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E8%89%A6%E9%9A%8A >それに対し反対論も根強かった。海軍には「指揮官先頭、率先垂範」という伝統があった。また日本海海戦では東郷平八郎司令長官が旗艦三笠の艦橋先頭に立ち、戦闘中微動だにせず >海戦終了後東郷長官の足跡がくっきりと残っていたという実話もある。「司令長官とはそうあるべきもの」という観念が海軍の中では確固たるものとしてあった。安全な後方(陸上)から指揮を >受けるなど考えたくもなかったと思われる。 あとこんなことも http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%85%AD >い号作戦の間、山本は、トラック島の連合艦隊旗艦「武蔵」を離れ、い号作戦を直接指揮するため、幕僚をしたがえてラバウル基地に来ていた[284]。この前線指揮に関して、山本は、ガダルカナル島 >攻略をハワイで指揮するアメリカ太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツを引き合いに出し、後方の戦艦「武蔵」で指揮をとることを望んだが、連合艦隊参謀長・宇垣纏に説得された[287]。



618:名無し三等兵
17/06/30 10:09:48.18 bSktSLZ7.net
>>599
そもそもミッドウェー海戦までだったらハワイは紛れもなく最前線なんだよな…ソロモン戦の頃のトラックみたいなもんで。

619:名無し三等兵
17/06/30 11:45:08.00 DSWSv85j.net
旧海軍の本を読んでいたら「〜之字運動A法(時隔5分)を実施」とあったのですが
A法(時隔5分)というのは何のことなのでしょうか

620:名無し三等兵
17/06/30 11:49:03.66 JeFxicFs.net
>>601
舵を切る間隔
5分毎に指定された針路に変更しろ、ということ

621:名無し三等兵
17/06/30 12:17:21.91 boNGucqC.net
「高確率で死ぬ死地に飛び込むのが嫌だから」という理由で
攻勢・前進の命令に対して大規模な命令拒否が起きたのは
近代以降の戦争だとニヴェル攻勢後のフランス軍の命令拒否が最初で最後ですか?
守勢の時の死守命令を無視しての潰走ではなく、攻勢に対する命令拒否です
日本軍は無さそうだけど、人権意識が強い欧米だと他にも有るかな?と思ったのですが

622:名無し三等兵
17/06/30 12:22:56.13 DSWSv85j.net
>>602
ありがとうございます

623:名無し三等兵
17/06/30 13:05:09.36 bR621APF.net
>>603
第一次世界大戦末期にドイツ大洋艦隊が英国に対する大規模な攻撃を計画してヴィルヘルムハーヘン港の水兵達が命令拒否をしてる
彼らはキール港に送られてその後は有名な流れだ

624:名無し三等兵
17/06/30 13:23:58.48 nc+fIX32.net
ドイツのポルシェ博士が開発したポルシェティーガー及びその派生車両の駆動方式に関して
ガス・エレクトリック方式という情報はよく見かけるのですが、採用していた電動機の種類に関しては情報を見つけられませんでした
それらの車両に使われていた電動機はどの種類だったのでしょうか?
直流電動機や同期電動機、誘導電動機程度の大雑把なカテゴリでもよいのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい

625:名無し三等兵
17/06/30 14:45:36.46 COPUAtlv.net
>>606
URLリンク(alephfiles.rtu.lv)
The electromechanical
transmission of ‘Ferdinand’ assault gun-tank destroyer. consist of two
‘Mybach’ HL120 TRM internal combustion engine with 265 horsepower
(~198 kW) each that powered Siemens-Schuckert Type AGV generators.
Drive realized bay two 230 kW Siemens-Schuckert D1495a alternating
current (AC) electric motor on both tanks

626:名無し三等兵
17/06/30 15:55:51.17 nc+fIX32.net
>>607
D1495という型番なので直流型の電動機かなと予想してましたが
交流型だったんですね
回答ありがとうございました

627:名無し三等兵
17/06/30 17:56:06.48 R/30cN2h.net
A129の主脚タイヤに人が乗っている写真を見たのですが、あれって何をしているのでしょうか?
何かしらの整備かもと思いましたが見たところICSも繋がっていなさそうなので‥‥

628:名無し三等兵
17/06/30 18:37:42.67 COPUAtlv.net
>>609
この文章だけじゃその画像を見たことのある人でもないとどんな状況なのかさっぱりわからない

629:名無し三等兵
17/06/30 19:50:35.28 0g8ebLEf.net
英国のアパッチがスタブウイングに人員を乗せて飛べるんだから
イタリア人に出来ないはずはない!
…まあ実戦で僚機がトラブル起こした場合に備えてますというパフォーマンス

630:名無し三等兵
17/06/30 20:45:26.19 VPbIuLQ5.net
>603
米軍の、ベトナムでの〜中隊規模・イラクでの小隊規模での命令拒否とかはだめ?
URLリンク(en.wikipedia.org)
イラク側でも、戦争中の大規模脱走、戦後の治安維持〜対IS戦闘における部隊単位
での不参加とか報じられてるけど‥

631:名無し三等兵
17/06/30 22:08:33.50 R/30cN2h.net
>>611
ありがとうございます。

632:名無し三等兵
17/06/30 23:46:14.23 KPSguhLg.net
URLリンク(light.dotup.org)
男の子が持っている緑の飛行機はRAF R.E.8であってますでしょうか?

633:名無し三等兵
17/07/01 00:09:56.65 R61L/JAI.net
アメリカ陸軍機って、性能テストの時に防弾版や機銃外して測定したので、
カタログスペックは1割増し位で考えた方が良いって本当ですか?
疾風が689K出したときも機銃外してたって言うので、本当かなとも思えるんですが、
人によって肯定派と否定派が居るので混乱しています。

634:名無し三等兵
17/07/01 00:52:18.99 /4geXFR3.net
それは時代によるが、第二次大戦前のレシプロ機の時代ならおおむねそのとおり
例えばイギリスに輸出されるはずだったP-39エアラコブラは、初期スペックより53km/hも遅く、他にも不具合があって僅かな使用だけに終わった
これは初期スペックの頃より武装や防弾装備が強化された分、重くなっていたというのも一因だが、量産型のスペックも実戦でのそれより盛ってあった

635:名無し三等兵
17/07/01 01:19:46.24 7jvgB5nn.net
プロペラ曲がってても飛べるもんなの?
URLリンク(i.imgur.com)

636:名無し三等兵
17/07/01 01:21:38.74 /4geXFR3.net
それはこの機が水中に墜ちた時に曲がったものだ

637:名無し三等兵
17/07/01 02:03:40.27 tE1iZTbR.net
>615
↓参照。戦時中の米軍によるテストは、(例えばドイツのような)他国やメ


638:ーカーに よる試験と違って、ほぼ実用状態による統一テストとして便利なんだ http://ansqn.warbirds.jp/logs-prev/A001/A0005411.html 例えばP-39も全備重量でテストされてる事が解るね http://www.wwiiaircraftperformance.org/P-39/P-39.html



639:名無し三等兵
17/07/01 03:04:52.18 /4geXFR3.net
>>619
YP-39の全備重量3178kgに対し、試験時には2961kg(6529ポンド)
P-39Cの全備重量3112kgに対し、試験時には3034kg(6689ポンド)
P-39Dの全備重量3723kgに対し、試験時には3413kg(7525ポンド)
P-39Nの全備重量3450kgに対し、試験時には3299kg(7274ポンド)
(全備重量のデータは「世界の傑作機」No.36より)
・・・P-39もいくらか全備重量より軽くしてテストされてる事が解るね

640:名無し三等兵
17/07/01 06:00:02.23 9u1fjMB8.net
なんかyoutubeでぼーっと見てたんだけど、
たまたま日本の空母とアメリカの空母がお互いを見つけようとする緊迫するような場面の映画?の見た
んで調べてみたらそう言う空母同士の戦いって日本とアメリカ以外は存在しないらしくビックリ
でもイギリスとかドイツとかイタリアとかスペインとかロシアとかポルトガルとかオランダとかヨーロッパの国って日本より発展してたのに、
なんで空母同士の戦いが起きなかったの?謎すぎる

641:名無し三等兵
17/07/01 06:13:49.49 bOQow6fP.net
>>621
ドイツとかイタリアとかスペインとかロシアとかポルトガルとかオランダとかは
空母を持っていなかったからだよ

642:名無し三等兵
17/07/01 07:20:56.85 3ReLp3Xh.net
>621
普通、戦闘機の機動性テストって弾と燃料を減らした(米軍だと60%だっけか)実際の
空戦時を想定した重量でやるんだわ。地上での全備重量とは違う‥
って今更そんな説明が必要なのか?

643:名無し三等兵
17/07/01 07:23:08.66 GnoCgL5s.net
>>621
>ヨーロッパの国って日本より発展してたのに、
P-51のパイロットは、日本軍の大陸打通作戦を目前にして、何が足りないと思ったのだろう?
オーバーロード作戦が忙しくてヤーボの数が足りないのか、または中国人の知能水準が足りないのか、どっちだ?
もしお前らがP-51のパイロットであれば、何と答える?
『オーバーロード作戦が最優先で、対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ』か?
そしてオマケのオマケな戦いに駆り出された中国戦線のP-51パイロットは悲しい存在なのか?

644:名無し三等兵
17/07/01 07:36:04.96 GnoCgL5s.net
P-51マスタングのパイロット達は日本軍機を沢山撃ち抜いたものの、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51にとっての強敵は日本軍機ではなく、中国人の脳みそに涌いて出て中国人の脳みそを食い荒らすウジ虫だった。
中国人の脳みそからはウジ虫が涌いてきて中国人の脳みそを食い荒らすが、P-51では歯が立たない。
それから中国人の知能障害は遺伝子レベルでそうなっており、チンパンジーを教育しても人間には全く及ばない。

日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。

645:名無し三等兵
17/07/01 07:41:36.93 bOQow6fP.net
>>623
そのこと自体、実際の空戦とは大違いだってことだよ
例えばMe109は燃料も弾丸も、場合によっては空対空ロケット弾まで
フル装備なのに、米軍機は燃料半減かそれ以下だったんだから

646:名無し三等兵
17/07/01 08:46:55.74 TOtpVvJm.net
まあ、燃料は実際に戦場に着くまでに消費した分考慮って言い訳も出来るだろうけど、機銃弾半分はなあ
試射でそんなに使うかいって話だし

647:名無し三等兵
17/07/01 09:20:29.61 lPD41SPY.net
先日、イージス艦がぶつかってすごい状態になっていましたが
戦車同士がぶつかったらどうなりますか?

648:名無し三等兵
17/07/01 09:21:53.13 yPhPOTQK.net
アメリカ海軍が日本海軍が使用してる魚雷が各国より破壊力や速度が
優れたものを使用してることを察知したのは大戦の後半になってから
ですか?

649:名無し三等兵
17/07/01 09:22:28.31 1xBTTfhh.net
>>629
青白い殺人者、て言葉が何時頃から登場したのか調べてみることをオススメ

650:名無し三等兵
17/07/01 09:50:13.99 BywwNCD4.net
旧軍の員数主義についての質問です。
なぜあんなにも員数にこだわったのでしょうか?軍務体験者の方の本を読むと使い捨てにしてもいいようなものも管理したとあります。天皇陛下から賜ったものだから、及び余分のものを買う金がなかったというのは理解できるのですか、あまりにもいきすぎてる気がします。

651:名無し三等兵
17/07/01 09:50:56.09 9zobE+yy.net
>>628
車がぶつかったらどうなりますかと同じ回答しか出ないぞ。
グーグルの画像検索で戦車衝突くらい検索しろ

652:名無し三等兵
17/07/01 09:53:18.19 BywwNCD4.net
追加です。員数合わせで他の隊から盗んでくる話がよくありますが、その盗まれた方もさらに他から盗むとしても全体としてはマイナスになるわけで、これはどう対処したんでしょうか?点検は全部隊(中隊?内務班?)一斉にやらずに小さな単位で順繰りにやったんでしょうか?

653:名無し三等兵
17/07/01 10:08:29.73 sGxrP5wE.net
>>633
極端な話を言うと、一番「要領の悪い」隊なり担当者個人が懲罰を受ける。
なので人間関係はとっても大事。
なお、別に現代社会の会社組織や学校での部活の話をしているわけではない。

654:名無し三等兵
17/07/01 10:11:19.38 sGxrP5wE.net
>>633
さらに追加で言うと、そういう時のために消耗分なんかをチョロまかした「員数外装備」というものが存在する。
何でそんなものがあるかというと、消耗した時の予備…ではなく、他に困った部隊があった時に貸し付けたり、
互いの員数外装備を融通しあって帳尻をつけるため。
員数外装備は大小さまざまあり、日本陸軍だと「私物」で大発を持ってる船舶工兵もいた。

655:名無し三等兵
17/07/01 10:41:00.03 Oc3E6X49.net
ロシアが核攻撃で壊滅状態になっても自動的に核で報復するデスハンドというシステムがあると聞いたんですが本当ですか?

656:名無し三等兵
17/07/01 11:29:14.53 p/EU/fbz.net
>>636
相互確証破壊
URLリンク(ja.wikipedia.org)
旧ソビエト連邦の自動報復システム[ソースを編集]
旧ソビエト連邦およびロシアでは、米


657:国の先制核攻撃により司令部が壊滅した場合に備え、自動的に報復攻撃を行えるよう「Dead Hand(死者の手)」と呼ばれるシステムが稼動している。 これはロシア西部山中の基地に1984年から設置されているもので、ロシアの司令部が壊滅した場合、特殊な通信用ロケットが打ち上げられ、残存している核ミサイルに対し発射信号を送ることで米国に報復するものである。



658:名無し三等兵
17/07/01 11:36:34.41 umEvyal7.net
>>637
ありがとうございます

659:名無し三等兵
17/07/01 12:44:37.40 kCJIMTu5.net
実はアメリカにも同様のシステムが
URLリンク(en.wikipedia.org)

660:名無し三等兵
17/07/01 13:50:05.29 mVA9CL4Z.net
鉄砲の玉って回転しながら発射させるのはどうして?( ´・ω・`)

661:名無し三等兵
17/07/01 13:56:25.64 6ZvWYpz3.net
回転させることでジャイロ効果による安定と、微妙な形状の不均一による空気抵抗の影響を最小限にするのだ。

662:名無し三等兵
17/07/01 14:23:23.03 PibCugqg.net
ぶっちゃけソウルや韓国はどうなってもいいから
北朝鮮へのサージカル・ストライクを決行する選択肢はありませんか

663:名無し三等兵
17/07/01 14:31:22.45 C5x9nuho.net
旧日本海軍でもパン食があったみたいですが
これは乾パンの事?それとも艦全体に提供できるパン焼き設備があった?

664:名無し三等兵
17/07/01 14:35:21.34 BywwNCD4.net
>>635
うーん、お互いに融通し合っていたんですね。員数外といっても大小あるんですね。せいぜい服とか弾とか洗面器のレベルだと思ってました。ありがとうございました。

665:名無し三等兵
17/07/01 14:52:41.57 /wobclu2.net
>>631
軍隊というのは要は巨大なお役所なので規則や規定どおりになっていないと誰かがその責任を問われるから

666:名無し三等兵
17/07/01 15:18:02.19 /wobclu2.net
>>643
艦にパン焼き窯はあったし、それとは別に戦闘糧食として乾パンも備蓄されてた
明治に海軍の糧食として導入された時は現代以上に米飯偏重だった当時の日本人には不評で、まもなく麦飯をメインにするようになったようだが

667:名無し三等兵
17/07/01 15:51:01.83 AnuZnMPF.net
旧軍と員数について便乗質問させてください。
「員数に足りず」制裁を受けるのはわかるのですが、

他人・他部隊等から盗んできて、員数をあわせたことが、点検時に発覚してしまった場合もまた制裁されるので
ありますか?
盗んできたものの、名札を書き換える暇も無く、前の使用者の名が明記された物品を見つけられてしまった。とか。
員数外の物品を隠しておくべきを、隠す間も無く、やたらと多い数の物品を見つけられてしまったとか。

668:名無し三等兵
17/07/01 15:58:19.41 /wobclu2.net
>>647
状況を理解していて融通のきく上官なら見なかったことにしてくれるかもしれないしそうでなければ処罰するかもしれない。
需品の管理を担当してる下士官がグルなら書類を改竄して正当に入手したことにするかもしれない。
繰り返すけど要は役所やら企業で行われる二重帳簿などの不正行為と同じでバレなければなんとかなるしバレないための工夫もする。

669:名無し三等兵
17/07/01 16:04:04.05 /wobclu2.net
あるいは「見なかったことにするし問題にしないから元のところに戻しとけ。次はもっとうまくやれよ」とかも

670:名無し三等兵
17/07/01 17:02:08.20 46pGsFS4.net
>>647
点検する側の上官にしても、異常を報告すると仕事が増えるし自分の評価も下がるので公にはしたくない
盗んだ相手に見つかればリンチに遭うことにはなるが、員数付けは軍隊内の「公然の秘密」であり営倉や軍法会議のような公の処罰を受けることはない
ただし員数付けとは無関係に私欲のために金品を盗めば憲兵に捕まって軍法会議行きになる

671:名無し三等兵
17/07/01 17:32:25.60 7yJ2kQTe.net
>626-627
あのね、戦争後半になって増槽や対地ロケット装備が一般的になると
燃料満載やランチャー装備時でも飛行データ取ってるのよ。
そもそも軍がやる飛行試験って、兵器として実際の戦場ではどうなのか?
を把握するのが目的なので、燃料10%やフルロードといった空戦ではあり得ない
データ取っても意味無いんで。当然、捕獲兵器も同じ条件でテストしてるで

んで元質問の>615に戻れば「んな訳無いがな」が答えなのは変わらんがな

672:名無し三等兵
17/07/01 17:34:37.74 gvYYy7rO.net
しかしそれがカタログに書かれた数字じゃないわけなんだが

673:名無し三等兵
17/07/01 17:36:23.91 7yJ2kQTe.net
それとさ、戦中のドイツ機で言えば、機体性能として出回ってるのが
メーカー試験/推測値で、ドイツ軍や連合軍が実際に試験で取った
データとは乖離がある‥ってのは理解してるよね?

674:名無し三等兵
17/07/01 17:41:19.87 sGxrP5wE.net
>>653
それはどこでも同じじゃないかと。
まさか現在の(今後は変わるが)自動車のカタログ燃費みたいに、シャシダイにかけてやるわけも無し。

675:名無し三等兵
17/07/01 18:18:39.60 rTI6yDYE.net
>>643
帝国海軍でパンは日常的に食べられてたよ
「休暇は前期、整列後列、パンはアーマー、ホーサはエンド」
っていう要領の良さを表す裏格言があったぐらいだ。

アーマーってのは食パン1斤を切ったら片面が全部耳になるヤツが2枚出てくるだろ?
その片面の耳を戦艦の装甲帯(アーマーベルト)になぞらえて「アーマー」
と呼び、食べ応えがあって美味しいとされていた

パンを取るときにアーマーをちゃっかり取るヤツは
要領が良いってことだ

676:名無し三等兵
17/07/01 18:21:43.15 sGxrP5wE.net
>>655
「アーマー」って兵学校用語だと釜に残ったお焦げのことだが、他にもアーマーと呼ばれてるものがあったんだな。

677:名無し三等兵
17/07/01 18:22:14.87 0m5L3Ha6.net
もしフッド(アドミラル級)が赤城やレキシントン級の様に
軍縮条約で空母化された場合
どのくらいの性能の空母になったんでしょうか?

678:名無し三等兵
17/07/01 18:24:59.82 dirVChXJ.net
日本の軍需製品は民間のメーカー(三菱とか)がやってますが
設計者はメーカー内の人事が選定して引き抜かれたり異動を告知されたりするんでしょうか?
通常の設計業務以上に高いセキュリティ意識が求められますし逆に本人の意思(戦争に加担したくない等)も尊重されるべきとは思いますが
その辺りがどうなっているのか気になります

679:名無し三等兵
17/07/01 18:34:49.74 /wobclu2.net
>>657
「hood aircraft carrier」でぐぐれば海外のフォーラムで議論してるのでそれを読めば。
時期や搭載機、どういう空母にするかのコンセプトの違いでいろんなパターンが考えられるのでこうと決まった案ができるわけじゃないけど。

680:名無し三等兵
17/07/01 19:02:02.70 sGxrP5wE.net
>>657
>>3
>曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません

どのくらいのって言われても一番曖昧な時代だから何とも言えん。
実現してないから好きなように妄想しまくってどうぞとしか。
何なら日本に対抗して四段空母でもいいぞ。

681:名無し三等兵
17/07/01 19:08:40.74 sGxrP5wE.net
>>658
ヘタすると軍事機密より機密度の高い企業秘密を質問されても困るわな。
仮にそれに明確に答えられる人間がいたら、企業に損害を与えることでヘタすりゃ犯罪者になるかと。

682:名無し三等兵
17/07/01 19:13:21.54 p/EU/fbz.net
>>658
それって表向きには、「本人の意志を尊重して、総合的に判断しています」という回答しか
でてこないと思うよ。

683:名無し三等兵
17/07/01 19:18:36.39 7jvgB5nn.net
北朝鮮の核の脅威を出汁にして核シェルター配備しないのは何故?
あえて核シェルター作らないことによって国際世論を味方にする無防備作戦?

684:名無し三等兵
17/07/01 19:23:20.15 p/EU/fbz.net
>>663
全国民を収容できるシェルター建設というのは現実味がないから。

685:名無し三等兵
17/07/01 19:39:08.32 sGxrP5wE.net
>>663
それより北朝鮮を無力化した方が安くて早いから。

686:名無し三等兵
17/07/01 19:51:15.66 nzmKhG6P.net
核シェルターってあるけど、直接被爆を免れたとしても、シェルターからでたら被爆するよね?

687:名無し三等兵
17/07/01 20:24:09.37 DrzD8puE.net
T-4の後継機の検討はまだ当分先ですか?

国産?
T-4のマイナーチェンジみたいな感じでエンジンとアビオニクスの換装すればまだまだイケると思いますが

688:名無し三等兵
17/07/01 20:39:30.40 nA2Yy0Iz.net
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689:名無し三等兵
17/07/01 21:39:03.74 /wobclu2.net
>>666
放射性物質が風雨によって洗い流されたり半減期の短い同位体が発する放射線が危険でないレベルまで低下するのを待つために数日〜数週間は内部に留まるのが望ましい。
その為海外の公共核シェルターなどは必要な食糧や水が備蓄されている。

690:system ◆system65t.
17/07/01 21:59:04.02 gyga6xiM.net
>>666
>>669氏も書かれていますが、放射性降下物の危害性には7で半分の法則があり
URLリンク(en.wikipedia.org)

7時間安全な場所にいれば、被爆は1/10になり、その7倍、つまり49時間経てば1/100になるです。
これは生死や、生残後の発ガン性にとても大きく影響します。

さらに、その間放射性物質を吸入しなければ体内被曝(これは吸入粒子の性状によって大きく異なる)も
当然最小にとどめることができます。

691:system ◆system65t.
17/07/01 22:02:39.35 gyga6xiM.net
時間が経てば重い放射性物質は沈下し、
雨でも降ればさらに周囲は清浄化されます。

なので2日間シェルターにとどまれれば被曝はたいへん小さくなり
2週間シェルターにとどまることができれば
爆心地であっても(死んでなければ)被爆の影響は極小になると考えられます。

692:名無し三等兵
17/07/01 22:51:06.13 0DvCVb+0.net
潜水艦発射型のトマホークは現代でも有用ですが、
1940年代に似たようなコンセプト


693:先取りした帝国海軍の潜水艦搭載型航空機の晴嵐は、 大して効果が無かったのはなぜでしょうか?



694:名無し三等兵
17/07/01 22:57:26.97 /wobclu2.net
>>672
実戦に投入される前に戦争が終わってしまったからじゃないでしょうか

695:名無し三等兵
17/07/01 23:05:02.80 sGxrP5wE.net
>>672
基本的には>>673だが、潜水空母最大の欠点は「浮上しないと発進も収容もできない」ことで、
潜水艦の最大の特徴である「潜航できる」というメリットが航空作戦中は全く活かせない。

対してトマホークは潜航中でも発射できるし、飛んでくだけだから浮上して帰って来るのを待つ必要も無い。

基本的に両者のコンセプトは全然別だと思った方がいい。
伊400級潜水空母とかがナントカの原型みたいに言われるのは、単に
「潜水艦に遠隔地の戦略目標を攻撃する能力を与えた」
という、その1点だけで、それ以外は何の共通点も無ければ、何かを先取りもしてない。

696:名無し三等兵
17/07/01 23:07:24.61 8S9a+gmG.net
>>672
それに触発されて開発された、とされる初期の通常動力型潜水艦+初歩的な巡航ミサイルの
組み合わせは、今ではどれも「多分マトモな実用性はなかった」と結論されてる。

水中発射できない潜水艦発射巡航ミサイルには大した戦術/戦略価値はない。

潜水艦そのものが通常動力潜水艦だと秘匿性が低すぎるので、結局のところ
「潜りっぱなしのまま長期航行して潜りっぱなしのまま攻撃できる」
ものでなければあまり価値がない。

沿岸部しか対潜哨戒できない国の沿岸部の目標を攻撃するなら別だが、そうでないのなら
相手の対潜哨戒網の外から発射して内陸部まで飛翔させて正確に目標を捉えられれる巡航ミサイルが
ない限り、結局のところ水上艦艇で艦砲射撃するのと同程度(もしかしたらそれ以下)の
存在にしかなれないからだ。

697:名無し三等兵
17/07/01 23:13:09.67 eQ+TX02v.net
居酒屋で90過ぎのお爺さんがカラオケで軍歌の轟沈を歌ってたら、大将がマイク持ってきてなんか歌えって言われたので
加藤隼戦闘隊を歌ったらお爺さんが帰りのタクシーを待たせて自分の音痴軍歌を最後まで聞いてくれました。
しかも、わざわざ近くまで来て拍手までして帰って行ったんですけど、やっぱあの世代の軍歌って特別なものなんですか?

698:名無し三等兵
17/07/01 23:15:18.24 0DvCVb+0.net
>>673-675
回答ありがとうございました。

699:名無し三等兵
17/07/01 23:16:37.97 8S9a+gmG.net
>>674
ぶっちゃけ晴嵐って実戦投入されてたとしても絶対に帰還も収容しなかったと思うんだけど、そのへん運用側はどう考えてたんだろ。

なんかどこを攻撃するのに使ったにしても「素直に投下したほうがずっと破壊力が高かったのに、投下せずに命中させたから威力が大幅に減退してた」って
結果になっていたような・・・。

700:666
17/07/01 23:17:40.88 8S9a+gmG.net
X帰還も収容しなかった
O帰還も収容もしなかった

701:名無し三等兵
17/07/01 23:22:44.33 BhWTVwJe.net
週末にはちゃんと抜いておかないと、血精液症で精子に血が混じるので、
抜くのは絶対に悪って事は無いと思う。

ただ、頻繁に抜くのは体力的にも負担が大きすぎる気がする。

なので、個人的には週末に1〜2回くらいで落ち着いてる。

702:名無し三等兵
17/07/01 23:25:20.60 sGxrP5wE.net
>>678
最終的にウルシー環礁の米艦隊に特攻を行う予定だったから、もちろん帰還や収容は考慮されない。
ただそりゃ最後の最後にそうなったというだけで、当初予定では後方すぎて敵があまり警戒してないような重要拠点(パナマ運河も候補地のひとつ)を
奇襲攻撃する予定だったから、ちゃんと帰ってくる予定だった。

ちなみに特攻機じゃなくて80番か魚雷積む特殊攻撃機だから、何か後半は的外れだぞ?
そりゃ特攻機一般の装甲貫徹効果の話だ。
その問題がわかってたから陸軍の桜弾(大型成形炸薬弾を内蔵した四式重爆)とか登場してる。

703:名無し三等兵
17/07/01 23:30:32.25 0m5L3Ha6.net
>>659
>>660
どうもありがとうございます
フッドの空母化は海外では論議になってるんですね
曖昧な質問ですみませんでした

704:名無し三等兵
17/07/01 23:48:37.56 4k3D0pNG.net
漸減迎撃作戦やA2ADのような、普通の洋上決戦では勝てないので「待ち」「地の利」で戦う海軍戦略は
実際の戦争において戦略通りに運用されて勝利を挙げたことは歴史上あるのでしょうか?
敵が乗ってこないと意味ないという致命的な欠陥、帝国海軍自身が放棄して真珠湾攻撃をしてしまった事から
こうした戦略は平時に相手を抑止する効果こそあれ、実戦で運用しても役立たずなのではないかと思うのですが

705:名無し三等兵
17/07/01 23:53:20.61 8S9a+gmG.net
>>683
つ「日本海海戦」
まあ、あれも「当たる根拠は一応あるギャンブル」の結果ではあるけれども。

っていうかそれ(日本海海戦での大勝利)があったからこそ帝国海軍はアメリカに対しても
同じことができないか、と考えた結果が複雑にねじ曲がった結果としての真珠湾攻撃なわけで。

706:名無し三等兵
17/07/02 00:01:30.17 IScMC9At.net
>>684
日本海海戦は結果的に待ち側が有利になってしまった海戦なので
日露開戦以前から具体的に策定されていた戦略かと言えば少し違うと思います
漸減迎撃作戦のような「開戦以前の平時から考えられ続けていた戦略」の実戦運用について知りたいのです

707:名無し三等兵
17/07/02 00:14:59.96 LQ8YtYLv.net
>>678
昔は「フロートを投棄して攻撃、帰還したら不時着水して機体は捨て乗員だけ収容」と言われていたが、
近年、紫雲みたいなフロートの空中投棄はできないと判明、実戦では発艦時に外してカタパルト射出する

708:名無し三等兵
17/07/02 00:29:52.10 SS30Vk5n.net
>>685
なんか>>683>>685で質問が変わってるぞ?

それはともかく日本海海戦は結果的にそうなったわけじゃなくて、そうなるように日本側が最大限に努力した結果よ?

具体的には、バルチック艦隊を万全の体制で迎え撃つ前に、艦隊の整備と他の脅威を徹底的に排除した。
そのために旅順艦隊を早期撃滅しなくちゃいけなかったし、旅順攻略のために陸軍も活躍した。
それに成功したので、主力艦をドック入りさせて万全に整備することもできた。

そしてそれは、開戦時からの想定だった。
想定してなかったのはバルチック艦隊の遅延くらい。

709:名無し三等兵
17/07/02 00:40:15.47 IcrTB4Bf.net
質問です。
旧東ドイツ軍人が連邦軍に編入されるにあたって苦労した内容や経緯などがわかる日本語書籍はないでしょうか?
たとえばですが、旧東ドイツ軍で士官だった人が、同僚が解雇されたりするなかで何とか連邦軍に溶け込んだ一代記とか、大量の共産圏兵器を処分した話とか・・・

710:名無し三等兵
17/07/02 00:58:44.54 874G5HG0.net
>>687
まあ最大の勝因は日英同盟だけどな

711:名無し三等兵
17/07/02 01:40:47.77 0VSGhiVt.net
>>658
昔、友人が勤めてて聞いたが、本人関係なく会社の上が勝手に決めてる
入社時から配属も最初から決まってるみたい
やりたくない仕事も有るらしいが、リーマンだからやるだけ

712:名無し三等兵
17/07/02 02:09:40.67 7eyCeDeQ.net
>>688
アマゾンで「東ドイツ 軍」とかで検索してなかったらないんじゃないの
内容がニッチ過ぎてまず売れそうもないし

713:名無し三等兵
17/07/02 02:12:19.54 3uOrS004.net
>>688,691
日本語ではまずなさそうだなー
ドイツ語で検索してみたらもしかして何かしら引っかるものもあるかもだが?

714:名無し三等兵
17/07/02 04:10:24.80 f3UWoRSF.net
>>661-662>>691
ありがとうございます
案外普通ですね
通常の設計とあまり変わらないのでちょっと拍子抜けです

715:名無し三等兵
17/07/02 08:19:24.18 fiA9TlnA.net
>682-692
ご回答ありがとうございました。
アマゾンとか「日本の古本屋さん」でそれらしい言葉で検索しても出てこず・・・残念です・・・

716:名無し三等兵
17/07/02 08:28:32.90 l7gH1GXw.net
なんで日本のバンザイアタックは失敗したのに、ソ連のウラー突撃は成功したのかな。

717:名無し三等兵
17/07/02 08:29:18.27 mOF6yWqi.net
>>678
一番最初の段階の計画では、ワシントンやニューヨークなんで実際の威力というより
爆弾を落とすことに意義があるというもの。帰還については建前としては、晴嵐は着水させて放棄
搭乗員は泳いで母艦に帰還ということになっていたが、実際は生還は無理と判断されていた

718:名無し三等兵
17/07/02 08:39:45.08 0g1fVczo.net
>>695
万歳突撃はケリが着いた後の自分にとどめを刺す行為だから

719:名無し三等兵
17/07/02 09:23:32.67 CUFYiV3f.net
>>695
万策尽きてもはや玉砕するしか無い状況で、自決する代わりに圧倒的な敵に対し正面突撃をかけて散る、という目的をちゃんと果たしているが?

720:名無し三等兵
17/07/02 09:58:55.56 SS30Vk5n.net
>>695
バンザイアタックそのものは失敗したわけではなく、しばしば敵前線の突破に成功している。
ウラー突撃(?)が違うのはその後で、機甲部隊が砲兵支援や航空支援とともに後続してくるのがウラー突撃。

721:名無し三等兵
17/07/02 10:55:29.51 CUFYiV3f.net
>>699
それバンザイアタックじゃなくて、まだ戦力がある時点での夜間の斬り込み攻撃じゃね?

722:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/07/02 11:16:56.92 6s6bIqYd.net
>>688
>旧東ドイツ軍人が連邦軍に編入される


編入されたりしてないのでは?
旧東ドイツ軍は武装解除・解体され、単純に旧東ドイツ地域の若い男性が
(統一後の)ドイツ軍に徴兵されただけではあるまいか。

723:名無し三等兵
17/07/02 11:23:10.65 SS30Vk5n.net
>>700
いや、バンザイアタックと夜間斬り込みは全然別よ?
前者には一応敵陣を突破して司令部なり何なりを撃滅するって「目的」は存在する。
「目的」なので、全滅して良し、むしろ全滅するまでやろうってのが前者。

対して夜間斬り込みは、少数の戦力で最大限の効果を発揮し反復攻撃を行うもなので、
生還を前提とした遊撃戦。
武器があるうちはまずこれで敵を消耗させて、無くなった上に退路も無いなら
最後にバンザイアタックを行うか、そのまま現地自活に移る。

724:名無し三等兵
17/07/02 11:39:29.23 CUFYiV3f.net
いやバンザイアタックってのは、玉砕のための自殺攻撃に対して、アメリカ人がそう名付けたものなんですが
「ザ・パシフィック」の原作「ペリリュー・沖縄戦記」の著者ユージーン・スレッジも、これを日本軍が行えば戦いが終わるので、待ち望んでいたと書いてるんだが

725:名無し三等兵
17/07/02 11:52


726::00.02 ID:sgSFG5IK.net



727:名無し三等兵
17/07/02 11:58:55.69 CUFYiV3f.net
どうも日本軍の白兵突撃の事をバンザイアタックというものだと勘違いしてる人がいるようだな
少なくとも戦時中の日本軍側が、正面からの白兵突撃戦法を万歳突撃などと呼んだ記録は無いぞ

728:名無し三等兵
17/07/02 12:26:58.74 tCOc6mQp.net
大体所謂バンザイアタックも映像作品だと長篠の戦いの武田騎馬隊みたいに威勢良く突撃して機関銃に薙ぎ倒されるシーンになるが、そもそもそれだけの元気があるなら夜間斬り込み等のまだしもまともな戦術に望みを託す
実際の最後の突撃はもう何日も満足に食事もしてない傷病兵混じりの集団が万歳の掛け声で辛うじて気力振り絞って進むんだから、どちらかと言えばゾンビ映画のワンシーンみたいなものが大半だぞ
中には最後の最後まで温存していた食料で体力回復した兵士が死力振り絞って敵防衛線突破する例もあるがそれは例外中の例外

729:名無し三等兵
17/07/02 12:29:43.61 CUFYiV3f.net
>>701
Wikipediaくらい読んでから書き込もうよ

730:名無し三等兵
17/07/02 13:01:18.29 SS30Vk5n.net
>>703>>705
いや、そんな話は誰もしてないんだが、急にどうした?

731:名無し三等兵
17/07/02 13:11:19.76 SS30Vk5n.net
>>706
まーボロボロなのは確かだが、立って叫びながら歩ける程度の気力が無いとそのまま手榴弾渡されてオシマイだから、
一応元気がある兵隊が突撃してるってのは確か。
それが相手から見りゃゾンビに見えるだろうし、映画のキャストでアンガールズの田中を100人集めて特殊メイクさせて
突撃させるってのはちょっと難しいのも確かだろうが。

で、体力が尽きる前に「何としても命令どおりに死んでもあそこを占領しなきゃ!できなきゃどのみち生きて帰れない」
って意味でのバンザイアタックもあって、ガ島戦の第二次総攻撃でもある大隊長が部隊全滅を悟って拳銃片手に単身
突撃、従兵が「大隊長!大隊長!」と叫ぶのを「来るなッ!来るなッ!」と振り払いながら消えて言ったなんて話もある。

732:名無し三等兵
17/07/02 13:40:07.35 gZor+2cv.net
ウラー突撃ってソ連の縦深戦術のことか?
これは戦闘教義だから末期的な日本の万歳アタックとは違うぞ。
日本でこれと比べるなら肉弾戦のがまだ適切な対象だ。

縦深戦術は緒科連合を前提に彼の戦線の奥まで突破し全戦力を撃滅することを目指した教義で
ソ連軍の特性上大量の歩兵が投入されるのは確かだが、他の兵科も同時に攻撃を行う。
この際に、敵の強固な戦力に対しても時間的猶予を与えず大量の犠牲を払ってでも
即時撃破を目論むのが特徴的な点で、当然大量の歩兵が損耗する前提になっている。

肉弾戦は徒歩の歩兵部隊と人力携行可能な支援火器を主として用いる浸透戦術であり、
好んで分隊に傘型陣形を取らせ支援火器は先頭に配置した。
浸透戦術なので当然強固な敵は迂回可能ならば迂回し、
敵の司令部や後方を機能損失せしめるのが目的となっている。

733:名無し三等兵
17/07/02 14:21:49.00 9OpOIMkg.net
>>710
>好んで分隊に傘型陣形を取らせ支援火器は先頭に配置した
WW1後期のフランス軍みたい
けっこう影響を受けているのかな?

734:浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
17/07/02 15:21:46.21 6s6bIqYd.net
>>707
>Wikipediaくらい読んでから書き込もうよ


wikipedia「国家人民軍」(東ドイツ軍)によれば、
URLリンク(ja.wikipedia.org)国家人民軍
>1990年のドイツ再統一以降、各軍はドイツ連邦軍の各軍に統合される。
>旧地上軍の人員・機材は旧地上軍司令部に設置された第4軍団によって
>管理され、また旧人民海軍の人員・機材は旧人民海軍司令部に設置された
>ロストック海軍司令部によって管理された。
>しかし、統一直前に締結されていたドイツ最終規定条約で軍縮が
>確定していた為、統合の際に多くの将兵が職を失った。
>残留を許された一握りの下士官兵も、直後に結ばれたヨーロッパ通常戦力
>条約に基づく軍縮の中で段階的に解雇されていった。


つまり、建前上は統合・編入でも現実には大部分が解雇されたわけで
私の推測も大筋で当たっていたわけだ。

735:名無し三等兵
17/07/02 16:12:03.87 /uMSKvsd.net
「旧東ドイツ軍は武装解除・解体」と、統合の際・後に人員削減されて職を失うのを
大部分は解雇だって同視しちゃダメだろ。建前・名誉は大事よ

736:名無し三等兵
17/07/02 16:30:20.96 l7gH1GXw.net
第二次大戦中、アメリカの捕虜になった日本兵は、臆病者だと思うんですけど、戦後帰ってきた時、批判されなかったのですか?( ´・ω・`)

737:名無し三等兵
17/07/02 16:36:21.46 KDu+4RIe.net
>>714
そういう質問は、あったかもしれないとしか回答不能だよ。
それに現地で武装解除して帰国した引き上げ者はみんな一時的には捕虜って扱いだから非難よりも無事に帰って何よりという意識の方が強い。

738:名無し三等兵
17/07/02 16:40:43.79 yfyICNmI.net
フランス外人部隊に入隊した後、規定期間勤務するとフランス国籍をもらえるみたいですが、
そこでフランスに帰化すると外人部隊から正規軍に編入されるんでしょうか?

739:名無し三等兵
17/07/02 17:43:22.92 mOF6yWqi.net
>>716
URLリンク(jp.ambafrance.org)
ここに聞きなさい

740:名無し三等兵
17/07/02 18:33:45.82 CUFYiV3f.net
フランス外人部隊は傭兵部隊ではなく、外国人で編成されるフランス軍の正規部隊なんだが

741:名無し三等兵
17/07/02 18:41:50.60 7eyCeDeQ.net
>>716
URLリンク(ja.wikipedia.org)
初期の契約期間を満了し、税金を滞納することなく、フランス国籍取得の申請手続きが通ればフランス国籍を取得できる。
しかし、現状は最低さらに2年から3年の延長契約しなければ国籍取得は難しい。
近年には、戦闘で再起不能の負傷をした者は契約満了を待たずにフランス国籍が与えられることになっている。

このような形で選抜を通過、採用された者は、契約期間を5年間とする初回の契約をフランス政府と交わすことになる。
初回の契約期間を満了した後の任期の延長は申告制で、続けるか辞めるかの選択も自由で、延長契約は半年、1年、1年半、2年、2年半、3年という様に半年単位で決めることができる。
たとえば初回の契約の満了後に半年だけ延長し、その後、1年半延長するというようなこともできる。

定年の年齢基準は特に無く、本人の意思がある限り何歳でも続けることができるが、現実的に60歳以上まで続ける人はほとんどいない。

742:名無し三等兵
17/07/02 19:12:01.28 I3Q/2yDc.net
アメリカは北朝鮮に今のところ武力行使には踏み切っていませんが、
実際、北朝鮮に介入したところで自国にメリットはないからでしょうか?

743:名無し三等兵
17/07/02 19:14:59.24 /FPSQYiI.net
>>720
それは軍事ではなく政治の話だから板違い

744:名無し三等兵
17/07/02 19:42:40.81 gP97/ctK.net
>>711
影響も何も、フランス軍の戦闘群戦闘を導入した結果。

745:名無し三等兵
17/07/02 20:08:45.89 VHjyA6AP.net
多砲塔戦車というのは時〃耳にしますが、
多砲身戦車(ガンダムの61式戦車みたいな)というのは聞いた事がありません。
今までにそういう戦車が開発された事はないのでしょうか?
もし無いならDualHornTank(双角式戦車)という名前で特許出願を考えてます!

746:名無し三等兵
17/07/02 20:13:33.93 /FPSQYiI.net
>>723
中くらいの大砲2つ積むぐらいなら
大きな大砲1つ積んだ方が攻撃力高いもん
感情論抜きで論破できる?

747:名無し三等兵
17/07/02 20:16:29.37 gP97/ctK.net
>>723
つ KV-7,VT-2

それに、機銃だったら複数もん乗せてる車両はもっと普通にあるじゃろ。

748:名無し三等兵
17/07/02 20:20:46.13 4gyyQWkl.net
無反動砲の自走砲や対空自走砲なら多砲身あるよ
ガトリング砲の対空自走砲も多砲身かな

749:名無し三等兵
17/07/02 20:25:32.71 VHjyA6AP.net
>>724
中くらいの大砲→105mm砲
おっきい大砲→120mm砲
→25%しか威力増してないじゃないですか?
105mm砲×2なら単純に2倍ですよ?

それに万一照準がちょっとずれてても1発外れても2発目の直撃が期待できますが…

>>725
機銃じゃだめなんですそれじゃビルベルビントとかZSU234とかもう色々あるでしょ
誰もやってない大砲じゃないと意味ないんです


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