日本駆逐艦・小艦艇・ ..
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799:名無し三等兵
17/04/11 16:51:55.18 SbByix9D.net
うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎびーえー

800:名無し三等兵
17/04/11 16:53:35.17 lk7cuVbe.net
戦前はシナ沿岸貿易がほとんどでアメリカからの原油はアメリカのタンカーで運んでたし
主要輸出品の絹綿製品は日の丸ディーゼル高速船航路だったけどキナ臭くなってから途絶えたからな
外洋航路の護衛需要は想定外だった

801:名無し三等兵
17/04/11 17:04:07.15 ifPiP/y1.net
まあアメリカに喧嘩売る時点で思い付いて欲しい所だけどねぇ

アメリカから石油来ない→南方の油田地帯占領する→日本に石油運ぶって時点で、その間の航路どう守るのよって話

そりゃ絶対的な制空権制海権握って事実上の内海にしちまえば護衛は不要ってなるんだろうが、絶対的な制空権制海権握る事自体不可能なんだから

そんな最小限の護衛戦力も割けません、決戦あるのみですじゃはったりにもならないから長期戦仕掛けられて負けるしか無かったのは仕方無いわなあ

802:名無し三等兵
17/04/11 17:15:02.97 PddHiQzE.net
>>767
コナミコマンド

803:名無し三等兵
17/04/11 17:16:26.80 uCgD9sRU.net
>>729
結局、最初の魚雷は喰らうしかない
もし喰らう直前に航跡を見つけられて何隻かが回避できればなおいいわけだが
いずれにせよ喰らった結果、どっちから攻撃されたかを推定して
なんとか数隻の護衛が走って推定海面に爆雷を投下するしかない
その密度を挙げるためにレーダーではなく聴音を頼る
もちろん、投下した爆雷の炸裂音ですぐに聴音は不可能になるが
結果的に船団の何%かを犠牲にして撃退できる可能性がある
その戦法のためだけの対潜設備を整えた船団護衛の専用艦艇を作るのは可能だろう
海防艦は全般装備になってしまっているからだめだと思う

804:名無し三等兵
17/04/11 17:39:33.20 lgTVeYFJ.net
>>766
マジレスすると、事変で膨張した所を含めた日系船腹量400万総トンから逆算して、
地域経済での所要船腹量を引き算していくとだいたい上海・台湾以北の経済圏の船腹量と近い値になったという試算もある

そういった逆引き的な所から、日本が現実的に維持可能な航路は台湾以北の日満支ブロックに合致し、それに特設艦船とか軍隊輸送船が停止するであろう欧州航路の滞船と相殺してなんとかなるかなという一つの試算だね
そこから更に逆算して、維持すべき航路は台湾以北死守という話に繋がったりするし、視点をずらすと上海以南を独力でドウコウするとか、それは英国の東南アジア植民地との軋轢を生むから前提条件としてドウなのさという所に戻ってしまう

805:名無し三等兵
17/04/11 17:43:09.65 OM487AbC.net
>>769
思いついてないわけじゃなくて、その前に「事態の決着を目指す」のが基本戦略。
なお、決着しない場合は「その時はその時で長期戦頑張ろう」と、最初から泥縄宣言。

806:名無し三等兵
17/04/11 18:08:37.11 ZiGhjvYf.net
昭和17年5月、第一海上護衛隊の駆逐艦「芙蓉」水雷長に着任した
森田友幸大尉(後に天津風艦長)によると、雷撃訓練ばかりで、対潜訓練は
やらなかったという。

807:名無し三等兵
17/04/11 18:20:38.85 Ae1sEKH2.net
そんなんで上手くいくんかいというツッコミは無粋
(うっかり借金抱えて博打を当てるしかなくなった人の行動なので)

808:名無し三等兵
17/04/11 19:23:08.78 FyMLb6wZ.net
軍需300万トン、民需300万トンというのは単に600万トンを2で割っただけの文字通り官僚の作文にすぎず
実際は、1500万から2000万トンが必要で、アメリカ潜水艦作戦が始まる前から足りない

809:名無し三等兵
17/04/11 19:26:42.41 SbByix9D.net
軍需300万トン、民需300万トン

まずこの時点でおかしい、GNP1パーとまでは言わないが軍需6万、民需600万が普通だろ

810:名無し三等兵
17/04/11 19:38:35.13 uKEvNnbL.net
民需を重視した東条が権力を握ったのが昭和19年3月と遅かったからな。

811:名無し三等兵
17/04/12 07:57:05.29 atIZbP0H.net
石炭液化
は無理ゲーなんやろか

812:名無し三等兵
17/04/12 08:14:44.52 Qiisu0WH.net
石炭は石炭で使い途があるわけだから、報われない努力だな。

813:打通狂の詩 ◆t0moyVbEXw
17/04/12 08:43:05.97 Vln0/9g0.net
>>731
>イギリスはWW1でドイツ野郎の無制限潜水艦作戦で痛い目みて、ヒットラーの登場以前から
>次の戦争もドイツ野郎は必ずまたやると考えて、ずっと研究開発したたもの。

イギリスの戦力なんて、ホワイトハウスからは「メンツを救う性質のもの」だよw

もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、どっちせよ(そのように実質的なも
のではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
URLリンク(www.inaco.co.jp)

814:名無し三等兵
17/04/12 10:02:20.54 1u4ea3F0.net
コピペ厨イラネ

815:名無し三等兵
17/04/12 10:26:21.21 xw8LWLQW.net
高温高圧容器の特殊鋼がつくれません!

816:名無し三等兵
17/04/12 10:27:42.56 hds5EnhZ.net
石炭がないと石炭で動いてる老兵すら稼働不能になっちゃうよ
常盤とかあの辺りは戦争末期になるまでは結構動き回ってたしな

817:名無し三等兵
17/04/12 10:36:25.79 xw8LWLQW.net
リバティ級みたいな蒸気レシプロ船は
日本は量産しなかったのですか?

818:名無し三等兵
17/04/12 11:41:04.31 H1LsTbNp.net
焼玉船量産しましたしw

819:名無し三等兵
17/04/12 12:01:49.20 6pLuRNni.net
>>779
北海道に国歌事業として莫大な投資をして巨大な石炭液化施設を作ったよ。
でも品質がかなり悪い液化石油が少ししか作れなかった。

施設が技術的な欠陥を抱えていたと思われる。
ドイツからもっと設備や機械を輸入する必要があったが、それも大戦でかなわず。
もともと高コストなので戦後、設備は解体。

820:名無し三等兵
17/04/12 12:12:56.20 Q1w1f89v.net
インドネシアでポスコが高炉製鉄圧延一貫生産をするレベルのハードさかな?

821:名無し三等兵
17/04/12 12:28:42.37 AgOn6AcM.net
1937年に人造石油事業法が制定され、建設に入ったけど真珠湾以前から資材の不足により
工事は進まず、開戦以後はほぼ不可能になった。1943年の実績は計画の1割に満たなかった。

822:名無し三等兵
17/04/12 12:35:04.44 6pLuRNni.net
人造ガソリンは難しくても、重油クラスなら日本でも作るのは可能にも思える。が、
日本海軍のガソリンの消費量(1943年平均)は月あたり約5万キロリットルで、
陸軍も含めれば計2倍になるかもしれないが、
アメリカのガソリン生産量は日量8万5000キロリットルである。
月と日ぐらいの差があるようでは、蒸留でアルコールを作ったぐらいでは全然間に合わず。

823:名無し三等兵
17/04/12 12:42:36.76 YShIa5zy.net
>789
所要量を達成する前提で開戦を決定するので、見込みが無いのに増産可能なことにした
(結局できなかった)
という奴だな

824:名無し三等兵
17/04/12 12:56:40.60 jErgT3z5.net
>>791
いや、寧ろ逆で制定時にはそんな早くにおっぱじめる気は無かったんだろう
(やる気なら精々’30年初頭には手を付けてないと時


825:間の余裕が無い)。



826:名無し三等兵
17/04/12 13:10:33.30 YShIa5zy.net
開戦直前の石油所要量と備蓄、生産見積もり、それに対して不足分の増産見積もりの話

827:名無し三等兵
17/04/12 16:04:57.63 mg33T/FR.net
>>790
ドイツでの実績ですら液化石炭1トン得るのに、原料+燃料として良質の石炭10トンになる
その過程でドイツ国鉄の機関車向け石炭の質を亜炭に切り替えとかやっての話

日本の場合だと化学プラントの不足(戦前あったものは事変拡大期の酷使で昭和18年頃には老朽化、疲弊して生産量が落ちている)のと、
原料国内炭の質の劣化が激しいのでそこまで効率よく生産できない

満州の石炭だと質量保てるのだけども、輸送能力の面から八幡や室蘭の製鉄向けの搬出が上限になっていて、採炭地にプラントを作らないと軌道に乗らない
なお、内地の高炉向けに満州炭をドンドン送り出す必要がある結果、満州国内の一般需要の石炭を華北から移入する必要が出てきて、
満鉄の関東州地区(大連線)の配車計画が混乱する模様

828:名無し三等兵
17/04/12 19:42:57.78 xw8LWLQW.net
だいたいさあ
海軍軍縮条約の不延長を決めた時点で
石炭液化始めなきゃダメだろ
米英とことを構える覚悟を決めたんなら
燃料自活しないといくらお船を無制限に作っても意味ナッシング

829:名無し三等兵
17/04/12 19:44:44.42 UebUMgFH.net
巌谷中佐は、昭和14年に海軍はどんなにいじめられてもアメリカとは戦争しないんだって聞かされた。
昭和16年になったらジリ貧どか貧言い出して戦争するんだって言われて驚いたと言ってる

830:名無し三等兵
17/04/12 19:47:37.80 jjToA61I.net
>>795
だから何度も書いてるように、自活も輸送も無理だから燃料切れる前に勝つ以外のことは
考えても無駄だったと。
そもそも軍縮明けと米英戦には直接の関連性は無い。

831:名無し三等兵
17/04/12 20:20:33.95 6pLuRNni.net
ディーゼルエンジンにすると大幅に燃費が良くなるけど、
ドイツからエンジンを輸入したとはいえ故障続きだったはず。
大和もディーゼルエンジン搭載を断念。これまた技術力不足だな。

832:名無し三等兵
17/04/12 20:23:48.73 kP2etFRd.net
倍くらい燃費が違うんだっけ?

833:名無し三等兵
17/04/12 20:30:40.09 kx3NHsKv.net


834:名無し三等兵
17/04/12 20:36:50.24 UebUMgFH.net
1.5倍くらいは変わる

835:名無し三等兵
17/04/12 20:43:40.54 1SLTVPYP.net
>>795
時期的には人造石油より先に航空機用の高オクタンガソリンの精製が優先されてたからね
その次に高高度用の不凍液とか潤滑油

>>798
戦後のスーパータンカーブームが来た時に結局ディーゼルでは馬力不足になって、軍用のタービン技術を再度投入して蒸気タービンに戻っているから
1930年代じゃ1万馬力越えのものは安定性が無かったのよ

836:名無し三等兵
17/04/12 20:48:07.29 FxMXNI83.net
アドミラル・グラフ・シュペーがあるではないか。
あの航続距離は、ディーゼルならでは。

837:名無し三等兵
17/04/12 20:57:00.69 jjToA61I.net
そりゃ「マトモに動けば高性能」はあるってだけの話で・・・

838:名無し三等兵
17/04/12 22:07:06.69 yGezNFBM.net
>>803
だがMAX26ノットしか出ないぜ。

839:名無し三等兵
17/04/12 23:11:05.13 3ABirKF+.net
>>799-801
敷設艇の夏島型(レシプロ夏島・那沙美、ディーゼル猿島)で見ると
 レシプロ:石炭44トン+重油19トン、2300馬力、19ノット、航続距離2500浬@14ノット
 ディーゼル:重油46.2トン、2100馬力、18ノット、航続距離4639浬@14.4ノット
炭油混焼vs重油のみと事情が違うから一概に言えないが航続距離は単純比較で1.86倍、と

そりゃまともに動くエンジンと燃料油が確保できるならディーゼル機関化したくなりますわな

840:名無し三等兵
17/04/12 23:11:44.77 HBPS2BS5.net
26なら十分やろ

841:名無し三等兵
17/04/12 23:24:20.02 3HQRolnd.net
航続距離だけの問題じゃない
大型蒸気機関は圧力が上がるまで数時間はかかるので即応性に欠ける。
即応性を維持しようとすれば停泊中でも燃料消費が減らせないので
カタログ


842:lより実用燃費は悪くなる



843:名無し三等兵
17/04/13 09:43:47.03 MftVPchd.net
>>808
停泊中に空襲うけて、蒸気圧さがっていても短時間で全開にもっていくの
戦記とかに出てくるけどあれはどうなってるの?

844:名無し三等兵
17/04/13 09:50:59.35 78emOD6V.net
>>809
戦記にはそんな話出てこないよ
真珠湾攻撃でアメリカの戦艦がノロノロと動き出したが、すぐに攻撃されて転覆した、などという話ならある

845:名無し三等兵
17/04/13 09:52:09.15 28tUuduC.net
>>蒸気圧さがっていても短時間で全開にもっていくの 戦記とかに出てくる

どこにそんな話があるのかと思うが、出てないんじゃないの。

空襲によって泊地を脱出というのは、鹿島でも大和でも
停泊中でも燃料をたいていたということだろうな。

846:名無し三等兵
17/04/13 09:52:45.79 y3ieL77r.net
>>809
URLリンク(navgunschl.sblo.jp)

847:名無し三等兵
17/04/13 09:55:06.45 klbTV8Ac.net
>>809
機関場が休まずに汽醸を維持する事が多い(24時間暖機運転でも思いねえ)
駆逐艦の公試のパターンだと、機関の完全停止状態から出港までは3時間ぐらいかけて段階的に蒸気管の余熱と汽醸していく
緊急出航だとこの辺の途中のチェックを無視して缶の圧力が上がり次第蒸気を回すのだけど、管の途中でドレンが溜まっている事で水つまり起こしたり、
それを圧で吹き飛ばす過程でウォーターハンマー起こして破裂事故おこしたりする事も多い

848:名無し三等兵
17/04/13 13:05:36.66 aEYkDk0X.net
>>811
それ考えると、呉軍港空襲での大和は内地の燃料事情でよく即時出撃可能だったもんだなと。
龍鳳は特攻機の標的艦として活動してた可能性があるとして、大和の全力回避運動はビックリした。

849:名無し三等兵
17/04/13 16:38:28.69 T6PUxctS.net
ディーゼルでもC重油使う場合はワザワザ加熱装置で暖めて粘性を落とした重油を前段タンクに
貯めておいて使ってた

グラーフシュペーは英巡との交戦で加熱装置の配管がやられて加熱済み燃料が足りなくなって
重油タンクにたっぷり重油が残ってたのに使えなくて脱出不能になって自沈した

850:名無し三等兵
17/04/13 18:29:23.35 28tUuduC.net
>>814 呉大空襲は奇襲じゃなくて前もって気付いていたんじゃないかなあ。
わかっていても大和と駆逐艦以外は動けずどうしようもなかったろうけど。

851:名無し三等兵
17/04/13 18:32:43.79 PFHdeRrt.net
>>816
脱出準備はしていたらしいな。
防空専門の343空でも、迎撃のために偵察機彩雲を出して積極的に敵機動部隊を探していたから。

852:名無し三等兵
17/04/13 18:59:23.00 28tUuduC.net
フランクリンを大破させたのもこのときだから、
大和の回避運動および日本海軍航空部隊の反撃もあって、日本海軍艦艇の被害は少なめ。
まだ余力?があった状態かな。7月の呉空襲時は完全にフルボッコされたけど。

853:名無し三等兵
17/04/13 19:58:23.83 aEYkDk0X.net
>>816
前もここで話題にしたけど、大和と龍鳳以外は小艦艇すら回避運動の画像が出てこないのよ。
単に撮影しなかっただけかもしれんが。

854:名無し三等兵
17/04/13 20:39:21.12 8tAqA51D.net
呉湾内は回避運動できるほど広くは

855:名無し三等兵
17/04/13 20:44:57.20 mxaVTyWf.net
回避せず、対空戦闘したほうがいいとなったからのはず

856:名無し三等兵
17/04/13 21:32:29.18 sMmIqOi9.net
大和が回避したとしたら呉から柱島、或いは徳山へ向けて航行


857:中かもな



858:名無し三等兵
17/04/14 01:26:10.20 aF3Czbzk.net
回避しない軍艦なんてただの的ですよ

859:名無し三等兵
17/04/14 06:12:59.94 +FxnXm0A.net
急峻な崖を背にして停泊していた松型駆逐艦が、敵機は投下後に大きく腹を
向けるので、射ちやすくて次々に撃墜していった。

860:名無し三等兵
17/04/14 08:00:46.71 IS1JaY/Q.net
>>819
天城が横転して腹を見せてひっくり返ってる画像は有名だが
呉大空襲のときの駆逐艦や小艦艇の写真ってホント見ないなあ

861:名無し三等兵
17/04/14 08:23:40.53 gkX5v9zL.net
マニラ湾空襲でも港外避難した艦船はのきなみやられているから、
防空陣地で囲まれている呉なら相互支援できる岸壁選んで停泊しておいた方がよかったのかもな

862:名無し三等兵
17/04/14 08:55:37.23 +FxnXm0A.net
大和だけは退避行動させても、他の艦船は(燃料も無い事だし)
停泊したまま迎撃ということかなあ。推測でしかないが。

863:名無し三等兵
17/04/14 09:52:10.75 ctbQjDy8.net
竹のように、マニラ港脱出以後は攻撃されなかったのもいるから運次第としか

864:名無し三等兵
17/04/14 11:44:22.53 wfce/jlF.net
爆撃する方にすれば見た目無傷な艦が繋がれて動いてないのにチョロチョロ逃げ回る艦を
爆撃するより当て易い方を爆撃するだろw

865:名無し三等兵
17/04/14 13:51:17.54 vg+OZHEw.net
できれば大きな船沈めたいしな

866:名無し三等兵
17/04/14 14:36:47.45 dQxOGHKc.net
片渕監督とかサクッと艦船の配置やマイナーなガンカメラ画像とか出してきそうなw
「知られざる呉空襲(仮)」とか学研あたりでやってくれませんかね

867:名無し三等兵
17/04/14 16:34:20.58 pclrmlAw.net
>827
全艦出港させると衝突事故の危険もあったんじゃね?

あと回避運動=頻繁な転進をやると射撃諸元の計算がやり直しになるから
影響の少ない大型艦は出港、小型艦は停泊したままってことにしたのかも。

868:名無し三等兵
17/04/14 16:42:27.75 +FxnXm0A.net
「呉・江田島も 米軍空襲の映像を公開」
というデイリーモーションの動画で3月の呉空襲がチラッと少し映っているよ。
ウエーキがちらっと見えるから、小型艦艇が一隻は動いている模様。

869:名無し三等兵
17/04/14 17:28:17.38 +sBRzvLP.net
>>829
かと思うと、20年3月の呉空襲で爆弾5、6発くらって大炎上、一番の大被害を受けたのは
大和と一緒に回避運動してた龍鳳だったりする。
次点は、火災が消えないまま緊急入渠して被害拡大を防いだ大淀。

870:名無し三等兵
17/04/14 17:32:54.47 +sBRzvLP.net
>>833
10秒〜12秒あたりにウェーキだけ出るね。
その先が写ってないのが残念。

871:名無し三等兵
17/04/14 19:10:38.90 gkX5v9zL.net
>>831
先月の歴史群像で似たような企画記事やってるだろ

あれを片淵監督全力でやってくれと口走ったら、1冊じゃ収まらないからな、、、
片淵監督一人じゃなくてwarbirdsあたりのお友達連中が片淵さんの仕事ならと手を貸し出したら、良い意味で記事とネタが集まりすぎて収拾つかなくなる

872:名無し三等兵
17/04/14 19:21:26.76 xI8Jjx5+.net
>>836
ぶっちゃけ片淵レベルの調査ってこの趣味やってる連中なら常識の範囲じゃないのか。

873:名無し三等兵
17/04/14 19:34:51.24 JA+RQk8T.net
歴群の読むと一次史料から新しい物を掘り起こしていくスタイルだから
合ってる間違ってる置いといて、


874:ュなくとも趣味人の常識の範囲ではない



875:名無し三等兵
17/04/14 19:36:13.87 +sBRzvLP.net
どこまで掘り下げるかだよな・・・
発表したものが全てではないだろうし。
ガセをつかむこともあれば、おかげで他の資料にも信憑性確かめるための裏取り重ねたりとか、
結論にたどりつくためどこまで作業の幅を広げて掘って掘って掘りまくるかによると思う。
大抵の人は、時間的限界でそこまでやらんか、ライフワークのレベルになってしまうんじゃないか?

876:名無し三等兵
17/04/14 20:42:07.71 SqRUF3pw.net
>>836
クラウドファインディングがあそこまで集まったのは、原作者と監督双方の固定ファンの動きが早かったためなのは事実だよな
あとファインディングのクレジット見ていると色々とおかしな名前が目に付くのもw

>>837
自分が気づく範囲=自分の知識のレベルだから、人に言われて気づいた部分を調べなおすと愕然とするよ

877:名無し三等兵
17/04/14 20:44:52.23 SqRUF3pw.net
>>839
呉空襲の時の、ラジオ放送の「呉の皆さん、頑張ってください」も、当日ちゃんとラジオ放送聞いた人のウラ取りやっているし、
玉音放送聞いた日の晩に北条家で灯りをつけたのも、当日晩に長の木地区は計画停電外でちゃんと電気付けれたはずだとか、駆逐艦椎乗員の手記から見えた家屋の電灯の方角まで確認しての描写らしいしね、、、

878:名無し三等兵
17/04/14 21:47:28.29 R9KYzcfL.net
>>809
短時間では無理
3時間の誤りでは?

879:名無し三等兵
17/04/14 21:51:26.05 LRnyOoEL.net
船の場合、完全にかんを止めるのはドック入りの時だけと聞いているが。

880:名無し三等兵
17/04/14 21:52:20.88 R9KYzcfL.net
>>814
艦長が「停泊中18ノット即時待機」とか予め命令しておいたのだろう
そうでなければ絶対に無理

881:名無し三等兵
17/04/14 22:08:56.71 QVLoXPJ1.net
>>843
末期の日本だとそうした待機運転すら出来ずに艦外に設けた動力小屋から
電気引っ張ってきて辛うじて維持しているとかそんなだから

そんな状況故にメンテナンスも不充分だったから沖縄特攻の際に朝霜が落後する
羽目になったともいわれている

882:名無し三等兵
17/04/14 22:16:09.88 +sBRzvLP.net
>>844
いや、当時の燃料事情でよくそれが可能だったなという話なんだが。

883:名無し三等兵
17/04/14 22:18:22.20 +sBRzvLP.net
>>842
ちなみに奇襲食らったような場合だと第2艦隊のラバウス空襲もあるけど、仮に動けたとして
錨を上げるのに時間がかかるもんで、最上なんぞ錨鎖を切断して無理やり動かしたそうな。

884:名無し三等兵
17/04/14 23:05:59.24 R9KYzcfL.net
>>847
今でも走錨した船から離脱するために捨錨する事はある
ポピュラーではないが、そんなに滅茶苦茶な話ではない

885:名無し三等兵
17/04/15 05:33:22.01 8uInLlR3.net
北の果ての占守島で、あまりの暴風と怒濤で泊地から脱出することになったが、
錨を上げるために艦首の露天甲板でしばらく作業しなくちゃならない。
艦首は猛烈な大波がしきりにかぶってしまっている。
果たして決死隊というか犠牲的精神をもって引き上げ作業をやったが、大波来襲。
柵はあるがそこに激突した兵は重傷を負い、海に投げ出された兵には浮き輪をなげたが
あまりの低水温で体がうごけず浮き輪に辿り着けず、水死した。
だから北方の専用海防艦には甲板の下に艦首まで


886:ハ路がある。



887:名無し三等兵
17/04/15 05:35:36.15 8uInLlR3.net
>>849は結局、捨錨して外洋に出た。

888:名無し三等兵
17/04/15 05:38:03.72 owrRH8yU.net
船酔いだ!うるっぷ!(吐いた)

889:名無し三等兵
17/04/15 06:36:52.44 U+9qMTCA.net
占守型の設計要求事項に、荒天時・甲板結氷時でも艦内の前後交通が可能であること、となってるんで
艦尾へも露天甲板に出ずに艦内のみで通行できるけどね

ちな耐寒設備を削って簡易化した御蔵型は、通路になる上部構造が分割されたけど、機械室を経由すれば露天甲板に出ずに艦尾まで行けるそうな
ただ、丙型海防艦の図面を見ると、機械室前後の第三・第四兵員室から直接機械室へ通じる扉は無いから、
第三兵員室から露天甲板に出ずに艦尾へ行くには、いったん探照灯下の上構に上がってから機械室へ降り、
機械室からまた煙突や烹炊室がある上構ヘ上がって第四兵員室へ降りる、と、割と面倒臭い様子

丁型海防艦は図面を持ってないけど、缶室は通れないだろうから艦内のみでの前後交通は無理じゃないかね

890:名無し三等兵
17/04/15 06:52:57.95 8uInLlR3.net
うるっぷ島は千島列島中部の島だね。
泊地に使ったのは、占守島と幌筵島(ぱらむしるとう、ほろむしろとう)の間の
幌筵海峡。北西の強烈な季節風が防げるというだけで、停泊地としてはやや不適。
カムチャツカのペトロパブロフスクなら最適なんだが。
米軍としても北方から攻め込むのは不可能と判断して、米国領のアッツ、キスカをメンツ上、
奪回したあとは南方からの侵攻に切り替えてる。
レイテ海戦のとき志摩艦隊は千島列島からはるばる南下してスリガオに突入したはず。

891:名無し三等兵
17/04/15 06:58:30.25 8uInLlR3.net
>>852 図面を見るとはおぬしやるのう。

892:名無し三等兵
17/04/15 09:23:39.36 kD2Pz/aG.net
>>853
さすがに千島から直接行ったわけじゃなかろうが、他の艦隊と会わず通達も特に無かったので、
スリガオ海峡から離脱した時雨が志摩艦隊に遭遇した時は
「???何でこんなとこに第五艦隊???」
って不思議に思ったらしいね。

893:名無し三等兵
17/04/15 09:54:40.57 j7HC2FwF.net
>>853
第五艦隊はレイテ海戦の少し前に第一機動艦隊へ転属になり、瀬戸内海にいた。
それ以前の北東方面艦隊所属のころ(アリューシャン、千島方面担当のころ)は、本州の大湊にいた。

894:名無し三等兵
17/04/15 10:13:52.53 BttXmDnV.net
五艦隊は、サイパン戦の時に逆上陸部隊の護衛用に抽出され、台湾沖航空戦の時には追撃・残敵掃討で出撃準備までかかっている

895:名無し三等兵
17/04/15 17:32:31.62 mbvM/hUD.net
5Fはレイテ後の地号作戦支援や礼号作戦の苦闘が評価されるべきなんだけどスリガオの時の間抜けさばかりがあげつらわれるのが可哀想だ

896:名無し三等兵
17/04/15 18:37:04.72 kD2Pz/aG.net
>>858
連絡の不備で、前方に西村艦隊がいたことすら知らなかったというから仕方ない。

897:名無し三等兵
17/04/15 19:29:12.39 GthuLNZk.net
>>859
西村は志摩艦隊を知らなくても、
志摩は西村艦隊を知ってたんじゃね?

そうじゃなきゃ、両断されて炎上する扶桑を
山城型戦艦2とか判断できんよーな気がするが

898:名無し三等兵
17/04/15 19:35:02.71 cZ7l2KvU.net
あのバゴダマストは識


899:ハ容易だと思う



900:名無し三等兵
17/04/15 19:35:58.31 mbvM/hUD.net
志摩は確かスリガオ突入前に西村に電文打ってたような記憶が

901:名無し三等兵
17/04/15 19:57:38.86 PIdG0zpA.net
第五艦隊で忘れてならないのは第二十三日東丸

902:名無し三等兵
17/04/15 20:12:47.38 kD2Pz/aG.net
>>860-862
より正確に言うと、それぞれの艦隊が存在することは知っていたし、作戦予定も知ってはいたけど、
では今現在どこで誰が何してるのかがよくわからないという状態。

西村艦隊が先行しているのは知ってても、具体的にどこでどうしてるのかはサッパリ。
混乱の中でどうにかマトモに避退したのは時雨だけだけど通信機が故障してたから外部に何かを
知らせる術も無し。

志摩艦隊では何だかよくわからないけど西村艦隊の駆逐艦が1隻だけ無事に反航してきたから
「ワレニツヅケ」と発光信号を出したものの、時雨の艦長は志摩艦隊が何でここにいてどこに何しに
行くかもわからないから、「ワレ舵故障」と返信してそのまま去ってしまう。

結局、志摩艦隊が「西村艦隊がどこにいて現在どうなってるか」を知ったのは、真っ二つになって炎上してる
扶桑を見て初めての話で、それも見たまんまのことしかわからないもんだから判断に困ることに。

その間も阿武隈は被雷するし、反航してきた最上を停止してると勘違いして衝突するしでし、状況不明のまま
被害だけ拡大していくので、結局何もしないまま撤退した。

903:名無し三等兵
17/04/15 22:00:33.36 K2JuI885.net
>>815
それウィキに書いてたけど本当?

904:名無し三等兵
17/04/16 05:23:01.75 PJeDi8v+.net
wikiによると
>西村司令官は最上・山雲・朝雲・満潮に先行してスリガオ海峡に配置されたアメリカ軍
>魚雷艇を掃討するよう命じ、自身は時雨・山城・扶桑と共に掃討隊後方を進んだ
とあるから、時雨が助かったのは戦艦に砲撃が集中したのと、魚雷が戦艦用に深度が深かったせいだな。

905:名無し三等兵
17/04/16 06:45:26.62 xQ+2Y9SL.net
皐月ちゃんが犯人らしいね。

906:名無し三等兵
17/04/16 07:05:09.16 PJeDi8v+.net
新月と長月が同時に載ると同型艦かと思ってしまうわ

907:名無し三等兵
17/04/16 08:31:45.14 0v9+HNc4.net
栗田艦隊はレイテに突入後に一撃してスリガオ海峡をすり抜けて帰還とか無理ゲーでしょうか

908:名無し三等兵
17/04/16 08:48:50.25 3qxfJ2N7.net
小沢艦隊がハルゼー艦隊を吊り上げ続ける必要があるけど、栗田艦隊がレイテ湾から脱出始めるまでとなると+1日半くらい必要かな?
もう1日半耐えて、吊り上げようとなると4航戦の伊勢日向で水上砲戦挑んで文字通り全滅するぐらいやってももう半日足りない気が

909:名無し三等兵
17/04/16 09:05:59.13 7PsQYPe+.net
>>870
それ以前にどう考えてもオルデンドルフ艦隊に勝てない気が…
性能とか練度云々というより将兵が気力を使い果してて、実力があったとして発揮なぞ無理なのは
サマール島沖海戦で実証されちゃってるし。

910:名無し三等兵
17/04/16 09:15:54.60 3qxfJ2N7.net
>>871
実際、栗田の批判になっている3日3晩寝てないからまともな判断できてないってのは全員に言えているわけでねえ
ブルネイでの待期期間の緊張含めたら1週間だし、駆逐艦の残燃料考えたら小艦艇は帰れなくなる <そのためタンカーやら工作艦などをラモン湾まで前進させようとはしたし

911:名無し三等兵
17/04/16 09:17:10.41 g8nKWoET.net
これ以降、もう燃料の


912:都合がつかないので、これが連合艦隊最後の作戦だよ 最初から全滅前提の作戦だ。帰ってこられても浮き砲台にしかならない



913:名無し三等兵
17/04/16 09:42:16.69 GA1Za1rB.net
>>856
URLリンク(www.mol.co.jp)
民間船でディーゼルにC重油が使われるようになったのは戦後で当時は軍艦でも
軽油とほとんど変わらないA重油が船舶用ディーゼル燃料として使われてた

開戦前からC重油を使ってたドイツの装甲艦は当時としては最新式のシステムだった
て言えるだろうな

914:名無し三等兵
17/04/16 09:44:56.57 7PsQYPe+.net
>>874
C重油と言えば、酒匂がビキニに回航される時の話だったか、給油頼んだら白い油が来て、
それまでA重油ばかりでC重油なんて見た事無かったからビックリしたなんて話があったな。

915:名無し三等兵
17/04/16 10:34:18.41 GA1Za1rB.net
いやA重油は黒い軽油みたいなもんでどっちも黒いんだが…
黒くなかったのなら軽油?

916:名無し三等兵
17/04/16 12:25:33.96 VxZWZIba.net
西村部隊も囮なんでしょ
栗田の本隊はあわよくば無傷で湾内に突入させる気だった

917:名無し三等兵
17/04/16 12:30:59.88 rv7szdcu.net
結果からみたら第五艦隊は当初の予定通り小澤艦隊にひっつけて
伊勢日向と共に追撃する米艦隊を迎え撃った方が

918:名無し三等兵
17/04/16 13:47:07.07 WkVYlPqi.net
>>872
とくに栗田はシブヤン海の海戦の前日に乗艦を撃沈され、夜の海を泳いだからな

919:名無し三等兵
17/04/16 14:05:33.80 oNoMbehj.net
「俺、疲れてたんだ」

920:名無し三等兵
17/04/16 17:20:02.33 36zPmIey.net
栗田と同じ目にあった人間でなければ
彼の反転を非難できない

とは誰が言ったのだろうか

921:名無し三等兵
17/04/16 17:27:22.55 PJeDi8v+.net
最近はアンカーミスが多いな。船の錨じゃなくて。

922:名無し三等兵
17/04/16 17:30:18.71 PJeDi8v+.net
>>878 フィリピンの米軍上陸地への泊地突入なら、志摩艦隊(の部下?)が
このあと成功させてるしな。伊勢と日向も連れていけばよかったのに。
引き連れていった松潟駆逐艦とどのみち同程度の速力だし。
それに米軍は気付かなかったわけじゃなく、足柄を大和と誤認してしまってるし。

923:名無し三等兵
17/04/16 17:33:57.83 PJeDi8v+.net
>>881 大和の超優秀な見張り員が、敵戦艦を発見。距離40キロ。
射撃の許可を待つ。艦橋の他の人「みえる」「みえない」
金剛に確認のため先行してレイテとは反対方向に向かわせる「みえないよー」
だから敵船館のマストが見えても?結局射撃できなかった。蜃気楼だったらしい。
駆逐艦は完全にかやの外。

924:名無し三等兵
17/04/16 17:35:01.84 PJeDi8v+.net
漢字の誤変換がひどいな我ながら。文字が3ミリ角ぐらいなので見えんわ

925:名無し三等兵
17/04/16 17:47:38.51 WkVYlPqi.net
>>881
チャーチル

926:名無し三等兵
17/04/16 17:56:49.94 wXJgPKJ+.net
そもそも仮に成功したところで、どの程度戦局に影響を与えるか?

927:名無し三等兵
17/04/16 17:59:43.08 VxZWZIba.net
栗田は三戦隊の司令官としてガ島砲撃するときに覚醒剤(ヒロポンか?)服用してる姿が部下に目撃されてる
亀井宏のガダルカナル戦記に書かれているな

928:名無し三等兵
17/04/16 18:00:29.42 umJlQvIt.net
戦局には影響は与えないだろうが、戦後には重大な影響を与えただろう。
栗田ターンで助かった人間が大量にくたばるからな。

929:名無し三等兵
17/04/16 18:01:17.16 7PsQYPe+.net
>>876
今考えると「機関に使う重油」とは書いてなかったので、軽油のことだったのかもね。



930:酒匂でもなかったかもしれんが、ともかく戦後進駐軍から補給された 「重油が白くてA重油しか知らなかった自分はそれがC重油だと初めて知った」 という記述だけは確か。 何しろ30年以上前の「丸」に小さく掲載されてた話の記憶なので、曖昧で申し訳ない。



931:名無し三等兵
17/04/16 18:01:36.30 VxZWZIba.net
中曽根はレイテに行ったんだっけ?

932:名無し三等兵
17/04/16 18:05:05.08 7PsQYPe+.net
>>884
駆逐艦にしたとこで、自らが砲撃されてるわけでなく、向かってくる敵艦があるわけでも無いのに
水平線の目標に向かって遠距離魚雷戦だしな…

よく仮想戦記にある、昼間戦で敵艦からの砲撃精度と相談しながら極力肉薄して雷撃なんてのは、
実際には日本海軍の戦術に無かったんだろうと思う。夜戦ならともかく。

933:名無し三等兵
17/04/16 18:09:34.43 PJeDi8v+.net
>>892 でも米駆逐艦からの魚雷は当たってるよね。

934:名無し三等兵
17/04/16 18:11:19.40 VxZWZIba.net
昼間は砲戦前に遠距離統制雷撃するって計画だったような

935:名無し三等兵
17/04/16 18:13:50.04 GA1Za1rB.net
>>890
重油は粘性で等級が分かれててA重油は軽油とほとんど同じで黒いだけ
C重油は常温だと粘性が高いのでディーゼルに使うには加熱して粘性を下げる

どっちも真っ黒だから色が付いてないなら灯油か無着色の軽油
酒匂の機関は蒸気タービンでC重油使ってるはずなんで話の記憶違いじゃないかね
幼女補給に使う重油は余ってる灯油を混ぜて流動性を上げて使ってた話はあった

936:名無し三等兵
17/04/16 18:18:52.65 WkVYlPqi.net
>>893
急降下爆撃を避けようとした熊野が、自分から魚雷に当たってしまった

937:名無し三等兵
17/04/16 18:23:33.04 PJeDi8v+.net
>>895 幼女補給に使う重油?

洋上か。

938:名無し三等兵
17/04/16 18:28:39.05 wL6Naz9o.net
>>897
突っ込むべきか迷った人が幾人いることか。

939:名無し三等兵
17/04/16 18:31:49.53 B8H5aTzL.net
適宜幼女が送り込まれるなら艦隊勤務も悪くない

940:名無し三等兵
17/04/16 18:38:08.14 PJeDi8v+.net
幼女とか股間とか、ふだん変換している言葉が想像できるね。

941:名無し三等兵
17/04/16 18:39:18.57 PJeDi8v+.net
>>899 水兵服を着た女子なら大量にいるじゃないか。艦船には乗らないけど。

942:名無し三等兵
17/04/16 18:45:34.18 HdN6c/CP.net
全くだ
精々観戦が艦戦、観光が艦攻、従順が重巡、職種が触手位なもんだろ、普通

943:名無し三等兵
17/04/16 18:58:16.06 36zPmIey.net
桜木町でセーラー服の水兵さんをたくさん見かけて
モエー

944:名無し三等兵
17/04/16 19:07:06.66 /0uKMI85.net
>>900
妖女とか第一候補にしちゃうIMEも困ったもんだろw
>>902
苦戦が駆潜になったりするな

945:名無し三等兵
17/04/16 19:32:01.83 g8nKWoET.net
A重油とかの区分は1954年制定JIS給K格なんで、酒涛に補給されたbフがなんであれ
A重油とかC重油とか出てくるのはおかしくね

946:名無し三等兵
17/04/16 19:35:10.14 Q6aJLp/5.net
>>901
さらに言うと我々を相手にしないけど

947:名無し三等兵
17/04/16 19:48:22.67 GA1Za1rB.net
>>905
当時の海軍は一号重油(A重油相当)と缶用重油(C重油相当)て呼び方の独自規格で
戦後の海上自衛隊でもしばらくは同じ区別だったのよ

流動性のいい二号重油(B重油相当?)の生産計画もあったみたいだけど詳しくは知らない

948:名無し三等兵
17/04/16 20:03:05.56 3qxfJ2N7.net
>>905
旧海軍の規定だと1号、2号、3号が、A、B、Cに相当するのだけれども、北米産の石油の輸入の過程でABC表記が混じってたりする
その延長で民間石油会社を通したり、南方産地での備蓄分の扱いもそれに準じていたりするね
民間商船、特にニューヨーク航路の船だとカリフォルニア出港時に往復分と補給するので米国規格の方が通りが良い分、AC表記は珍しくない(B重油ってのはあまり使わない

また、1、2、3号という表記よりも、ディーゼル油(1号)と缶油(ボイラー用、3号)という実務上の書き方しかしていない部署も多い

949:名無し三等兵
17/04/16 20:15:05.94 PJeDi8v+.net
原油を蒸留して、揮発点でまず分離させるわけだが
棚段(トレイ)が数十段も設置されているからな。軽油と重油の違いにしても
実際は蒸留装置でもっと細かく分けられてる。流通の効率化のため、単純化した区切り
になっちゃうけど。
ドイツの人造ガソリンにしても石炭から石油を作ったというよりも、原油から蒸留したとき
軽油レベルの油にも水素を混ぜてガソリンとして使える油種の割合を増やした
ものが多いのが現実。

950:名無し三等兵
17/04/16 20:17:32.94 B8H5aTzL.net
>901
我々が乗るんだよ

951:名無し三等兵
17/04/16 20:20:33.31 GA1Za1rB.net
いや軽油にクラッキングで水素添加してハイオクガソリン作るのは連合軍側しか
実用化してなくて枢軸側では実験レベルで量産不能だったから差が付いたはず

952:名無し三等兵
17/04/16 20:24:05.62 GA1Za1rB.net
失礼…軽油じゃなくて灯油をクラッキングだった
軽油は需要が多いんで開発してなかったな

953:名無し三等兵
17/04/16 20:24:43.49 xs5aCRA+.net
>>910
憲兵さん来て下さい

954:名無し三等兵
17/04/16 20:30:03.97 B8H5aTzL.net
>913
乗ってもらうのでもいいです

955:名無し三等兵
17/04/16 20:34:27.19 3qxfJ2N7.net
【大変お見苦しい発言をお見せしました、しばらくそのままでお待ちください】

           / / / /
  ⊂(´・ω・`) 、,J し //  パ-ン !
   (几と ノ   )  て.彡⌒ミ
  //'|ヽソ 彡  Y⌒Y #)ω・`)
/ノ / | \ 彡    >>914
ヽ/、/ヽ/ ヽ/           

956:名無し三等兵
17/04/16 22:21:04.60 IlNo/BOE.net
有名架空戦記で満州の大慶油田を掘り当てたらってイフでも
仮に当時の日本が掘り当てても精製技術が無いため航空ガソリンなんて作れなかったって本当?

957:名無し三等兵
17/04/16 22:22:54.21 CxcPr84Z.net
重油はふんだんに使えるじゃん
(まあその仮想戦記でも英米に対して
戦線開いたが

958:名無し三等兵
17/04/16 22:28:07.55 DizvTYHX.net
>>917
紺碧?

959:名無し三等兵
17/04/16 22:28:34.96 CxcPr84Z.net
戦塵

960:名無し三等兵
17/04/16 22:47:28.65 4a1FSlcu.net
あれまだ続いてるの?あまりにも展開地味すぎて途中で断念したけど

961:名無し三等兵
17/04/16 22:48:55.21 CxcPr84Z.net
ミサイル登場するぜ?

962:名無し三等兵
17/04/16 23:18:59.43 +88Fv01Y.net
石油の現地精製は禁止されていたが
極めて簡便かつ雑な方法で部隊が使う自動車や航空機のための燃料精製は黙認されていた

963:名無し三等兵
17/04/16 23:51:16.65 XeWQfECk.net
原料はプランクトンの死骸なんだからたいむふろしきみたいな道具があれば何とか

964:名無し三等兵
17/04/16 23:52:40.90 GA1Za1rB.net
満州の石油開発は成果が出る前に油井開発機材が南方に運ばれて炭鉱坑道を利用した
シェールガス精製所でガソリンの生産が主になってた

南方進出でボルネオやジャワの製油所確保は重要だったし占領後すぐに修復が進み
ソロモンの戦いではタンカー不足で艦船用重油は足りなかったがドラム缶で運べた
ガソリンの在庫は豊富だった

965:名無し三等兵
17/04/17 01:29:25.39 HNfHxNDl.net
北朝鮮名物ハマグリのガソリンやきって臭くて食えたもんじゃないらしいね、高級食材なのにもったいない

966:名無し三等兵
17/04/17 01:54:42.36 ts1E5U6C.net
ちゃんとガソリン飛ばせば臭くないが、うっかり残ってるとアウトらしいな

967:名無し三等兵
17/04/17 06:04:42.62 gnHOP5EK.net
>>922 蒸溜酒と基本的に同じだからな。品質はともかく。

968:名無し三等兵
17/04/17 11:16:42.18 xEreiR35.net
なんだかんだ言って、航空機の燃料消費「量」自体は、艦船用より2ケタ少ないからね
ドラム缶での輸送だと、航空艦隊付属の輸送船以外でも甲板積みとかして運び込んでいるから拠点港までの集積は意外とできてて、

ドラム缶なんか前線にいったら帰ってこないから、産油地で不急の構造物壊して自作したり、内地でも戦時規格の木製ドラム缶(って醤油樽とどう違うのか?)まで頑張って作っているんだよな

969:名無し三等兵
17/04/17 11:22:39.35 ppUHiSy/.net
中国で古くから知られる油田は全て西の内陸にあって日本軍勢力圏内になかった
中曽根首相の岳父は地質学者で第一次大戦中に四川省で調査を行い
ガス田・油田の兆候ありと報告している

970:名無し三等兵
17/04/17 11:34:46.62 /zqqoeX/.net
石油探査は、古文書の調査するのは常識で燃える水やタールといった記録は
あたりをつけるときは有力な手がかりなんだが、日本はそういう記録は大学の図書館に
放り込みぱなしで、有効活用しなかったからな。

971:名無し三等兵
17/04/17 12:26:23.94 kWrV6yzX.net
新潟や静岡に油が出るところはあったが、どのみち量が少なすぎて
近代戦ではどうにもならねえよ 近場で有力な北樺太を日本が仮に抑えていてたとしても
今度は算出するために必要な技術が二次大戦レベルだと無理だし

972:名無し三等兵
17/04/17 12:35:32.18 xEreiR35.net
>>930
明治時代で各地方で粗放的に採掘、使用してただろ
それが北米産石油に比べて大口顧客の需要にも、販売ルートの構築の意味でも太刀打ちできなかっただけで、採掘量に見合った地産地消的なものであれば十分に稼働している

973:名無し三等兵
17/04/17 14:21:07.17 ZD++vbQF.net
どのみち戦争直前に新油田発見したって事業化まで10年、到底


974:戦争には間に合わない 昭和10年頃に発見しても遅いし既存の稼働油田を占領するしか道はないよ



975:名無し三等兵
17/04/17 14:35:15.95 1GeOdfQV.net
明治大正に遡って歴史改編しないとダメだな

976:名無し三等兵
17/04/17 15:29:55.18 gnHOP5EK.net
日本の人造石油について開発のためには7億7000万円ほど必要とされた。
この額は、大和と武蔵、正規空母2隻およびその他の艦艇を含む総計70隻を作る予算と
ほぼ同額である。(8億6000万円)
また人造石油ができれば対米戦争をしなくてすむ。
はたして、人造石油の巨額な投資はしたもののほぼ失敗、蘭印の石油奪取のため開戦になる。

977:名無し三等兵
17/04/17 17:47:35.65 83o7gqyK.net
船舶の釜用の燃料なら無理矢理に液化しないでも
粉末石炭スラリーでもよくね?

ハードルはひくいだよ

978:名無し三等兵
17/04/17 18:20:38.32 gnHOP5EK.net
太平洋戦争当時、日本海軍で粉末石炭スラリーとやらを使った話は
聞いたことがない。作る技術力は低くても国力はそれすらにも到達しないんとちゃうか。

979:名無し三等兵
17/04/17 18:22:08.78 aLDw+Xq3.net
中国から手を引く方が簡単そうだ

980:名無し三等兵
17/04/17 18:24:27.17 WW1vir18.net
10万の英霊、10億の國幣をむざむざと投げ捨てろと言うのか!

981:名無し三等兵
17/04/17 18:35:08.21 aLDw+Xq3.net
コンコルド効果だな

982:名無し三等兵
17/04/17 18:41:44.49 wuibhTB2.net
粉末石炭スラリーで粉塵爆発起さないようにする技術が当時無かったと思う
>>928
ドラム缶の国産が始まったのが昭和10年くらいでそれまではガソリンも輸入以外は一斗缶
南方作戦が順調で早々とガソリン生産が始まるとドラム缶が足りなくてマレー作戦で道端に
放置されてたドラム缶をかき集めて回収してボルネオに送って使ったとか…

983:名無し三等兵
17/04/17 18:49:38.93 6At+/xfD.net
>>935
人造石油を作ろうとしたとこで、米蘭が出荷価格を下げて潰しに来そうな気が。

984:名無し三等兵
17/04/17 18:52:12.35 EHKYwXkg.net
英霊がーいってた撤退反対派のボス東条が、ならおまえがどうにかしろと首相になった途端
撤退論ぶったように、単に陸軍のメンツだけなんだよな。英霊も国費も建前、本音派はよやめたい

985:名無し三等兵
17/04/17 18:53:42.99 qmQkmlIk.net
撤退の判断が出来るだけ安倍よりはマシだけどな、奴のやってることって年金ぶち込んでごまかしてるだけじゃん

986:名無し三等兵
17/04/17 19:02:20.96 Tob9WGm8.net
>>944
カクサン部には用は無いぜコピペマシンwww

987:名無し三等兵
17/04/17 19:13:34.77 wuibhTB2.net
>>942
産業革命の頃は鯨油が潤滑油として重宝されてたが石油から作った潤滑油で
代用できるようになると反捕鯨で一気に潰しにかかった

石油から作った潤滑油でも鯨油を混ぜると品質が上がるので長い間使われてた
低音で潤滑性が損なわれない鯨油は宇宙船や人工衛星で今でも現役

988:名無し三等兵
17/04/17 20:07:04.03 gnHOP5EK.net
>>941 戦争末期に海軍の飛行機が、陸軍の飛行場に不時着して
ガソリンをわけてもらうことになり、「ふたかん(2缶)必要」と言ったところ、
陸軍兵士が一斗缶を2つぶらさげて登場。
海軍のパイロットは怒り出した。ドラム缶で2缶という意味だった。となると、
量が多いこともあって、借用書を書いてあとで陸軍にガソリンを返すことになった。

989:名無し三等兵
17/04/17 20:08:38.63 74kwgIie.net
>>947
チョーク(車輪止め)もってこいと言ったら、白墨(チョーク)と黒板もってこられるまでがお約束

990:名無し三等兵
17/04/17 20:09:42.10 LAh7VkYZ.net
>948
貴様の首根っこをチョークしてくれるわ

991:名無し三等兵
17/04/17 20:19:00.71 cqTIpsth.net
現像バットと粉砕バット

992:名無し三等兵
17/04/17 20:20:27.22 hs4WOPHV.net
笑い話の類だけど、陸と海で用語ぐらい統一しろと言いたくなる

993:名無し三等兵
17/04/17 21:05:05.55 uXFIukaw.net
アメリカ空軍の戦闘機が空母に降りて
「俺はパイロットだ!」
艦長「では水先案内お願いします」

994:名無し三等兵
17/04/17 21:41:38.81 wuibhTB2.net
海軍の魚雷艇が陸軍船舶部隊の所に間借りしに行ったらディーゼル燃料しかなくて
水上機基地に同居する事になった話があった

995:名無し三等兵
17/04/17 22:02:27.05 QjjRtIlf.net
>>950 不許可!
          -- ─−x==y- ..__
        (_  -─…… 7 メr':::::::::ミ
                | |ノ::::::::::::::ト、
                | イ:::::::::::::::::|ハ
                ゝ}:.:.:.:.:.:.:.:.ノ ∧
                  ハ:// ´   {
                    ヽ     |
                    /、 ___.′
                      {///////
                   ゝ //// ヽ
                       /////、///\
                   .イ////   \///\
               ィi〔///イ       \///\
             r┬<///>"             \///、_
            ヽゝイ ̄              ¨V_ノ

996:名無し三等兵
17/04/17 22:03:12.30 nQZHfAtb.net
>>953
汎用の魚雷艇はディーゼルだぜ
日本の場合

997:名無し三等兵
17/04/17 22:10:09.91 uFMVCTJ6.net
え? 魚雷艇のディーゼルって隼型の中の一種類位しかなかったような・・・
殆どガソリン使用じゃなかったっけ?

998:名無し三等兵
17/04/17 22:46:12.61 wuibhTB2.net
当時の魚雷艇は基本航空ガソリンエンジンでディーゼル乗せてたのは大型を多用したドイツ
Sボート参考に作った甲型魚雷艇もガソリンエンジンだった

999:名無し三等兵
17/04/17 22:57:14.10 OSUMXjpo.net
>>931
そのイフでも大戦中の技術レベルでは精製できないのか。

1000:名無し三等兵
17/04/17 22:59:09.68 BrAV9iZy.net
トヨタSA型のエンジンを流用してたような。。。

1001:名無し三等兵
17/04/17 23:46:24.73 HmLUQnYz.net
国際連盟を脱退せず
第二ロンドン海軍軍縮会議をまとめる
道があったならなあ、遠い目

1002:名無し三等兵
17/04/17 23:47:59.47 j8YzTCxA.net
日華事変キャンセルせんと何やっても無駄だべ。

1003:名無し三等兵
17/04/18 00:07:27.62 eaMK2rU+.net
>>960
そんなヘナチョコ新型戦艦で何をするというのか

いっそ、大陸から撤兵したら新戦艦無制限で作ってもいいぞと密約でもしたら
海軍は喜んで内戦覚悟の強硬路線で国内をまとめたかも知れん。

戦艦が対米七割、制限なし、総トン数は七割未満だけど46サンチでも七万トンでもなんでもありなら艦隊派は満足しただろう

1004:名無し三等兵
17/04/18 00:10:09.40 uY0V8vsm.net
>>962
艦隊派と大陸出兵は無関係だが

1005:名無し三等兵
17/04/18 00:17:55.76 mPBKQ7Jn.net
そんな金ないわな

1006:名無し三等兵
17/04/18 01:02:27.01 zmI1+mec.net
まあ大陸から完全に撤兵出来たならアメリカが日本にちょっかい出す口実も当面無くなるわな

他の口実を探してくるまでの間にどう外向的に振る舞うかで単に史実を数年遅れて追体験するのか東亜新秩序を構築するかが変わるだろうね

1007:名無し三等兵
17/04/18 05:11:49.78 egxHfbQn.net
大陸から完全に撤兵なんてできるわけもなかろうが、
その空白には英米が代わりに食い込むわけだからな。

1008:名無し三等兵
17/04/18 05:34:48.25 GLwjfo/v.net
>>965
海軍が対米戦という愚策を放棄できないように
陸軍が大陸利権を捨てられるわけがないけどなー


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