【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 at ARMY
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800:名無し三等兵
16/05/16 23:39:36.99 yQ4uP9Fs.net
WW1がクリスマス前に終わるとか
ソビエトは壊れた納屋の戸だとか
楽観的な認識じゃないんですかねぇ

801:名無し三等兵
16/05/16 23:59:53.91 mh9kBcWN.net
7月中旬には航空戦は拮抗し、戦場上空の制空権は確


802:ロできていない、観測機は敵機が見えたら下がるしかない。 そんな状況で「2時間で目標が無くなるだろう」と壮語した作戦とは・・・ 敵砲兵の位置がわからないから、野砲を前進させて敵の応射の発砲炎を目標に重砲で撃つという作戦。 7月23日作戦開始、敵が砲撃を受け、陣地変換で砲撃がやんだのを制圧したと思い込む。 それを受けて歩兵が前進するが、反撃を受け死傷3,000の大被害。 24日も敵の砲火は衰えない。 25日になってさすがにおかしいと観測気球を上げるが敵戦闘機に撃ち落される、午後には五基数を撃ちつくして終了。



803:名無し三等兵
16/05/17 07:36:42.08 mDp5gknT.net
そうだなペリリューの第一海兵師団のリュパータス師団長も『ジャップは4日ぐらいで掃討できる。面白い記事は書けんぞ(笑)』と従軍記者に豪語しててあの有り様で早死にだからな
こんな事例はそれこそ山のようにあるんであって>>756みたいなレスって無理矢理日本軍叩きをしたいという低能な意図しか感じない
なんで軍板って半端な知識しかないヤツに限って>>766みたいなショボイ知識で日本軍をどや顔で叩くのか不可思議だよ

804:名無し三等兵
16/05/17 07:37:15.27 QQpOcQrY.net
日露戦争でこれからの戦争は大量消費戦争に成るって世界中に手本を示したのに当事者は
金が無いので弾薬の備蓄を増やせない
精神論に走るしか無いですね

805:名無し三等兵
16/05/17 07:44:54.28 RzPfhYqb.net
ID:mh9kBcWN→こいつキモいなぁ
ここの住人ならご存じですよね
とか匿名掲示板に帰属意識とかマジでヤバイ

最近大和対ビスマルクスレとか軍板に白痴的な旧軍叩きが増殖してるがこいつもその内の一人か?

806:名無し三等兵
16/05/17 07:55:58.68 haUNdfZp.net
>>756
自分の部隊を信じて大言壮語するのは、むしろ部下の士気を上げるための現場司令官の責務と思うんだが
それを上級司令部がきちんと運用すればいいんであって

807:名無し三等兵
16/05/17 09:38:05.95 GvroeNeb.net
実力が無いのに大言壮語されて迷惑するのは兵なんだが?
ノモンハンといえば、観測機のパイロットがぶち切れてましたな。
そんな下手くそな砲撃ならやめちまえってw

808:名無し三等兵
16/05/17 10:07:27.57 T/6gqL2j.net
現場司令官の仕事は部下を戦わせることであって、迷惑させない事ではない
極論、それが必要と上層部が判断するような状態なら、
部下を死地に追いやるのだって仕事のうち

809:名無し三等兵
16/05/17 10:22:55.25 n97J0LdL.net
失敗したときは責任取るのが上官です

810:名無し三等兵
16/05/17 10:36:53.07 aFFFnKna.net
大言壮語して責任取らず芸者と遊ぶ、これがお仕事の人もいる。

811:名無し三等兵
16/05/17 11:10:25.47 HA0fxG9i.net
>>774
こんなヤツに限ってロシアの凍土で何百万の兵隊を無駄凍死させながら著書で儲けたマンシュタインとか
西部戦線で惨敗して100万人を捕虜収容所で野垂れ死にさせたルントシュテットを名将()とか崇めてそうだよね

812:名無し三等兵
16/05/17 11:12:45.79 MGJDmAQX.net
>>771
地の利がないとか色々あるけれど、長距離射撃演習の機会が少なかった(当時ですら内地の演習場は最大射程で
発砲するには手狭だったとか、弾薬・砲身関係の予算の都合など)ことも影響していたようだの。

813:名無し三等兵
16/05/17 11:14:00.24 V3V8B/21.net
>>773
補給距離無視で猪突猛進した挙げ句自滅したくせに
病気(笑)を理由に逃げた砂漠の狐の悪口は止めろ

814:名無し三等兵
16/05/17 11:20:54.12 46PHVCwU.net
旧軍をなんとかして叩こうと涙ぐましいが
兵員数、航空機、戦車、重砲全てで圧倒されながら大損害を与えた旧軍の有能っぷりとジューコフの無能っぷりしか印象に残らんが
砲弾が当たらんのだったら日本軍はどうやって露助を叩きのめしたんだ?銃剣突撃か?

815:名無し三等兵
16/05/17 11:31:40.05 8Kydlt+7.net
悪く言おうと思えば負け戦だけとりあげりゃドイツだろうがソ連だろうが何だって悪く言えるよな
歩兵が苦労?お互い様だろ?
支那事変の南晶攻略戦の勝利はひとえに重砲兵の支援があったからだし
同じソ連相手でも占守島の重砲兵の健闘は無視すれば悪く言えるよな

816:名無し三等兵
16/05/17 11:39:11.34 46PHVCwU.net
>>766
お前はまったくダメな男だな

817:名無し三等兵
16/05/17 11:58:58.38 xNS5U8wW.net
>>775
捕虜収容所で死んだのはルントシュテットのせいじゃないだろ。
ソ連の捕虜になるよりは米英軍の捕虜に……って空気はドイツ軍全体にあったんだし。

818:名無し三等兵
16/05/17 13:25:20.25 lidHkbeA.net
ノモンハンは最初から最後まで劣勢だったと言いだしそうな勢いだな
つかソ連軍砲兵の損失は少なかったろ
日本軍砲兵も八月攻勢で直接攻撃されるまではそんなに被害ないし

819:名無し三等兵
16/05/17 14:49:06.48 I2HCdLF1.net
ソ連の損害は前半に多く、日本はその逆。日本がー善戦がーなんてことはなく
単に数が多くて優勢な時期が両方にあって足すと同じくらいの損害という数字のマジック

820:名無し三等兵
16/05/17 15:12:01.33 osNcrDGi.net
>>783
ジューコフが損害度外視で攻勢かけた後半戦もソ連軍の戦車や人的損害はでかいんだが
第一、期間別の死傷者の推移の資料でも見たのか?
なんでこんなツッコミどころ満載の知能が低いレスを脊髄反射的にしちゃうのかな?
一種の病気なんだろうが

821:名無し三等兵
16/05/17 15:13:01.44 46PHVCwU.net
>>783
数字のマジック(妄想)

822:名無し三等兵
16/05/17 15:20:50.61 amRzQBbm.net
日本軍を叩きたい馬鹿にしたい
ナチをマンセーしたい
と言う気持ちだけ先走って知りもしないことをついつい勢いで書いちまうんだろう
これで誰かが騙されると考えるのが浅はかなんだが
軍板ではよくあること

823:名無し三等兵
16/05/17 17:13:12.11 MN4qQSKs.net
>>778
負けたと思ってた旧軍も航空戦だけは負けて無いと記録してるんだけどな?
ソ連崩壊後出た資料だと日本と同じ位の被害状況だし

824:名無し三等兵
16/05/17 17:15:19.63 79TaLu5J.net
でもあれだぞ、兵員損害だけで比べるならインパールだって負けてないぞ。
硫黄島だって負けてない。

825:名無し三等兵
16/05/17 17:26:03.05 P3O57A/7.net
ノモンハンは健闘した方だろ

826:名無し三等兵
16/05/17 18:50:48.54 3PjeZFZC.net
陸大の戦術教育を前提とすれば、

ノモンハンにおける日本軍はソ連による両翼包囲を受けて負け判定。

損害の多寡はあまり関係ない。

827:名無し三等兵
16/05/17 19:06:51.62 1/5TfMe4.net
兵員損害で勝ち負け決めていいなら、
日露戦争はロシアの勝利w

828:名無し三等兵
16/05/17 19:20:33.20 8Kydlt+7.net
ノモンハン戦線はひたすら平野平野…
冬戦争との一番の違いだな
山がちで入り組んでおり、山林雪溜まりでソ連軍の戦闘は著しく制限食らってたし、地形のおかげでつけいる隙は幾らでもあった
対して日本のハルハ河東側はソ連のハルハ河西側より標高低くて隠れようにも格好の的
フィンランド軍も地形という鎧あっての活躍で、裸であの平野に放り出されたら、高い練度とはいえ厳しいだろう

829:名無し三等兵
16/05/17 19:28:44.25 MN4qQSKs.net
硫黄島は日本軍戦死者と米軍負傷兵と同じ位の数なんだけど

830:名無し三等兵
16/05/17 19:28:56.15 Ho1XxUHb.net
ノモンハンの日本軍と言えば速射砲だろ
日本軍火砲スレなのに、キチガイみたいな難癖で日本軍叩きばっかしてないでスレタイ通りの話をしろよ

831:名無し三等兵
16/05/17 19:40:00.74 FbVv97Z1.net
>>793
損害って意味では一緒。
むしろ戦死より戦傷の方が手間が掛かる分戦力を低下させると言う話も。

832:名無し三等兵
16/05/17 19:46:54.20 8Kydlt+7.net
>>793
戦闘外死亡者を含めたら負傷者抜いても差は縮まるらしいよ
戦闘外死亡者ってのは米軍お決まりのアレね。友軍の誤射や例の負傷後に病死()した方
>>794
400両だかんね…
ちなみに、戦車単身突撃で戦車が面白い様に撃破されたのは赤軍兵の練度不足と言われるけど、アレはそういう戦術なんだよね。結果的に失敗戦術だったが。

833:名無し三等兵
16/05/17 20:51:40.62 StYQx1NC.net
バカウヨ(笑)

834:名無し三等兵
16/05/17 21:10:05.09 Wxj49d5h.net
>>786
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w

過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
URLリンク(japanese.joins.com)

>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。

【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
URLリンク(oboega.blog.jp)

>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
URLリンク(homepage3.nifty)


835:.com/tompei/Ph-Berlin.htm 「我々はここでファシストどもをぶちのめした」と、ロシア語で書かれている。 ドイツ統一は必ずしも周りの国からは支持されず、統一の条件としてこの記念碑が残された。



836:名無し三等兵
16/05/17 21:18:42.47 ygCLCO9q.net
>>796
>>戦闘外死亡者
あれもなんなんだかねえ…?
下級指揮官の責任逃れなのか遺族年金少しでも減らしたい上の思惑なのか?
負傷して苦しみに苦しんだ挙句死んでそれで家族に残せるものまで少ないとかもうたまらないよな
砲弾直撃で認識票も残さず消し飛んでMIA扱いとどっちが?という

837:名無し三等兵
16/05/17 21:28:56.94 yBZfvuZQ.net
無知を馬鹿にされるとすぐウヨ扱いして勝利宣言()するからなあ
ナチヲタの池沼ぶりは目に余るよ

838:名無し三等兵
16/05/17 21:30:57.65 IY2b2X1a.net
>>794
あの砲兵戦で一方的にアウトレンジでボコボコにやられた
速射砲か

やはりロングレンジの重砲を持つ方が一方的に有利なことを証明できた
いい実験だった

839:名無し三等兵
16/05/17 21:33:56.79 UV7SM4Re.net
>>801
400両の赤軍戦車装甲車の90%を撃破したのは速射砲だぞ
アホなレスすんなよ
恥ずかしくないのか?

840:名無し三等兵
16/05/17 21:36:12.17 Ho1XxUHb.net
>>801
重砲と速射砲の用途の違いすら解らずになんでレスすんの?
お前みたいなのをキチガイと揶揄しているのを理解できないほど狂ってるの?

841:名無し三等兵
16/05/17 21:36:36.21 8Kydlt+7.net
>>801
間接射撃と直接射撃について勉強した方が良いと思うよ

842:名無し三等兵
16/05/17 21:37:29.75 yBZfvuZQ.net
>>801
ドヤ顔でこんなレスをタイピングしてる姿を想像すると情けないやらおかしいやらw

843:名無し三等兵
16/05/17 21:37:41.53 T85Mvr0G.net
もう何でも良いから叩く材料が欲しくて顔真っ赤でしょうが無いんだろう(白目)

844:名無し三等兵
16/05/17 21:42:38.47 mY/Hr7U3.net
【悲報】ナチヲタ直接砲撃と間接砲撃の区別を知らなかった

845:名無し三等兵
16/05/17 21:42:59.10 2pLC4bdW.net
>>796
>戦闘外死亡者ってのは米軍お決まりのアレね。友軍の誤射や例の負傷後に病死()した方

戦闘任務中とそうでない時と分けるのが米軍のきまり。

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121       670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,741       103,284         2,827
Vietnam War
(1961-73)       47,415        153,303         10,789
URLリンク(www.vfw.org)

846:名無し三等兵
16/05/17 21:57:54.39 aOdaOFGd.net
ノモンハンだと89式中戦車や95式軽戦車がしっかりソ連の装甲車や戦車を撃破してるのがいいね。
小隊の集中射撃で次々に撃破とか映画になりそうなシーンだ

847:名無し三等兵
16/05/17 22:17:21.30 UV7SM4Re.net
半藤と司馬のバカコンビのせいでノモンハンは日本軍の
一方的な惨敗扱いされてるからなぁ

特に老害半藤が酷い
もうバカ本で情弱相手にボロ儲けしたんだから隠居してくれ

848:名無し三等兵
16/05/17 2


849:3:17:12.85 ID:Us2tFMMR.net



850:名無し三等兵
16/05/17 23:17:57.22 UUbS/FAS.net
>>811
古ンゼさんが本出しとらんかった?

851:名無し三等兵
16/05/17 23:37:52.00 Us2tFMMR.net
コロミーエツの本だと大したことなかったような…気のせいだったかな
手元に本が無くて確認できん

852:名無し三等兵
16/05/17 23:38:08.24 SHPJKcPj.net
コロミーエツ本あたりで「ソ連軍の損害"も"大きかった」と書かれてたのを目一杯都合よく解釈してはいけない(戒め)

853:名無し三等兵
16/05/17 23:41:08.08 +aUK8LG2.net
辻政信が、ノモンハンは勝っていたって言い張ってたが、そっちが正しかった。

854:名無し三等兵
16/05/17 23:41:30.16 UUbS/FAS.net
とんでもない距離でハ号が敵戦車か何かを
撃破した話があったな。

855:名無し三等兵
16/05/18 00:06:50.34 GqloXRmx.net
>>795
そんな「その場の一瞬の手間」だけの話を持ち出して正当化されてもね。
純粋に数だけの問題を考えても、戦死者は二度と戦力にならんが戦傷者の大半は戦場に復帰するんだから。

856:名無し三等兵
16/05/18 00:07:45.01 rlIhlCwW.net
第四連隊のハ号が1500mでBT戦車を撃破した記録があるな

857:名無し三等兵
16/05/18 00:11:44.19 rlIhlCwW.net
>>817
>戦死者は二度と戦力にならんが戦傷者の大半は戦場に復帰するんだから。

あいたたたた
まだGWだっけ?ってくらいのド素人が紛れ込んで来たのか

米側の戦記も読んだことないんだろうな。
継戦できるレベルの負傷では仲間意識で後退しようとしなかったことも知らないと

858:名無し三等兵
16/05/18 00:14:21.88 /D130EZ8.net
手足吹っ飛んだ負傷兵とかどう足掻いても戦線復帰できんがな
むしろ地雷にしたって即死しない程度の炸薬積めて中途半端に殺し損ねて生かす役割も無くは無いな
四肢吹き飛んで戦力にならんからって見殺しには出来んしいっそ即死なせるよりも手は掛かる

859:名無し三等兵
16/05/18 00:19:25.96 Y9J3/dl9.net
まーたカスウヨ怒りの正当化でスレが荒れてるのか

860:名無し三等兵
16/05/18 00:23:55.56 GqloXRmx.net
ん?戦傷バッジ持ちなんぞ珍しくもなんともない話だろうに。
そりゃ、「その場で戦い続けられるレベルの負傷」なら下がらんかも知れんけどね。
当たり前の話だが、野戦病院に入院したらそのまま除隊、なんて甘い軍は米軍含めどこにも存在していないぞ。
日本軍でも、大たい骨の粉砕骨折で数ヶ月入院した人が退院後部隊に戻った人もいるし、砲撃で断片を受けて負傷し入院し、退院後復帰なんていう話はそれこそいくらでもある。

861:名無し三等兵
16/05/18 00:26:13.40 9OzWs69c.net
つまり五体満足者しか戦傷者には入らん?

862:名無し三等兵
16/05/18 00:28:27.52 rlIhlCwW.net
語るに落ちたな
ID:GqloXRmxの恥さらしレスがまた付きそうだが

863:名無し三等兵
16/05/18 00:35:50.39 GqloXRmx.net
> つまり五体満足者しか戦傷者には入らん?
「戦傷者のほうが〜」と主張している連中が「五体不満足でなければ戦傷者ではない」という意味不明なことを喚いているだけだろ。
当然ながら戦傷者といっても即除隊レベルの重傷者もいれば、短期の入院で戻れるものもいる。
「救助せざるを得ないように」ということで、わざと致命傷にならないように狙撃するなんていう良く例に挙げられるパターンだと、負傷自体は治療を受けられれば普通に復帰できるレベルだし。

864:名無し三等兵
16/05/18 00:39:19.01 kc53qgn7.net
火砲の話しないゴミはさっさと出て行ってくれませんかねぇ……

865:名無し三等兵
16/05/18 00:40:44.87 6vSTX1r9.net
これで勝って


866:閧痰「いけど話にならないほどぼろ負けしてるんだから虚しさしかないな



867:名無し三等兵
16/05/18 00:43:03.59 B5Qw9xZr.net
>>827
本当にお前は底抜けのバカだなぁw

868:名無し三等兵
16/05/18 00:45:04.17 S7diwwFR.net
>>827
こんな無駄なレスをすることで
何らかの満足感が得られるんだろうか?
ナチヲタの池沼の脳ミソは理解できんな

869:名無し三等兵
16/05/18 00:45:48.72 aOwTL6pr.net
火砲の話ができそうにないならもう食べ物の話に走るしかない

ということで砲兵連隊における食事でも誰か教えてつかあさい

870:名無し三等兵
16/05/18 00:48:28.09 aiTtcph0.net
>>830
アメリカさんのパイナップル

871:名無し三等兵
16/05/18 00:49:12.47 UHlKwhrQ.net
>>825
この回りくどくて自分は凄いことを言ってるつもりなんだろうが
何を言いたいかよく解らない浅薄な知識丸出しの書き込みは昨日暴れてたキチガイID:mh9kBcWNだろ

872:名無し三等兵
16/05/18 00:50:00.12 X0bu3JHN.net
ナチだって本土防空戦とユダヤ人虐殺に明け暮れた挙句これ以上無いくらいボロ負けしたのにオタはホルホルしてんじゃんよ

873:名無し三等兵
16/05/18 00:56:45.00 Y9J3/dl9.net
結局お前らなんの話してんの

874:名無し三等兵
16/05/18 01:01:21.42 UHlKwhrQ.net
>>834
お前みたいな見えないネトウヨと戦ってる基地外をスレから撃退してスレを正常化しようという話をしてる

875:名無し三等兵
16/05/18 01:03:04.30 M887gnt2.net
>>833
ナチって変な軍隊だよなあ
5年も戦争して頑張った事って、ユダヤ人とスラブ人を無駄に虐殺したのと
本土防空戦を派手に戦っただけだろ
アホナチ厨はそこで爆撃機を何千機も撃ち落としたナチスゲー、日本軍ショボすぎとか日本軍叩きの山車に使うけど
開戦直後から終戦まで延々と、本土防空戦なんかやってた情けなさにはスルーなのが笑えるw

876:名無し三等兵
16/05/18 01:22:47.68 rlIhlCwW.net
そらは目と鼻の先にイギリスがあるからな。

旧軍叩きもアホだがそうやってスレに無関係な荒らしの話をするのも迷惑だわ

877:名無し三等兵
16/05/18 01:30:39.80 Y9J3/dl9.net
>>835
なんだこの痛いバカウヨは

878:名無し三等兵
16/05/18 02:21:02.96 4F3a1o57.net
>>814
>>815
戦後何十年も経ってグラスノスチでやっと判明した「戦果」よりも、戦時中でも自明な「損害」のほうが重要。
つまりドイツ国防軍が命をかけた対ソ戦の「輝かしい戦果」は、戦後何十年も経てからやっと出たことになる。

879:名無し三等兵
16/05/18 02:22:39.58 X0JSz/a1.net
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5


880:機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、 みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」 というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、 積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。 また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。 10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。 ここ20年来、生き残りの元フライングタイガーの隊員たちはしばしば中国を訪れ、困難や危険にめげず飛行機の 残骸や戦友の遺骨を探すことに取り組んでいる。 http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm



881:名無し三等兵
16/05/18 02:26:17.97 dU8typCR.net
>>839
戦争中に正確な戦果が解るとでも思ってるのかなw

882:名無し三等兵
16/05/18 04:35:36.23 ROV+J+wg.net
ノモンハンで日本軍は負けた負けたというが、それで何を失ったのか?
フィンランドはカレリアを失った、これに対して日本は何を失ったというのか?

883:名無し三等兵
16/05/18 05:16:10.09 rlIhlCwW.net
いやそれは普通に満州の国境線だろ。
おおむねソ連側の主張が認められたんだから。
戦略的に重要かどうかは別としてな

884:名無し三等兵
16/05/18 05:37:07.87 INIbv78O.net
あんななんにもない原野で、モンゴル軍の兵隊が馬に水を飲ませるために
日本側主張境界線を超えたぐらいの小さな問題を、大事にしたあげく、叩きだされて
ソ連主張の線で確定した関東軍のセンスは素晴らしいよ

885:名無し三等兵
16/05/18 06:58:03.30 ROV+J+wg.net
>>843
>>844
追い出されただけで、日本の失ったものは何も無いわけだが?
強いて言えば、一個師団のチンピラゴロツキ討伐レンジャーを失ったこと。

886:名無し三等兵
16/05/18 06:59:50.25 ROV+J+wg.net
ノモンハンの痛手がなければ、もっと沢山のチンピラゴロツキを殺戮できたはずだ。

887:名無し三等兵
16/05/18 07:04:17.84 ROV+J+wg.net
陸軍航空隊の損害については、ニューギニアやフィリピンのほうが遥かに甚大なのに、
そういう時期にも大陸打通作戦は大勝利してた。

888:名無し三等兵
16/05/18 07:05:22.22 ROV+J+wg.net
>>841
最近になって中共政府から、チンピラゴロツキ3500万の大戦果が発表されたw

889:名無し三等兵
16/05/18 07:06:31.85 dU8typCR.net
二万人の軍人の命が失われたのに学習能力が無い馬鹿

890:名無し三等兵
16/05/18 07:19:11.94 UHlKwhrQ.net
>>849
二万人も死んでないぞ
日本軍の戦死者は8440人だ
なんでこの手のバカって調べもせんで自分の乏しい知識で日本軍叩きをしたがるのかな?

891:名無し三等兵
16/05/18 07:22:25.42 e2QRzUb4.net
>>842
負けたからって訳じゃないが、本来ドイツと同時に行われるはずだった1940年9/1のポーランド侵攻に
ソ連軍が遅れて、英仏がドイツにだけ宣戦布告する事になった。

892:名無し三等兵
16/05/18 07:35:48.96 bZsSTzJ4.net
>>842
逆に言うと
大量の貴重な人名と金と失って
何を得たの?

893:名無し三等兵
16/05/18 07:37:27.39 aiTtcph0.net
>>852
人名

894:名無し三等兵
16/05/18 08:18:25.36 ROV+J+wg.net
>>852
大陸打通作戦は大勝利だったが?

895:名無し三等兵
16/05/18 08:21:39.00 ROV+J+wg.net
>>852
ソ連は日ソ中立条約で満州帝国を公式承認している。

896:名無し三等兵
16/05/18 08:25:03.03 ROV+J+wg.net
中国との戦争を避けるのと、チンピラゴロツキ3500万の大戦果とでは、どっちが上?

 ただ単なる抽象的な「撃墜


897:数」なんてのは、何の意味も持っていやしない。  繰り返しになるが、我々は攻撃機の護衛が主な任務だった。ルールとしてはこんな感じだよ。 つまり、1機の襲撃機も失わず1機の「メッセル」も落とさないで帰ってくるやつの方が、 3機の「メッセル」を落とす一方でたった1機でも襲撃機を失ってしまうやつよりも上なんだ。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html 戦後になってから判明する「戦果」と、戦時中でも自明な「損害」では、どっちが重要なのか。 滅亡したドイツ軍の輝かしい戦果は戦後にならないと判明しないが、日本軍は戦果の如何に関わらず存続していた。



898:名無し三等兵
16/05/18 09:01:54.20 dU8typCR.net
>>850
ソビエト連邦の軍人は1人も死んでないんだなwバカ

899:名無し三等兵
16/05/18 09:18:16.59 rlIhlCwW.net
>>857
ソースは?

900:名無し三等兵
16/05/18 09:35:44.01 UHlKwhrQ.net
>>856
>滅亡したドイツ軍の輝かしい戦果は

それから捕虜殺しって、戦死扱いにしてキルレシオがどうたらと自慢できるのか?

^ Peter Calvocoressi, Guy Wint, Total War - 「ドイツ軍の捕虜となったソビエト赤軍将兵はほぼ550万名であった。
1944年中ごろまでにこれらの内、驚くべきことに350万人が故意又は犯罪的過失により死亡した。200万名が収容所で死亡、
100万名はソビエト占領区域やソビエト側後方地域で消息を絶った。さらに25万名は戦線から収容所までの移動中に死亡、
もう473,000名はドイツまたはポーランドでドイツ軍の支配下で死亡した。」 −「捕虜虐殺は独ソ戦の大々的な混乱では説明できない
・・・(中略)・・・本当の原因はロシア人に対するナチスの非人道的方針と部隊指揮官が捕虜の処刑を黙認したことであった。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ドイツ政府の最新の見解だと
ドイツ軍人の戦死者は553万3000人 民間人は230万

メドベージェフ大統領の指示で国防省が再調査したロシアの最新の報告だと
ソビエト軍人の戦死数は866万8000人

捕虜以外で戦死したソ連兵は500万人ほど
戦闘で死んだのはナチの方が多いんだが

901:名無し三等兵
16/05/18 09:41:50.56 M887gnt2.net
ID:dU8typCRは日ソ両軍で20000人も死んだのに日本軍は何も学ばなかったと言いたいのかな(適当)

902:名無し三等兵
16/05/18 11:38:10.04 25FGBXSo.net
>>859
ソ連もスターリングラードで10万人捕虜にして、生きて返したの6000人じゃん。
ドイツ兵捕虜をトータル110万人ほどシベリアの土にしている。
西部戦線でも捕虜100万人くらい殺されてたな。

903:名無し三等兵
16/05/18 12:16:18.22 219WgnRc.net
日米における精神論と勝敗の帰趨とのターニングポイントは
1943年のこの時期だろ。

4月18日 海軍甲事件いわゆる山本五十六連合艦隊司令長官が墓島上空で戦死
5月12日 米軍のアッツ島上陸
5月29日 日本軍のアッツ島守備隊全滅 玉砕の用語の使用が始まる
6月25日 学徒戦時動員体制確立要綱を閣議決定
6月26日 トムとジェリーの


904:放映回「ザ・ヤンキードードル・マウス」でウェーキ島攻防戦を題材として取り扱う 7月6日 ソロモン諸島クラ湾夜戦 7月12日 ソロモン諸島コロンバンガラ島沖海戦 7月29日 日本軍のキスカ島撤退



905:名無し三等兵
16/05/18 12:53:43.65 25FGBXSo.net
日本陸軍がノモンハンで得た戦訓と言えば、
ヤッベ、航空戦力消耗しすぎだろ→海軍に先駆けて飛行機に防弾鋼板を導入。
これからの戦争は制空権が大事→航空部門にさらに投資がされ、他部門がワリを食う。

906:名無し三等兵
16/05/18 13:24:47.04 dG9GNuc3.net
>>863
いやま予算の要目の最大の支出は結局人件費
太平洋戦争勃発時点で陸軍は百万超の巨大組織に膨れ上がってるから
総需要が瞬間的に拡大してでも供給力は全然増やせず、しかも重点部門にごっそり持っていかれるダブルパンチという

907:名無し三等兵
16/05/18 13:54:21.95 25FGBXSo.net
実際陸軍予算に占める人件費の比率ってどのくらいなんだろうね?
昭和五年のは見た事あるけど、戦中の予算内訳の資料って見た事ない。

908:名無し三等兵
16/05/18 14:56:09.15 S38ZKnly.net
昭和15年で中支から10万人の撤兵で
7億が浮くとの数字があるね。
戦地と内地で予算は違うだろけど目安にはなるかな。

909:名無し三等兵
16/05/18 19:18:56.11 0jBEyXvg.net
>>852
フィンランドはどうなんだ、と切り返されるだけだが?

910:名無し三等兵
16/05/18 19:29:07.32 VuQ0+eol.net
95式野砲って生産量少な過ぎじゃね

911:名無し三等兵
16/05/18 19:30:31.19 0jBEyXvg.net
フィンランドは確かに善戦敢闘してソ連軍に甚大な損害を負わせてはいるか、
ここでも重要なのは、対ソ戦争の戦果が出されるのは、戦後半世紀経ってから。

日本は何を失ったか? ドイツは何を失ったか? フィンランドは何を失ったか?

912:名無し三等兵
16/05/18 19:50:25.34 UKYJJKkp.net
>>868
大丈夫、たくさん作ってる。
一般に言われる320門以上ってのは、実は昭和17年までに作られた数が318門だから大体そんぐらいだろうというアテにならない数字であることが明かされている
榴弾砲に回そうとしたけれども野砲にも需要があったわけで、ちゃんと戦争末期まで生産は続いているから。
という事で日本軍の野砲の生産数はアテにならない

913:名無し三等兵
16/05/18 20:43:09.12 eEtdnOGt.net
ソレンガーアメリカガーと正当化しまくりバカウヨく?

914:名無し三等兵
16/05/18 21:03:17.53 UKYJJKkp.net
八九式十五糎加農砲の、沖縄戦でのピストルビートによる嫌がらせは米軍にはどう思われていたのか戦闘報告書の内容が気になるな

915:名無し三等兵
16/05/18 21:25:43.35 ONi1Lhc5.net
他人がどれだけ愚かでも、自分の馬鹿さを正当化しないと教えてくれる人
いなかったらしい人は可哀想だ

916:名無し三等兵
16/05/19 00:47:17.13 yAV1yeNy.net
>>852

1945 年までに、日本陸軍の持つ力は敵に死傷者を生じさせる能力のみになっていた。
その能力は、日本陸軍の戦略を躱し、安価に日本を破る手段として原子爆弾を使用するというアメリカの決定に影響を及ぼしたが、
また、無条件降伏の要求を取り下げ、代わりに皇室と従来の国家体制の一部を維持するという条件付き和平を採用することも決定された。
この状況は日本のエリートと国民に、ドイツ人が受けた権利から比べると自らの


917:運命を制御するはるかに大きい権利をもたらした。 日本の戦力と戦闘は実際のところ、若干の政治的目標を達成したのである。 敗北によってある種の勝利を得たのである。 http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2009/10.pdf



918:名無し三等兵
16/05/19 02:01:30.79 jUVtBZXx.net
ウジエルによる最新の研究は、メッサーシュミット社とハインケル社という
第二次大戦期ドイツ航空テクノロジーの「先進性」を取り沙汰されることの
多い二社を主な分析事例として、 「技術的先進性」と「強制労働」の関係
における「ドイツ航空機産業の特徴」を強調する。彼の分析はホムゼとブドラス
の議論における弱点を補うことに一定程度成功しているが、トップメーカー
であるユンカース社の動向をほぼ無視して導き出された結論は、結果として、
その代表性の問題が未解決のままである。つまり、ナチ期労働動員政策に
おけるドイツ航空機産業の位置付けは、依然として評価が定まらない問題
なのである。ここに、メッサーシュミット社を率いたヴィリー・メッサー
シュミットの囚人動員への関与と責任を否定するM・パプストの「研究」
のような主張が現われる余地がいまだ残されているといってよい。

ナチ体制下ドイツ航空機産業における「労働動員」
―ユンカース航空機・発動機製作所を中心に―
URLリンク(dogenken.web.fc2.com)

919:名無し三等兵
16/05/19 02:09:04.20 jUVtBZXx.net
ヒトラーでさえ自殺攻撃を指示してない、カミカゼ特攻は人命軽視だとか、
日本の労働者の給料はドイツよりも遥かに安いとか言うやつが多い。

920:名無し三等兵
16/05/19 02:16:34.83 gZQp/mSW.net
だからなに?

921:名無し三等兵
16/05/19 02:23:52.53 ZGa6hAwK.net
>>868
飽くまで改38野砲の更新を期したもんで、もう比べものにならないぐらい高性能ってのならまだしもだけど、一応10榴や15榴を師団砲兵の中心に据えるべく努力してたんだし、運用中の38や改38が存在する以上、生産の優先順位は低くてもしかたないよ

922:名無し三等兵
16/05/19 02:28:28.92 ruyRHXCQ.net
>>868
機動九○式野砲の方が良かったとみなされたんじゃね
実際こっちの方が作られているし
てか九一式十糎榴弾砲が野砲と山砲の後継だから、先に出来たこいつが後継なんだよねw
実際にこっちは推定1500門作られている

923:名無し三等兵
16/05/19 03:29:23.23 75Gcd0HQ.net
スレの趣旨以外のレスの方が圧倒的に多いというスレ
もうアホウヨが正当化するスレにスレタイ変えろよ

924:名無し三等兵
16/05/19 03:47:43.72 GMD6kXrP.net
>>880
スレタイ沿ったレスができないオマエに言う資格はないが?

925:名無し三等兵
16/05/19 06:05:34.42 KsWsloQ3.net
全野砲を九〇・九一・十五榴化したくても
部隊増設と新型砲の生産数の両面から三八系やそれ以前がまだ多数残るんだよな
三八改は耐久性や信頼性の点で欠陥砲みたいなもんだし
改になってない三八は単脚で射程が取れない。更にはそれ以前の三一式速射野砲とかもまだ残ってる
「壊れない三八改」である九五って、砲兵の急拡大期には二線級火砲の穴埋めとしての需要は大きそうだ

926:名無し三等兵
16/05/19 07:48:24.20 b/+5dwBG.net
>>876
エルベゾンデルはヒトラーの認可得てたんじゃなかったっけ?

927:名無し三等兵
16/05/19 08:50:26.18 ruyRHXCQ.net
九一式十糎榴弾砲が推定1500門、九六式十五糎榴弾砲も昭和17年までに440門だから、結構作ってはいるんだよね
>882
九五式野砲は馬の体格でも劣ってたからああなったんだよな…
機動力の低さは射程でカバーとか言っても、馬の事考えたらそうもいかなかった

928:名無し三等兵
16/05/19 09:37:36.21 gZkl6A1/.net
>>876

すでに戦争が終盤に入った頃に、ナチは自殺は称賛するようになっていた。

1945年春のドイツには死体があふれ、国中の人々が自殺者を目にしていた。

ドイツ軍の崩壊後、自殺は大衆現象と言っていいほど一般的になっている。

すべてが破壊されたことによる無気力と絶望感から、数万人のドイツ人が自殺するに至った。


メクレンブルクの小さな町テテロウの埋葬記録には120件の自殺の詳細が示されている。
銃、首吊り、入水、服毒に加え、父親が家族全員を殺したあと自殺するケースも多かった。

929:名無し三等兵
16/05/19 09:39:09.57 gZkl6A1/.net
>>876
ヒムラーはシュナイデミュール要塞の司令官が退却する兵を射殺し、死骸に『臆病者はすべてこうなる』と書いた札を下げたことを称賛している。

負傷もしていないのに、部隊を離れているところを発見された国防軍兵士はすべて銃殺されることになった。

幻想のなかではドイツはどうにか勝利を収める。そのためには無条件の献身と勝利への信頼があれば十分なのであった。
元帥ヴォルターモーデルはドイツ軍上層部を支配していたイデオロギー的認知症をあらわにしている。
彼らがもっと正気であれば、戦争に敗れるのはわかっていただろうに

ナチスの戦争 1918〜1949 リチャード・ベッセル

930:名無し三等兵
16/05/19 09:40:49.64 gZkl6A1/.net
>>876
ヒムラーは4月3日にこう命じている。
「戦況は現在岐路にあり、すべてはもちこたえようという断乎たる意志にかかっている。
白旗を掲げる、対戦車戦闘を停止する、国民突撃隊の奉仕に参加しない、と言ったケースにはもっとも思い切った手段で対処すること。
白旗を掲げた家にいる男たちは、すべて射殺されることになる。」

ドイツ市民は家や財産を連合軍からではなく、敗北を受け入れたがらないナチの狂信者から守らねばならないと述べている。
帝国最期の日に、ナチの民族共同体に残っていた者たちは、暴力と殺人によって団結した。

Die amerikanische Besetzung Deutschlands, p.853

931:名無し三等兵
16/05/19 10:41:22.55 yAV1yeNy.net
>>876

一九四五年末、西ヨーロッパ戦線は投降した何百万のドイツ兵で溢れ、東部戦線ではソ連軍との最後の戦いがつづいていた。
西部の大量投降と東部の必死の抵抗は、ドイツ軍最高司令官デーニッツの戦略だった。デーニッツは、一兵でも多くを人道的な取り扱いが期待できる、アイゼンハワー麾下の連合国軍に投降させようとしていた。
だが、その試みは絶望的な結果に終わった。五〇〇万人をこえる捕虜は野ざらしで、立錐の余地もない鉄条網囲いに入れられ、最小限の食糧や衛生施設にも事欠いた。
一九四五年四月以降、仏軍の手にあったものも含めて、約一〇〇万人の捕虜が次々に命を落とした。
このような惨事が米軍のもとで起こったのは、南北戦争時のアンダーソンビル監獄以来のことだった

ジェームズ バグー著 消えた百万人―ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道

日本軍が人命軽視?
戦いもせずに降参して捕虜収容所で野垂れ死ぬ事をドイツでは"人命尊重"というのか?

932:名無し三等兵
16/05/19 10:44:03.12 yAV1yeNy.net
>>876

約300万人のドイツ人が不必要に死んでいった。
100万人の兵士が、かつては自分たちの家であった穴に何とかたどり着く前に消え去った。
その大半はソ連抑留中に死んだ(スターリングラードで降伏した90000人の兵士のうち、帰国できたのは5000人だった)。
しかし、恥ずべきことに、数千名が米英軍の捕虜として死んだ。
ライン沿岸の檻に押し込められ、夜露を過ごす場所もなく、ほとんど食べ物を与えられないまま、彼らはハエのように落ちていった。これよりも「運が良かった」人々は、いくつかの連合国で奴隷労働者としてこき使われた。
信じられないことであるが、1979年になっても、ソ連に抑留されていたドイツ人がいた。

死亡した200万人のドイツの民間人は、おもに老人、女子供だった。病気、寒さ、飢え、自殺、そして、大量殺戮の犠牲者だった

Nigel Jones、『ライヒが崩壊してから』

日本軍が人的資源を無駄遣い?
戦いもせずに降参して捕虜収容所でハエのように死ぬのをドイツでは"有効活用"というのか?

933:名無し三等兵
16/05/19 10:48:40.29 HkDrvafg.net
>>889
ドイツ抑留兵500万のうち、帰国できたのはわずかで生きててもソ連にきかさせられた

最低でも数十万は帰還すらかなわなくて300万は殺された。
まぁそれは報復なんだけどなwww

934:名無し三等兵
16/05/19 11:00:35.29 HkDrvafg.net
>>882
日本軍は武器の数に関しては多すぎた師団に対して完全に予備戦力ではない敵の眼前の部隊は基本100mm以上に合わせてある

ここで問題、そして勘違いを起こしていけないのは、日本は火砲を作ること自体は生産負担にはならない。期間的にも増強も短期大量生産も容易
多分短期大量生産は複雑な機関銃よりも容易だったとおもう
(機関銃は工数上量産も短期生産も難しい)

問題は火砲コストよりも弾薬代のほうが遥かに高く、それ以前に自動化が全くおいつかず各種の民間転用が聞かない重輸送車を大量に容易しないと配備が完了しない。

保有火砲に対して牽引車の供給がおいつかず編成が完了しなかったため
重火砲類はほぼ昭和17年の開戦前ないし初期に製造が完了してるにもかかわらず増強しなかった
牽引車が増やせなかったんだよね。

また90式、94式砲は増やせるが歩兵牽引でやはり自動化不足で少ない余力ある製造数に対して編成がおいつかないので生産数がストップかかる。


火砲は容易に作れるが砲弾とそれ以上に牽引車がないから編成できないってのが内実
スペックとか以前に短期に開発できた各種の自走砲を量産するのがベターだったんだけど
日本軍は牽引車というより兵站後方支援を確保できないために、自走砲や3式戦車増強のしんきらいんを増設しなかった

すべての生存してた製造関係者と陸軍人が未来を知っていたとしたら、そりゃ真っ先に敗戦か自走砲のせんもんラインを開いて増強しかしないだろ

935:名無し三等兵
16/05/19 11:19:45.02 KsWsloQ3.net
>>891
牽引車作れるなら自走砲も作れるわけだがw

936:名無し三等兵
16/05/19 11:46:05.27 ruyRHXCQ.net
てか>>891の重砲の生産が17年で止まったってマジなんか?
主力火砲の生産やめるとか狂気の沙汰というか…
てか砲兵トラクターの生産数ってどうなのよ
6トン牽引車でも九五式軽戦車より全然安いだろうから作ってるだろうし、具体的な生産数で言ってもらわんと定量的に理解できない

937:名無し三等兵
16/05/19 12:57:39.19 yAV1yeNy.net
>>891
大阪砲兵工廠の火砲生産額
(単位千円)

昭和17年110,649
昭和18年133,830
昭和19年124,096
昭和20年21,655

 大阪砲兵工廠と大阪産業集積との関係性、鉄鋼, アルミニウム, 機械金属加工技術から考察

938:名無し三等兵
16/05/19 13:07:00.14 HkDrvafg.net

火砲は開戦前後までに榴弾砲部隊分は生産仕切れてて、おそらく開戦なければ
カノン砲400門→600門
150榴弾400門→600-800門
100榴弾1400門→2400門
で100mm以上の砲で統一を完了したと思う。
そして火砲の生産コストは追加分あわせても計1億前後でたいして高くもない。

たいして重榴弾のために民間転用できない独自企画の5トン級牽引車類を整備する必要があり、これは火砲よりも高く、史実ではチハ以上に生産したのだが、民間製品などの予備代替製品がないため
予備も含めて計5000-10000両も製造しなければいけないのだが戦時中にいいとこ3000-4000両も製造しきれてない

またそれらを支援するために燃料+弾薬トラックが必要で製品は開発してたのだが量産数が少なく、
それらの車両は1万両以上必要になる。チハ支援もあわせて

結果これらの後方支援車両と十分な機械整備要因の錬成がおいつかないため
火砲自体の製造余力は倍数倍的にあったのだが、牽引車を増やせないから火砲増強は中止された

日本軍ではおそらく1943年までに技術開発を完了して、1944以降に年産2000両の牽引車とおそらく5000両のトラック生産を企てたらしいのだが
空襲とシーレーン破綻でそれらの計画は実質なしになった

ドイツ級の大量生産ラインがなくそれらの整備は開戦前後にできなく、準備と研究が終わったらシーレーン破綻でなしになった。

逆にシーレーンが1-2年維持できてれば、
1945 一式以上の戦車1500両 チハ1500両 カノン砲+重榴弾1000門 105榴弾1500門 重牽引車類5000両 トラック1万両

1946年 一式以上の戦車2200両+自走砲1000門 チハ1500両 カノン砲+重榴弾1500門 105榴弾2000門以上 トラクター8000両 トラック2万両

くらいのペースの生産を企ててた。物資欠乏以前にラインがないから製造できないで、1944ライン建造中に空襲と震災関係なくシーレーン破綻でライン整備と増強不可能になった

であるからもう1-2年シーレーンを維持せれば陸戦力は1.5-2倍の正面を構成できた。
いわゆる陸戦力は十分な総生産体制を確率してなくて準備段階で敗戦したのだ。

939:名無し三等兵
16/05/19 13:07:16.63 HkDrvafg.net
たいして航空戦力は製造工程がバラバラで組み立て可能で


940:製造機械の依存度が少なく部分的な専門ラインしかいらないので先に大量生産体制を確立した 海軍も無駄予算を使ったけど、陸より早いとはいえ、大量建造力を獲得したのは1943-1944以降であり、自らがシーレーンを守れないから日本は大量建造に映る前に破綻した だから海軍がまともに防御して半年先延ばすだけでも効果があって、計画的な物資備蓄ドクトリンを総務省、陸軍、海軍が立ててれば、十分な正面戦力の整備は可能だったろうな。 1943年頃は小出しの生産計画しかだしてないが、おそらく戦車+トラクター類1万両以上、重榴弾類4000門以上、トラック累計3-5万両 海防艦、駆逐勘艦、輸送艦、潜水艦計400-600隻くらいの量数は計画していて エネルギー消費的にそれくらいは維持可能だったと思う。 実は海軍の短期決戦は誇大妄想で、弱すぎる日本は敗北しかさせてもらえず、連合の有利性はそれを選べるほど強力で短期降伏させる圧倒的なパワーはゼロであり 局地的勝利では停戦を引き出すのは完全不可能であり つまりぞうさんラインを整備して、一定の戦力を生産体して短期制圧不可能にさせ、制圧不可能であるから停戦を導かせる以外に選択肢はなかった そのためにシーレーンを保持することが唯一的な選択で持久防御力確立で諦めさせることのみが作戦だった 無能すぎる海軍将校はそれが理解できず、連合艦隊ですら温存と備蓄と後方支援に当たらないといけないと理解できなかった 空母や機動艦隊は元来フィリピン近海の空白ゾーンを警護するくらいしかやることなく、有利な近海の温存を図るべきで そのために旧来の司令部フィリピン近海防衛ドクトリンのほうがマシで それまで温存しないといけないのに馬鹿すぎる連合艦隊は理解できず戦力を自滅させた



941:名無し三等兵
16/05/19 13:20:46.77 dhvyBsNM.net
なんでこんな壁演説の長文基地外って自分に都合の悪いレスは見えないふりをするのか

942:名無し三等兵
16/05/19 13:32:30.11 sfmYLSM1.net
長文はキチガイだが船と飛行機の生産が最優先されて、砲は削られて、さらに
その中でも高射砲が優先された。そもそも南方の島嶼では多くの場合、中隊規模でしか
統制とれてなく、重砲も海岸から運べず放棄。

943:名無し三等兵
16/05/19 13:33:08.24 gZQp/mSW.net
てか誰が読んでるのこれ

944:名無し三等兵
16/05/19 14:22:43.84 KsWsloQ3.net
>>898
まあ船と飛行機無かったら戦争にならんわけで
敵が上がってくる段階でもう負けてるんだから
そこで重砲があるとかないとか勝敗には関係ないんだよな

945:名無し三等兵
16/05/19 14:33:43.47 k+eK+m4M.net
>>898
サイパンでは黒木少佐の96式十五榴大隊
ペリリューでは中川大佐直轄の91式十榴が水際でかなり活躍したはずだが

946:名無し三等兵
16/05/19 18:36:41.60 g9Y7gwZy.net
陸軍が十分な総生産体制を確立できず、準備段階のまま敗戦した、ってのはまあわかる
ただ結論が「海軍クソすぎる」で固まっちゃってるのはちょっと あと長い


そういやぞうさんラインで思い出したが、米軍のTactical and Technical Trendsの日本軍の偽装に関する記事で「迷彩の施された象が目撃された」って一文があるんだよね
URLリンク(www.lonesentry.com)

ハ号やチハから剥いだ迷彩付きの装甲板を纏い、米兵やらM4戦車やらを蹂躙する象とか見たくないですか

947:名無し三等兵
16/05/19 19:59:57.92 ruyRHXCQ.net
17年に榴弾砲の生産が終了したのは事実なのか…?まずくないか
でも海軍に無念をぶつける気持ちは分からなくはない
大海戦で重巡一隻が加わった所で大勢は変わらんが、陸で九六式十五糎榴が野戦重砲兵連隊24門あると無いでは全然違う。海軍の指揮云々を叩くのは完全にただの八つ当たりだが、それ以前の生産力分配を少し陸軍に傾けるべきだったね。

948:名無し三等兵
16/05/19 20:16:15.99 il2oMAzX.net
だからどうやったら海軍がリソース割いてくれるのよ
後付けの分析で無理な話は幾ら考えた


949:ニころで無理よ



950:名無し三等兵
16/05/19 20:26:54.58 1HVhlro8.net
>>903
予算の割当は陸海ほぼ半々と枠が決まってるんだからその枠の中で上手くやりくりしろとしか言えんな
陸軍の場合予算に占める人件費の割合が高いから、定数もっと大胆に削減してれば砲兵拡充の予算なんて工面できたのに
まあ上でも触れてる人がいるが、実際には宇垣軍縮で大阪砲兵工廠の組織は大打撃を受けたわけだけど
正直機密性の高い軍艦はともかく砲兵なんてさまでの機密じゃないんだから、大砲なんて砲兵工廠みたいな官営組織に固執せずにとっとと民間しちまっても良かったんだけどね
官営組織の非効率と腐敗考えれば、大局的にはそのほうが賢明
列強でも民間企業は存在しても官営工廠はどこも存在してたから、そんな選択は無理だったろうけど

951:名無し三等兵
16/05/19 20:46:49.35 QsdhxWaM.net
予算割り当てを半々に海軍はしたかったが最後までならなかった。
昭和14年の物動計画によると陸海軍物資配分率は陸軍64%、海軍36%
鋼材は、昭和14年 陸軍929万トン、海軍500万トン

952:名無し三等兵
16/05/19 20:47:14.15 9MpAqFog.net
>>903
鉄鋼不足解消のために、補助金出して高炉建設を始めようとしたら
陸軍に予算と資材と労働者食い荒らされて、生産力増強計画がぱあになった
商工省が同じことを言いたいだろうね

953:名無し三等兵
16/05/19 21:27:12.05 ruyRHXCQ.net
>>904
>>905
日本の中の内輪の話ですらここまで基準が下がるとはな
むしろこのレベルのソフト面での話がたらればの限度だと思うが
それ以上の話、例えばもっと日本に冶金技術があればとか100オクタン精製技術があればとかのハード面のたらればや、中国から撤兵していればとかのソフト面最上位のたらればはアウトだが、陸海軍の生産力配分程度のたらればまでは全然セーフだろ
基準厳しいよ
まあ、決められた予算の中でやりくりするとしたら人数削減だが、それは平時の話。俺の言っている1937年以降には当てはまらない。
平時の軍の装備は資源や生産力より金がネックだが、戦時は金より資源や生産力がネックになる。
金が無くて生産できないのと生産力が足らなくて生産できないのでは全然違うんだ

954:名無し三等兵
16/05/19 21:43:13.35 HkDrvafg.net
>>905
みんえいかとか馬鹿じゃないのか?当時の産業の仕組み、もっといえばしきたりからすれば労基もないし民営化したら破産確実で軍産複合体壊滅、ありえない

そんな単純な合理化じゃどうにもできないし、チャイナ戦線のせいで人員削減無理、
それどころか人件費削減、砲兵民営化とか社会経済の実態知らないで、用地な合理化案が成立すると思うとかちゃんちゃらおかしいwww

当時の軍人一人の食費、基礎割当装備(せいぜい銃機、服、工具類)に訓練コスト、養成コストを含んでもせいぜい1000円以下
戦中の徴兵からすればコストは500円以下に下がったかもしれない。

すると訓練生+現役150万の陸海軍の人件費はたった15億以下、予備役150万の訓練管理費は50-100円なので1.5億以下
年間軍事費のわずか10%なんだよ。人権コストは、削ってもたいした節約にならない。

もっとも訓練装備や燃料、高度教育費を含めば予算は30億、50億になるかもしれないが、それでもせいぜい予算の2割程度だ。

減らしても節約にならないの。守旧的な権利分配で国家の差別的優先なしに民営化させれば即破産する
(というか、なんであれだけ人件費がクソやすい時代で民営化による効率追求は生産面でもマイナスで人権合理化手段が聞かないんだからコスト合理化に至らないだろ)

軍隊の人件費は訓練燃料や装備を含んで、明治から計算しても総額は戦中軍費の多分50%にも満たない。

当時は世界的に見てもものの値段が全く違って、戦中に限らず全世界の人件費がクソやすい時代で石油やものの値段が高く
特に日本は桁外れに物資欠乏で物品原価が高いんだよ。

数十万から数百万個の需要の真空管は量産値段で1000円、つまり需要を満たせば100万で10億もして人件費以上にコストはかかる。

石油の値段は1000万トン=5500万ドル=2億、戦争末期で言えば7億以上、戦中の消費総額は数十億円分

鉄の値段はわからなかったが最低でもkg1円以上、1トン1000円、1000万トンの需要は100億円分以上
(高すぎる武器代のおよそ50%は鉄剤であったと推察される)

実は人件費も生産に関する賃金も極めてやすいのだが、素材コストが異常に高すぎて、それはどうしても改善しようがない。
大量生産とかいうけど量産のメリットはあってもコストメリットはあまりなかったんだわ。


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