【加農・榴弾・高射・ ..
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723:名無し三等兵
16/05/15 16:30:56.28 FzrKUcKM.net
陸が主戦場なのに海にリソースを回してどうするの?
vs
海が主戦場なのに陸にリソースを回してどうするの?

724:名無し三等兵
16/05/15 1


725:8:17:29.36 ID:1NsTW0xh.net



726:名無し三等兵
16/05/15 18:20:12.05 iIuqv/Z4.net
>>694
うん、理由にはならんからこそ縮小されたのだろう。
だけどそのせいで、10数年後に難儀する事になった。
世の中ってのは難しいねっていうお話だよ。

727:名無し三等兵
16/05/15 18:22:39.72 sM1UUAV9.net
一方アメリカは戦時に軍需転用可能な設備を民需で持っていた

728:名無し三等兵
16/05/15 18:26:56.98 bE7U2xBf.net
アメリカも大砲工場は急遽増設してるけどねぇ。
なんでも豊富にあるように見える米軍で、唯一と言ってもいいくらい不足気味なのが大砲。
電話線に金モールまであるレンドリース品にも、野砲はほとんどない。
戦闘爆撃機による近接航空支援も、野砲の不足が実施要因の一つ。

729:名無し三等兵
16/05/15 18:27:46.15 hUwoMZ5s.net
民需とそれに裏打ちされた経済力は、軍事力も含めた国力の根幹であり骨格。
それを欠いた状態の武力は、所詮は張子の虎でしかない。一発勝負ならともかく、少し長引けばたちまち息切れすることになるから。

730:名無し三等兵
16/05/15 18:31:54.28 sM1UUAV9.net
間違って上げてしまった

>>697
何故か野戦砲の生産だけは大したことないよね
航空機や車両と違って使用する設備が民需からの転用が利かないのか

731:名無し三等兵
16/05/15 18:33:11.41 1NsTW0xh.net
>>657
泥炭って石炭とはまるっきりと言っていいくらい別物だぞ? 亜炭褐炭ならともかく。
まさか泥炭が炭鉱で採れるとか思ってないか?

>>696
戦前の日本の重工業は圧倒的に軍需でもってたようなもんだからなあ。
軍需関連を除けば、繊維産業が主の軽工業と農業の国だもの。

732:名無し三等兵
16/05/15 19:02:15.88 TFwaBxoK.net
泥炭坑ってのが有って愛知岐阜あたりじゃ旧坑道が何処に有るのかも解らんで落盤事故が時々有るし

733:名無し三等兵
16/05/15 19:05:56.60 i8a7JYxx.net
>>700
国が貧しかったのが悪いのか、当時の産業資本家たちが国を食いものにすることしか考えなかったのが悪いのか?
まあ工業発展の初期段階って国家以外の顧客が希薄で市場が成立せず、軍需が受け皿にならざるをえないのはどこも程度差あれ同じだけどね

734:名無し三等兵
16/05/15 19:24:20.56 1NsTW0xh.net
>>702
歴史的過程からやむをえない部分もあるとは思う。

古くは山田盛太郎の「日本資本主義分析」とかにあるように、もともと日本の工業化というのが
西欧からの軍事的脅威に対抗するためのものだからね。ただ、日露戦争が終わったあたりで
日本への直接的な軍事はなくなったんだから、その時点で中武装の民需優先に舵を切れてれば
良かったんだけど。明治初期の陸軍の将帥の中には、沿岸砲台と沿岸海軍、動員した部隊を輸送
するための鉄道網がだいたい完成したあたりで、もうこれ以上の軍事化も海外進出も必要ない、
と考えてた人もいたんだけどね。

>>701
マジ? 亜炭や褐炭じゃなくて?
泥炭ってまだ化石化が全く始まってない、埋没して1000年〜程度の沼地の泥そのものだから、
地下に穴掘って採るようなものじゃないと思ってたんだけど…

735:名無し三等兵
16/05/15 19:40:53.43 OZCbuj0W.net
重工業


736:フ中でも造船はかなり民需に舵を切ったけど、一次大戦後の需要減で 大変な事になったしなぁ……。



737:名無し三等兵
16/05/15 19:46:09.96 znIoD6uv.net
日本だけでどうにかできるわけではないが、やっぱりケインズのいうことは聞くべきだったと思うよ

738:名無し三等兵
16/05/15 19:55:49.69 i8a7JYxx.net
>>705
日本は高橋財政で相当なケインズ政策に舵取りしてますよ、と
財政出動に通貨切り下げと当時の列強と比べても大胆なレベル

739:名無し三等兵
16/05/15 20:03:01.39 znIoD6uv.net
高橋の前だよ。金解禁のあたり

740:暫編第一軍
16/05/15 20:08:42.38 QrfGuWN6.net
>>614
 目的は同じでしょうけれど、一方は復員して、もう一方は軍に籍を置いたまま臨時に、という違いはありますね。

>>668
 ありがとうございます。やはりそんなところですね。

741:名無し三等兵
16/05/15 20:49:21.46 i8a7JYxx.net
>>707
主著書の「雇用・利子および貨幣の一般理論」の発表が1936年なんですが…
それ以前から役人として学者としていろいろ意見は出してるけど影響力はねえ

742:名無し三等兵
16/05/15 20:55:08.04 XUCm5BH0.net
>>697
ソ連は大砲に関しては
WW2参加国で質量共に最も充実してたからなぁ

WW1型の砲兵戦を唯一した国だし
砲弾の互換性が無いから
する意味があまり無かっただけじゃないかな

743:名無し三等兵
16/05/15 20:59:26.76 XUCm5BH0.net
>>704
欧米のように

鋼材の利用は
橋や高層ビルとかダムとかのインフラを建てまくる
というのもあるのですよ

744:名無し三等兵
16/05/15 22:13:56.60 5JCqEv4s.net
野山砲のレンドリースはイギリスや中国相手にしとるぞ

745:名無し三等兵
16/05/15 22:54:13.22 4rC7Urkm.net
軍を中心に動く戦時下の日本においてはそのシステムが正常かを自己点検できない仕組み
人的資源を屁とも思って無い日本の国家体制においては戦術にせよ技術にせよ原因を末端に求める

746:名無し三等兵
16/05/15 23:34:24.60 FzrKUcKM.net
太平洋戦争から学ぶべきなのは「戦争はいけない」ではなく「自浄作用のない組織はいずれ滅びる」って事ではないのか と最近の三菱自工のゴタゴタを見て思う

747:名無し三等兵
16/05/15 23:48:43.82 M002VbO/.net
>>713
>>714
反戦平和、反軍国主義のイデオロギーに染まった典型的バカだな

748:名無し三等兵
16/05/16 00:04:26.25 yQ4uP9Fs.net
自浄作用のある組織って例えば何よ?

749:名無し三等兵
16/05/16 00:06:29.25 G25TfuKD.net
何つうか
左巻き組織って中々潰れないよね
散々組織メンバーの搾取とか虐待を
繰り返しても

750:名無し三等兵
16/05/16 00:08:18.38 qV12UKzD.net
> 左巻き組織って中々潰れないよね
まるで右の連中の組織は簡単につぶれているかのような物言いだな。
> 散々組織メンバーの搾取とか虐待を繰り返しても
左も右も、同じようなことをやっている糞組織なんぞいくらでもあるだろうが。

751:名無し三等兵
16/05/16 00:09:37.41 4i6CVVog.net
帝国陸軍は逆に有能を排除していく自濁作用

752:名無し三等兵
16/05/16 00:12:47.55 G25TfuKD.net
>>718
潰れる事に〜まあ「歴史的」とつけるべきか〜必然性はない
でFA?

753:名無し三等兵
16/05/16 00:13:32.00 z8P0drBk.net
ほとんどの組織に自浄作用など無いだろうが、外圧による改革はあるよね
統帥権を拡大解釈して外部からの批判を一切受け入れなくなった結果があれだ

754:名無し三等兵
16/05/16 00:15:31.65 qV12UKzD.net
自濁云々はともかく、陸軍の派閥抗争もなんだか


755:ネという感じだね。 長閥という共通の敵の排除に成功したら、今度は残った連中が割れて抗争をはじめる始末だし。



756:名無し三等兵
16/05/16 00:24:39.32 hvuS3b6O.net
いい加減火砲の話に戻ろうや…

ところで質問なんだが、だれかロケの生産数わかる人いたら教えて下さい
生産数だけが調べきれなかった…

757:名無し三等兵
16/05/16 00:26:01.01 yQ4uP9Fs.net
陸軍は永田鉄山が惨殺されなければなぁ。
ありゃ運が悪かったとしか

758:名無し三等兵
16/05/16 00:27:38.51 O2l+CRM5.net
>>723
>>690は読まれましたか…

759:名無し三等兵
16/05/16 00:29:36.77 HYGlIy3m.net
1930年代の日本は少くとも外交上既に国家崩壊している
軍の暴走を政府が追認する光景は他にも見られ
例えば外務省や政府が軍の独断に歯止めをかけるにしても直接制止する事を恐れてイギリスに接近する事で軍を牽制するだったが
軍は軍で勝手にナチスに接近してるからイギリスは怪しむだけで、徒労に終って結局は軍のナチス接近を追認するので益々国際的信用を失う

760:名無し三等兵
16/05/16 00:39:53.52 etLdACOf.net
もう火砲関係ねぇな
スレチな話題の時ばっかり伸びてる

761:名無し三等兵
16/05/16 00:58:20.24 C2uCUYTd.net
>>727
そりゃいつもの奴が一人で自演しまくりだからな

762:名無し三等兵
16/05/16 02:21:59.12 zBY5OaAL.net
ID:G25TfuKD
このいつもの糖質がID変えて連投してるから伸びる

763:名無し三等兵
16/05/16 04:59:20.44 Zs135045.net
>>710
世界有数の戦車生産国でもあるけど、戦車送って貰ってたくらいだから
野砲もあれば欲しかったと思うよ。

764:名無し三等兵
16/05/16 05:57:31.12 j0m/YwZE.net
ソ連の戦車や野砲人員の消耗は半端無いからな

765:名無し三等兵
16/05/16 06:04:25.95 jc8dhGU0.net
>>724
運が悪い?カウンターテロ企てた張本人がテロの標的にされたのにカウンターできなかったんだろうがww
あれ生きてれば総理になって大戦してるな。

陸海軍のメンツごろっと変わりそう

766:名無し三等兵
16/05/16 07:13:46.53 yQ4uP9Fs.net
>>732
だから運が悪かったんだよ。相沢を唆した青年将校に狙われるようなことは実際にはやっていない。
朝鮮併合に反対していたのに安重根に暗殺された伊藤博文のようなものだ。

永田が生きていれば、支那は不拡大、陸軍は対ソ戦1本だったろうな。

767:名無し三等兵
16/05/16 08:23:28.40 hvuS3b6O.net
>>725
すまん、完全に埋れてた

768:名無し三等兵
16/05/16 13:58:11.38 8jyEVLy0.net
>>687
で、大砲を山程分けてもらったのに死蔵してた陸軍がなんだって?
貰った分すら活用してないのにもっとリソースを陸軍にってのは話の筋としておかしいだろとw
250kg以上の大型爆弾も大半海軍の爆弾貰ってるんだし
97重爆や疾風や隼戦闘機のエンジンも海軍開発ので、回せるリソースはガシガシ貰ってるわけでな
重砲が足りないって、おまそりゃ、海軍砲を死蔵して自前で作ってりゃ足りるわけねえだろww

769:名無し三等兵
16/05/16 14:13:21.42 hvuS3b6O.net
>>735
何もおかしくはない
艦砲はクソ重いから要塞砲という限られた目的にしか使えない
それに鉄だけあっても無理なのをしらんのか
工場の規模以上の生産率は物理的に不可能
艦砲なんぞよりリソースをよこせと書いたのだ

770:名無し三等兵
16/05/16 14:20:21.17 hvuS3b6O.net
それに、陸軍が海軍の火薬生産を支援していたのは有名だが、リソースの分配の話に、筋とか道徳を持ち出さないでほしい


771:



772:名無し三等兵
16/05/16 17:35:33.25 9xwbyh69.net
だだっ子がわめいてるだけなのがますます

773:名無し三等兵
16/05/16 17:55:05.46 jc8dhGU0.net
>>733
何言ってるんだ?
あいつは「チャイナを殴って黙らせて“対ソ連の人民の盾にしろ”」って公言したんだぞ
あいつは明確な目的意識=ナチスによる対ソEU徴用兵団と同じことをやろうとしたんだ
ていのいい人民の盾だよ

あいつがいたライタでこじれたよ。日本は単純に海軍で危険扱いされ他奴らが更迭されたままで
そのまま1940年にドイツとの対立を軸にしてフランス進駐させず撤退受け入れだけしてればOKなんだ

サクソンのコントロールがきいて、拡張主義がなくて、「海軍対米決戦思想」がなくなってくれて
ナチス批判をして「ヒトラーは覇権主義の人種差別主義でドイツとの同盟で日本を馬鹿にして約束を破った」
という対決し姿勢を1940年にハルノートの前にだせれば
簡単にアメリカの対応はよくなって、経済制裁まではなかった

その条件下ならば十分対ソ対決準備は1943-1944年頃までに確立した。

というかEU情勢にあまりにも疎くて
@ナチスが覇権を目指した
A日本を謀って自分の孤立と覇権をごまかした
Bサクソンと交戦中で利敵行為は経済的に不可能
C事実上のソ連支援、連合対ナチスの構造ができて日本は準ナチスに指定されてる。

もうこれフランス進駐は両陣営の踏み絵なんだから放棄して「ナチスは人種差別主義者で日本を騙して馬鹿にしておもちゃで釣ろうと幼児への対応でごまかしてる」
と離反声明と、離反行動を行うべきだった

774:名無し三等兵
16/05/16 18:20:08.50 8jyEVLy0.net
>>736
ソ連軍とかドイツ軍とかはガシガシ艦砲を利用してるけどな
彼らにはろくに海軍砲も無かったけど、砲兵に長けた軍なだけあってアグレッシブだ
なお我が陸軍も砲兵戦術講授録で
 旧式火砲たると要塞備砲たると海軍砲たるとを問わす砲数の欠乏を補ふ為戦場に展開せらるる事実を無視するへからす
自分でこう述べてるので海軍砲は使えないとか愚の骨頂よ
使おうとすれば使い方はある。使おうとしなかったってのが現実だし
死蔵してた海軍砲を陸戦用に転用しようとか列車砲に出来るとか慌ててチェックはじめてるわけでなw
使えないから死蔵してたんではなく、使おうともしなかったってのが現実

775:名無し三等兵
16/05/16 18:35:00.24 Z3UKsxR0.net
ドイツとかソ連が艦砲利用したのって、セバストポリとか大西洋の壁とかじゃないの?

776:名無し三等兵
16/05/16 18:50:27.69 O2l+CRM5.net
艦砲と言えば、馬式57mm砲も元はそうなんだっけか?

777:名無し三等兵
16/05/16 18:53:49.73 EwEjMzHq.net
>>741
戦車に駆逐艦砲乗っけた奴ならあったな
生産数は廃品利用の1両2両だけど130mm B-13-S2乗っけたSU-100Yみたいな自走砲も居たし

778:名無し三等兵
16/05/16 19:42:34.56 jc8dhGU0.net
単にチャイナ撤兵、対米決戦放棄の艦隊縮小(対米3割艦隊)を実現すれば
チハ戦車1000両
1式戦車400両
2式57mm中戦車400両
3式90式野砲戦車250両
4式戦車800両
5式自走105mm戦車250両
6式(48-53年頃配備)105mm800両

ホニ75mmファミリー600両
150mm自走砲400両

150mm榴弾800門
105mm機動榴弾1000門
90式野砲退役

47mm対戦車砲2000門   57mm対戦車砲2000門

トラック2万両

20mm対空砲5000門  88mm対空砲2000門
広域走査レーダー10基  短距離レーダー50基 追尾レーダー砲システム50基
1式5式戦闘機計1万機

2個戦車軍団
50個機動歩兵連隊
50個機動砲兵連隊

くらいの軍備は8割り予算になっても軽々実現できたよ。コスト、リソース上陸戦の武器自体は負担にならないのは歴史的に明白だから
経済が1955年水準であると過程すれば、この規模の軍備はGDP400億に対して33%ほどの支出になるのだろうか?

779:名無し三等兵
16/05/16 19:53:38.65 j0m/YwZE.net
戦車やトラックを増やしても運転手が居ないし大砲を増やしても砲兵がいまへんがなを

780:名無し三等兵
16/05/16 19:56:36.31 JSaEfTUs.net
大体中国撤兵&対米戦回避で海軍縮小なら同時に陸軍も縮小だ
陸軍の戦力増強のためは全てが都合のよい様に運ぶ仮定などに価値はない

781:名無し三等兵
16/05/16 19:58:56.39 jc8dhGU0.net
海軍哨戒機
統合76.2-88mm対空システム
統合輸送機、輸送艦、海防艦
統合大型爆撃機
統合戦闘機
陸軍57mm戦車砲

これだけは必須で30年代から開発しとくべきだった。
工業関連省庁と、内務省と内閣がまともなら統合生産できたけど
海軍イニシアチブで生産のしばつかが進んだ

まずいのは12.7mmから何もかもが平行生産で無駄食いしてることだな。
あと当時はプレス加工と部品の精度で機械的信頼性の高さを維持するために7.62mmー12.7mm砲を量産積極しようするのは難しくて
少ないたま数で複数門あるからじゃむってもいい航空用途じゃないと12.7mmなどは積極運用できなかった。

予想もあるけど陸の20mm対空砲よりも12.7mm砲は連射量が多くなるので砲身寿命とジャムリスクが高かったとおもう
20mm機関砲ならレート低いから寿命もジャムリスクも下がると思うんだよね。

12.7mm機関砲で躓くってのが当時の工業実態を表してる。

782:名無し三等兵
16/05/16 20:28:42.09 8jyEVLy0.net
>>747
・陸攻も大艇も「哨戒機」だぞ
・艦艇じゃ76mm級の対空砲なんてゴミで現代に至るまでニッチ
・輸送艦は陸軍の要望で海軍で設計した特殊船がある
・海防艦が護衛主力になったのはシンガポールまで行くことになったから
30年代の護衛主力想定は掃海艇と駆潜艇で、こっちはタイプシップを定期的に作って準備してた
・戦闘機は96艦戦、雷電に興味を示してるから陸軍が選ばなかっただけ(現代に至るまで陸海共通は難しいジャンル
・57mm戦車砲は89式や97式戦車で搭載してるだろ?

空軍化して陸海の区別が薄くなったドイツや英国じゃ海軍作戦用の飛行機に死ぬほど困ってるし
結局アメリカは陸海で共有ってこともほとんどしてない

あと日本だと12.7mmと13.2mmは陸海共通の弾丸だから、あんまし困ってないと思うよ

783:名無し三等兵
16/05/16 21:08:26.97 O2l+CRM5.net
>>748
戦車砲に関しては57mm長砲身砲の事を言ってるんだろう 国本氏も自著でちょくちょくそう言ってたりもする(大分前の本だからもう考えが変わってるかもしれないが)
ただ高初速のソ連製45mm戦車砲でも榴弾の威力が57mm砲とそう変わらない、と判断されたのは昭和14年の事だし、その結果も時期次第では「全然劣るじゃねーか!」と言われそうな物だし…

なんにせよまずはバネなり歯車なりベアリングなりの工業部品の高品質化に努めない事には良い物は作れませぬ

784:名無し三等兵
16/05/16 21:1


785:1:59.52 ID:G25TfuKD.net



786:名無し三等兵
16/05/16 21:14:32.21 TqQTqhwU.net
日露戦争と、関東大震災の借金かえせとせっつかれてて、戦争せずにそんな無駄使いできると思うのか

787:名無し三等兵
16/05/16 21:18:46.40 8hHZgwc9.net
>>747
> 統合76.2-88mm対空システム

ないなー、既にその口径は時代遅れになり
海軍側の互換性も考えると
艦砲にこの口径は無い

それに砲弾の互換性もない、新砲弾とか
更に予算と生産を圧迫

海軍に足りなかったのは両用砲で
現実に量産できのた

四十口径八九式十二糎七高角砲

だけ、これを大量に作るのが筋

788:名無し三等兵
16/05/16 21:20:38.41 mh9kBcWN.net
結局のところ第一次大戦の大消耗戦と砲撃戦を経験してないのがなぁ。

789:名無し三等兵
16/05/16 21:22:07.17 8hHZgwc9.net
それに

四十口径三年式八糎高角砲

というのが既にあり
このサイズは既に旧式で
戦中は二軍扱いの高射砲

790:名無し三等兵
16/05/16 21:23:20.95 TqQTqhwU.net
いや、観戦武官派遣して、うちには無理と結論した。でもソ連と戦って勝つという、実行不可能な目標だけは捨てなかった
後は、今の三菱の偽装のごとく、現場にチャレンジしろといって国ごとめちゃくちゃにした

791:名無し三等兵
16/05/16 21:31:33.57 mh9kBcWN.net
俺たちが行けばソ連なんて木っ端微塵だぜ
なんて余裕かましてノモンハンで壊滅した重砲部隊
何を学んだんだろうと思うよ。

792:名無し三等兵
16/05/16 21:37:52.50 5Z485J9m.net
ノモンハンで学んだんだから仕方あるまい。
WWI以降大規模な砲兵組織を残せた国はソ連くらいだもの。学ぶ対象が無い。

793:名無し三等兵
16/05/16 21:41:36.14 TqQTqhwU.net
無理と判断して航空主兵なんだが、航空撃滅戦やればあっという間に枯渇して
やられ放題になったというのは意図的か無視した

794:名無し三等兵
16/05/16 21:42:46.03 y4GmLciA.net
>>756
ノモンハンの戦いはソ連側が日本軍最強と認めてたわけですが

795:名無し三等兵
16/05/16 21:44:43.10 QoZPYFgH.net
ノモンハンはホント痛恨だよな。
あれがなけりゃソ連はドイツとの密約通り同時にポーランドに侵攻していた筈だ。
そうなれば、英仏の対独のみ宣戦布告もなかっただろう。
その後の歴史が大きく変わったはず。

796:名無し三等兵
16/05/16 22:06:42.18 S3USFc5b.net
>>756
言い方次第じゃ幾らでも悪く言えるよな。
「俺たちが行けば○○なんて木っ端微塵だぜなんて余裕かまして○○で全滅した○○
何を学んだんだろうなと思うよ」
↑の文には、結果的に負けた者全てを当てはめて批判できる
別にリヒトホーフェンにすら言おうと思えば言えるよな
そんな下らん言葉遊びすんなよ

797:名無し三等兵
16/05/16 22:18:59.58 iuHndeiy.net
正当化大好きマン

798:名無し三等兵
16/05/16 23:00:17.47 mh9kBcWN.net
>>761
言いたくは無いが、内山砲兵団長が「2時間ぐらいで目標は無くなるだろう」と壮語されてるんですよね。
そして7月23日からの砲兵戦に用意された弾薬は7基数でしかない。
その結果はここの住人ならご存知でしょう。
こんな楽観的な認識しか無いのが日本軍らしいですね。

799:名無し三等兵
16/05/16 23:26:35.44 8hHZgwc9.net
ノモンハンは97式戦も底払いして
95式戦を引っ張りだしていたな

800:名無し三等兵
16/05/16 23:39:36.99 yQ4uP9Fs.net
WW1がクリスマス前に終わるとか
ソビエトは壊れた納屋の戸だとか
楽観的な認識じゃないんですかねぇ

801:名無し三等兵
16/05/16 23:59:53.91 mh9kBcWN.net
7月中旬には航空戦は拮抗し、戦場上空の制空権は確


802:ロできていない、観測機は敵機が見えたら下がるしかない。 そんな状況で「2時間で目標が無くなるだろう」と壮語した作戦とは・・・ 敵砲兵の位置がわからないから、野砲を前進させて敵の応射の発砲炎を目標に重砲で撃つという作戦。 7月23日作戦開始、敵が砲撃を受け、陣地変換で砲撃がやんだのを制圧したと思い込む。 それを受けて歩兵が前進するが、反撃を受け死傷3,000の大被害。 24日も敵の砲火は衰えない。 25日になってさすがにおかしいと観測気球を上げるが敵戦闘機に撃ち落される、午後には五基数を撃ちつくして終了。



803:名無し三等兵
16/05/17 07:36:42.08 mDp5gknT.net
そうだなペリリューの第一海兵師団のリュパータス師団長も『ジャップは4日ぐらいで掃討できる。面白い記事は書けんぞ(笑)』と従軍記者に豪語しててあの有り様で早死にだからな
こんな事例はそれこそ山のようにあるんであって>>756みたいなレスって無理矢理日本軍叩きをしたいという低能な意図しか感じない
なんで軍板って半端な知識しかないヤツに限って>>766みたいなショボイ知識で日本軍をどや顔で叩くのか不可思議だよ

804:名無し三等兵
16/05/17 07:37:15.27 QQpOcQrY.net
日露戦争でこれからの戦争は大量消費戦争に成るって世界中に手本を示したのに当事者は
金が無いので弾薬の備蓄を増やせない
精神論に走るしか無いですね

805:名無し三等兵
16/05/17 07:44:54.28 RzPfhYqb.net
ID:mh9kBcWN→こいつキモいなぁ
ここの住人ならご存じですよね
とか匿名掲示板に帰属意識とかマジでヤバイ

最近大和対ビスマルクスレとか軍板に白痴的な旧軍叩きが増殖してるがこいつもその内の一人か?

806:名無し三等兵
16/05/17 07:55:58.68 haUNdfZp.net
>>756
自分の部隊を信じて大言壮語するのは、むしろ部下の士気を上げるための現場司令官の責務と思うんだが
それを上級司令部がきちんと運用すればいいんであって

807:名無し三等兵
16/05/17 09:38:05.95 GvroeNeb.net
実力が無いのに大言壮語されて迷惑するのは兵なんだが?
ノモンハンといえば、観測機のパイロットがぶち切れてましたな。
そんな下手くそな砲撃ならやめちまえってw

808:名無し三等兵
16/05/17 10:07:27.57 T/6gqL2j.net
現場司令官の仕事は部下を戦わせることであって、迷惑させない事ではない
極論、それが必要と上層部が判断するような状態なら、
部下を死地に追いやるのだって仕事のうち

809:名無し三等兵
16/05/17 10:22:55.25 n97J0LdL.net
失敗したときは責任取るのが上官です

810:名無し三等兵
16/05/17 10:36:53.07 aFFFnKna.net
大言壮語して責任取らず芸者と遊ぶ、これがお仕事の人もいる。

811:名無し三等兵
16/05/17 11:10:25.47 HA0fxG9i.net
>>774
こんなヤツに限ってロシアの凍土で何百万の兵隊を無駄凍死させながら著書で儲けたマンシュタインとか
西部戦線で惨敗して100万人を捕虜収容所で野垂れ死にさせたルントシュテットを名将()とか崇めてそうだよね

812:名無し三等兵
16/05/17 11:12:45.79 MGJDmAQX.net
>>771
地の利がないとか色々あるけれど、長距離射撃演習の機会が少なかった(当時ですら内地の演習場は最大射程で
発砲するには手狭だったとか、弾薬・砲身関係の予算の都合など)ことも影響していたようだの。

813:名無し三等兵
16/05/17 11:14:00.24 V3V8B/21.net
>>773
補給距離無視で猪突猛進した挙げ句自滅したくせに
病気(笑)を理由に逃げた砂漠の狐の悪口は止めろ

814:名無し三等兵
16/05/17 11:20:54.12 46PHVCwU.net
旧軍をなんとかして叩こうと涙ぐましいが
兵員数、航空機、戦車、重砲全てで圧倒されながら大損害を与えた旧軍の有能っぷりとジューコフの無能っぷりしか印象に残らんが
砲弾が当たらんのだったら日本軍はどうやって露助を叩きのめしたんだ?銃剣突撃か?

815:名無し三等兵
16/05/17 11:31:40.05 8Kydlt+7.net
悪く言おうと思えば負け戦だけとりあげりゃドイツだろうがソ連だろうが何だって悪く言えるよな
歩兵が苦労?お互い様だろ?
支那事変の南晶攻略戦の勝利はひとえに重砲兵の支援があったからだし
同じソ連相手でも占守島の重砲兵の健闘は無視すれば悪く言えるよな

816:名無し三等兵
16/05/17 11:39:11.34 46PHVCwU.net
>>766
お前はまったくダメな男だな

817:名無し三等兵
16/05/17 11:58:58.38 xNS5U8wW.net
>>775
捕虜収容所で死んだのはルントシュテットのせいじゃないだろ。
ソ連の捕虜になるよりは米英軍の捕虜に……って空気はドイツ軍全体にあったんだし。

818:名無し三等兵
16/05/17 13:25:20.25 lidHkbeA.net
ノモンハンは最初から最後まで劣勢だったと言いだしそうな勢いだな
つかソ連軍砲兵の損失は少なかったろ
日本軍砲兵も八月攻勢で直接攻撃されるまではそんなに被害ないし

819:名無し三等兵
16/05/17 14:49:06.48 I2HCdLF1.net
ソ連の損害は前半に多く、日本はその逆。日本がー善戦がーなんてことはなく
単に数が多くて優勢な時期が両方にあって足すと同じくらいの損害という数字のマジック

820:名無し三等兵
16/05/17 15:12:01.33 osNcrDGi.net
>>783
ジューコフが損害度外視で攻勢かけた後半戦もソ連軍の戦車や人的損害はでかいんだが
第一、期間別の死傷者の推移の資料でも見たのか?
なんでこんなツッコミどころ満載の知能が低いレスを脊髄反射的にしちゃうのかな?
一種の病気なんだろうが

821:名無し三等兵
16/05/17 15:13:01.44 46PHVCwU.net
>>783
数字のマジック(妄想)

822:名無し三等兵
16/05/17 15:20:50.61 amRzQBbm.net
日本軍を叩きたい馬鹿にしたい
ナチをマンセーしたい
と言う気持ちだけ先走って知りもしないことをついつい勢いで書いちまうんだろう
これで誰かが騙されると考えるのが浅はかなんだが
軍板ではよくあること

823:名無し三等兵
16/05/17 17:13:12.11 MN4qQSKs.net
>>778
負けたと思ってた旧軍も航空戦だけは負けて無いと記録してるんだけどな?
ソ連崩壊後出た資料だと日本と同じ位の被害状況だし

824:名無し三等兵
16/05/17 17:15:19.63 79TaLu5J.net
でもあれだぞ、兵員損害だけで比べるならインパールだって負けてないぞ。
硫黄島だって負けてない。

825:名無し三等兵
16/05/17 17:26:03.05 P3O57A/7.net
ノモンハンは健闘した方だろ

826:名無し三等兵
16/05/17 18:50:48.54 3PjeZFZC.net
陸大の戦術教育を前提とすれば、

ノモンハンにおける日本軍はソ連による両翼包囲を受けて負け判定。

損害の多寡はあまり関係ない。

827:名無し三等兵
16/05/17 19:06:51.62 1/5TfMe4.net
兵員損害で勝ち負け決めていいなら、
日露戦争はロシアの勝利w

828:名無し三等兵
16/05/17 19:20:33.20 8Kydlt+7.net
ノモンハン戦線はひたすら平野平野…
冬戦争との一番の違いだな
山がちで入り組んでおり、山林雪溜まりでソ連軍の戦闘は著しく制限食らってたし、地形のおかげでつけいる隙は幾らでもあった
対して日本のハルハ河東側はソ連のハルハ河西側より標高低くて隠れようにも格好の的
フィンランド軍も地形という鎧あっての活躍で、裸であの平野に放り出されたら、高い練度とはいえ厳しいだろう

829:名無し三等兵
16/05/17 19:28:44.25 MN4qQSKs.net
硫黄島は日本軍戦死者と米軍負傷兵と同じ位の数なんだけど

830:名無し三等兵
16/05/17 19:28:56.15 Ho1XxUHb.net
ノモンハンの日本軍と言えば速射砲だろ
日本軍火砲スレなのに、キチガイみたいな難癖で日本軍叩きばっかしてないでスレタイ通りの話をしろよ

831:名無し三等兵
16/05/17 19:40:00.74 FbVv97Z1.net
>>793
損害って意味では一緒。
むしろ戦死より戦傷の方が手間が掛かる分戦力を低下させると言う話も。

832:名無し三等兵
16/05/17 19:46:54.20 8Kydlt+7.net
>>793
戦闘外死亡者を含めたら負傷者抜いても差は縮まるらしいよ
戦闘外死亡者ってのは米軍お決まりのアレね。友軍の誤射や例の負傷後に病死()した方
>>794
400両だかんね…
ちなみに、戦車単身突撃で戦車が面白い様に撃破されたのは赤軍兵の練度不足と言われるけど、アレはそういう戦術なんだよね。結果的に失敗戦術だったが。

833:名無し三等兵
16/05/17 20:51:40.62 StYQx1NC.net
バカウヨ(笑)

834:名無し三等兵
16/05/17 21:10:05.09 Wxj49d5h.net
>>786
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w

過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
URLリンク(japanese.joins.com)

>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。

【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
URLリンク(oboega.blog.jp)

>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…

何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
URLリンク(homepage3.nifty)


835:.com/tompei/Ph-Berlin.htm 「我々はここでファシストどもをぶちのめした」と、ロシア語で書かれている。 ドイツ統一は必ずしも周りの国からは支持されず、統一の条件としてこの記念碑が残された。



836:名無し三等兵
16/05/17 21:18:42.47 ygCLCO9q.net
>>796
>>戦闘外死亡者
あれもなんなんだかねえ…?
下級指揮官の責任逃れなのか遺族年金少しでも減らしたい上の思惑なのか?
負傷して苦しみに苦しんだ挙句死んでそれで家族に残せるものまで少ないとかもうたまらないよな
砲弾直撃で認識票も残さず消し飛んでMIA扱いとどっちが?という

837:名無し三等兵
16/05/17 21:28:56.94 yBZfvuZQ.net
無知を馬鹿にされるとすぐウヨ扱いして勝利宣言()するからなあ
ナチヲタの池沼ぶりは目に余るよ

838:名無し三等兵
16/05/17 21:30:57.65 IY2b2X1a.net
>>794
あの砲兵戦で一方的にアウトレンジでボコボコにやられた
速射砲か

やはりロングレンジの重砲を持つ方が一方的に有利なことを証明できた
いい実験だった

839:名無し三等兵
16/05/17 21:33:56.79 UV7SM4Re.net
>>801
400両の赤軍戦車装甲車の90%を撃破したのは速射砲だぞ
アホなレスすんなよ
恥ずかしくないのか?

840:名無し三等兵
16/05/17 21:36:12.17 Ho1XxUHb.net
>>801
重砲と速射砲の用途の違いすら解らずになんでレスすんの?
お前みたいなのをキチガイと揶揄しているのを理解できないほど狂ってるの?

841:名無し三等兵
16/05/17 21:36:36.21 8Kydlt+7.net
>>801
間接射撃と直接射撃について勉強した方が良いと思うよ

842:名無し三等兵
16/05/17 21:37:29.75 yBZfvuZQ.net
>>801
ドヤ顔でこんなレスをタイピングしてる姿を想像すると情けないやらおかしいやらw

843:名無し三等兵
16/05/17 21:37:41.53 T85Mvr0G.net
もう何でも良いから叩く材料が欲しくて顔真っ赤でしょうが無いんだろう(白目)

844:名無し三等兵
16/05/17 21:42:38.47 mY/Hr7U3.net
【悲報】ナチヲタ直接砲撃と間接砲撃の区別を知らなかった

845:名無し三等兵
16/05/17 21:42:59.10 2pLC4bdW.net
>>796
>戦闘外死亡者ってのは米軍お決まりのアレね。友軍の誤射や例の負傷後に病死()した方

戦闘任務中とそうでない時と分けるのが米軍のきまり。

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121       670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,741       103,284         2,827
Vietnam War
(1961-73)       47,415        153,303         10,789
URLリンク(www.vfw.org)

846:名無し三等兵
16/05/17 21:57:54.39 aOdaOFGd.net
ノモンハンだと89式中戦車や95式軽戦車がしっかりソ連の装甲車や戦車を撃破してるのがいいね。
小隊の集中射撃で次々に撃破とか映画になりそうなシーンだ

847:名無し三等兵
16/05/17 22:17:21.30 UV7SM4Re.net
半藤と司馬のバカコンビのせいでノモンハンは日本軍の
一方的な惨敗扱いされてるからなぁ

特に老害半藤が酷い
もうバカ本で情弱相手にボロ儲けしたんだから隠居してくれ

848:名無し三等兵
16/05/17 2


849:3:17:12.85 ID:Us2tFMMR.net



850:名無し三等兵
16/05/17 23:17:57.22 UUbS/FAS.net
>>811
古ンゼさんが本出しとらんかった?

851:名無し三等兵
16/05/17 23:37:52.00 Us2tFMMR.net
コロミーエツの本だと大したことなかったような…気のせいだったかな
手元に本が無くて確認できん

852:名無し三等兵
16/05/17 23:38:08.24 SHPJKcPj.net
コロミーエツ本あたりで「ソ連軍の損害"も"大きかった」と書かれてたのを目一杯都合よく解釈してはいけない(戒め)

853:名無し三等兵
16/05/17 23:41:08.08 +aUK8LG2.net
辻政信が、ノモンハンは勝っていたって言い張ってたが、そっちが正しかった。

854:名無し三等兵
16/05/17 23:41:30.16 UUbS/FAS.net
とんでもない距離でハ号が敵戦車か何かを
撃破した話があったな。

855:名無し三等兵
16/05/18 00:06:50.34 GqloXRmx.net
>>795
そんな「その場の一瞬の手間」だけの話を持ち出して正当化されてもね。
純粋に数だけの問題を考えても、戦死者は二度と戦力にならんが戦傷者の大半は戦場に復帰するんだから。

856:名無し三等兵
16/05/18 00:07:45.01 rlIhlCwW.net
第四連隊のハ号が1500mでBT戦車を撃破した記録があるな

857:名無し三等兵
16/05/18 00:11:44.19 rlIhlCwW.net
>>817
>戦死者は二度と戦力にならんが戦傷者の大半は戦場に復帰するんだから。

あいたたたた
まだGWだっけ?ってくらいのド素人が紛れ込んで来たのか

米側の戦記も読んだことないんだろうな。
継戦できるレベルの負傷では仲間意識で後退しようとしなかったことも知らないと

858:名無し三等兵
16/05/18 00:14:21.88 /D130EZ8.net
手足吹っ飛んだ負傷兵とかどう足掻いても戦線復帰できんがな
むしろ地雷にしたって即死しない程度の炸薬積めて中途半端に殺し損ねて生かす役割も無くは無いな
四肢吹き飛んで戦力にならんからって見殺しには出来んしいっそ即死なせるよりも手は掛かる

859:名無し三等兵
16/05/18 00:19:25.96 Y9J3/dl9.net
まーたカスウヨ怒りの正当化でスレが荒れてるのか

860:名無し三等兵
16/05/18 00:23:55.56 GqloXRmx.net
ん?戦傷バッジ持ちなんぞ珍しくもなんともない話だろうに。
そりゃ、「その場で戦い続けられるレベルの負傷」なら下がらんかも知れんけどね。
当たり前の話だが、野戦病院に入院したらそのまま除隊、なんて甘い軍は米軍含めどこにも存在していないぞ。
日本軍でも、大たい骨の粉砕骨折で数ヶ月入院した人が退院後部隊に戻った人もいるし、砲撃で断片を受けて負傷し入院し、退院後復帰なんていう話はそれこそいくらでもある。

861:名無し三等兵
16/05/18 00:26:13.40 9OzWs69c.net
つまり五体満足者しか戦傷者には入らん?

862:名無し三等兵
16/05/18 00:28:27.52 rlIhlCwW.net
語るに落ちたな
ID:GqloXRmxの恥さらしレスがまた付きそうだが

863:名無し三等兵
16/05/18 00:35:50.39 GqloXRmx.net
> つまり五体満足者しか戦傷者には入らん?
「戦傷者のほうが〜」と主張している連中が「五体不満足でなければ戦傷者ではない」という意味不明なことを喚いているだけだろ。
当然ながら戦傷者といっても即除隊レベルの重傷者もいれば、短期の入院で戻れるものもいる。
「救助せざるを得ないように」ということで、わざと致命傷にならないように狙撃するなんていう良く例に挙げられるパターンだと、負傷自体は治療を受けられれば普通に復帰できるレベルだし。

864:名無し三等兵
16/05/18 00:39:19.01 kc53qgn7.net
火砲の話しないゴミはさっさと出て行ってくれませんかねぇ……

865:名無し三等兵
16/05/18 00:40:44.87 6vSTX1r9.net
これで勝って


866:閧痰「いけど話にならないほどぼろ負けしてるんだから虚しさしかないな



867:名無し三等兵
16/05/18 00:43:03.59 B5Qw9xZr.net
>>827
本当にお前は底抜けのバカだなぁw

868:名無し三等兵
16/05/18 00:45:04.17 S7diwwFR.net
>>827
こんな無駄なレスをすることで
何らかの満足感が得られるんだろうか?
ナチヲタの池沼の脳ミソは理解できんな

869:名無し三等兵
16/05/18 00:45:48.72 aOwTL6pr.net
火砲の話ができそうにないならもう食べ物の話に走るしかない

ということで砲兵連隊における食事でも誰か教えてつかあさい

870:名無し三等兵
16/05/18 00:48:28.09 aiTtcph0.net
>>830
アメリカさんのパイナップル

871:名無し三等兵
16/05/18 00:49:12.47 UHlKwhrQ.net
>>825
この回りくどくて自分は凄いことを言ってるつもりなんだろうが
何を言いたいかよく解らない浅薄な知識丸出しの書き込みは昨日暴れてたキチガイID:mh9kBcWNだろ

872:名無し三等兵
16/05/18 00:50:00.12 X0bu3JHN.net
ナチだって本土防空戦とユダヤ人虐殺に明け暮れた挙句これ以上無いくらいボロ負けしたのにオタはホルホルしてんじゃんよ

873:名無し三等兵
16/05/18 00:56:45.00 Y9J3/dl9.net
結局お前らなんの話してんの

874:名無し三等兵
16/05/18 01:01:21.42 UHlKwhrQ.net
>>834
お前みたいな見えないネトウヨと戦ってる基地外をスレから撃退してスレを正常化しようという話をしてる

875:名無し三等兵
16/05/18 01:03:04.30 M887gnt2.net
>>833
ナチって変な軍隊だよなあ
5年も戦争して頑張った事って、ユダヤ人とスラブ人を無駄に虐殺したのと
本土防空戦を派手に戦っただけだろ
アホナチ厨はそこで爆撃機を何千機も撃ち落としたナチスゲー、日本軍ショボすぎとか日本軍叩きの山車に使うけど
開戦直後から終戦まで延々と、本土防空戦なんかやってた情けなさにはスルーなのが笑えるw

876:名無し三等兵
16/05/18 01:22:47.68 rlIhlCwW.net
そらは目と鼻の先にイギリスがあるからな。

旧軍叩きもアホだがそうやってスレに無関係な荒らしの話をするのも迷惑だわ

877:名無し三等兵
16/05/18 01:30:39.80 Y9J3/dl9.net
>>835
なんだこの痛いバカウヨは

878:名無し三等兵
16/05/18 02:21:02.96 4F3a1o57.net
>>814
>>815
戦後何十年も経ってグラスノスチでやっと判明した「戦果」よりも、戦時中でも自明な「損害」のほうが重要。
つまりドイツ国防軍が命をかけた対ソ戦の「輝かしい戦果」は、戦後何十年も経てからやっと出たことになる。

879:名無し三等兵
16/05/18 02:22:39.58 X0JSz/a1.net
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5


880:機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、 みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」 というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、 積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。 また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。 10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。 ここ20年来、生き残りの元フライングタイガーの隊員たちはしばしば中国を訪れ、困難や危険にめげず飛行機の 残骸や戦友の遺骨を探すことに取り組んでいる。 http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm



881:名無し三等兵
16/05/18 02:26:17.97 dU8typCR.net
>>839
戦争中に正確な戦果が解るとでも思ってるのかなw

882:名無し三等兵
16/05/18 04:35:36.23 ROV+J+wg.net
ノモンハンで日本軍は負けた負けたというが、それで何を失ったのか?
フィンランドはカレリアを失った、これに対して日本は何を失ったというのか?

883:名無し三等兵
16/05/18 05:16:10.09 rlIhlCwW.net
いやそれは普通に満州の国境線だろ。
おおむねソ連側の主張が認められたんだから。
戦略的に重要かどうかは別としてな

884:名無し三等兵
16/05/18 05:37:07.87 INIbv78O.net
あんななんにもない原野で、モンゴル軍の兵隊が馬に水を飲ませるために
日本側主張境界線を超えたぐらいの小さな問題を、大事にしたあげく、叩きだされて
ソ連主張の線で確定した関東軍のセンスは素晴らしいよ

885:名無し三等兵
16/05/18 06:58:03.30 ROV+J+wg.net
>>843
>>844
追い出されただけで、日本の失ったものは何も無いわけだが?
強いて言えば、一個師団のチンピラゴロツキ討伐レンジャーを失ったこと。

886:名無し三等兵
16/05/18 06:59:50.25 ROV+J+wg.net
ノモンハンの痛手がなければ、もっと沢山のチンピラゴロツキを殺戮できたはずだ。

887:名無し三等兵
16/05/18 07:04:17.84 ROV+J+wg.net
陸軍航空隊の損害については、ニューギニアやフィリピンのほうが遥かに甚大なのに、
そういう時期にも大陸打通作戦は大勝利してた。

888:名無し三等兵
16/05/18 07:05:22.22 ROV+J+wg.net
>>841
最近になって中共政府から、チンピラゴロツキ3500万の大戦果が発表されたw

889:名無し三等兵
16/05/18 07:06:31.85 dU8typCR.net
二万人の軍人の命が失われたのに学習能力が無い馬鹿

890:名無し三等兵
16/05/18 07:19:11.94 UHlKwhrQ.net
>>849
二万人も死んでないぞ
日本軍の戦死者は8440人だ
なんでこの手のバカって調べもせんで自分の乏しい知識で日本軍叩きをしたがるのかな?

891:名無し三等兵
16/05/18 07:22:25.42 e2QRzUb4.net
>>842
負けたからって訳じゃないが、本来ドイツと同時に行われるはずだった1940年9/1のポーランド侵攻に
ソ連軍が遅れて、英仏がドイツにだけ宣戦布告する事になった。

892:名無し三等兵
16/05/18 07:35:48.96 bZsSTzJ4.net
>>842
逆に言うと
大量の貴重な人名と金と失って
何を得たの?

893:名無し三等兵
16/05/18 07:37:27.39 aiTtcph0.net
>>852
人名

894:名無し三等兵
16/05/18 08:18:25.36 ROV+J+wg.net
>>852
大陸打通作戦は大勝利だったが?

895:名無し三等兵
16/05/18 08:21:39.00 ROV+J+wg.net
>>852
ソ連は日ソ中立条約で満州帝国を公式承認している。

896:名無し三等兵
16/05/18 08:25:03.03 ROV+J+wg.net
中国との戦争を避けるのと、チンピラゴロツキ3500万の大戦果とでは、どっちが上?

 ただ単なる抽象的な「撃墜


897:数」なんてのは、何の意味も持っていやしない。  繰り返しになるが、我々は攻撃機の護衛が主な任務だった。ルールとしてはこんな感じだよ。 つまり、1機の襲撃機も失わず1機の「メッセル」も落とさないで帰ってくるやつの方が、 3機の「メッセル」を落とす一方でたった1機でも襲撃機を失ってしまうやつよりも上なんだ。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html 戦後になってから判明する「戦果」と、戦時中でも自明な「損害」では、どっちが重要なのか。 滅亡したドイツ軍の輝かしい戦果は戦後にならないと判明しないが、日本軍は戦果の如何に関わらず存続していた。



898:名無し三等兵
16/05/18 09:01:54.20 dU8typCR.net
>>850
ソビエト連邦の軍人は1人も死んでないんだなwバカ

899:名無し三等兵
16/05/18 09:18:16.59 rlIhlCwW.net
>>857
ソースは?

900:名無し三等兵
16/05/18 09:35:44.01 UHlKwhrQ.net
>>856
>滅亡したドイツ軍の輝かしい戦果は

それから捕虜殺しって、戦死扱いにしてキルレシオがどうたらと自慢できるのか?

^ Peter Calvocoressi, Guy Wint, Total War - 「ドイツ軍の捕虜となったソビエト赤軍将兵はほぼ550万名であった。
1944年中ごろまでにこれらの内、驚くべきことに350万人が故意又は犯罪的過失により死亡した。200万名が収容所で死亡、
100万名はソビエト占領区域やソビエト側後方地域で消息を絶った。さらに25万名は戦線から収容所までの移動中に死亡、
もう473,000名はドイツまたはポーランドでドイツ軍の支配下で死亡した。」 −「捕虜虐殺は独ソ戦の大々的な混乱では説明できない
・・・(中略)・・・本当の原因はロシア人に対するナチスの非人道的方針と部隊指揮官が捕虜の処刑を黙認したことであった。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ドイツ政府の最新の見解だと
ドイツ軍人の戦死者は553万3000人 民間人は230万

メドベージェフ大統領の指示で国防省が再調査したロシアの最新の報告だと
ソビエト軍人の戦死数は866万8000人

捕虜以外で戦死したソ連兵は500万人ほど
戦闘で死んだのはナチの方が多いんだが

901:名無し三等兵
16/05/18 09:41:50.56 M887gnt2.net
ID:dU8typCRは日ソ両軍で20000人も死んだのに日本軍は何も学ばなかったと言いたいのかな(適当)

902:名無し三等兵
16/05/18 11:38:10.04 25FGBXSo.net
>>859
ソ連もスターリングラードで10万人捕虜にして、生きて返したの6000人じゃん。
ドイツ兵捕虜をトータル110万人ほどシベリアの土にしている。
西部戦線でも捕虜100万人くらい殺されてたな。

903:名無し三等兵
16/05/18 12:16:18.22 219WgnRc.net
日米における精神論と勝敗の帰趨とのターニングポイントは
1943年のこの時期だろ。

4月18日 海軍甲事件いわゆる山本五十六連合艦隊司令長官が墓島上空で戦死
5月12日 米軍のアッツ島上陸
5月29日 日本軍のアッツ島守備隊全滅 玉砕の用語の使用が始まる
6月25日 学徒戦時動員体制確立要綱を閣議決定
6月26日 トムとジェリーの


904:放映回「ザ・ヤンキードードル・マウス」でウェーキ島攻防戦を題材として取り扱う 7月6日 ソロモン諸島クラ湾夜戦 7月12日 ソロモン諸島コロンバンガラ島沖海戦 7月29日 日本軍のキスカ島撤退



905:名無し三等兵
16/05/18 12:53:43.65 25FGBXSo.net
日本陸軍がノモンハンで得た戦訓と言えば、
ヤッベ、航空戦力消耗しすぎだろ→海軍に先駆けて飛行機に防弾鋼板を導入。
これからの戦争は制空権が大事→航空部門にさらに投資がされ、他部門がワリを食う。

906:名無し三等兵
16/05/18 13:24:47.04 dG9GNuc3.net
>>863
いやま予算の要目の最大の支出は結局人件費
太平洋戦争勃発時点で陸軍は百万超の巨大組織に膨れ上がってるから
総需要が瞬間的に拡大してでも供給力は全然増やせず、しかも重点部門にごっそり持っていかれるダブルパンチという


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