【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 at ARMY
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450:名無し三等兵
16/04/30 18:42:44.64 96GbwaWB.net
>>426
日本の機動砲はゴムタイヤ装備の砲だから、基本機動力は上がってるよ。

451:名無し三等兵
16/04/30 19:04:17.66 FCX90vpb.net
>>422
>徒歩で1200キロ歩いても機動的な軍隊とは言わん。
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

452:名無し三等兵
16/04/30 19:56:33.86 CIqc4/zw.net
大砲が軽くなっても砲弾はもっと重いから意味は無い。

453:名無し三等兵
16/04/30 20:09:41.43 +u7rTw+e.net
>>398
なるほど鉄が高いとかそういった理由なのかありがとう

454:名無し三等兵
16/04/30 23:44:09.57 d37X2olQ.net
中国での移動は鉄道だろ
何のための満鉄なんだよ

455:名無し三等兵
16/05/01 01:00:42.69 403v3Ma9.net
先生、装甲列車は野砲に入りますか?
移動トーチカだよねアレ

456:名無し三等兵
16/05/01 06:48:59.94 IQ2C4f8u.net
>>432
満鉄は満州にしかないから。

457:名無し三等兵
16/05/01 11:34:19.96 uMEpwBf5.net
>>434
そんな訳あるかバカ者

458:名無し三等兵
16/05/01 12:13:14.18 7lb6G2l0.net
南満州鉄道株式会社だからなぁ。
支店は他所にもあるけど、線路は満州にしかないだろ。

459:名無し三等兵
16/05/01 12:39:57.06 uMEpwBf5.net
単なる鉄道会社とは規模が違う
日本軍の占領地における鉄道はほぼ満鉄が絡んでる
例えば日本占領地のレール幅を統一しようとする計画が有ったけど主体は満鉄だったりする

460:名無し三等兵
16/05/01 12:50:47.50 7lb6G2l0.net
泰緬鉄道とか満鉄が噛んでるの?

461:名無し三等兵
16/05/01 17:24:05.39 mrbdjIGm.net
>>422
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、P-51の航空優勢を台無しにしてしまった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の知能障害には涙を呑んだ。

462:名無し三等兵
16/05/03 08:54:08.75 9xUVChVx.net
九七式曲射歩兵砲がえらい勢いで配備されていったのは
@九二式歩兵砲の平射曲射問わない弾道性の悪さ、特に平射時の不発の多さ
A更に砲と弾薬そのものの重量が九二式より軽い
B防御戦で直射することは「一応不可能ではない」(歩兵操典に直射法が掲載されている)
こんな感じなのかね
できれば九二式歩兵砲と速射砲、いやいや連隊砲が欲しいんだけどそうもいかず…ってことかな
そういや海洋編制師団や海上機動旅団は歩兵砲は持ってなくて
軽戦車・速射砲・山砲・迫撃砲(90mm軽迫だけでなく150mm中迫まである)を中大隊〜連隊レベルで配備する超豪華編成だけど
実際は軽迫を九九式小迫撃砲やら九七式曲射歩兵砲で代用してたとか
悲しい現実ですな

463:名無し三等兵
16/05/03 11:12:54.67 +FB40tF5.net
阻塞弾発射機で榴弾も撃てるようにすれば良かったのに。

464:名無し三等兵
16/05/06 01:04:37.77 jeFLI5al.net
>>440
あの手の信管の構造上、地面に浅い角度で入ったら不発になるのは必然だから
浅い撃角になる運用は想定してないってことだろう
つまり直射で不発ってのは想定が運用した場合だし、問題なら弾丸を直せば良いだけでしょ

465:名無し三等兵
16/05/06 01:05:53.16 jeFLI5al.net
>>442
X想定が
O想定外

466:名無し三等兵
16/05/06 03:23:30.76 jPXKbdx6.net
>>303
>事実関係と関係無くチャンコロだのチンピラゴロツキだのとヘイト撒いとるアホ共を
大陸打通作戦は、中国人が日本人からバカにされる原因をつくった。

467:名無し三等兵
16/05/06 03:29:09.30 CTBe0GgY.net
>>303
>事実関係と関係無くチャンコロだのチンピラゴロツキだのとヘイト撒いとるアホ共を
あらゆる面で、日本人は中国人よりも勝っているわけだが?

468:名無し三等兵
16/05/06 03:45:46.03 ib7u2+Wv.net
>>445
いろいろあっても餓えないで人口増やし続けてるのは凄い脅威だよ
土地なり耕地が広いってだけでは説明が付かない

469:名無し三等兵
16/05/06 03:49:55.93 cpcwWv7w.net
あそこは飢えつつ人口増やしてきた気がする。
大躍進で何千万人死んだんだ?

470:名無し三等兵
16/05/06 08:00:45.61 sT4uqSIZ.net
人類は生活が厳しい程子孫を残そうとするからな

471:名無し三等兵
16/05/06 08:47:00.85 q9jNkrY/.net
アフリカと同じだろ。他にすることがない

472:名無し三等兵
16/05/06 08:59:33.23 H3gpMCKT.net
平射で硬目標以外を


473:撃つのはむしろ歩兵砲として当然の行動なんですけど… ストークブラン式の九七式ではそれが満足にできなかったから無理矢理な平射法が操典に載せられたりしてるわけで それに、不発や信管螺脱だけでなく横弾は出るわ明後日の位置に着弾するわで七糎戦車砲ともども問題視されている もちろん砲弾側でもいろいろ対策は取られたけど結局上手く行かず 結果として現場で曲射メインで使われるって経緯なんだよね 思うに、三八式十二糎榴弾砲みたいな旧式榴弾砲にもありがちだった砲身長と初速の不足が原因なのではないかと



474:名無し三等兵
16/05/06 14:49:04.42 jeFLI5al.net
>>450
普通の運用だってなら、物理的に不発になる信管なんかつけんだろうて

475:名無し三等兵
16/05/07 07:11:44.81 27H7FOPL.net
思い込みを語る頭があるなら自分で調べればいいのに。

476:名無し三等兵
16/05/08 07:12:37.30 E8IFI3mo.net
初速の不足って
直進しないのはライフリングの問題なんだけど?

477:名無し三等兵
16/05/09 00:44:30.99 XQbUDp1/.net
祖父が満州で20mm速射砲を運用してたって言ってるんだが
そんな速射砲ないよね?37mmの間違いだよな?
車輪がついてたらしいから九七式自動砲でもないし

478:名無し三等兵
16/05/09 00:54:36.01 dd0tK3gI.net
鹵獲とか?

479:名無し三等兵
16/05/09 01:29:58.83 e5AzxETI.net
九六式15糎加農砲が26000mまで狙えるって地味に凄い方だよな…。
てか、わりとマジな質問なんだが、海軍の砲弾薬生産設備で陸軍の15糎榴弾砲作ったら幾らぐらい増やせたのかな?海軍の砲関連設備の三分の一の力を陸軍に回すとして。

480:名無し三等兵
16/05/09 04:32:29.93 pzTc2+oO.net
海軍の砲生産って戦争中はでかいの作ってないから
開戦後だと89式12.7糎高角砲が836門
10年式12糎高角砲が2320門、98式10糎高角砲169門だそうな
つまり10〜12.7糎高角砲が約3000門
1/3を回すなら15糎カノンには劣るけど15糎榴弾砲よりはごつい級が1000門増やせる

481:名無し三等兵
16/05/09 08:19:39.40 Dzy76tYQ.net
弾が無きゃただの棒

482:名無し三等兵
16/05/09 09:11:49.93 h0xNquye.net
>>454
98式機関砲か、あるいはFlak30あたりだったりして

483:名無し三等兵
16/05/09 09:22:33.23 Dzy76tYQ.net
鹵獲兵器は日本軍でも使ってるよね
陛下からお借りした兵器じゃ無いから手荒に使っても怒られないし改造し放題で評判も良い

484:名無し三等兵
16/05/09 17:39:26.52 IT/VvEfS.net
>>456
海軍の造兵に榴弾砲の製作させるより、海軍の十二糎高角砲そのものを貰って陣地高射砲に転用し
九九式八糎高射砲(500門以上-1000門未満?)を作ってた分のリソースで他の火砲の生産をやった方がいいな、多分
ただ、重砲類でなく野山砲や対戦車砲に回ってしまうだろうけど

485:名無し三等兵
16/05/09 17:44:54.54 IT/VvEfS.net
ちなみに予算が製造の足引っ張ってるのは陸海軍とも同じみたいで、実は火砲の生産はかなり歪な形になってる
高射火器のニーズが増大したせいもあるが、12糎高角砲は19年度だけで1600門も作ってるから
製造予算無制限で生産力をフルに引き出せていたら海軍は結構な数量の火砲を作っていたかもしれない
大阪の陸軍造兵廠も多分、1.5倍くらいは……。

486:名無し三等兵
16/05/09 18:22:45.61 nMlWtX5N.net
>>462
確かに、陸軍は高射砲作り過ぎだよな…。それは一理ある。重火砲が一番重要だと思う。まあ、結果論だが、大半は海の藻屑になったが…

487:名無し三等兵
16/05/09 18:35:41.25 eih6szQg.net
高射砲にリソース注ぎ過ぎと戦後連合国軍の調査でレポートに書かれたドイツよりマシだろうに

488:名無し三等兵
16/05/09 20:01:27.05 nMlWtX5N.net
重火砲足りなくて苦しんだ日本としてはドイツより悔やまれる。ドイツは日本とは桁が違うほどの数の榴弾砲持ってたからな…

489:名無し三等兵
16/05/09 21:11:10.71 nMlWtX5N.net
もう歴史背景とかかなぐり捨てて質問。
海軍の砲・弾生産設備全てを動員して陸軍に回したらもしかしたら火力主義の頃に回帰できる?
史実で陸軍重火砲を圧迫していた高射砲定数は三分の二に減らして海軍に生産を押し付ける。残りの余力で15糎榴弾砲と弾薬生産。陸軍は浮いた高射砲分の余力を15糎榴弾砲や野砲・山砲に回す
どこまでいくかな?
無論、史実の生産力は東南アジア維持によってなされたものであり、海軍無しだと破綻する事も分かってるけど、中国やイタリアと違い土俵に立たせて日本のを見たいんだ。

490:名無し三等兵
16/05/09 21:14:27.18 iMEgXkGF.net
ハーバー・ボッシュ法で、火薬つくるにも鉄がいる。なにをどういじくろうと釜石と八幡の生産力以上のものはつくれん
砲だけ増やしても、弾がない

491:名無し三等兵
16/05/09 21:15:05.97 nMlWtX5N.net
誤字
中国やイタリアと近い土俵に立たせて見たいんだ。
5-6倍は軽く超える?
もともと高射砲に回してた輸送力を榴弾砲に回すだけだから補給はさほど増えないと仮定して

492:名無し三等兵
16/05/09 21:18:32.52 nMlWtX5N.net
>>467
もしかして海軍の作った火薬や、陸軍が高射砲につぎ込んだ分の火薬って榴弾砲のトータルに比べて大したことなかったりする?

493:名無し三等兵
16/05/09 21:42:55.27 AmRuZjhW.net
飛行機減らしたら全然変わるだろうけどなぁ。

494:名無し三等兵
16/05/09 21:46:22.02 306sinQw.net
むしろ砲や砲弾、装甲に使ったレアメタルを航空機に振り向けたら多少は戦局が変わったんだろうか(過給機関係とか・・・)

495:名無し三等兵
16/05/09 21:46:38.73 LhPsujM+.net
>>469
海軍は陸軍の援助を受けて爆薬を生産しているんだぞ。火砲本体はともかく、爆薬の開発や製造に関しては陸軍の方が上なんだよ。

496:名無し三等兵
16/05/09 22:34:33.79 nMlWtX5N.net
>>472
んじゃあやっぱり海軍の砲弾は少ないの?
とりあえず>>457の書き込みを信頼すると、海軍の高角砲3000門・その弾をスライドさせて九六式十五糎2000門強増加、とはならない?5-6倍は流石に盛り過ぎなのかな?

497:名無し三等兵
16/05/09 22:37:28.70 H72Y+owR.net
イタリアみたいに、第一次世界大戦後に
フランスやオーストリア辺りの疲弊または崩壊した
列強国から二束三文で火砲買っときゃ良かったんだ

498:名無し三等兵
16/05/09 22:42:34.27 NTkva1Ma.net
砲があっても弾が無い
弾があっても前線に送れない

499:名無し三等兵
16/05/09 22:44:22.86 AmRuZjhW.net
>>474
そんな風に後知恵で言うなら、昭和恐慌の最中に生産絞らずに、
製鉄所フル稼働させて鉄溜めときゃ良かったよな。

500:名無し三等兵
16/05/10 00:01:05.77 KKWtVYAQ.net
反省や考察をあと知恵とか言い出したら学問なんて成り立たないわ

501:名無し三等兵
16/05/10 00:08:31.22 V7nApqLG.net
「こうしときゃ良かった」なんてのは大体全部後知恵だろう。
それが意味ある事かどうかは、物によるだろうけど。

502:名無し三等兵
16/05/10 00:10:59.12 Xn6RkNUY.net
日本ではやたらと「歴史にifは無い」って言われるけど、欧米ではifの研究ってのは
立派な一分野なんだよね。
後知恵で「あの時こうしときゃよかったな」とか、それが可能だったかとか考えるのは
有意義な事だ。

503:名無し三等兵
16/05/10 00:22:36.24 vaugAyOX.net
第一次大戦後は日本も火砲が余ってんだよ。要らんわ。
大戦中ですら旧式砲が大量に在庫があんだからさ。シンガポールでさっそく引っ張り出されて使われている。
それより後継である九六式十五糎榴弾砲の開発が軍縮で遅れたりとかの方が問題だがね。フランスから買って野砲で使った技術をすぐさま活かせたならもうちょい生産数も増えたろうに

504:名無し三等兵
16/05/10 00:37:54.04 a7xIsIGc.net
それは旧式砲も引っ張り出さなければいけない程不足しているという見方も出来ると思うんだが。

505:名無し三等兵
16/05/10 00:40:28.55 O5Apc1kP.net
>>479
そうやって人は進歩していくものだからな

506:名無し三等兵
16/05/10 01:05:59.92 vaugAyOX.net
>>481
登場が遅くてただ旧式砲を更新出来なかっただけ。不足しているのは火砲というより新式火砲が顕著。大量に余った旧式砲でその埋め合わせをしたに過ぎない。
重要なのは後継が遅れた事。俺はそっちの方が悔やまれると思うぞ?
九六式って名乗ってはいるが、陸軍の命名規則のせいで分かりづらくなってるが、実際は1936年には配備すらされていない砲なんだよ

507:名無し三等兵
16/05/10 02:21:02.03 pO3AUMGS.net
日華事変で予算全部軍事行動そのものに消えちゃったからね

508:名無し三等兵
16/05/10 10:14:47.22 ArLGuDK6.net
陸軍の予算見てると、ホント航空機に持ってかれすぎ。
戦車もそれで割り食ってる。
それが正しいのかどうかは知らんけど。

509:名無し三等兵
16/05/10 19:37:24.59 JZTpV1Tp.net
>>485
それでも航空関係の予算と資源配分全く足りてなかったけどな
一番の予算喰いの人件費を事変の動員で全く削れなかった以上どうやったって詰んでるという

510:名無し三等兵
16/05/10 21:53:19.20 jC2bziqH.net
>>485
チハと隼って確かあんま値段それほど変らんはず
他国もだいたい、戦闘機と戦車が同じくらいの値段なんよ

511:名無し三等兵
16/05/10 21:56:54.08 pR53CX4P.net
この頃って下手すりゃ戦車の方が高かったりするしな

512:名無し三等兵
16/05/10 22:07:44.83 kq6Cdp4U.net
ティーガーはBf109の3倍の値段とか有名だな

513:名無し三等兵
16/05/10 22:18:34.10 IIhclw2D.net
確かW号戦車3台分の値段だったか>>Tiger 1
Pantherになれば幾らか現実的な値段にまで下がるけどもそれでも航空機1機と戦車1台が大差無い値段っていう
今の時代は戦車の値が安過ぎるというか航空機の値が高過ぎるのよな

514:名無し三等兵
16/05/10 22:23:53.63 RbQ1N1ZD.net
ぶっちゃけ、対空砲・航空機から少しづつ予算回していれば最低でも4倍にはなつたかろうに…
上に書いた様に5-6倍もあり得る話。
弾薬どうするんだという奴いるが、飛行機(用の航空爆弾)や対空砲も大概なんだから増えんよ。

515:名無し三等兵
16/05/10 22:25:24.37 jC2bziqH.net
シャーマン、実は結構お高い
全然コスパ良くない
P51と値段それほど変らんはず

516:名無し三等兵
16/05/10 22:56:35.58 kq6Cdp4U.net
P-51は戦闘機はまだ安いほうだよ

517:名無し三等兵
16/05/10 22:57:50.52 kq6Cdp4U.net
戦闘機では、だ
P38 US$97,147 in 1944
P47 US$83,000 in 1945
P51 US$50,985 in 1945[
P40 US$44,892 in 1944
P39 US$50,666 in 1944
F6F $35,000 in 1945

518:名無し三等兵
16/05/10 23:00:47.06 kXtoLHUU.net
日本はパイロットという非売品が足りないだろ
ノモンハンで戦隊長中隊長クラスが軒並み戦死や現役復帰できず、そのまま最後まで
その損失は取り戻せなかったからな

519:名無し三等兵
16/05/10 23:04:15.05 X2EWsGqR.net
隼5000機の代わりにチハが5000台あったら……あれ? 別にいらなくね?

520:名無し三等兵
16/05/10 23:28:44.88 JZTpV1Tp.net
重要度が遥かに高いもの削って低いものに配分するなんてアホの極みだよな

521:名無し三等兵
16/05/11 02:13:42.47 ZKLeQyLN.net
日本陸軍の失敗は、海洋国家の陸軍に徹しなかった事。カネも資材も無いなら
防衛線縮小しか手は無い。

522:名無し三等兵
16/05/11 02:40:42.40 /lXiIzHP.net
>>498
明治この方世界で陸軍力で支配域増やしたって長い目で見りゃほぼないからねぇ
普仏戦争の鮮やかさに幻惑されたせいって感じもあるし、その際の外交力に思いが至らなかったって恨みはあるな
ま、日本に限った事じゃないけど

523:名無し三等兵
16/05/11 05:50:03.73 kq/5gA20.net
日本のための陸軍じゃなく、陸軍のための日本だもの。陸軍の利権が減ることはできない
今も役所はそうだから実に日本的だ

524:名無し三等兵
16/05/11 06:04:44.68 e1TWpb5X.net
>>500
大陸打通作戦は日本人の誇りだが?

525:名無し三等兵
16/05/11 07:02:28.21 vd0wJhH6.net
負け戦を誇る日本人なんて居らんぞ

526:名無し三等兵
16/05/11 07:42:20.35 IE/2VmKH.net
打通バカに触れるな触れるな
NGワードに入れとけ

527:名無し三等兵
16/05/11 09:19:30.96 A2lrwiOa.net
さっきは海軍のリソースとかアテにしてたけど、対空砲1000門減らして15糎榴弾砲を1000門強増やせば良かったと思う。

528:名無し三等兵
16/05/11 09:43:49.56 vd0wJhH6.net
>>504どうやって戦場に運ぶの砲兵の育成は?

529:名無し三等兵
16/05/11 10:18:01.00 KspXU5kD.net
>>502
大陸打通作戦は大勝利だが?

530:名無し三等兵
16/05/11 12:09:23.05 T79e7997.net
やっぱIP導入は必要だな

531:名無し三等兵
16/05/11 12:41:12.25 TLPaMRnc.net
大砲の製造能力、作った大砲を海の向こうに運ぶ能力、荷揚げした大砲と弾薬を前線まで運ぶ能力、
大砲自体の性能、どれがボトルネックなのか。…全部ってのはナシで

532:名無し三等兵
16/05/11 14:34:43.11 Q057Fjrt.net
戦場による。

533:名無し三等兵
16/05/11 14:49:32.00 TAdeIgoH.net
それは結局全部鉄がたりないにいきつく。八幡と釜石というのが答えだな

534:名無し三等兵
16/05/11 14:52:12.50 Q057Fjrt.net
鞍山と室蘭も忘れないであげて。

535:名無し三等兵
16/05/11 15:13:16.22 A2lrwiOa.net
>>505
じゃあ今までどうやって前線に対空砲運んでたんだよ
対空砲運ぶ力で榴弾砲運べと
史実のリソースの配分を言っているのであって、史実以上のリソースは要求してない

536:名無し三等兵
16/05/11 16:45:57.05 A2lrwiOa.net
鉄が足りない足りないとよく言うが、最初から対空砲作る分の鉄で榴弾砲作れと言うとるやろ
対空砲の代わりに榴弾砲作ろうと思ったら消滅する素材なのか鉄は
俺が言ってるのは絶対量じゃなくて比率の問題。

537:名無し三等兵
16/05/11 17:29:13.03 6qLwuInY.net
対空砲のほうが重要度高いんだよ
高射砲は野砲に転用できるが逆は難しいしな

538:名無し三等兵
16/05/11 17:37:55.99 A2lrwiOa.net
75mm砲は十五糎榴弾砲の4140kgの六割程度の2450kgだったのか…
ボフォース75mm砲より一トン以上も軽いとは意外だった
十五糎榴弾砲は欲張り過ぎた。機動90式野砲で…
そういえばこいつも傑作砲なのにリソースの配分で他に持っていかれた悲しい砲

539:名無し三等兵
16/05/11 17:53:55.44 A2lrwiOa.net
>>514
どちらかと言うと砲兵の方が…
陸戦においては欠かせないし、
俺だって75mm高射砲が少しの水平射撃で破損とかなけりゃこんな事ほざかないと思う。陸軍も当初の目論見はそれで配備計画立てたんだから。野戦高射砲が名ばかりでなければ俺も手のひらを返していたと思う。

540:名無し三等兵
16/05/11 18:02:18.75 A2lrwiOa.net
>>515
やっぱり75mmだと威力がないからわ九一式十糎榴弾砲で。
これなら鉄がどうとか輸送がどうとかも言わんだろう

541:名無し三等兵
16/05/11 18:04:04.30 mjZEN8+h.net
○特になれば水平射撃も平気やで。
しかし、なんで水平射撃の方が駐退機に負担掛かるんだろう?
高仰角の方が負担重そうに感じるのだが。

542:名無し三等兵
16/05/11 18:11:13.60 l2mBt1CO.net
>>518
そりゃ高仰角でうつ場合「大地」が衝撃を受け止めてくれるからな
水平に撃ったばあいを駐退機と台座で支えないといけないもん

543:名無し三等兵
16/05/11 18:14:48.81 RgVvFwBC.net
>>519
後座して地面に当たる訳でもあるまいし、地面が衝撃受け止めてくれるかね?
九〇式野砲みたいに足が折れるってんならともかく、駐退機がっていうのが解せぬ。

544:名無し三等兵
16/05/11 18:37:46.84 6qLwuInY.net
>>518
駐退機の負担は設計によるとしか
想定外の方向からの荷重はどうしても弱い
高射砲は重心高いしね
全方位対応させようとすればドイツのように重くなる

545:名無し三等兵
16/05/11 19:37:46.04 xumfIQcl.net
>460
国民党が色々と欧州製兵器輸入してたから鹵獲したのかもね

546:名無し三等兵
16/05/11 23:08:05.34 S0iZFVGY.net
>>520
駐退機と復座機のバネの問題。
水平状態と高射状態での一番の違いは砲身や砲尾閉鎖機の重量が駐退復座機に掛かること。
高射砲は当然高射状態を優先し重量が掛かった状態で、ある程度早く復座し発射速度を稼げるように設計される。
相対的に水平時には駐退機の抵抗は強くなり、復座も過剰な力が掛かってしまう。
その結果水平時は受ける衝撃が大きくなり駐退復座機の破損、照準機の破損となって現れる。
そうならないように設計するんだけど・・・
五式40mm高射機関砲がいつまでも完成しなかったように、
良いバネが生産できなかったのが原因。

547:名無し三等兵
16/05/11 23:12:56.63 r4ikWB3O.net
>>523
横レスなんだがありがとう。
>その結果水平時は受ける衝撃が大きくなり駐退復座機の破損、照準機の破損となって現れる。
じつは長年の疑問だった。重ねてありがとう。

548:名無し三等兵
16/05/11 23:27:33.12 GcUx+uCv.net
88野戦高射砲って、高射時でも連射すると駐退機壊れてた気がする

549:名無し三等兵
16/05/12 00:25:23.93 VH8XAc4g.net
>>512
対空砲は殆ど前線に運んでないぞ
前線のほうが来てくれてるだけだ

550:名無し三等兵
16/05/12 00:28:48.49 VH8XAc4g.net
>>525
中の油(厳密にがグリセリン溶液らしい)が過熱するのと
溶液の管理が悪くて以下略という話

551:名無し三等兵
16/05/12 00:32:53.65 qCQr0jfV.net
全部貧乏が悪いんや(暴論)

552:名無し三等兵
16/05/12 00:37:59.31 obeNYDBI.net
南方の防空は主に海軍の担当だったからなぁ。
陸軍は重要地だったパレンバンの防空に高射砲三個連隊置いた他は、野戦高射砲大隊を
パラパラ各地に撒いてるくらいくらい。
一大決戦だったフィリピンにも二個大隊しかいない。重砲より少ない。

553:名無し三等兵
16/05/12 00:39:10.65 obeNYDBI.net
あ、サイパンに一個連隊いたかな?

554:名無し三等兵
16/05/12 00:48:41.24 Red4g5XZ.net
南方の戦いでは
対空砲は飛行場の防空等に結構置かれていた
この辺も米軍側のほうが有利なのが痛いところ
ホーランジアの戦いでも
第4航空軍関係の
独立機関砲第38・第39中隊、野戦高射砲第66・第68大隊、照空第3大隊
辺りがいたけど、結構適当に占領されてる

555:名無し三等兵
16/05/12 01:14:49.74 WDPzil7G.net
ビルマで結構撃墜しているんだよな>高射砲

556:名無し三等兵
16/05/12 02:12:29.91 ZKoE2u2l.net
>>440
あの時代81mm砲を配備するのは常識であったことと、92式歩兵砲は初速の遅さからすればほぼ81mm迫撃砲と命中精が変わらないため
弾薬消費率は同様で重量だけが違うなら81mm迫撃配備するだろ
92式歩兵砲がダメで81mm迫撃を配備した結果役割の違う装備になってしまったが、戦術的にはその分の打撃力不足は無反動砲などで補うのだろう
但し本計画では連隊対戦車砲は92式歩兵砲×4、47mm対戦車砲×4、75mm山砲×4門、12門を借り出せる計画だったので
81mm迫撃配備で対戦車火力は計画よりも低くなった
元々迫撃、榴弾火力も、対戦車火力も日本連隊は低めなのだが、92式歩兵砲におもった性能がなかったから一層戦力は脆弱になった

557:名無し三等兵
16/05/12 02:22:45.44 ZKoE2u2l.net
>>457
それはない
96式カノンは量産性が低く海軍リソースなんかじゃ極端に増やせない
それ以前に、砲身寿命が300発でなによりただの固定要塞砲であったため積極生産されてない
陸の主力は89式カノン砲、92式カノン砲、96式は150mmも240mmも野戦砲ではない要塞砲だから量産する意味はまったくない

558:名無し三等兵
16/05/12 03:07:34.95 KGVdTFfP.net
危険海域になるといなくなる海軍が当てにならん以上、船舶砲兵用の8cm高射砲が
気休めでも大量にいるわな

559:名無し三等兵
16/05/12 03:11:24.36 lD92Kuw/.net
>>528
なんで戦前が貧乏だったと決めつけるの?
最近ではアメリカに匹敵するほど豊かな国だったというのが定説なんだけど

560:名無し三等兵
16/05/12 03:28:48.68 WDPzil7G.net
>>536
初耳なのでソースをどうぞ

561:名無し三等兵
16/05/12 03:43:01.03 zkKGh/lf.net
アメリカ並に豊かなのにあの惨敗っぷりってことで良いのか?

562:名無し三等兵
16/05/12 06:57:35.54 Dl1gVvoa.net
戦前の日本は軍隊維持の為の重税と貧困で日本人は海外に移民してたんだけどね
豊かな国なら移民何てしないよねw

563:名無し三等兵
16/05/12 07:01:35.72 6ZT7FlEw.net
今度中国が200万人棄民するんだっけ

564:名無し三等兵
16/05/12 07:18:07.75 XnpzGdQU.net
また例のが湧いてきたのか…

565:名無し三等兵
16/05/12 07:46:39.23 Zf5zfM7b.net
本当にアメリカ並みに金持ちならそもそも戦争する必要無いっていう

566:名無し三等兵
16/05/12 09:32:59.74 TtgYYmb6.net
関係ない話に構う方も荒らしだぞ
あと、高射砲の分で火砲作れとか言い出した本人だが、高射砲はそもそも前線にはあまり届いて無いのね。
九一式十糎榴弾砲も無理か。でも、砲兵の支援は必要だし、それよりはるかに軽量安価な九五式野砲を配備すべきだった。高射砲は水平射撃可能になっても前線には届きづらいが、このレベルなら可能じゃないか?

567:名無し三等兵
16/05/12 09:48:45.27 /S7ibxBt.net
高射砲が史実より大きく減産になったら、飛行場や軍港、油田や製鉄所が爆撃されまくりで、
史実程度の生産力も維持できなくなるだろ。

568:名無し三等兵
16/05/12 15:32:40.22 OKR51gQz.net
船舶砲兵の自衛用高射砲も不足してたのに、さらに減らすのか

569:名無し三等兵
16/05/12 16:59:08.57 ZKoE2u2l.net
旧日本軍の弱点は兵站化=トラック化が行われてるのは砲兵連隊までであり
歩兵連隊は兵站の保証がなく装備数も対戦車砲4門、81mm迫撃4-6門、山砲4門と異常に脆弱であったために、歩兵が異常に火力密度が低く
孤立状況で相手の突破に脆弱だったこと
元々師団全部の武器数、断薬数も低かったが、連隊が単純に脆弱であったことが最大の編成上の欠点。そのため比較用意に突破され
師団+2個砲兵連隊+2個対戦車連隊くらいはないと火力密度は足りんかった
歩兵連隊は非常識に火力が足りなくて、状況によって対戦車連隊やロ弾と連携してたけど
ロ弾は発車点がバレやすく継続的な火力保証が足りなく射程も短かった
120mm迫撃は物量消費が極端に大きく当時だと射程4km、門数16門で物資含みトラック40両とかいるので向かなかった。
山砲は1門と弾薬ででジープ1両と弾薬を搭載できる
対戦車砲も1門で弾薬をジープ1両
81mm迫撃は弾薬消費量が大きく門×20-50(150-250kg)発、最大100発も消費するが1門が軽いためトラック1両で過載で2門+弾薬を搭載可能である
連隊で12門運用するのはトラック8-10両、全連隊で3000-5000両程度で実現できるため大変ハイブリッドであったため積極配備すべきだった
というか兵站の脆弱な日本がモテる最高のハイブリッド火器だった。
山砲と対戦車砲を多人数で運ぶより合理的であったため、脆弱な連隊の保有できる最高にハイブリッドな兵器は無反動砲、81mm迫撃で
それはナチスやアメリカの対戦末期の基盤的な歩兵連隊の装備と編成だった
対戦車火力には長射程で十分な信頼性のある砲式無反動砲などが足りなくて合理的な割当はできなかったが
火砲の無反動砲改革は合理的で必須だった
尚120mm迫撃や山砲においては多分軽戦車を改造してオープントップ自走砲にでもしたほうが合理的だったろう
94式トラックはそれらを運ぶには向かないし山砲は自走砲化しないと展開性が好ましくない

570:名無し三等兵
16/05/12 17:15:50.27 ZKoE2u2l.net
対戦末期ー終了後の合理的な編成は
・砲兵連隊=105mm砲×32門ないし150mm砲トラックなど累計70-100両(日本軍の場合は牽引トラクター中心)
・歩兵連隊81mm迫撃(16-24門)+120mm迫撃(6門)+57-76mm砲×12-16門のいち部的な自動化でもトラック50-150両
・歩兵連隊
・自走砲+戦車連隊、76mm自走砲20門以上、76mm戦車20両以上
・歩兵連隊
・歩兵連隊
くらいの割当で
戦車20、自走砲20、榴弾24-32、対戦車砲50門以上、迫撃70門以上、トラック400-500両以上くらいの割当で兵員は1万人前後
日本軍の場合は末期の甲師団で榴弾50門、迫撃24門、対戦車砲28門、戦車48両、トラック150-250両
と歩兵が脆弱でトラック割当が少ない
単純に歩兵が半分の武器と1/3のトラック割当で戦うから極端に脆弱
この場合単純に主力の部隊は自動化+火力密度の向上+人数削減で戦うべきで
日本の師団の内実は徒歩化であるために倍の歩兵を必要としてと歩兵部隊分消耗しやすかった
自動化しないことが異常な悪循環になっていて自動化+武器強化+弾薬強化を図るべきで
なにより戦車や火砲の質や量数問題以前に、歩兵を強化して人数を減らさないとどうにもならなかった
最大の問題は燃料とトラック、武器をどれだけ消耗するかであってその物量合理化上は
トラックや自走砲を増強する判断はそれほど間違ってもなかった。
日本軍はトラック需要を最大限に見込むと供給は全く追いつかないが、歩いていどの半自動化くらいは達成して例えば師団に1機動砲連隊、自走砲大隊、1機動速射砲連隊、3個迫撃充填連隊くらいの部分的な自動化はやるべきだった
それが不可能な徒歩中心部隊は山岳砲師団級の山砲の積極配備をすべきで山岳砲師団は弾薬の共通化の都合比較合理的な戦いができた

571:名無し三等兵
16/05/12 19:36:42.29 H30bGgwo.net
もうどうあがいても資源も


572:條ヤもないんだから各種迫撃砲を整備して直射火力は PzF250型かせめてロタ砲みたいな携行式無反動砲を歩兵小隊の擲弾筒分隊に持たせて終わりで良いんじゃないかなあ



573:名無し三等兵
16/05/12 19:48:23.16 THjTu7B8.net
無反動砲と迫撃砲大好きなのってモロに戦後の陸自なんだよなぁ
迫については大戦末期に大量配備されてるが無反動砲は実際のところそこまででもない

574:名無し三等兵
16/05/12 19:53:59.00 0hWEeEhh.net
>>534
九六式15榴も24榴も攻城・野戦重砲を兼ねた砲であって別に要塞砲専用じゃ無いんだが。
その辺は要求時点で明らかだし。

575:名無し三等兵
16/05/12 20:56:51.68 6FaYdgdU.net
日本は火薬の生産量も質も悪いからもうね。

576:名無し三等兵
16/05/12 21:15:42.62 TtgYYmb6.net
>>551
質?ソースは?

577:名無し三等兵
16/05/12 21:17:52.62 Pq/x2HBj.net
火砲にしろ車両にしろ航空機にしろ、国内の生産拠点から工員や技師が兵隊としてぽこじゃか戦地送りにされてる状態じゃあ何をしようにもどうにもならん

578:名無し三等兵
16/05/12 21:22:37.38 TtgYYmb6.net
>>553
それよく聞くけどどこまでマジなの?仮に徴兵されたとして、陸軍の技術部門に配属されないで兵隊なの?

579:名無し三等兵
16/05/12 21:23:51.39 QupD/9y6.net
でも日本の兵隊動員率って、主要国の中では一番少ないんだよね。
770万/7000万で11%。
ドイツが31%、ソ連が24%、イギリスが19%、アメリカが15%。

580:名無し三等兵
16/05/12 21:31:41.35 /S7ibxBt.net
>>552
終戦まで炸薬として多用された下瀬火薬は、安定性が低くて金属腐食性もあるんじゃなかったっけ?
日本海軍名物自爆事故も、イジメ自殺以外に火薬の自然発火の疑いもあるとか、読んだ気がする。
ソースはどこで読んだかよく思いだせんが

581:名無し三等兵
16/05/12 21:34:52.30 KGVdTFfP.net
>>554
陸軍登戸研究所の職員が船舶砲兵として徴兵され、戦地いくくらいだからある意味陸軍は平等だ

582:名無し三等兵
16/05/12 21:35:17.11 /S7ibxBt.net
>>555
経済発展の度合い、工業化の度合いが低い経済だと、再生産以外の奢侈に割けるリソースが少ない
んだよ。戦争ってのは経済的に何も生み出さない、究極の「奢侈」だからね。

583:名無し三等兵
16/05/12 21:40:29.58 pz+lfkGx.net
>>558
農村とか確実に崩壊するからな

584:名無し三等兵
16/05/12 22:06:04.41 DWYkhLuE.net
単純に、そんなに多くの兵隊必要としてなかったからだろ?
ソ連軍みたいに2000万人いても、渡す武器もなけりゃ配備する場所もない。

585:名無し三等兵
16/05/12 22:10:18.24 TtgYYmb6.net
>>556
ちなみに海軍は陸軍よりはるかに火薬開発で遅れてる。陸軍にそういった話はない

586:名無し三等兵
16/05/12 22:18:23.88 TtgYYmb6.net
>>556
てか陸軍で下瀬火薬?九九式手榴弾にしか使われてないよ
それ以外はほとんどない。旧式兵器ならあるかもな

587:名無し三等兵
16/05/12 22:35:44.98 Red4g5XZ.net
>>542
いや、お金自体はあるんだよ
不換紙幣だから、単に裏付けも無く刷りまくった
だから世界中の通貨が交換不能になった
 ↓
ブロック経済
お互い単に刷っただけの紙切れを交換できなくなった
日本は日本の円だけでなく
朝鮮(朝鮮銀円)・満州(満州国圓)でもお金を刷りまくった

588:名無し三等兵
16/05/12 22:57:04.35 Pq/x2HBj.net
>>554
技術士官として造兵廠に配属された例もあるみたいだけど、アジ歴で支那事変勃発以降の軍需動員関連の資料を読んでみると人手不足の記載があちらこちらに見られる
ぽっと思いつくのが「兵器工業史資料 昭和15〜16年度」(C14010991400)にある相模造兵廠の検査部門
昭和15年に製作所から格上げされた当初から人員が足りず、生産現場に工員を回して検査工に少年・女子工員を使おうとするものの
・高等教育を受けてるのがほとんどいない
・農家育ちで機械殆ど見たことない人ばかり(ついでに数の概念がアバウト)
・指導する工員めっさ少ない
・そもそも新しい造兵廠だから工員側にも熟練者がいない
・なので教育すごい大変
って旨の事が書いてあったり
そして昭和16年になると中学卒業以上の男子が応召して女子ばかりになったと(教育体制も進歩したようではあるが)

589:名無し三等兵
16/05/12 23:05:22.79 XnpzGdQU.net
>>562
海軍の話でねえの?
まあ下瀬火薬なんてピクリン酸の一種でしかねえから、そりゃ危なっかしいわな、と
本人もよくわかってなかったであろう司馬遼太郎のおかげで変な幻想というか伝説があるがw

590:名無し三等兵
16/05/12 23:17:40.83 TtgYYmb6.net
>>564
まて、人手不足ってぼやかして書いてる様に思われる
「動員され過ぎて」人手不足なんだな?
工場格上げに伴って新たに工員を集めようとしたら人手不足で当たり前だと思うが…?
「既存の」工員がどうなったか、書いて欲しい
俺は然るべき技術屋として取り込まれたとは思うが

591:名無し三等兵
16/05/12 23:22:45.85 +xXs9Ol3.net
>>564
日本は明治中期から昭和6年まで、工場労働者に占める男女比でずっと女性上位だったから
女工の導入はスムーズだったと聞いてるけどな。
まぁ、紡績業で働いてた人を機械工業に入れるには教育要っただろうけどさ。

592:名無し三等兵
16/05/13 00:39:47.89 5bJ5nEww.net
>>566
えーと、この辺りとか(昭和15年12月頃の状況)
URLリンク(www.jacar.go.jp)
材料も足りん、工員も足りん

593:名無し三等兵
16/05/13 04:28:42.55 hl177iNs.net
>>547
ニューギニアとかガダルカナルとかフィリピンでは
海岸まで届いた物資とトラックがそのまま山積みでふっ飛ばされてるんだから
何が足りないって道路啓開能力なんだよ
マトモな道路がない以上人力搬送に頼るっきゃ無いわけで
道路が普通にある中支戦線ならそりゃ軽易な車両が最高だろうけどな
あと前線側の搬送能力が増えても、兵站倉庫の搬送能力が今度は枯渇するぞ
南方なら海岸まで船で運んでくれるから問題ないけど大陸戦線だとそっちが問題になると思うよ

594:名無し三等兵
16/05/13 04:29:55.76 6TnFFm1M.net
道路はあっても空襲されるからなぁ。
制空権がないと満足に使えない。

595:名無し三等兵
16/05/13 04:53:40.92 1ndouRkP.net
帝大生を技術者とかに使わず一兵卒として徴兵して教育を受けた人間が足りないもなにもないもんだ

596:名無し三等兵
16/05/13 05:07:24.59 Iai5xXSd.net
帝大生なら基本短現から


597:m官か下士官だろ? 理系なら徴兵猶予。 個人的な心情で試験受けるの辞退して、あえて一兵卒として従軍した人はいたそうだけど。



598:名無し三等兵
16/05/13 05:23:16.20 TwGCbFc4.net
>>572
有名所だと、徳川15代将軍慶喜の孫、徳川慶光がそれだな。
帝大文学部卒、公爵で貴族院議員、宮内省勤務で皇族高松宮の義弟。
昭和15年に徴兵されて二等兵として陸軍に入隊、でもすぐ入院除隊。
そのせいで幹部候補生試験受けられなくて、昭和19年の召集時には
二等兵のまま歩兵101連隊に入隊して中国を転戦。赤痢と栄養失調で
生死の境を彷徨うハメに。
終戦時上等兵。

599:名無し三等兵
16/05/13 05:37:27.76 vtwy/+w3.net
>>573
よく生きてたな。
当時米英日本軍は赤痢で50-100万人くらいの勢いで死んだのにな。
死ぬ可能性のほうが高かったはず

600:名無し三等兵
16/05/13 05:46:36.92 J1faBk8t.net
その辺は運次第なんかね?
マラリアと赤痢に同時に罹ったけど生き延びた人もいるし。

601:名無し三等兵
16/05/13 05:48:23.20 R+mVwzDw.net
>>573
普通は帝大卒であれば、中隊長あたりがほっとかないもんだが。皇族の義弟なら特に。

602:名無し三等兵
16/05/13 05:53:22.90 J1faBk8t.net
>>576
基本は大卒なら三ヶ月初年兵教育受けた後、試験受けて士官か下士官になる。
戦場でもっとも消耗率高いのは少尉だから。
>>573の例はこの三ヶ月の間に除隊したもんだから試験を受けられず、二等兵のままになった。

603:名無し三等兵
16/05/13 07:59:05.21 N1efWd35.net
基本ではない。3か月の間、過酷な内務班生活で極限状態での人間性をみる
士官の適正がないと判断されれば、試験うけられず兵隊のまま。

604:名無し三等兵
16/05/13 08:21:04.04 3NZG4JST.net
>>571
文系を技術者として雇う様になったら日本もおしまいだよww
俺は、技術者は陸軍の技術部門がかっさらっていっただけだと考えている。
有名どころでは来栖良。横浜国立大工学部卒の後、川西飛行機でエンジニアとして就職、その後に陸軍にエンジニア兼パイロットとして徴兵。意外に思うかもしれんが、欧米では航空エンジニアが飛行機に乗るのは一般的。今でもグライダーのライセンスを取ってる奴は多い。
徴兵されたのはかなりの誇張だが一部事実か 。工員が足らんのも当たり前で、もともと少なかったのに工場に何万人も入れようとしたら足らなくなる。ドイツなんか35年から急激に拡大したから日本より顕著。
でも、こくごく一部の徴兵された熟練工とやらは陸軍技術職として然るべきところに取られた、兵卒として使い捨てるマネはしなかったと考えている。

605:名無し三等兵
16/05/13 08:48:44.53 3NZG4JST.net
>>579
追記だが、彼の詳細な階級も陸軍航技少尉。
徴兵された後、有無を言わせず陸兵として配置するなんてことはなく、ちゃんとエンジニアとしての道の選択の自由があった。
陸軍の兵種の中にもちゃんと技術部はあった。
同じ陸軍二等兵でも、陸軍技術二等兵と陸軍二等兵じゃ全然違う
そもそも工場から熟練工を徴兵しなくとも、川西飛行機の末期の人数みたらみんなたまげるぞ?
もともと少数の熟練工に対して数万の素人入れるんだから、質の低下は当然。
URLリンク(stanza-citta.com)

606:名無し三等兵
16/05/13 08:54:09.61 Nlt6orkd.net
陸軍輸送船物語に、


607:繽B帝大化学部の二等兵がいて、 その知識は輸送船内のあり合わせの道具で古兵殿が飲む真水製造にしか 使えなかった話があるように文系だからではないな 19年に補充された兵隊の銃剣とか水筒は竹製造とかほかにも面白い話のってるよ



608:名無し三等兵
16/05/13 09:29:54.95 R+mVwzDw.net
震電の設計者で著名な鶴野正敬海軍技術少佐は東京帝国大学出のエンジニアパイロットだね。
同期に
>戦闘機の安田忠雄造兵大尉、17年度が戦闘機の兼弘正厚技術大尉、攻撃機の奥平緑郎技術大尉、18年度が水上機の加藤正明技術大尉が誕生した。とある。

609:名無し三等兵
16/05/13 10:35:12.40 t9Z0b3AQ.net
三島由紀夫は同級生が入営して幹部候補生になる中、一兵卒で戦争に行きたく
て幹部候補に志願しなかったのに、入隊検査で病気ではじかれ虚弱体質がコン
プレックスになり終戦、戦後にああいう行動に。

610:名無し三等兵
16/05/13 10:57:37.09 t66A8i+E.net
エンジニア兼パイロットは、ある程度真っ当だね。
操縦しながら「安定性悪いな、あそこの設計がマズかったのか?」と墜落とか。

611:名無し三等兵
16/05/13 17:22:38.34 5bJ5nEww.net
あともう一つ思い出したが、前スレで出てた伊藤正男氏のインタビューでも招集絡みの話が出てた(18P)
URLリンク(www.jsae.or.jp)

612:名無し三等兵
16/05/13 17:33:30.10 ytC0pUpe.net
武器を作る鉄も国産は質が低いのでアメリカから輸入したくず鉄と混ぜてた位日本は基礎技術力が低い
現在の中国や韓国程度技術力
コピーを作りたくてもバネとか基礎が作れない

613:名無し三等兵
16/05/13 17:38:48.09 0Vt6k6Ku.net
製鉄時にくず鉄を混ぜるのは普通の事。
今でもやってる。
あれはコスト的に有利だからやるだけで、高品質なくず鉄がないといい鉄を作れないなんてのは都市伝説。
誰が広めたんだろうね?

614:名無し三等兵
16/05/13 18:34:16.45 jaUGg9QN.net
>>586
>武器を作る鉄も国産は質が低いのでアメリカから輸入したくず鉄と混ぜてた位日本は基礎技術力が低い
1914−1917年、ロシアは日本における軍備品買い付けに約8千万ルーブルを費やしたが、
これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額だったと思われる。パヴロフ氏
の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、時代後れの軍備だけを供給した
といわれていることに対し、これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)

615:名無し三等兵
16/05/13 19:00:45.69 1ESv0Fxy.net
日本が初めて近代兵器を輸出したのは、1893年(明治26年)に、当時マカオを
植民地にしていたポルトガル軍向けに四斤山砲の弾を輸出した時。
フランス製を原型にする四斤山砲は、日本・ポルトガル軍ともに仕様が同じだったので、
弾薬に互換性があった。
この弾は国産の釜石鉄を使い、大阪砲兵工廠で生産したもの。

616:名無し三等兵
16/05/13 19:05:32.22 t6ZBcftI.net
四斤山砲は青銅製じゃ


617:ヒ?



618:名無し三等兵
16/05/13 19:07:36.80 XbKNf2Zq.net
弾は鉄製よ。

619:名無し三等兵
16/05/13 19:09:31.42 t6ZBcftI.net
あ、ごめん勘違いしてた

620:名無し三等兵
16/05/13 19:23:38.43 mN/q4OZo.net
>>564
戦中の徴兵なんてかわいいものだよ。
大東亞戦争期の火砲生産の致命傷になってるのは、1925年の宇垣軍縮。
これのせいで日本最大の火砲生産工場だった大阪砲兵工廠は、
従業員16000人から2600人へと大整理が行われている。
その上でも、水道管や民間工場向けの歯車とか作って凌いでいる苦境。
熟練技術者の多くが失われてしまい、12年後の1937年から始まった
支那事変に伴う増産要求に応えられなかった。

621:名無し三等兵
16/05/13 20:21:57.02 JWu1WDdx.net
まぁ、ドイツの国民突撃隊みたいな特殊な例を除けば、兵隊に取られるのなんて
20代かせいぜい30ちょいまでやからな。
職歴20年30年クラスの真の熟練工は、兵隊としては需要がない。

622:名無し三等兵
16/05/13 21:03:07.86 5/Bj03LE.net
これが実態
URLリンク(blog.livedoor.jp)
工場の熟練工が徴兵されて一般兵として無駄遣いされたというなら、その統計を持ってくるべし。無論、工場の学徒を徴兵してもそれは熟練工とは言わないから、「熟練工が」徴兵されたという統計が必要
そして、徴兵された先が兵卒なのか技術兵種なのかも統計を持ってくるべし

623:名無し三等兵
16/05/13 21:27:26.70 +E5VdlNo.net
以前話したお爺さんは、食糧不足の折給与代わりに米を支給して貰えたから家族に喜ばれて云々と話してくれたな。
どこの国も総力戦体制に入ってからは動員された非熟練労働者で工場が膨れあがってて、品質については熟練云々
ではなくマニュアル化等生産システムの問題なんだよね。まあ、治具や工作機械の不足を熟練労働者の腕で補わざるを
得なかった国ではそういう訳にもいかないか。
>>587
平炉と高炉の違いや、戦前の商工省の政策から屑鉄禁輸後の高炉大増設と
鉄鉱石の供給元が〜なんて話はそこそこ調べないとたどり着かない気がするんですよ。

624:名無し三等兵
16/05/13 21:34:11.45 t9Z0b3AQ.net
俳優の加藤武が勤労動員されて、工作機械がアメリカ製ばっかりで呆れたそうだ。

625:名無し三等兵
16/05/13 21:35:06.09 J48IufQ6.net
>>596
くず鉄はそのまま電炉で溶かしてリサイクルする用途にも使われてたから、
その供給がなくなったら高炉を増設しなきゃいけないのは当然の事だべ。

626:名無し三等兵
16/05/13 21:46:29.95 EELSiYWc.net
>>597
自分の会社では未だに戦前のアメリカ製の旋盤が現役だからな・・・
一応ある工作機で世界最大シェアを持つ会社なのだが

627:名無し三等兵
16/05/13 21:56:34.58 sg5lXELJ.net
今では家電メーカの印象が強いパナソニック(松下電器)だが、戦中は松下造船や
松下飛行機などの会社もあり、船や飛行機も作っていた。
工作機械製造部門もあり、松下直結六尺旋盤は戦中に増設された多くの工場に配備され
軍需生産拡大の一翼を担ったのである。
ちなみに工作用機械は空襲によって多くの国富が失われた中で、戦前より終戦時の方が
保有量が多かった数少ない部門の一つである。
他は水力発電設備、アルミニウム生産設備など。

628:名無し三等兵
16/05/13 22:08:30.26 Yle5hSJM.net
アルミはあれだな、新潟が原爆の投下候補地で空襲されなかったおかげだな

629:名無し三等兵
16/05/13 22:19:27.10 wjhWwY2f.net
>>595
中島の話だと、エンジン部門の人の回想で有能な助手が徴兵で取られちゃって、
どうしても必要だから返してくれって当局に必死で掛け合ったが埒が明かず、
結局やりあってる間に硫黄島かどっかで戦死しちゃった、ってのは読んだ覚えがあるな
ご当人は太平洋戦争勃発前に兵役について、あまりの厳しさにこれじゃたまらんと幹候かなんかで将校になったそうな
したら宮様の下に配されて、今度は楽ができて覚えもめでたく引き止められたけど民間に戻ったと
まこういう例もあるよと
著者書名忘れたがNF文庫

630:名無し三等兵
16/05/13 22:36:39.35 R+mVwzDw.net
>エンジン部門の人の回想で有能な助手が徴兵で取られちゃって、
>どうしても必要だから返してくれって当局に必死で掛け合ったが埒が明かず、
普通に考えてありえないよね、これ。
工場に来てる陸軍軍人に相談とかしなかったんだろうか。
陸軍の高官の伝手とか使わなかったのかな。

631:名無し三等兵
16/05/13 22:41:21.08 5OUJwzTF.net
大きな軍需工場だと、佐官クラスの将校が配備されてるからな。
大抵は後備から引っ張ってきた一回予備役になったロートルだけど、それだけに伝手は広い。

632:名無し三等兵
16/05/13 22:54:39.02 wjhWwY2f.net
>>603
こっちもだいぶ前に読んだだけなのでなんとも言えんが
対象者が高学歴じゃなかったから重要性が認定されなかったのかもとか惜しむことが書いてあったような記憶
やれることはやったみたい
忙しい開発部門の人が現実的にできることって、出向してる軍人相手に交渉するぐらいだろうしねえ
そしてまあ、ゴタゴタやってる間に硫黄島に送られちゃってたら、こりゃもう戻すに戻せなかっただろうなあとは

633:名無し三等兵
16/05/13 22:58:31.48 PIKCeplE.net
>>603
中島の話は有名だとおもったけどな。
軍からの監督官の話やら。
夜中に工場の見回りしてたら、あいつは懐中電灯で敵に爆撃目標を知らせてるとかなんとか。
無能で真面目な奴が多かったみたいだ。
三菱では聴かないけど、どうだったのかな。

634:名無し三等兵
16/05/13 23:03:14.93 R+mVwzDw.net
別にありえないと否定しようというわけではないよ。
変な軍人は当然いたろうしな。

635:名無し三等兵
16/05/13 23:13:26.21 tdaPzcUY.net
屑鉄って名前だから変なイメージ持たれるのよな
鉄鉱石からやる方が面倒だし金も掛かる
屑鉄なら溶かせばおk

636:名無し三等兵
16/05/13 23:14:54.45 X/wUodQA.net
アメリカはWW2の頃には
アンドリュー・カーネギーのUSスチールと
USスチールの生産量は1953年に3500万トン以上でピークに達した。
当時340,000人を超える従業員がおり、その雇用者数は1943年の第二次世界大戦中でも最大であった。
ベスレヘム・スチール
第一次世界大戦および第二次世界大戦中にベスレヘム・スチールは
アメリカ軍向けに装甲板および砲製品を供給した。
軍の艦艇の大半はベスレヘム・スチール製の装甲板および銃砲を装備した。
第二次世界大戦中に同社の15の造船所は180,000名を雇用し、合計1,121隻の艦艇を生産した
(会社全体の従業員は300,000名であった)。

という、デカイ会社が2つもある
鋼の生産コストは非常に低く
鉄道・船・橋は勿論
高層ビルの建材に使えるほど安かった
高層ビルが当時米国にあったのは、それだけ鋼が安かったから


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