【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る24 at ARMY
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350:名無し三等兵
15/12/31 09:38:06.84 vsRvbQTx.net
>>349
イタリアにも劣る日本軍wwweeeewwww
て事が言いたかったんじゃ。
そのうち、イタリアはちゃんと水冷エンジン作れたしwwwe(ry
とか言い出したりして

351:名無し三等兵
15/12/31 09:45:27.02 OUKYKBLd.net
>>349
第二次世界大戦でアメリカ兵に最多のシェルショックが発生したのは沖縄戦なわけだが
沖縄戦Wikipediaより
沖縄戦での戦闘神経症発生比率は7.8%と、ヨーロッパ戦線(1944年)の5.2%、太平洋戦線(1944年)の4.8%と比較してかなりの高率となっている[245]が、
その理由としてアメリカ陸軍は「最大要因は日本軍の集中砲撃である、それはアメリカ軍が今まで経験したこともない物凄い量であった。
この他には日本軍による狂信的で絶え間ない肉弾攻撃もあった」と分析している[246]。

352:名無し三等兵
15/12/31 09:45:38.40 j3f5EqgL.net
>>343
>それは日本の工作精度が低かったための低稼働率
大陸打通作戦は連戦連勝3000キロだが、ここでの米軍機は「ヤーボ」の役割は果たせなかったのか?
あるいは中国人の筋金入りの知能障害は、「ヤーボ」の威力を台無しにしてしまったのか?
それとも日本軍に虐殺される中国人を救うには、米英が「ドイツ打倒優先」を放棄しなければならなかったのか?
何のためのシェンノート空軍だった?

353:名無し三等兵
15/12/31 09:51:14.80 j3f5EqgL.net
>>346
> 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
> ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
>>343
>それは日本の工作精度が低かったための低稼働率
 記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。
その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、
衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め
るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ
ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。
五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日
のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な
攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。
<中略>
当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ
米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など
がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51
戦闘機隊が進出していると判断された。
「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)

354:名無し三等兵
15/12/31 10:16:54.07 5sQNXl/r.net
>>213
>大陸打通作戦も敵が近代軍とはいえないダメダメ輩なんだから、勝って当たり前
朝鮮戦争の米軍は、中国軍に勝てたか?

355:名無し三等兵
15/12/31 10:18:46.60 5sQNXl/r.net
>>213
>むしろ戦費と兵員、兵器の損耗が戦争末期の日本軍防御力の多くを割いたんだよ
米軍だって「ドイツ打倒優先」ということで、陸軍主力はヨーロッパ行きだったが?

356:名無し三等兵
15/12/31 10:43:41.73 rFCXA7fb.net
>>340
DB601N相当のハ140の開発にすら失敗した日本
一方イタリアはDB605を実用化したw

357:名無し三等兵
15/12/31 10:44:36.48 vsRvbQTx.net
>>356
すい冷エンジン、でしたっけ?

358:名無し三等兵
15/12/31 11:13:37.94 xukdvLIW.net
>>349
使ってる機材は日本軍よりイタリア軍の方が良い。自動車や装甲車両自走砲は
イタリア軍に敵わない。日本軍砲兵は劣悪な機材でよくやったと言えるだろう。

359:名無し三等兵
15/12/31 11:24:02.41 UrP9bphJ.net
>>358
>自動車や装甲車両自走砲はイタリア軍に敵わない。
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

360:名無し三等兵
15/12/31 11:25:11.83 eC7qGdZg.net
なんかレスの質が劣化してる希ガス

361:名無し三等兵
15/12/31 11:29:18.71 vsRvbQTx.net
>>358
こう言うのが主力なんですかね
URLリンク(en.m.wikipedia.org)
URLリンク(en.m.wikipedia.org)
シュナイダー

362:名無し三等兵
15/12/31 11:32:58.06 PQCXhZTG.net
イタリア製といえば機関銃のアレさはどうにかならんかったのか
あれこそスコダ社からチェッコ機銃でも買えば良かったのに

363:名無し三等兵
15/12/31 11:48:53.71 vsRvbQTx.net
まあこれとかにも書かれてるけど
そんなことしたらブレダやアンサルドの売上げが落ちます

364:名無し三等兵
15/12/31 11:49:13.21 vsRvbQTx.net
>>363
いけね忘れた
URLリンク(www.avalanchepress.com)

365:名無し三等兵
15/12/31 13:05:48.11 Gu0xIHnp.net
イタリアの戦艦で日本のより射程距離が長いのがあったな
当たらないらしいけど

366:名無し三等兵
15/12/31 13:17:17.68 eC7qGdZg.net
大西洋だったら射程長くても意味ないのにね

367:名無し三等兵
15/12/31 13:24:32.64 3ujebrRT.net
>>365
ヴィットリオ・ヴェネト級の38.1cm砲だな
大和の最大射程42kmに対して42.8kmと800m程長い
砲身寿命が約100発とか中々笑えんレベルだけど
もっとも、そんな長距離の撃ち合いなんかまずありえないが

368:名無し三等兵
15/12/31 13:31:54.58 cusweGZR.net
ありゃ貫通力上げる為に初速を速くしたら結果的に射程が
伸びてるんであって長距離で撃つ為にやったのではない。

369:名無し三等兵
15/12/31 13:56:11.53 nExYUaEO.net
>>358
>日本軍砲兵は劣悪な機材でよくやったと言えるだろう。
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw

370:名無し三等兵
15/12/31 14:03:13.12 ZDfVOzs3.net
>>347
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多い蘇ほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞ。

371:名無し三等兵
15/12/31 14:05:51.64 ZDfVOzs3.net
>>347
日本人は中国人よりは優秀なんだ、だから今の自分の立場がどんなに悪くても、
俺は日本人であって、それだけで中国人よりは優秀なんだと、胸を張って生きていける。

372:名無し三等兵
15/12/31 14:08:28.92 ZDfVOzs3.net
このすがすがしい大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は、未来永劫語り継いでいきたい!

373:名無し三等兵
15/12/31 14:21:23.81 0Pv0IKUw.net
>>128
泣きながら仕方なしに言っているようにしか思えないが?

374:名無し三等兵
15/12/31 14:29:41.15 q6nlbzv5.net
>>354
明治以来、日本の主敵は圧倒的に中国で、帝国陸海軍は中国チンピラゴロツキ殺戮に特化していた。
チンピラゴロツキ殺戮のみに特化しすぎてしまい、米英独ソと貼り合う軍隊では無かった。
他のことはからきしダメでも、中国チンピラゴロツキ殺戮だけはダントツ世界一だった。

375:名無し三等兵
15/12/31 14:33:16.38 q6nlbzv5.net
>>213
>大陸打通作戦も敵が近代軍とはいえないダメダメ輩なんだから、勝って当たり前
優秀な日本人と劣等な中国人。中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、どうすることもできなかった。

376:名無し三等兵
15/12/31 14:39:14.19 q6nlbzv5.net
>>118
ナチスドイツ打倒でソ連が果たした役割を考えれば、当然すぎる戦後処理だ。

377:名無し三等兵
15/12/31 14:39:14.93 OUKYKBLd.net
>>213
the US Sixth Army could be expected to suffer between 514,072 casualties (including 134,556 dead and missing) under the "Pacific Experience" (1.95 dead & missing and 7.45 total casualties/1,000 men/day)
and 149,046 casualties (including 28,981 dead ead and missing) under the "European Experience" (0.42 dead & missing and 2.16 total casualties/1,000 men/day)
ところで太平洋戦域の第6軍がヨーロッパ戦線の5倍の死亡率って知ってたか?

378:名無し三等兵
15/12/31 14:42:28.21 OUKYKBLd.net
>>213
9月6日、クラコールの戦隊医務室で若松清治上等兵が戦死。昭和16年12月7日以来
失った空地の勤務者166人目、64戦隊最後の犠牲者となった。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、空中勤務者
4,858名が戦死または行方不明になったと記録している。
ビルマ航空戦 梅本弘著
The Battle of Britain,
Participants included Poles, New Zealanders, Canadians, Czechs, Australians, Belgians,
South Africans, French, Irish, Americans as well as a Jamaican, a Southern Rhodesian and a flyer from the Palestinian Protectorate.
Five hundred and forty-four lost their lives.(544名が命を失いました)
URLリンク(www.rcaf-arc.forces.gc.ca)
Luftwaffe
2,698 aircrew killed
967 captured
638 missing bodies identifie
URLリンク(en.wikipedia.org)
ところで
東南アジア上空の空中戦
日本軍戦死166:英軍4,858
バトルオブブリテン
ナチ4,293対英軍544
って知ってたか?

379:名無し三等兵
15/12/31 14:43:24.33 OUKYKBLd.net
>>213
ところで太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane lo during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
URLリンク(www.anesi.com)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
URLリンク(www.anesi.com)

380:名無し三等兵
15/12/31 14:45:19.49 gha+BI2m.net
>>346
>>348
>>353
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、これでは中国人だけでなくドイツ人も日本を嫌いにならないわけがない!

381:名無し三等兵
15/12/31 14:45:40.75 OUKYKBLd.net
>>213
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
Army Battle Casualties and Nonbattle Deaths in World War II
Atlantic area theaters
Total deaths among battle casualties  177,100
ところで、西部戦線のドイツの戦死+捕虜8567583人対アメリカ軍177,100名
キルレシオ48:1で全くいいところなかったって知ってたか?

382:名無し三等兵
15/12/31 14:48:14.34 OUKYKBLd.net
>>213
海軍は当然として陸軍航空隊もヨーロッパ戦線より、太平洋戦域の方が損失率が高いといってるんだが
陸軍航空隊だけで24,230名の死傷者
これに海軍航空隊と海兵隊加えたら、圧倒的に太平洋戦域でのパイロット損失の方がヨーロッパ戦線の損失より遥かに多いが
Western air and naval forces tended to suffer a much higher percentage of deaths among their combat casualties than did Western ground forces.
The U.S. Navy lost 31,157 killed in action out of a total of 62,858 combat casualties in the Pacific, a figure of nearly 50%.
The U.S. Army Air Forces lost 15,694 dead and missing out of a total of 24,230 casualties in the Pacific, a figure of 65%.
URLリンク(pwencycl.kgbudge.com)

383:名無し三等兵
15/12/31 14:49:21.96 OUKYKBLd.net
>>213
正面戦線の作戦は困難であり、後方戦線でも打撃を受けているので、日本の中国駐屯軍を削減し、
中日戦争を終結し、南進して英、米などの国が支配する地区を奪取する計画はついに水泡に帰
したのである。1941年の冬、日本は最終的に太平洋戦争を引き起こしたが、南進の陸上部隊は
ただの10個師団と3個混成旅団だけであり、その侵華兵力の30%にも足りなかった。中国人民
の抗日戦争は、日本の南進を制肘し、民主諸国がアジアにおいて直面している戦争圧力の軽減
に重要な役割を果たしたのである。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
>侵華兵力の30%にも足りなかった
>侵華兵力の30%にも足りなかった
>侵華兵力の30%にも足りなかった

384:名無し三等兵
15/12/31 15:13:54.36 F05GC2ck.net
>>378
関係のないコピペを繰り返す以外能のない基地外に言っても無駄なのはわかってるが、
英軍全体の戦死行方不明者と帝国陸軍の一戦隊の被害を比べて悦に入るとかどんだけアホなの?
戦闘飛行戦隊で166人も死者だけで出したら、3〜4回はメンツが入れ替わってる大消耗なんだけどな

385:名無し三等兵
15/12/31 15:22:50.16 AmMGm/PN.net
>>213
>大陸打通作戦も敵が近代軍とはいえないダメダメ輩なんだから、勝って当たり前
1969年に勃発した珍宝島(ダマンスキー島)事件は、この河川国境をめぐって起きた国境紛争である。
この国境紛争は、中ソの両者に相手への敵対意識を高めた。黒竜江上のゴルジンスキー島や、
新疆ウィグル地区でも国境での武力衝突が続き、両国は激しく非難しあった。特に中国は、
ソ連のやり方は旧ツァーのロシアと同じであり、露骨な侵略行為だと激しく非難した。
緊張が続く中で、中ソ国境には両国の軍が増強された。ソ連側は最大45師団、中国側も85師団といった具合に、
エスカレートしていき、一触即発が大戦争に発展しかねない勢いだった。実際中ソの戦争は間近いとする憶測が、
ソ連にも強い勢いをもっていた。その空気をソルジェニーツィンが次のように書いている。
「今後10年ないし30年の間に我国が当面するだろう主要な危険は・・・中国との戦争であり、汚濁された地球
の狭隘と悪臭のなかで、西欧文明とともに滅び去る運命である・・・この通常戦争は、人類が行ってきたすべて
の戦争の中でもっとも長期にわたる、もっとも血なまぐさいものとなるだろう・・・第一次大戦でロシアは150万人を失い、
第二次大戦では2000万人を失ったが、中国との戦争は6000万人より安くつくことはあるまい」(クレムリンへの手紙「江川卓訳」)
URLリンク(russia.hix05.com)

386:名無し三等兵
15/12/31 15:29:11.35 VEAQHWMf.net
>>213
(1)生産能力と技術者・労働者の温存
 戦争中に軍需生産の必要や、陸軍の要求した生産力拡充計画等によって、重工業・化学工業はそ
の設備を増設した。そのかなりの部分は戦後に残存した。例えば、銑鉄生産設備は1937年には
300万トンであったが、戦争中の最高能力は660万トンに達し、敗戦時にも560万トン分がなお
残っていた。工作機械生産能力も1937年度には2万2千台だったが、戦時中には6万台を超える
能力ができ、敗戦時にも5万4千台分の能力が残っていた。
 重化学工業の設備が残存し、その技術者や労働者が残っていたことが、戦後の経済復興が重化学
工業を中心にして進められる条件になった。
URLリンク(www.mof.go.jp)

387:名無し三等兵
15/12/31 15:30:45.68 VEAQHWMf.net
>>213
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、
延べ22,983機出撃し、197,000tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。この超空の要塞は、1
8個に分解され、1972年3月にカリフォルニアのチャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍
によって再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
URLリンク(www.sun-inet.or.jp)
>韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
URLリンク(www.9thbombgrouphistory.org)
朝鮮戦争の中ソ朝軍と比べたら、旧軍の対空火力は10倍以上!
違うか?

388:名無し三等兵
15/12/31 15:31:37.95 tewTQ5vP.net
関係ない長文をコピペする奴って何したいんだろうね

389:名無し三等兵
15/12/31 15:32:08.21 VEAQHWMf.net
>>213
ナチスドイツ軍は、ソ連とだけ戦っても十分に負けていた。それはかのグデーリアン将軍も回想録で認めている通り。
《ドイツ軍》
▼張り子の虎同然の「大西洋の壁」
 ・完成度はカレーで80%、ノルマンディーで30%
 ・V1発射基地やUボート基地建設のため資材不足
▼フランス展開部隊の実状
 ・フランスは東部戦線で疲弊した師団の休養・再編成地
 ・歩兵師団の多くは沿岸警備用師団か訓練師団
 ・第709師団の平均年齢36歳。対するアメリカの歩兵は平均年齢25歳
  →第一線の軍隊にとっては大きな差。
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)
>第709師団の平均年齢36歳。対するアメリカの歩兵は平均年齢25歳
ドイツ軍は東部戦線で既に消耗してた。36歳のグラビアアイドルなんて居ない。まさに「オヤジ狩り」。
ソ連とだけ戦ってたら勝ってたというのは、反共だけど旧日本軍は意地でも否定という、
ナチスドイツ好きな韓国人の脳内願望にすぎない

390:名無し三等兵
15/12/31 15:35:45.17 VEAQHWMf.net
>>213
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
URLリンク(ameblo.jp)

391:名無し三等兵
15/12/31 15:36:34.99 VEAQHWMf.net
>>213
朝鮮戦争で迎撃する共産軍のMiG-15にバタバタ墜とされたという記述を
山本(筆者)は百回くらい読んだが、調べてみるとトンでもない。
朝鮮戦争の3年間でのべ21000機の出撃中、失われたのは34機。
しかも多数機で出撃した時の損害はゼロに近く、やられたのは
少数機で出撃して多数のMiGに袋だたきにあった時のみ。更に
一度に複数機、墜とされたのはわずかに2回。それもたったの2機と3機。
3機の時は8機のB-29が何と100機のMiGに襲われているのである。(中略)
朝鮮戦争でB-29は共産軍のMiG-15にバタバタ墜とされた?
そんなことを言う奴は共産主義ありがたさの余り目がくらんでいるのであろう。
(以上、スケールアヴィエーション誌08年9月号)

392:名無し三等兵
15/12/31 15:53:56.89 pS3oy1vl.net
>>350
内燃機関技術でいうとイタリアが大概日本よりレベルが高いんだが、魚雷艇用
のエンジンライセンス生産に失敗したりしてる
カムシャフトが長すぎ精密研削技術で難易度たかすぎの代物だった
戦車用デイーゼルに関してはイタリアを凌ぎソ連の次点くらいの技術水準
タ弾やゲルリヒ砲身提供の見返りにチハ用エンジン送ったりしてる
航空機用デイーゼルエンジンで世界初のドイツも自動車用はともかく、大出力
の戦車用エンジンは不得意な分野だった
大々的に採用してたのは、ソ連、イタリア、日本、ポーランドのみだった
被弾時からの修理再生で発火しにくいデイーゼルは重量が重い、容積を食う、
騒音が酷いなんて欠点を打ち消すほどガソリンエンジンより有利だった
萌えてしまうと装甲ほか、金属が鈍って再生不可能になるのでね
それで事実、ノモンハン戦で撃破された日本戦車が修理再生されて急速に戦列
復帰でき数滴劣勢のなか気を吐いたなんて事実がある

393:名無し三等兵
15/12/31 15:58:07.73 pS3oy1vl.net
ちなみにソ連軍はノモンハン戦時にディーゼルエンジン搭載戦車を投入できて
いない時期だった
従来いわれていたディーゼルエンジンBT7M参加は最新の研究ではありえないと
されている

394:名無し三等兵
15/12/31 16:07:17.05 pS3oy1vl.net
捕捉 イタリア船舶用エンジンが高性能ってんで、日本でライセンス生産しようとしたが、カムシャフトが
2mもあり製造難度が高すぎあえなく断念した
図書館で借りたNHKで放送したUボート日独間航海の本に載ってた

395:名無し三等兵
15/12/31 16:12:45.21 pfEzuQVd.net
別にディーゼルとガソリンで、戦車が撃破された際の炎上率に有意な差はないよ
どっちもエンジンに被弾すれば燃える
何が違うかというと、起動時が違う。ガソリンは蒸気になりやすく、パッキンの技術が悪く
密封できないとエンジンルームに蒸気がたまってしまう。起動前に換気しないとエンジンかけた途端に発火する
この発火事故は当時よくあった。一方軽油のディーゼルは、それがないので起動時に燃えるってことはない
でも、運転してエンジンが高温になれば被弾時に同様に炎上する
ノモンハンの事例は単に運が良かっただけだよ

396:名無し三等兵
15/12/31 16:23:37.05 cLgZLixX.net
 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。
太平洋の戦いとヨーロッパの戦い 
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
URLリンク(www.nids.go.jp)

397:名無し三等兵
15/12/31 16:25:37.38 pS3oy1vl.net
>>395
それでも発火の可能性がずっと低いわけでしょう?
いくつかの条件が組み合わさらないと軽油は燃えださない
ガソリンはもっと単純なすくない条件の符合で燃え出すってことですよ
高温での弾薬誘爆は両者同じですし
イギリスから輸入したホイペット戦車試験で陸軍高官閲覧のなか、炎上して
乗員が火だるまで脱出の様子をリアルに見てドン引き!
ディーゼルエンジン開発の契機になったとか

398:名無し三等兵
15/12/31 16:31:18.71 lQHcVHJU.net
>>388
コテ外したカスミンだろ

399:名無し三等兵
15/12/31 16:36:38.02 7LdtV88K.net
>>398
あいつまだ軍板居座ってたの?
かなり前からいるクソコテだよな?

400:名無し三等兵
15/12/31 16:47:51.39 pfEzuQVd.net
>>397
いや、上にも書いてるがエンジンかかって高温になってしまえば軽油の引火点は超えるので
燃える条件としてガソリンと軽油で差はない
変わるのは起動時の発火事故の有無だけで、十分温まってしまえば運転中の発火事故
はガソリンでもディーゼルでも等しく起こった

401:名無し三等兵
15/12/31 16:59:15.96 sH4NiDpD.net
>>400 軽油は高圧縮かけないと発火しないはずでしょ
その構造ゆえ寒冷地での始動性がよい
デイーゼルはそれで燃焼室シリンダーもろもろの強度要求されて容積重量がかさむんだけど

402:名無し三等兵
15/12/31 17:01:04.43 sH4NiDpD.net
エンジン低回転数でのトルク発生値がガソリンエンジンにくらべ高いという利点もある

403:名無し三等兵
15/12/31 17:09:18.34 pfEzuQVd.net
燃料の引火点と着火点、燃焼の原理、ディーゼルの原理、なぜ高圧縮するのかまでいちいち説明してやらないよ
基礎知識もなしにもの喋られても困るな。
今とちがってパッキンの材質が悪い当時は、ある程度燃料漏れは起きてしまうとだけは知っておいてくれ
当時そこらへん完璧だったのはアメリカ製だけだな。それに伴う発火事故というのはガソリンでもディーゼルでも起きたんだ
運転するだけでも危険な代物だったとだけ理解してくれればいい

404:名無し三等兵
15/12/31 17:22:03.31 sH4NiDpD.net
>>403
おれはあくまで機械いじりの好きなアマチュアですので、あなたがプロの車屋、
バイク屋だとしたらサーセン!というほかないです
おれみたいな半可通を諭す意味でこれからも有益な書込みをしてくださいませ
もちろん嫌味ではねえです

405:名無し三等兵
15/12/31 17:51:35.34 F9piyj6D.net
ドイツは30年代にブタジエンゴムを実用化してるけど、火砲のタイヤでどのくらい使われたのかとかいう資料ある?
いや、主力火砲の15榴や10榴は装甲部隊でも鉄輪だったりするけどどのくらい活用されてたのかなあと思って

406:名無し三等兵
15/12/31 18:00:18.11 FkJxCwju.net
ソ連のB-4 203mm榴弾砲って直接照準で水平射撃できるのな
さすがソ連としか言えない……

407:名無し三等兵
15/12/31 18:11:13.60 EARBLu23.net
>>308
>いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,
1945年5月9日までの5ヶ月で、どこに消えてしまったのやらw

408:名無し三等兵
15/12/31 18:19:05.09 g2MMRFtk.net
>>308
>いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,
 この一月十二日のヒトラーの主要作戦会議のニュースは、コーネフ元帥の強力な歩兵と機甲部隊がパラノフ橋頭堡を
封じ込めているドイツ軍三個師団 を蹴散らし、すでに西に一〇マイル前進し、この押し寄せる敵軍を阻むものはなかった。
ドイツの機甲師団はずたずたとなり、壊滅したのだった。 そして今度は三五〇の砲列からの二時間にわたる弾幕放火のあとで、
戦車と歩兵の新たな洪水が東プロイセンに対する第二の攻勢が、 今度は南側面から開始された。この方面の攻勢の
ゼロ時間が分かって いたので、ドイツ軍は集結するロシア軍部隊と砲兵隊に砲弾の雨を降らせ、一時的にはロコソフスキー
元帥の部隊をたじろかせた。だが敵戦車二四五輌をすでに叩き潰したのに、一五日には全東部戦線が激戦中で、
敵が戦略的中央突破に成功したのは明らかだった。南ポーランドのキエルツェは陥ちた。ワルシャワはまだドイツ軍の
手にあったが、北と南で迂回された。クールラントと東プロイセン軍があんなにうまく敵を寄せつけなかっただけに、
この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
軍事歴史家アール・ジームキ(Earl Ziemke)は以下のように進撃を解説した。
25日、ジューコフ配下の主力はポーゼンを通過、ベルリン東40マイルのオーデル川で真西へ
キュストリン方面へ進撃した。ソビエト赤軍の進撃は巨大な除雪機械のように見えた。そして、
ワルシャワからポーゼン、そしてベルリンへと狙いを定めていた。ドイツA軍集団の全部隊が
点と刃の間に挟まれ、オーデル川の対岸へ押し戻されていた。ドイツの右側にはヒトラーが
数日前に編成したヴァイクセル軍集団と呼ばれる基幹軍集団以外、何も存在しなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

409:名無し三等兵
15/12/31 18:23:07.39 KBNHLk73.net
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216

410:名無し三等兵
15/12/31 18:27:36.45 KBNHLk73.net
過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
URLリンク(japanese.joins.com)
>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
URLリンク(oboega.blog.jp)
>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
URLリンク(homepage3.nifty.com)

411:名無し三等兵
15/12/31 18:29:19.08 /MyhHUUb.net
                   【放射能】   自民党   対   マイトレーヤ   【UFO】

  日本政府は海外からの人道援助を、ほぼ全て断っていたと記憶しているが・・・イスラエル軍が入り込んでいるか?
                 URLリンク(twitter.com)
            下町ロケットと翌日のイプシロン打上も見え透いた核ミサイル戦略だろう
         国民に民生用ロケットの好感イメージを洗脳してるが、ロケットの意味は軍事用しかない
                 URLリンク(twitter.com) aiamada/status/680111906061856769
        三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい 
      これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
           安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
         反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
      私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
                 URLリンク(twitter.com) iamada/status/664017453324726272
   火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。火星の人々は地球人よりも小さいです。
    UFOを見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
      いま既に、新しい時代のために適応した子供たちがよりたくさん生まれてくる時期に入っています。
                  核エネルギーの放出が起こるのはエーテル・レベルです。
2歳を過ぎたころには「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」などと口にするようになったという。
                   りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
               URLリンク(twitter.com)

412:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 19:17:27.58 tqF9SNih.net
>>308
> いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,2万基以上の空軍
>(陸海軍所属の高射砲は別にある)の対空砲とサーチライト部隊に配属された.
昭和20年、日本の降伏受入れ近しとの外電を聞き、支那派遣軍総司令官岡村寧次大将は8月11日、
陸軍中央に電文を送った。
「数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその類を見ず、
派遣軍は満8年連戦連勝・・・・百万の精鋭健在のまま敗残の重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・」
URLリンク(ki43.on.coocan.jp)

413:名無し三等兵
15/12/31 20:22:28.00 gE5XWbb6.net
このスレももうダメだな

414:名無し三等兵
15/12/31 20:40:16.78 qnZcPWK9.net
>>296
どこまで心を病んだらここまでいかれた書込みができるんだよwwwwwwwww
ギャグでやってんのか?
大真面目のコンコンチキならおまえの親の顔が見たいわ

415:名無し三等兵
15/12/31 20:49:08.48 cS9TnMnl.net
俺は別に見たくないな。

416:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 21:07:43.73 tqF9SNih.net
>>97
>5 ドイツ軍は近接戦が不得手 top
> またドイツ軍の歩兵は、近接戦闘を好まないということに気がついた。ドイツ兵は、
>一〇〇〇メートルもさきから、自動火器の弾丸をばらまきながら前進する方法を好んでとっていた。
ドイツ国防軍はソ連赤軍に完敗したのであり、ドイツ兵器が戦後の世界標準として定着することはなかった。
>>308
> いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,2万基以上の空軍
>(陸海軍所属の高射砲は別にある)の対空砲とサーチライト部隊に配属された.
ドイツ軍の88ミリ高射砲にしても、戦後世界では採用されていない。
冷戦時代にドイツ軍礼賛本が出まわったが、ドイツ軍の兵器体系が連合国に引き継がれることは無かった。
パンター戦車をいくら褒めても、西側ではM4シャーマンで共産圏ではT-34。

417:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 21:23:46.26 tqF9SNih.net
 陸大とか戦後の指揮幕僚課程(CGS)というのは大学レベルではなく、佐官級の選び抜かれた将校
だけが進む幹部研修、出世コースである。
 したがって、現在の台湾軍(中華民国軍)の上層部はすべて、白団教官の薫陶を受けていることになる。
 当初、蒋介石が意図したのは、少ない物資をどううまく活用するかを、日本軍の経験から学ばせようということ
だったらしい。この点においては、物量豊富な米軍から学ぶことは不可能だ。しかし、軍事システムのなかで、
今でいう「後方支援」、すなわちロジスティックスだけを、つまみ食いすることはどだい不可能である。
URLリンク(www.geocities.jp)
PETA=郷土防衛義勇軍は昭和18年12月、第一次33個大団の編成を完了した。1個大団は3個中団、
1個中団は3個小団、1個小団は5個分団からなり、大団長以下兵士まで全員ジャワ人である。
ボゴールに幹部の訓練所が開設され、訓練には日本の軍人があたり、厳しい日本式の教育を終えた
幹部が一般募集の兵士を訓練した。
第一次についで、翌19年には第二次、第三次11大団、バリ島大団も追加され、終戦時には69個大団、
人員も3万8千人にもなり、その数は駐屯日本軍の倍近くになっていた。
日本の敗戦後は解散となったが、舞い戻ったオランダに対する独立戦争を指導し、独立と新生インドネシア
共和国軍創設の中心となったのが元PETAのメンバー であった。
URLリンク(ki43.on.coocan.jp)
ドイツ国防軍とは違い、皇軍の兵器体系は戦後アジアに受け継がれている!

418:名無し三等兵
15/12/31 23:06:43.33 e8dTlD7Z.net
だつおと糖質バカウヨのキチガイ二人に占領されてもう滅茶苦茶

419:名無し三等兵
15/12/31 23:17:46.19 EARBLu23.net
駐日満州国財務官の発表では、1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表〜2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の輸出の割合が高く、機械類では
移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、
ポンプ等である。船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、人絹、
織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワのメインストリートを闊歩する姿がみられたという。
このいわば奢侈品はモスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売することによって
国庫収入を増やすことを目的としたものであった。
URLリンク(www.ier.hit-u.ac.jp)
 二十二戦隊は手駒不足の五航軍の期待を担い、地上軍の上空援護、進攻・制空、そして漢口の防空にと、
出勤を続けていた。ただ、米第14航空軍の行動がゲリラ的なため、正面きっての空戦があまりなく、
このころまでの合計で未生還四〜五機で撃墜十数機と、得失とともに小さな数字だった。
 出動回数は少なくはないが、「まだ酷使というほどではなかった」と整備隊長だった中村氏は証言する。
これが「酷使」へ移行しかかるのは、満州、鞍山の昭和製鋼所が九月八日にB−29に空襲されたあとだ。
 漢口から北へ五二〇キロの新郷へ前進してのB−29邀撃任務を五航軍から付加された岩橋戦隊長の
口から「よく使いやがるな」の言葉がもれた。
 料理屋で神保少佐、新美大尉に対しても、「地上の作戦参謀は航空をなにも知らない」「隊員たちは疲れ
きっている」と述べ、任務の多岐、飛行場移動の増加を批判した。〔237ページ〕
<未知の剣 (ミチノツルギ) 陸軍テストパイロットの戦場  渡辺 洋二 >

420:名無し三等兵
15/12/31 23:29:52.27 ce0wKBVh.net
>>418
砲門や弾数の不足で蹂躙されるに至った砲兵隊のロールプレイである可能性が微レ存…?

421:名無し三等兵
16/01/01 08:35:17.72 6C4gjZq4.net
>>416
1944-5年西部戦線の戦車戦に関し、アメリカ軍による研究がある。
Hardisonは、比較的戦車戦の多かった第3機甲師団と第4機甲師団の戦闘データから98戦例を抽出した。
これによれば、アメリカ軍が攻撃側でドイツ軍が防御側に立った場合の損害率は、米22.8%で独33.3%である。
これが反対に、ドイツが攻撃側に回った場合には、独60.1%で米6.8%と、ドイツ側の高い損害率を示している。
シャーマンとパンターの戦闘にかぎった場合でも、数字はほとんど変わらない。
両軍が会敵するとき、平均して、アメリカ軍は兵器9.1を有し、ドイツ軍は兵器3.7を有し、約2.5対1となっていた。
シャーマンとパンターの関与する29戦例で見れば、シャーマンは1.2対1の数的優勢をもっていた。
86戦例のうち、6ケースでアメリカ軍側は全滅している。
同じように、ドイツ軍では89例のうち41ケースで全滅した。
3以下の兵器を使用した側は、81例のうち37例で全滅させられている。
統計では、パンターが防御に回ったときの有用性はシャーマンの1.1倍となり、
逆の場合シャーマンの有用性は8.4倍にもなる。
すべての記録を合わせると、シャーマンはパンターの3.6倍の有用性を誇った。

422:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 13:21:08.03 hXQS4pbn.net
>>400
>燃える条件としてガソリンと軽油で差はない
―どの工場で生産された戦車を使っていましたか?
 最初はソルモヴォ[ゴーリキー(現ニージニー・ノヴゴロド)市のクラースノエ・ソルモヴォ工場]製が来て、
その後はソルモヴォ製とタギル[ニージニー・タギル市。大規模な戦車工場があった]製がごっちゃになった。
タギルのやつの方が少し砲塔が大きく、使いやすくはあった。まあ、ほとんど一緒だけどね。ある時、
ヴァレンタイン戦車が送られてきた。我が隊にアメリカの戦車[実際にはヴァレンタインはイギリスの戦車だが、
カナダでも生産されていたためアメリカ製と誤解されたのかもしれない]が来ると聞いて、みんな技術部長
のところへ通い、自分の戦車の文句を言い始めた。エンジンの調子が悪いだとか何とかかんとか、あらゆる理由
を見つけてはアメリカ製に乗り換えようとしたわけだ。で、実際に送られてきてみると…おやおや、これはまた
何という戦車だろう…我々の戦車は内装などは全く粗雑なもので、表面はざらつくし、溶接の痕が盛り上がっ
ていることもある。一方、ヴァレンタインの中に入ってみると、柔らかい革が貼られ、入口、出口、発射など全て
金色の文字で表示してある。だが、ガソリンエンジンはロウソクのようによく燃えた。またヴァレンタインの履帯
はゴムと金属を組み合わせたものだった。パレードをやるには結構かもしれないが、戦場で使うと、
ちょっと傾いただけですぐに外れてしまう。ヴォロチカ・ソモフ、さっき話に出したあの男だが、彼はある時でかい
ハンマーを持って戦車によじ登り、装甲板をぶっ叩いたことがある。するとどうだ、ハンマーは20ミリほどもめり
込んだじゃないか!後から説明を受けたところによれば、彼らは柔軟な装甲板を採用していたのだ。砲弾に貫通
されても破片は飛び散らない、ということだった。また、砲の威力も弱い。あの戦争では全くもって使い物に
ならない戦車だった。その後、ヴァレンタインは次々に火災を起こしたが、おそらく故意にやったのだろうと思う。
私も1両、そういう経験をしている…あの戦車で戦うのは大変だ。乗るだけで怖くなってしまう。T-34とは比べ物にならない。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

423:名無し三等兵
16/01/01 15:45:56.01 6Qni6jPs.net
>>421
そこら編詳しくないんだけど4号で戦列を揃えて、数を合わせないと戦線が機能しなかった、6号がうんぽこってのは別にしても5号が未完成ってのを無視しても
質以上に戦列が重要ってことだろ?

東部戦線の予期せぬ早期敗北があったにしても(あれだけ大規模な生産と編成を事前まで予期できない以前に偵察してまともに数量把握できてないことが疑問なんだが)
5号の質以上に4号とヘッツァー作って戦列を整えて正面戦力を増やして密度を過密化させて戦後のアクティブディフェンスのような
過密化された縦深防御とエアランドバトル(はできないにしても)じゃないと同しようもないんだろ
ゆえにシャーマンの数の勝利が証明されて戦車過密時代を迎えるわけだけどエアランドバトル湾岸戦争で粉砕されるんだな

424:名無し三等兵
16/01/01 15:50:57.83 PXopnv0Y.net
X号なんてカタログスペック以外は基本的には安物だからあのティーガーUより稼働率が悪かったりするんだがな

425:名無し三等兵
16/01/01 15:58:08.46 XD6sb8B+.net
ティーガーの意外な稼働率はドイツにしては手厚い整備体制あっての事だけどな
パンターは初期不良と整備部隊の削減が祟って低くなってしまった

426:名無し三等兵
16/01/01 16:37:15.37 hOQa3xpg.net
4号戦車       10万3500ライヒス・マルク
5号パンター戦車   12万5000ライヒス・マルク
6号ティーガーI戦車 30万0000ライヒス・マルク
ヘッツァー 5万4000ライヒス・マルク 武装・無線等付属品無しで

427:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 18:14:19.63 hXQS4pbn.net
>>145
>火砲先進国のドイツやフランスのライセンス生産したとて、本国製の性能を
>まるまま再現できるわけなかろう?
第二は、連合国側への武器と弾薬の輸出である。この事実は今日、ヨーロッパの歴史家にもあまり認知さ
れていないが、1916年のロシア軍による「ブルシロフ攻勢」が日本の武器弾薬なしで実施し得えなかったで
あろうとの評価が存在するように、日本の対ロ武器輸出は相当な量に上った。また、日本はフランスに対し
ても武器を輸出し、同国のために12隻の駆逐艦を建造している。もちろん日本は、同盟国であるイギリスに
対しても、海軍を中心として積極的に武器輸出を行った。連合国側へのこうした武器や弾薬の輸出はほぼ全
てが有償であり、結果的に日本はかなりの額の外貨を獲得した。今日、東京の国立西洋美術館に展示されて
いる絵画類の基となった「松方コレクション」は、その多くは船舶不足に悩むイギリスに対する輸出で得
た利益を元手に収集したものである。
URLリンク(www.nids.go.jp)
こうしたわけで軍の買い付けのための一連の代表団が日本へと送られ、「有坂銃」とそれ用の薬莢、
火薬、大砲、医薬品、外套、靴が購入された。1914−1917年、ロシアは日本における軍備品買い付
けに約8千万ルーブルを費やしたが、これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額
だったと思われる。パヴロフ氏の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、
時代後れの軍備だけを供給したといわれていることに対し、これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)

428:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 18:29:22.43 hXQS4pbn.net
 せっかくの戦闘力も戦場までもっていけなければ発揮しようがない。しかも、戦場でのふるまいにも砲手の
視野確保などの点で課題が大きかったらしい。
 一方、シャーマンはかなり満足のいく信頼性を誇っていて、1600kmを自走しても良好だったとのこと。
パンターは150kmで駆動系がおかしくなっている……車両の数に余裕がない方が戦車トランスポーター
を必要とするのでは戦いにならない。
 著者はドイツ軍が攻勢にでていたときは防御力に問題があっても信頼性がある三号戦車や四号戦車を
使っていたことを指摘し、火力と装甲を重視したパンターへの転換は戦略状況による影響が大きいと指摘する。
 しかし、防御状態でも限定攻勢は仕掛けなければいけない。生産性を考える上で、戦車の種類も絞るべき状況で、
どうやって問題を解決するか、なかなか難しい。
 とりあえずドイツのやったことは反面教師になるだろう。パンターの台数が足りず、歩兵部隊には戦車突撃砲
が回されたのを問題視されていたが、結果的に信頼性の点ではマシだった可能性もあるんだよな……小規模部隊
ほど補給が大変になりパーツが確保しやすい戦車がよくなる。
 シャーマンの76mm砲が装薬量が3.62kgしかなく、パンターの主砲の8.16kgから大きく水をあけられていることに驚いた。
なお、ファイアフライの17ポンド砲は9.0kgも装薬を使っている。特殊鉄鋼弾を使用した場合の貫通力は特にヤバい。
シャーマンの装薬量でもタングステン弾芯を使えばかなりの貫通力を発揮している。それにパンターの装甲は正面
以外は決して厚くなく、正面も砲塔下側の傾斜が車体正面に砲弾を誘導する弱点がある。
 戦例にあげられているフレヌー近郊の戦車戦では2000ヤードの距離でシャーマンがパンターを撃破している。
もちろん逆もあるが、二つの戦車に関する印象が大きく変わる一冊だった。
パンターVSシャーマン バルジの戦い1944 ステーヴン・J・ザロガ
URLリンク(sanasen.jugem.jp)


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