【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る24 at ARMY
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200:名無し三等兵
15/12/28 04:11:28.50 Xw+3Jcqg.net
>>199
>共産主義国って数字水増すの好きなんだな。
Losses per theater(戦線別ドイツ軍戦死者統計)
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
URLリンク(www.axishistory.com)

201:名無し三等兵
15/12/28 07:17:38.74 wJ91asWB.net
まーたこの流れか
毎回毎回定期的にキチガイが発狂してるなここ
変な奴が居着いたもんだ

202:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/28 07:57:13.26 v2WeKPF2.net
>>175
>現代の研究成果からは不適切な内容の多い米軍便覧「日本陸軍便覧」
オスプレイ世界の築城と要塞1 太平洋戦争の日本軍防御陣地
著者名:ゴードン・L・ロトマン カラーイラスト:イアン・パルマー
訳編者:斎木伸生
版型:B5変型ソフトカバー
ページ数:72ページ
初版年:2006年05月
URLリンク(www.kaiga.co.jp)
太平洋戦争は島々をめぐる戦いであった。日本軍はいずれの戦争でも、米軍を容易には寄せ付けず、
最後まで苦しめた。北の辺境アッツから、赤道を越えた南方の密林まで、洞窟、トーチカ、そしてたこつぼ
のレベルまで巧みに陣地を構築、カモフラージュして頑強に抵抗を続けた日本軍野戦部隊。防御戦闘を
潔しとしない日本軍は陣地戦について多くを残さず、その実像は謎に包まれていた。だが、太平洋での思いが
けない苦戦を前に、米軍はそれまでの敵との戦いを冷静に分析し、「日本陸軍便覧」というマニュアルを作成、
その戦術を図表と記録に残した。米軍の分析レポートを基に、多数の記録写真・カラーイラストを駆使して
日本軍の戦いを明らかにする。

203:名無し三等兵
15/12/28 09:47:44.39 3/WGIJIw.net
このボケ要約ちゅうことを知らんのか
容量食って迷惑なんじゃ

204:名無し三等兵
15/12/28 15:07:10.65 WqOyGlZO.net
>>176
> 太平洋での対日本軍戦闘がいよいよ苛烈なった時期で
>「くれぐれ敵を侮るな!」で正当な評価であるというよりも、弁護士の視点で
>じっさいより日本の技術水準が高めに記述されている
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

205:名無し三等兵
15/12/28 16:25:31.77 RoJQHt7v.net
>>204
中国人は逃げないのねw

206:名無し三等兵
15/12/28 16:29:48.67 1dpdtpyQ.net
きっと1列に並んで律儀に殺されてたんだろ(白目)

207:名無し三等兵
15/12/28 17:21:36.37 8cl+bZaY.net
>>182
個人の著作なんて、それこそ信憑性低いだろうに。

208:名無し三等兵
15/12/28 17:24:20.47 eiE4wB83.net
>>202
>日本軍はいずれの戦争でも、米軍を容易には寄せ付けず、最後まで苦しめた。
米軍からみて、ヨーロッパの戦いと太平洋の戦いがどう違うかは、以下の表が示している通り。
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.
The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
        Battle dead  Permanently disabled Captured   Total
Southern Pacific 684,000      69,000        19,806    772,806
Central Pacific   273,000      6,000        17,472     296,472
India-Burma    128,000      38,000        3,097     169,097
China        1,26,000     126,000       1,059      253,059
           [sic]                            [sic]
Aleutians      8,000      1,000         30       9,030
Total       1,219,000      240,000        41,464   1,500,464
Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
URLリンク(www.ibiblio.org)

209:名無し三等兵
15/12/28 17:31:07.17 eiE4wB83.net
>>178
大戦初期では使えなかった航空無線が、後に大きく改良されたというのは本当だと思う。
四式戦闘機疾風とかも、日本軍機がそれなりに改良された結果を示している。こうした努力により、
零戦神話が薄れていく大戦後半でも、大陸打通作戦を成功させることができた。

210:名無し三等兵
15/12/28 17:41:30.83 eiE4wB83.net
航空戦はもはや勝つことはできなくなったが、それでも負けない戦いはできた。
レーダーと通信機(多くはコピー)を充実させ、攻撃ではなく防御重視で粘る。
 十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
<中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )>
遅れていた日本軍のエレクトロニクスが、ようやく世界水準に近づきつつあった。

211:名無し三等兵
15/12/28 17:54:19.93 EhCZiwJe.net
>>176
「日本軍の無線機はダメダメ」なんてステレオタイプな考えに縛られていると、
大陸打通作戦における陸軍航空隊の役割が見えてこなくなるぞ。
大陸打通作戦は連戦連勝3000キロだが、ここでの米軍機は「ヤーボ」の役割は果たせなかったのか?
あるいは中国人の筋金入りの知能障害は、「ヤーボ」の威力を台無しにしてしまったのか?
それとも日本軍に虐殺される中国人を救うには、米英が「ドイツ打倒優先」を放棄しなければならなかったのか?
何のためのシェンノート空軍だった?

212:名無し三等兵
15/12/28 18:05:22.19 WJ4iy5ku.net
工業水準は低かった(真空管が劣る)ものの、理論的研究では遅れておらず(八木アンテナ)、
これが大陸打通作戦における電子戦の成功に繋がった。

213:名無し三等兵
15/12/28 21:38:21.77 My3cJu20.net
だつお、だから日本が当時、世界に誇れる技術快挙が八木アンテナぐらいってこと
理解しろよ
大陸打通作戦も敵が近代軍とはいえないダメダメ輩なんだから、勝って当たり前
むしろ戦費と兵員、兵器の損耗が戦争末期の日本軍防御力の多くを割いたんだよ
大陸奥地でなく、マリアナからB29が離陸するんだから
まったく作戦が意味なかったはずではないが、労力兼費用対効果でアジア太平洋戦域
でむしろマイナスだったんでは?
討伐攻勢のみに専念したほうがはるかに日本の国防には有利だったんでは?

214:名無し三等兵
15/12/28 21:39:22.47 2FMmf6w6.net
>>213
戦後考えれば中国ボコっておくのは正解

215:名無し三等兵
15/12/28 21:51:25.87 My3cJu20.net
>>214
二次上海事変で戦闘惹起した無法者を、ここで目一杯懲らしめておけば数十年は
日本に歯向かってはこないだろうって政治判断ではね
ただ、これは後知恵に近い
当時の日本の指導者の大半はそこまで考えてたのは皆無に等しい
棚からぼたもちみたいなもん
ほとんど意図せずして、戦後の日本復興をソ連脅威に備えるだけでよくなった

216:名無し三等兵
15/12/28 21:54:54.87 2FMmf6w6.net
>>215
中華民国がここまで逃げ回るだけのたまなしってのは想定外でしょ?
アンクルサムにとっては、だけど。

217:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/28 22:10:13.90 v2WeKPF2.net
>>213
>大陸打通作戦も敵が近代軍とはいえないダメダメ輩なんだから、勝って当たり前
 一九五〇年の夏、朝鮮戦争が勃発して秋に「中国人民義勇軍」の出動が決まると、私は前線行きを志願した。
抗日戦争にも内戦にも参加していないので、祖国のために奉仕するチャンスがほしかったのだ、内心は中国
に勝ち目はないだろうと思いながら。なにしろアメリカ合衆国のほうが中国よりも格段に発展していたし、
装備がはるかにすぐれていたからである。
 私は戦況をつぶさに追い、中国の「義勇軍」が崩壊しないばかりか、連戦につぐ連戦で「国連軍」のアメリカ軍
を敗退させつつあるのを知って驚き、かつ興奮した。一世紀以上にわたって、中国が外国軍と戦端を開いて
面子をうしなわなかったのは今回がはじめてだった。私はまた、アメリカ軍が朝鮮で細菌を用いているという
報道に唖然とした。戦争が膠着状態に入っても、私は中国人であることが誇らしかった。しかし上司たちは
私の前線志願を却下し、中南海での医療に従事するほうがずっと大切だという主張をくり返すばかりであった。
<毛沢東の私生活(上) 文春文庫  李志綏 P95>
「一九四九年の冬、解放からわずか数か月後にソ連と直接交渉するため、私はモスクワへでかけた」と、
主席は話しつづけた。「ところが、スターリンは私を信用しないんだ。話し合いもしないで二ヶ月もほうって
おかれた。しまいに私も頭にきて言ってやった。『交渉したくないのであれば、交渉するのはよそう。
私は帰国するまでだ』とね。このようにしてやっと中ソ友好同盟相互援助条約を結んだのだよ」
 朝鮮戦争もまた、毛沢東とスターリンとのあいだで緊張関係を生む一因となった。中ソ両国は戦争中
ずっと協力しあってきたと思いこんできた私だけれど、実際はそうではなかったと毛は言いはる。
「朝鮮戦争中、アメリカ軍が中朝国境の鴨緑江に到達したとき、私はスターリンに対しわれわれは
軍隊を派遣して闘わなければいけないと言ってやった」。ところが、スターリンは「ノー」と返事した。
第三次世界大戦を誘発するものと思ったからだ。
<毛沢東の私生活(上) 文春文庫  李志綏 P192>

218:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/28 22:21:11.62 v2WeKPF2.net
>>176
>じっさいより日本の技術水準が高めに記述されている
「敵味方ともに、本格的な航空撃滅戦を実施する条件、環境になかったのではないか。
 すなわち土地の広大なこと、飛行場の数は多いが、保有戦力が少ないこと、たが
いに補給が困難なため現有勢力は虎の子の貴重なもので、のるかそるかの決戦がや
りにくかったこと、地上協力から輸送妨害、哨戒、要地に対する散発的爆撃、防空、
掩護、敵飛行場など任務の範囲がひろすぎ、航空撃滅戦をおこなう余裕がなかったこと、
たとえ実施したとしても効果が期待薄であったこと、などの理由によるものだろう。
 とにかく両者とも、兵力をあまり消耗せずに各種任務をうまく遂行しようとしたよ
うに受け取れた。
 しかし、少数機によるゲリラ的活動はかなり活発で、ちょうど蝿を相手にしている
ような具合で、たたこうと思えば逃げ、ほおっておけばうるさくチョッカイをかけて
くるという、やっかいで気のゆるせない相手だった。
 もうひとつの特徴は、相互に情報網が発達していたため、これを十分に活用して、
きわめて上手な戦闘をやっていたことだ。たとえば、某基地に多数の敵機が集中して
いるという情報でわが方が奇襲攻撃をかけようとすると、離陸とともにその情報が
敵に伝わり、敵機はすばやく対比してしまう。逆に敵側がまとまった兵力でわが方
に攻撃をかけるべく離陸すると、まもなくこの情報はわが方に伝わる。そこで、わが
方が本格的な邀撃をおこなうべく大挙出勤すると、敵編隊はいちはやくそのことを知
って攻撃を断念、途中から引き返すといった具合で、双方がまともにぶつかって大空
中戦を展開する機会がほとんどなかった。
 しかし、パイロットたちはたびかさなる出勤で日を追って技量をあげ、戦場周辺の
地形、気象から敵の戦法にいたるまですっかり呑みこみ、初陣の若武者たちも戦争に
なれて戦果はしだいにあがっていった。
 やはりキ84は優秀で、米空軍のP47、P51などとは互角以上に、B25クラスの爆撃機
に対しては格段の差をもって戦うことができた」
<在支第5航空軍整備隊長の中村大尉の証言 >
「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)

219:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/29 01:07:22.22 +VfpAh5D.net
>>175
>支那が嫌いでソ連が大好きって偏向全開モードのやつだ
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
第二次世界大戦について、中国は日本に対して非難ごうごうだが、ロシアはドイツに対してそういう態度はしない。
中国の態度は見苦しい一方、ロシアの態度は凛々しい。勝った国と勝たせてもらった国の差だ。

220:名無し三等兵
15/12/29 07:59:51.37 ymNcNUz1.net
固定がバカな長文を書くなw

221:名無し三等兵
15/12/29 10:04:49.36 OBgSlRy/.net
>>213
「だつお」を会話しようなんてかなり物好きだなw

222:名無し三等兵
15/12/29 19:58:33.68 //y2vuta.net
ひまな正月休みで精神異常者に試しにいちど触れてみようなチャレンジャーなノリと思う
触れたあとの始末は自己責任でつけてくださいってとこ
飲食店のデカ盛りに軽い気持ちで挑戦するより難易度がはるか高いことをつついたあと知っても
後の祭りだ……

223:名無し三等兵
15/12/29 20:05:52.95 r1HDQgZY.net
いやテラ盛りかな?無謀な挑戦に当然のごとく玉砕
食い残して挫折、店に三千円以上請求される口だろう(笑)
数千円で済めば傷は浅い
だつおを相手するとあとあとトラウマで残るんだからなwwwwww

224:名無し三等兵
15/12/29 20:17:41.61 r1HDQgZY.net
火砲の話に戻そうよ
九○式野砲とソ連F22の性能比較とか
38口径と50口径で同等の射程性能発揮できたなら、かなり九○式のメリットが
ったと思うけどね
同じ重量でも砲身長が短いほうがかなり取り回しは容易
牽引状態で市街地通過とかで砲身ぶつけて、損傷させて精度を台無しにしてしまう
事態が多いから

225:名無し三等兵
15/12/29 20:27:23.21 r1HDQgZY.net
戦車砲に改修、T34に搭載して41口径にしても、初速はそれほど落ちてないしね
装薬量、初速に比して50口径は無駄な長砲身だった
げんにF22が高価で複雑機構だったとして、後継砲では短砲身化してる
廉価版で1941年6月 独ソ戦開始後の生産品は尾栓強度が不足して発砲危険とのことで、装薬大幅増やした
ドイツPAK39対戦車砲に改造禁止通達でるくらい品質強度は落ちている

226:名無し三等兵
15/12/29 20:27:24.82 KLAOCeID.net
朝まで生討論:三式中戦車には当初本当に九五式野砲を載せる気だったのか否か

227:名無し三等兵
15/12/29 20:36:45.24 r1HDQgZY.net
>>226
当初はそうだったでしょ
でも見積もりが甘いのに気づき、M4対策の危急対応で実際はすこしでも対装甲威力の高い九○式改造砲を搭載した
さらに詰めの甘さにボフォース原型高射砲改修を真打ちの四式戦車五式戦車に載せようとして
終戦だろうよ

228:名無し三等兵
15/12/29 20:43:39.85 h9f/Uuv+.net
57mm→75mm高射砲系統→90式野砲改修って流れじゃなかった?

229:名無し三等兵
15/12/29 21:36:28.65 AT/buW1F.net
装備砲が二転三転し高射砲改修の作業が遅延して暫定措置で九○式野砲を戦車搭載に改修だね
ずっと前から開発してた真打ちチトより暫定三式戦車がよりはやく戦力化した

230:名無し三等兵
15/12/29 21:40:33.50 Loepl96i.net
チヘ車台のターレットリングを弄らずに全周旋回砲塔で野砲が搭載可能かまずは九五式野砲を検討してみて、
結果駄目そうだったんでターレットリング拡大させて本命の九〇式野砲改造砲に載せましたというオチだったりして
以前に九五式野砲試したとかいう試製100式砲戦車って途中まではチハ車台で全周旋回形式じゃなかったよね

231:名無し三等兵
15/12/29 22:15:31.11 qwsv7V7Q.net
>>224
砲の射程は基本砲身長とそれに合わせた装薬量に因るから、同口径で砲身長が極端に違って同クラスの性能はどうあがいても無理だろ
九〇式で面白いのは、運用危惧して参謀本部側が導入に消極的だったのに、
現場はその威力を評価して配備拡大に積極的だったことだな
現実に苦労するほうが重く扱いにくいものは嫌いそうなのに
参謀本部の判断は、いかにも日本的貧乏性で泣けてくるが…
トータルの運用コストやその他大局的な見地が必要ではあるから無理もないが
それでより前時代的な九五式が開発採用されちゃうあたりがさらに泣ける…
九五式みたいなハンパな性能の野砲だったら、いっそ山砲でいいじゃんと思っちゃうんだけどなあ…

232:名無し三等兵
15/12/29 23:17:36.83 KLAOCeID.net
>>230
野戦機甲廠編制に関する意見(C14010847600)の記載からして当初はチホ車体を用いる気だったらしいけど、元々砲塔はあった
ホイ車は初期の頃から主砲(75mm山砲級)が初速足りん移動目標に当たらん貫通力もないから野砲級のがいいと言われ続けてて
それを補うためか42年頃研究開始のチト車と車体・部品共用の砲戦車や直協戦車では105mm山砲級(初速330m/s程、九九式山砲ベース?)の戦車砲を載せるはずだったのが
18年8月の方針変更で砲も車両も計画中止となり… って流れだったようだから、もし本当に九五式野砲載せて試験してたんだったら
九九式に代わる砲戦車用の砲として検討されてすぐにボツった(九〇式使用の方針に)とかそういう想像も浮かぶけど、どうなんだろう実際

233:名無し三等兵
15/12/29 23:34:02.68 7oKHbKrP.net
ホニで思い出したんだが1式戦車、砲戦車の生産台数がはっきりしないのは1式を流用したから
各種の生産台数は
1式ホニ
600両弱、1944年から1945年2月までのまる1年のみでの3式に転用した半造車体含む。1式として配備されたのは100両程度
3式中戦車 
1式を転用して150両以上生産、1式転用分300両までは月産40両ペースで11-12月までに生産完了
ホニファミリー
残存数は残り150程度
消滅した1式は急に増強された3式とホニと数があう。新造以外で
1式10中隊、3式20中隊、砲戦車10中隊までは短期に納入可能だったが新造する能力があったか不名
但しチハを溶接して一部はエンジンを換装して場合によっては88式75mm対空砲を流用すれば500両以上の劣化3式は製造するのが無理でもない
だがまともに本土防衛するなら2000-3000両単位の戦車が必要でチハや改チハは論外であるため必要な戦力に届かない
44年段階まではまだ十分な生産力があったのに、もう1年は生産の前倒し、及びより大規模な生産ができたのに後回しにされまくったのは惜しまれる

234:名無し三等兵
15/12/29 23:57:02.81 7oKHbKrP.net
戦後の日本はMBT以上に過剰な火力偏重主義であってそこから行けば錯覚しがちだが
生産、燃料、弾薬、部隊規模の負担で言えば
本土における決戦や固定的な陣地の防御戦術のみの非機動戦的な運用においては火砲よりも全面的な負担性は少なかった
火砲よりも戦車のほうが負担が少ないのは戦後の世界的な戦車偏重とナチをみればわかる
(ロケット含み火砲と1対1の編成をする日本が異常)
火砲は陸海で全面的に偏重的に生産していたにもかかわらず
推定を多く含むんだけど戦中は100mm砲で1000門少々、75mm系統で2000門以上、大口径対空砲と大口径火砲は合計で1000門未満
生産負担、高度な機械生産、共通性なさで頑張っても量産効果事態が少なかったらしい
対して戦車は75mm主砲、砲台、車体、溶接、エンジンなどの各パーツを作り組み込む作業をしても
4式級の大型化しないかぎり負担は増えないし、4式でもまともにコストを投入すれば常識的な値段で大量生産できる
戦車の場合、パーツの分業化、共通化、量産化のすべてができるから大量生産とローコストの生産ができる(但し大量生産できるだけであって戦車は150榴弾よりも高い)おまけに車両エンジンを安く大量供給できる利点もある
ここでコストは高くても量産の見込みと技術的なハードルのクリアは見込みがあるとして
榴弾砲は戦車に対して補給負担が大きく、戦車ならば機動と突破と少ない弾薬消費量で追い込まれた状況でも応戦できるのだが
実際に日本軍は補給線が壊れてるので固定的な火砲の陣地ににこだわった
これで戦術上孤立して破綻したわけであって、壊滅的な補給状況の日本や補給の不利な日本は装甲機動戦に移ったほうが総合的な負担は少なかったわけだ
ようは火砲戦術は膨大な火砲を重複配置して戦列と補給線を維持しないといけないが
戦車は壊れない限りゲリラ的な迎撃と機動防御と転戦で戦線を維持でき
少数の戦力と負担で応戦できるため補給破綻前提の日本は戦術上戦車作戦に映るのが補給計画上都合が良かったわけだ

235:名無し三等兵
15/12/30 00:06:47.80 4gePi2kF.net
ネックは47-57mm砲が弱すぎただけで、オンボロのホニ戦車は一定の戦火と戦線の最小限の維持と敵と合うたび壊滅する歩兵や砲兵よりも持久的な応対ができてる
となると戦術上戦車中心戦術にしたほうが利点はあって、それこそ十分実現可能だった
3式やホニをもっと早期に生産し始めて第二師団に間に合わせばまともな戦線を維持できた可能性は現実的な可能性としてあったわけだ
重要なことは
・あの大戦時代において生産においては十分実用可能な無理のない技術で作られた武器を生産し
量産性がきく装備を徹底計画して量産効果が得られない装備は切り捨てて量産効果重点型の計画でないと
まともに装備を充足できなかった
・3式は十分達成可能な少ない生産負担と技術で作れたためより早い研究完了と量産はできたが戦車後回しで戦車を供給できなく2師団の壊滅とフィリピンの電撃的敗北につながった
・補給計画上は陸戦の戦車重視の機動防御こそが燃料と弾薬と補給支援の負担果ては対空部隊の負担も減らし、総員負担も減るからもっともハイブリッドな選択だった
ってことなんだよね。予算的にみれば戦車を大量配備するのはヤマト1-2隻並の金かかるけど戦費の総負担は大きく減らす安上がりな選択
最もすでにチハで大和2隻分の金を使って槍玉に上がるからチハはウンコだから3式欲しいとはいえ無いだろ
カスチハを慌てて量産したのは失敗だった

236:名無し三等兵
15/12/30 00:41:01.56 FlbMPqfT.net
後知恵無しの当時の状況で>>234-235を実現させる場合、いつから始めるにしても軍需行政を大きく変化させなきゃならない
例えばチヌ車や三式ホニ車は本来の研究開発プランを達成できなかったが故の間に合わせ品だった訳だから、それを早期投入させるとなると…
>>50の言ったような経緯で開戦・戦争継続の道筋を辿った以上、ああすればよかったこうすればよかったと言った所でそれが実現できた可能性は極めて低い
昔の日本人が今より精強だったとしても未来予知は到底できないし、当時からそういうプランを立ち上げても統制発動機みたいな結果に終わるだろうしで

237:名無し三等兵
15/12/30 02:25:09.31 2YMKu+mP.net
せめて、格安お手軽なホト車くらいは前倒しで作れなかったかなと思うが・・・
ハ号なんてガ島前半戦で、もはや前線戦力としては通用しないレベルになってたのに

238:名無し三等兵
15/12/30 03:02:25.67 AgPvTWmU.net
>>236
>ああすればよかったこうすればよかったと言った所でそれが実現できた可能性は極めて低い
日本は中国とだけ戦争すれば絶対に勝ってたでFAだが?

239:名無し三等兵
15/12/30 03:06:17.86 FlbMPqfT.net
>>237
元々作る予定無かったじゃないアレ ハ号も43年には生産やめてケホ車(そしてクセ車)とかに切り替える予定だったし…

240:名無し三等兵
15/12/30 03:14:46.10 gZgL7tFs.net
モスクワが戦闘状態になっていた間、ソ連は極東から歩兵15師団、騎兵3師団と戦車、航空部隊を移動させ、
西方戦線の対独戦力を強化した。中国の長引く抗戦は日本を拘束し、ドイツが企んだ日本とのソ連挟撃の陰謀は破綻した。
これについてソ連のジューコフ元帥は、「我々が最も苦しんでいた時期に日本はソ連へ侵攻しなかったが、
中国は血の海となっていた。客観的事実をいくらかでも尊重する人はこの争いようのない明らかな事実を
考えずにはいられないだろう」(ジューコフ『中国での使命』、新華通訊社、1980年版、38ページ)と述べている。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
「日本はどうして、長年温めてきたソ連侵略計画を最終的に実行しなかったのか」
―軍事専門家の劉庭華は、やすやすと実行できないようソ連が警戒していたこともあるが、
最も根本的な原因は、中国の戦場が日本軍を牽制していたためと考える。彼は、当時日本軍の参謀総長
だった杉山元による「中国に費やす兵力が大きすぎるため、対ソ開戦はできない」という発言したを引用した。
以上のことから、ソ連軍は50万人以上の兵力を極東から輸送して、ドイツ軍に抵抗することが可能となり、
最終的に独ソ戦の勝利につながった。
抗日戦争時期にソ連駐華最高軍事顧問となったチュイコフ元帥は、『中国における使命』という
回想録の中でこう記す。「我々が最も苦しんだ戦争期に、日本はソ連を進攻せず、中国を血の海に変えた。
いささかでも客観的な事実を重んじる人なら、誰もがこの明白かつ論争の余地がない事実を考慮せずにはいられない。」
「人民網日本語版」2005年8月5日
URLリンク(japanese.china.org.cn)

241:名無し三等兵
15/12/30 03:33:37.62 IBybzYxB.net
>>238
勝てないからダラダラ続いて国力をすり減らしてたわけだが

242:名無し三等兵
15/12/30 03:36:43.10 FlbMPqfT.net
>>238は関東軍でも率いてたんですかね…

243:名無し三等兵
15/12/30 04:41:21.92 3GWY00D/.net
>>238
勝ってないだろ。

244:名無し三等兵
15/12/30 05:05:15.99 fg1aatbY.net
>>241
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

245:名無し三等兵
15/12/30 05:28:07.74 IBybzYxB.net
あーはいはい

246:名無し三等兵
15/12/30 07:01:34.51 RTUZkFPs.net
>>240
アメリカに勝つにはもっとたくさんの戦力が必要だと思うけど・・・

247:名無し三等兵
15/12/30 07:15:12.90 bbeaq3/T.net
>>234-235のぼくのかんがえたさいきょうぐんびけいかくやっても結局海底に配備されるのが
戦車に変わるだけだな。そもそも南方へ運ぶ方法も、誰が戦車操縦して整備するのか、交換部品はどうするのか
燃料の消費量が跳ね上がるが、それをどこからもってきてどうやって前線まで運ぶのかまったく考えてない
本土決戦だと、福田少尉が言われたみたいことやる前提だとヘタしなくても反乱起きるぞ
昭和20年3月の特高の調査でも厭戦気分がはびこっててこれ以上の戦争継続は難しい
抑えこむのも限界があるとなってる中だ

248:名無し三等兵
15/12/30 10:12:46.28 ML1hoGTt.net
毎回長文で文体に特徴が出まくりの>>234-235
戦車や火砲の知識がツッコミどころ満載なんだよな
ネットの書き込みで知識済ませて本買ってないのが丸分かり

249:名無し三等兵
15/12/30 10:22:47.37 wnLnuyUA.net
ただの火葬廚だろ

250:名無し三等兵
15/12/30 10:34:10.66 yhSQgamE.net
>>231
九五式野砲は改造三八式の更新を図ったもの
射程は同等しかし、原型で完成していたトータル・バランスが崩れ無理な
改造で耐久性信頼性が最悪、射程と仰角が三八式野砲にメリットがあるにすぎない
じっさいパンツアーの90年代記事では佐山本より大幅多い548門製造とある
フィリピンでは多数鹵獲されてる写真がある
月刊沖縄社「フィリピンの戦い」参照のこと
製造門数からすると、九○式、機動九○式野砲は一部の精鋭部隊に配備された
のみのレア砲なんだ
性能を期待されて重要戦闘に集中運用されたため、妙にしられている
ノモンハン、マレーシンガポール作戦とか
九五式は射程性能は平凡だが、それほど悪い砲ではなくむしろ日本陸軍としては
ポピュラーな砲
旧式化の著しかった三八式、改造三八式の装備改新で馬匹牽引野砲部隊では大歓迎されている
九○式は重量大なため、スポークのオリジナル砲も車両牽引用に多くが機動砲に改修されたしね

251:名無し三等兵
15/12/30 10:44:54.93 yhSQgamE.net
要するに参謀本部の推す九五式に用兵側の要求する九○式が装備是非論争に
勝って九○式が主流になったわけではなく、装備が二本立てとなった
車両牽引を野砲兵連隊全部に普及など夢また夢のため
装備門数でいうと、ずっと九五式が多くなったという現実対応だね
車両牽引装備を割り当てれるエリート野砲部隊のみが、機動九○式装備となった

252:名無し三等兵
15/12/30 10:48:46.40 yhSQgamE.net
70年代から研究者から従来言われてた説に装備実績から鑑みて
おれが訂正加えてみたよ
旧い説の典型はワールドフォトプレス「日本陸軍兵器集」とかな

253:名無し三等兵
15/12/30 10:53:05.61 yhSQgamE.net
馬匹牽引部隊にしてみれば機動砲のサスペンション機構など死重になって
しまうんだ
すこしでも軽いほうが負担がすくなくていい

254:名無し三等兵
15/12/30 11:26:55.05 6z+tTnX/.net
>>250
九五式が帝国陸軍の身の丈にあっていたというのは同意なんだが、しかし相手がこっちに合わせてやってくるわけじゃあないからねえ
大戦での三インチ級の野砲の主要なお仕事の対戦車戦闘がこのクラスの性能だともうきついし
歩兵陣地砲撃するには威力不足なのは前大戦でもう分かってたことだし
馬匹牽引前提にしてるから、頻繁な陣地移動なんかにも向いていないしね
こんなしみったれた砲開発する一方で師団砲兵の質向上で十榴を増やそうと画策するし、
ほんと何したかったんだろう?と思っちゃう
それ自体は正解でも全体としてはちぐはぐでいきあたりばったり

255:名無し三等兵
15/12/30 11:46:48.42 /KvyKQ1L.net
URLリンク(open.mixi.jp)
機甲入門114ページによると本土に47mm砲搭載型は新砲塔チハ&一式中戦車は588両残存してたらしい
(機甲入門の数値は本土の一部の部隊の配備数のみでおそらく残存数はもっと多い)
海外の文献では新砲塔チハの生産数は900両超えてたりするから417両は少なすぎるよな
単なる誤植?

256:名無し三等兵
15/12/30 11:59:33.90 /KvyKQ1L.net
大陸に新砲塔チハは戦車第3師団など優に100両以上はあっただろうし
フィリピン戦車第2師団やビルマなど南方のも含めると900両は無いと計算が合わないよな

257:名無し三等兵
15/12/30 12:48:26.72 04vHsQ8R.net
>>254
一次大戦以後、75mm野砲が時代すう勢で時代おくれなのはもちろん同意
砲弾威力から最低十榴以上でないとね
ドイツがPAK40 7.5cmの砲身利用して仰角ました野砲兼対戦車砲としての
両用砲でないとね
野砲で初速790m/sだから、かなりの高性能だ
この型はドイツ軍でも、希少砲で価格が高かったとみえる
7.5cm PAK40のほうは5cm PAK38の二割増しのお買い得調達値段なんだが…
対戦車砲以外は口径10cm以上ないと費用対効果で疑問視される存在だったとみえで

258:名無し三等兵
15/12/30 12:57:10.37 04vHsQ8R.net
九一式十榴が九五式野砲の倍造られた事実が陸軍火砲装備の主流派の考え
世帯数のすくない砲兵の上層もけして一枚岩ではないからね
主流の覇権握ろうと政治力のある高級将校が何人もが互いに鎬削ってたはずなんだよ

259:名無し三等兵
15/12/30 12:58:13.27 6z+tTnX/.net
内地の四十七ミリ砲搭載戦車は一式と混同している可能性があるんで具体数はなんとも言えないんじゃね?
まあ総生産数417両はいくら何でも少なすぎると思うけど

260:名無し三等兵
15/12/30 13:18:32.42 /KvyKQ1L.net
まあ生産総数に諸説あるのはしょうがないけれど
一式四十七粍戦車砲の生産数より大幅に少ない数になるとちょっとね

261:名無し三等兵
15/12/30 13:19:52.46 04vHsQ8R.net
世帯数がごく稀、日本陸軍重砲開発には緒方という重鎮がいたけど、野砲と十榴、山砲、速射砲分野では
開発用兵で一家言ある連中が群雄割拠してたと思われ
その派閥抗争の結果が装備態系に如実反映してると思われ
試作連隊砲やら試作野砲の数なんてけっこうな種類に達するしね
写真みるだけで「あーこりゃてんでダメじゃね?」なんてのもある

262:名無し三等兵
15/12/30 13:34:02.35 bbeaq3/T.net
91式を装備するのがそりゃ理想さ
しかし明治時代の38式野砲が大量にあって、その骨董品をいつまで使うことになるんだ
今すぐ更新しなきゃいけないだろと参謀本部は考えたろうさ

263:名無し三等兵
15/12/30 14:58:25.35 3GWY00D/.net
日本軍の砲兵のレベルの低さも酷いな。

264:名無し三等兵
15/12/30 15:09:17.84 qLTmNGi0.net
>>263
何をもって?

265:名無し三等兵
15/12/30 15:14:46.10 qhuW87J1.net
ソースは自分(白目)

266:名無し三等兵
15/12/30 15:20:38.26 3GWY00D/.net
>>264
どこら辺がレベル高いの?

267:名無し三等兵
15/12/30 15:24:39.48 Ut11bchG.net
>>266
質問返しか

268:名無し三等兵
15/12/30 15:25:34.64 j2MoK5Zq.net
>>263は火砲スレ常連の荒らしだろうよ
代々木共産党の所属か、帰化してるかもしれんが本来外国人で日本軍の勝利や一部の
兵器の優秀性事実を感情から絶対認められない不憫なやつ
こいつらに火砲は何度も妨害スレを何度も建てられてる
それで日本軍や兵器の知識がまったくなく恨み中傷だけの連中だから、当然スレは不作
の回
毎度、見苦しいちょっかいを日本軍関連でレジスタンスしてる情けない連中だよ
史実で論破されるや逆上レスに専念したりな
日本共産党党員とみずから宣言した妨害スレ立役者が過去に火砲であったし

269:名無し三等兵
15/12/30 15:26:34.05 qrtIacf5.net
ID:3GWY00D/って最高か最低でしか物事測れない小学生なの?

270:名無し三等兵
15/12/30 15:31:58.65 3GWY00D/.net
>>269
じゃあ、日本の砲兵はどこら辺なのかね。列強の中では最低だと思うが。

271:名無し三等兵
15/12/30 15:36:11.41 Ut11bchG.net
>>270
まず根拠言ったらどうなんだ?

272:名無し三等兵
15/12/30 15:37:04.46 yNCzmqxX.net
江戸時代末期の蝦夷地に国崩しを配備するような国に比べれば
WW2で改造38式野砲を使うくらいどうってこと無いだろ

273:名無し三等兵
15/12/30 15:37:32.29 sTTaJSTV.net
>>270
め、命中精度(震声

274:名無し三等兵
15/12/30 15:39:31.09 j2MoK5Zq.net
文藝春秋の電車つり革広告で来年の共産党は大衆党と改名するとか載ってた
もちろん一般の支持が到底得られない連中への嘲笑揶揄であることはいうまでもない
反発してるのは一部の偏ったマイノリティにすぎない
彼らは当局に始終生活一般をマークされてたりする
自分たちが一般には危険な迷惑至極な厄介者というのを自覚したほうがいいよね
社会正義なんて思うのは狂気にすぎない
マルクス・エンゲルス思想は似非宗教なんて、まっとうな現在知識人の常識

275:名無し三等兵
15/12/30 15:52:59.26 j2MoK5Zq.net
>>270
戦力水準ではイタリアより上の世界第四〜六位の水準
与えられた条件で有効に戦ったという意味では火砲先進国フランスをはるかに
凌ぐ
おフランスときたら、戦闘損失より捕獲でドイツに七割以上献上したからな
最新型火砲は輸出優先でほとんどが旧式装備だったし
本国装備はさっぱり、シュナイダー十榴は250門ほどのエストニア凌ぐ、ライセンス生産千門越え日本陸軍
が最大ユーザーであった皮肉

276:名無し三等兵
15/12/30 16:06:04.60 QjfjxoL6.net
>>266
大陸打通作戦の大勝利は、日本人としては鼻高々だが?

277:名無し三等兵
15/12/30 16:08:04.96 QjfjxoL6.net
>>275
> 戦力水準ではイタリアより上の世界第四〜六位の水準
ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、 イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?
         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278
URLリンク(www.naval-history.net)

278:名無し三等兵
15/12/30 16:09:38.28 xwF63APf.net
>>277
S級とかの話か?

279:名無し三等兵
15/12/30 16:12:22.72 Qg5Jh/0z.net
>>275
> ライセンス生産千門越え日本陸軍が最大ユーザーであった皮肉
 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
URLリンク(www.jade.dti.ne.jp)

280:名無し三等兵
15/12/30 16:13:28.55 j2MoK5Zq.net
ドイツみたいに一次大戦に負けて、ベルサイユ条約に違反する兵器を秘匿する以外
ないなら新規開発せねばならない
戦勝国は余剰兵器を戦後輸出するか、維持するしかないわけだよ
よほど状態酷いもの以外捨てるのも勿体ないから
まして日本は五大強国のなかで貧乏の最下位争い常連でしょう
陛下から賜われた兵器は大切に維持されねばならんのですよ
朽ちないかぎりは
それでも金策兼ねて余剰兵器削減の支那輸出に使われたのが財閥連合の泰平商会
三八式歩兵銃の普及で余剰三十年式を大陸に売ったりした

281:名無し三等兵
15/12/30 16:16:53.07 xwF63APf.net
シャナイダーの75mm砲は沢山買い叩けばよかったなあ
と思ったり。
まあHEAT撃てるようにしても全然当たらないから、
かなりの後出しジャンケンだけど

282:名無し三等兵
15/12/30 16:17:46.36 iNUCxxtD.net
フランスって普仏戦争の時にはかつての大砲先進国が見る影もないくらいプロイセンに遅れをとってたけど
第一次大戦でのフランス軍火砲ってどうだったの?

283:名無し三等兵
15/12/30 16:20:25.08 qLTmNGi0.net
>>270
だから何についてなの?測量の技能とか?

284:名無し三等兵
15/12/30 16:24:44.18 j2MoK5Zq.net
>>281>>282
M1987はシュナイダー製でないとだけ言っておく
国営工廠作だよ
速射性は同時代の最上、クルップ砲に比べての軽さもかな
閉鎖器が独特な偏心構造であとの砲でほとんど
採用されてないところみると、その後の技術進歩ではメリットほとんどなくなったんでない?
射撃精度はドイツクルップ野砲のほうが上だった

285:名無し三等兵
15/12/30 16:29:24.84 xwF63APf.net
>>284
カクテルがそんな名前じゃなかった?
まあそれはともかく、あくまでも対戦車砲として
あれば少しは足しになったかな、て感じ。
(だから後出しってこと

286:名無し三等兵
15/12/30 16:39:06.78 j2MoK5Zq.net
砲弾生産量がごくごく限られてた日本としては、重くとも射撃精度が優れていた
三八式野砲を導入するのが当時の判断では妥当
M1897はねーフランス規格で弾頭がM4や三式戦車とルーツが同じもんで
砲弾ルーツが一緒なだけ、系統が異なるシュナイダー、国営工廠の製品が
混同されてるのが従来からの俗論
今ならちょっと海外ネット検索すれば周智のはず
ネットなどない石器時代昭和の本ではそのようないかがわしい説が横行してた
昔ならしかたないが、いま述べるとかなり恥ずかしいレベル

287:名無し三等兵
15/12/30 16:47:35.89 3GWY00D/.net
>>283
トータルで。
イタリアより日本は下だよ、山砲野砲はどっこいだが、大口径の砲だと腐って
も欧州の国でいい砲を造ってる、牽引車両やトラックはイタリアの方が上。

288:名無し三等兵
15/12/30 16:49:02.95 j2MoK5Zq.net
M1897を日本に売ってくれなかったせいもある
駐退複座機構世界初の砲で他国に売るのをフランスが惜しんだんだな
それで有坂が三十一年式って頑張ったんだが、世界水準からはイマイチ設計砲が
制式化されたりする
三八式をドイツから導入する前の話
ただ、三十一年式はドイツ製フランス製の質のいい部品を多用してるためか単純構造と
相俟って耐久性たかく長寿で太平洋戦線でもさかんに火を吐いてる

289:名無し三等兵
15/12/30 16:51:35.37 htvXBtMs.net
>>287
>イタリアより日本は下だよ、山砲野砲はどっこいだが、大口径の砲だと腐っても欧州の国でいい砲を造ってる、
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

290:名無し三等兵
15/12/30 16:53:24.03 htvXBtMs.net
>>287
>イタリアより日本は下だよ、山砲野砲はどっこいだが、大口径の砲だと腐っても欧州の国でいい砲を造ってる、
2)ソビエトへの影響
  「ノモンハン戦車戦」の著者マキシム・コロミーエツが訳者の小松氏に語った内容に集約される。
 ソビエト軍はその後、独ソ戦勃発後にドイツのバルバロッサ作戦が開始されても極東に配置さ
 れた兵力をヨーロッパに転用することができなかった。
  極東ソビエト軍が1941年6月時点で配置したザバイカル軍管区と極東部の兵力は下記の
 規模であり、戦時定数編成数部隊の占める割合は対独戦に向けられた兵力よりも多いという
 精鋭部隊である。
 総兵力     約72万
 戦車       約4600両
 火砲・迫撃砲 約14000門
 航空機     約4800機
 自動車     約60000台
 トラクター   約12000台 (牽引車)
  冒頭で、ソビエト側は爾後のヨーロッパ情勢に備えて、この戦いで極東部における自軍の
優位を示して日本を牽制するという戦略があったと述べたが、ソビエト軍部はこの戦いにおける
日本軍の精強さに驚き、独ソ戦開始後も精鋭部隊を極東に縛り付けられ、逆に牽制される
結果になってしまった。つまり、1939年時点の関東軍は一個師団の壊滅と引き換えに上記
ソビエト軍の大兵力を極東に釘付けにするというくらい精強だったことになる。
URLリンク(www1.m.jcnnet.jp)

291:名無し三等兵
15/12/30 16:53:44.87 j2MoK5Zq.net
>>289だつお乙

292:名無し三等兵
15/12/30 16:54:49.85 htvXBtMs.net
>>287
>イタリアより日本は下だよ、山砲野砲はどっこいだが、大口径の砲だと腐っても欧州の国でいい砲を造ってる、
The fact that the fighting at Nomonhan coincided with the German-Soviet Non-Aggression Pact was
no coincidence. While Stalin was openly negotiating with Britain and France for a purported anti-fascist
alliance, and secretly negotiating with Hitler for their eventual alliance, he was being attacked by
German’s ally and anti-Comintern partner, Japan. By the summer of 1939, it was clear that Europe
was sliding toward war. Hitler was determined to move east, against Poland. Stalin’s nightmare,
to be avoided at all costs, was a two-front war against Germany and Japan. His ideal outcome would
be for the fascist/militarist capitalists (Germany, Italy, and Japan) to fight the bourgeois/democratic
capitalists (Britain, France, and perhaps the United States), leaving the Soviet Union on the sidelines,
the arbiter of Europe after the capitalists had exhausted themselves. The Nazi-Soviet Pact was
Stalin’s attempt to achieve his optimal outcome. Not only did it pit Germany against Britain and France
and leave the Soviet Union out of the fight ? it gave Stalin the freedom to deal decisively with an
isolated Japan, which he did at Nomonhan. This is not merely a hypothesis. The linkage between Nomonhan
and the Nazi-Soviet Pact is clear even in the German diplomatic documents published in Washington
and London in 1948. Recently revealed Soviet-era documents add confirming details.
URLリンク(thediplomat.com)
>Stalin’s nightmare, to be avoided at all costs, was a two-front war against Germany and Japan.
あらゆる犠牲を払ってでも回避すべきスターリンの悪夢は、ドイツと日本の二正面作戦だった。

293:名無し三等兵
15/12/30 16:57:03.93 j2MoK5Zq.net
以後は荒らし連投が続きます…

294:名無し三等兵
15/12/30 17:00:27.39 ZvAD7cos.net
>>289
ロシアは親日国だから、日本贔屓のことばっか言う。

295:名無し三等兵
15/12/30 17:03:49.08 qLTmNGi0.net
>>287
トラックは砲と関係ないじゃないか?w
トータルって通信機やら観測機も含むのかね?
本部にある機関銃なんかも含むのか?w

296:名無し三等兵
15/12/30 17:07:11.65 pTYZ4QK5.net
というか、砲でイタリアより〜とか言っている時点で何もわかってないニワカ荒らしなの明白だな
砲に関しては、ドイツもフランスもアメリカもイタリア以下
なのにわざわざイタリアと比べたという事は、最低ランクだと思って挙げたんだろうなぁ

297:名無し三等兵
15/12/30 17:09:44.92 xwF63APf.net
砲兵の話をしてるんじゃないのか?
まあ、戦闘機でもイタリアが大戦中最良の
機体を持っていたようだがな

298:名無し三等兵
15/12/30 17:10:09.07 c9v5gaPp.net
>>296
曲がりなりにもかつてはイタリアだってドイツとは「鋼鉄同盟」の関係だった。

299:名無し三等兵
15/12/30 17:15:18.19 WET1WhEm.net
>>172
ドイツ陸戦兵器で武装されたシナ兵は、日本人の軍刀にバッサバッサと斬り捨てられた。

300:名無し三等兵
15/12/30 17:18:23.42 nSwg5WeR.net
>>172
ファルケンハウゼン中将の軍事指導をもってしても、中国人の筋金入りの知能障害は克服できなかった。

301:名無し三等兵
15/12/30 17:21:55.50 ojotmB0s.net
>>287
the US Sixth Army could be expected to suffer between 514,072 casualties (including 134,556 dead and missing) under the "Pacific Experience" (1.95 dead & missing and 7.45 total casualties/1,000 men/day)
and 149,046 casualties (including 28,981 dead ead and missing) under the "European Experience" (0.42 dead & missing and 2.16 total casualties/1,000 men/day)
ところで太平洋戦域の第6軍がヨーロッパ戦線の5倍の死亡率って知ってたか?


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