【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る22
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200:暫編第一軍 15/08/23 19:25:26.37 +EuXGJBx.net >>197>>198 そのあたり(200mmと150mmの件)は「戦車と砲戦車」のあたりから市販本にも出てきていますね。 これ等10糎戦車/対戦車砲の貫通力を初速900m/sから1,000mでの存速を他国の海軍砲を参考に約800m/sと仮定し弾量16kgで計算してみたのですが、 150mm(t/d約1.43)貫通には修正値FM1.523。これは第一種鋼鈑だとすると47mm砲や75mm砲の数字と比較してかなり控え目な値になります。 もし存速700m/sとしたらFM1.333となり47mmや37mm砲の例の「第一回陸軍技術研究会」の数値に近くなりますが存速低下率が高過ぎるようです。(空気抵抗が大き過ぎることになってしまう) 200mm(t/d約1.90)とすれば存速800m/sでFM1.245、700m/sでFM1.09。 上の計算結果から同じ砲弾で150mmから200mmに貫通力を向上させるとしたら単純計算で存速を150〜180m/s速くする必要が出ますし、実際にはt/dが砲弾側に不利になる分単純計算よりもっと存速を(そして初速も)upしなければならない。 砲と合わせて砲弾の研究、試製二式徹甲弾⇒四式徹甲弾なども併せて行う前提だったのでしょうね。
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