ワンダーランドウォーズエロかわスレ40頁目

ワンダーランドウォー ..

63:ゲームセンター名無し
18/02/12 20:43:04.39 a8EasVynd.net
かぐや「こほこほ…」
火遠理「お主、最近よく咳き込んでおるようじゃが…もしや風邪ではないのかのう？」
かぐや「いえ、大したことではありませんから…」ｺﾎｺﾎ
温羅「カゼマンビョウノモト！シッカリヤスンダホウガイイゾォ！」
吉備津「それがいいだろう。後程、留玉臣に桃を届けさせる故、しばらく休養をとるといい」
闇吉備津「消化に良い蕎麦は我に任せよ…」
火遠理「ならばワシはネギを持っていくぞ。風邪にはやはりこれじゃからな」
怪童丸「おうおう！風邪と言えば甘酒にたまご酒でぃ！酒のことなら俺っちに任せやがれぃ！」
かぐや「皆様のお気遣い…かぐやはうれしゅうございます…」ﾎﾛﾘ
深雪乃(これだ…！)
深雪乃「げーっほ！げほごほ！おえーっ！」
ミクサ「深雪乃さん…ちょっと溶けてるけど大丈夫…？」
リンちゃん「ミクサさん、あまり近寄らない方がいいですわ」
ミクサ「でも心配だよ…ものすごい咳だから…」
深雪乃「大丈夫！これくらいの咳、籍を入れるためならどんとこい…！」
ミクサ「そ、そうなんだ…」
リンちゃん「もう帰りましょう。これ以上は行き遅れがうつりますわ」
深雪乃「あぁ、未来の旦那さま…あなたの深雪乃は風邪で苦しんでおります。すぐに看病と入籍を…げーほ！げほげほ！」
火遠理「…どうするつもりじゃ？心配ではあるが、行けばただではすまぬぞ？」
闇吉備津「看病ならばしてやらんでもないが、籍を入れられるのはな…」
温羅「ワシヨメイルミユキノノチカラナレナイ」
怪童丸「…そんなら俺っちが行く」
闇吉備津「なんだと…正気か！？」
怪童丸「三枚目の俺っちならもしかすると助かるかもしれねぇ。他の誰かが犠牲になるってんなら、ここは…」
吉備津「早まるな怪童丸。ここは皆からという事で果物の詰め合わせあたりを見舞いの品として、マメール殿に託すというのはどうだ？」
火遠理「その辺りが妥当じゃな…。早速手配するかの」
・・・
深雪乃「旦那さまぁー！まぁーだぁー？げーほ！げほげほ！おえーっ！」

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