【諦めた事】BUMP OF CHICKEN 10【黄金の覚悟】 at POEM
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750:名前はいらない
13/12/26 21:18:05.35 Ia5hrcBu
>>732が正しい解釈というわけでもないがな
>>697なんかも藤原が可哀想なレベルのとんでも解釈だし

751:名前はいらない
13/12/26 21:57:00.69 MKV6EiVm
そうか?
自分の一部になるとかはちょっと賛同できんけども、それ以外はまあ表現はともかく概ねそんなもんじゃねって感じ

752:名前はいらない
13/12/26 21:59:43.50 MKV6EiVm
あ、すまんやっぱ前言撤回、最後の6行読んでなかった
たしかにとんでも解釈だわ
結論ひでぇ

753:名前はいらない
13/12/26 22:08:53.20 VcJ5WYXy
>>749
そうなのか悪かった
前にも全く同じこと聞いたやつがいてさw

藤原はあまり読書もしないというのがすごいよな

754:名前はいらない
13/12/26 22:32:25.44 gnwuAi/r
>>750
ぜひその2曲の正しい解釈とやらを教えてくれ

755:名前はいらない
13/12/27 03:50:14.60 UsAaNgJe
>>750じゃないけど飴玉の唄について考えてみた
君を信じるっていうのは、君の全てを受け入れるということ
君が泣いていることも、上手に話せないことも、手が冷えてることも、熱があることも、いつか最期がきて君と離れることも
泣いていることを受け入れたからあんまり困らないんだし、上手に話せないことを受け入れたから言葉のいらない話ができるんだし
手が冷えてることを受け入れたから心が見えたんだし、熱があることを受け入れたから命を知ったんだし
同じように君が死ぬことを受け入れられれば、君の最期に触れることができる
君の最期に触れて、君とさよならをすることで、思い出にすることができる
で、「僕」は最終的に君を思い出にしたいんでしょ
思い出(=僕らの世界)は自分たちにしか見えないし死なないから
だから思い出は見えなくて死なない神様にも負けないし、その他全ての見えるもの限りあるものに対して勝つことができる
でも君を信じるというのは難しいことで、1mmが何光年にも感じたり、1秒が何億年にも感じてしまう
ということで、この曲は信じることの難しさと大切さについて歌った曲だと思う

756:名前はいらない
13/12/27 04:24:35.28 UsAaNgJe
あたりまえかもだけど、最後の「僕も笑うよ 君と笑うよ」は思い出の中の「僕」と「君」ね
2人で笑いあったことが思い出になったってこと
それを思い出にできたのは、最終的に「僕」が「君」を信じることができたから

757:名前はいらない
13/12/27 05:56:23.05 UsAaNgJe
何度も連投ごめん
「何光年も遙か彼方から やっと届いた飴玉だよ」は飴玉を渡す勇気のことだけど
よく考えたら「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のことだね
何億年も神様は生きていて、その中のたった一秒一秒を僕と君が生きてるわけだ
そんくらい神様はすごい存在だけど、飴玉を渡す勇気はそれに負けないってことだ

758:名前はいらない
13/12/27 08:15:46.48 /q8uOWpK
>よく考えたら「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のことだね
それはそういう人もいるっていうただの情報でしょ
あと藤原の解説↓
僕は飴が好きなんですけど、特に飴玉と呼ばれる、
ころころしてるのものが好きで(笑)、口の中での話ね。
美味しい上に楽しいっていうね。
なんで好きなんだろう、丸いからいいのかな・・・。
わからんけど、自分が好きなものだからあげたいんですよ。
とことん勝手だなぁと思いますけどね。

飴玉を渡す相手との距離が1メートルだったとしても、
場合によってはその距離が1光年に匹敵する人もいる。
1メートルの距離を縮めるためだけに、千光年、旅している人もいる。
そういうことはよくありますよね。
人間関係の間には起こりやすいことだし、
自分と自分のなにか目標についてだって、起こりうるわけです。

たとえば、ギター少年がショーウィンドウの中に飾られている、
グレッチのホワイトファルコンを見たとき。
なんて美しいギターなんだろう、いつか弾いてみたい、持ってみたいって思う。
そのショーケースに隔てられた距離・・・
約50cmを50光年に感じる少年もいる、ってことですね。

759:名前はいらない
13/12/27 09:56:39.58 FXJlbWTU
解釈をそれぞれに委ねたいからハッキリ断定はしないっていうのもあるからかもしれないけど
藤原の解説だけだと自分はいつもあまり理解できないまま終わる

自分は飴玉の唄とゼロがいいたいことが似てるかなと思った
長い地球の歴史の中、たくさんいる人の中でようやく出会えた大切な人と命ある限り、つまり死ぬまでずっと一緒にいたい、と…

バイバイサンキューのMVも歌詞とは関係ない気がしたけどそれを表してるのかなと思った
(ドアと鍵と虹も出てきたけど)


さらに宇宙飛行士やRIPでは一緒にいられなかった出会う前の過去を悔んでる感じがして
とにかく人生のできる限り全部を一緒にいたい、出会えなかった過去もできるなら自分のものにしたい
そういった感じを受けた

一緒に生きる事が最も求めていることなのか


あまり解釈になってなくて申し訳ないけど…
自分はそう感じた

760:名前はいらない
13/12/27 10:30:46.15 UsAaNgJe
>>758
解説読んだけど、要するに距離を縮めるために何光年も旅する人はいても
時間を縮めるために何億年も旅する人はいないわけだよね
同じ時間に2人が生きてるんだから、未来のことは考える必要はない
未来よりも今が大事って何度も言ってる人が未来を夢見る曲は作らないでしょ
それに「お互い知っている人」なんだから、全く関係のない第三者がいきなり登場してくるわけないし

761:名前はいらない
13/12/27 14:51:44.23 Q3J3yhVd
飴玉の唄って君を信じたいことは決定してるの
じゃあどうすれば信じることを成し遂げられるかを唄っていて、その条件は君の最期に触れることなんだわ
神様は信じられないもの、不老不死の代表として登場していて、信じられる君との対比として一番解りやすく、且つ如何に君が大切な存在かも解るわけ

信じられない神様vs君を信じる藤原になっていてじゃあどうすれば口だけ番長にならずに勝てるかというと
信じることを成し遂げること、つまり限りある君の最期に触れることとその最大の恐怖にも目を反らないこと
これは不老不死の神様には無く、経験出来ないし、体験出来ない感情だから
つまり信じることを知らない神様という話になる
これが藤原の価値観というか哲学なんだよね

見えない勝てない死ない雲の上の得体の知れない神様より
劣ってるけど信じられる君やそれを信じる僕(人間)が素晴らしいことの証明
そうやって信じることを続けてきた人間が神様より素晴らしいことの証明になるわけ

何光年の部分や飴玉や他の部分などは今、隣にいる君と出会った奇跡や信じることがどれだけ大変なことかを唄ってる補足的な歌詞で
そのことについて歌っていたら神様との対決にまで及んでいるというのが飴玉

762:名前はいらない
13/12/27 14:57:50.27 8tcxmSsV
>>761
その通り!!ほんと距離厨は相手してて面倒だったわ

763:名前はいらない
13/12/27 16:27:35.96 UsAaNgJe
>>761が俺の言いたいことを1レスでまとめてくれた

>>762
いや君>>697にも同じレス返してたやん

764:名前はいらない
13/12/27 17:00:36.40 8tcxmSsV
>>763
だからどうしたの?>>697>>761はなんの矛盾もしてないけど

765:名前はいらない
13/12/27 17:02:45.90 8tcxmSsV
>飴玉を渡す勇気はそれに負けないってことだ

ここは全然違うね
いってることがおかしい
こんな解釈信用できないね

766:名前はいらない
13/12/27 17:37:00.51 zs5Z7Hsd
難しいな
解釈読んで何となくわかった!と思ってもすぐ忘れてしまう

767:名前はいらない
13/12/27 17:38:27.57 /q8uOWpK
>>760
なんで未来?

>「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のこと
は違うんじゃないかって言ってるだけなんだけど…

768:名前はいらない
13/12/27 17:40:08.12 UsAaNgJe
>>764
じゃあ>>761は「一部になっていれば祈ることはない」とか「人の心を繋いで生き続ける」ってことを言いたいってことか?
すごい読解力だな
一部になったから祈らないんじゃなくて、神様よりも君のほうが大切な存在だから君を信じる方を選んだんじゃん
生き続けないから、最期に触れる恐怖が生まれて最期に触れる意味も生まれてくるんじゃん

>>765
じゃあどこが違うのか指摘してくれるかな
なんで同じBメロで飴玉を渡す勇気と神様を出したんだってことだよ
なんで同じBメロで「何光年」と「何億年」という似た言葉を使ったんだってことだよ
その理由はその2つを対比させたいからだろ
どっちもすげえって言いたいんじゃん

769:名前はいらない
13/12/27 17:47:52.68 UsAaNgJe
>>767
じゃあ「お互い知っている人」って誰なの?って話

そういう人もいるっていうただの情報ってことの根拠が藤原の解説だとしたら
距離を縮めるために何光年も旅する人がいるのと同じように時間を縮めるために何億年も旅する人がいるのだとしたら
未来を夢見る人の話になっちゃうよってこと
要するにただの情報だっていう根拠を出してくれってことだ

770:名前はいらない
13/12/27 17:59:55.26 /q8uOWpK
>>769
何億年も遠い昔からお互い知っている人がいるよ
そういう一秒を紡いで君と生きている僕がいるよ

だから、人間関係の深まる過程の話で、「何億年も遠い昔からお互い知っている人」はあくまでたとえなんじゃないかな

771:名前はいらない
13/12/27 18:43:09.01 UsAaNgJe
>>770
ごめん、よく意味がわからない
「何億年も遠い昔からお互い知っている人」は何の例えなの?
それと結局「お互い知っている人」ってのは誰のことなのか
「お互い知ってる人」は個人であるから、僕と君の2人のことではないと思うし、自分のことを人と呼ぶのは違和感がある
第三者であればやっぱり誰なのかわかんね
あと人間関係が深まる過程とはどこにも書いてないよね

772:名前はいらない
13/12/27 18:55:25.86 /q8uOWpK
ごめん、言葉が足りなかった
何光年っていうのが本当の距離ではないように、何億年っていうのも実際の時間ではないよね
気持ちの話であって
で、『「お互い」知っている』だから一人じゃなく二人
何億年も遠い昔からお互い知っている人(たち)がいて、(その人たちのように)そういう一秒を紡いで生きている君と僕がいる
だから何億年っていうのは「共有した時間」のことだと思う

773:名前はいらない
13/12/27 18:58:21.09 UsAaNgJe
>>772
いやだからこれよ
>「お互い知ってる人」は個人であるから
お互いがお互いを知っているということを言いたいなら、お互いを知っている人”たち”じゃん

774:名前はいらない
13/12/27 19:02:08.72 /q8uOWpK
「お互い」がつく場合はその後につづく名詞は複数形になると思うけど

775:名前はいらない
13/12/27 19:03:22.11 /q8uOWpK
774は単数でも複数の意味になるってことね

776:名前はいらない
13/12/27 19:14:43.52 UsAaNgJe
「お互い」が名詞を修飾してたらそうなるね
でもこの場合は主語か述語にしかなりえないよね
つまり、お互い”を”知っている人なのか
または、お互い”が”知っている人なのか

777:名前はいらない
13/12/27 19:19:41.20 /q8uOWpK
でも文の流れを考えると、お互い「に」知っているが妥当じゃない?
歌詞だから語感を考えて程度削ったりもするだろうし
神様にしちゃった場合、後ろの行「そういう一秒を紡いで君と生きている僕がいるよ」との辻褄があわない

778:名前はいらない
13/12/27 19:56:46.58 UsAaNgJe
ああ、よく考えたら「に」でも大丈夫だね
そうすると「お互い知っている人」はやっぱり僕と君になるのが文章としても歌詞の意味としても自然だね
終始僕と君だけで完結してる話だし
要するに、君を信じるまではお互いに「知っている人」だったわけで
そこから「生きている君」がいることを認めるのに、何億年という精神的な時間が必要だったわけだ

ちなみに神様の場合でも解釈はできるよ
意味は>>757のとおり
でも確かに僕と君になったほうが自然かもね

779:名前はいらない
13/12/27 20:17:16.82 /q8uOWpK
>>778
757を読んだけどやっぱり個人的には、神様っていうのは少し不自然な気がするんだ
あと、「〜お互い知っている人」は「そういう一秒」を説明するための例えだと思うから、「何億年も前からお互い知っている人」と「君と僕」は=というより≒な気がする
ただ、あなたは物事をすごく深く考える人みたいだし、純粋にすごいと思う
私も解釈としては>>761が一番しっくりくるというか同意見

780:名前はいらない
13/12/27 20:26:08.62 nu3iLBu3
いつの時代も『君』(他者)と『僕』(自己)があって(お互い知っている)、その膨大な時間の中で、唄の中の『君』と『僕』が今、一緒に生きてる偶然の奇跡を言ってるのかと。
ライブでもそんなニュアンスの発言が多いかな。

781:名前はいらない
13/12/27 22:52:10.33 nu3iLBu3
自分は>>761の考えに近いんだけど。プラスで、何かのインタビューで、人が亡くなる=存在が無くなるのでなく、空っぽが存在する。と言ってた。

だから、見えない死なない僕らの世界でと続くのかなと。
君の全てを信じ死を受け入れた先にも、君は存在すると。=全てに勝つ

事象に関与できない不確かな神様より、居なくなっても、存在できる君を、飴玉を渡せる君を、一緒に笑い会える君を信じてるって唄だと解釈してる。
文章にするの難しいね

782:名前はいらない
13/12/27 23:08:31.94 9SufHJmx
たとえば、何億年前にAという生物がいたとして、AにはBという知り合いがいます
で、BにはCという知り合いもいます
そういう感じで、CとD、DとE…というように知り合って、それが長年続いていくと、いつか現在の「僕」までたどりつく
間接的にAと「僕」はつながっているわけです

「君」はどうかというと、「僕」にとってのAのような存在が別にいる

それが、「お互いに知っている人」なんだと思います、たぶん…

だから、「お互い」が指すのは「君と僕」、「知っている人」は「君と僕」以外の人

783:名前はいらない
13/12/27 23:25:01.19 tKoYkF7/
>>748
藤原は高校中退です

最終学歴は、中卒

784:名前はいらない
13/12/27 23:29:03.37 UsAaNgJe
>>781
>>755-756でも書いたけど、この曲ではそれが「思い出」なんだと思う
もし君のことを忘れられない、さよならできないとしたら、寿命のある君の存在を否定してるってことで
それはつまり君を信じていないということ
逆に君を信じることができれば、さよならをすることも忘れることもできる
そしてさよならをしたとき、忘れたときに、君の存在が見えなくて死なない「思い出」として残る
だから最期に触れて君を信じ切ることができたとき、全てに勝つんだと思う

785:名前はいらない
13/12/28 00:01:55.76 qohfI4vP
>>784
自分は思い出ではなく、『君がいないという事象』が存在するって認識かな
君がいたから、いなくなる訳で
存在を確かめることができるから信用に足ると

786:名前はいらない
13/12/28 00:03:46.76 GrtKbbyK
だってさよならしないなら 思い出にならないから
だって忘れられないなら 思い出に出来ないから

俺的にここらへんの論理がよくわからないんだけど
なんでさよならしないと思い出にならないの?
誰か説明できる人いる?

787:名前はいらない
13/12/28 00:37:14.82 qohfI4vP
思い出す=『過去のこと、忘れていたことを心によみがえらせる』

思い出すことは、忘れること前提。忘れないから、思い出すことはない。
さよならしないから、過去のことにならない。

良く分からない文があると、辞書をひくようにしてる。多分、言葉の推敲のため本人もしてると思われる。

788:名前はいらない
13/12/28 01:20:44.85 GrtKbbyK
たった4行なのにすごく理解に時間がかかってる・・・
結局思い出さない、さよならしない、忘れもしないということを言いたいのかな?
でも忘れ「られ」ないなら 思い出に「出来」ないから、ってことは忘れて思い出にしたいんでしょ?
忘れて思い出にしたいから思い出さないってことじゃないの?
頭が悪すぎて理解できてないだけかもしれんけど

789:名前はいらない
13/12/28 01:34:51.49 GrtKbbyK
理解に時間がかかった理由がわかった。
この部分は忘れたいから思い出さないて意味と、忘れないから思い出す必要はないって意味の二通りにとれてどちらも日本語としておかしくないのね

日本語ってややこしいな

790:名前はいらない
13/12/28 07:59:03.51 qohfI4vP
>>787
思い出にしたいというより、『僕』は思い出にしたくないのかなと
思い出すという行為は『君』が消えたり、離れたり、さよならしたり、忘れることが前提だから。

いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな

『僕』は忘れる事は無理→なら、思い出にはならないはずだ大丈夫だ!という理論。

791:名前はいらない
13/12/28 08:19:26.02 qohfI4vP
>>790
一個人の考えなので、あくまで参考に
いろんな考えがあっていいね
最近の歌詞は切なさが、少し物足りない
アルバムが出て、ここが賑わうのを期待してる

792:名前はいらない
13/12/28 11:34:37.04 6eny4GJ6
もっと順を追って歌詞を見ると藤原は結局、君を忘れずに思い出にもしないようにする答えを歌詞でちゃんと出してるよ

途中、恐怖から君が死ななければいいと思うけど直後、だけどそんなの君じゃないよで否定してる
それは信じられない神様と同じになってしまうからね

それで一番最後の歌詞が答え
見えない死なない僕らの世界でからが答えになる
もちろん、君は肉体的に滅んで消えてしまっていて僕は君の最期にちゃんと触れる
この僕(人)の世界は神様の見えない、死なないとは違うのもまた対比になってる

それで>>781さんの解釈がそうかな
それとスパノバの本当の存在は居なくなってもここに居るが解りやすいのかな

793:名前はいらない
13/12/28 13:15:47.81 /F6f6+rh
空っぽが存在するなら、だけどそんなの君じゃないよで矛盾するのでは?
空っぽが存在できるのなら、それは思い出でもいいのでは?
そもそも空っぽを表現する言葉は歌詞に出てこないし

>いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
>出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな
>僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない
>だって忘れられないなら 思い出に出来ないから

あと個人的にはやっぱりここが、どうしても忘れたいんだっていう葛藤にしか見えないんだよね
うーん、解釈のわかれる歌詞だな

794:名前はいらない
13/12/28 14:11:36.60 r7EcqHR1
忘れたいし忘れたくないという矛盾だと思ってた
いつか君と離れるなら最初からなかったことにしてしまいたいけど、それは絶対に無理だし、やっぱり君のことを忘れたくもない
大事な人が死んだらどうしようって思い悩むことがよっぽど多かったんだろうなぁ藤原は

795:名前はいらない
13/12/28 14:26:53.89 qohfI4vP
>>794
小さい時から、考えていたみたい
考えてたら怖くなって、夜中に泣きながら一階に降りて、いつも厳しいお父さんが優しかったみたいなエピソードを覚えてる
多分、スパノバのインタビューだったような

796:名前はいらない
13/12/28 14:38:55.83 AZiyJ2GN
冷えきった手に触れたり、咳をしたり、上手く気持ちを伝えられなかった経験を元に
肉体的にも精神的にも弱い面を知って飴玉を渡せた(心が通じあった)から
それが無ければ、あるいはこれから先に起こらなければ君をこれ以上知ることはない

それを重ねた結果が別れや死であったとしても
悪い面ばかりではなくて
その経験がいずれ僕を後ろから照らしてくれるから
今は君から離れない
ましてや神様に祈りそれを取り消すことは望まない

ロストマンとメーデーと宇宙飛行士への手紙をサブテキストとしての
個人的な解釈

797:名前はいらない
13/12/28 15:00:29.24 r7EcqHR1
>>794
らしいね
インタビューは結構読んでたけど、改めて曲聴くとマジでそんな歌多いなぁと
>>765
飴玉は君を信じた証だと思ってる
それも生半可なやつじゃなく、まさに裏切られても裏切られたと思わない・気づかないレベルの
人それぞれ意見が違って面白いね

798:名前はいらない
13/12/28 15:13:29.95 /F6f6+rh
>>792
スパノバの話題が出たから久しぶりにスパノバを聞いてみた

>本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ
ってフレーズは、思い出なんか欲しくなくて今が欲しい、って意味じゃないからね
思い出じゃない今 = 本当の今が本当に欲しいってことね

実際に藤原がSOLでこう言ってる
>「大事な思い出とかもありますけど、そういうのを思い出しながら生きていったら思い出しながらの今しか残んないし」
>「今のことを考えた今が思い出になっていくんだったらそれが一番嬉しいし」
前者は「思い出の今」を手に入れることについて、後者は「思い出じゃない今」を手に入れることについての話だよね

>限りある君の その最期に触れて 全てに勝つよ
これとかまさに今のことを考えた今なんじゃないかな

799:名前はいらない
13/12/28 19:50:38.60 BzHUYkWk
すごいね。ここ。白熱文学教室って感じだよ。まるで
どこかの大学の文学部のすごく熱い研究室に迷い込んだみたいだ。

800:名前はいらない
13/12/28 20:37:49.53 fCsVMcDH
「今」に言及してるのって昔からだったな
ガラスのブルースもそうだし

801:名前はいらない
13/12/28 21:08:11.67 DXHCp5D7
文学の研究より熱くなれると思う

802:名前はいらない
13/12/28 21:25:02.04 r7EcqHR1
安価ミスにいま気づいた
797は>>795>>796
795はまだしも796を765って自分でびっくり

803:名前はいらない
13/12/28 22:53:47.42 BzHUYkWk
>>801 こんな授業あったら受けたい。もう聞いてるだけでもいい。 

>>731
>望遠鏡を覗きこんで見えないモノ見ようとしたり知らないモノ知ろうとするのだから、この2つもイマを探す行為のこと
>見えてる「君の震える手」を見落すのは、見えないモノを見ようとする行為とは真逆であるから、この瞬間にイマを探すことを放棄してしまったということ
>そうして知った痛みなのだから、「痛み」とはイマを探せなかったために生じた後悔
>そしてその痛みを糧に、同じ時間同じ場所で改めてイマを追いかけよう

>>800
『イマというほうき星』!! わああ・゚゚・。

804:名前はいらない
13/12/29 02:47:51.62 SRujNOB1
>>790
現実主義者の藤原が「あなたのことは永遠に忘れません」なんて言うと思う?
限りあるものしか信じられないのに限りない自分を肯定してるってことだよ?

805:名前はいらない
13/12/29 03:09:39.23 SRujNOB1
てかその2行は離れたくない→忘れるのは無理ってなってるわけだよね?
でもその後のそんなの君じゃないよで、離れたくないって気持ちを否定してるよ?

806:名前はいらない
13/12/29 05:01:56.11 tGlA9lzZ
>>804
限りって人なら命が消えること、コップならいつかはボロボロなって滅びること
とにかく人やモノの寿命の話しだよ
藤原の信じられるものの条件が限りがあり不老不死ではないことだけ

そもそも永遠を否定してたら飴玉の唄なんて出来ないよ
君を永遠に信じるのだから

807:名前はいらない
13/12/29 05:09:37.12 tGlA9lzZ
↑付け足し、信じるとか愛するとか想いの永遠の話し

808:名前はいらない
13/12/29 05:17:39.52 tGlA9lzZ
ごめん、もう一つ
藤原もいつかは死ぬというのはある
そういう意味では永遠ではないかもね

809:名前はいらない
13/12/29 08:47:52.14 nU/zQIDK
飴玉の唄 飴玉=自分が好き
好きな人への唄

限りある君のその最後に触れてやっと信じれた。
死んでも尚繰り返し魂が人生をやり直してるならば過去も未来も今も藤原は同じ人を愛してるし愛していくんじゃないか。
きっと全ての人に愛情がある人だから逆に、本当に信じるって事が難しい人だったんだと理解できたが。

810:名前はいらない
13/12/29 09:10:39.20 ZCM1Gg0r
不老不死:老いもせず、死にもしない。変化せず、最期も来ない。

に対して、老いるし、死んでしまうこと。変化するし、最期も来ること。

信じられる世界は後者だということか。限界のある世界。限りがあり、最期があるから、君と出会えて、君の熱や冷たさを感じることが出来て、触れる事が出来て、死なない世界ではない。見えない世界ではない。

死なせないで、最期を来させないでと本当は祈りたいほどに君を失いたくないけど、死なせないでと神様に祈るということは、つまり・・・君と出会えた僕が存在しない世界、僕と出会えた君も存在しない世界にしてとお願いすることになる??のだろうか

811:名前はいらない
13/12/29 10:13:34.81 SRujNOB1
>>806
限りとか最期は生き物だけじゃなくて感情にもあるじゃん
生きている人がいつか死ぬように覚えてることはいつか忘れるんだよ
それこそ今のことを本気で考えようと思ったらすでにいない人のことなんか忘れるし
藤原は永遠って言葉は信じない人だよ

812:名前はいらない
13/12/29 10:22:31.43 SRujNOB1
永遠に信じるわけじゃないよ だって忘れようとしてるんだから

813:名前はいらない
13/12/29 10:46:45.65 9ugcXlvm
>>809
君は死んでないんじゃない?
君が死ぬのが不安で仕方なかったけど、受け入れる覚悟ができただけで死んでないと思うんだけど

<忘れたい(君との出会いをなかったことにしたい)>のは君が死んだとき辛いからで、その<忘れる>と思い出にするときの<忘れる>を混同して考えるから、さっきからこんなにややこしいことになってるんだと思う

814:名前はいらない
13/12/29 11:10:28.89 SRujNOB1
離れたくないから<忘れる>、思い出にしたいから<忘れる>、信じてるから<忘れる> この忘れるは全部同じ意味だと思う
離れたくないけど最期にも触れたいから、忘れることでしか思い出にする方法がないんだよ
逆にいつまでも覚えているのなら、君と離れたという事実を受け入れてない→君を信じてないと言っていいと思う
でもなかったことにしたいとは思ってないと思う 結局思い出になってるわけだから

815:名前はいらない
13/12/29 11:19:30.45 9ugcXlvm
>逆にいつまでも覚えているのなら、君と離れたという事実を受け入れてない→君を信じてないと言っていいと思う
それはまったく同意見
最後に結論を出すまでの悩みまくってる途中の部分だから、なかったことにしたい→それは無理→最終的に君の死を受け入れる覚悟ができる
って流れだと思ってたんだけど、すべて同じ意味にしたほうが自然かな

816:名前はいらない
13/12/29 11:34:08.00 1R/Ect7o
歌詞に登場する君をリスナーが誰と想定しているかによって
感じ方が違ってくると思う

亡くなったおじいちゃんや愛猫だったら
実際にその経験からこの歌が生まれているとも言えるから
信じ続けるという事も納得出来る気がする

君を異性の恋人だけに限定すると
何だかスッキリしない

817:名前はいらない
13/12/29 11:56:01.96 9ugcXlvm
815に捕捉
考えたんだけど
将来君が死ぬという事実を受け入れるっていう最終的な結論は揺るがないから
<いっそ忘れる>が君との出会い自体をなかったことにするでも、君を思い出にするでもどっちでもいいというか、枝葉じゃないかと思う
その後すぐ無理だろうな、って否定してて、そこはあくまで思い悩む過程であり結論ではないから

818:名前はいらない
13/12/29 13:23:57.52 tGlA9lzZ
>>811
違う

信じるのは藤原が生きてる限り続く
それぐらいの想いなんだって

だから「もう」裏切られることはないときっぱり歌詞になってる

それがまず一つ

そして君と離れないで忘れないで思い出にしなくてすむかなんだってば

死ななければいい←だけどそんなの神様と同じで信じられる君じゃない

藤原は苦悩する↓

人は老いて死ぬ
不老不死じゃない
最期にふれなきゃいけないし、それを否定すると信じる君ではなくなる
だから死ぬことは条件

だけどその人が残した空っぽなんだってば
、他の歌でいうと愛しい空っぽがや居なくなってもここにいる
空っぽこそがそこに君が存在してるという証なんだってば
居なくなったからこそ存在を強く感じるということ
身体はもちろん死んで焼かれて消えてるよ

それが見えない死なない神様とは違う僕らの世界
神様は死なないから空っぽなんてものもないわけだし

だから死んで消えても君とそこで藤原は笑う(予定、まだ君は死んでない)

そういう世界で君と僕は生きてるから君が消えても大丈夫ということ

離れず忘れず思い出にならない答えを見つけたから
そこで君は存在してるから思い出とは違うでしょ

819:名前はいらない
13/12/29 13:53:23.07 u+r7/mOn
>>817
忘れるのは無理だろうなと否定した結論が<離れたくないな>、
さらにその<離れたくないな>という感情を<そんなの君じゃないよ>で否定してるんだと思う
だから<離れたくないな>が死を受け入れられるか否かの葛藤を表してると思うんだよね

あと死を受け入れるための<忘れる>と、思い出にするための<忘れる>が無関係だとしたら
信じることと思い出になることは無関係ってことだよね
じゃあ単純な疑問として、なんで「思い出」なんてワードを2回も登場させたんだって思わない?

820:名前はいらない
13/12/29 14:46:58.17 9ugcXlvm
>>819
「<離れたくないな>が死を受け入れられるか否かの葛藤を表してる」っていうのは、同意見というか当然だと思うよ
見たまんまだし

自分の場合、大体の意味がつかめれば、あとの細かいところは深く考えずに解釈してるから
あなたの<忘れる>=<思い出にする>という意味で一貫してる説でいいと思うよ

821:名前はいらない
13/12/29 15:03:45.64 u+r7/mOn
>>820
>「<離れたくないな>が死を受け入れられるか否かの葛藤を表してる」っていうのは、同意見というか当然だと思うよ
いやそこじゃなくて

忘れるのは無理だから離れたくないだよね
でも結局離れるんだから「忘れる」ってワードが超重要じゃん?ってこと

822:名前はいらない
13/12/29 15:17:26.64 9ugcXlvm
いや、そうじゃなくて…

自分はとりあえず大枠の意味さえ捉えられればあとは別にってスタンスだから、突き詰めて考える性格の821さんとは真逆で、つまりこの議論は無意味じゃないかと

823:名前はいらない
13/12/29 15:29:07.00 u+r7/mOn
いや突き詰めて考えるとかそういう問題じゃないんだが

>君が死ぬという事実を受け入れるっていう最終的な結論
>そこはあくまで思い悩む過程であり結論ではないから
ここが俺の解釈と全く違うということを指摘してるだけ

突き詰めるとかそういう話じゃなく、単純に俺の解釈とは違うということを言いたい
議論しろとも言ってないし、別に考えたくないならそれでいいよ

824:名前はいらない
13/12/29 15:37:04.94 tGlA9lzZ
>>821
藤原は君が死んでも忘れることは出来ないんだって、だから離れられない
だから思い出にも出来ない

君が死んでも空っぽが残るから
そこに君は今も存在してるんだって
だから死んでも当然忘れられないし離れられない
君は死んでもそこに生きてるんだから

それが見えない死なない藤原と君(僕らの)の世界だって

825:名前はいらない
13/12/29 15:41:07.79 9ugcXlvm
ごめん、今まで何が言いたいんだろうと思ってた
解釈がはなから違うってことだね

826:名前はいらない
13/12/29 15:42:30.50 9ugcXlvm
>>825>>823

827:名前はいらない
13/12/29 16:02:55.54 u+r7/mOn
飴玉の唄で解釈が分かれているのは、「離れたくないな」が何を意味してるかわかりにくいからだね たぶん

離れたくないな = 死んでからもずっと一緒にいたい なのであれば、>>818のような解釈になる
離れたくないな = 死んでほしくない なのであれば、それは「そんなの君じゃないよ」で否定される

828:名前はいらない
13/12/29 16:05:09.91 NLeNyKC6
ここは読解力のほかに文章力も必要じゃね

829:名前はいらない
13/12/29 16:23:13.67 tGlA9lzZ
>>827
>>818だけどだから君は死ぬ
そんなの君じゃないというのは=不老不死の信じられない神様じゃないってこと

でもその後と書いてるじゃない…
死んだ後だってば
神様には決してない死んだ後
だから君と神様は全く違う

そして最後に藤原は見えない「死なない」僕らの世界と歌詞にしてるんだよ
「死なない」だよ「死なない」
そこだけ抜き取って見れば変だよね
藤原は不老不死を信じられないものと否定してるのに

だけど何故その歌詞なのか考えれば見えてくるんじゃないかな

830:名前はいらない
13/12/29 17:04:01.32 u+r7/mOn
>>829
いやわかってるよ
死んだ後も忘れないでいたい、信じ続けたいってことだろ?

>>825
解釈が違うってのは語弊があった
817で言ってることが論理的におかしい

831:611
13/12/29 18:47:36.35 8h099DMP
めっちゃ盛り上がってる
嬉しい限りだ

832:名前はいらない
13/12/29 21:56:27.67 +c71jSk4
僕は君を 信じたから もう裏切られる事はないだってもし裏切られても それが解らないから
(何故なら裏切られても裏切られたことを信じれない、受け入れられないらから)
どうか 君じゃなく ならないで悲しい時 嬉しい時 どちらにしても ほら泣く困るでしょうって更に泣く あんまり困らないよ
飴玉あげる(藤原にとって大切なものをあげたい=大切な人)
何光年も遙か彼方から やっと届いた飴玉だよ(昔から届けたかった)
そういう1ミリを繋いで 君と出会えた 僕がいるよ見えない神様 僕らは祈らない(死なない存在を信じない)
冷えきった君の その手に触れて 心を見たよ(信じてれる気がする1)
聞けない事 言えない事 上手に話せなくて泣く(信じれる気がする2)
出ない言葉 強い気持ち 時間が足りないと言う(信じれる気がする3)
僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない(忘れられないよ)だってさよならしないなら 思い出にならないから(いや、忘れない)
さぁ ゆっくり下手な 話をしよう言葉の要らない 話をしよう(心の声で君とは分かり合えるから)
何億年も遠い昔から お互い知っいる人がいるよ(過去)
そういう1秒を紡いで 僕と生きている 君がいるよ(現在)
死なない神様 僕らは祈らない(ここからはそのままの解釈)
咳をする君の 熱に触れて 命を知るよ僕は君を 信じたけど 君が消えたらどうしよう考えると止まらないよ
何も解らなくなるいつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない
だって忘れられないなら 思い出に出来ないからねぇ 怖いよ 止まらないよ 上手に話せやしないよ
君は僕を 信じてるの 離れたくないな

833:名前はいらない
13/12/29 21:58:31.60 +c71jSk4
見えなければ 死ななければ だけどそんなの君じゃないよ(藤原が信じたきっかけ)
僕は嫌だよ 君がいいよ 離れたくないな(藤原の気持ち)
飴玉食べた 君が笑う勝てない神様 負けない 祈らない(藤原が信じたもの)限りある君の その最期に触れて 全てに勝つよ
(だから藤原が勝ちにいく決意をした)

見えない 死なない 僕らの世界でその手に触れて 熱に触れて僕も笑うよ
君と笑うよ僕は君を 信じたから(いつか二人一緒に笑おう)
疲れた…

834:名前はいらない
13/12/29 22:38:06.66 BYBQTK7Y
飴玉の歌詞並みに誰かに愛されてみたい
ちょっと苦しいくらいかもしれないけど

835:名前はいらない
13/12/29 22:44:01.48 tGlA9lzZ
>>830
>死んだ後も忘れないでいたい、信じ続けたいってことだろ?

ごめん、そういうことではない

何回も書いてるけど伝わらないなら仕方ないかも

836:名前はいらない
13/12/29 22:57:00.49 BYBQTK7Y
いないと感じること、存在してるかどうかを意識すること

それがつまりそこにいるってことになるわけか?

837:名前はいらない
13/12/29 23:04:40.74 dN1gqlrB
ID:tGlA9lzZはこの動画見れば藤原の思想がわかるんじゃない?
俺も毎日寝る前に聞いてる。

URLリンク(www.nicovideo.jp)

838:名前はいらない
13/12/29 23:13:27.94 dN1gqlrB
その人が残した空っぽって具体的に何のことかな
幽霊とか魂とかそういうものかい?

839:名前はいらない
13/12/29 23:26:44.18 zQAt1/gc
「『君がいない』って感じること」そのものじゃない?
不在を感じるっていうのはその人に出会っていないと起こりえない現象だし

本当に具体的に言うなら誰も座ってない椅子みたいな感じだと思う

840:名前はいらない
13/12/29 23:35:49.00 dN1gqlrB
なるほど 哲学的だね

841:名前はいらない
13/12/29 23:56:53.97 tGlA9lzZ
>>837
ん?
ごめん、今は聴いてないけどスパノバならまさに「居なくなってもここにいる」の部分なんだけどな
HAPPYなら愛しい空っぽの部分だったり

それが飴玉だと見えない死なない僕らの世界になる

それがまさに藤原の思想、哲学だから自分はその通りに解釈してるのだけど?
もちろん幽霊や魂ではないよ
空っぽは空っぽ
人が死ななきゃ(消えなきゃ)その空っぽは存在しないよ

842:名前はいらない
13/12/30 00:26:23.92 DA6+GkRx
自分は最初にからっぽの存在の話を持ち出した者だけど
tGIA9lzZの考えと一緒
文章分かりやすい。ラジオを改めて聞いてみたけど
今のことを今考えて生きていきたいと言ってる

843:名前はいらない
13/12/30 00:41:58.39 ZeYg0Aa/
愛しい空っぽって自分自身のことだと思ってたんだけど

844:名前はいらない
13/12/30 00:51:46.66 rDR4FC8n
>>839
その解釈は違和感があるなあ
その感情って結局有限のものでしょ

845:名前はいらない
13/12/30 01:03:35.51 rDR4FC8n
>>841
空っぽって、僕らの世界と死んだ後の君どちらを表す言葉なの?

846:名前はいらない
13/12/31 11:55:52.50 KPOZupby
>>841の最後が真理をついていた
誰かがいたけどいなくなったという空っぽ
だから私は愛しい空っぽとは「君がいた」ということだと思ってる
>>839とは逆だね

ところで藤原ってリアリストかね?
「そういうケースもあるというリアリズム」を知っていながらも「精一杯運命に抵抗」する
というイメーギなんだけど

847:名前はいらない
13/12/31 18:42:37.28 uZ/2CrOS
愛しい空っぽとは

君がいた、ということ
君がいない、って感じること

言い回しは違うけど言ってることは同じか?

848:名前はいらない
13/12/31 19:23:57.29 BHi6qZ20
>>847
消えたからこそ存在を感じること
隣や側にいる時は存在してるのが当たり前だから考えないみたいな話
藤原のインタビューとか見るとね

849:名前はいらない
13/12/31 20:43:41.23 qEWq8+ov
考えて長文完成したのに全部消えた…
もう書く気力ない

850:名前はいらない
13/12/31 22:23:33.75 MCVReJLM
supernovaのようなことが根底に流れてる曲が結構あるんだな
生と死と今をうたった歌

命ある生きてるものはいつか必ず死ぬ
だからこそ今を大切にしたい

だけど愛しい空っぽがあるなら死んでもそれきりではない
死んでそれきりになりたくないからこそ藤原が考えた結果か?

自分も死ぬことが怖いと思う時があるし
周りの人が皆死んで独りで生きるのが怖いと思った時もあった

大事な人の最期には側にいれたらなと思うし、自分が死ぬ時は怖いから側にいてほしいと思う
両方は不可能だけど

だけど愛しい空っぽがあると思えば心強いのかも

話それてるかも、すまん

851:名前はいらない
14/01/03 22:11:30.24 ENN0ZMOC
既出だったらすまん
『R.I.P』に「体温計でズルして早退 下駄箱に斜陽」ってあるけど、
早退するような時間って、下駄箱に斜陽が差すほど陽は傾いてなくない?

852:名前はいらない
14/01/03 22:17:54.33 /IhoZkZy
保健室で寝てたんじゃないの?知らないけど

853:名前はいらない
14/01/04 12:02:08.56 yQS0TuVS
ここって新曲の歌詞うぷとかダメなんだっけ?
fireflyのときはあったけど

854:名前はいらない
14/01/04 15:04:02.17 Jn1UIQQI
あくまで歌詞のうpは違法ということだけは忘れない方がいい
何百曲とかよっぽどじゃなきゃそりゃ訴えられることはないだろうが
まだ発売されて曲の歌詞の場合はどう対処してくるかは解らんよ

855:名前はいらない
14/01/04 15:05:26.05 Jn1UIQQI
訂正:発売されてない曲

856:名前はいらない
14/01/04 17:07:24.77 q9Dp2Qvc
>>851
冬場は結構早い時間から日が傾いてるよ

857:名前はいらない
14/01/04 18:39:09.50 W7mKqmHf
>>851
逆に考えるんだ、朝っぱらから早退したんだと

>>847
839だけど俺は同じつもりで使った

858:名前はいらない
14/01/04 20:44:48.48 rSoy6mUB
皆さんなんで生きていられるのですか。私は分かりません。
全てに恵まれすぎてるって分かってます。全てに感謝してます。なのに心は空っぽです。
私はbumpの歌が大好きです。スレチですが少し言葉を下さい。お願いします。

859:名前はいらない
14/01/04 20:50:13.40 yQS0TuVS
>>854
そうだね
公式に解禁されてからのお楽しみだね
>>858
バンプのアルバム出るまで死ねないよ

860:名前はいらない
14/01/04 21:26:49.68 5Lpib+Zj
>>858
は?

861:名前はいらない
14/01/04 22:09:42.21 Z4j28fmu
この世で一番危険な人物は帰化人=B
特に最も危険なのが元朝鮮人≠フ帰化人。
あいつらは書類上日本人≠ノなり、なにをしでかすか解らない。
日本人と同じ権利を与えられ、公務員にもなれ、選挙権、非選挙権
も与えられる。
政治家や公務員にでもなれば、日本をとんでもない方向に向けるだろう。
元朝鮮人帰化人は日本、日本人にとっては害虫である。
朝鮮人は生まれてから「日本を憎め、日本人を殺せ」と叩き込まれ育ち、
そんな連中が日本人≠ニなれば大変なことだ。
今の政治家の中にもいるんじゃないだろうか?
国を売るようなことを言っている連中もいる。
書類上日本人≠ノなっても考え方、体に流れている血はどうにもできない。
日本は朝鮮人帰化人を厳重に監視する必要がある。
我々日本人も愛する自国を守るため彼らに注意しましょう。
美しい日本≠実現にするためにはまず、朝鮮人、元朝鮮人を駆除しなければならない。

862:名前はいらない
14/01/04 22:11:53.83 UXOrLr86
>>856
「友達」を母の日に埋葬してるから、早退したのは母の日の数日前のはず
5月っていうと、むしろ夏至の方が近いからなー

やっぱスルーでいいんかな

863:名前はいらない
14/01/04 22:35:42.95 5STX+fOv
>>851
確か猫が死んじゃったのが、14歳の時だから、中学生。部活してたから、夕方に早退もおかしくない。

864:名前はいらない
14/01/04 23:27:22.80 UXOrLr86
>>864
あーなるほど、ありがとうございます

新入り(?)だから、そういう情報に弱いんですよー
どっかに良くまとまってるとこないですかね

865:名前はいらない
14/01/05 04:55:07.74 +di28fZh
wikipediaでも見ればいいんじゃない

866:名前はいらない
14/01/05 10:48:45.88 RnO7a4f3
>>858
>皆さんなんで生きていられるのですか。私は分かりません。
>全てに恵まれすぎてるって分かってます。全てに感謝してます。なのに心は空っぽです。

もしかしたら・・この世界の全てに感謝できて全部満足で
何も不満がないから(この世界に何も執着もないので)
あちらに帰ってしまいたいような気持ちなのでしょうか
それとも本当はこうしたい(こうされたい)けどきっと
できない(きっとしてもらえない)からもういいやとい
う気持ちなのでしょうか

つまり空っぽの中身は、愛しいからっぽなのか
空虚とか諦めとかの空っぽなのかみたいな

867:866
14/01/05 10:57:20.12 RnO7a4f3
訂正
 (この世界に何も執着もないので)⇒(もう何も心残りがないので)

868:名前はいらない
14/01/05 12:04:54.36 +di28fZh
変な改行だな
縦読みかと思ったわ

869:名前はいらない
14/01/05 13:07:55.95 RnO7a4f3
>>868
ごめん。長すぎる行がありますとエラーが出たんです

870:名前はいらない
14/01/05 15:21:25.32 6LnLrNuH
     ,|\
    ,|  ..\
    |     \←嫌韓ネタ
   ,|      ..\
   |、       .\   ∧∧ 馬鹿の行動って面白いな〜♪
   |        ..\ (・ω・`)  三               (; ;;;⌒
   ,|           \// )___          _  ⌒ ((;;;;  ::::);;
  []           / ̄《    \   三    ∠_ゝ(;;;;;(;;(⌒(;  ;(;;; ;;)
    /.ネトウヨ..\__/         ;\_    /~  (::::(;;;;(  ;:(;;(;;(;;;
    |-O-O-ヽ_/        ;  ;;;;;;|_|=−'~  (;;ノ(    ;;;:(:;⌒;;;;
    | : )'e'( : . 9(  y     /:: :::/三   ( ;;)_(;;;;;;;(;;;(;;; ;;((;;
     `‐-=-‐`y /しヽ___(:::::: /ヽ,..、    ~( ;;;(  (;;
  ハァハァハァ..∠ノ/ /三   三\::ヽ,ヽ、_ |三 (::::  ノ(:::::  ;;;;;;
         ∠_/       ∠_/  V==(;;; (:::;;(  (;;;;
ドドドドドドッ

871:名前はいらない
14/01/05 17:29:10.53 ru8tpkJU
お別れしたのはもっと前のことだったような
悲しい気持ちを封じ込めて 踵を擦り減らしたんだ ウォウ
君といた時は見えた 今は見えなくなった
透明な彗星をぼんやりと もうそれだけ探してる
しょっちゅう 歌を歌ったよ ???? たよ
寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから

ねえ いつまでどこまでなんて 正常か異常かなんて
考える暇もないほど 歩くのは大変だ アッアアー
悲しい方がずっといいよ 誤魔化して笑ってくよ
大丈夫さ あの痛みは忘れたって消えやしない

872:名前はいらない
14/01/05 20:07:05.37 TV3sCnJa
rayの正確な歌詞はわからんがZIPの動画とか見る限り
OPやコスモと違ってRAYは離別や喪失を歌ったものになりそうな予感
ユグもそうか

873:名前はいらない
14/01/05 20:39:50.65 HLSa10Q3
黄金の覚悟だからね

874:名前はいらない
14/01/05 22:06:44.53 mNuBSL56
>>866
そうですよ。だから教えて下さい。
私はいつからあなたと会ってたんですか。
いつからあちらで一緒にいるんですか。
なんで私には見えないんですか。
どうして一度だけ夢の中で起こしてくれたんですか。
私は私の夢を諦めなきゃいけない?それはあなたの為になる?
あなたの為になるなら悲しいけど私はきっと何だって受け入れられるよ。
だから答えを下さい。どうして私達は繋がってしまったの?なんで私の中にいるの?

875:名前はいらない
14/01/05 22:14:47.61 mNuBSL56
>>866
空っぽの理由はあなたの言葉全て等しいです。
涙が出るのは大切なものを知ってるからです。
何も悲しくないのにそれだけに縛られてます。
駄目ですね。忘れられるかな。

876:名前はいらない
14/01/05 22:24:19.89 ru8tpkJU
もしかして藤原んちの猫が死んじゃったのかな ray

877:名前はいらない
14/01/05 23:57:38.19 RnO7a4f3
>>874-875(>>858)さんへ
私は >>866ですが、お返事来てよかった
もういなくなっちゃったかと思いました(;;
でもごめんなさい。私はあなたと会ったことないです
どなたかと誤解されていらっしゃると思います
私もBUMPファンです。>>858 を見てとても
おつらいだろうなぁと感じたのですごくマジレスでした
でもあなたのお探しの方ではないです。ごめんね
元気出してねp(・v・)q

878:名前はいらない
14/01/06 00:06:27.85 Il3jCX7H
>>877さん
すいません。わざわざありがとうございます。
変な話をしてしまいました。
bumpを好きだった女性を私は失ってしまいました。
そこから不思議な事が起こり困惑していたのです。
温かい言葉をありがとうございました。

879:877
14/01/06 00:37:17.63 iOrmnMil
>>878さんへ
大丈夫です(´`)
あなたにとって とても とても とても
とても 大切な人だったのだのですね
その方がいなくなっても心の中にいらっしゃるなら
ずっと抱きしめて大切にされたらよいと思います
いつも一緒にいてくれてありがとうと気持ちを
抱きしめられて大切にされたらよいと思います
きっと大丈夫になるときがきますよ☆
しあわせになってくださいね〜☆

880:名前はいらない
14/01/06 00:38:49.75 eW5vwof0
いなくなるって残酷だ
その苦しみはもう本当に本人しか分からないことなんだよな
こんなこと言って自分はその苦しみがわかってる気になってるとは到底思ってないし、けどもうそれ以上どう言っていいかわからない

881:879
14/01/06 01:10:39.45 iOrmnMil
う、うん。そうですね
>>878をみて、亡くなられたのかなぁと思ったので
そうだとしたら心の中で大切にすることしか
できないかなぁと思ったので・・でもよくわからないのに
ごめんなさい(_ _)。

882:名前はいらない
14/01/06 11:46:45.85 6xGCDO7g
>>862
基本的にR.I.P.の最初の方は思い出のフラッシュバック(クスリじゃないよ)だとおもってるから
時系列とかはあんまり気にしなくてもいいんじゃない?

3月12日までRAYを目標に灘高受験頑張りますわ

883:名前はいらない
14/01/06 14:12:05.55 1pixGuvo
こじつけで悪いけど
プリンセスと魔法のキスって映画に出てくるキャラにレイ(ray)っていうださい蛍がいるらしいぞ

884:名前はいらない
14/01/07 01:10:22.05 1V1/A08L
ホルスの眼っていうドラマに出てくる元探偵の名前もレイ(ray)

885:名前はいらない
14/01/08 13:25:14.35 A1M1BnlD
そうなのか
でも悪い そう言う事じゃなくて
fireflyとrayがあるからって言う意味な

886:名前はいらない
14/01/08 14:13:12.58 09E5Ep/l
新世紀エヴァンゲリヲンっていうアニメに出てくる女の子の名前も綾波ray

887:名前はいらない
14/01/08 19:02:24.80 ZI3Sdtur
後日一旦集まってから

888:名前はいらない
14/01/08 21:33:10.88 HbxwPWuD
>>885
rayは光、光線、光芒とかの意味だって言ってたから
蛍も光るからつけられたのかもね

もともとray やrainbow(虹)の単語の最初のraは太陽や太陽神
が語源みたい。だから光とか光線とか関連の単語が多いらしい
radium、radiance、radiate、radiator、radioactive ..


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