【諦めた事】BUMP OF CHICKEN 10【黄金の覚悟】 at POEM
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650:名前はいらない
13/12/05 04:18:21.05 4f2DDJxw
どう考えても信仰は関係してきてるだろうね

651:名前はいらない
13/12/05 12:44:01.10 JvgXjazD
「主題」なのに複数あったらおかしいでしょ
あくまで主題は信じることで、
距離とかそういうのは信じることについて考えた時に副作用として出てくるもの
力学における微積分みたいなもん

652:名前はいらない
13/12/05 12:45:55.27 ISP0ZEX3
何回読んでも信仰はあまり関係なさげなんだが
死なない神様よりも、いつか絶対に死ぬ、限りある命をもっている君と生きたいってことなんじゃないの?
ただの比較や強調の為に使ってるんでは
雑誌読んでないからインタビューは知らんけど

653:名前はいらない
13/12/05 13:00:13.06 Ys76ulFR
>>651
主題が一つとか誰が決めたの?
複数あってもいいんだよ

654:名前はいらない
13/12/05 13:06:11.26 JvgXjazD
とりあえず辞書でもひいたらいいんじゃないかな

655:名前はいらない
13/12/05 13:10:36.05 Ys76ulFR
>>654
辞書を引いてるのに主題が一つだと思ってる方がおかしいよ
核となる思想は一つの作品に複数あっていいんだよ
愛、生、死とかそれぞれあっていい

656:名前はいらない
13/12/05 13:19:24.14 JvgXjazD
主題ってのは「中心となる題目」のことだろ
複数あったら中心など存在しないんだが
飴玉の唄が複数の思想から成り立っていると解釈したのならそれでいいと思うけど
それは少なくとも日本語としての「主題」ではないね

657:名前はいらない
13/12/05 20:11:01.38 kAqFaGkl
飴玉については前にここで秀逸な解釈が載ってて以来それに違いないと思っている

658:名前はいらない
13/12/05 22:49:34.08 4f2DDJxw
>>657
kwsk

659:名前はいらない
13/12/06 09:24:05.06 +bBCgx1T
僕は飴が好きなんですけど、特に飴玉と呼ばれる、
ころころしてるのものが好きで(笑)、口の中での話ね。
美味しい上に楽しいっていうね。
なんで好きなんだろう、丸いからいいのかな・・・。
わからんけど、自分が好きなものだからあげたいんですよ。
とことん勝手だなぁと思いますけどね。

飴玉を渡す相手との距離が1メートルだったとしても、
場合によってはその距離が1光年に匹敵する人もいる。
1メートルの距離を縮めるためだけに、千光年、旅している人もいる。

そういうことはよくありますよね。
人間関係の間には起こりやすいことだし、
自分と自分のなにか目標についてだって、起こりうるわけです。

たとえば、ギター少年がショーウィンドウの中に飾られている、
グレッチのホワイトファルコンを見たとき。
なんて美しいギターなんだろう、いつか弾いてみたい、持ってみたいって思う。
そのショーケースに隔てられた距離・・・

660:名前はいらない
13/12/06 09:25:32.58 +bBCgx1T
約50cmを50光年に感じる少年もいる、ってことですね。

661:名前はいらない
13/12/06 09:28:05.97 HE+pKM5m
>>659
つまり君信仰が故に距離も縮めたいわけで
その距離の原因は全て君信仰ありきじゃん

662:名前はいらない
13/12/06 10:43:39.47 1XX/xsFj
>>659
それの後に
「信じることについて書き始めたらこうなっちゃったんだよね(笑)」
「信じるってことはそれくらい遠いことなんだ」
って言ってたのは聞いてた?

663:名前はいらない
13/12/06 17:14:34.27 sRHkDGT4
信じることとか絶対的な信用とかを歌ってるのは間違いないけど
自分の好きな物を好きな相手にあげたい(とことん勝手だと思っている)
その距離の話の部分はちょっと信じることとは話が違うと思うんだが
それは信じることとはまた別の藤原の思いだと思うが

664:名前はいらない
13/12/06 17:34:05.24 1g0B9x/k
>>663
信じること→信じるということの精神的な距離
それについて考えてたら他のモノとの間に出来る距離についても考え出して歌詞になったってことだと思う。
人間関係や物や夢や希望なんかとの間に出来る精神的な距離

だから信じることの他に好きな物を好きな人に渡す距離のことも唄になっていると思う。
藤原の場合、それはとことん勝手な行為だと思ってるから余計に距離はあるのかも?

665:名前はいらない
13/12/06 17:47:06.96 py+RK0BS
だから自分も飴玉の唄は信じること、神仏を崇めるという意味ではない信仰、絶対的な信用などと
対象との間に出来る精神的な距離のことを歌っていると思う

666:名前はいらない
13/12/06 18:26:26.01 E8YaKGU2
何万歩よーり 距離のある一歩ー

667:名前はいらない
13/12/06 19:02:12.57 Uk22LT4x
616だけどいい忘れてたんだが、主題は信じることだと思う
あれは飴玉と距離の話が頭に残ってたから反射的に書いてしまった
飴玉の唄の歌詞自体さっぱり忘れてて、読み返して後悔した
この論争の発端はあの書き込みでもあるから、マジで申し訳ない

668:名前はいらない
13/12/06 19:04:24.15 Y+Oz2T7B
飴玉=信じることなんじゃないの?
君を信用してるから僕の好きなものをあげてつなぎ止めてる

神様は見えないし死なないから僕から離れていかないけど
君は見えるし死ぬかもしれないから生きている今一秒が大事でこのまま離れたくない

最後の君と笑うよは最期までずっとお互い信じあえたらいいなってことだと思う

669:名前はいらない
13/12/06 19:18:19.06 Uk22LT4x
>>667
616じゃなく615だった

670:名前はいらない
13/12/06 19:33:21.28 1XX/xsFj
すごい今更だけどタイトルの意味がやっとわかった
飴玉=信じた相手に渡せるものだから
飴玉の唄=信じた相手に歌えるものなんだね
この曲をファンに向かって歌うことで、ファンを信じてるという意思表示をしてるわけだ

671:名前はいらない
13/12/06 21:40:10.54 DgM3/HUX
>>668
飴玉は好きな物だよ
だから藤原がうどんの唄でもいいと言ってたのは印象的だった

672:名前はいらない
13/12/06 21:46:08.62 a+DHOofq
>>668
あと、神様は肯定的な意味合いはなく得体の知れないもの、終わりのないものは信用出来ない信じられないということで君と対比されてる

673:名前はいらない
13/12/07 01:33:07.26 /M/oz7pO
>>667-668
正にそういうことを言いたかったのよ俺は

ほんと距離厨は相手してて面倒だったわ

674:名前はいらない
13/12/07 01:42:51.68 gBiL/LYd
>>673
じゃあ藤原にも迷惑してんの?w
距離の話ししまくってんのに

675:名前はいらない
13/12/07 09:16:22.86 z51C9ILI
>>674の読解力が絶望的だということはわかった

676:名前はいらない
13/12/07 15:48:21.62 gBiL/LYd
>>675
本気で返されても困るわw

677:名前はいらない
13/12/07 21:46:06.21 9KUKhHgF
じゃあ何が言いたいんだよww
ネタにもなってないし、意味がわからん

678:名前はいらない
13/12/07 21:57:38.27 eFsSkfcI
言い返せなくなって後付けの言い訳してるだけだろ

679:名前はいらない
13/12/07 22:36:46.87 qCb/sQlI
>>614 >>618
>「限りある君」を創りだしてしまう世界や神という
>残酷な存在を信じない、祈らないと宣言している

これはどこか雑誌か何かで本人が言っていたのですか?
飴玉の唄の歌詞に出てくる神様について
残酷な神を信じないと言っていたのですか?

それとも>>618 >>614 のひとが自分でそう
思うという意味ですか?

飴玉の歌詞は『祈らない』という歌詞しか出てきませんね。
『信じない』という歌詞は出てきません。

680:名前はいらない
13/12/07 23:15:03.20 /M/oz7pO
>>679
別に『祈らない』でも『信じない』でもどっちでもいいよ
大して意味合い的に変わらないから

681:名前はいらない
13/12/07 23:34:53.44 c1g4sWCQ
信じる=信仰の意味に、『神を信じあがめること』とは別に『特定の対象を絶対のものと信じて疑わないこと』ってのがある。特定の対象(君)の対比として、歌詞に神が出てると解釈

神様の存在を信じる信じないの内容じゃないと思ってる

682:名前はいらない
13/12/08 00:00:49.50 nSHQAW48
ていうかインタビューで信じられるものの前提として不老不死ではなく終わりのあるものと言ってたよ
JAPANの全曲解説かな?

後で読み返して見るけど

683:名前はいらない
13/12/08 00:18:16.20 CybPI6Wb
>>682
つまり神は信用できないものといっても差支えはないわけか

684:名前はいらない
13/12/08 01:00:38.32 tZhPWTha
一応、ちゃんと書いとく

信じられるものの最低条件として、無限であってはいけいってのがあります、僕の中で。

途中抜かします

人間は不老不死じゃないから人間なんだと思います。
だから信じられるものの最低条件として、限界があるもの。終わりがあるもの。
物語もそうだし。ものでもそうでしょ。コップとか大事にしてたら、割ったらおしまいだし。

こんな感じ
神様について残酷とかは言ってなかった

685:名前はいらない
13/12/08 01:20:45.35 CybPI6Wb
残酷かどうかはどうでもいいよ

信じだけど 君が消えたらどうしよう
考えると止まらないよ 何も解らなくなる

これを見ると結局消えたらどうしようって恐れがあるわけで
それを防ぐには結局信じ合うしかないわけで
藤原は自分が限りある命である以上限りある命を信じるしかないってことでしょ

686:名前はいらない
13/12/08 02:17:42.16 tZhPWTha
>>685
>>679が質問してるから書いたんだけどなぁ…
君だけのスレじゃないし残酷とかはどうでもいいとかのレスは勘弁してほしい

687:名前はいらない
13/12/08 02:59:40.22 CybPI6Wb
>>686
じゃあしっかりとアンカぐらいつけてよ
ただ単に主張してるようにしか見えないじゃん

688:名前はいらない
13/12/08 03:19:10.22 YVV3PG2J
相手を限定するなら安価は必要だよな

689:名前はいらない
13/12/08 03:33:29.25 dbojy+Sx
>>687
ごめんね、勘違いさせたんだね
ID変わってるけど>>682は自分のレスで次の>>683の君のレスはリロードせず書き込んだので知らなかった
だから安価も付けずに流れとして>>679宛てだった

逆に言わせてもらえば安価を付けてないってことは君宛てでもないからどうでもいいよと言われる筋合いもないけど

690:名前はいらない
13/12/08 04:46:47.25 yf24iEEN
逆にいえば全員に主張していると誤解されても仕方ないってことだな。
つまり言われる筋合いもあるということだ。

691:名前はいらない
13/12/08 04:49:39.30 uJvDqtoQ
お前ら安価ひとつでこまけーなー
誰かに突っかかりたいだけだろ

692:名前はいらない
13/12/08 05:06:27.95 eebmWbJW
>>679です。書いた後、寝落ち・・すみません//

>>682
>JAPANの全曲解説かな
>>684
全曲解説、少し書いてくれてありがとう。飴玉の唄の解説
全部読みたいですが、検索しても出てきませんでした..

>>681
>神様の存在を信じる信じないの内容じゃないと思ってる
そうなんです。
『見えない神様』『死なない神様』『勝てない神様』
と、神様に呼びかけています。呼びかけるということは
相手がいるのだと信じていないとできないことでしょ?

見えない、死なない、勝てない、と3種類の?神様
なのか、1つの神様の3つの性質なのか
どちらにしても、神様がいて、そういう性質があることを
信じていないと『神様』と呼びかけないから

いないと思っているなら最初から神様とは呼びかけないから
いるとは思う。でも祈ってしまうと何かを失ってしまう
のだろうか、何か大切なことが壊れてしまうとか・・(感じて
いるのだろうかと)・・なぜ祈りたくないのでしょうか

※いるとは思うではなくて、いるとは思うと思っている
 と思う、でした

693:名前はいらない
13/12/08 05:37:35.77 eebmWbJW
祈るということは「神様」と呼びかけることですね。
呼びかけることができるということは、神様と自己と
別々にいることを信じていないと呼びかけられないです

植物や自然は祈りませんが、神様の御業を見ると形容されるよう
にまるで全宇宙と一体となっているかのように存在しています。
人よりもずっと神様(全宇宙)に忠実に見えます。祈るという
行為を人はしますが、では自然や植物のように、神の御業を見
るように人は生きているかというと、1本の草よりも遠いよう
に感じます。

祈るということは「神様」と呼びかける行為ですから、神様と自己
を意識の中で先に分離しています。分離していないと祈れないで
す。一体なら祈れないでしょう。きっと。

人とはそういう存在で・・仕方ないというか・・
草木ってすごいね、えらいね、と感じても、人は防寒具も
暮す道具も色々欲しいし、お医者さんも都市も乗り物も欲しい
(色々無いと生きれないですよね)神様を信じている、いない
祈る祈らないに関わらず、毎日手を合わせて祈っていない自然
や小さな生き物たちは祈っていないですが、人よりも神様(全
宇宙とか自然とか)と一体を成してるかのように見えます。

神様の創った(のかもしれないし、そう信じられてもいる)
この世界を完全に信頼して一体になっているなら祈らないし
祈れないとも考えられたり

694:名前はいらない
13/12/08 11:23:33.37 4PdEz1NS
神様の存在を信じる信じないということではなく
神様がいたとして、それを信用するかどうかという話かと

695:名前はいらない
13/12/08 19:55:17.07 eebmWbJW
>>694
なるほど。長文ですみません

696:名前はいらない
13/12/13 00:58:09.55 m8MhFWXz
>>694
そうなんです。信じると祈ると似てますね
でも歌詞は祈らないだなあと・・


      _____________________
      |ぁ,, あの・・時が止まっていませんか...|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /⌒ヽ
    (^ω^,, )   
    _( ⊂ i     テクテク…
.   └ ー-J

697:名前はいらない
13/12/13 00:59:56.84 m8MhFWXz
>>657
こちらですかね
URLリンク(www.logsoku.com)

つ 961 名前:名前はいらない[] 投稿日:2009/10/25(日) 14:38:45 ID:HTrQ3kbv
この歌詞でいう「僕は君を信じた」っていうのは、神様を信じるみたいにその言動や思想を信用したということではなく、「君」の存在が自分の一部になったってことだと思う。

だからもし裏切られたとしても、僕の中にいる君は消せないし、君はずっと僕の中にいるわけだから、忘れることも思い出すこともない。

だけど逆に、ずっと自分の中にいるからこそ、普段は君の大事さに気づかずにいる。

ところがこの「僕」はふと、「君」は生き物だから現実問題としていつか死ぬということに気づく。

そしてもし君が神様みたいに「けして死なない」存在ならどんなにいいだろうと思う。

だけどそもそも君が僕の一部になれたのは、君と僕が生きて出会えたからこそ。

それは死なない(=生きてない)見えない(=触れ合えない)神様には絶対に出来ないこと。

そして最終的にこの僕は、僕の一部になった「君」はたとえ死んだあとでも僕の中に居続けるんだってことに気づく。

人は必ずいつか死ぬけど、生きているうちに人と触れ合うことで死んだあとも生前に出会った他の人の心の中で生き続けることが出来る。

人間一人一人には明確な終わりがあっても、そうして「何億年も」繋がって行く僕らの世界はけして終わらないし、常に生きてる。

>何億年も遠い昔から お互い知っている人がいるよ
>そういう1秒を紡いで 僕と生きている 君がいるよ

だから僕らは一人でずっと存在できる神様には勝てないけど、ずっと人の心を繋いで生き続けるから死なない神様に負けもしない。
そういう歌だと思う。

698:名前はいらない
13/12/13 01:39:10.88 m8MhFWXz
つまり一部になっていれば祈ることはないのかなあと
『限りある君の』限りあるこの世界で、見えるしかないこの世界で
僕は君を信じて、君は僕の一部になった。限りはあっても
この世界を信じるから、君を信じるから、見えない神様には
もう祈らなくていい。もう一部になれているから

699:名前はいらない
13/12/13 05:01:05.43 tuvJ53+l
>>697-698
正にそういうことを言いたかったのよ俺は

ほんと距離厨は相手してて面倒だったわ

700:名前はいらない
13/12/13 10:26:50.81 UGnA+xaY
何年か前SOLかなんかのラジオで藤原が心の鍵について話してたんだけど
虹を待つ人のドアの鍵はそれと同じなのか?

同じ単語が出てきたからといって、それが出てくる全ての曲がつながっているとは思ってないけど

701:名前はいらない
13/12/13 10:35:56.59 bLJc8fko
>>697
これはわかりやすい

この前久しぶりに天体観測聞いてみたら
今も昔も思想が全く変わってないことに驚いた

702:名前はいらない
13/12/13 12:02:41.09 xkDtZsWr
SOL自体が心の鍵をテーマにしたラジオだったからその話をしたのか

すまん失礼した

703:名前はいらない
13/12/13 18:50:03.33 DwgsOSzI
>>697
そうそうこれこれ
わかりやすい

704:名前はいらない
13/12/14 00:06:57.63 N5P9X+qz
sailing day なんかは、世界の一部にも一体にもなっていない感じの曲に思える。
主人公が、夢をみて、掴み取ろうとして届かなくて途方にくれる。
運命には精一杯抵抗してる。夢の一部にも一体にもなっていなくて、僕は僕で、
世界に存在を証明したい。飴玉の唄とはかなり対照的な歌に感じます。

>>700
ドアの中に心の鍵もかけていたいときは、いっぱい祈りたいことありそうですよね。
安心してないからきっと鍵をかけているのだろうし、誰かに助けてと救難信号を
出したくても誰にも届かないかもと感じたら神様しかいないし涙

705:名前はいらない
13/12/14 11:42:55.09 S+C5eH96
そのドアに鍵はない
そのドアに鍵はない

祈ってる

706:名前はいらない
13/12/15 18:44:45.76 VjZM1fH5
落ちる予感

707:名前はいらない
13/12/15 22:04:40.64 LrjpZNdI
age?

708:名前はいらない
13/12/15 22:14:36.27 H2Lrj1Kj
アルバム出たらここ賑わうかな

709:名前はいらない
13/12/17 13:00:36.97 Hvqq15D3
歌詞読んでて思ったけど
藤原は結構同じ言葉を使うね
今まで抽象的な暗喩だな、と思ってたのが
最近具体的な歌詞があって
成る程過去の歌詞はこういうことを言いたかったんだと気付く

例えば
HAPPYの、優しい言葉の『雨』に濡れて
Beautiful Gliderの、『羽』の無い生き物が飛べたのは『羽』が無かったから
とかさ

710:名前はいらない
13/12/17 17:14:26.86 0zEN/uhD
HAPPYとか透明飛行船の歌詞が凄く好き

前ここで見たと思うんだけど
「精一杯」ってワードが出て来る歌が七つくらいあるってのはちょっと感心した
よく気付くなぁって

711:名前はいらない
13/12/17 22:18:11.94 TrbE0GzB
>>709
同じものもあるが、基本的には歌ごとに意味するものは変わってくる
天体観測の「雨」とHAPPYの「雨」が違うように
だいたいは歌詞の流れで理解できる

712:名前はいらない
13/12/18 09:08:49.00 e0RRpC3F
タイトルは○○の唄
歌詞は僕 君 精一杯 地図 呼吸 宇宙関連の言葉 取り入れて
Aメロ Bメロ サビ Aメロ Bメロ サビ Cメロ サビ Aメロ
時間は6分ぐらい

これでbumpぽい歌作れるな

713:名前はいらない
13/12/18 14:48:20.59 nCRvbFET
隣にはいなかったから側にいた
そうやって優しい嘘で君を笑わせては
トリケラトプスの仮面の中は
いつだって雨だったんだぜ

決められやしない見えない光
ただ一つの僕だけの光
君が希望だと知る術もなかったから

aメロ出来た

714:名前はいらない
13/12/18 15:37:24.50 laMIx5OF
>>711
藤原基央は、暗喩を同じ単語のときは
必ず同じ意味を使ってると思ったけどどうなんだろ?

グロリアスレボリューションでは『実は飛べるんだ』
と歌っていたのに
Stage of the groundでは『飛ぼうとしたって羽根なんかない』
と歌ってて
どっちだよ、矛盾してるじゃん
って思ったけどBeautiful Gliderでは『羽根の無い生き物が飛べたのは羽根が無かったから』
と歌ってて成る程上手く伏線を回収したなと
考えてみればグロリアスレボリューションでは
羽根で飛んだとは一言も歌ってないし
だからこそのハンドグライダーなんだなと

だから過去の曲の単語も
もしかしたら矛盾なく意味を込めてるのではと思った

715:名前はいらない
13/12/18 18:38:02.77 8lWefqEq
隣にはいなくても側にいる
そんな嘘でも君は笑ってた
笑ったトリケラトプスは
いつも泣いていたのに

716:名前はいらない
13/12/18 19:11:42.94 EjIsdY0E
>>713
タイトルは「Judas」で

717:名前はいらない
13/12/18 19:21:56.12 CXTOYuoj
ここのフロントマンは中島みゆき、松任谷由実、小田和正、ミスチル桜井をそのうち越すと思う
年を取れば取るほど

718:名前はいらない
13/12/18 22:14:39.67 qUGwkBuc
>>714
実は飛べるんだをそのままの意味で捉えてる人初めて見た

719:名前はいらない
13/12/18 22:26:24.26 8VjBuvO7
伝え辛いんだけど

〜→構文1→構文2→〜〜
〜〜→構文2’→構文1’→〜

みたいな構成が歌詞作りのひとつの手段として藤原の中にある気がする
時空かくれんぼグッドラックのAメロとか

これで伝わったらむしろあなたの読解力凄すぎるわくらいの雑な説明で申し訳ないんだけど

720:名前はいらない
13/12/18 22:51:34.73 upuaiK6q
>>714が読解力ないことはわかった

721:名前はいらない
13/12/18 23:55:44.66 vZ/mFYVF
読解力読解力うるせええええ

722:名前はいらない
13/12/19 00:28:42.04 az2Rog8G
実際読解力ないし

723:名前はいらない
13/12/19 00:36:24.42 rz3ioNRp
>>721
そこ大事そこ大事そこ一番大事

724:名前はいらない
13/12/19 00:38:55.57 +L6xJ8U2
大事大事うるせえええええ

725:名前はいらない
13/12/19 00:55:08.63 rz3ioNRp
落ち着け
うるせえうるせえってお前が一番うるせえから
取敢えず表出てスクワットでもしてこいよ

726:名前はいらない
13/12/19 02:05:55.43 rz3ioNRp
安易に正解に辿り着こうとするな
常に自分で考えろ
人の答えは唯々人の答えでしかない
解らないのならそれはそれで今が「その時」では無いんだろう
だからこそ覚えていろ
沢山の正しさと沢山の間違いを知り
覚えてさえいればいつか必ず解る時が来る
たとえそれが事の本意で無くとも
お前自身が自力で辿り着いた答えなら
少なくともお前にとっては意味のあることだ
自分で考えない奴は、人を思いやることすら出来ない
そして自分の答えにすら辿り着けない
だから常に、自分で考えろ
そして、その値打ちがある唄を、お前は聴いていると云う事を

727:名前はいらない
13/12/19 02:41:35.08 cgdWsmqm
続くって言葉を初めて使ったのは真っ赤な空だっけ?
それ以降この言葉をよく使ってるよな

728:名前はいらない
13/12/21 07:13:12.98 tTN2nUxb
>>712
BUMPはAメロ最後に持ってくるの多いよな

729:名前はいらない
13/12/24 17:27:14.03 gyE/O4+K
その小さなトリケラトプスは飛べるんだ
真っ赤な双子座でできるかな、羽根がないけど。
雨が降れば僕は君に逢いに行くよ。

730:名前はいらない
13/12/24 17:39:53.01 tuZ07JKb
わけがわからんな

731:名前はいらない
13/12/24 21:15:28.91 hFCHKfYW
ちょっと前にどの曲が論理的かみたいな話題があったけど、バンプの曲で最も論理的なのは天体観測だと思う
歌詞全体が論理的な構造をしてるから、この曲の意味を知るために解釈はほとんどいらない
解釈が要るのは「イマ」が何を表しているかということくらい
まずポイントとなるのが、イマというほうき星を「追いかけている」の部分
「今も」追いかけているのだから、未だにイマというほうき星に追いつけていないということを表している
そして、同じくカタカナの「フミキリ」や「モノ」という単語もポイント
これらは時間が経つにつれて変化するという共通点がある
踏切を囲む景色は10年も経てば変わるし、踏切を通る人間や電車は1分後には変わる
今見ている物や知っている物も同じように変わる
「今」に至っては、1秒経つだけで別の今になっている
逆に、「君」は常に過去の君を指しているから漢字で表記されている
要するに、常に移り変わっていてアキレスと亀のように追いかけても追いかけても一生追いつけない今のことを「イマ」と表記しているのだと思う

イマが何を表しているかさえわかれば、それに関連する語を順に見ていけばいい
「イマというほうき星」なんてのはしつこく4回も繰り返されているのだから、ほうき星は明らかに刻々と変化していく今を表している
ほうき星を探すために行うのが天体観測なのだから、天体観測とはイマを探す行為のこと
天体観測をするために望遠鏡を覗きこむのだから、望遠鏡を覗きこんだというのもイマを探す行為のこと
望遠鏡を覗きこんで見えないモノ見ようとしたり知らないモノ知ろうとするのだから、この2つもイマを探す行為のこと
見えないモノを見ようとしてイマを精一杯探しているうちに、見えたのが「君の震える手」
見えてる「君の震える手」を見落すのは、見えないモノを見ようとする行為とは真逆であるから、この瞬間にイマを探すことを放棄してしまったということ
そうして知った痛みなのだから、「痛み」とはイマを探せなかったために生じた後悔
そしてその痛みを糧に、同じ時間同じ場所で改めてイマを追いかけようということ

732:名前はいらない
13/12/24 21:16:38.36 hFCHKfYW
唯一主人公の行動が描かれていない2番のAメロは、サビで天体観測に例えていた「イマを追いかける行為」を一般化して説明している
つまり、天体観測をするときはほうき星を探すけど、天体観測をしているときに限らず常に人は何かを探しているということ
そしてそれがイマを追いかける行為であり、生まれてから死ぬまでずっと続くことでもある

で、結局この曲は何が言いたいのかというと、
人々は常にイマを追いかけていて、1秒でも油断すると痛みを知ってしまう
じゃあ痛みを知ったときにはどうすればいいのかというと、やっぱりイマをひたすら追いかけるしかない
しかもそれは死ぬまで続くっていう、バンプによくある悟ってしまった人の曲なんじゃないかな

733:名前はいらない
13/12/24 22:09:34.95 hFCHKfYW
そういや今日クリスマスイブじゃん
なにやってんだ俺 死にたい

734:名前はいらない
13/12/24 22:13:22.30 kgnrHL6u
カタカナ表記は藤原が漢字がパッと浮かばなかったからとか言ってたよな

735:名前はいらない
13/12/24 22:32:29.40 bpDJM5I1
望遠鏡を覗きこんでも痛みを知るだけで
一緒にいるためにはお互いを潜りあうしかないんだよ

個人的にはメーデーを世に出した事がネガティブな歌詞が少なくなった
理由のひとつじゃないかと思う

736:名前はいらない
13/12/24 22:49:19.79 lVsqxpy6
歌詞解釈は面白いし興味があって楽しいんだけど
ここにくるとただただ皆すごいなと思うだけで
何も言えなくなるわ

737:名前はいらない
13/12/24 22:59:47.05 +BfefwBN
星のアルペジオーーーーーーーーーーーー

738:名前はいらない
13/12/24 23:20:36.75 0biGUper
>>737
響くメトロノームーーーーーーーー

739:名前はいらない
13/12/25 00:44:59.15 h5xDdL6F
>>735
いや少なくなってねぇから
死ね

740:名前はいらない
13/12/25 00:48:05.30 g3qQZvBC
>>736
全く同じ

741:名前はいらない
13/12/25 00:54:02.33 ESmoOfsj
正月の準備

742:名前はいらない
13/12/25 01:44:52.00 nVjCR9Ck
>>741
おもち準備しとけ

743:名前はいらない
13/12/25 07:43:24.95 6ShEh9ix
ここにいる人はみんな文学部卒なのかな?

744:名前はいらない
13/12/25 08:11:11.40 ne5KMW7D
ちょっとはかじって本も好きだけど
ここの人たちみたいに歌詞解釈できない

745:名前はいらない
13/12/25 09:10:46.03 gyWN+GhI
>>743
何回聞いてるんだよ
オレは読書が好きなだけの中卒ニートだけど

746:名前はいらない
13/12/25 13:46:31.62 h5xDdL6F
大卒ニートです

747:名前はいらない
13/12/25 18:19:22.66 kSYuCNVr
感受性豊かなだけ

748:名前はいらない
13/12/25 22:04:54.75 Fb2eD9C7
藤原だって高卒じゃなかった

749:名前はいらない
13/12/26 18:03:20.91 juUanHzC
>>745
俺がこのスレ来たのは初めてだぞ
>>732とか凄すぎて羨ましいわ楽しそう

750:名前はいらない
13/12/26 21:18:05.35 Ia5hrcBu
>>732が正しい解釈というわけでもないがな
>>697なんかも藤原が可哀想なレベルのとんでも解釈だし

751:名前はいらない
13/12/26 21:57:00.69 MKV6EiVm
そうか?
自分の一部になるとかはちょっと賛同できんけども、それ以外はまあ表現はともかく概ねそんなもんじゃねって感じ

752:名前はいらない
13/12/26 21:59:43.50 MKV6EiVm
あ、すまんやっぱ前言撤回、最後の6行読んでなかった
たしかにとんでも解釈だわ
結論ひでぇ

753:名前はいらない
13/12/26 22:08:53.20 VcJ5WYXy
>>749
そうなのか悪かった
前にも全く同じこと聞いたやつがいてさw

藤原はあまり読書もしないというのがすごいよな

754:名前はいらない
13/12/26 22:32:25.44 gnwuAi/r
>>750
ぜひその2曲の正しい解釈とやらを教えてくれ

755:名前はいらない
13/12/27 03:50:14.60 UsAaNgJe
>>750じゃないけど飴玉の唄について考えてみた
君を信じるっていうのは、君の全てを受け入れるということ
君が泣いていることも、上手に話せないことも、手が冷えてることも、熱があることも、いつか最期がきて君と離れることも
泣いていることを受け入れたからあんまり困らないんだし、上手に話せないことを受け入れたから言葉のいらない話ができるんだし
手が冷えてることを受け入れたから心が見えたんだし、熱があることを受け入れたから命を知ったんだし
同じように君が死ぬことを受け入れられれば、君の最期に触れることができる
君の最期に触れて、君とさよならをすることで、思い出にすることができる
で、「僕」は最終的に君を思い出にしたいんでしょ
思い出(=僕らの世界)は自分たちにしか見えないし死なないから
だから思い出は見えなくて死なない神様にも負けないし、その他全ての見えるもの限りあるものに対して勝つことができる
でも君を信じるというのは難しいことで、1mmが何光年にも感じたり、1秒が何億年にも感じてしまう
ということで、この曲は信じることの難しさと大切さについて歌った曲だと思う

756:名前はいらない
13/12/27 04:24:35.28 UsAaNgJe
あたりまえかもだけど、最後の「僕も笑うよ 君と笑うよ」は思い出の中の「僕」と「君」ね
2人で笑いあったことが思い出になったってこと
それを思い出にできたのは、最終的に「僕」が「君」を信じることができたから

757:名前はいらない
13/12/27 05:56:23.05 UsAaNgJe
何度も連投ごめん
「何光年も遙か彼方から やっと届いた飴玉だよ」は飴玉を渡す勇気のことだけど
よく考えたら「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のことだね
何億年も神様は生きていて、その中のたった一秒一秒を僕と君が生きてるわけだ
そんくらい神様はすごい存在だけど、飴玉を渡す勇気はそれに負けないってことだ

758:名前はいらない
13/12/27 08:15:46.48 /q8uOWpK
>よく考えたら「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のことだね
それはそういう人もいるっていうただの情報でしょ
あと藤原の解説↓
僕は飴が好きなんですけど、特に飴玉と呼ばれる、
ころころしてるのものが好きで(笑)、口の中での話ね。
美味しい上に楽しいっていうね。
なんで好きなんだろう、丸いからいいのかな・・・。
わからんけど、自分が好きなものだからあげたいんですよ。
とことん勝手だなぁと思いますけどね。

飴玉を渡す相手との距離が1メートルだったとしても、
場合によってはその距離が1光年に匹敵する人もいる。
1メートルの距離を縮めるためだけに、千光年、旅している人もいる。
そういうことはよくありますよね。
人間関係の間には起こりやすいことだし、
自分と自分のなにか目標についてだって、起こりうるわけです。

たとえば、ギター少年がショーウィンドウの中に飾られている、
グレッチのホワイトファルコンを見たとき。
なんて美しいギターなんだろう、いつか弾いてみたい、持ってみたいって思う。
そのショーケースに隔てられた距離・・・
約50cmを50光年に感じる少年もいる、ってことですね。

759:名前はいらない
13/12/27 09:56:39.58 FXJlbWTU
解釈をそれぞれに委ねたいからハッキリ断定はしないっていうのもあるからかもしれないけど
藤原の解説だけだと自分はいつもあまり理解できないまま終わる

自分は飴玉の唄とゼロがいいたいことが似てるかなと思った
長い地球の歴史の中、たくさんいる人の中でようやく出会えた大切な人と命ある限り、つまり死ぬまでずっと一緒にいたい、と…

バイバイサンキューのMVも歌詞とは関係ない気がしたけどそれを表してるのかなと思った
(ドアと鍵と虹も出てきたけど)


さらに宇宙飛行士やRIPでは一緒にいられなかった出会う前の過去を悔んでる感じがして
とにかく人生のできる限り全部を一緒にいたい、出会えなかった過去もできるなら自分のものにしたい
そういった感じを受けた

一緒に生きる事が最も求めていることなのか


あまり解釈になってなくて申し訳ないけど…
自分はそう感じた

760:名前はいらない
13/12/27 10:30:46.15 UsAaNgJe
>>758
解説読んだけど、要するに距離を縮めるために何光年も旅する人はいても
時間を縮めるために何億年も旅する人はいないわけだよね
同じ時間に2人が生きてるんだから、未来のことは考える必要はない
未来よりも今が大事って何度も言ってる人が未来を夢見る曲は作らないでしょ
それに「お互い知っている人」なんだから、全く関係のない第三者がいきなり登場してくるわけないし

761:名前はいらない
13/12/27 14:51:44.23 Q3J3yhVd
飴玉の唄って君を信じたいことは決定してるの
じゃあどうすれば信じることを成し遂げられるかを唄っていて、その条件は君の最期に触れることなんだわ
神様は信じられないもの、不老不死の代表として登場していて、信じられる君との対比として一番解りやすく、且つ如何に君が大切な存在かも解るわけ

信じられない神様vs君を信じる藤原になっていてじゃあどうすれば口だけ番長にならずに勝てるかというと
信じることを成し遂げること、つまり限りある君の最期に触れることとその最大の恐怖にも目を反らないこと
これは不老不死の神様には無く、経験出来ないし、体験出来ない感情だから
つまり信じることを知らない神様という話になる
これが藤原の価値観というか哲学なんだよね

見えない勝てない死ない雲の上の得体の知れない神様より
劣ってるけど信じられる君やそれを信じる僕(人間)が素晴らしいことの証明
そうやって信じることを続けてきた人間が神様より素晴らしいことの証明になるわけ

何光年の部分や飴玉や他の部分などは今、隣にいる君と出会った奇跡や信じることがどれだけ大変なことかを唄ってる補足的な歌詞で
そのことについて歌っていたら神様との対決にまで及んでいるというのが飴玉

762:名前はいらない
13/12/27 14:57:50.27 8tcxmSsV
>>761
その通り!!ほんと距離厨は相手してて面倒だったわ

763:名前はいらない
13/12/27 16:27:35.96 UsAaNgJe
>>761が俺の言いたいことを1レスでまとめてくれた

>>762
いや君>>697にも同じレス返してたやん

764:名前はいらない
13/12/27 17:00:36.40 8tcxmSsV
>>763
だからどうしたの?>>697>>761はなんの矛盾もしてないけど

765:名前はいらない
13/12/27 17:02:45.90 8tcxmSsV
>飴玉を渡す勇気はそれに負けないってことだ

ここは全然違うね
いってることがおかしい
こんな解釈信用できないね

766:名前はいらない
13/12/27 17:37:00.51 zs5Z7Hsd
難しいな
解釈読んで何となくわかった!と思ってもすぐ忘れてしまう

767:名前はいらない
13/12/27 17:38:27.57 /q8uOWpK
>>760
なんで未来?

>「何億年も遠い昔から お互い知っている人」ってのは神様のこと
は違うんじゃないかって言ってるだけなんだけど…

768:名前はいらない
13/12/27 17:40:08.12 UsAaNgJe
>>764
じゃあ>>761は「一部になっていれば祈ることはない」とか「人の心を繋いで生き続ける」ってことを言いたいってことか?
すごい読解力だな
一部になったから祈らないんじゃなくて、神様よりも君のほうが大切な存在だから君を信じる方を選んだんじゃん
生き続けないから、最期に触れる恐怖が生まれて最期に触れる意味も生まれてくるんじゃん

>>765
じゃあどこが違うのか指摘してくれるかな
なんで同じBメロで飴玉を渡す勇気と神様を出したんだってことだよ
なんで同じBメロで「何光年」と「何億年」という似た言葉を使ったんだってことだよ
その理由はその2つを対比させたいからだろ
どっちもすげえって言いたいんじゃん

769:名前はいらない
13/12/27 17:47:52.68 UsAaNgJe
>>767
じゃあ「お互い知っている人」って誰なの?って話

そういう人もいるっていうただの情報ってことの根拠が藤原の解説だとしたら
距離を縮めるために何光年も旅する人がいるのと同じように時間を縮めるために何億年も旅する人がいるのだとしたら
未来を夢見る人の話になっちゃうよってこと
要するにただの情報だっていう根拠を出してくれってことだ

770:名前はいらない
13/12/27 17:59:55.26 /q8uOWpK
>>769
何億年も遠い昔からお互い知っている人がいるよ
そういう一秒を紡いで君と生きている僕がいるよ

だから、人間関係の深まる過程の話で、「何億年も遠い昔からお互い知っている人」はあくまでたとえなんじゃないかな

771:名前はいらない
13/12/27 18:43:09.01 UsAaNgJe
>>770
ごめん、よく意味がわからない
「何億年も遠い昔からお互い知っている人」は何の例えなの?
それと結局「お互い知っている人」ってのは誰のことなのか
「お互い知ってる人」は個人であるから、僕と君の2人のことではないと思うし、自分のことを人と呼ぶのは違和感がある
第三者であればやっぱり誰なのかわかんね
あと人間関係が深まる過程とはどこにも書いてないよね

772:名前はいらない
13/12/27 18:55:25.86 /q8uOWpK
ごめん、言葉が足りなかった
何光年っていうのが本当の距離ではないように、何億年っていうのも実際の時間ではないよね
気持ちの話であって
で、『「お互い」知っている』だから一人じゃなく二人
何億年も遠い昔からお互い知っている人(たち)がいて、(その人たちのように)そういう一秒を紡いで生きている君と僕がいる
だから何億年っていうのは「共有した時間」のことだと思う

773:名前はいらない
13/12/27 18:58:21.09 UsAaNgJe
>>772
いやだからこれよ
>「お互い知ってる人」は個人であるから
お互いがお互いを知っているということを言いたいなら、お互いを知っている人”たち”じゃん

774:名前はいらない
13/12/27 19:02:08.72 /q8uOWpK
「お互い」がつく場合はその後につづく名詞は複数形になると思うけど

775:名前はいらない
13/12/27 19:03:22.11 /q8uOWpK
774は単数でも複数の意味になるってことね

776:名前はいらない
13/12/27 19:14:43.52 UsAaNgJe
「お互い」が名詞を修飾してたらそうなるね
でもこの場合は主語か述語にしかなりえないよね
つまり、お互い”を”知っている人なのか
または、お互い”が”知っている人なのか

777:名前はいらない
13/12/27 19:19:41.20 /q8uOWpK
でも文の流れを考えると、お互い「に」知っているが妥当じゃない?
歌詞だから語感を考えて程度削ったりもするだろうし
神様にしちゃった場合、後ろの行「そういう一秒を紡いで君と生きている僕がいるよ」との辻褄があわない

778:名前はいらない
13/12/27 19:56:46.58 UsAaNgJe
ああ、よく考えたら「に」でも大丈夫だね
そうすると「お互い知っている人」はやっぱり僕と君になるのが文章としても歌詞の意味としても自然だね
終始僕と君だけで完結してる話だし
要するに、君を信じるまではお互いに「知っている人」だったわけで
そこから「生きている君」がいることを認めるのに、何億年という精神的な時間が必要だったわけだ

ちなみに神様の場合でも解釈はできるよ
意味は>>757のとおり
でも確かに僕と君になったほうが自然かもね

779:名前はいらない
13/12/27 20:17:16.82 /q8uOWpK
>>778
757を読んだけどやっぱり個人的には、神様っていうのは少し不自然な気がするんだ
あと、「〜お互い知っている人」は「そういう一秒」を説明するための例えだと思うから、「何億年も前からお互い知っている人」と「君と僕」は=というより≒な気がする
ただ、あなたは物事をすごく深く考える人みたいだし、純粋にすごいと思う
私も解釈としては>>761が一番しっくりくるというか同意見

780:名前はいらない
13/12/27 20:26:08.62 nu3iLBu3
いつの時代も『君』(他者)と『僕』(自己)があって(お互い知っている)、その膨大な時間の中で、唄の中の『君』と『僕』が今、一緒に生きてる偶然の奇跡を言ってるのかと。
ライブでもそんなニュアンスの発言が多いかな。

781:名前はいらない
13/12/27 22:52:10.33 nu3iLBu3
自分は>>761の考えに近いんだけど。プラスで、何かのインタビューで、人が亡くなる=存在が無くなるのでなく、空っぽが存在する。と言ってた。

だから、見えない死なない僕らの世界でと続くのかなと。
君の全てを信じ死を受け入れた先にも、君は存在すると。=全てに勝つ

事象に関与できない不確かな神様より、居なくなっても、存在できる君を、飴玉を渡せる君を、一緒に笑い会える君を信じてるって唄だと解釈してる。
文章にするの難しいね

782:名前はいらない
13/12/27 23:08:31.94 9SufHJmx
たとえば、何億年前にAという生物がいたとして、AにはBという知り合いがいます
で、BにはCという知り合いもいます
そういう感じで、CとD、DとE…というように知り合って、それが長年続いていくと、いつか現在の「僕」までたどりつく
間接的にAと「僕」はつながっているわけです

「君」はどうかというと、「僕」にとってのAのような存在が別にいる

それが、「お互いに知っている人」なんだと思います、たぶん…

だから、「お互い」が指すのは「君と僕」、「知っている人」は「君と僕」以外の人

783:名前はいらない
13/12/27 23:25:01.19 tKoYkF7/
>>748
藤原は高校中退です

最終学歴は、中卒

784:名前はいらない
13/12/27 23:29:03.37 UsAaNgJe
>>781
>>755-756でも書いたけど、この曲ではそれが「思い出」なんだと思う
もし君のことを忘れられない、さよならできないとしたら、寿命のある君の存在を否定してるってことで
それはつまり君を信じていないということ
逆に君を信じることができれば、さよならをすることも忘れることもできる
そしてさよならをしたとき、忘れたときに、君の存在が見えなくて死なない「思い出」として残る
だから最期に触れて君を信じ切ることができたとき、全てに勝つんだと思う

785:名前はいらない
13/12/28 00:01:55.76 qohfI4vP
>>784
自分は思い出ではなく、『君がいないという事象』が存在するって認識かな
君がいたから、いなくなる訳で
存在を確かめることができるから信用に足ると

786:名前はいらない
13/12/28 00:03:46.76 GrtKbbyK
だってさよならしないなら 思い出にならないから
だって忘れられないなら 思い出に出来ないから

俺的にここらへんの論理がよくわからないんだけど
なんでさよならしないと思い出にならないの?
誰か説明できる人いる?

787:名前はいらない
13/12/28 00:37:14.82 qohfI4vP
思い出す=『過去のこと、忘れていたことを心によみがえらせる』

思い出すことは、忘れること前提。忘れないから、思い出すことはない。
さよならしないから、過去のことにならない。

良く分からない文があると、辞書をひくようにしてる。多分、言葉の推敲のため本人もしてると思われる。

788:名前はいらない
13/12/28 01:20:44.85 GrtKbbyK
たった4行なのにすごく理解に時間がかかってる・・・
結局思い出さない、さよならしない、忘れもしないということを言いたいのかな?
でも忘れ「られ」ないなら 思い出に「出来」ないから、ってことは忘れて思い出にしたいんでしょ?
忘れて思い出にしたいから思い出さないってことじゃないの?
頭が悪すぎて理解できてないだけかもしれんけど

789:名前はいらない
13/12/28 01:34:51.49 GrtKbbyK
理解に時間がかかった理由がわかった。
この部分は忘れたいから思い出さないて意味と、忘れないから思い出す必要はないって意味の二通りにとれてどちらも日本語としておかしくないのね

日本語ってややこしいな

790:名前はいらない
13/12/28 07:59:03.51 qohfI4vP
>>787
思い出にしたいというより、『僕』は思い出にしたくないのかなと
思い出すという行為は『君』が消えたり、離れたり、さよならしたり、忘れることが前提だから。

いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな

『僕』は忘れる事は無理→なら、思い出にはならないはずだ大丈夫だ!という理論。

791:名前はいらない
13/12/28 08:19:26.02 qohfI4vP
>>790
一個人の考えなので、あくまで参考に
いろんな考えがあっていいね
最近の歌詞は切なさが、少し物足りない
アルバムが出て、ここが賑わうのを期待してる

792:名前はいらない
13/12/28 11:34:37.04 6eny4GJ6
もっと順を追って歌詞を見ると藤原は結局、君を忘れずに思い出にもしないようにする答えを歌詞でちゃんと出してるよ

途中、恐怖から君が死ななければいいと思うけど直後、だけどそんなの君じゃないよで否定してる
それは信じられない神様と同じになってしまうからね

それで一番最後の歌詞が答え
見えない死なない僕らの世界でからが答えになる
もちろん、君は肉体的に滅んで消えてしまっていて僕は君の最期にちゃんと触れる
この僕(人)の世界は神様の見えない、死なないとは違うのもまた対比になってる

それで>>781さんの解釈がそうかな
それとスパノバの本当の存在は居なくなってもここに居るが解りやすいのかな

793:名前はいらない
13/12/28 13:15:47.81 /F6f6+rh
空っぽが存在するなら、だけどそんなの君じゃないよで矛盾するのでは?
空っぽが存在できるのなら、それは思い出でもいいのでは?
そもそも空っぽを表現する言葉は歌詞に出てこないし

>いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
>出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな
>僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない
>だって忘れられないなら 思い出に出来ないから

あと個人的にはやっぱりここが、どうしても忘れたいんだっていう葛藤にしか見えないんだよね
うーん、解釈のわかれる歌詞だな

794:名前はいらない
13/12/28 14:11:36.60 r7EcqHR1
忘れたいし忘れたくないという矛盾だと思ってた
いつか君と離れるなら最初からなかったことにしてしまいたいけど、それは絶対に無理だし、やっぱり君のことを忘れたくもない
大事な人が死んだらどうしようって思い悩むことがよっぽど多かったんだろうなぁ藤原は

795:名前はいらない
13/12/28 14:26:53.89 qohfI4vP
>>794
小さい時から、考えていたみたい
考えてたら怖くなって、夜中に泣きながら一階に降りて、いつも厳しいお父さんが優しかったみたいなエピソードを覚えてる
多分、スパノバのインタビューだったような

796:名前はいらない
13/12/28 14:38:55.83 AZiyJ2GN
冷えきった手に触れたり、咳をしたり、上手く気持ちを伝えられなかった経験を元に
肉体的にも精神的にも弱い面を知って飴玉を渡せた(心が通じあった)から
それが無ければ、あるいはこれから先に起こらなければ君をこれ以上知ることはない

それを重ねた結果が別れや死であったとしても
悪い面ばかりではなくて
その経験がいずれ僕を後ろから照らしてくれるから
今は君から離れない
ましてや神様に祈りそれを取り消すことは望まない

ロストマンとメーデーと宇宙飛行士への手紙をサブテキストとしての
個人的な解釈

797:名前はいらない
13/12/28 15:00:29.24 r7EcqHR1
>>794
らしいね
インタビューは結構読んでたけど、改めて曲聴くとマジでそんな歌多いなぁと
>>765
飴玉は君を信じた証だと思ってる
それも生半可なやつじゃなく、まさに裏切られても裏切られたと思わない・気づかないレベルの
人それぞれ意見が違って面白いね

798:名前はいらない
13/12/28 15:13:29.95 /F6f6+rh
>>792
スパノバの話題が出たから久しぶりにスパノバを聞いてみた

>本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ
ってフレーズは、思い出なんか欲しくなくて今が欲しい、って意味じゃないからね
思い出じゃない今 = 本当の今が本当に欲しいってことね

実際に藤原がSOLでこう言ってる
>「大事な思い出とかもありますけど、そういうのを思い出しながら生きていったら思い出しながらの今しか残んないし」
>「今のことを考えた今が思い出になっていくんだったらそれが一番嬉しいし」
前者は「思い出の今」を手に入れることについて、後者は「思い出じゃない今」を手に入れることについての話だよね

>限りある君の その最期に触れて 全てに勝つよ
これとかまさに今のことを考えた今なんじゃないかな

799:名前はいらない
13/12/28 19:50:38.60 BzHUYkWk
すごいね。ここ。白熱文学教室って感じだよ。まるで
どこかの大学の文学部のすごく熱い研究室に迷い込んだみたいだ。

800:名前はいらない
13/12/28 20:37:49.53 fCsVMcDH
「今」に言及してるのって昔からだったな
ガラスのブルースもそうだし

801:名前はいらない
13/12/28 21:08:11.67 DXHCp5D7
文学の研究より熱くなれると思う

802:名前はいらない
13/12/28 21:25:02.04 r7EcqHR1
安価ミスにいま気づいた
797は>>795>>796
795はまだしも796を765って自分でびっくり


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3813日前に更新/235 KB
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