【鏡の中に】BUMP OF ..
608:名前はいらない
12/01/02 16:29:34.99 A+f36T9I
「涙のふるさと」
くだらない唄で歌った
「10年後の同じ日に またここで一緒に絵を描こう」
すべてはこの時の為にうたってきた。
でも結局君はこなかった。
「ひとりで見た真っ赤な空 君もどこかでみただろうか」
カップリングの真っ赤な空をみただろうか。
Wikipediaによると2006年8月8日の真っ赤な空に感動し、
どうたらこうたらと書いてあるが、これはつまり
BUMPの曲によく出てくる「あの日」から10年後
ということではないのだろうか。
でも心の中で、再会を果たした。
「車輪の唄」や「ロストマン」なんかで描いてきた君との再会。
それが涙のふるさと。
じゃぁないんかなと俺は思ってる。
「大切な人に唄いたい 聴こえているのかもわからない
だからせめて続けたい 続ける意味すらわからない」
そんなどうしようもない日常の中で
「失くした後に残された 愛しい空っぽを抱きしめて」
歌い続ける事を決めたこと。
そういう嫌でも背負ってしまってる 恥部のようなもの、
どうしようもないひどい日常とどうむきあったらよいかという
そういう問題意識をもった曲。
HAPPYとかゼロとかグッドラックとかそういう曲そのものでは?
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