光文社古典新訳文庫12 ..
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201:付け足しました
12/02/06 14:25:36.79
>>198
名前に「付け足しました」ってあんだろ
一部付け足されてんだよ

まぐなさま、「磔のロシア」でした。伏してお詫びを。でも「磔刑(たっけい)のロシア」もカックイイ・・・

202:吾輩は名無しである
12/02/06 14:34:35.31
>>201
バカみたい。

203:吾輩は名無しである
12/02/06 15:05:26.48
教養のない荒らしはほっとけよ……

204:吾輩は名無しである
12/02/06 15:28:14.09
自分も住人なのに言うのはなんだが、
文学板って変な人多いな。

205:吾輩は名無しである
12/02/06 15:31:05.64
>>194 みたいな教養バカがいるからなw


206:吾輩は名無しである
12/02/06 16:30:10.19
ちょうどまぐと背丈がつり合ってるようなのが笑える。
おばかコンビだね(笑

207:吾輩は名無しである
12/02/06 17:01:06.60
新訳で良くなった作品あるの?

208:吾輩は名無しである
12/02/06 17:35:10.44
すみません、初心者で、「啓蒙とはなにか」を読みたいんですが、
岩波と光文社どっちがお薦めですか? 

209:吾輩は名無しである
12/02/06 21:50:12.23
剃毛プレイとはなにか

210:吾輩は名無しである
12/02/06 23:44:08.68
ツルゲーネフをどんどん出してくれないかな?
初恋で止まっているぞ。

211:吾輩は名無しである
12/02/07 00:15:30.06
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は
とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。

亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか
日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。
やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

ワロタ



212:吾輩は名無しである
12/02/07 06:40:18.02
>>211
皮肉にしか読めないよねw

213:バカは黙ってセンズリを
12/02/07 11:36:20.36
亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数
野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数
一方、ここで批判を繰り返している粗脳の輩―いち行の文章も満足に書くことができない
そんなバカどもが文学を動かしている才人たちを批判してみて何になる?
バカは黙ってセンズリでもしてろ!

214:吾輩は名無しである
12/02/07 11:42:01.06
 ↑
これもネタだろうな ↓皮肉にしか読めないもんねえ。

亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数
野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数


215:吾輩は名無しである
12/02/07 11:43:47.69
かつて野崎にとって翻訳は「ある種利己主義的でもあるような喜びを感じている」ものだ
ったのが、今では読者の声が聞こえない、しかも賛辞が聞こえないと言っているようです
。その賛辞をかつての編集者にかけてもらい、感涙しています。

しかし、野崎も今年で48歳になります。48歳ともなれば、民間企業でいえば、中間管理
職として部下を育成、指導していかなくてはならない世代です。ましてや、東大という、
日本の最高学府のエリート教師としてどうか、と思います。むしろ、若き無名の若者に、
『浴室』の翻訳の機会を与えてくれた先輩のように、「自分には合わないから」と後輩に
機会を与える立場になってもいよいはず。ところがそうではなく、『英語のたくらみ、フラ
ンス語のたわむれ』を読む限り、自分の学生のできの悪さを書き、後輩の指導に情熱
があるとは思えない。


216:吾輩は名無しである
12/02/07 12:44:44.77
あらら、またへんなのが出てきちゃった。
いろんなバカが寄ってくるもんだねえ。ここに打ち寄せられてくるのかな。
汐の加減かなにかでw

217:吾輩は名無しである
12/02/07 13:46:22.39
もう、亀山と野崎の新スレ、作れよ

218:吾輩は名無しである
12/02/07 14:07:42.55
>>215
野崎は権力志向ありありだもんねw

何だか先が思いやられる。。。

「実るほど頭を垂るる稲穂かな」ってわけにはいかないものですな。。。


219:吾輩は名無しである
12/02/07 15:24:37.89
>>215=>>218

おっさん、お疲れさん。気を散らさないで仕事しなさいよ。


220:吾輩は名無しである
12/02/07 16:32:50.00
亀山だの野崎が「文学者」?????????
ただの翻訳家、研究者じゃねえか。

「文学者」ってのは小説家とか詩人とかの
創作をやる人のことだろうが。第一義には。
派生的に研究者も含めてるけど、
だいたい文学史に研究者だの翻訳者だの
記載されるかよw


「政治家」に政治学者含まないのと同じ。

221:吾輩は名無しである
12/02/07 16:34:54.77
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は
とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。

亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか
日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。
やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

ワロタ


222:G ◆vDcOqdC/aA
12/02/07 18:18:35.78
>>215
その文章、検索すると出てきますね。
かつてブログで読んで、えっと思った。

223:吾輩は名無しである
12/02/07 18:27:30.87
何か恨みでもあんのかな? 例えば、しょうもない論文だったのに自分ではいいと思ってて、低評価だった
のを恨みに・・・、とか

224:吾輩は名無しである
12/02/07 20:17:23.21
>>223
逆にあんたのほうが野崎に掘られたりでもしてるんじゃないの?
こっちは「プロのくせに既訳がある作品で誤訳ばっかしてんじゃねーよwwプゲラッチョ」て言ってるだけなんだが

225:吾輩は名無しである
12/02/07 21:08:25.40
50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。
そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。
野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の
立体的な美しさがあるように感じました。
ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。
ここが、翻訳の面白いところです。

226:吾輩は名無しである
12/02/07 22:12:56.22
>>225
きみの言ってることはほんとに下らないな。
なぜだかわかるかい。


227:吾輩は名無しである
12/02/07 23:37:37.97
詩人や小説家が翻訳すればいいのさ

228:まぐな
12/02/07 23:44:46.90
野崎は小説書きそうだな。数作ぐらいは。
平岡、中村、蓮實、古屋、澁澤、出口、堀江、鹿島、
活躍の幅を広げたい仏文学者はみんな小説を書いてきた。

229:吾輩は名無しである
12/02/08 00:15:24.15
野崎の「フランス文学と愛」とか「翻訳せよ、と彼らはいう」は
現代の日本の小説よりよっぽど読みごたえがある。
作品が根を生やしていてそこから世界文学の滋養を吸い取っている生々しい感じがある。
そこらの小説家とは底に隠れて在るものの大きさ重さがまったく違うというのか―

230:吾輩は名無しである
12/02/08 00:45:06.70
これって本気で言ってんのか、
野崎やら亀山を貶める為に必死に作文してんのかどっち。

231:吾輩は名無しである
12/02/08 01:15:42.85
学長経験者で蓮実とそれに阪大の鷲田清一だと、
亀山は数段劣るって認識でいいのかな?
大学の格や経歴、研究者としてのレベルで

232:吾輩は名無しである
12/02/08 01:20:03.49
レスしたくなってもレスできない哲学板

233:吾輩は名無しである
12/02/08 11:01:14.28
単科大学の学長は旧帝大の学部長より格下なのは一般的な認識。

234:吾輩は名無しである
12/02/08 11:25:22.13
>>233
くだらねえこと言ってるんじゃねえよ、ば〜か

235:吾輩は名無しである
12/02/08 11:50:53.05
>しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ、「あるいはみずからを磔刑に処すのだ」

野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました


ワロタ


236:吾輩は名無しである
12/02/08 22:53:27.38
しかし野崎厨は前に東大卒に叩きのめされたはずなのに蛆虫のように湧いてくるな

237:吾輩は名無しである
12/02/08 23:40:17.64
野崎厨←これどういう意味?

238:吾輩は名無しである
12/02/09 01:14:25.04
野崎の擁護をしてるヤツのこと

239:吾輩は名無しである
12/02/09 14:00:45.16
本屋で梁塵秘抄をぱらぱら読んでみたけど
マリアさまは無いわ、マリアさまは。。。
あれって、あれでほんとうに良いの?
最創作だって言えばいいのだろうけど、あれで「訳」とは言えないでしょう



240:吾輩は名無しである
12/02/09 14:39:25.53
>>239
あなたの頭の中にはクモの巣が張り巡らされて
そのクモの巣にジイジイ蝉でもひっかかっているようですね。

241:吾輩は名無しである
12/02/09 14:48:18.14
マリア観音教教祖さまでした。感染しますからご注意ください。

242:吾輩は名無しである
12/02/09 21:22:21.70
野崎歓「フランス文学と愛」

243: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/09 21:29:28.45
マンシェットなかなかよかったな。他の本も読みたくなった。

244:吾輩は名無しである
12/02/09 23:08:46.17
J・P・マンシェット、なつかし
『殺戮の天使』、なつかし

まったく内容は覚えてないけど、―とても詩的だった。
いきなり階段がぶったぎれて、落ちるかとおもいきや、逆に
天上へと至るような、そんな印象の小説でした。
あすこでも野崎歓の翻訳はじつに斬新だったな。

245:吾輩は名無しである
12/02/10 10:49:58.03
↑内容は覚えてないのに断言するバカ登場w

246:吾輩は名無しである
12/02/10 14:02:35.37
>>245
D'accord avec vous!

>>243 y >>244 vont bien ensemble.

247:吾輩は名無しである
12/02/10 17:22:45.76
>50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。
そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。
野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の
立体的な美しさがあるように感じました。
ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。
ここが、翻訳の面白いところです。

ワロタ





248:吾輩は名無しである
12/02/10 19:11:33.04
マンシェットは文学板で語るのが適当かどうかはわからないけど、とにかく文章が素晴らしかった

249: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/10 19:38:39.58
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
こことか見ると、フランスでは立派に文学扱いみたいだぞ。

250:吾輩は名無しである
12/02/10 19:41:47.25
へえ、そうなんだ。文体が切り詰めていてスタイリッシュだよね
後のクリストフにも通じるものがある

251:吾輩は名無しである
12/02/10 21:27:12.22
亀山先生、どうして俺の翻訳は岩波文庫じゃないんだって内心悔しがってそう

あたしは光文社の方がデザイン好きだけどね

252:吾輩は名無しである
12/02/10 21:35:45.36
岩波も誤訳酷いし

253:吾輩は名無しである
12/02/10 22:02:31.27
マグナ、たまには良いこと言うな。
マンシェットはいいんだ!
ああいうのがほんとに凄い小説ってもんだろうな。

254: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/10 22:44:20.53
この際地下組織ナーダも新訳してほしいところだな。

255:吾輩は名無しである
12/02/11 00:09:51.31
>>251

岩波の権威を信じているなんて、還暦過ぎの爺さん?


256: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/11 00:55:59.77
新訳文庫から十冊
『天使の蝶』
『花のノートルダム』
『天来の美酒』
『オンディーヌ』
『愚者が出てくる、城寨が見える』
『だまされた女/すげかえられた首』
『初恋』
『闇の奥』
『グランド・ブルテーシュ奇譚』


257:吾輩は名無しである
12/02/11 01:41:09.52
白魔、木曜日だった男、肉体の悪魔あたりも良いと思ったが

258:吾輩は名無しである
12/02/11 10:27:50.83
幼年期の終わりもいいと思う

259:吾輩は名無しである
12/02/11 11:23:36.01
「垢と黒」の方がはるかに良いぞ!

260:吾輩は名無しである
12/02/11 11:38:45.41
「垢と糞」だっけ?

261:吾輩は名無しである
12/02/11 17:14:06.93
亀山訳が岩波文庫から出ていたら、ここまでカラマーゾフがヒットしただろうか?

262:吾輩は名無しである
12/02/11 22:05:16.40
ベスト5
☆☆☆『うたかたの日々』
『初恋』
『カラマーゾフの兄弟』
『目玉の話』
『赤と黒』


263:吾輩は名無しである
12/02/11 22:51:18.65
>>256
10冊挙げたくても無いってことかw

264:吾輩は名無しである
12/02/11 23:07:44.80
256は黒柳徹子ファンだな

265: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/11 23:25:52.27
眼球譚は読んでるが、目玉の話も読んでみるか。生田先生の訳の良さが覆ることはないだろうけどな。

266:吾輩は名無しである
12/02/12 00:00:46.93
中条の方がええぞ

267: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/12 00:01:49.16
中条はなんかある種の変なやつに異常に敵視されてる感じはあるな。

268: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/12 00:02:16.07
「いと低きもの」とかもなぜか読んでるが、翻訳は上手なほうではないか。

269: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/12 00:03:49.71
URLリンク(www.amazon.co.jp)
amazonのBilly-Burroughsというやつの突っ掛かりぶりはちょっとおかしいな。

270:吾輩は名無しである
12/02/12 22:16:29.23
文学板の趣旨とは外れてしまうかもしれないが、
英国古典怪奇小説の平井訳は全部読みにくい。
語彙は豊富なのかもしれないが、はっきり語学力に疑問符がつくようなのもある。
南條には期待している。

271:吾輩は名無しである
12/02/12 22:21:42.11
げすまぐな、こんなところにまでいやがった。NGName登録。ああすっきりした。

272:吾輩は名無しである
12/02/13 00:47:01.69
マグナ
中条は天才なんだよ
『すべては消えゆく』一冊でそれは明らか

273: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/13 00:58:10.33
>>271
誰?
>>272
「すべては消えゆく」読み落としている。今度読むとしようか。

274:吾輩は名無しである
12/02/13 02:47:39.19
中条省平の盲目っぷりについてはガイシュツです。

『論座(2001.1)』でランディを「二〇〇〇年に出現した日本文学最高の新人」
『アンテナ』と『できればムカつかずに生きたい』については
「硬派中の硬派、生の意味と人間の倫理を問いつめることがテーマだった。」
「これほどにも客観的なまなざしに到達した作者の精神の強靭さに、私は深い敬意を覚える。」
と大胆にほめちぎったハズカシイ書評を一般書籍板でアップされちゃってますから。


275:吾輩は名無しである
12/02/13 02:50:08.80

栗原裕一郎@y_kurihara
中条省平は、山崎豊子の『沈まぬ太陽』によくわからん批判をしていたのをみてなんだかなーと思ったなあ。
山崎バッシングに血道をあげていた朝日新聞系メディアである『論座』でというのがまた。
田口ランディ持ち上げてたのも「はぁ?」だったが、あれはヤスケンのお先棒だったのかね。



276:吾輩は名無しである
12/02/13 11:14:37.59
お仲間でつるむのは業界の常でございます

277:吾輩は名無しである
12/02/14 00:07:37.73
存在が際立てば際立つほど叩かれるのは、このちんけな日本社会の常。
いちばん威勢よく叩くのは、いちばん頭の悪いひとたち。
中条省平、亀山郁夫、野崎歓などがやられた。
むかし、池内紀もやられてたな。

278:吾輩は名無しである
12/02/14 05:25:03.66
マグナ、最近面白かった小説教えろや。新品で買えるやつな

279:G ◆vDcOqdC/aA
12/02/14 08:06:53.85
>>274-275
中条省平は「目玉の話」の訳が素晴らしかったのでまとめ読みしました。

ヤスケンが絡んだときの彼はスルーということでいいと思ってます。
ヤスケンには彼が創設したライティングスクールにも講師として迎えられ
恩義を感じているから決して悪く書かないところがあるような。
(私は必ずしもそれが悪いこと、彼の評価をさげることとは思ってないです。
むしろ人情として恩人を悪く言わないのは正しいことなのではないかくらいに
思ってる。たとえ批評家であっても)
それ以外では違和感はほとんど感じなかった。

ちなみにヤスケンについては1冊だけ書評集を読み、なんだよこれと思い、
さらにジャズ喫茶の親父とのジャズ談義を読み、やはりなんだよこれと思い、
彼が亡くなったあと、村上春樹の例の文を読んで、ああそうかと腑に落ちた口です。
(中条が、自分は素晴らしい小説を享受する側に徹し、自ら小説を創作する気はない
とわざわざ宣言しているのは実は作家志望だったヤスケンのことを意識している?)


280:G ◆vDcOqdC/aA
12/02/14 08:47:49.56
田口ランディについてもちょっと。
実は、小説書く前のエッセイ集とか嫌いじゃない。

小説はコンセントを村上龍なんかも対談までして推していたので
読んだけど、小説で書く必然性が感じられないなと感じたのを覚えて
いる(そのあと盗作騒ぎでひどいことになった)。

でも、スピリチュアル系のエッセイストとしてはそれなりに光っていると思う。

実は屋久島に今度行きたいという人なんかに、彼女の書いた屋久島の
旅行ガイド的な本を勧めたりしたこともある。屋久島の魅力が伝わり、行きたい
と思わせるとともに、実用本としてもきちんと使える。

あと、大蔵官僚を辞め、夫婦でスピリチュアリストになり、「聖なる予言」を訳した
りと山川紘矢がもてはやされていた頃、無名時代のランディが彼をインタビュ
ーしたムックを読んだことがあるけれど、ト書きででてくる山川をおちょくっている
ような醒めたつっこみは、自らもスピリチュアル系であるにもかかわらず、したた
かで現実的合理的な面も感じさせて、なかなかおもしろかった。黒子に徹していな
いという点で問題はあるのかもしれないけど、読者もここはつっこむだろうという
タイミングでつっこんでいて芸も感じさせた。


281:吾輩は名無しである
12/02/14 12:20:23.07
文学板にもまともな奴はいるんだなあ
このスレの魔力かね

282:吾輩は名無しである
12/02/14 19:08:59.11
メノンの表紙スペシウム光線みたいでワロタw

283:吾輩は名無しである
12/02/14 21:41:37.08
「愚者が出てくる城寨が見える」は面白かった、ポールグリーングラスに映像化して欲しい
ただこの題名はこだわり過ぎて失敗してると思う、作品の魅力がまるで伝わらないよ

284:吾輩は名無しである
12/02/14 22:34:54.64
野崎歓と中条省平が文学のあらたな地平を切り開いてくれることを祈念して、乾杯しよう

285: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/14 22:55:23.34
>>278
まあ読んでると思うが、アイリッシュ「幻の女」。

286:吾輩は名無しである
12/02/14 23:05:53.63
えらい古いの持ってきたなw


287:吾輩は名無しである
12/02/16 03:32:53.34
フエンテスの出世作「大気澄み渡る土地」を出してくれないかなぁ

288:吾輩は名無しである
12/02/16 10:28:01.16
目玉の話と同じでタイトルセンスはないよね

289:吾輩は名無しである
12/02/20 08:54:09.81
サロメくるな。

290:吾輩は名無しである
12/02/20 09:15:27.86
>>289

平野啓一郎訳とか。

291:吾輩は名無しである
12/02/20 10:21:58.58
亀山訳のドストエフスキーに続く高峰は
やはり高遠訳のプルーストだろうな。
完成したら、この文庫の二大看板になる。

292:吾輩は名無しである
12/02/20 10:39:57.88
完成すんのかねぇ

293:吾輩は名無しである
12/02/20 10:53:21.58
こういうのは完成するでしょう。
訳者は食い扶持が必要だから、まず自分から降りることはない。
本屋も乗りかかった以上どんなに売れなくてもこのタイトルは放擲しないでしょう。

294:吾輩は名無しである
12/02/20 11:06:56.28
しかも岩波の吉川訳と競争だもんなw

岩波VS光文社
吉川VS高遠

対照的なプルースト。これは降りられないよ。

295:吾輩は名無しである
12/02/20 22:35:02.43
言われてみれば、岩波には何の期待もできないが、光文社にはそれなりに期待できる。
岩波ってそこまで終わっちゃってたんだなぁ。

296:吾輩は名無しである
12/02/20 22:47:25.46
光文社社員かよw
岩波のプルーストの方がいい仕事してるだろ。

297:吾輩は名無しである
12/02/20 22:51:22.13
プルースト自体、いい仕事したのか?

298:吾輩は名無しである
12/02/20 22:54:49.03
プルーストは何種類の訳があっても楽しい。
訳者によって、相当のブレが出る文体だからな。
フランス人だって、読者によって、受け取る印象や意味が
かなり違ってるはず。

299:吾輩は名無しである
12/02/21 00:38:08.61
>>298
岩波・光文社が完結、新潮文庫も復刊してちくま・集英社と
5種類の文庫版『失われたときを求めて』が店頭に一堂に会したら
実に壮観だったろうに。
ちくまが品切れにして降りちゃったのが返す返すも残念だね。

300:吾輩は名無しである
12/02/21 06:20:06.51
また復刊するだろ

301:吾輩は名無しである
12/02/21 08:22:07.45
むしろ岩波は今まで何で出してなかったんだろ

302:吾輩は名無しである
12/02/21 09:19:50.20
もともと岩波は文藝はウリじゃない。
岩波と言えば哲学だからね。
むしろ文藝が看板の新潮の独占が
かなり崩れてきている。プルーストにしても、
最初共訳で全巻刊行したのは新潮だったのに、
井上の個人訳は筑摩にもっていかれるし、
鈴木訳は集英社、そしてついには岩波、光文社にまで
個人全訳を出される始末。

新潮の凋落はかなり決定的。

303:吾輩は名無しである
12/02/21 11:15:53.40
なるほどね。
新潮も文庫化or復刊して欲しい外文が山ほどあるから、採算度外視で
頑張ってほしいね

304:吾輩は名無しである
12/02/21 16:28:25.22
本屋行くけど、置いてる所が少ないね。

305:吾輩は名無しである
12/02/21 17:47:42.39
初版で終わるかもしれない
必要なら早めに買っておくように

306:吾輩は名無しである
12/02/21 23:48:29.60
古書価の高かったルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』を
ちくま学芸文庫にとられたのが、新潮社の鈍感さを示している。

早く新潮学芸文庫のようなものを作らないと、フーコーの『言葉と物』や
『狂気の歴史』のようなビッグ・タイトルを筑摩に持っていかれてしまうぞ。



307:吾輩は名無しである
12/02/22 00:49:46.10
持っていかれるわけねーだろ

308: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/22 01:53:28.37
新潮はなんか意図的に海外古典文学を切り捨てていってる印象が。
代わりにクレスト・ブックスとか、現代文学を強化してるようだな。

309:吾輩は名無しである
12/02/22 08:47:42.00
意図的にじゃなくて単に売れないから絶版になってるだけ

310:吾輩は名無しである
12/02/22 10:56:31.98
新潮社は採算合わないものは他社へどうぞ! というスタンスだよ

311:吾輩は名無しである
12/02/22 21:20:19.62
>>308
それはそれでありがたいけどな。
つかグレアム・グリーンも絶版中?しばらく見ないんだが

312: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/02/22 21:30:52.44
情事の終わりは新潮文庫で読める。だがほとんどの主要作はハヤカワepi文庫へ行ってる。

313:吾輩は名無しである
12/02/22 21:51:26.24
海外の小説は、一部のミステリなんかを
除くと、本当に読まれなくなってるからな。

昔は無理しても教養をつけようと思って、
海外の文学や哲学を読んだものだが、
今は日本の若年層が急速に馬鹿になっていて、
教養主義なんてまったく受けない。

頭のいいやつは何をするかと思えば、
資格試験をいくつも受けたり、株やったりするだけ。
誠に嘆かわしい世の中だ。

314:吾輩は名無しである
12/02/22 22:07:22.49
↑ 「馬鹿」と「頭のいいやつ」を安易につかうバカ
いずれもバカなんだろうし、おまえもバカ

315:吾輩は名無しである
12/02/23 00:02:28.94
>>312
ハヤカワepiもよく分からん立ち位置だね。最近では「わたしの名は赤」を新訳したり。
他社では創元ライブラリもよく分からんレーベルだな。

316:吾輩は名無しである
12/02/23 01:57:57.53
>>315
メインの文庫と毛色の違った本を出したいのは分かるんだけどね。
どちらも岩波現代文庫やかつての同時代ライブラリー以上に迷走してる感じだわな。
パムクのように意欲的なものの受け皿にもなるんだから
レーベルとしてのカラーは期待せず単品で楽しむものと割り切ってるよ。

317:吾輩は名無しである
12/02/23 07:37:03.38
お前らアホだろ
早川epiは新旧問わず海外作品の良質な作品を出すレーベルくらいの位置付けで十分
十分にはっきりしたカラーがある
あれでよくわからんとか迷走してると言うなら新潮文庫はさらに迷走してるだろ

318:吾輩は名無しである
12/02/23 12:57:53.95
epi epi エピエピうんこまん

319:吾輩は名無しである
12/02/23 16:41:29.92
いづれにしてもハヤカワとか光文社が、
今みたいに、良質の純文学作品をぞくぞくと
翻訳して出すなんて、一昔前は信じられなかった。
新潮や筑摩が出すものと決まってた。講談社でさえ
違和感あるくらい。まして光文社やハヤカワがねえ。

まあいいことだと思うよ。新潮や筑摩はマンネリ化していたからな。

320:吾輩は名無しである
12/02/23 21:43:21.83
駒井稔編集長さま、バンザ〜イ

321:吾輩は名無しである
12/02/23 22:01:55.56
マグマ先生に騙されてマンシャット買っちまったが
日本の下手糞なミステリー以下の文章じゃん
10ページで投げた

322:吾輩は名無しである
12/02/23 23:06:37.19
はぁ?
おまえがわからんだけだろ

323:吾輩は名無しである
12/02/24 08:54:12.20
>>321
豚に真珠wwwww

324:吾輩は名無しである
12/02/25 17:30:37.68
結局は駒井稔が偉いんじゃねえ

325:吾輩は名無しである
12/02/27 17:21:10.86
糞スレ

326:吾輩は名無しである
12/02/28 13:23:42.53
では具体的に「ジェノサイド」と比べて
プロットと文章がどう優れていて文学的なのか教えてくれ。

327:吾輩は名無しである
12/03/03 22:38:51.00
未来社の『南欧怪談三題』の解説に
ランペドゥーザの『山猫』をこのレーベルから出す予定だったのがぽしゃった
と云う趣旨のことが書いてあった。
実現すれば面白かったんだが、勿体ない。

328:吾輩は名無しである
12/03/04 03:29:08.51
山猫は数年前に出た岩波文庫版がよく出来ていたから、いまさらこっちで出してもなぁ

329:吾輩は名無しである
12/03/04 09:37:52.51
>>328
あれって、河出からでていたやつとは違うの?

330:吾輩は名無しである
12/03/04 10:35:42.80
>>329
河出の佐藤朔訳はフランス語からの重訳。

331:吾輩は名無しである
12/03/04 23:02:27.28
たしかに編集長が駒井稔さんだということは大きい。
とにかく風穴をあけつづけてくれ。

332:吾輩は名無しである
12/03/05 00:27:09.76
カゼアナってなあに?

333:吾輩は名無しである
12/03/05 00:36:38.06
編集長の頭に穴があいて風が吹き抜けて
とても翻訳の良し悪しなど判断できませんということ

334:吾輩は名無しである
12/03/05 01:14:46.20
駒井稔はすげえ。
ナイスだ。

335:吾輩は名無しである
12/03/05 01:19:08.97
弁護にしては弱々しいねえ(藁)

336:吾輩は名無しである
12/03/05 01:55:38.29
三重短大って5流の大学にはそれに似合ったオカシな教師がいる


⇒生活科学科の男性准教授が女生徒の首絞める

337:吾輩は名無しである
12/03/05 02:13:33.68
何の話だよ。

338:吾輩は名無しである
12/03/05 02:15:29.13
お子様短大にお子様教員というお話さ
三重短大も悲しいね 首絞め

339:吾輩は名無しである
12/03/05 03:40:08.60
それとこの文庫と何が関係あんだよ。

340:吾輩は名無しである
12/03/05 06:07:22.15
光文社は三重短大クラスってことだろ

341:吾輩は名無しである
12/03/05 15:25:42.66
だったら、おまえは幼稚園クラスだなw

342:吾輩は名無しである
12/03/05 19:15:31.11
>>340
それは三重短大に失礼

343:吾輩は名無しである
12/03/05 19:27:56.59
ほんと何の話してんだよお前ら。

344:吾輩は名無しである
12/03/05 22:47:09.21
基本、大学の先生は東大の学部試験に受かった人以外なりにくいようにすべき
官僚とかもそういう世界でしょ

345:吾輩は名無しである
12/03/05 22:54:25.82
>>344
残念だったな。東大卒の大学教員の割合は
もう5%切ってる。もはや東大優位なんて言えないよ。
官僚の世界ではさらに東大は没落してるけどな。

346:吾輩は名無しである
12/03/06 08:44:33.70
いや、だからそういう現状を変えた方がいいという話なんだが・・・
頭悪いな

347:吾輩は名無しである
12/03/06 18:52:00.65
同程度なんだから我慢しろ

348:吾輩は名無しである
12/03/06 19:20:16.23
東大卒が頭いいなんて伝説は、
鳩山由紀夫君が見事に吹っ飛ばしてくれたわ。


349:吾輩は名無しである
12/03/06 21:55:42.20
グランド・ブルテーシュ奇譚ワロタ

350:吾輩は名無しである
12/03/06 22:16:17.18
>>348みたいに極端な一例をもって全部否定する奴って頭悪いなあといつも思う

351:吾輩は名無しである
12/03/06 23:53:47.59
鳩山由紀夫と大王製紙の御曹司がバカ対決

光文社古典新訳文庫と三重短大と首絞め教員の関係だが
つまり、件の教員はこの栄えある古典新訳文庫など一冊も読んでないんであろうし、
また、そんな教員でも勤まるのがお子ちゃま短大の代表格たる三重短大であるわけで、
ま、せいぜい古典新訳を読み始めなせえや、との、お子ちゃん教員およびお子ちゃま短大への
励ましなんである。

352:吾輩は名無しである
12/03/07 11:22:23.47
>>350
大王製紙の香具師もいることを考えると鳩山君は
決して東大卒の中の「極端な一例」ではないね。
むしろ典型例だろう。

353:吾輩は名無しである
12/03/07 15:23:27.22
【理系の天才達】
岡田康志 ■医学者。灘→東大理?。中3で理3A判定。高1で東大模試2位。高2で同模試1位。高3で同模試2位&全国模試全教科1位。灘史上最高の天才
久野慎司 ■開業医(!?)。高2の時に高3の岡田を抑え東大模試1位。灘首席卒→東大理3と京大医に合格→京大医首席入学。灘史上最高の天才。
副島真  ■東大生。筑駒→東大理?。3年連続数オリ金賞。2009年は最高得点で金。筑駒史上最高の天才。
長尾健太郎■数学者。開成→東大理?→京大院理研。3年連続数オリ金賞。開成史上最高の天才。
望月新一 ■数学者。19歳でプリンストン大卒。京大数理解析研教授。専門は数論幾何学、遠アーベル幾何学。

【枯渇気味の文系の天才達】
鳩山邦夫 ■政治家。学習院→筑附→東大文?。毎年3回の代々木全国模試は全て1位。東大も首席。参考書は立ち読みだけで丸暗記した○○○○
雨宮健  ■経済学者。国際基督教大卒→アメリカン院+JHU院博士。経済で最も有名な日本人。その論文は世界を駆け巡る。ノーベル賞最有力。
青木昌彦 ■経済学者。東大経→東大院経→ミネソタ院卒PhD。IEA会長、スタンフォード大と京大の名誉教授。

354:吾輩は名無しである
12/03/07 15:54:41.34
よく東大卒が上層部にいたせいで原発事故が起きたとか言って東大を馬鹿にするやつがいるけど、
Fラン卒が上層部にいたらとっくに10基くらい爆発してるからw

355:吾輩は名無しである
12/03/07 17:24:36.93
>>352
君の大学は?w

356:吾輩は名無しである
12/03/07 22:32:56.98
文学板って学歴コンプ多いんだな。

357:吾輩は名無しである
12/03/07 23:48:35.92
今月のトルストイの話しろよ〜

358:吾輩は名無しである
12/03/08 00:01:28.16
デュレンマットは楽しみ。
サロメは不安。

359:吾輩は名無しである
12/03/08 01:07:31.43
コサックは岩波の訳の方がいいと思うぜ


360:吾輩は名無しである
12/03/08 11:22:07.16
>>353
鳩山以外は聞いたこといないヤツばっかだなw

…ガリ勉の神童たちも二十歳すぎればタダのエリートおやじか?

361:吾輩は名無しである
12/03/08 11:22:16.90
>>356
文学板で学歴をうんぬんすること自体がキチガイじみてる。

362:吾輩は名無しである
12/03/08 11:23:50.78
>>360
現在「開業医」ってのが笑えるよなw
開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。
それが「天才」とはな。高卒の阿部和重とか川上ミエコ
とか田中とかの方がはるかに上じゃんw

363:吾輩は名無しである
12/03/08 11:25:26.11
このところ東大キチガイの学歴荒らしが
文学板にいついてる。ここまで被害にあってる。
東大の悪口を言われるとすぐに飛んでくる。

364:吾輩は名無しである
12/03/08 11:42:55.50
>開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。

肩書きでしか人、モノが考えられないおばさんはバイバイねw

365:吾輩は名無しである
12/03/08 16:46:07.74
《続刊》

『失脚/巫女の死』 デュレンマット/増本浩子・訳


366:吾輩は名無しである
12/03/08 18:23:37.82
>>364
学歴でしかものを考えられないのは、それ以下。

367:吾輩は名無しである
12/03/10 11:58:42.74
なんとか頭よさそうに見せるために文学を使ってる低学歴君には「東大」の肩書は眩しすぎるんだろうなぁ
かわいそうにw

368:吾輩は名無しである
12/03/10 18:19:57.01
いい加減にしろおまえらw

369:吾輩は名無しである
12/03/11 01:26:26.03
東大? どうでもいいんだが
さて、このへんでこの話題はやめましょうや

370:吾輩は名無しである
12/03/11 01:28:01.59
文学板の東大コンプはキツいなw

371:吾輩は名無しである
12/03/11 01:30:33.40
例えば高卒でも群像新人賞受賞者とか新潮新人賞受賞者とかだったら、この板では東大卒の肩書きと肩を並べられるかな?

372:吾輩は名無しである
12/03/11 01:32:56.49
新人賞にランク付けるとどうなるんだろうなw

373:吾輩は名無しである
12/03/11 03:33:59.83
ところで今月出る「コサック」の表紙を見て「獣姦?」とか思ってしまったよ
URLリンク(www.e-hon.ne.jp)

そんな俺は東大卒

374:吾輩は名無しである
12/03/11 03:45:52.33
>>373
精神病院からd

375:吾輩は名無しである
12/03/11 19:52:46.55
マンシェット
ベタな展開にお約束どおりの文章で予想を越える事はしない
火サスかと思うような誰でも判る真犯人
(これが複雑で複線の効いた結末とか言う奴は学者馬鹿)

376:吾輩は名無しである
12/03/11 21:08:23.50
あの作品は登場人物がみんな狂人で、真犯人が一番マトモというのが面白いんじゃないか
特に主人公の女は手に負えない、ほぼ無関係の男をブッ殺して車を奪うのはやりすぎだろw

377:吾輩は名無しである
12/03/11 21:55:46.63
そこにいくまでが長かった
火災シーンは認めるよ 映画にも出来ない

378:吾輩は名無しである
12/03/12 11:58:18.88
俺東大卒だけどマンシェットとか下らなくて読めないわ

379:吾輩は名無しである
12/03/12 16:23:27.74
いや、お前が下らない。

380:吾輩は名無しである
12/03/13 05:34:22.02
贋金つくりの新訳を出して欲しい

381:吾輩は名無しである
12/03/13 11:05:10.11
贋金使いのことか?ジッドゥの?
おれは東大卒だけど、あれはもう読む価値ないだろうな。

382:吾輩は名無しである
12/03/13 12:29:03.45
文学と学歴は比例するからね

383:吾輩は名無しである
12/03/13 15:34:12.10
>>382理由は?

384:吾輩は名無しである
12/03/13 15:59:49.81
>>382これ小谷野先生の文体ではないか。レベルも違うし。嚢中の錐。

文学性と学歴は同じもの、という意味でしょう。愚人へ書く為には略しすぎている。

385:吾輩は名無しである
12/03/13 16:07:06.18
>>381
オックスフォードの私からしたら、あなたのレスは屑です

386:吾輩は名無しである
12/03/13 16:09:53.55
と、世界一有名な大学から名誉教授引退後の超一級学歴が博士が仰っておますが、小谷野先生どうぞ。Harvardでしたっけ。

387:吾輩は名無しである
12/03/13 16:17:33.28
まあ学閥色って所じゃないですか。school=派。

388:吾輩は名無しである
12/03/13 16:28:19.02
お前らそれで面白いの?

389:吾輩は名無しである
12/03/13 16:39:45.96
贋金造りよりは。

390:吾輩は名無しである
12/03/13 16:46:55.54
>>389
おまえ、それ贋金使いのこと?ヰィドの?

391:吾輩は名無しである
12/03/13 16:52:59.31
URLリンク(www.amazon.co.jp)

既に手を打たれていました。流石です。

392:吾輩は名無しである
12/03/13 19:01:36.75
>>287は現代企画室から出たね

393:吾輩は名無しである
12/03/13 19:19:58.30
続刊、数年ぶりに南米きたな。

『ブラス・クーバスの死後の回想』
マシャード・ジ・アシス/武田千香・訳

394:吾輩は名無しである
12/03/13 21:53:57.34
東大卒。いいですねぇ〜\(^o^)/

395:吾輩は名無しである
12/03/14 10:29:13.48
>>394
だろ?

396:吾輩は名無しである
12/03/14 17:00:35.63
出版社情報見たら、来月サロメとタイム・マシンだな。
平野のサロメとか、明らかに5月にやる舞台の宣伝だよな。

397:吾輩は名無しである
12/03/14 18:20:35.18
ラクロの危険な関係を出さないかな?

398:吾輩は名無しである
12/03/15 04:34:39.84
今更だが、YouTubeに古典新訳文庫チャンネルなんてあったんだな。
文学部出でもないただの読書好きからしたら、訳者対談って結構面白い。

399:吾輩は名無しである
12/03/15 13:04:29.08
トルストイのコザック。いいよいいよ!

まだ途中だけど、ワクワクするん

400:吾輩は名無しである
12/03/15 21:43:09.51
>>398
野崎・中条対談は笑えたし、良かった。

401:吾輩は名無しである
12/03/16 08:32:51.01
URLリンク(www.ustream.tv)

最後10分の受験トークが熱い
文T連呼で文V早稲田を馬鹿扱いの東浩紀
さらに河合塾第1回小論文模試1位(ほぼ満点)とカミングアウト
入江の弟も東大らしい


402:吾輩は名無しである
12/03/21 12:36:20.08
ナボコフの「断頭台への招待」を出さねーかな

403:吾輩は名無しである
12/03/21 16:11:34.07
>>402
カメラ〜の売れ行き次第であり得るかも

しかし露文ときたら猫も杓子もドストエフスキーってのはどうなの
売れてんだからしゃーないけど・・・
ヴェリミール・フレーブニコフとかやったもん勝ちなのに

404:吾輩は名無しである
12/03/22 12:50:28.10
ツィオルコフスキーの「月世界到着」なんてどうかな?

405:吾輩は名無しである
12/03/27 21:42:28.78
ブラックウッド読んで、Xファイルみたいだなあと思った。

406:吾輩は名無しである
12/03/29 00:54:41.49
このシリーズ最初100冊程度って言ってたから全部買いはじめてんけどなぁ。
止めドキ失った。

407:吾輩は名無しである
12/03/29 06:32:51.40
そんなこと言ってたか?

408:吾輩は名無しである
12/03/31 17:07:10.43
先ずは100冊を目標に、とは言ってたたと思うが。

409:吾輩は名無しである
12/03/31 17:54:42.19
コレクターズアイテムにしたのが成功した理由かな

410:吾輩は名無しである
12/04/01 23:08:20.27
それにしても、陳腐な表紙絵は何とかしてほしい

411:吾輩は名無しである
12/04/02 00:04:44.32
シャガールの出来損ないか

412:吾輩は名無しである
12/04/02 07:56:54.10
光文社の江戸川乱歩全集なんかは表紙も
なかなかいいのにな。

413:吾輩は名無しである
12/04/03 07:43:20.43
軽さ狙いだろうけど


414:吾輩は名無しである
12/04/03 09:28:20.38
デアゴスティーニ的な物と考えれば>>409が実にしっくりくるなw

415:吾輩は名無しである
12/04/03 10:01:00.65
>>409=>>414

あー、疲れるw

416:吾輩は名無しである
12/04/03 11:27:08.86
ま、彼は、文学のことなんて、全然分かってないわけですな。
マニュアル本の世界に生きていればいい男(たぶん男!)ですわ。

417:吾輩は名無しである
12/04/03 15:27:05.21
>>415
ざんねんはずれ

418:吾輩は名無しである
12/04/03 20:26:04.21
>>417
(笑)

419:吾輩は名無しである
12/04/04 07:00:59.49

ギャンブルと売春の「うんこ地帯」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)たち


420:吾輩は名無しである
12/04/04 07:38:40.61
文学板て統失みたいな人多いな。

421:吾輩は名無しである
12/04/04 19:19:01.93
「みたいな」は余計。

422:吾輩は名無しである
12/04/07 17:54:54.13
文学板って統失のような人多いな。

423:吾輩は名無しである
12/04/07 21:11:15.21
だからあ‥。

424:吾輩は名無しである
12/04/09 19:13:52.01
どこの大学出てるんだろ?気になるね

425:吾輩は名無しである
12/04/09 22:02:17.90
誰がだよ。主語を書け。

426:吾輩は名無しである
12/04/09 23:08:37.94
>>425
どこの大学出てるんだろ?「私は」気になるね

427:吾輩は名無しである
12/04/10 07:14:01.47
そっちじゃねーよ、阿呆。


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