【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る8 at ARMY
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843:名無し三等兵
12/03/16 23:08:03.97
しかし国軍って本当に二十四榴大好きだったんだなw
後、本当は三十榴も列べたくて仕方無いのもわかった

844:名無し三等兵
12/03/16 23:08:08.50
>>841
それBT戦車とかI-16みたいな旧式兵器もかなり混じっていたんだよね。

845:名無し三等兵
12/03/16 23:11:36.82
かなりと言っても比率や他の独ソ戦で普通に使用していた兵器の絶対数を考えたら程度の問題

846:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/03/16 23:40:52.20 Dl9PZEfN
>>387
広島は、戦歴と実績から日本一強かった広島師団の地元。
93 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2011/06/23(木) 02:20:12.24
>>23
 九州や東北は、>>77の人国記のような辺境強兵説で戦闘以前に前評判が
高かったよ。戦闘実績で最強師団の名声が高いんは我が広島よのう。
URLリンク(www.rakuten.co.jp)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
上の方の「熊本師団、広島師団と並び国内最強師団と言われた弘前師団」
とか、下の方の「仙台二師団、広島第五師団、旭川第七師団とともに、
最精鋭、最精強の名前をほしいままにした熊本第六師団」とか名声が
高い師団とされるね。
中国側からのブログ。
URLリンク(hi.baidu.com)
ここでも、(1)広島第五師団と(2)熊本第六師団は 中国側にも
勇名じゃが、第一に功績、実績なら広島師団じゃ。
 広島、山口、九州は武士道気質は兎も角、悪名で捉えられとるのう。

847:名無し三等兵
12/03/16 23:46:46.65
むしろ軽快なBT戦車の方は山地の機動などで活躍したらしいぞ

848:名無し三等兵
12/03/16 23:51:01.21
T-34じゃ無理臭い地形を走破したらしいね
後、満州だと待ち構えた四五式二十四糎榴弾砲がソ連軍を痛打って話が何度か過去スレで出ているが
配置を考えたら七年式三十糎榴弾砲部隊も準備万端待ち構えていてもおかしくないんだけどな

849:名無し三等兵
12/03/16 23:54:40.51
しかし15Kは威力不足って国軍の評価をよく見るが
やっぱり20H、20K〜24H、24K機動砲が欲しかったんだろうなあ

850:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/03/16 23:59:47.65 Dl9PZEfN
>>431
 弱い部隊ほど、戦友会で上司への追従や村八分が多いね。
>>462
日本は下士官、兵が優秀で、IQ秀才の上層指揮官が無能な構図は
現代も変わらんよ。イギリスは上層部がIQの低い知性を蔑視する
紳士じゃけぇ秀才馬鹿は少ないよ。
 元39師団の森金千秋氏も、
「俗に秀才と云われる学校の優等生は、単に記憶力が優れている
だけで、人間として最も重要要素である創造性、判断力、決断力、
思考力が欠如していた。
 エリートコースをたどった秀才がいかに愚物で小人物であるかという
ことは、軍人だけではなく、現在の政財界を観ても一目瞭然である。
 日露戦争を勝利に導いた大山、東郷は秀才では無かったが、大器の
中の大器で戦局を適確に把握して判断を誤らなかったし、世界の戦史に
金字塔を打ち建てる水も漏らさない統率を発揮した。
 英国のチャーチル首相は寧ろ鈍才であった。
チャーチルが未だ若い次官時代、「創造力の無い軍人を司令官にするほど
怖いことはない」と云って、軍司令官の推薦のあった四人の将軍の中の
二人を蹴ったという逸話がある。
 中国と戦い、ソ連と対決し、その上で英米連合軍と戦争して勝算の無い
ことは、童児の常識であるが、この兵法のイロハさえ解らなかった証拠に、
二十年八月十日の御前会議の時点で米内海軍大将を除く、陸海軍の
最高幕僚が一致して戦争の継続を主張した。
 若しあの時米内海軍大臣が一枚抜けていたとしたら、終戦は実現できな
かったと思われる。
 ソ連が北海道を占領し、東西二分された日本は考えただけでゾッとする。
 ときの日本政府は、こういう盲目不遜な族を養成するために、
国民の血税を惜しみなく使って結局はどぶに捨てることになった。」と。

851:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/03/17 00:04:35.63 UjjNpZqa
>>462
>>850の続き。
URLリンク(homepage.mac.com)
「日本には潔いトップはほとんどいない。だってそれまでの人生は己を
犠牲にした投資行為でありようやくその回収に入ろうと思った途端、
部下のチョンボの尻拭いなんて冗談じゃないとまあこうなるのです。
そこには英国のマウントバッテン卿のような威厳をもってインドから
撤退する英国貴族とは正反対の「蜘蛛の糸」に出てくる「カンダダ」の
ような性根の卑しい奴しかいないのです。「オレの一生は努力の連続
だった。今ようやくその努力が報われたんだ。そのオレがなんで責任を
とらにゃならんのだ」かつての帝国陸軍の将校、作戦参謀もみんなこんな
連中でした。英国では貴族が下民に範を示すため率先して突撃隊の先頭に
立ちました。その結果、オクスフォードやケンブリッジの学生の死傷率は
平均をかなり上回るものだったと言われています。その点日本では満州に
しろガダルカナルにしろ将校が真っ先に逃げた。「オレは秀才であり日本
にとって有為な人材だ。こんなところで犬死してたまるか」というわけで
しょう。帝国陸海軍の士官は出世し偉くなって勲章をもらうために軍人に
なったのであって、そこには義務感などほとんどなかった。「オレは努力
した偉い人間で報われて当然。死ぬのは努力の足りない馬鹿から順番に
死ね」大半の人がそう思っていたんじゃないでしょうか。成り上がり
システムの欠陥ここにあり、と思っています。 」
科学技術でキャッチアップするにはドイツ式のガリ勉は有効だった
けれども、政治的判断、平たく言うと知恵・政治的叡智・判断力の面では
英国の方が一歩も二歩も優れていたことは歴史が証明していますよね。
ドイツの参謀本部にはおそらくドイツ中から選りすぐった秀才たちで
あふれていたのでしょう。確かに彼らの作った軍隊は強く、作戦も
部分的には優れたものがあった。新兵器の開発も他国を圧倒していた。
でも軍事力で全てをねじ伏せるなんて元々不可能なのだということを
彼らは最後まで認めようとしなかった。そして最後は世界中を敵に
回して戦い滅亡した。そう、ちょうど昭和の陸海軍のように。

852:名無し三等兵
12/03/17 00:07:42.63
>>809
大陸打通作戦は八九式十五糎加農6門の独立重砲兵大隊1個、15榴と10加の野戦重砲兵連隊1個ずつって世界だからな

853:名無し三等兵
12/03/17 00:08:05.21
>>809
そんな砲兵戦もあった。
戦前に発行された日中戦争の小戦例集で、
都市攻撃の際に少ない観測適地に砲兵の観測隊が集中し、
城壁上の敵から観測されて集中射を受けた話が載ってる。
戦訓は「適地に布陣しろといっても限度がある。部隊間で調整をちゃんとしろ」

854:名無し三等兵
12/03/17 00:11:00.40
>>844
日本軍のもハ号やら九七式戦闘機やらが混ざってるんで人のこといえない。

855:名無し三等兵
12/03/17 00:11:24.95
>>853
多分>>809は野戦重砲級を3桁は列べる想定をしてんじゃないかと……
欧州みなけりゃそれでも十分な砲兵戦だろうけど

856:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
12/03/17 00:27:35.33 UjjNpZqa
>>629
一個師団が鹵穫した数で最高記録は、広島師団の実績から当然のこと
じゃけど、軍板での愛称ベッキー(別宮)さんが云うと、与太話に思われる
けぇ気分は良う無いねぇ(笑)。
>>674
その、聯隊長の氏名は誰?

857:名無し三等兵
12/03/17 00:40:25.86
>>854
有坂砲が仲間外れとは酷いですねっ!

858:名無し三等兵
12/03/17 00:43:15.25
有坂砲と三八式十二榴で押し寄せるソ連軍から陣地を死守せよなんて鬼畜プレイ的戦闘もあったのかな?
考えただけで胸が熱くなるな……

859:名無し三等兵
12/03/17 00:46:23.32
>>829
どうもwikiを目の難きにしたがる人は自称古兵の半可通が多い気がする

>>836
ありがとう。あくまで「高射機関砲本」なのね
確かに一般的に帝国陸軍で「機関砲」というと「高射機関砲」を指すけども

860:名無し三等兵
12/03/17 00:49:49.76
まあ、Wikipediaは自分の判断で使えば良い

861:名無し三等兵
12/03/17 00:56:58.54
砲兵情報連隊にこの上ない魅力を感じる

862:名無し三等兵
12/03/17 01:24:51.08
砲身命数の短さ日本



863:名無し三等兵
12/03/17 01:42:26.07
本土から待望の新しい砲が届いたら

まず砲身内のめっきを金属ブラシで丁寧に取り除きます


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