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157:名無し三等兵
12/01/06 08:08:06.87
>>155
もちっと違う
昭和初期に不景気対策として公共事業への投資が始まり
雇用対策で機械化進捗が遅いと言っても、それなりに進んでた
例えば土を盛るのは人でも、その土を運ぶのは列車やトラックだったわけ

ところが満州事変で公共予算が軍事費に持っていかれて以下略

158:名無し三等兵
12/01/06 08:11:28.67
不況下で機械化進めて大量の首切りを発生させる
鬼みたいな人ですな。


159:名無し三等兵
12/01/06 08:19:26.10
んで船舶輸送の隘路は人力主体の荷役作業ではあるんだが
この労力主体は人力というよりは艀の数なんよ
船→デリックで艀→艀から桟橋という流れで、艀から桟橋に降ろすところは人力だが
ぶっちゃけ艀の数量さえあれば船は荷を下ろして空に出来るんよ
戦時中に問題になったのはこの艀とそのオペが戦場に持ってかれたことなんだよ

つまりはある種の機械化荷役装置である艀を徴用されたこと
そしてこの数が平時に少なかったこと(所有してれば税金取られるし、需要以上はイラン)
一定の経験と力量を必要とするオペも持ってかれてるので戦時増強が至難であり
しかも70年代までこのシステムそのものは普通に使われてるので
戦前日本で何か抜本的な対策を取る余地も無い。

あんまし戦前日本の人力偏重とは関係ないというべきかと。

160:名無し三等兵
12/01/06 09:01:00.38
自動車みたいに公費で所有支援して戦時徴用みたいなシステムにできなかったかなあ

161:名無し三等兵
12/01/06 09:15:07.89
自動車保有たって当時の日本の大部分を占める農村にはインフラがまったくない。
当時の大地主の道楽で、自動車買った人の話だとガソリンの補給所をあちこちに自費で
作ってそこで給油してたそうだし、整備する設備ももちろん自前。自動車だけポンと買えば済むもんじゃない

162:名無し三等兵
12/01/06 11:08:21.96 LV5Au8rL
そこで地主をけしかけて東北に機械化モデル農村を建設、小作人に耕運機を大量に貸し付けて
大規模農法の導入


戦時には耕運機を小作人ごと徴用

決まった

163:名無し三等兵
12/01/06 11:14:23.44
>>160
それをしたらしたで、戦時に農業生産が史実以上に低下して飢餓がががが

164:名無し三等兵
12/01/06 11:29:16.83
>>152
軍に関して言えばアメリカ除けば軍全体の機械化、自動車化が進展してた英仏ですら
馬に頼る部分がまだまだあったし、日本の場合はむしろただでさえ馬格に劣り馬匹自体も少ないから
軍としては自動貨車、牽引車輌の配備がもっと進めばと思ってたよ
大東亜開戦時点で幾つかの師団が自動車化、機械化指定だが
あちらの方が良いとは思ってたがそんなの到底無理だし
まだまだ馬に頼らなければならない以上他の列強に比べ
あからさまに劣る馬格と馬匹自体の数を増加させたいのは当然

民間部門も自動車の使用は進展してたが同じく予算は足りないし
仮に馬に掛けてた努力を自動車に傾注しても当面は馬に頼る部分も多いんだから
結局馬格の改良と馬匹の増加に勤めないと逆に不利益
他の列強と比べて馬も自動車も劣るんだから

165:名無し三等兵
12/01/06 11:56:32.43
いや、正直言って日本は馬の改良も増産もまともにやってないのよ
普通に人と同じぐらいの数量が必要な馬の年産が12万頭でしかないんだ
そして標準的な馬として制定された釧路種は
言っちゃ悪いが生産者側の無理解と無知から生み出された代物で
小柄な日本人が乗馬するには適してるが、つまり小さくて力が無い

こんなもん作って馬鹿じゃねーのw


166:名無し三等兵
12/01/06 12:50:15.23
馬のえさも沸いてくるわけじゃないよ
耕作できるところは人間様用に食糧作らないといけない
何万何十万頭ものえさをどうやって手に入れるのかね?

167:名無し三等兵
12/01/06 13:09:36.74
体がでかいとそれだけ食う飼料の量も増えるし、坂道が多く、また狭い道が多い
日本では小さくて軽い馬のほうが有利だった。それを国の命令で、大きい馬にしろと
強制されたせいで大迷惑、改良じゃなくて改悪だと当時の百姓は思ってたんだぜ。

168:名無し三等兵
12/01/06 13:42:22.65
>>165
そりゃ元から数も少なくて馬格も劣ってて予算も足りないんだから当たり前じゃん

169:名無し三等兵
12/01/06 13:51:02.92 LV5Au8rL
今みたいな休耕田や耕作放棄地が増えたら
馬とか牛を放牧したらどうだろ
アニマルセラピーとか情操教育、失業対策、国土保全、行楽産業振興の意味で

170:名無し三等兵
12/01/06 13:58:37.83
>>123
ぱっ数えると九五式野砲50門
総生産数200門とか聞くから4分の1
残り150門が支那戦線で活動?

171:名無し三等兵
12/01/06 14:47:34.99
>>167
お国が軍用で使う奴まで小さくしてどうするんだと

172:名無し三等兵
12/01/06 14:49:01.92
そもそも三八式野砲って何門製造されて大東亜戦争開戦時に残ってたのって
改造含めて何門なんだろ?
最初の400門が輸入で残り400門がノックダウン生産
その後ライセンス生産なんだよね?
そしてこの中から数百門が改造される

>>150
十四年式十糎榴弾砲ってその後の陸軍の火砲開発の参考になったんだろうか?

173:名無し三等兵
12/01/06 14:51:39.23
>>171
いや、だから命令でデカくするように言ってるが
人と一緒で馬も戦時に召集する訳で大半が平時は民間馬

そもそも支那事変の頃になっても日本国内馬の改良は道半ばな訳で

174:名無し三等兵
12/01/06 15:03:54.49
>>173
でかくて困る分は補助金上乗せすれば良いだろ
低性能国産車だって補助金で買わせてたんだし

175:名無し三等兵
12/01/06 15:05:47.52 4iKNQHGE
パラオ・エンダービー・ヤップ・メレヨンなんかの部隊を後退させれればなぁ
孤島で無駄になったよな

176:名無し三等兵
12/01/06 15:51:16.77
>>174
第一次世界大戦後の騎兵不要論と輸送機関の機械化を進めるために馬と人間の数
減らして近代装備買う予算にしたのに、馬に補助金出すならそっちが削られるけどな。
第一、馬の管轄は大正軍縮以降、農林省の管轄であってその姿勢は、経済上有利な馬種の生産を
奨励するとある。補助金出すのとは正反対の方針だ

177:名無し三等兵
12/01/06 15:56:37.15
>>175
エンダービーは大半転進させてるが?

178:名無し三等兵
12/01/06 17:18:36.66
>>150
leFH16のライセンス生産砲ね…
同一砲架の7.7cm野砲のほうはノモンハン鹵獲写真があるんで、
おもに満州国軍むけ装備な気がする
鹵獲モーゼル小銃もそうだったように

ボ式山砲もシュナイダー山砲の写真も多いとはいえないが、
それなりにあるのに、十榴で知られてるのは「日本の大砲」写真のみだもんな
奉天兵工廠のサイトでも生産数は判明しないしね。小口径大口径こみの
生産計画数のみで
ただ、四年式十五榴の図面は奉天に譲ったなどの記述はみられる

179:名無し三等兵
12/01/06 19:26:17.29
扱いにくい体格の馬を使えば怪我の元だよ
すべての馬がおとなしいなんてことはありえないんだから

180:名無し三等兵
12/01/06 19:33:11.75
しかも日本じゃ馬の扱いが遅れていた。去勢とかせずに「猛獣のごとし」って笑われたのは日露のころだったっけ

181:名無し三等兵
12/01/06 19:48:49.64
>>175
難しい
勿論取捨選択して棄てる場所、有力な部隊を転進させて残りを守備部隊として残した島嶼、地域もあるが
完全に守勢である以上一定以上の能力を有する飛行場、泊地を設定出来る地域は
どうしても完全には棄てられないし
それに史実で侵攻された島嶼、地域に兵力を上手く集中させても
今度は放棄した地域が無血占領され使用されたら
史実より酷い目にあったかも知れんし

182:名無し三等兵
12/01/06 19:59:54.60 LV5Au8rL
ウルシー環礁は無血占領されたけど
ペリリュー防衛みたいな地形の利点もないし仕方ない

183:名無し三等兵
12/01/06 20:03:27.79
>>178
やっぱり殆ど資料ないのかなあ?
そういや奉天工廠の接収後の稼働状態もよくわからん事が色々あるね

>>180
歴史群像の最新号おすすめ
別に笑ってはなかったがイギリス人記者の見た旅順戦で
日本人はそもそも馬が嫌いに見えるとか書いてる

全般的に日本と日本人と日本軍に凄く好意的だが
やはり馬匹絡みは問題大有りだったと

184:名無し三等兵
12/01/06 20:26:23.23


 東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
 中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
 もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ  
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける


185:名無し三等兵
12/01/06 20:30:54.95
URLリンク(www.nicovideo.jp)
この動画の9:03秒で出てくる砲が分からない・・・・。
防塁みたいな防弾板? で砲手を保護しているけど。

186:名無し三等兵
12/01/06 21:04:58.02
>>146
ドイツは急拡大する自国軍の装備需要満たすのに忙しくて輸出余力はない
大戦勃発前は、それでも資源目当てに民国向けにそれなりに輸出してるが
チェコ併合からポーランド侵攻まで短い時間しか無いし、チェコ製兵器の輸出は無理だったろう
大戦始まっちまえば、潜水艦で牽引車輸送なんてありえんしw
ライセンスなら格安でくれたかもしれないが
でも、ある意味図面より大事な技術指導は期待できん

187:名無し三等兵
12/01/06 21:23:58.06
>>169
鹿やカモシカや猿や熊の代わりに迷惑獣になるだけだぜ

188:名無し三等兵
12/01/06 21:27:21.33
ようするに野生化山羊と同じってことだなw

189:名無し三等兵
12/01/06 21:27:27.44
>>174
予算は自然に湧いてくるわけじゃないんだぞ
何でも官頼みで思うようにできるって発想何とかならんのかね

190:名無し三等兵
12/01/06 21:47:21.09
ベキダッタさんとかバカダッタさんの典型的な思考だろう・・・
そのうちどうにも困ってくると自分の話題にしてない方の軍
(陸の話してるときは海軍、フネの話のときは陸軍)の予算削れと言い出したり
遥か昔に遡って歴史を変え始めるのが彼らのパターン

191:名無し三等兵
12/01/06 22:03:05.10
>>189
湧いてこないのは当たり前
でもさ、ここで劣るから重い火砲使えないわけで
重い砲の運用能力を金で買えるなら安いもんじゃね?
牽引車揃えるほうが安いのかも知れんけどw

192:名無し三等兵
12/01/06 22:03:25.18
>>183
そのイギリス人記者は西日本の師団を取材してたんじゃないかな。
西日本は農耕に牛を使うから、農村にほとんど馬がいない。
お百姓さんと言えども馬になじみがない。比較的豊かで人口も多い
西日本の農家が馬を飼わなかったと言うのも日本軍にとっては不幸だった。

193:名無し三等兵
12/01/06 22:07:24.15
というか、古代ごろから馬は東国だったはず。

194:名無し三等兵
12/01/06 22:17:15.19
>>186
チェコスロバキア併合前でも発注してた分があれば
国によってはちゃんと届いてるんだけどね
どのみち日本陸軍には予算が足りなかったがw

でも、結局イタリアのアンサルドの21cmは機動二十一糎のサンプルとして購入
独の重砲もサンプル購入するかとやっと決断と予算が付いて手続きしてたら
大東亜戦争開戦だからなw

タイミングが悪すぎるぜ
後、数ヶ月早かったら海路でも届いてたんだが

195:名無し三等兵
12/01/06 22:36:07.42
アンサルドの二十一榴はサンプルではなくラ国するんじゃないの?

196:名無し三等兵
12/01/06 23:50:19.47
>>183
馬にかぎらず役蓄の扱いが日本人は下手だそうだぜ。悪意はないが結果的に
馬を苛めていたらしい。支那人のほうがずっとあしらいがうまい
組織化された牧畜、酪農なんて戦前であまり例をみないし

支那の柵封外交、イギリスの植民地経営がうまかったのは、牧畜経験に裏付けされた
部分が大きいとも聞く
彼らは現地人や日本人を対等な人間とは思ってないから
「アーロン収容所」の描写とか

そのイギリス人はかなり良質な部類だろう



197:名無し三等兵
12/01/07 00:20:53.95
>>195
そういやラ国予定だったか

>>196
好意的を通り越して凄い褒めっぷりだったよ
歴史群像の記事

198:名無し三等兵
12/01/07 00:35:55.31
ドイツをはじめ、十五榴を馬匹牽引してる国はふつうにあるのに
1トン越えの野砲重量で問題になる日本って…
そんなに馬がひどいのか
SFH18なんて5トン越えだぞ


199:名無し三等兵
12/01/07 00:37:25.45
そもそも前近代の日本には品種改良という概念がなかったからなあ…

遊牧民だったら、牡馬群の中で最も素質優秀な個体を種馬として残して、後は
すべて去勢するから、世代を経るごとに質が向上していく。日本では
勝手に交雑させといて、その中から素質優秀なものを利用のためにピックアップ
だから、何のことは無い、品種改悪してるわけで、平安時代から江戸時代にかけて
馬格は着実に悪化している。

200:名無し三等兵
12/01/07 00:42:08.21
200

201:名無し三等兵
12/01/07 00:43:59.45
暴れん坊将軍の馬はあんなにでかくないわけだな

202:名無し三等兵
12/01/07 00:45:02.63
WW2前で兵器輸出に積極的なのはイタリアとかスウェーデン辺りじゃない?

203:名無し三等兵
12/01/07 00:48:10.92
>>198
URLリンク(www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp)
一番上の馬鹿でかいのが軍が欲しがったもの
小格馬として出てる北海道和種ぐらいのが、日本で標準的に生産されてたもの
(昭和に入って標準品種として完成したものが148cmで、だいたいこのレベル)

204:名無し三等兵
12/01/07 00:56:08.92
>>201
市井にくらべ、大名の馬はかなり立派な馬格だったらしいけどね
ただ、現代の平均人より長身であろう俳優が乗ると、当時の大きさでも
貧相なんででかい馬にしてるはず
年末NHK番組の甲標的撮影セットも現代人にあわせて実物より大きくしてるとか
そのままだと、見栄えがわるいんだろうね


205:名無し三等兵
12/01/07 00:57:52.25
>>203
輓系馬とか、サラブレッドしか認識にないうちらにはもう、馬には見えないなw
なんか別種の生き物だろw
見るからに手に負えないってか、民間じゃあ手を出す気になれないだろうな

206:名無し三等兵
12/01/07 00:59:43.53
>>203
一番上の馬、何馬力なんだよ

207:名無し三等兵
12/01/07 01:01:23.34
これじゃ外国じゃ金玉切ってるわけだわ

208:名無し三等兵
12/01/07 01:01:37.78
>>204
吉宗とかは、朝鮮からの献上品だかのそれなりにでかい乗馬用の馬も持ってたらしいけどな
それでもサラブレッドあたりには及ばないんだろうな

209:名無し三等兵
12/01/07 01:03:35.79
おれは北海道だったから、ばんえい競馬のペルシュロンはよくみたけど
まるで猛獣だよ
脚が切り株みたいに太いしさ
あんなんに踏まれたら重傷まちがいないよ

210:名無し三等兵
12/01/07 01:06:42.68
>>199
そんな中で馬政第1次計画のスタートが1906年度で
馬政第2次計画のスタートが1936年度で終了予定が1965年度末だからね
どうしようもないだろこれw

>>205
いやまあ欧米じゃ作業馬として使われてる訳だし
日本でも結局大半の馬は平時には民間で飼って貰わないといけないから
一応使い方を提案して一部の場所では作業馬として使われてたよ

まあ、結局馬格を改良して馬の欧米流の使い方を民間に広めるには
時間的余裕が無さすぎたな

211:名無し三等兵
12/01/07 01:08:05.91
あんなのが6頭立て8頭立てなら、5tくらいは余裕で引っ張れそうだよなあ…

212:名無し三等兵
12/01/07 01:08:36.70
旧軍の野砲兵では野砲を馬6頭で引いてたはずだから、馬1頭あたりの牽引重量は150〜300kg程度か
今のばんえい競馬では6、700kg程度のようだが、73式大型トラックの積載量を参考にすると路外では積載量が路上の6割以下まで減ってしまうことを考えるとやっぱり心もとないなぁ

213:名無し三等兵
12/01/07 01:16:08.17
>>212
でもばんえい競馬って、曳くのはそりだよね?

車輪なら、いくら不整地でももっと曳けそうな気がする

214:名無し三等兵
12/01/07 01:20:58.96
>>212
ばんえい競馬のは砂地に置いたソリだから
どっちかというと路外が近いかと、斜面の障害もあるし
負担重量は馬とレースの格で決まるからG1だと1tとかになる
もちろん最強級の選ばれた馬だから出来るワザだが

URLリンク(www.youtube.com)
路上だったら成績がイマイチだったらしいリッキー号でこのぐらいやってみせる
たぶんこの馬車だって500kgぐらいはあるはずだぜ・・・

215:名無し三等兵
12/01/07 01:28:29.51
路外で600kg曳けるような馬が大量に居て扱いも上手けりゃ
大日本帝国陸軍ももう少しマシだっただろうw

216:名無し三等兵
12/01/07 01:30:02.43
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩

この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?




217:名無し三等兵
12/01/07 01:32:44.09
戦前日本のGDPだと、国民全員が馬喰わすために馬車馬のごとく働く事態になりそう
綱吉の生類憐れみ時代に逆戻りw

218:名無し三等兵
12/01/07 02:55:17.33
>>217
どうだろうな、馬の体重≒馬力≒食餌量だから
大型馬に合わせた仕事を用意出来れば、維持コストは問題にならんかと
牛で鋤牽かせてるところとかなら、重馬に置き換えても問題ないだろうし

219:名無し三等兵
12/01/07 03:07:45.82
>>185
船首・甲板が映ってるから、陸上の野戦砲や沿岸砲じゃなくて海軍の砲艦の主砲だろ

それよりも8:56で映ってる、自動貨車の荷台で射撃してるのは九四式三十七粍砲か?
南方作戦で話題の貨車山砲(九四式山砲)じゃなくて…

220:名無し三等兵
12/01/07 04:07:54.11
まあ、大きさ的に貨車速射砲も可能だし山砲が行けるならと
載せたのかね?

221:名無し三等兵
12/01/07 04:18:39.73
自動貨車に載せるとテクニカルっぽく嫌だが
贅沢言ってられないか。九八式20mm高射機関砲も載せたよね?

222:名無し三等兵
12/01/07 16:09:57.95
222

223:名無し三等兵
12/01/07 16:19:43.78
>>221
高射機関砲搭載型は日本で量産された唯一の自走対空砲じゃなかったっけ

224:名無し三等兵
12/01/07 16:47:48.07
>>202
スェーデンって日本が嫌いなのか?親独の中立国だが。アルゼンチンと同じく

鹵獲ボ式山砲、高射機関砲は日本軍も愛用してるんだが、75mm高射砲も
40mm機関砲も勝手にコピーしてるもんな。支那には売ってるのに…
オランダも有色人種にたいする蔑視はひどいらしいし
北欧で親日なのはソ連が共通の敵だったフィンランドだけなのか?
 

225:名無し三等兵
12/01/07 17:01:32.46
正式にライセンスなり現物なりを買って使ってくれてるならともかく
鹵獲品や無断コピーしたものを使って「大口ユーザーです」とかありえないw

今の中国や南北朝鮮を笑えないぞ



226:名無し三等兵
12/01/07 17:07:34.37
戦間期のチェコも兵器輸出に熱心だったはずだが、日本陸軍はタトラ六輪トラック
を参考に買ったぐらいなんだよな
そのころドイツは新式砲の開発は禁止されてたし、重砲分野ではシュナイダー
のほか、シュコダの選択肢もあったはずだが
アンサルドより20cm以上の重砲ラインナップはよほど充実してる
陸軍は運動性重視でアンサルド21cmが気に入ったようだがね

227:名無し三等兵
12/01/07 17:17:46.16
>>224
過去に差別的政策をとったことがあるからと言って、その民族や国家の本質が
差別的であるかのように言うのイクナイ。

白人優越思想で全世界を支配したのもヨーロッパなら、天賦人権思想を生みだしたのも
ヨーロッパだよ。

228:名無し三等兵
12/01/07 17:18:48.54
>>225
いや、だから鹵獲砲をおおっぴらに使ってる負い目で当然スウェーデン側の
心証わるしもあるんだが、いまとなっては後知恵だが、関係修復しとけば
わざわざ大戦も終盤になってボフォース40mm機関砲、高射砲口径的には
むしろ旧式な1929年式75mm砲を遅い時期にコピーする愚は避けられたかな?
と思うわけよ


229:名無し三等兵
12/01/07 17:28:54.08
これは想像だけど、親会社たるシュナイダーがシュコダとアンサルドの妨害
をしてたというのもあるんでないか?

230:名無し三等兵
12/01/07 17:39:52.74
海軍の40mm購入の「もしも」は比較的よく話題になるけど、陸軍は珍しいね

陸軍がこれ買う可能性があった次期というと、試製97式47mm高射砲を作ってた頃だろうか
試製97式が結局採用されなかった事からすると、スウェーデンやボフォース社との関係云々以前に
そもそも陸軍がこの時期このクラスに魅力を感じてなかったようにも思えるけども

231:名無し三等兵
12/01/07 17:43:07.50
どうかな?

オペルやドイツ・コダックだって外資だったけど、それが軍需生産を妨げた
ということも無さそうだし、そもそもフランスが日本の軍需生産を妨げたいという
動機も乏しいような気がする

232:名無し三等兵
12/01/07 17:46:33.13
世界各国がラインメタルやボフォースの40mm級機関砲導入に積極的だったのに
くらべ、日本陸海軍の認識は甘く遅れてたのは事実だろう

233:名無し三等兵
12/01/07 17:49:49.20
日本には実質ポムポムがあったじゃん。
…せめてあれをもっと使えるように改修できんかったのかしら…

234:名無し三等兵
12/01/07 17:51:23.31
>>231
満州事変から米英仏の日本をみる目は冷たかったはず
仮想敵国にシフトしただろうね
大陸の権益が日本とバッティングするものだから

235:名無し三等兵
12/01/07 17:52:42.75
>>226
昔からの人脈があるんで英仏独偏重だったのが大きいかと
ちなみにアンサルド社って、英アームストロングの子会社みたいなもんだし
明治初期からイタリアとは深い付き合いあるから人脈面もあったかと

236:名無し三等兵
12/01/07 17:55:06.71
野砲牽引するのにも四苦八苦してた陸軍が高射機関砲の大型化を許容出来たとは思えないなぁ

チハやハ号の車体が余りまくれば自走高射機関砲とする事もできただろうけど、戦車連隊に軽戦車混ぜたり
旧砲塔チハを砲戦車部隊に混ぜたりしなきゃいけない状況では夢のまた夢だな

237:名無し三等兵
12/01/07 17:58:57.64
>>236
試製九四式作って失敗してますやん

238:名無し三等兵
12/01/07 17:59:58.24
>>228
きっちり40mmボフォースは戦前に売込みされてる
値段が高いのと、中途半端な性能であることから日本側が蹴った
野戦高射砲として29年式は古くない(九〇式野砲だって1930年式だ)
欧米の野戦高射砲は85〜90mm級に進んだけど
弾薬包重量や運行重量で日本では無理な話しだし

239:名無し三等兵
12/01/07 18:06:25.08
「中途半端な性能」が20mm級と75mm級を埋める口径サイズ性能とは認識
できなかったわけだな

240:名無し三等兵
12/01/07 18:11:18.17
>>232
いやどこも戦前は積極的ではない
高性能20mmやポンポン砲で足りると思ってたのが
戦争になったら足りないってのがわかって
手近にちょうど適切なのがあったから大慌てで導入したってだけ

241:名無し三等兵
12/01/07 18:11:24.83
>>238
値段はともかく、中途半端で使えない性能だと思ってたら、後で無断コピーに走るのはおかしくないか

242:名無し三等兵
12/01/07 18:14:34.97
現実に合わせるのはそう問題でもないだろ。
アメリカ海軍なんて、最初28mmって信頼性の低い
中途半端なものを主だった艦艇に摘んでたんだし

243:名無し三等兵
12/01/07 18:16:44.89
大戦突入で戦間期の考えが実戦で通用しなくて、急遽、兵器体系を変更するのは
各国で珍しくない事象

そのシフトが他国以上にスムースにできないのが日本の悲しさなわけで…

244:名無し三等兵
12/01/07 18:17:12.06
戦前の複葉機や低性能機相手なら近接火器としては過剰、遠距離火器としては不足って評価も無理は無い
時速500km超えで防弾も充実した機体を相手にするに至って必要性を感じたって事でしょ?

対地攻撃にも40mmは強力ですよと言っても、牽引式だとその利点は無いに等しいし

245:名無し三等兵
12/01/07 18:18:24.22
>>239
いや完全に認識してる
ちなみに米の40mmの射程は3000mで日本の25mmより短いぐらい
(自爆信管つけててそれ以上飛ばない)
日本側が2000前後で撃ってたのは射撃装置と給弾機構の問題なんで
機関砲の口径とは関係ないのよ。
ついでに言うと同じぐらいの距離で撃つなら
重たい40mmは中途半端って言う結論全くその通りでしかない

米軍にはいうこときかんほうな28mmしか無かったから
ボフォース40を嫌々使ってたのさ(重い射程短いと文句が山のように・・・)

246:名無し三等兵
12/01/07 18:21:32.49
>>245 米軍にはいうこときかんほうな28mmしか無かったから
ニアリw


247:名無し三等兵
12/01/07 18:25:02.80
>>244
対地射撃も想定するのはこの手の機関砲としては常識
高射砲は布陣位置の関係で
戦線抜けてきた敵戦車を食い止める防波堤を兼ねるからね
だから大威力大口径の機関砲は対地(対戦車)火力は必要な機能だよ

ただ装甲車相手なら20mmで良いし、戦車相手なら37〜40は不足だし
どうにも何に使っても中途半端なのは事実

248:名無し三等兵
12/01/07 18:28:48.04
>>245
それは砲弾設定数値の問題であって、
砲のキャパは重量相応分に25mm級より40mmがあるんでないか?
毘式なんかと違って
どうしようもない砲なら各国でベストセラーにならんはず

249:名無し三等兵
12/01/07 18:34:15.93
各国ってどこ?

250:名無し三等兵
12/01/07 18:35:30.82
>>248
対空射撃のシステム上、3000ぐらいより先じゃ直撃狙いは無理なんよ
この先撃つなら時限信管で炸裂させるしかなくて、そうなると40mmじゃ話にならない
VT使えるようになると信管がでかくなるから更に口径が問題になる
そして遠方で直撃狙うなら手数で埋めることになるから、射撃速度が稼ぎにくく
また砲重量の関係で砲数を増やせないのもマイナス要因になる

そしてベストセラーといっても戦中の米英(英は自前ポンポンと併用)だけ
戦後になったらどっちも速攻で捨てちゃった
中途半端だから小艦艇の主砲とかには結構便利なんで生き残ってるけどね

巷で趣味人が思うほどには軍の評価は高くないんだ

251:名無し三等兵
12/01/07 18:37:03.45
アメリカは28mmがどうしようもないから、1935年にエリコン20mm購入してるし
ボフォースの40mmは1940年の9月から試験されて優れてると認められ
1941年6月にボフォースと契約して、1942年の初頭から搭載が始まってるように、
戦争がはじまってあわてて手近にあるもので間に合わせたわけじゃないな。

252:名無し三等兵
12/01/07 18:38:23.80
>>247
でも、実際問題高射砲陣地に戦車が迫ってくるって状況だと周辺防御の機関砲の性能なんか気休めだろ
高射砲の遠距離射撃でも阻止出来ないほどの高性能戦車なのか大軍なのかその両方なのか分からんがね

奇襲攻撃受ける状況だったら機関砲なんかでどうこうはできまい

大口径機関砲が対地任務に有効なのはやはり自走砲か、それにほぼ近い状況で運用されている時だろう

253:名無し三等兵
12/01/07 18:39:57.44
戦争(正確には戦訓調査)は1939年に始まってるんだよ

254:名無し三等兵
12/01/07 18:41:11.14
>>251
>ボフォースの40mmは1940年の9月から試験されて優れてると認められ
戦時中じゃん。
アメリカ、イギリスに駆逐艦を50隻提供したりとか、関係深めてるぞ。

255:名無し三等兵
12/01/07 18:42:28.27 trD15fty
その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男29歳その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男
富山DQN男の家族死ね 富山DQN男の血繋がってるやつ死ね 富山DQN男の子供死ね 富山DQN男の親死ね 
ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ


256:名無し三等兵
12/01/07 18:43:32.52
>>231
>>229はフランスが日本市場を独占したがったから妨害したのでは?と言ってるのかと
規模の割には渋いから戦間期に大々的に日本からの購入を受ける事が多かったフランスが囲い込みたいのもわかる
日本も一番買う事多かったからかフランスのを見る事が多かったみたいだし

まあ、イタリア、チェコスロバキア、スウェーデンからの購入が少なかったのは
ただただ日本陸軍の予算不足が最大の原因だと思うがw
あそこ等辺は支那の軍閥に色々売る位だし

257:名無し三等兵
12/01/07 18:45:02.36
>>249
米英、ソ(37mm)、ポーランド、オランダ、その他東欧諸国とかな
ドイツは海軍用にデンマークやノルウェーのコングスベルグ兵器廠で生産させてる

258:名無し三等兵
12/01/07 18:46:37.93
>>255
おいお前…

ひょっとしたりして、アサヒnpからアクセスしてない?

259:名無し三等兵
12/01/07 18:47:20.42
>>257
>ポーランド、オランダ、その他東欧諸国とかな
どんな高射砲持ってたんだ?

260:名無し三等兵
12/01/07 18:50:30.49
>>250
URLリンク(en.wikipedia.org)
各国で幅広く使われたようだが…?

261:名無し三等兵
12/01/07 18:51:47.46
>>259
連休は海外サイト「要塞&砲兵」の中小国装備をみるといいよ
暇つぶし以上の価値はある

262:名無し三等兵
12/01/07 18:53:15.65
>>260
戦後独立した国が多いけどいつの時代の話をしているんだ?

263:名無し三等兵
12/01/07 18:53:24.40
>>260
>各国で幅広く使われたようだが…?
何時?
とまあ横から。
それは俺も見てるが、その中で自前で買ったり、
生産してる国ってどれくらいあるんだ?
「日本」含めて。

264:名無し三等兵
12/01/07 18:54:26.18
四一式山砲って性能よかったの?
誰か教えてくれ

265:名無し三等兵
12/01/07 18:54:32.80
>>252
いやもう自衛の延長みたいなもんよ
師団級の戦線だと背後に交通結線とか抱えてるわけで
そゆ場所にまで突破浸透した敵戦車部隊が入ると超やばいわけ
そゆときは手近の予備を集めて防衛線を構築するから
そのときの中核戦力として高射砲隊が野砲・対戦車砲・機関銃として使われるのよ
最初から有力部隊を戦線後方に残しておくのは辛いから
後方に位置するのが常道の高射砲が
予備の歩兵大隊とかと組んで応急防戦チームになるわけ

266:名無し三等兵
12/01/07 18:55:43.05
>>261
特に意味の無い疑問なんだけど、どうしていつも海外サイトの名前を日本語で書くの?

267:名無し三等兵
12/01/07 18:55:53.48
>>261
>連休は海外サイト「要塞&砲兵」の中小国装備をみるといいよ
いや、出してみろよ。
あと、砲数とかな?
小さい国のほうが、例えば購入数が少ないんで
先進兵器(例えば機銃でなくオートマチック小銃)とか、
大量に導入しやすかったりするぞ。


268:名無し三等兵
12/01/07 19:07:25.63
>>266
理由は簡単、翻訳で読んでるからだよ

>>267
おれも正直、数は把握してないしね。自分で読むほうが確実かと
ソース、ソースを連呼するのもどうかと思うよ
自分で調べるのも好事家の醍醐味であるはずだし

>>264
四一式山砲は過去スレで何度もとりあげられてるから読んでみてね

269:名無し三等兵
12/01/07 19:08:53.86
>>268
>おれも正直、数は把握してないしね。自分で読むほうが確実かと
把握もしてないのに各国が各国がと騒いでるのか?お前。

>理由は簡単、翻訳で読んでるからだよ
って、Wikiとかもか?

270:名無し三等兵
12/01/07 19:12:25.34
>>247
1930年代の戦車相手なら、英仏の歩兵戦車や重戦車が出てこない限り、
戦車相手にも40oは十分強力だけどね。

271:名無し三等兵
12/01/07 19:13:11.17
>>268
ありがとう。
過去スレ調べるわ

272:名無し三等兵
12/01/07 19:14:10.36
>>268
一応、米国かいぐんは、戦後Kamikazeみたいのには不十分だから
  ↓(Navalの所)
URLリンク(en.wikipedia.org)
  ↓(砲の詳細)
URLリンク(en.wikipedia.org)

を採用してるが、その辺もちゃんと把握してるか?


273:名無し三等兵
12/01/07 19:15:31.21
258
なんで日本海軍はボフォース40ミリ機銃を採用しなかったのでしょうか
1930年代には完成されてたはずですが  l

 そのKG5の積んだ40ミリは本邦で25mmに置き換えられた毘式40ミリの改良型です。
つまり日本海軍は旧式40ミリを改良するのではなく、より優れた25ミリに置き換えたのです。
つまり適材適所もクソも無く、航空機の性能向上に合わせた火器の選定は各国とも行っており、
その選定作業の結果として日本海軍は25ミリを選んだのです。
 またボフォース40ミリは優秀な火器ですが、これを戦前の段階で採用していた列強海軍は存在しません。
つまり何処の海軍の選定結果にもボフォースは無かったのです。
 そしてカミカゼ対策で40ミリを増加した艦艇はごく一部で、殆どは20ミリを積み増ししています。
これは40ミリが無駄に大きく追加できる余地が殆ど無いこと、神風はゼロ距離まで入ってくるので
射程はそんなに大きい必要が無いこと等が上げられます。まさに昨今の対艦ミサイル対策と同様のことです。
 大口径機関砲を使ったCIWSを各社が提案していますが、列強でそれを選択している艦艇が
ごく僅かであることを思えば、40ミリが中途半端というのは実は過去から今に至るまで
変わらない真理であるともいえるかもしれません。
 ボフォース40ミリは、ポンポン砲や28ミリの開発に失敗した英米が応急的処置として
有効活用しただけの話ですし、真に恐るべきは火砲ではなくFCSにあったという点にも注意が必要でしょう。
そしてアレほど活用した米軍はさっさと76ミリ砲にシフトしちゃってます。つまり40ミリは中途半端なんです。
SUDO


274:名無し三等兵
12/01/07 19:17:57.72
海軍の話は散々出尽くしてるからいいよ
陸軍の都合はどうだったの?

275:名無し三等兵
12/01/07 19:18:07.78
また荒れてきたな。しばらく静観するわ。


276:名無し三等兵
12/01/07 19:18:51.58
迫撃砲ときて、今度は高射機関砲か

277:名無し三等兵
12/01/07 19:34:40.02
汝の隣人を愛せよ、だな
コミュニケーションしたいからスレにきてるわけだろ?
一応、同好の士であるわけだし
攻撃的な人は輪ゴムでも縛って去勢してほしいよ

278:名無し三等兵
12/01/07 19:40:23.93
>>277
>攻撃的な人は輪ゴムでも縛って去勢してほしいよ
Castration?

>コミュニケーションしたいからスレにきてるわけだろ?
>一応、同好の士であるわけだし
何ていうか、世界基準やらなんやらから日本を
否定したい人間が暴れてるようなんだが。

…しかも、その根拠に世界のサイトの「翻訳」したのを
見てるから、根拠は薄いしすぐ突っ込まれるしねえ…
一体、何しに書き込んでるんだろw

279:名無し三等兵
12/01/07 19:44:11.05
荒らすなよ

280:名無し三等兵
12/01/07 19:44:40.98
↑?

281:名無し三等兵
12/01/07 19:57:32.80
278は被害妄想のサイコパス

282:名無し三等兵
12/01/07 20:00:38.15
陸軍は大口径機関砲を必要としていたから試製九四式や一式を作ったんじゃないの
海軍はようわからん

283:名無し三等兵
12/01/07 20:00:56.08
>>281
Psychopathの意味、分かってる?w

284:名無し三等兵
12/01/07 20:10:12.92
>>270
そう、だから米独なんか37mm高射機関砲を作ったわけ
だけど対空だけ考えると弾幕密度とか重量とかで20mm連装とかのほうが魅力
優位点の対地射撃も戦車が強くなってきた40年以降は微妙になってくる
ドイツは55mm(戦後のソ連で57mmになった)作ったりと
中々決定版が出ないというか、高射機関砲も野戦と要地で求められる事が違って
アメリカなんか75mm自動砲なんてもんを要地防空機関砲として作っちゃった

285:名無し三等兵
12/01/07 20:15:53.40
一人妙に攻撃的な奴が住み着いてるけど気にするな

286:名無し三等兵
12/01/07 20:20:29.56
あんまり気を病まないほうが良いよね>>285

御大事に


287:名無し三等兵
12/01/07 20:33:47.50
その特攻の時期である、1944年10月から1945年3月までの対空砲火による撃墜のうち、50%がボフォースによるものと
アメリカ海軍は評価してるし、エリコン20mmを終戦にかけて次第に40mmに置き換えていってるけどな。

288:名無し三等兵
12/01/07 20:36:24.61
海軍25mm機関砲も昭和十九年以降は陸軍に譲渡されて父島、硫黄島、
蘭印ほかに配備されたらしいけどね
それでも手にあまる事態がおおくて、40mm採用に傾いたのかな?
海軍は旧式8cm高角砲の更新用だったそうだが

289:名無し三等兵
12/01/07 20:37:44.39
「大砲入門」には昭和11年にラインメタル製37mm高射機関砲を入手していて
陸軍明野学校で試験してるとあるけど、これってどの砲なんでしょう?
3.7cm flak18は1935年開発で全く間に合わない

290:名無し三等兵
12/01/07 20:39:07.73
75mm、たしかMk 22って奴は、どうなってるんでしょ?

291:名無し三等兵
12/01/07 20:41:52.04
まとめると米軍が特攻するかもしれないから
日本軍は40mmを装備すべきだったって話しかね?

292:名無し三等兵
12/01/07 20:47:20.07
>>289
194”1”年じゃないか?
ラ式なら、そのことが「日本の大砲」に書かれてるな。

293:名無し三等兵
12/01/07 20:50:59.80
>>289
1935年開発の砲が1936年に入手されてた
・・・なんかおかしいか?

294:名無し三等兵
12/01/07 20:52:01.68
>>291
ちがうよ
各国とも20mm級機関砲と75〜90mm高射砲の間隙うめる口径が必要
と認識されたわけで
敵機はその有効射程の間隙狙って飛行するから
40mm級が普及すると、さらに75mm以上との隙間を狙ってくる
それで55mm57mmが登場するという寸法
日本はそのスキマ口径の導入に遅れたわけ。有効性に疑問の毘式はあったけどね

295:名無し三等兵
12/01/07 20:53:07.39
>>287
遠方の高角砲射撃で編隊崩して、早期に低空側に追い込ませ
降下で加速しつつ突撃という手を封印させた上で
上空のVT弾幕で頭押さえて逃げ場を奪って機銃で仕留めるという
合理的でシステマチックな戦闘を作ってるんだよ

だから射程の穴を埋める武器ではなく、ある程度同時に使う武器に近くて
最終的にボフォースの射程は足りないと結論し、戦後に76mmに置き換えた
40mmの撃墜戦果は高角砲がアシストしてるから出来たワザで
しかも米軍はエースストライカーとしての40mmは決定力不足と判断した
せっかく使える戦法を作り出したのに、それに合う武器ではなかったってことだな

296:名無し三等兵
12/01/07 20:53:28.47
>>288
海軍の場合は、小型艦艇用のて軽な主砲として、じゃない?

Wikipedia項目リンク

297:名無し三等兵
12/01/07 20:55:56.41
>>294
地上砲だと「隙間」は無いんだ。だって自由に縦深配置できるからね
獲物の場所にだけ対空砲があるわけではないってこと
特に野戦だったら前後左右遠近のどこに何があって撃って来るか分からない
航空機側で選べるのは飛行高度だけ
だから機関砲射程の上を飛ぶことを選び、それはもう防空側の勝利なんだよ

298:名無し三等兵
12/01/07 20:57:16.48
>>297
>だから機関砲射程の上を飛ぶことを選び、それはもう防空側の勝利なんだよ

20mmとか23mm(これは戦後)で良いんじゃない?

299:289
12/01/07 20:57:45.05
ああ、頭の中で数字間違えてました…恥ずかしい
1936ならflak18入手できますね

300:名無し三等兵
12/01/07 20:57:51.13
とはいえ、ドイツの57o砲があり、ソ連が継承してるからな。

301:名無し三等兵
12/01/07 21:07:12.03
22 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/01/06(金) 23:40:34.39 0
AKB=金正恩

この意味わかるか
AKBという捏造ブームの裏に何があるか見えるか?




302:名無し三等兵
12/01/07 21:10:39.90 uwhM0ptv
40mmボフォースを装備しておれば大和、武蔵は沈まなかった

303:名無し三等兵
12/01/07 21:13:14.61
直掩機がろくに居なかった時点で対空火器が多少強固だろうと沈められるだろ
もし大和ではなくアイオワ級でも似たような結果になったような

304:名無し三等兵
12/01/07 21:16:44.19
5.5cmゲラート58の口径もめずらしいな
ゲルリヒ75/55mmぐらいか

305:名無し三等兵
12/01/07 21:27:47.69
ということは40mm作る予算で
性能のいい戦闘機作るほうが効果的ってことか

306:名無し三等兵
12/01/07 21:27:50.34
確か大和って米軍がレーダー管制された激しい対空砲火と誤認する程の抵抗を見せたそうだし
当時の技術力と対空火器では何をどうしても沈むだろ
米海軍は空母機動部隊丸ごとだってその気なら差し向けられたんだし

307:名無し三等兵
12/01/07 21:32:03.50
>>305
状況によりけりだね
海軍は流石に小艦艇と言えど古い8cm砲じゃ駄目だろと思い
更新用に選択
陸軍はとりあえず大口径機関砲もあれば良いと思ったんだろ

37mm〜40mmの高射機関砲って確かに中途半端極まりないが
中途半端だからこそ逆に脇役的な場所には良く填まるんだろ

308:名無し三等兵
12/01/07 21:35:21.74
ボ式40mm機関砲をライセンス生産したり採用したりした東欧の国ってハンガリーとポーランドだろ?
ただ単にスウェーデンの上客と言うか
火砲や車輌の結構な部分をスウェーデンに頼ってたから
その縁でしょ?

309:名無し三等兵
12/01/07 21:45:32.39
あの口径クラスで世界市場で競合したのはラインメタルとボフォースなんだよ
20mm級だと選択肢が多かったんだけども

310:名無し三等兵
12/01/07 21:47:22.51
>>307
まあ敷設艇については平島型の前の測天型では40mm彌式をつんでたんだけど、
浮上潜水艦の内殻が打ち抜けない、ってことで八サンチ高角砲に換えたんだよね。
(この辺りは、一部の初鷹型の艦艇(若鷹)が砲を換装したのと同じ)

ボフォースだったら40mmでも威力十分だったから、元に戻したってことだと思うよ。

311:名無し三等兵
12/01/07 22:03:52.94
>>298
ドイツは自走対空砲関係だと、20o4連装よりも37o、50oとかの方がいいと思ってたみたいだね。

312:名無し三等兵
12/01/07 22:07:06.70
>>311
間に合ったかどうかは別にして。


313:名無し三等兵
12/01/07 22:10:33.13
>>311
20mmだと空飛ぶトーチカと呼ばれたIl-2がなかなか落ちないからな。

314:名無し三等兵
12/01/07 22:14:02.22
>>300
55-57mmは75mm級野戦高射砲の代替でもあるんだ
機関砲射程の上に連射砲弾を送りこめれば、それはステキなわけで
野戦運用可能な一定範囲の重量・車載で可能な大口径機関砲・自動砲という方向性
当然だけどその下の高度を担当する機関砲と組み合わせて有効な武器になるんで
軽快で弾幕密度の高い20〜25mm級とのセットが望ましく
37だとちょっと微妙になってくる(ただし上の高射砲が居ないなら37は必要になってくる)

315:名無し三等兵
12/01/07 22:22:22.11
実のところ、40mm自体も、高射砲の代替的な意味があったり。

前にも出てる
URLリンク(en.wikipedia.org)
だが、一番最初に採用したのはオランダで、我々も知ってるデロイタルの高射砲として。
URLリンク(en.wikipedia.org)(1935)
まあ、英語で読むと、船自体はひどい言われようなんだよね、
>However, due to the cost-cutting policy that went into her design,
>De Ruyter was not quite up to her task.
対空兵装はほめてたけど。
後、次にベルギーで採用されたんだが
>Orders for the land based versions were immediate, starting with an order for
> eight weapons from Belgium in August 1935
   ↑
まあ、何ていうか

316:名無し三等兵
12/01/07 22:24:51.17
独軍は陸海軍とも3cmと5.7cmの二本立ての方向に行きたかった様子だね
3cmといっても2cmFlaK38並に軽快な砲だから、>>314の言うセットだろう

317:名無し三等兵
12/01/07 22:26:36.97
突撃高射砲連隊なんて、たしか2p砲と8.8p砲あたりの組み合わせだったよな。
えらくバランスが悪く思えて

318:名無し三等兵
12/01/07 23:05:31.06
5cm級の高射機関砲は開発が難しかったそう
Flak41も振動がはげしくて照準困難、砲口炎がひどく旋回速度も遅いと失敗作
5.5cmゲラート58からソ連の57mmでやっと実用化された

319:名無し三等兵
12/01/07 23:33:29.49
まあ、ボフォース37mm

URLリンク(en.wikipedia.org)

320:名無し三等兵
12/01/08 00:23:56.21
>>223
九四式六輪自動貨車等に搭載したその自走高射機関砲ってどれくらい量産されて前線配備されたんだろ

321:名無し三等兵
12/01/08 03:22:04.34
機甲、小火器に続き、このスレも廃墟にならないことを望む

322:名無し三等兵
12/01/08 07:55:12.59
廃人が徘徊してる時 点で

323:名無し三等兵
12/01/08 09:04:39.19
まだこのスレはまともだよ
脱線も基本的には軍事ネタに留まってるし

機甲スレは牛丼馬鹿のせいでどうにもならなくなった
ああした馬鹿って何が楽しいんだろ

324:名無し三等兵
12/01/08 12:46:30.62
>>320
九四式六輪自動貨車の生産数から逆算したとしても、常に輸送能力に悩まされて
きたことを考えるにそう多くはないんじゃないか?

325:名無し三等兵
12/01/08 14:40:34.74
>>296 >>288
それまでは駆潜艇とか、10年式12cm積めない小型の艇には3年式8cm高角砲積んでたんだよ
更に小さいものになると25mmだけになるけど
もちろん対空射撃が眼目じゃなくて小艦艇や浮上潜水艦の船殻や上部構造物を壊せるようにってこと

敷設艇は元々8cm積んだか疑問なほど小さいけど、敷設艇は元々連装40mm積んだり8cm砲積んだりしてたから
連射できてそこそこ有効射程があって軽量なら、今度はまた40mm積んでみようかって感じだと思われ

326:名無し三等兵
12/01/08 14:46:27.89
八八式七高も同時期開発のボフォース1929年型、ソ連軍M1931とくらべ褒められた
出来でないんでないか?
大戦末期に更新用にボフォースが採用される情けなさで


327:名無し三等兵
12/01/08 15:01:33.31
省略しすぎで意味が取れない
もう一回詳しく書け

328:名無し三等兵
12/01/08 15:12:01.07
>>326
砲の出来が違う以上に
八八式の時と四式の時では重量制限が違う

329:326
12/01/08 15:19:56.09
同時期開発の75mm級高射砲であるのに、ボフォース、ラインメタル(ソ連M1931)
に劣るのは自明ってことだよ
八八式の更新用として四式(ボフォースのコピー)を選択する事実から
性能はともかく20年代の砲だから、構造が曲げや切削加工が多くて40年代
に生産するには面倒な造り
日本の工業水準ではむしろ、それが合ってたかもしれないけどね

九○式野砲、九一式十榴といった20年代設計の砲を継続生産するのならともかく
新規で造るのはアレなんではと思うわけよ
もっとも、当時の日本で入手できた75mm級で参考になるサンプルは
鹵獲ボフォース高射砲しかなかっただろう

330:名無し三等兵
12/01/08 15:31:42.34
結局軽く作った砲と
重い砲と比べてるじゃないか

このループは好きだねえ

331:326
12/01/08 15:33:22.73
入手できたならボフォースの機能、生産性を改良したクルップL60 7.5cmFLAK
のほうがずっとよかったな

332:名無し三等兵
12/01/08 15:39:37.70
>>330
戦争でハンデがあるから大目にみてネ、なんていえないからなぁ
同じ中戦車であるだけで、開発時期も重量、火力、装甲のてんで違う
チハとM4を主力装備どうしで比較するのは当然だし

333:名無し三等兵
12/01/08 15:40:00.47
>>329
いや、原型の1929年式ボフォースと四式じゃ砲架大分違うんだよ
四式のほうがなんていうか丸っこくて丁寧なカタチ
つまり曲げ切削を多くしてるのは日本設計であって原型だけに理由を求められない

334:名無し三等兵
12/01/08 15:52:07.42
あと四式制定には試製砲が苦労してた反動もあるかと
ちゃんと完成すれば、初速・射程・射撃速度の全てで同等以上で重量同じぐらい
立派な性能ではあるんだが
突飛なデザインと八八式流用の足回りが重量増加に耐え切れずで
ウダウダしてる内に時間切れだったわけで
早期に八八式の代替を用意する必要があるという状況で
手近なボフォースに手を出すのは、技術的には停滞ではあっても、妥当な判断だろう

試製砲が実用化できてれば、また印象は大分違ったと思うよw

335:名無し三等兵
12/01/08 15:53:07.09
大戦末期になっても職人芸炸裂ってか?
生産門数70門はマスプロ生産にはほど遠いよな…


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