【加農・榴弾・高射・ ..
16:名無し三等兵
11/11/17 15:10:50.45
前スレの続きだけど、ソ連軍が師団砲兵で76.2mmに拘ったのは列強のなかで
頑なに榴霰弾を使い続けたことに関連があるんではないかな?
野砲はもともと浅い落角で榴霰弾撃ちおとすもので、事実、一次大戦の中ごろ
まで野砲の仰角が少なく、榴弾が主流になったのはこれ以降。
射程増大と榴弾の使用頻度が多くなり、落角大きくするため仰角とれる
小架、単脚の中央抉った形状になり野砲が榴弾砲化した。
これは、もともとべつに榴弾砲という砲種があることでもわかる。
英軍の皿型ヘルメットの形状由来は上空からの榴霰弾対策からだ。
どうも、ソ連軍が二次大戦で榴霰弾を多用した事実から、本来は発射用
プラットホームだった76.2mm口径を引き摺ったんでは?と考えてみた。
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