【国際】英紙が気仙沼のサメ漁を批判、「生態系のバランス崩す」「保護に向け行動を」 [02/13] at WILDPLUS
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11/02/13 12:52:46
フカヒレ用で「サメ激減」英紙が批判 ニッカンスポーツ [2011年2月13日11時24分]配信


12日付の英紙ガーディアンは宮城県・気仙沼港のサメ漁を取り上げ、フカヒレスープの材料として
高値で取引されており、漁獲量が激減したとの記事を掲載。「乱獲は生態系のバランスを崩す。
捕獲国は保護に向け行動しなければならない」とする自然保護団体の意見を紹介、批判的に
報じた。

地元の漁師が水揚げされたサメからヒレを切り取っている写真も掲載。同紙によると、日本のサメ
の漁獲量は40年以上前は約6万5000トンだったが、2009年にはほぼ半減した。

また、日本で取引されるフカヒレの90%が気仙沼港で水揚げされ、東京や香港に出荷されると説明。
気仙沼港のサメ漁獲量の80%を占めるヨシキリザメは、国際自然保護連合(IUCN)により、生息
条件の変化次第で絶滅の恐れが出てくる「準絶滅危惧種」に指定されていると指摘した。


▽ニッカンスポーツ
URLリンク(www.nikkansports.com)


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