仮面ライダーオーズ/OOO Part169【邪魔してすいませんでした】

仮面ライダーオーズ/O ..

296:名無しより愛をこめて
11/08/14 18:29:19.83 5DhCOops0
アンク「俺も決めて来た。俺が、必要な物の為に。邪魔な、お前を潰す」
映司「お前の、欲しい物って何だ。人間か？」
アンク「もっと、単純だ。世界を、確かに味わえる物。命だ」
「グリードは、生きてさえいない。只の物だ。そのくせ、欲望だけが人間以上ときてる。
食っても見ても触っても、絶対満たされない欲望」「それが、どれほどの事かは」
映司「分かるよ。ていうか、分かった。それでもやる。」
アンク「グリードになったか。」
　　　「何が、分かっただ。映司。お前は、何も分かってない。グリードなのに、何も欲しくないって顔してる。ムカつくんだよ」
映司「お前は、欲しがり過ぎなんだよ。命が欲しいなら人の命を大切にしろ」と言うと
アンク「知るか。お前も何か欲しがってみろ。そうすれば分かる。お前、何か欲しいと思った事あんのか」
「あんのか、映司！！！」胸倉掴む。
映司「俺は、俺は、欲しかった。欲しかったはずなのに、
諦めて蓋して目の前の事だけを。（アフリカ少女死亡シーン　かぶせ）
　　　どんなに、遠くても届く俺の腕。力。もっと。もっと。（初回オーズ初変身シーンかぶせ」
映司「もう、叶ってた。お前から貰ってたんだ。一度も言ってなかった。
　　　アンク有難う・・・・・・・・・・。

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