【医学】運動や重力刺激が無いと骨の減る現象(廃用性骨萎縮)の原因物質を解明 東京医科歯科大など at SCIENCEPLUS
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1:一般人φ ★
11/10/19 23:35:44.54
 東京医科歯科大学の野田政樹教授らは、骨粗しょう症のうち、運動をしない時や無重力時に骨が減少する
「廃用性骨萎縮」の原因物質を突き止めた。この原因物質をなくしたマウスで実験したところ、骨が減らない
ことを確認した。骨の減少時にはこの原因物質が増殖しており、発生を抑える治療薬の開発へと研究を進める考えだ。

 順天堂大学、米コロンビア大学などとの共同研究による成果。廃用性骨萎縮に関与していたのは、
オステオポンチン(OPN)と呼ぶ物質で、人間の体内では骨と細胞をつなぐ役割を担う

▽記事引用元  日経産業新聞(2011/10/19)
URLリンク(health.nikkei.co.jp)

▽東京医科歯科大学プレスリリース
URLリンク(www.tmd.ac.jp)

▽Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)
「Sympathetic control of bone mass regulated by osteopontin」
URLリンク(www.pnas.org)


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