【生物/科学画像】ミクロなモンスター 走査型電子顕微鏡で撮影した昆虫の顔のアップ at SCIENCEPLUS
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1:星降るφ ★
11/09/20 21:43:38.39
ミクロなモンスター:昆虫の顔をアップで
2011年9月13日

12日(米国時間)に発売される『iPad』アプリ『Mini-Monsters』は、走査型電子顕微鏡で撮影した
昆虫たちの恐ろしくも美しい顔を見せてくれる。

科学画像を提供する英Science Photo Library社が作成したアプリで、3人の研究者たちが協力し、
それぞれが走査型電子顕微鏡(SEM)を使って画像を作成した。SEMでは光学顕微鏡の数百倍の
拡大が可能だ。

URLリンク(www.wired.com)
このアプリで紹介されている、200種を超えるユニークな虫たちの567枚の画像は、それぞれが
拡大可能で、説明も表示される。

URLリンク(www.wired.com)
2 Coccinella septempunctata(ナナホシテントウ)の飛翔用の翅[後翅](青色)は、外側の
硬くて赤い翅[翅鞘]に守られている。赤い色は、歩脚の関節から嫌な臭いの液を出すことを
捕食者に知らせる警告だ。

URLリンク(www.wired.com)
3 Vespa crabro(モンスズメバチ)は頭の両側に複眼を持ち、2本の触覚が左右に突き出している。

URLリンク(www.wired.com)
5 Dicrocoelium dendriticum(槍形吸虫)が寄生したヤマアリ。この吸虫に寄生されたアリは、
下あごが痙攣し、草の葉に何時間も噛み付いたまま動けなくなる。このアリが付いた草を
ウシなどが食べると、吸虫は新しい宿主の胆のうや胆管を冒していく。

URLリンク(www.wired.com)
6 血を吸うのはメスの蚊だけだ。

URLリンク(www.wired.com)
7 Lasius(ケアリ属)のクロアリ(トビイロケアリ)は、旧世界、新世界を問わず、北部の
温帯地域で広範にわたって生息しているが、熱帯にもいる。

URLリンク(www.wired.com)
9 他のシロアリと同様、Coptotermes nigerも木を餌にしている。

URLリンク(www.wired.com)
10 オサムシの大きなあごが見える。

URLリンク(www.wired.com)
11 キンケクチブトゾウムシ(black vine weevil、Otiorhynchus sulcatus)の成虫はすべて
雌であり、無性生殖の形態のひとつである単為生殖で繁殖する。脚には、滑らかな面を歩くために
使う毛の生えた吸盤[「肉盤」「褥盤」]が1組と、凹凸のある面を歩くために使うかぎ爪が1組
付いている。

URLリンク(www.wired.com)
13 (注意:ハエのアップ)Musca domestica(イエバエ)の頭の大部分を占めているのは、
ふたつの大きな複眼だ。それぞれの複眼は、個眼と呼ばれる約4,000個の画像形成面で構成されている。

URLリンク(www.wired.com)
14 (注意:ハエのアップ)ふたつの複眼がDrosophila(ショウジョウバエ)の頭の両側に
付いているのが分かる。

[紹介されている画像のうち、以下は「昆虫苦手なら開けるな危険」につき、>>2以降に分けます。
1(クモ)、4(ウジ)、8(クモ)、12(ダニ)]

記事引用元  WIRED.jp
URLリンク(wired.jp)


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