【ナノテク】グラフェンの直接合成技術を開発/インキュベーション・アライアンス・大分大 at SCIENCEPLUS
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1:一般人φ ★
10/11/07 00:01:34
 インキュベーション・アライアンス(神戸市中央区)と大分大学の豊田昌宏教授は、
シート状の炭素材料グラフェンを基板や触媒を用いずに直接合成する技術を開発した。
 独自開発した高速化学気相成長(CVD)で、グラフェンを数層積層した花びらが集まったような状態で生成する。
低コストで大量合成が可能になる。同社株式の33・6%を取得したエア・ウォーターと協力して新素材開発に取り組む。
 インキュベーション・アライアンスは反応容器内で同時多発でメタンと水素をCVD反応させる独自の生産方法を確立した。
グラフェンは花びらのような形状になり、花びら一つの大きさが約10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)、
厚さが2・1ナノメートル(ナノは10億分の1)で7層程度で形成されている。

▽記事引用元 日刊工業新聞(2010年11月05日)
URLリンク(www.nikkan.co.jp)




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