後味の悪い話 その12 ..
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481:本当にあった怖い名無し
11/02/22 18:09:11.47 3wcpj7jB0
そういえば、みのもんた主演で
現代版必殺仕事人っていう超鬱ドラマやってたな
あれも全ストーリー後味悪いけど、それは別の機会にして

置換冤罪をでっちあげて会社を辞めさせるって話があったけど
一般リーマンの痴漢現場なんか週刊誌で取り扱うのかな?

482:本当にあった怖い名無し
11/02/22 18:13:00.51 t/Dmz8iGO
脳死じゃなくね?
ってコピペか

483:本当にあった怖い名無し
11/02/22 18:49:04.75 9FyclE7S0
>>481
そいつが大手企業勤務や公務員だったら大喜びで載せるんじゃね?
ジャーナリズム=国や大企業を手当たり次第批判することと信じてるのが日本のマスゴミだし。

484:本当にあった怖い名無し
11/02/22 18:51:01.22 3wcpj7jB0
>>483
大手銀行員の設定だったきがす…
後味悪いと言えばこれもヨロ↓

もしも、2ちゃんねる住人を一箇所に集めたら? U
スレリンク(news4vip板)

いま、あの惨劇が再び幕を開ける…


19時より投稿開始



485:本当にあった怖い名無し
11/02/22 21:22:53.77 aNsBgGIk0
>>477
俺の記憶では女性は黒線もなく素顔そのまま載ってたように思う
そんな配慮なぞこれっぽっちもなかった時代の話だしな

486:本当にあった怖い名無し
11/02/22 21:45:30.84 +RBITm7m0
かの日航機墜落事故でも、生存者の女の子の
パンツ見えてる写真が報道に使われたとか・・・
ああいうのを誰もとめないままマスゴミ化は進んだんだな
と思うと後味が悪い。



487:478
11/02/22 21:51:23.37 QIz+04SJO
脳死なんです…CT真っ黒だし。


コピペじゃないですよノシ

送管しちゃったもんだから、生き延びちゃった感じです。機械見てたら、たま〜に自発呼吸あります。

488:478
11/02/22 21:57:30.88 QIz+04SJO
>>486サン
その女の子のおばにあたる方が、保育園のとき先生でした

横入りスマソ(_ _)

489:本当にあった怖い名無し
11/02/22 22:00:46.70 cP0xF1Vn0
>>488
悪いこと言わないから、もう出ていきな
ここには君と楽しくお話してくれる友達はいないんだよ
オカルトが大好きなキモいおっさんばかりなんだよ

490:本当にあった怖い名無し
11/02/22 22:16:10.06 XggkP1RI0
これはある友達から聞いた話です

彼の祖父は山登りが好きで、よく一緒に
地元の山に登りに行ったりしてました。
山に登った事がある人ならわかると思う
けど、山道の脇とかにたまにお地蔵さんが
置いてありますよね。彼は興味津々に
そのお地蔵さんを眺めてました。で、
試しに手を合わそうとしたわけです。
すると突然祖父に「訳もわからずに
手合わしたらバチあたっど!」って言われ
びっくりしたそうです。



491:本当にあった怖い名無し
11/02/22 22:18:40.58 XggkP1RI0
それからちょっとして祖父が死にました。
事故死だったそうです。
で、彼は祖父の事を思いながら自然とよく
祖父といった山に入りました。
何も考えずただひたすら歩いたわけです。
気づくとそこには例のお地蔵さんが
置いてある場所でした。そしてもう一度
手を合わそうと思いました。すると
むこうから猟銃をもったおじさんが来て
「ぼんちゃん、何しとんのや、いま
山に一人で入ったらいかんて学校で
習わんかったかいな?」
と言われました。それもそのはず熊猟で
有名なその地では春先から山に入る事は
危険とされていたからです。熊も当然
危ないのですが、何より流れ弾なんかが
危ないわけです。猟中のハンターは
うごく物があれば自然と発砲します。
で、しぶしぶ山を降りたそうです。
少ししたあとで山で誤射で大怪我をおった
ハンターが出たそうです。その時は
「へー怖いな〜」とぐらいしか思わな
かったそうです。

その後、そのお地蔵さんの元には
行ってないみたいです。

492:ジャア
11/02/22 23:10:24.31 XJ5zbg+zO
つジャア専用ザブロフ



493:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:19:37.31 ptTbtCh80
>>491
続きは?

494:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:29:28.92 nze5Kzs4O
>>476-477
マンガに何を言ってるんだ?


495:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:35:28.01 XggkP1RI0
>>493
終わりですm(_ _)m

496:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:44:23.69 B62WX5kS0
>>490-491
誰かどういうことなのか解説してくれ

497:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:50:33.82 XBEzvZD/O
>>496
地蔵に拝もうとしていたら、拝むなと注意した人間が不幸になった。
たったそんだけの話。

498:460
11/02/22 23:54:49.14 +cSTnoRX0
>>476
ゲスト主人公のおかげで強姦されそうだった女性が
難を免れたというお手柄系記事だった
雑誌に掲載された写真では女性の目に黒線付き

ちなみにこの話を見た当時女性が去った直後に実は男色の
強姦魔が現れたから女性がチクったのかなと思ったが
今考えると喪黒の方が可能性高いかなと思う

499:本当にあった怖い名無し
11/02/23 02:42:11.24 jitocjbaO
喪黒話に便乗。
カメラ男話とパターンは似てるかも。

ある歌舞伎が好きな中年男性が主人公。
妻とは仲悪い訳じゃないが歌舞伎に興味ないので淋しく思っていたので
そこを喪黒に若くて美人な歌舞伎好きの女性を紹介してもらう。
喪黒はあくまで趣味の友達として紹介したのだから節度ある付き合いする事、
ちゃんとはじめに相手に既婚者だと伝えるよう忠告。
しかし主人公はそれを隠していたため恋愛関係になってしまう。
やがて主人公は女性を捨て一年が経過。
ある時主人公の隣家に赤ん坊持ちの若い女性が引っ越してくる。
庭で遊んでいた主人公の息子に話し掛ける女性。
もちろんその女性は主人公が捨てた彼女で「可愛いでしょ?この子は木の葉ちゃん。仲良くしてね」「うん!」
(ちなみに木の葉は主人公が女性に送ったプレゼントのペンダントのモチーフ)

当時は子供生んでさらにわざわざ隣に引っ越してくる女性に狂気を感じて怖かったけど
今思うとそこまで追い詰められた女性を気の毒に思うんだよなあ…

500:本当にあった怖い名無し
11/02/23 11:46:55.15 wgmszS3gO
そして息子と木の葉は将来結ばれる運命に…


501:本当にあった怖い名無し
11/02/23 11:47:22.97 WwVKgHjuO
>>493
こんなに早く終わらせた事をお許し下さい
m(_ _)m

502:本当にあった怖い名無し
11/02/23 13:04:29.40 PRkGLE6M0
近所に母親を介護する奥さん(Aさん)がいた。
ある日、その母親が風呂場で転んで救急車で運ばれた。
打ち所が悪かったらしく、その人は亡くなった。
それから、近所の主婦達の間で、介護疲れによる事故に見せかけた殺人じゃないかという噂がたった。(うちの母親もその中の1人)
夕食の場で火がついたように延々とその話をする母親に、家族は「ああ、またか」と完全に諦めムード。母親の噂好きは昔からずっと変わらない。父親がいくら注意してもやめようとしない。
その噂が広まってからしばらくして、Aさんが自殺した。その事も主婦達の口を加速させた。
Aさんの家族は葬式も手早くひっそりと済ませると、夜逃げするように引っ越していった。
この事で、母親は「やっぱり殺してたのよ。じゃなかったら逃げるようにいなくなるわけないじゃない?」と、まるで刑事が証拠でも掴んだかのようにはしゃぐ。
そんな母親を見て、父親が「人様が亡くなったのがそんなに楽しいか!」と、ついにキレた。
ここでようやく母親は家族から軽蔑の目で見られている事に気づいて黙り込んだ。
それ以来、子供とは必要最低限の会話しかない。

主婦の井戸端会議が人を殺し、その主婦も悲惨な事になった話。

503:1/2
11/02/23 13:48:56.37 96YpRQRU0
ドラマ相棒は脚本家によって結構後味の悪い話がいくつもある。
その内の自分のお気に入りの一つ。(記憶違いの部分は御容赦下さい。大筋は合ってる筈…)
※ネタバレになるのでこれから見る予定の方はスルーお願いします。


・Aという女性がBという男をBの家で殺害した。Aは凶器を持ったまま、そこから最寄の警察署を
スルーしてちょっと遠い○○警察署へ出頭、Bを殺害した事を自供する。
・担当刑事は○○署のC刑事。出頭してすぐ弁護士Dを雇う。
・主人公右京がこの事件に興味を持ち調べてみると、Aはかつて兄が強盗致死事件を起こしていた事、
その担当刑事がCであった事、当時の検事がDであった事を知り、奇妙な偶然に不信感を抱く。
・今から10年位前の事。Eという男が路上で、金を奪われ殺された。その直前のEは居酒屋にいて、
札束を店主にちらつかせ店を出ていた。その時A兄はそこに居合わせ、Eが店を出た直後A兄も店を出ていた。
後日Aに金を借りていたA兄がAに十数万という金を一括で返した。様々な状況証拠から、A兄はE殺害容疑で
逮捕され、無実を訴えたが有罪となり投獄された。Aも兄の無実を信じていたが、A兄は無実を訴えながら獄中死した。
・事件の因果に興味を覚えた右京が、今回Aに殺害され、実況検分の済んだBの家を改めて家捜しすると、
見落とされていた場所から意外な物を発見する。それはかつてA兄が殺害したとされたとEの財布であった。


504:2/2
11/02/23 13:50:05.42 96YpRQRU0
・他諸々あって右京が推理・整理した事件の全貌はこうであった。
『Eを殺害し金を奪ったのはBだった。Eの事件が時効を迎えたのを期にBは刑事Cを脅迫する。
刑事Cは当時の検事Dと相談し、A兄が冤罪であった事がマズいとなり、一計を企てた。Aに事実を告げ
Bを殺害してもかなりの減刑とか色々力になると持ち掛け、AにB殺害をけし掛けた。』
・勿論そんな事許される訳がない。右京はそれをCにもDにも問い詰めるが否認。もう事件担当の上層部に
掛け合うしかないと告発するも、確固とした証拠もなく、事実だったら警察内部の大変な問題になると圧力をかけ
右京の論をねじ伏せた。
・そしてAの裁判が始まった。法廷にはC刑事もAの弁護士Dもいる。それを冷めた目で見詰める右京。
粛々と弁論が進む中、突如Aは刑事Cと担当弁護士でありかつての兄の事件の検事でもあったDに
けしかけられたと言う右京の推理通りの告発をする。ざわめく法廷、目を剥き出すCとD、それを冷ややかに見詰め、
閉廷を命じる裁判官。
・裁判所を後にする右京とその相棒亀山。「やっぱり右京さんの推理通りでしたね!」と目を輝かせる亀山を尻目に
苦々しい表情の右京が言い放つ。「A兄が冤罪だったのは事実。ですがその後の我々の推理は推測に過ぎません。
CやDがけしかけた確固たる証拠もありません。冤罪に苦しめられたAの怒りのやり場は果たして、Bを殺す事だけに
留まったのでしょうか?」


台詞は正確には思い出せないので大筋を捉えた上でのほぼ完全に私の脳内補完ですが、あしからず。

505:本当にあった怖い名無し
11/02/23 14:32:39.73 fZT2LbQI0
Aが2ちゃんねらーならよかったのにな。
そしたらC、Dの発言を録音しとく知恵くらいあっただろう。
揉めたときのために証拠は残すって体験談スレのお約束だ。

506:本当にあった怖い名無し
11/02/23 16:23:39.11 H7SugkeD0
>>504
ついこないだスカパーか再放送かなんかで見たな。
しかし文章で見るとわかりにくいことw

507:本当にあった怖い名無し
11/02/23 18:29:33.58 WwVKgHjuO
わかりにくくてごめんなさいm(_ _)m

508:本当にあった怖い名無し
11/02/23 22:21:35.61 jitocjbaO
>>502
今度は母親がご近所の陰口いじめターゲットになって自殺かと思った
まぁ本来なら心の安らぎの場で皆に軽蔑されるのは他人にあれこれ言われるより辛いかもな
後味つーか因果応報スレ向け?自業自得レベルかもだが

509:本当にあった怖い名無し
11/02/23 23:49:43.91 4Dx7Jb4n0
>>468

UFOを飛ばせたり、致命傷をいとも簡単に直せるほど科学が発達しても
ハゲは治せないんだな・・・・




OTL


510:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:06:21.65 HDbDXs7D0
>>502
「人様が亡くなったのがそんなに楽しいか!」

このセリフは小川洋子さんの「拷問博物館へようこそ」って短編にも出てきたなぁ
後味自体はそんなに悪くないけどこのセリフが出てきた時はすごく空気が張りつめてた
あれを実際に味わうってのは中々厳しいものがある・・・

511:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:21:39.29 obebVUFR0
漫画のエピソード

ファンタジー世界が舞台で、主人公たち一行は旅をしている。
ある街に主人公たちが足を踏み入れた途端に、街の周囲に不思議な壁ができ、主人公たちは出られなくなってしまった。
事態を探るために街を歩くうち、主人公たちは奇妙な事に気づく。
街には大人が一人もおらず、幼児だけで社会が構成されているのだった。
子供たちのまとめ役を務めるのは、一人の女の子だった。
女の子にはそっくりな双子の男の子がいるが、人懐こい女の子に対して男の子は無口で無愛想だった。

女の子は、この街には大人がいないから親代わりになってほしいと主人公たちにお願いをしてきた。
街から出られずやる事もないので、主人公らは要望にこたえ、子供たち全員に親として振る舞ってあげ、
しばらく生活を共にするようになった。

子供たちはみんな主人公らに懐いたが、男の子だけはずっと固い態度を取っていた。
ある日、主人公は不気味な存在を感じとった。その気配は閉ざされた家屋の中から漂っていた。
調べにいくと、家屋の中では化け物が蠢いていた。化け物は「イイコ イイコ」とぶつぶつつぶやいていた。
人間のような姿をしているが明らかに人間ではない、歪な形の化け物たちは主人公に襲いかかる。
主人公は魔を祓う光によって化け物たちを消滅させた。
すると、化け物がいた場所の地面に奇妙な絵が現れた。それはまるで子供の落書きのようだった。
描かれているのは歪な形をした人物で、さきほど倒した化け物にそっくりだった。

家屋から出ると、まるで廃墟のように、街並みが古ぼけたものに変わっていた。
そして、大勢いた子供たちが全員消えていた。あちこちの地面には落書きが残されていた。
描かれているのは小さな子供たちの姿だった。
化け物も子供たちも、絵を具現化する術によって造られたものなのだった。


512:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:26:46.38 obebVUFR0
主人公が戸惑っているところに、双子が現れた。
男の子はひどく怒っている様子で、守るように女の子を自分の後ろにやりながら、
巨大なモンスターに主人公を襲わせた。
モンスターもまた絵から造られたもので、術者は男の子なのだった。

女の子は男の子の背後から抜け出し主人公に駆け寄った。仕方なく男の子は攻撃を停止する。
女の子は主人公に事情を説明した。
街にいたたくさんの子供たちは、男の子が「友達をつくってあげる」として女の子のために造ってくれたものだった。
主人公が化け物を倒した際に放った光が屋外にまで漏れ、光によって子供たちが消えてしまったため、
男の子は怒って主人公を襲ったのだった。
「化け物」は術の失敗によって出来たものだった。
双子は捨て子だった。親がほしいという女の子のために、男の子は「大人」を造ろうとしたが、
男の子は「大人」がどんなものだったかもう覚えていなかったため、何度造っても成功しなかったのだという。
さびしがる女の子のために、大人が通りかかったら逃げないようにと壁が発生する術も男の子は仕掛けていたのだった。
貧しさから二人は捨てられたため、住み良い暮らしを求めて男の子は子供だけで暮らせる街をも造り上げたのだった。

女の子は、男の子を外に連れていってあげてと主人公にお願いした。
女の子との会話の中で全てを悟った主人公は、退魔の光を放つ。
すると、女の子は消滅し、後には地面の落書きだけが残った。落書きに描かれているのは女の子の姿だった。
女の子もまた、男の子によって造られた存在なのだった。
親に捨てられた後、双子は二人きりで歩き続け、この街にたどりついた。
しかし辿りついた時に女の子は衰弱死してしまい、彼女を求めて男の子は落書きを具現化する能力を得たのだった。
落書きたちは風に吹かれてすぐに消えてしまった。

この話は強力な術者たちが、能力を命ごと奪いあう話だが、男の子は自ら死を選んで主人公に吸収され、
旅をする主人公の一部となることで「外に行く」という道を選択した。


双子は本物の子供だと思っていたので、女の子まで造り物だったという結末がショックだった
男の子は主人公の旅の一行になるかと思ったのでサクッと死んだのも驚いた

513:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:27:04.80 +wMcYxleO
>>511
無口な男の子が描いたの?

514:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:27:51.75 +wMcYxleO
続きあったねごめん

515:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:38:15.05 E74iMVIw0
単純に話として面白かった乙


516:本当にあった怖い名無し
11/02/24 01:42:42.51 tX0u4n0oO
アラタカンガタリだな

517:本当にあった怖い名無し
11/02/24 05:21:41.33 D7o7Pb540
>>512
死ぬ訳じゃない。

518:本当にあった怖い名無し
11/02/24 08:28:35.69 /pipQwCr0
アラタカンガタリ、今調べたら渡瀬悠宇なんだね。
サンデー行ったんだねえ
ちょっと絵も変わったね

519:本当にあった怖い名無し
11/02/24 12:23:34.89 agSmT19i0
アラタカンガタリは異世界に来る前の主人公も悲惨
中学時代主人公Aは同じ部活で仲の良い友人Bがいたが
Bが部活中の勝負でAに情けをかけられて勝ってしまった
と思い込んで以来Bは同級生達を巻き込み陰湿な
イジメをするようになりAは不登校気味になる
高校に進学してAのイジメから解放され友人も出来た事で
喜びを感じるも一ヵ月後Bも遅れて同じ高校に進学して来る
再びBは同級生を巻き込んでAイジメを続行、イジメ現場に
特に仲良くなった少年も居た事でショックを受けるA

その後異世界に召喚されて上記の日常から解放されるけど
Bも敵側に召喚されるという後味の悪さ

520:本当にあった怖い名無し
11/02/24 12:45:48.18 Ky02/AfcO
ふしぎ遊戯も異世界モノで友達は敵側にいたな
それしか書けなくなったのかな

521:本当にあった怖い名無し
11/02/24 14:46:17.75 fbaO7Gl60
発想が貧困なんだろ

522:本当にあった怖い名無し
11/02/24 15:27:56.80 rfp8hKTo0
事例一つだけでそこまで判断するのがようわからん。

523:本当にあった怖い名無し
11/02/24 16:04:15.21 vk6WoVeK0
570:彼氏いない歴774年 :2011/01/25(火) 02:13:54 ID:33lP5Y13 [sage]
お昼時のお蕎麦屋さん。
店員:20代前半の可愛いお姉さん、低身長巨ヌー
来店した家族:両親は40代、 子(男)は小学校の高学年くらい? 子は顔つきからして障害がある感じだった。
店員「では、お席にご案内いたします」
子「…」無言で店員の手を握る
親「こらっ!すみません」
店員「ウフフ、じゃあ一緒に行こっか〜」
親子を席に案内すると
子「…」無言で店員に抱きつく
親「!もう!!本当に申し訳ないです」
店員「いいえ〜お子さん可愛いですね〜」
男の子を抱き返して頭ナデナデ
文章では伝わりにくいけど、 子の言動にハラハラしてる親に対して、 店員さんが全然動じずに始終ニコニコしてて 何だかじ〜んとしてしまった。
お蕎麦は美味しいし、接客も感じがいいので 平気でひとりで通ってるよ私…

573:彼氏いない歴774年 :2011/01/25(火) 02:39:48 ID:oMaC81iE [sage]
>>570
その子身体的な成長、そこで止まったらどんなにかいいのにね
ウチの職場(販売業)では
両親:60代くらい、子(男)が30代くらい巨漢、店員21小柄巨乳で起こり、店員女性はいきなり制服をひっちゃぶかれ悲鳴
飛んできた男性社員は3人がかりですら巨漢に跳ね飛ばされたがすぐにやって来た店長と他の男性社員が
店長「男来い!女下がれ!お客さん外に出せ!早く!」
店員男「椅子!パイプ椅子束どこやった!」「ロープありました!」「カーテン持って来い!」
とか凄いバトルっぷりで何とか制圧
女性店員の貞操は辛うじて無事だったがほぼ全裸で、床に頭うちつけられ意識不明
売り場は血と悲鳴で混乱し、巨漢とそれに応戦する男性店員達のバトルで商品も多数破損
ナニが怖いってこの後、店が訴えられたんだぜ…巨漢両親に…

524:本当にあった怖い名無し
11/02/24 16:17:18.13 8Y/iiift0
すごく後味悪いです・・

525:本当にあった怖い名無し
11/02/24 16:27:34.65 wSjnGYdI0
身長とか巨乳とかどうでもい情報入れて悲劇性を強調しようとしてるのが後味悪いです。

526:本当にあった怖い名無し
11/02/24 16:31:14.76 Wt+wscgr0
>>525
どうでもよくないよ

やつらはそういう本能に忠実な上、妙に狡賢い
巨乳に欲情+低身長(か弱そう)だから襲ったんだと思われ

527:本当にあった怖い名無し
11/02/24 16:37:39.61 V2k9jrqIi
>>502
これドラマか何か?
読んでみたい

528:本当にあった怖い名無し
11/02/24 18:12:10.84 bR+lh0R40
>>520
ふしぎ遊戯は友達だったのが異世界に行く事で対立するようになっちゃう話だが、
アラタのは、集団で殴られたり、みんなの前で脱衣させられたりとか、
現実世界にいる時からとんでもない嫌がらせしてくるDQNで友達とはいえない。

ファンタジーでよくある、
「現実ではダメ人間だった俺が、異世界では眠れる能力を目覚めさせ大活躍!」
という状況の中に、現実のいじめっ子が乱入してきて台無しにされる感じ。


529:本当にあった怖い名無し
11/02/24 20:36:56.58 Wt+wscgr0
>>528
ふしぎ遊戯で親友同士対立したきっかけが、男を巡って、だったっけ
レイプされたとかも色々あった気がする

それでも、新作のがえげつない感じがするなー

530:本当にあった怖い名無し
11/02/24 22:03:19.95 agSmT19i0
アラタカンガタリのいじめっ子の家庭環境も家政婦が居る程
裕福な家庭だが母親は家出、父親はベタな程自分の保身や
世間体を気にするタイプの最低親父でよく息子をなじる
妻が家出した事も息子に「お前のせいで母さんは家出
したんだ」と擦りつけ
その苛立ちを主人公イジメでストレス解消という
そういう家庭環境とはいえ昔は親しく話していた主人公を
イジメの標的にするいじめっ子も同情出来ないし
元凶の父親の方にも息子イビリとそれに伴う主人公のイジメ
を考えると後味悪い

531:本当にあった怖い名無し
11/02/25 08:03:12.36 PO88Tg450
たいした話じゃないけれど、ふと思い出したので書いてみる。

中学時代、同じクラスの男子生徒が卒業後の進路として自衛隊を希望した。
他に進学以外の進路を選ぶ生徒はいなかったし、その生徒も成績は良くはないけれど
進学先が見つからないほどではない。クラスでは明るかった。

結局自衛隊の選考は落ちて、彼もどこかの高校に進んだ。

高校で皆別々になってしばらくした頃、連絡が回ってきて彼の母親が亡くなったことを知った。
自宅で首を吊ったとのことで、ずっと精神病(統合失調症)を患っていたと聞いた。
そのとき「ああ、それで家を出たくて自衛隊に行きたかったのかな」と思った。

他にも、家庭不和のストレスで眉毛や睫毛が全部抜けている女子もいた。この女子は
昼休みに教室の隅で台に上ってアイドルごっこなどしていた。

あの年代って、学校で明るく振舞う生徒こそ家庭での問題抱え込んでいることがあるよね。

532:本当にあった怖い名無し
11/02/25 13:26:17.79 NuIP2CL8O
そうだね
自分自身の悩みがプラスされれば明るくなんてしてられないけどね

533:本当にあった怖い名無し
11/02/25 13:27:06.81 siCPYcJu0
6歳のAは母子家庭で、美しい母親Bと一緒に暮らしていた。
Aが床の間についたとき、Bはテレビを見ながら洗濯物を畳んでいた。
そこへBの顔見知りの友人、CDEFが乗り込んできてBを陵辱した後、殺してしまう。
隣の部屋から一部始終を見ていたAは四人を恨み、いつか自分の手で復讐することを決めた。
時が過ぎ、19歳になったAは巧みな手段で四人を雪山のペンションに誘い込み、次々と殺害していく。

しかし、最後には名探偵に偽名と使っていたトリックが露見され、自殺してしまう。
そして最後にヒロインが探偵の主人公にこう問いかけるのだ。「ねぇ、Aさんの気持ちもよくわかるんじゃない?」
これに主人公はこう答える「復讐からは何も生み出さない。前を向いて生きる事が大事なんだ」

よくある設定の推理小説だと思う。名探偵コ○ンや、金○一少年の事件簿などはまさしくこの黄金パターンの使いまわしだろう。
これも主人公視点からすればハッピーエンドであるのかもしれないが、Aからしたらたまったものではない。

では真のハッピーエンドとは何なのか。私なりの答えを出したいと思う。
Aは四人を殺害した後、就職、結婚、老後と幸せな人生を送り、沢山の子供と孫に見送られながら安らかに天国へ旅立ちました。

これではダメなのか?上記の物語でも、事件後にAがCDEFを最初に告発していれば四人は法の裁きを受けたであろう。
もちろん、わが国の司法制度では人を一人殺しただけでは死刑にはならない…
CDEFのような凶悪犯を死刑にできるような、厳しい法改正を望みたいところである。


さて、上記の文を後味が悪いと感じないと思った人は、精神がよほど歪んでいると思う。
どんな事があっても殺人は許されないし、国家が行う殺人、死刑執行も許されるものではない。
私はそう思う。

534:本当にあった怖い名無し
11/02/25 13:38:13.20 WJHcebOB0
これは後味悪いな……
自分の意見が正しい!正常だ!と信じて疑わない、533の石頭加減が。

535:本当にあった怖い名無し
11/02/25 13:51:59.83 wWytLntO0
言い回された言葉だが被害者は裁判もされずに死刑になってるわけで

536:本当にあった怖い名無し
11/02/25 14:11:21.25 xKAiAX7c0
>>533
×床の間についた
○床についた

×復讐からは何も生み出さない
○復讐からは何も生まれないor復讐は何も生み出さない

6歳のAの証言を誰が信じるのか、そういう現実は無視できるのか
そして被害者感情を置き去りにできる辺り、
「精神がよほど歪んでいる」って指摘する側がよほど歪んでいるという後味の悪さの体現なのか

537:本当にあった怖い名無し
11/02/25 14:15:58.25 NuIP2CL8O
では真のハッピーエンドとは何なのか。私なりの答えを出したいと思う。
Aは四人を殺害した後、就職、結婚、老後と幸せな人生を送り、沢山の子供と孫に見送られながら安らかに天国へ旅立ちました。
CDEFのような凶悪犯を死刑にできるような、厳しい法改正を望みたいところである。


どんな事があっても殺人は許されないし、国家が行う殺人、死刑執行も許されるものではない。

どっちなんだよ

538:本当にあった怖い名無し
11/02/25 14:31:17.71 wWytLntO0
俺は猟奇的な惨殺系とか死刑ではヌルイと思うね。拷問とか磔(はりつけ)とか

539:本当にあった怖い名無し
11/02/25 15:50:49.34 2NbX6x0W0
マジレスすると、未成年は訴えることさえできないよ

540:本当にあった怖い名無し
11/02/25 15:54:45.73 2NbX6x0W0
ソース
優子ちゃん事件
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

541:本当にあった怖い名無し
11/02/25 16:36:00.61 yDCE4g960
>>533
凶悪犯罪の被害者の目の前でそれいえるのかって話だ。
日本はもうちょっと厳罰化してもいいとおもうけどなぁ。

542:本当にあった怖い名無し
11/02/25 17:07:27.21 L0FjD/cmO
>>541
冤罪が怖いんだって…

543:本当にあった怖い名無し
11/02/25 17:13:24.62 eovf8Xu90
冤罪は論外として。

物的証拠がドッサリあって、尚且つ本人も認めてるケースであっても、
判決が軽〜いことが多すぎるとは思う。

544:本当にあった怖い名無し
11/02/25 17:39:14.79 s7bByV/N0
>>542
「どんなことがあっても」って書いてるから冤罪じゃなくても死刑そのものが駄目って言ってるんじゃね
俺はそうは思わんけど

545:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:04:12.53 YmxbWeVK0
ある男が恨みを晴らすためA氏の自宅に忍び込み、
しかしA本人は不在だったため、代わりにA氏の妻を殺害した事件。

A氏は犯人の死刑を願った。
また自身も法曹界に属する人間だったため、裁判に参加して意見を出したく思った。
が、「当事者」ではなくただの「遺族」であるA氏には、裁判に関わることは出来ない。
裁判の日程も知らされないし、犯人の言い分も捜査状況もなにも教えてもらえない。

A氏はとても悔しく思い、この経験から遺族の裁判参加、救済へ向けての法改正活動を始めた。
そして数年後、犯罪被害者等基本法が成立、更に数年後には被害者参加制度も実現された。

-----------------------------
ってのを昨日のニュース特集で見たが、A氏の実名に覚えがあったので調べたら、
妻が殺害されるまでは「死刑制度反対!」言って死刑廃止運動してた弁護士だった。
テレビでは「それまでは人権派であった」程度にぼかされていた。

546:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:11:45.62 HhKZRxq60
犯人の恨みが
「身内を殺されたけど人権派の弁護士の所為で
殺人犯が極刑を免れた」
ってのだったらもっと後味ワルー

547:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:13:38.11 l2ov+nb/0
>>533は上から2段落がある物語のあらすじ。
真ん中3段落がそれに対するある人の感想(ここまでコピペ)
最後三行が>>533のそのコピペに対する感想でいいんだよな?

コピペ元の人物:CDEFのせいで自分も犯罪者となり刑に服さなければならないAに、そしてそんなAを生み出す司法に後味が悪い。
>>533:この物語を読んでAに同情したり、死刑制度を擁護するような感想を持つ人間がいるのが後味悪い。
俺ら:あまりに一方的な思想を持ちながら、自分と同じ感想を持たないものを「精神が歪んでいる」とまで言い切る>>533が後味悪い
でおk?

548:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:14:34.10 YmxbWeVK0
犯人の恨みは、某証券会社で株運用させてたのが大損したこと。
その証券会社の顧問弁護士がA氏だった。

549:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:20:42.73 HhKZRxq60
>>548
ありがとう、最低な犯人だ
死ねばいい

550:本当にあった怖い名無し
11/02/25 18:21:18.78 NuIP2CL8O
>>547
なるほど…感想に対しての感想か、どこまでがコピペなのかわからんかったよ
その事に至らず矛盾してると思い込んだ自分が馬鹿でした


551:本当にあった怖い名無し
11/02/25 19:57:40.13 HgCCoHVFO
死刑は何も生み出さない。
よって、献脳という形で医学界に寄付すべき。

552:本当にあった怖い名無し
11/02/26 02:34:46.57 GlnsJnGh0
人の命を奪った者が人の命を救う糧になるってステキ

553:本当にあった怖い名無し
11/02/26 03:32:59.16 t4Cej8bU0
最近問題になった人体スライス展示とかに使われても良いと思います。

554:本当にあった怖い名無し
11/02/26 08:38:38.92 JvMNOw1H0
ここで法学部の俺が登場ですよっと

まぁ、死刑廃止論者の言わんとしてることもわからんでもないけどね
やはり、ロジック上は死刑が存在することはおかしいといえる。
ただ、現実問題としてカスは死を持って罪を償ってほしいって面も
あるので、多少の論理破綻は目を瞑るっていうのが日本の現状

今はこれでやっていけてるしこれでいいと思うけど
いずれ、行き詰る時が来るんだろうなって思う
そのとき、死刑賛成派が今と同じロジックを振り回してたら
死刑が廃止されるのは明らか…
賛成派は今のうちに法学的なロジックで賛成論を組み立てておく
必要性があるね

555:本当にあった怖い名無し
11/02/26 08:54:55.67 /n2w1Y/M0
結局ロジックに帰結せざるをえなくなるのが法律の難しいところだよな
法律家は法律を自分たちのものにしようとしていて、いつもそこに違和感を感じる


556:本当にあった怖い名無し
11/02/26 10:44:59.62 yCm3VYvSO
>>545
なんかそこの矛盾を描いた漫画があるそうだ
主人公は霊が見え、遺族に亡くなった人の言葉を伝える仕事をしていた
ある日の依頼は殺され亡くなった少女の親で殺された本人は
「痛い、苦しい、お父さんお母さん私の仇を討って!」と叫んでるんだけど
主人公は「娘さんは安らかです、復讐など考えず前向きに生きてと言ってます」と伝える
しかしいざ主人公の恋人が殺されると主人公は復讐と怒りに燃えるという話
今まではこいつの独りよがりで霊の言葉や気持ちをねじ曲げてたくせに
自分の身に降り掛かるとこれか…と気分悪くなった
金田一にしろコナンにしろ復讐理由の犯人には「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」なのに
恋人が巻き込まれたら怒るしなあ…

>>546
実際によくある話じゃないですか…
一人の犯人に弁護団()とか言って20人くらい弁護士ついて
ドラえもん()とか平気で法廷で言ってるの
死刑反対派ってそのロジックに基づく信念があるんだろうが
知識のない一般人からすると死刑回避させて自分の手腕を自慢したいだけに見えてしまう

557:本当にあった怖い名無し
11/02/26 11:17:28.46 5b11yfUA0
>>556
「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」って言うのドラマとかアニメとかでもよく聞くけど
もし自分が誰かに面白半分とかで殺されたとしたら
犯人にも同じくらい苦しんで死んで欲しいと思う。
ただ、犯人への復讐を家族や友人や恋人なんかにしてほしいかって聞かれると
「いや、それはない」とハッキリ言える。
自分の大事な人には罪を犯して欲しくない。
そういう点で犯人を国がキッチリ裁いて欲しいから俺は死刑賛成派。
けど「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」
この台詞すげー安っぽく聞こえるよな・・・。
ドラマとかでこういうの見ると「うわぁ・・・・・・」って気分になる。

死刑賛成っていうと冤罪が云々ってよく聞くけど
そもそも死刑と冤罪を結びつけて語る事がおかしいんじゃないかと思う。

558:本当にあった怖い名無し
11/02/26 11:25:49.56 1Zi2ots10
そのうち、裁判官や法務大臣までこのスレに登場しそうだね。

559:本当にあった怖い名無し
11/02/26 11:53:18.58 4wnbymNB0
>もし自分が誰かに面白半分とかで殺されたとしたら〜「いや、それはない」とハッキリ言える。
これは自分も同感だし、多くの人が共感すると思う…でも当事者になったら冷静でいられないだろうから
>「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」
ってお寒い台詞だけど言い聞かせてくれる冷静な第三者はいてもいいんだと思う


加害者を必要以上に守ろうとする人権派とかいう連中も
「お前らの大事な人が殺されても同じ事が言えるのか?」とはしばしば問われるが
口では大層御立派な理屈を述べるのに、いざ本当に思い知ったらそれまでの自論を覆すという
>>545のA氏のような奴には心底反吐が出る
むしろ自分の大事な人が面白半分に嬲り殺されても、それでも「加害者の人権」とか言える奴が
死刑反対えを訴える事にこちとら反論・説得なんかする気ねえってのによ

>>545最初は清々したと思って後味悪いどころかいいじゃん、と思いかけたけどよくよく考えたら後味より胸糞だった

560:本当にあった怖い名無し
11/02/26 15:28:55.16 TuJ/bgZfO
>>540
ちょっとそのサイトは嘘っぽい…

561:本当にあった怖い名無し
11/02/26 16:01:22.33 QtuP2hUK0
>>556
>しかしいざ主人公の恋人が殺されると主人公は復讐と怒りに燃えるという話
これかなり違う。

主人公は根っからのお人好しで誰かの役に立ちたい人。赤の他人に臓器移植申し出ちゃうくらいお馬鹿な子。
で、神社でお百度参りしてる母親を見つけていさめようとするが、母親は聞き入れない。
そこで女の子の霊を呼び出したが、主人公の意に反して女の子は復讐を願っていた。
しかし、それを聞いたらただでさえ犯人を呪い殺そうとしている母親は実行に移しかねない。
とてもそのままを伝えられなくて嘘をついてしまう。

でも嘘をついた自分が正しいのか間違ったんじゃないかと悩み続ける。
そんな時に頼ったのは一番身近な姉ではなく主人公に好意を寄せてくれていた男性だった。
ちょっとずつ男性に惹かれていく主人公だったが、男性は好意を寄せているフリをしていただけだった。
10年かけて主人公にちょっとでも惚れたら男性の負け、何の関心も起こさなかったら主人公の負け、そういうゲームだった。
ゲームの期限が来た日、男性は「ごっめーん、お前どうでもいいわ」と本音を告げてぶっ殺す。
本来、二人の力量は同等なので反撃すれば何とかなったはずだが、主人公は何一つ反撃も防戦も出来ずに半殺しにされた。

562:続き
11/02/26 16:04:29.22 QtuP2hUK0
命だけは助かったものの、それ以来主人公は惚けたようになって寝たきりの生活になってしまう。
姉はそんな主人公に負い目を感じていた。男性が危険な人物なのは認識していた。
しかし誰に対しても寛容で慈悲深い主人公が、はじめて関心を見せたのも男性だった。
男性と親しくなることで主人公がもっと人間らしくなるのではないか、そう期待して男性の危険性を見過ごしていた。

主人公を救うために姉は一つの決意をする。
姉は主人公と違って何の能力もなかった。霊を見ることすらできない。
しかし双子の特異性を生かして、一つだけ使える能力があった。
姉はあえて男性の前に姿を見せ、無謀な特攻を仕掛ける。案の定、瞬殺されて絶命する姉。
その瞬間主人公は姉の死を知る。姉がなぜ死んだのか、その理由も悟った。
主人公は姉の願い通り、生きる意味を見つけて復活する。

って話で怒りに燃えて復讐するのではない。
仏様のような性格をしていて、殺すくらいなら殺されるのを選んじゃいそうな人間。
でも姉が自分のために殺されにいったのをわかってるから頑張って復讐しようとしている。
ちなみにこの主人公は男だ。

563:本当にあった怖い名無し
11/02/26 16:18:54.61 OHLl4IAw0
げえっ
クランプかよ
北朝鮮へ帰れ

564:本当にあった怖い名無し
11/02/26 16:18:57.44 T6TjdWt9O
最初は主人公が男だと思って読んでたから、途中から???な展開になったが、最後の一行で後味すっきり

565:本当にあった怖い名無し
11/02/26 16:25:08.20 T6TjdWt9O
>>564丸々間違えた

>>562
主人公が男だと思って読んでたのに、途中から???な展開になったから主人公を女に修正して読んだが、最後の一行で自分の感覚が正しかったとわかり、すっきりした

566:本当にあった怖い名無し
11/02/26 16:53:20.20 MEqUdLz30
死刑が廃止になるんなら、犯人を殺しても死刑にならないわけだから自分で仇を取るな、俺なら。

ドイツでそれやった母親がいたというニュースを聞いての話だから俺のオリジナルではない。

567:本当にあった怖い名無し
11/02/26 17:27:51.90 L3SYQVSS0
細かいことだけど、人を呪おうとしてるなら
「お百度参り」ではなく「丑の刻参り」でないかな?

568:本当にあった怖い名無し
11/02/26 17:32:33.95 0/lQx2lP0
東京バビロンの話だったら、母親が復讐に使ってたのは犬神だよ。

569:本当にあった怖い名無し
11/02/26 18:18:06.24 5b11yfUA0
>>566
このサイト見る限りでは日本では復讐殺人っつうのが少ないみたいだな。
日本では犯人の情報が守られてるからなのか
海外より銃とかが手に入りにくいからなのか・・・。
日本人の生まれ持った性格とかも関係あるのかな。

このサイトの人も言ってるけど
海外では仇討ちみたいな殺人が結構あって刑も比較的軽いような気がするけど
日本は加害者本人は「復讐だ」って言ってても
内容聞くと「ただの逆恨みじゃねーか」って殺人が多いような気がする。
URLリンク(www8.ocn.ne.jp)

570:本当にあった怖い名無し
11/02/26 18:27:58.48 TttB4gT80
だいぶ前だけど河川敷で犬が首だけ地面の上に出して生き埋めにされてたってニュースがあったな
この時代にありえんと思うけどあれはイヌガミ作ろうとしてたんだろうか
無事救助されてたから別に後味の悪い話ではないんだけれど

571:本当にあった怖い名無し
11/02/26 18:47:55.45 CaJ/AQsyO
漫画でも映画でもゲームでも創作作品書くならタイトルくらいかけよ
たまに、とある漫画で〜とか某ゲームで〜とか意図的に作品名出さない奴とかいるけどさなんなの?

572:本当にあった怖い名無し
11/02/26 18:55:27.46 67064Go6O
前スレにあった、ATMでおじいさんが女に「泥棒!」って叫ばれて取り押さえられ、圧死した事件、時効になったんだね。
結局おじいさんは犯罪者扱いのまま書類送検、女と三重県警はなんの罰も受けないままか…。
後味悪いな…。

573:本当にあった怖い名無し
11/02/26 19:03:51.42 tI2N4kaD0
>>571
>>563みたいなのが出てくるからなんでない?

574:本当にあった怖い名無し
11/02/26 19:18:31.92 E26Ce/6k0
>>572
おじいさんは書類送検されてる?
後、県が民事で賠償金払ってる

575:本当にあった怖い名無し
11/02/26 19:35:03.32 yCm3VYvSO
556だけどスレ汚しすみません、自分は人に聞いただけで
その作品読んだ事ないし誰が作者かも知りませんでした
クランプファンの方のお気持ちを害してしまい申し訳ありません

576:本当にあった怖い名無し
11/02/26 20:34:29.83 OideD7Lu0
>>569
仇討ちで思い出した。たぶん小説。

少年の父親が殺されて、跡取りだった少年は仇討ちの旅に出された。
それから十数年。にっくき仇はまだ見つからない。
故郷からの仕送りはとっくに途絶え、今では日銭を稼ぎながら暮らすのが精一杯。
とても仇を捜すどころではない。
というか十数年も経つと気持ちも萎えてしまい、仇が憎いのかどうかもわからなくなっていた。
しかし仇をとってないので故郷には帰れない。
だいたい今さら帰ったところで実家に居場所があるとは思えないし、
家は弟が継いじゃってるだろうし、仕官の口も見つからないだろうしで
考えるたびに「俺の人生いったい何なの」とヘコんでしまう。

偶然知り合った爺さんと酒を酌み交わしながら、そんな愚痴をこぼしていた翌日。彼は殺されていた。
実は二人が酒を飲んでいた店の店主が探し求めていた仇だった。
たまたま二人の話を小耳に挟んだ店主が、行方を突き止められたと早とちりして彼を殺したのだった。

577:本当にあった怖い名無し
11/02/26 21:19:50.06 E26Ce/6k0
星新一っぽいな

578:本当にあった怖い名無し
11/02/26 23:04:40.67 o7c59FXcO
>>576

確か「その時歴史が動いた」だったか、の 歴史番組で紹介されてた仇討ちの成功例を思い出した。
仇討ちに出る少年の御供に、叔父と遠縁の武芸の達人が選ばれた。この達人、浪人の出ながら武芸で名を揚げ少年一族の婿養子となりさぁこれから、 という時に先の見えない仇討ち行が決まり、新妻も夫が帰るか死ぬまで独身が決定。別れの演出も盛り上がる。
そして二十余年の歳月の後、遂に仇を発見。その時のナレーション、
「(元)少年は直ちに叔父と連絡を取り、脱落して髪結になった達人に替わる助っ人を国元から呼び寄せた」
この一言で達人夫婦の出番終了。


仇討ちを遂げた(元)少年は国元で武士の鑑と称えられ村をいくつか領するようになったが、半生を仇討ちに費やしたため実務はさっぱりで、それを馬鹿にする童歌が昭和まで残っていたそうな。

579:本当にあった怖い名無し
11/02/27 02:10:02.12 uR1ThO3l0
>>560
探偵ファイル 優子ちゃんで

580:本当にあった怖い名無し
11/02/27 03:32:04.72 Ocj8JAyJi
>>561これクランプって名前のドラマかなんか?
見てみたい

581:本当にあった怖い名無し
11/02/27 03:42:13.13 L6FdUzPvO
多分、漫画家のCLAMPだと思う

582:本当にあった怖い名無し
11/02/27 03:59:53.79 ENiWpZxg0
>>580
CLAMPの「東京BABYLON」ってマンガだよ

583:本当にあった怖い名無し
11/02/27 04:15:46.30 4I6z6Wpc0
しらじらしい

584:本当にあった怖い名無し
11/02/27 07:32:22.23 p9bolFfU0
仇討ちに出るといっても人を斬ったことなんかない少年・青年だから
いざ仇見つけて対峙しても躊躇して決着がつかずに記録に残ってるところで
最長16時間延々剣を持って対峙し睨み合ったままお互いに硬直して
疲労のあまりお互い失禁・失神してお開きになったこともある
と歴史家(名前失念)が講演の時言ってた。

585:本当にあった怖い名無し
11/02/27 10:35:29.98 wQTWkGPb0
だから助太刀オーケーなんだよな。
しかも仇討ちって、実は武家以外の人でも許される事もあって、
女性が仇討ちに出る事もある。

なんにせよ、まず自分とこの藩に「○○って奴を、これこれこういう理由で
仇討ちしたいんです」って申請出して、許可が出たら藩から
仇討ちの相手にも「××がお前を仇討ちするって」って情報が来て
用心棒を雇ったりして身を守ることも認められてる。

もし相手が別の藩の人間なら、そっちの藩にも
「そっちの藩の○○って奴を仇討ちに行くんでよろしく」
って藩から連絡が行くし、やってる方は深刻なんだろうけど
正直なところ端から見れば平和な時代のただの余興って感じだよね。

586:本当にあった怖い名無し
11/02/27 12:36:01.51 6Dnq1g5sO
>>583
ホえ〜っ 何のことぉ?PPP

587:本当にあった怖い名無し
11/02/27 13:02:46.24 LSc6mo2O0
>>571
別スレで今変なのが湧いてるんだけど
それをみるとあえて作品名を出さないのは賢明な判断と言える

オカルト系な作品なので解釈が分かれることが多いんだよ
このスレ上の復讐鬼の話もそうだけど
自分が強調したい部分をあえて取りだしてわかりやすく
また、共感してもらえるように伝えてるのに
「俺の解釈は違う」とかいって全然別の話をされると困るわけだよ…
だから、あえて作品名を出さないんじゃないかな?

ちなみにこのスレのことじゃないですよ

588:本当にあった怖い名無し
11/02/27 14:44:51.39 HLfjHm8r0
テンプレに反してボカシてはっきりと言わない態度が後味悪い

589:本当にあった怖い名無し
11/02/27 18:42:47.17 6Dnq1g5sO
>>583
ホねぇねぇ何のこと何のことぉ?PPP

590:本当にあった怖い名無し
11/02/27 18:46:20.39 V0xey5o30
最後の弁護人という国選弁護人が主人公のドラマより
ある男性Aの妻子が強盗に殺害され犯人Bは逮捕されるが
殺すつもりは無かったと無罪を主張
Bの弁護人を担当した主人公のおかげで無罪に
遺族であるAは主人公を問い詰めたが「自分は仕事を
したまで」と冷徹に言う
その後Aは復讐の為主人公の妻を殺害
その罪で服役後平穏に暮らすBも殺害

というBが確実に殺人を犯したのに殺意が無かったで無罪
その後普通に暮らしていてAが出所後にかけた電話で
「アンタを許さない」発言に罪の意識所か口封じに
殺害しようとするクズっぷり
主人公も妻の姉(この人も弁護士)に恨まれる事になるし
色々と後味悪かった

591:本当にあった怖い名無し
11/02/27 20:23:26.21 vp3muVS2O
>>590
後半の意味がよくわかんない

592:本当にあった怖い名無し
11/02/27 20:33:48.91 LSc6mo2O0
俺もそのドラマ見てたけど>>590の言ってるレスがいろいろと
意味がわからない…

最終回はこのスレに既に投稿されてる
死刑・司法制度に一石を投じた衝撃のラスト

593:本当にあった怖い名無し
11/02/27 21:20:00.64 HxF6ZdcKO
>>590
後半は
Bは無罪を獲得したが視聴者目線からは確実に殺人を犯しているのが明らか
そのBは罪を悔やむどころか自分を恨み宣戦布告してきたAを返り討ちにしようとした
主人公の妻の姉は主人公がBを弁護したせいで妹がAに殺されたと思い主人公を恨んでいる
てことかな

594:本当にあった怖い名無し
11/02/27 21:24:40.73 HxF6ZdcKO
>>590
ああ、加えてBは殺意もあったことが確実なのね
しかし殺意なかったからって無罪になるかね。流行りの心身喪失?

595:本当にあった怖い名無し
11/02/28 11:15:04.97 uss66e/40
>>590
そのドラマ見てたけど主人公が
「検察のミスでBを無罪にする事ができるかもしれない。
でもBは絶対犯人だしどうしよう」って悩むんだよな。
そしたら奥さんに
「あなたが無罪有罪を決めるべきじゃない。
あなたはあなた(弁護士)の仕事をするべき。」って言われて決心する。
で、検察のミスをついてBの無罪を勝ち取るが
被害者遺族のAに復讐されて妻を殺される。
が、最終回?だったかで妻に言われた事を胸に今まで弁護士をやってきた主人公が
Aが出所後にBを殺害した時
Aの弁護を引き受ける。みたいな展開じゃなかったっけ?
阿部なんとかが主人公役だったけど
途中まではなんかふざけたキャラいっぱいのぬるいドラマの印象だったのに
後半どんどん真面目な展開になっていって予想外に面白かった記憶がある。

596:本当にあった怖い名無し
11/02/28 13:28:58.18 5KD1jjT40
たとえ凶悪犯であっても弁護士を付ける権利はあるよな。
でもなんかやだな。

ところで、俺の友人に弁護士が何人もいるんだけど、
露骨に悪辣な弁護士君はビル何棟も買っちまう剛腕で、
一方正義の味方が服着てるみたいな君は弁護士のくせにすげー貧乏で、
何か考えさせられちゃうね。どっちも友人としてはいい奴だよ。

597:本当にあった怖い名無し
11/02/28 13:31:51.65 cWoRrI5+O
「最後の弁護人」最終回、ちょっとうろ覚え

主人公は>>595にある事情でAに妻を殺された上に未だ逆恨みされている、その上妻の姉にも恨まれている

ある日主人公の元にAから電話がかかってくる、それは「自分は未だに主人公の事を許していないまた復讐してやる」という宣戦布告だった
その後Aは無罪判決の後真面目で平穏に生活していたBの前に現れ人気の無い所へ呼び出す
次の日Bが刺殺体で見つかりAは逮捕されるのだがAは主人公を自分の弁護人に指名する
Aは主人公に妻を殺した張本人である自分を弁護させる事、そして主人公が復讐心で弁護士の誇りを捨てる事で復讐を果たそうとしたのだ
動機が明確な上にAがBを刺し殺すのを見たという証言も有りAの有罪は確定に見えた
しかし主人公は自分の誇りにかけてAを全力で弁護する事を決心する
その後裁判で実はAがBを刺すのを見た証言者は主人公の妻を非常に慕っていて、Aを有罪にしたい為に嘘の証言をしていたと判明する
そして主人公の調べで実は妻の姉は事件の現場を目撃していた事が分かり、主人公は姉に裁判の証言を求める
渋る姉に主人公は法廷に立つ者の誇り(姉も検事か何かだった気がする)を訴えてついに姉は証言する事を決める。彼女が語った真実とは
実は呼び出されたBの方が隠し持った包丁でAを殺そうと飛びかかり、もみ合いになる内にBの腹に包丁が刺さって死んだという事だった

前にも出たらしいけど一応

598:本当にあった怖い名無し
11/02/28 16:35:00.64 bQQpxzCy0
中学時代、道徳の授業中に取らされたアンケート

あなたは旧日本軍が戦争中、韓国・朝鮮の人たちを強制連行してきた歴史を知っていましたか?

1.知っていた
2.今知った

599:本当にあった怖い名無し
11/02/28 17:37:00.41 wcOi3EzXO
大川式問題ですね

600:本当にあった怖い名無し
11/02/28 18:01:49.31 GG7oxcbM0
>>598
ドラクエの選択肢みたいだな
どっちを選んでも「はい」扱い

601:本当にあった怖い名無し
11/02/28 19:49:50.18 XdtyRT9b0
イエスか農家のコピペみたいだな

602:本当にあった怖い名無し
11/02/28 20:23:58.14 n6or/lIU0
>>600
3.知らない
を選ぶと、おお!これを知らないなんてありえない、のエンドレスですね

603:本当にあった怖い名無し
11/02/28 20:25:01.43 ACFw/cXK0
以前同人板の「友達を止める時スレ」で読んで個人的に後味悪かった話。

報告者A(女性)には今でも仲の良い異性の幼馴染がいる(以下B)。
Aは趣味の同人誌を通じてC(女性)と仲良くなり、やがてAを介してCはBと結婚する。
Aも別の男性と結婚したが、相変わらずBともCとも付き合いがあった。
ある時Aは自身のツイッターのボット?(やってないからよく分からん)が
Cからつねられたり叩かれたりと地味に嫌がらせを受けているのに気づく。
Cに抗議するがCは謝罪どころか「あんたの娘(乳児)にも同じ事してあげようか?」と開き直る。
AはBを呼び出し相談、根回しをする。
その後もCはどんどん変な方向に突っ走り、Aが作る同人誌の恋愛描写やセックスシーンを
「AがBと浮気していて実体験を書いているに違いない」と思い込み
保健所だか市役所に凸、結局ガイキチ扱いされてBとは離婚、今ではひっそり精神科通いとのことだった。


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