【ジャニーズ・書籍】昼夜問わない性奴隷、不気味な注射・・・合宿所の内部を明かした問題作「Smapへ」[8/28] at MUSICNEWS
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1:読者の声
10/08/28 18:31:10 bjavDwJK
―芸能界を牛耳る巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所。ジャニー喜多川社長率いる、
この帝国からは数々のスターが誕生した。郷ひろみ、近藤真彦、田原俊彦、少年隊、
光GENJI、SMAP、そして嵐―。しかし、この帝国の内政が語られることは決してない。
鉄のベールに包まれた帝国の光と闇を、数々のジャニーズ非公式本から探っていく。

 ジャニーズ暴露本の歴史の中で、ジャニー喜多川の変態性をもっとも生々しく描写し、
ジャニーズ事務所の異常なタレント育成環境を詳細に綴っているのが、この『Smapへ』
(鹿砦社、2005年)である。

 著者の木山将吾氏は、「元・光GENJI」とされている。そんなメンバーいたっけ?と思われる
のも無理はない。彼は、ジャニー喜多川の寵愛を受けて光GENJI入りが決まり、ポスター
撮りまで済ませていたものの、"ある出来事"をきっかけにデビュー直前にメンバーから
外された、幻のメンバーなのである。

 当時、木山氏はジャニー氏一番のお気に入りで、取材陣の前でも膝の上に座らされ、
食事もジャニー氏の手で口に運んでもらっていたという。そして、夜はジャニー氏の欲望の
捌け口として濃密過ぎる時間を過ごしていたというのだ。彼は、そんな生活を余儀なくされた
15〜17歳の2年間を振り返り、「ジャニー喜多川の愛人だった」「性の奴隷だった」と表現している。

 しかし、木山氏の告白は、「愛人」「奴隷」という言葉が生易しく聞こえてしまうほどの、まさに
地獄以上の体験に満ちているのだ。

 初めて合宿所を訪ねたその日に、ジャニー氏と一緒に風呂に入らされ、全身をくまなく洗われる
"泡風呂の儀式"と、入念なマッサージの洗礼を受けた木山氏。なんかおかしいなと思いながらも、
デビューをほのめかすジャニー氏の言葉に酔いしれ、大きな問題としてとらえようとしなかったという。

(続きは>>2-3あたり)

ソース
URLリンク(www.cyzowoman.com)
『Smapへ』(鹿砦社)表紙
URLリンク(www.cyzowoman.com)


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