罰当たり…伊勢神宮が神社本庁に送った被災地支援の米、福島県に届かず本庁職員らに配る at DQNPLUS
[2ch|▼Menu]
1: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
11/06/20 03:20:22.93 0
時事通信 6月20日(月)2時32分配信

東日本大震災の被災地を支援するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)が
宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)に送った御料米の一部が、
福島県に届かず本庁職員らに配られていたことが19日、神社関係者への取材で分かった。

取材に対し、神社本庁総務部は「庁内で保管しており事実無根」と反論しているが、
関係者は「配給された米を受け取らなかった職員もいた」などと証言した。

伊勢神宮などによると、同神宮は3月、敷地内で収穫した御料米5トンを神社本庁に送り、被災地に配るよう頼んだ。
本庁は宮城、岩手、福島3県にある下部組織の神社庁に連絡し、宮城に2トン、岩手に1トンを送った。

関係者によると、福島県神社庁は、原発事故で住民が避難しているため配れないことなどを理由に、
「送付をしばらく待ってほしい」と回答。
このため、神社本庁は庁内で2トン分を保管していた。

しかし5月半ばになって、本庁は「配給」を決定。
保管した米を運び出し、「神宮司庁」と書かれたラベルを剥がして約5キロ入りの袋に小分けした後、10〜30キロずつ配った。
職員らの中には持ち帰った人もいたが、受け取りを拒否したり、福島などに送り直したりした職員もいたという。

御料米は新嘗祭などで神に供えられる。
配給する際、具体的な説明はなかったが、関係者は「職員らも大体(支援米であることは)分かっていた。
『神職にある人間の組織なのにおかしい』と疑問の声も上がっている」と話した。

神社本庁は、戦後の神道解体に対抗するため、全国の神社が1946年に設立した自主組織。
現在、全国約8万の神社を傘下に置いている。
職員は約80人で、全員が神主の資格を持つ。 
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4374日前に更新/20 KB
担当:undef