自転車で弁護士にぶつかった命知らず少年(12)、540万円賠償 at DQNPLUS
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1: ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★
10/09/16 04:09:10 0
 東京都杉並区の交差点で自転車を運転中、別の自転車と衝突し、足を骨折したとして、加藤和夫弁護士(74)が
自転車を運転していた当時12歳の少年と両親に休業損害金や治療費など計1200万円の損害賠償を求めた訴訟の
判決が14日、東京地裁であった。鈴木正弘裁判長は「少年は交差点に入る際の注意が不十分で、両親も子供に適切な
交通教育を行っていなかった」として、少年らに約540万円の支払いを命じた。

 加藤弁護士は横浜地裁所長、札幌高裁長官などを経て、現在は弁護士として活動。平成14〜19年に、公害紛争の
解決を図る総務省の行政委員会、公害等調整委員会の委員長を務めた。

 判決によると、事故が起きたのは20年1月26日午後7時5分ごろ。加藤弁護士が自転車で信号のない交差点に
進入したところ、右方向から来た少年の自転車と出合い頭に衝突。加藤弁護士は左すね骨折のけがを負った。
少年は塾から帰宅する途中で、友人と自転車で「鬼ごっこ」をしていた。

 加藤弁護士は、事故後1年間の休業損害金約1380万円など計約2480万円の損害のうち、1200万円の支払いを求めていた。

 鈴木裁判長は「少年は交差点に進入するときに減速したが、周囲を十分に確認していなかった」とし、2人の年齢などを
考慮した上で少年と加藤弁護士の過失割合を6対4と認定。少年の両親については「交差点で一時停止するといった
一般的な指導はしていたが、少年が『鬼ごっこ』をしていたことを把握していないなど、教育監督義務違反があった」と指摘した。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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