【建設】鉄骨使わず平安・鎌倉時代の技術採用 清水建設、明治神宮外拝殿の耐震補強工事[11/09/12] at BIZPLUS
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1:やるっきゃ騎士φ ★
11/09/12 14:06:46.32
清水建設は12日、明治神宮(東京都渋谷区)で進めている外拝殿の耐震補強工事が
9月末で終了すると発表した。
平安時代や鎌倉時代に使われた木造技術の粋を結集し、鉄骨補強抜きに、外観を全く
変えずに改修している。
こうした工事例は、国内の寺院仏閣で初めてという。
清水建設はこの工事で技術力をアピールし、景気変動に左右されず安定需要
が見込まれる寺院仏閣分野の受注拡大を狙う。

1958年に再建の外拝殿は築後50年超が経過。耐震補強工事は今年2月から
始められ、震度7の地震に耐える耐震性能に引き上げる。

柱を水平方向につなぐ「長押」の強化には、平安時代の補強技術を使ったほか、
壁同士を結びつける板と板の間には鎌倉・室町時代に用いられたずれ防止材
「ダボ」を使った。
ダボは浄土寺や銀閣寺の棟やお堂の建立時に使われたが、室町時代以降は施工例が
ないとしている。
清水の受注額は1億5000万円。

ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
耐震補強工事の様子
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
明治神宮外拝殿
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
清水建設 URLリンク(www.shimz.co.jp) ←音が出るサイトです。
株価 URLリンク(www.nikkei.com)


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