「 月面スーパーハイ ..
2:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 13:15:30 G4t4a/b30
<<関連スレ>>
Part.14
スレリンク(av板)
Part.15
スレリンク(av板)
3:スケジュール
10/06/28 13:59:09 G4t4a/b30
2010年 7月19日 日本の管直人首相が、「やたのかがみ計画」を発表
2010年 7月31日 米国のオバマ大統領が、大型ローバーによる「月面一周計画」を発表
2010年10月 1日 「やたのかがみ計画」 → 「月面スーパーハイビジョン計画」 に名称を変更
2010年10月 5日 【CEATEC2010開催】 日立、三菱、東芝、ソニー、パナソニック、NHK+JEITAが、宣伝用の試作月面車を展示
2011年
2012年秋 月面ロボット完成
2013年夏 「22メガSHVビデオカメラ」完成、 「45メガSHVデジタルカメラ」完成
2014年
2015年春 米国の「大型月面車」が月に着陸
2015年夏 日本の「スーパーハイビジョン月探査ロボット」が月に着陸
4:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 15:56:00 G4t4a/b30
URLリンク(homepage3.nifty.com)
アメリカの大型火星探査ローバー 「Mars Science Laboratory」 全重約900kg
5:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 16:00:41 G4t4a/b30
Wikipedia
マーズ・サイエンス・ラボラトリー
Wikipedia項目リンク
6:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 16:46:11 wHvgUdJs0
2009/11/18
月探査の全体シナリオと技術的課題(案)
URLリンク(www.kantei.go.jp)
7:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 17:16:27 wHvgUdJs0
2008/06/03
● 日本も探査ローバーを打上げる時代に
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
> ローバーは、重量100kg程度を想定。
> 太陽電池も装備しているが、当初は有線で接続したままランダー付近を移動し、
> 最低限のミッションが終わってから、切り離してもっと遠くに行って調べる
> という二段構えの運用も考えられているそうだ。
8:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 17:21:03 wHvgUdJs0
2015年の月探査ロボットの仕様
重量 50〜100kg
消費電力 70W
通信 2Mbps〜
カメラ 130万画素以上
9:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 17:22:08 wHvgUdJs0
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
10:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 17:30:01 wHvgUdJs0
Wikipedia項目リンク
月の直径 = 3474.3km
月面1周 = 1万0915km
11:目標
10/06/28 18:23:59 G4t4a/b30
1日あたり、 20km走行
1月あたり、 200km走行
1年あたり、 2400km走行
5年あたり、12000km走行
12:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 18:45:19 G4t4a/b30
アポロの月面車は、たった3〜4時間で、35kmも走行しました
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
平均時速 = 10km程度です
日本の月面ロボットは、その5分の1 = 平均時速2km程度に抑えます
13:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 18:51:22 G4t4a/b30
アポロの月面車
Wikipedia項目リンク
14:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 19:19:19 G4t4a/b30
アポロ月面車 = 700kg (月面車+宇宙飛行士2人+装置類)
ルノホート = 840kg
15:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 19:29:46 G4t4a/b30
日本の月面ロボットの目標とすべき仕様
重量 800kg (バッテリーは400kg程度)
消費電力 500W程度
通信 80Mbps程度
カメラ 【4500万画素デジタルカメラ】 、【2250万画素ビデオカメラ】
16:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/28 19:49:27 G4t4a/b30
リチウムイオン電池は、 2012〜13年頃までに、 200Wh/kg程度が実現可能とされています>>6[3-5]
バッテリー重量400kgならば “80kWh” となります
バッテリーは、充電⇔放電を繰り返すたびに少しずつ劣化していくので、5年後には、おそらく25%の性能にまで下がります
80kWh x 25% = 20kWh
月の14日間の夜の期間、月面ロボットを暖め続けるには、最低でも20kWh程度なければ足りません
月面一周 = 約5年かかります
月面ロボットを5年持たせるには、バッテリーに大幅な『余裕』が必要なのです
やはり400kg程度のバッテリーを搭載しなければならないのです
17:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 00:39:22 wh8EVLZ30
別の縦穴を調査したい
HDじゃなく肉眼で
18:800kg級の月面車の「45年」の進化
10/06/29 00:50:01 U2YBZ7oS0
「1970年」の技術レベルの月面車 走行距離 37km 1年弱稼動
「1980年」の技術レベルの月面車 走行距離 100km 1年半程度稼動
「1990年」の技術レベルの月面車 走行距離 1000km 2年間程度稼動
「2000年」の技術レベルの月面車 走行距離 3000km 3年間程度稼動
「2010年」の技術レベルの月面車 走行距離 9000km 4年間程度稼動
「2015年」の技術レベルの月面車 走行距離12000km 5年間程度稼動
19:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 01:04:31 U2YBZ7oS0
およそ40年前の、 ソ連の無人月面車「ルノーホート2号」は、 5ヶ月間で37kmを走行しました
日本の月面ロボットは、その300倍の距離を走行します (稼動期間は12倍)
20:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 01:29:08 U2YBZ7oS0
<<おおまかな予定>>
2015年7月19日頃、月面の謎の縦穴から500メートル程度離れた場所に軟着陸する
謎の縦穴の探査にかける期間 = 昼3回分
4回目の昼になったらアポロ他の探査機の残骸撮影に出発
月の左端 → 月の右端 まで、昼24回分で行けるペースで進む
月の右端に着いたら折り返し、
月の右端 → 月の左端 まで、昼24回分で行けるペースで進む
{3+24+24} = 昼51回分で元の縦穴の場所に帰還する
その後は、
月の北極か南極に向かう
(気温差が少ない北極⇔南極ならば、劣化したバッテリーでも問題なく夜を越せる、うまくいけば7年〜8年間の稼動期間となる)
21:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 10:36:07 U2YBZ7oS0
謎の縦穴 = 「マリウスヒルズホール」
Wikipedia項目リンク
直径65メートル
深さ約80〜90メートル
穴底部分は横幅370メートル、内高20〜30メートル
URLリンク(kconasu.otaden.jp)
詳細説明(JAXA)
URLリンク(wms.selene.jaxa.jp)
22:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 10:41:43 U2YBZ7oS0
謎の縦穴の位置 = 嵐の大洋 「マリウス丘」
D1
URLリンク(www12.plala.or.jp)
URLリンク(www12.plala.or.jp)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
23:月面ロボットの走行ルート
10/06/29 11:32:28 U2YBZ7oS0
@ 謎の縦穴の探査 = 昼3回分
A 謎の縦穴の探査終了後、すぐそばのL13に向かう
L13 → L9 → S1 → A12 → S3 → A14 → S6 → A16 → A11 → S5 → L16
この間は、およそ6000km程度 = 昼30回分
B L16を撮影した後は、月の裏には行かず、折り返して上〜上左へ向かう
L16 → L20 → L24 → A17 → L21 → A15 → L2 → L17
この間は、およそ5000km弱程度 = 昼25回分
C L17に着いた頃にはバッテリーの劣化が大きいので、謎の縦穴に戻らずに、そのまま北極方向に進む
L17 → 北極
この間は、1000km程度 = 昼5回分
URLリンク(upload.wikimedia.org)
24:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 11:37:04 U2YBZ7oS0
@ 昼 3回分
A 昼30回分
B 昼25回分
C 昼 5回分
【合計】昼63回分 = 5年3ヶ月
25:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 13:51:56 H7bXR3TG0
sage
26:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 14:15:35 H7bXR3TG0
ルノホート = 「ポロニウム」で保温
スピリット = 「プルトニウム」で保温
日本の
月面ロボット= バッテリーのみで保温
Wikipedia項目リンク
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
URLリンク(www.kantei.go.jp)
27:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 14:29:04 H7bXR3TG0
我が国が目指す2020年頃の月探査
URLリンク(www.kantei.go.jp)
28:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 14:37:33 H7bXR3TG0
2010/06/22
日本政府は月探査よりも月協定の批准を
URLリンク(news.livedoor.com)
29:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 15:11:29 H7bXR3TG0
月探査に関する懇談会報告書(案)に対する意見
URLリンク(www.kazusa.net)
> 「かぐや」で発見された縦穴の存在は、月の進化を考える上で重要だと考えるが、今回の目標に盛り込まれていないのは片手落ちではないか?
> 特にこの縦穴は日本が初めて発見したものであり、今後、解像度の向上とともに、数多く発見されることも期待される。
> その内部の調査によって初めて明かされる事柄も多いはずなので、是非探査目標に追加していただきたい。
30:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 15:21:37 H7bXR3TG0
月探査衛星「かぐや」搭載ハイビジョンカメラ
〜その開発と地球の出の撮影〜
URLリンク(www.jaros.or.jp)
衛星側の伝送容量は最大10Mbpsである。
31:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 15:51:29 H7bXR3TG0
2013年打ち上げの中国の月面探査車は、「原子力電池」 を搭載
URLリンク(moonstation.jp)
32:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 15:56:06 H7bXR3TG0
今回はキャンペーンが張られてないのは大人の事情なのか?
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
33:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 16:01:06 H7bXR3TG0
2009/07/29
● 今後の月探査で活躍する予定のロボット「月面ローバ」の実験モデルも展示
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
34:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 16:37:39 H7bXR3TG0
2015年の「月面探査ロボット試作機」の写真
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
なお、
実際の機体は、これをベースにして新たにもう一回り大きなサイズで作り、それを月に送り込むことになる。
35:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 16:51:20 H7bXR3TG0
誰がどう見ても>>34の月面探査ロボットは 『オモチャ』 です
これでは“2足歩行ロボット”を笑えません
どちらも全く同じレベルの非常識さと言えます
どちらも『役立たずロボット』なのです!!
2015年の月探査は、1千億円弱もの大金をかける大計画なのです
たった1kmしか走れないような月面ロボットなど、許されません
36:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 16:57:33 H7bXR3TG0
アポロの月面車 = 29億円(当時の金額)
URLリンク(www.geocities.jp)
37:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 18:31:10 H7bXR3TG0
800kg級の月面車の開発費
CEATEC2010で展示される宣伝用月面ロボット = 本体800万円〜1000万円程度 (4K-3Dカメラ込みで2400万円程度
本当に月に送る月面ロボット = 本体10億円程度 (45メガSHVカメラ+22メガSHVカメラ込みで12億円程度)
38:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 20:09:18 U2YBZ7oS0
Micro6 - 02
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
Micro6
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
39:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/29 20:31:43 U2YBZ7oS0
「あかつき」に搭載されている5種類のカメラ
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
40:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 09:37:45 d6VTh3i50
原子力電池
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
41:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 09:48:49 d6VTh3i50
MSL>>5以降は、プルトニウム238の枯渇により原子力電池を搭載できなくなってしまうアメリカ
URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(www.unkar.org)
42:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 09:52:33 d6VTh3i50
世界の果てに「原子力電池」
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
43:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 10:06:03 d6VTh3i50
2013年の中国の無人月面車には原子力電池を搭載
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
原子力電池の寿命は「30年」
URLリンク(moonstation.jp)
墜落事故による放射能汚染の可能性
44:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 10:25:42 d6VTh3i50
2009/12/06
麻生内閣時代に、宇宙基本法が改正され、専守防衛の範囲を逸脱しない範囲で(原子力電池の)使用が可能になりました。
URLリンク(okwave.jp)
45:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 12:14:24 d6VTh3i50
−30度の低温でも全く問題なく使える唯一の二次電池 = SCiBリチウムイオン電池
URLリンク(e2a.jp)
1〜2年以内?には、エネルギー密度を150Wh/kgにできるので、月面ロボットに十分に間に合う可能性がある
>>33東芝製「SCiB二次電池」など、もっと低温環境に強く、実効容量、寿命、
安全性などの面でもリチウムイオン電池を上回るバッテリもあるのだが、技術的に新しい物は利用できないため、搭載は難しいようである。
自動車メーカーはいまのところ様子見 (高価すぎる価格を嫌って?)
URLリンク(kunisawa.txt-nifty.com)
46:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 13:01:13 g9uc4SYp0
10年使える新型二次電池「SCiB」
URLリンク(japanese.engadget.com)
URLリンク(www.unkar.org)
47:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 13:23:20 g9uc4SYp0
無駄使いの 「月探査」 計画に意見を!
URLリンク(www.labornetjp.org)
48:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 13:33:17 g9uc4SYp0
2009/06/18
しかしこれに関してパブリックコメントを募集したところ、
二足歩行ロボットに関する調査についてのコメント約80件のほとんどが否定的な意見だったとのこと。
URLリンク(news.goo.ne.jp)
49:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 13:41:59 g9uc4SYp0
二足歩行ロボット = おもちゃ
100kg級月面ロボット = おもちゃ
800kg級月面ロボット = 成功すればアポロ計画にも匹敵する偉業
50:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 14:09:05 g9uc4SYp0
日本は、2015年に、おもちゃの月面ロボットを打ち上げる予定でいます >>34
重量は、たった100kgです
当然ごく小容量のバッテリーしか搭載していません
つまり、
月面ロボット単体では14日間の夜を越せないいのです
夜の期間は、「太陽電池タワー」から100W弱程度の電気の供給を受け続けるという設計なのです
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)
太陽電池タワーのまわりを、ウロウロと探査することしかできません
もし7日間まっすぐ走行した場合、7日間かけて戻ってこなければ、月面ロボットは凍死してしまうのです
これでは、1996年打ち上げの「ソジャーナ」と同じレベルの月面車でしかありません
Wikipedia項目リンク
51:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 14:31:55 g9uc4SYp0
【−19年】 1996年 = ソジャーナ
【−12年】 2003年 = スピリット、オポチュニティ
【− 4年】 2011年 = マーズ・サイエンス・ラボラトリー
>>4
URLリンク(www.sorae.jp)
52:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 15:03:30 d6VTh3i50
日本は、
おおちゃではなく、
マーズサイエンスラボラトリーに匹敵する『月面ロボット』を打ち上げなければいけないのです!!
しかし、
原子力電池を使うという選択肢は日本には無いので、日本の月面ロボットは総重量の半分以上がバッテリーになってしまいます
あきらかに、マーズ・サイエンス・ラボラトリーよりも不利なのです
よって、観測機器を大幅に削減しなければなりません
搭載が許されるのは、
45メガSHVデジタルカメラ
22メガSHVビデオカメラ
映像伝送装置一式
だけです
地質調査等の機器は、すべて非搭載とすべきです
53:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 15:04:18 d6VTh3i50
訂正
おもちゃではなく、
54:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 15:18:18 d6VTh3i50
2015年7月21日 米国は、原子力電池搭載の「ムーン・サイエンス・ラボラトリー」(ほぼ同型機)を、アポロ11号のすぐそばに着陸させる
2015年7月21日 日本は、SCiB電池搭載の「800kg級月面ロボット」を、月の謎の縦穴のすぐそばに着陸させる
2020年7月21日 米国の月面車は月の南極に到着するものの、その直後に通信が途切れ、計画が終了
2020年7月22日 日本の月面車は月の北極に到着するものの、その直後に通信が途切れ、計画が終了
55:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 15:34:42 d6VTh3i50
※
原子力電池を搭載していないにも関わらず、アメリカの月面車とほぼ同じ走行距離=月面1周を成し遂げた日本の月面車に対して、
世界中の人々が賞賛する
そして当然 、「月面一周成功」は 日本の電気自動車の宣伝になるので、
日本メーカーの電気自動車は世界市場で、圧倒的に優位に立てる
56:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 16:03:21 d6VTh3i50
URLリンク(upload.wikimedia.org)
2015年7月21日に、日本も米国も月面着陸に成功します
米国は、 アポロ11号、サーベイヤー5号、アポロ16号、サーベイヤー6号、アポロ14号、アポロ12号の順で走行します
日本は、 謎の縦穴、ルナ13号、ルナ9号、サーベイヤー1号、アポロ12号、の順で走行します
つまり、
2016年秋、
ちょうど同じ時期に、 日本も米国も、 アポロ12号の位置に到達するのです
アポロ12号の残骸をバックに、日本とアメリカは、月面車を互いに撮影し合います
これで、アポロ捏造説の疑いは完全に晴れるのです
57:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 22:38:25 d6VTh3i50
sage
58:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 23:13:27 d6VTh3i50
「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」を、火星ではなく、月に送れば、何キロメートル走行できるでしょうか?
もちろん、原子力電池を増やし、その分観測機器を減らし、さらに−200度の月の夜に耐えられるように改造します
40年前のルノホートは、重量「840kg」でした
2011年打ち上げ予定のマーズサイエンスラボラトリーは「800kg+60kg」なので、重量的には、ほぼ同じです
ルノホート1号は11ヶ月稼動し、ルノホート2号は5ヶ月間で37km走行しました
その約40年後につくられたマーズサイエンスラボラトリーならば、
『控えめな予想』でも寿命は、およそ3年
走行距離は、1日に4kmくらいです (時速2kmx2時間)
4km x14日 x12ヶ月 x3年 = 2016km
つまり、
現在の月面車は、
40年間の技術の進歩により、
月一周の5分の1くらいの距離ならば、90%以上の成功率で走行できる性能を持っているのです
59:名無しさん┃】【┃Dolby
10/06/30 23:20:27 d6VTh3i50
【走行距離1倍】 2000km = 成功率90%以上
【走行距離2倍】 4000km = 成功率80%以上
【走行距離3倍】 6000km = 成功率70%以上
【走行距離4倍】 8000km = 成功率60%以上
【走行距離5倍】 10000km = 成功率50%以上
【走行距離6倍】 12000km = 成功率40%以上
60:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 00:02:42 d6VTh3i50
2010/06/26
月に行って、で、それでどうするの?
URLリンク(smatsu.air-nifty.com)
> 月探査機「かぐや」の観測で発見された溶岩チューブに通じるらしき縦穴も、
> 探査目標の候補として、ミッションの科学的価値の視点から論証すべきであろう。
> 技術開発の面でも、再考すべきところは多々ある。
> 縦穴縁への着陸、あるいは縦穴への降下まで考えることはできないのだろうか?
> あるいは、越夜技術について。
> プルトニウムを使えば簡単に問題解決可能なのだから、
> 無理筋の技術開発を行うよりも、プルトニウム搭載が可能な体制を作るほうが、正論ではないか。それは検討されたのか。
> あるいは、そもそも越夜技術の将来の太陽系探査への展開の可能性が乏しいならば、
> ばっさりあきらめるという選択肢も考慮する必要があるだろう。
61:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 00:26:49 Z+D3oyS70
2010/06/03
月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり
URLリンク(anoda.cocolog-nifty.com)
62:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 00:54:17 Z+D3oyS70
「最後の1回」 という口実が最も説得力があります
いまさら月に行く必要性など、(宇宙開発の面においては)ほとんど無いようです
それならば、
日本は「やり残したことをやらねばならない」などと、もっともらしい事を言い、
月面スーパーハイビジョン計画を強行すべきです
技術的には1万kmを走行できる月面車くらい確実につくれる時代なのです
原子力電池が無くても、リチウムイオンバッテリー(SCiB)を大量に積み、観測機器を一切搭載しなければ、1万km程度は夢では無いのです
この計画が成功しさえすれば、日本のテレビ製造メーカーの全滅という最悪の事態を、ギリギリで回避できるのです
この計画が失敗してしまった場合は、日本のテレビ製造メーカーは、シャープも含めて、100%確実に、全滅します
2015年に何の役にも立たない 「おゆうぎロボット」 を月に打ち上げることは、すでにほぼ決定してしまっています
その計画を、少しだけ修正してくれるだけでいいのです
月面ロボットの重量を100kg → 800kgにして、観測機器をすべて外し、
その代わりに「45メガSHVデジタルカメラ」と「22メガSHVビデオカメラ」を搭載するだけで、日本は救われるのです
63:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 10:57:52 Z+D3oyS70
日本の月面ロボットは、月の観測機器を搭載しません
スーパーハイビジョンカメラだけを搭載し、徹底的に、月面のありとあらゆるものを撮影して、その映像を地球に送るのです
月面の縦穴、
サーベイヤー、
ルナ計画の月探査機、
アポロの残骸、
そして、米国の月面車が実際に稼動してる様子を撮影します
そのあとに、
すでに稼動停止に陥っている「チャンドラヤーン2号」や「じょうが3号」を撮影してしまいます
どちらも100kg級の月面車です
6〜7倍の重量の日本の月面ロボットと、100kg級の月面車の「格の違い」を亀うさぎで比較できるように撮影します(>>4のような比較)
その映像を世界中に発表することで、日本の宇宙開発技術力の高さを世界中に宣伝できるのです
64:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 11:45:25 Z+D3oyS70
【中国】
2013年打ち上げ予定の無人月面車 = 「じょうが3号」
重量120kg〜130kg?
電池=原子力電池(中国オリジナル)
行動範囲=3平方km
寿命=90日
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
URLリンク(www.sorae.jp)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
65:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 12:02:22 Z+D3oyS70
【インド】
2013年打ち上げ予定の無人月面車 = 「チャンドラヤーン2号」
重量100kg級?
月面車製造=インドではなくロシアが開発
電池=原子力電池(?)
行動範囲=?
寿命=?
URLリンク(www.sorae.jp)
66:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 12:11:16 Z+D3oyS70
追加
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
67:名無しさん┃】【┃Dolby
10/07/01 21:01:23 Z+D3oyS70
sage
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4907日前に更新/30 KB
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