大井篤「海上護衛戦」はバカ本〜海軍暗号は解読済み at ARMY
[2ch|▼Menu]
1:名無し三等兵
11/07/06 14:05:24.96 jgdgCUV+
海上護衛総司令部参謀大井篤の著書に戦史叢書と同一表題の「海上護衛戦」があるが、
昭和18年(1943)に入って、船団使用のS暗号,米軍呼称『マルコード』が解読されている
懸念を示した記述はない。海上護衛総司令部が開設された年初(昭和18年)米軍は船舶通信暗号
の解読に成功していた。 輸送船団統括司令部からは輸送作戦ごとに、船団出発地。船団到着地。
航行速度,船団構成,護衛艦。正午位置(緯度・経度)を無線連絡していた。米潜はその経過地点
で待伏せしていたのである。 大井篤はこれに全く気付いていないし、そのような疑念・懸念
(暗号解読)も感じていないように見える。その最大の証拠は開戦から敗戦まで一貫して同一の
商船暗号を使っていたことでわかる。先述した、
1.なぜ昼間でも易々と襲撃を受けるのか?
2.襲撃回避の有益な方法は他にないのか?
をほんの少し考えただけでも
1.暗号が解読されていいるかも知れない。
2.自分たちの行っている船団統制に問題点があるのかも知れない。
3.航行統制 (拠点間航路帯を設定) に問題点があるのかも知れない。
URLリンク(www.d4.dion.ne.jp)

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
URLリンク(www.nids.go.jp)
The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
URLリンク(www.mailstar.net)

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
スレリンク(asia板)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4817日前に更新/8476 Bytes
担当:undef