【尖閣雷鳴】架空戦記 ..
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631:名無し三等兵
11/03/26 06:23:33.14
陸自に後藤さんがいたということだよ

632:名無し三等兵
11/03/26 07:54:54.92
>>630
そりゃ、見境なしに壊されちゃたまらんだろうし

>>631
「だから!遅すぎたと言ったんだ!!!」

633:名無し三等兵
11/03/26 14:03:01.70
巨大台風襲来のドサクサに紛れて箱船破壊w

634:名無し三等兵
11/03/26 22:27:04.57
話をぶった切って済まんが
・日本の工業力や技術力は史実よりそれなりに上昇している
(史実比であり米国並みになったりとか超兵器を造ったりはしない)
・国内情勢や国際情勢も史実よりややマシだが、大枠では変化なし
(枢軸対連合の図式自体が消えたり、徳川家が日本を治めてたりはしない)
という設定で、日本側が米国のチート的国力にじわじわすり潰されつつ、
史実より「そこそこマトモ」な太平洋戦争を戦っていく…
的な作品はあまり無いような気がするが、何か知ってたら教えて。

……やっぱ覇者の戦塵?

635: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/03/26 22:29:57.49
>>634
林さんの”兵隊元帥シリーズ”を思い付いたんだが・・・


636:名無し三等兵
11/03/26 22:30:15.07
月夜裏戦記w

637:名無し三等兵
11/03/26 22:40:04.19
>>634
林譲治の3巻ものはたいがいそんな感じ
でもどうせ負けて終わりなのは見えてるので
局地的勝利で収まりがいいあたりでチュートハンパにおわっちゃうんだよなぁ

638:634
11/03/26 22:52:12.01
>>637
そうなんだよね。話の本筋は大抵42年中で終わっちゃって、
序章でマリアナや硫黄島の様子がちょこっと触れられるだけ。

日本大勝利が無理なのは百も承知だけど、特攻や沖縄戦を回避したり
原爆投下を阻止したりして
「負けたけど最後の一線は越えなかったし、史実より人命が救われた」
状況を実現させるというのも、読者にとってはかなり溜飲が下がると
思われるのだが。

639:634
11/03/26 23:21:23.29
まあ単に、44年後半頃にマリアナやレイテで
・開戦以来何とか勝利し続けた一航艦+大鳳級+雲龍級数隻づつ
・大和・武蔵・信濃に加えて紀伊まで就役済み
・かろうじて間に合った烈風・流星+高練度の搭乗員
・量産された秋月級と松級、水中高速潜
と、妄想揃い踏みなラインナップで米機動部隊に殴りかかって
それでも共倒れになるのが精々、というのが見たいだけなんだけど(笑)

640:名無し三等兵
11/03/26 23:42:54.82
それって43年か44年に対米開戦すればいいだけじゃ…

641:名無し三等兵
11/03/26 23:43:07.50
ネット小説で戦艦が大激突したのってなんだっけ日本海軍が文字通りすっからかんになるやつ

642:名無し三等兵
11/03/26 23:49:26.12
暁のデッドヒートだった

643:名無し三等兵
11/03/27 00:04:13.00
>>639
内田弘樹はそんな感じのばかりじゃないかな。
「紅蓮の翼」とかさ。

644:名無し三等兵
11/03/27 00:11:29.97
>>640
それだとヴィンソン・スターク案で就役した分に加えて
本来なら沈んでたはずの戦艦・空母まで相手にしなけりゃいけないから
勝機どころか、まともな損害を与えられる可能性もなくなっちゃうのでは。

645:名無し三等兵
11/03/27 00:17:22.74
>>644
まぁ、史実でも「後2年弱で新型戦艦が続々竣工するから
その前に開戦して叩いて継戦意欲を失わせよう」なんて目論見で開戦したわけだしね。

ただ、アメリカ側としては緒戦を耐えていけばそのうち新型戦艦が続々竣工するってわかってるわけで
緒戦でボロ負けしたからといって手を上げるわけもなく。

646:名無し三等兵
11/03/27 00:38:03.58
史実以上の人的損害が積み重なって、
最後に万単位でドカンと米兵が大量死傷、
後半年以上はまともな侵攻作戦はできません、的な状態になれば
少しは米国内でソフト・ピース派が勢力を伸ばして、
原爆が落ちたりソ連が対日参戦する前に
国体護持込みでの降伏を保証してくれたりはせんかなぁ……

いや、それこそ「一撃和平論」的な思考法だってのは
よく分かるんだけどね。

647:名無し三等兵
11/03/27 00:42:44.77
このスレは、コンピュータ監視法により監視されています。
日本の戦争犯罪を誤魔化すような言動は、処罰の対象になります。

648:名無し三等兵
11/03/27 01:17:08.81
>>646
その意味では初期の横山信義の作品はそうした展開が多いんじゃないかな?

最近は世界史を改変して違った歴史作る方が多くて史実大逆転派は少々馴染めなくなってるけど

649:名無し三等兵
11/03/27 03:37:30.18
米軍が満を持して反攻しようとした矢先に連合艦隊が丸々降伏しちゃうやつなんだっけ?

650:名無し三等兵
11/03/27 06:55:53.54
橋本純の猛烈シリーズとか鶴翼とかどうだろう?

651:名無し三等兵
11/03/27 06:58:05.69
>>649
たぶん、大村さんの凱歌の契約。ワニのやつ。

652:名無し三等兵
11/03/27 07:12:43.97
>>650
そういや拿捕艦で丸ごと艦隊1つ作ってしまう、馬鹿勢揃いの話もあったなあ

653:名無し三等兵
11/03/27 12:27:34.64
>>651
あれは正直「企業論理で戦争や政治ができる訳ねーだろ」と思ったね
というか、まさにマクナマラという奴がベトナムでやらかした事じゃないか

654:名無し三等兵
11/03/27 14:09:50.58
>>652
続編を待つ間に幾人のパイロットが鬼籍に入られたことか…
伯耆の副長は日向の艦長になって次は武蔵の艦長を目指すし。

655:名無し三等兵
11/03/27 16:15:35.29
>>654
読みてえwww
航空戦艦日向を指揮しつつ「航空兵力の減少をどげんかせんといかん」とか言うとかww

656: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/03/27 17:47:59.99
最近気がついた。

高貫さんの”中国の逆襲”に、山口羅門が出ていたんですね。

657:名無し三等兵
11/03/27 23:26:32.84
夢の中で、現代まで生き残り、近代化とオート化で、少女二人に乗っ取られた
大和が、横須賀から東京湾に乗りこんで、片っ端から民間の商船を対艦ミサ
イルで撃沈し、政府の主要施設を対地ミサイルや46糎砲で破壊してた
犯人の少女二人は命令を出した後、オート射撃/運航中の大和の中で風呂
に入ってのんびりしてんの。

この破壊衝動は、日頃のストレスと、まどマギの見過ぎかな。

にしてもだ、いまのことなかれ主義的な社会だと、仮想戦記で東北関東大震
災を連想させるような本土攻撃のある作品は出ないだろうね。
戦禍と災害は、一般人にとって区別はつかないし、福島第一原発の事故なん
か、想定外の自信であったとしても人災に変わりなく、戦禍もまた人災である
し。いくら娯楽と妄想の塊と言っても、「不謹慎」の一言で社会的に叩かれる。

本を出す側のの誰も望まないから、当分は本土を攻撃されつつも悪戦し勝利
を得るといった大ちゃんの広告の守護者チックな本は出ないだろうな
外地でドンパチやらかして、都市への攻撃はいっさいしないとかw

658:名無し三等兵
11/03/27 23:33:09.62
そんな良識ある読者は架空戦記なんぞ読まないと思うが

659:名無し三等兵
11/03/27 23:46:17.85
>>658
悪意あるマスゴミには事欠かない国だからね

叩ける相手がいればそれで社会的な反応を誘引し、まるで鬼の首
をとったかのように大々的にネガキャンする
今のように社会情勢が不安定なら、なにかにすがるか、なにかを
蹴落とすかで自分の在る場所を築きたいという心理をついてくる。

利己的な思想が社会的思想になっているものを批判できるもの
はほとんどいない。いたとしても集団心理の前には、その人物が
叩かれる対象に含まれるだけ

660:名無し三等兵
11/03/28 00:07:38.70
>>657みたいな気持ち悪い話は読みたくないけどな

661:名無し三等兵
11/03/28 00:10:51.04
まあ落ち着け。荒巻戦記のころならともかく、いまどきマスコミが叩きに来るほど架空戦記は大きくもなければ影響力もない。


662:名無し三等兵
11/03/28 01:37:49.62
>>660
わりいな、大和は破壊と殺りくを繰り返しているのに、それを起こした
当人達は大和ホテルを満喫してるという対照が妙にツボをついてて

まぁ夢だから、その後は支離滅裂になるんだが
2人の少女はプチ家出で横須賀から恋人のいる東京へ
で、足がないんでオート化された大和を乗っ取る
とりあえず早く着くようにと障害物は全て破壊するように命令し、大風呂へ
大和は命令とおり最大船速で立ちふさがる可能性のあるものまで含め
破壊の限りをつくす。
AIが少女たちの地上での移動を阻害すると判断した官公庁を破壊

しかし、発起人の女の子は先に彼氏と出合ってもう一人をほっといて逃亡
残りの一人は、東京駅で彼と出会って東北新幹線で逃げようとするも、
事件の暴露を恐れる一派からの刺客がホームにきて、で目が覚めた

ま、AI機能のある、一級の防壁のあるはずの管制装置を一塊の少女ご
ときがなぜ使えるのかとか、いろいろ突っ込みどころ満載だが、夢ってな
もんは不条理になるもんだから

>>661
だからこそだよ。
倉庫の二階に階段をかけて登らせて、階段を外して下からライトで照ら
しだすなんてことは平気でやらかす。
人身御供にできるなら、例え斜陽の分野の本でも取り上げるさ

戦争後復興に向けて頑張る姿を描いていても、そんなものは知らぬ存
ぜぬでただ「被災者の感情を逆なでする」「非常識で無配慮な出版物」
とやりかねないと思った出版業者上層部は腰が引けるだろうさ

663:名無し三等兵
11/03/28 06:50:35.83
どこを縦読み?

664:名無し三等兵
11/03/28 07:31:09.98
とりあえず「ヤマタイカ」(星野之宣)を読んでなごむべき。
あれは良いものだ。値段も良いけど。

665:名無し三等兵
11/03/28 09:33:46.44
>>657
仮想戦記プロットスレに書いて来い

666: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/03/28 11:09:33.63
学研はエイプリルフール発売か 都内に買いに出たもんか

667:名無し三等兵
11/03/28 12:33:38.66
昼休みに見に行ったかぎりでは、神保町にも来ていないな

668: 【東電 84.4 %】
11/03/28 14:56:45.45
二段索敵を実施せよ オクレ

669:名無し三等兵
11/03/28 17:36:09.85
>>664
ウチにあるわw
今思い返すと、30qばかり離れてるのにイージス艦が砲弾撃ち落とすなり避けるなりできんのかとか
あんな弾道の水中弾でロス級沈められるんかとかツッコミ所満載だなw

670:名無し三等兵
11/03/28 19:27:10.32
星野之宣なら未来戦車物の
サーベルタイガーだな

671:名無し三等兵
11/03/29 00:43:50.30
>>669
青銅や鉄や石のカタマリが空を飛んで、
大仏が法力で動き、
霧で戦艦が修復されるんだからいいんですw

672:名無し三等兵
11/03/29 00:50:44.57
東電がばらまいた放射能物質の損害賠償請求を世界中からされて国家破産するのに比べたら、
そんなツッコミなんてカワイらしいもん。

673:名無し三等兵
11/03/29 01:35:41.68
あの程度で賠償請求できるのならロシアも中国もアメリカもとっくに破産しとる

674:名無し三等兵
11/03/29 02:12:29.74
>>673
中国は自分からは請求するけど、
請求されたらシカトするでしょ。

675:名無し三等兵
11/03/29 08:04:46.00
みんす政権だと、中国・朝鮮には積極的に払いそう

眼下3、未だに見かけない@首都下町
都心まで買いに行くしかないのかなぁ

676:名無し三等兵
11/03/29 08:18:31.22
原発五基の燃料棒が溶解の状態、格納容器にはヒビ。
政府は次官に責任転嫁する事ばかりで対策案なし。
政府も東電もやる事は遅滞行動だけ。

東電本社の社員は、こっそり身内を遠方に疎開開始。
7次10次の下請け作業員だけで、収束する訳ないだろ

677:名無し三等兵
11/03/29 10:32:29.26
あんま刷ってないだけだろ眼下3

678:名無し三等兵
11/03/29 12:19:53.96
ノビーの新作、八八以来のレイテ戦か……富永さんのは、あれは……なんていえばいいのか……


679:名無し三等兵
11/03/29 16:56:15.29
>>676
ですがスレでどうぞ

680: 【東電 82.6 %】
11/03/29 18:21:38.55
馬場にて歴史群像三冊入手.昼に覗いたときは無かったのに3時過ぎにいったらありました.

681:名無し三等兵
11/03/29 21:44:55.47
栗田書店さん更新

4月の新刊

発売日 出版社       シリーズ      書 名                    著者名
04/26 学研       歴史群像新書 山本五十六血闘録1            田中光二
04/26 学研       歴史群像新書 超空自衛隊8                 富永浩史
04/26 学研       歴史群像新書 双星の機動艦隊               原俊雄
04/中 実業之日本社 ジョイ・ノベルス 帝国海軍要塞艦隊             林 譲治
04/中 実業之日本社 ジョイ・ノベルス 帝国連合大戦(3)             羅門 祐人 中岡 潤一郎
04/中 コスミック出版 コスモノベルス 軍神の艦隊 2                子竜 螢

だそうな

ジョージ先生の本ぐらいしか買うのがない。
あと、ここに出てない出版社もあるようだから、情報の補完よろしく

682:名無し三等兵
11/03/29 22:08:57.65
おお、絶望自衛隊くるんだ。
ジョージ先生、タイトルにナンバリングないけど
1巻で終わりってこたぁないよなぁ・・・

683:名無し三等兵
11/03/29 22:10:36.09
ジョージセンセの三巻ものって基本1巻はナンバリングされてなくね?

684:名無し三等兵
11/03/29 22:54:24.20
ナンバリングされてなくても本編最後はシレっと(次巻に続く)って書いてあるもんだ

てゆーか「売れたら続刊だが第一巻は読みきりのフリ」は基本でしょ
かの銀河英雄伝説もそうだったし紺碧もそうじゃなかったっけ

685:名無し三等兵
11/03/29 23:14:16.86
逆に1巻くらいでびしっと終わる話も読みたいな
檜山先生の本土決戦シリーズみたいなやつ

686:名無し三等兵
11/03/29 23:23:59.17
「サムライ海軍 天佑決戦」とか飛行空母のやつとか
トンデモ兵器ものは1巻完結でよくあるんだけどな

687:名無し三等兵
11/03/30 00:09:09.50
一巻モノで面白かったと記憶してる本
「真珠湾ようそろ」
「サイパン機動防御戦」
「溟海の鋼鉄葬」
「提督の決断 吼える四戦艦」
「スターパニック」

あと、実質シリーズなんだけど一巻で楽しめるのは
「蒼空の光芒」
横山先生の「鋼鉄のレヴァイアサン・キメラ・メロス・ガルーダ」

688:687
11/03/30 00:16:38.96
追加
「帝國海軍ガルダ島狩竜隊」
「東京の優しい掟」
「鏖殺の凶鳥」
「黙示の島」
「平穣クーデター作戦」

あと一冊目で楽しめた作品
「プリンスオブウェールズ奪取大作戦」

689:名無し三等兵
11/03/30 13:18:25.02
俺は「鉄獅子の咆哮」「誘導弾戦艦大和」だな

690: 【東電 87.4 %】
11/03/30 20:19:38.49
帝国崩壊

691:名無し三等兵
11/03/30 21:21:56.79
>>685
あの字の小ささと行の多さは
今なら全3巻分くらいになるんじゃね

692:名無し三等兵
11/03/31 00:07:09.46
吉岡先生の提督の決断は文庫化なりしてほしいな
さすがにハードカバーだと電車の中で読めない

扶桑型、伊勢型が魔改造され、湾岸戦争のアイオワ級のように、本来の
砲撃力より、ミサイル兵器に主役を奪われない本は珍しい。

まぁ横山先生はちゃんと砲撃戦で天寿を全うさせてくれるけどさ

693:名無し三等兵
11/03/31 00:57:34.28
私は提督の決断を読んで扶桑スキーになった。
海軍戦略攻撃軍を読んでさらに拗れた。

戦野の旅順殴り込みに燃え
真・太平洋の南アフリカ移籍にぶっ飛び
光芒のV2搭載に驚き
扶桑スレで同好の士と語らいあった。

ただそれだけだ。

694:名無し三等兵
11/03/31 01:00:35.87
>>693
感動的だな…だが無意味だ(船体断裂的な意味で)

695:名無し三等兵
11/03/31 02:08:19.02
どの架戦だったかは忘れたけど山城、扶桑の二隻を自沈させてパナマ運河を閉塞しようとした話もあったような

696:名無し三等兵
11/03/31 02:38:12.40
帝国の聖戦ですな。まだ最新鋭戦艦だった扶桑山城をキールに殴り込ませて戦車まで揚陸しちゃったやつ。

697:名無し三等兵
11/04/01 03:05:08.51
>>696
帝国軍を国連軍的にするというのは面白い発想だった
国力が限られた大日本帝国になにができるのか

結果、某潜水艦マンガのように、歴史的に重要な場所へピンポイント
に現れて火消しをするという。

698:名無し三等兵
11/04/01 20:53:10.88
列島大戦、これからどんな流れになるんだろ?

699:名無し三等兵
11/04/02 00:56:44.27
こんな時にブクオフの\100コーナーで檜山良昭の「日本潰滅」を確保
金曜の夜をブルーな気持ちで堪能できた
このスレとしては少数派だろうけど、やはり軍事シュミレーションは冷戦時代に限るよね
局地紛争から色々なボタンの掛け違いで一気に人類滅亡まで突っ走る疾走感(?)は堪らん
あの時代はホント狂ってたよなあ…今はアメリカといい中国といい、逆に色々と「現実的」
過ぎてツマランとも思えるが

しかし作中ではソ連極東空軍の通常攻撃だけであっさり日本の防空網が壊滅しているけど、
1980年代半ばの日本の航空戦力はそのレベルだったのかね
ミグ23はおろかTu95の防空機関砲で返り討ちにあうF15は何とも言えん…

700:名無し三等兵
11/04/02 01:35:13.09
>>699
鉄のカーテンで隠れた謎の集団が繰り出す最新兵器
そして表面上は上手くやっているまったく社会構造の違う勢力との対峙状態

それがほんのささいなきっかけで戦うことになりってのはいいな

ただ、当時の最新兵器でやっちゃうと、後から出てくる資料で違ってたり、未
来兵器を出しても、構想で潰れたり、オーパーツになったりと困ったことに

でも、北海道を80年代に限定して、自衛隊+在日米軍vs極東ソ連軍は
読んでみたい

というか、74式+M60vsT−72が読みたいだけなんだが
今書いたら、資料もかなり集まるだろうし、いい作品ができるかもしれない
下手に近未来戦記にしなくても、冷戦時代は歴史になったからね

701:名無し三等兵
11/04/02 01:38:08.59
また自分自慢の長文房か

702:名無し三等兵
11/04/02 07:59:11.67
朝鮮戦争の架空戦記はこのまえ吉田っちが出したよな。
ベトナムを舞台の架空戦記は、速水ロシアスキーがちょっと書いてたっけ。
中東は…エリ8が今では「冷戦時代の架空戦記」になっちゃったか。

703:名無し三等兵
11/04/02 09:43:36.95
北村賢志著
虚構戦記研究読本
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(www.abysshr.com)

704: 【東電 78.5 %】
11/04/02 10:13:33.71
>>700
ソ連軍日本上陸 二見書房など多数あり「/」

705:名無し三等兵
11/04/02 10:21:29.79
大石先生も茅田砂胡の壁は突破出来ず…か

706:名無し三等兵
11/04/02 11:03:18.18
>>700 とりあえずニセコ要塞1986読み返せ。
あれは普通に傑作だった。その後はともかくね。

707:名無し三等兵
11/04/02 11:38:09.56
カゲキ先生もベトナム戦争で書いてたな。信濃にF-104が着艦するやつ

708:名無し三等兵
11/04/02 11:39:46.85
富永さんの新刊読了。
これ、売れたらつづく・・・のか?(ゴクリ

のびーさん、あとがき読んだけど大丈夫なのかなぁ。

709:名無し三等兵
11/04/02 12:29:44.60
>信濃にF-104が着艦するやつ

 無理じゃね

710:名無し三等兵
11/04/02 12:34:00.02
まあカゲキ先生だし。

しかし事実は小説より奇なり。
F104の胴体を改設計して水上戦闘機を作る構想を個人的に立て、
菊原静男にラフスケッチまで書いてもらった空将がマジにいるんだよな。
ソースは「戦闘機屋人生」。

711:名無し三等兵
11/04/02 12:52:02.38
ここからしばらく鳴海章の流れになります

712:名無し三等兵
11/04/02 12:55:24.62
シーダートかYo!
その空将、やっぱり元海軍航空隊のヒトだったのかねぇ。

713:名無し三等兵
11/04/02 20:48:11.25
ノビー先生病気だったんか…延期なんて珍しいと思ったらそういう事情だったのね

そういえばこの人は、戦隊司令とか艦隊司令官とか機動部隊司令長官とか
架戦にありがちな役職の誤植をしない珍しい作家だな

714:名無し三等兵
11/04/02 20:53:28.82 BE:2213928-2BP(2202)
>>707
結局、未来戦闘機無双になったがな

715:名無し三等兵
11/04/02 21:33:35.88
>>704>>706
でもその頃の西側から見たソビエトは
色々バイアスかかっていたしね
情報が公開された現在の視点で
近過去?架空戦記というものを書いたら面白いかもね
まぁそれだったら実はソビエトの北海道侵攻なんて無理
というオチになるけどさw

716:名無し三等兵
11/04/02 21:43:54.81
中ソ国境とnatoに対応するだけの戦力+日米を圧倒する戦力 が必要になるしね。

717:名無し三等兵
11/04/02 23:12:13.69
太平洋戦争で日本が勝つ話よりは、トチ狂ったソ連軍が北海道侵攻→撃退な話の方が、まだ無理の度合いが小さいんじゃないかなあ

718:名無し三等兵
11/04/02 23:20:06.66
何らかの歴史的経緯でソ連が日本にサハリンの南半分を取られたままだったら
(日米戦争に参加しそこねたとかで)サハリン奪還のついでに北海道まで
攻め込んでくるって可能性もあるだろうかね。
どうも「ドサクサまぎれにやっちゃって状況を固定しちゃえばなんとでもなる!」
ってのは国際常識らしいから。竹島とか、結局アメリカもなんにも味方してくれなかったし。

719:名無し三等兵
11/04/02 23:46:40.09
同じ西側内の日韓の領土問題と、アカの親玉が侵攻してくるのじゃアメリカの対応違って当たり前だろ

720:名無し三等兵
11/04/03 02:05:34.80
>>704
いや、だからね、今手に入る最新資料で、シチュエーションは北海道侵攻による
不凍港確保にいどんだソ連軍染料部隊と、日本最強の師団を持つ自衛隊と全
国からかき集められた在日米軍との衝突なんですよ
東側の機械の能力を水増しせず、制空戦闘も行われる

ノビ―先生のリヴァイアサンが崩壊直後だったっけ?
でも強力なロシア軍だった

ああいう歯ごたえのある作品が書けんかな?
冷戦自体が歴史になったわけだし、ソ連もない
本土が戦場になるンはつらいが、先生方の想像力では、いったいどうやってソ連
を駆逐するのか?

まさかPKFは無理だろうから、せいぜい西側多国籍軍か?

721:720
11/04/03 02:28:49.77

空は大ちゃんが征途で、海はノビ―先生が鋼鉄でやっちゃったから、
単純に陸原が読みたいだけなんだけどね

722:名無し三等兵
11/04/03 02:41:01.69
とりあえず最強の敵は社会党。

723:名無し三等兵
11/04/03 12:13:47.14
上で出た檜山良昭の「日本潰滅」ではソ連空軍の攻撃で空自は壊滅
続いて中核都市への戦術核攻撃で政府機構は消滅
止めに戦略原潜から20メガトン級核弾頭の飽和攻撃で人口密集地帯は全て消滅
日本列島全体が20シーベルト以上の放射能の雲に覆われて山岳地帯の住民も全滅
最後はシェルターで僅かに生き残った政府首脳がクレーターの側で呆然と濁った空を見上げて完

だっけ?冷戦時代の想定では妥当なもんかね?


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