【文化】ジャポニスム第八十七面【世界の中の日本】
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650:日出づる処の名無し
08/06/21 00:11:10 FUcnATLS
その前に、真っ当な保守と言うとなぜ馬鹿なのか説明すべきだな。なんでいるとおかしいんだ?
真っ当な左翼も、真っ当な韓国人もみんなちゃんといるぞ。
651:日出づる処の名無し
08/06/21 00:37:43 BpcKGtH7
どうせ
652:日出づる処の名無し
08/06/21 00:38:24 ssWam5dv
>>650
真っ当な韓国人………。
笑い。
653:日出づる処の名無し
08/06/21 00:39:34 BpcKGtH7
どうせ説明できずに煽って逃亡するだけ。
ただのブサヨのレッテル貼り。
654:日出づる処の名無し
08/06/21 00:57:53 D0qmCbKJ
日本は末等な韓国人ばっかだが
655:日出づる処の名無し
08/06/21 01:07:26 FUcnATLS
少数ながら真っ当な韓国人もいることを知っているからこそ、
そうでない韓国人を叩くことに正当性が生まれるのだよ。
656:日出づる処の名無し
08/06/21 01:16:19 CHK00Mk3
言葉自体の問題じゃなくて、自分で「真っ当」とかいうのが馬鹿っぽいわけだが。
657:日出づる処の名無し
08/06/21 01:35:23 BpcKGtH7
???
眞子様萌え動画をアップするヲタと比較して、
自分を真っ当だと位置づけているだけじゃん。
どこを読めば、そこまで偏執的に絡まなきゃならない程
絶対的に真っ当だと主張しているように見えるんだ?
読解力の無さを露呈してるぞw
658:日出づる処の名無し
08/06/21 01:46:08 CHK00Mk3
駄目だこいつ
659:日出づる処の名無し
08/06/21 03:04:01 BpcKGtH7
>>658
>>653
予言成就w
660:日出づる処の名無し
08/06/21 03:08:23 BpcKGtH7
逃亡宣言されたようなので、ネタでも投下しますか。
尖閣諸島がきな臭くなってきました。台湾と中国接近中
↓
URLリンク(www.gesomoon.org)
661:日出づる処の名無し
08/06/21 07:19:57 CHK00Mk3
>保守にネガキャンした所で、ゆとりの知性が上がるワケでもないぞ。
そんな暇があったらキチンと勉強しなさいwww
>ただのブサヨのレッテル貼り
これだね、レッテル貼りって
662:日出づる処の名無し
08/06/21 09:45:52 aGv1HjNH
よく解らんが、普通に常識あったら自分のことを”真っ当”とか言わない
言えない、恥ずいから
663:日出づる処の名無し
08/06/21 09:56:54 0zM/KIps
>>644
どうも、国土が広すぎる故に各地に権力者が跋扈し国外勢力や国内の
反政府派を含む、色々な所からの思惑(賄賂ですね)を受けて国政の足
並みを乱しに乱すのが中華帝国末期の常態らしいですね。
逆に日本が諸侯国の連合国家だった割には国論の流れが精々二つから
三つ程度だった事を思うと、島国だけに団結し易いのかもしれません。
664:日出づる処の名無し
08/06/21 10:58:16 fVh8+yIc
中国は日本の国力の10倍だが、日本は中国の10倍優秀なんでいい勝負になるんだよね。
徳川最後の将軍慶喜は外国の助力に対して、「徳川が滅んでも外国の勢力は日本に入れない」
とまで言っている。こうした公に殉じる精神に、中国人は恐怖するらしい。
665:日出づる処の名無し
08/06/21 11:34:07 wciPA5GN
図体がでかくて体力はあるけど動きが遅くて餌を大量に必要とする象と
体は小さくて体力も少ないけど素早く動けて餌は少しで済む虎が戦えば
どちらが勝つかって話だな。
666:日出づる処の名無し
08/06/21 11:51:59 ga48CJCN
象だろうな、タイマンなら
667:日出づる処の名無し
08/06/21 11:59:31 FM7lFJ2y
当時の中国が清一国ではなく、同じぐらいの力を持った複数の国の集まりだったらだいぶマシになってたのかな?
668:日出づる処の名無し
08/06/21 13:14:17 2S5+RrGx
>>667
ヒント:中元統一と言う名の代理戦争
明治維新が異常なだけでどう転んでも中国は無理だと思う。
地理的に陸続きってのが大きすぎるわ。
それこそ産業革命が起こる以前にまで遡って歴史改竄しないと難しいわ。
669:日出づる処の名無し
08/06/21 15:23:36 awINCStO
まあ日本は中国に比べれば真っ当な国だと思うよw
670:日出づる処の名無し
08/06/21 15:35:18 hbGOWDqD
人口の増減からして普通じゃねぇ国だから。
671:日出づる処の名無し
08/06/21 15:56:16 Ssb7Zz4B
>>669
そんな真っ当な意見を言ったら粘着されるぞw
672:日出づる処の名無し
08/06/21 16:42:31 FM7lFJ2y
どうしてこの会社は日本人の評判を落としたいのか
【マスコミ】 「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症」…毎日新聞、海外報道問題で記事削除★5
スレリンク(newsplus板)
673:日出づる処の名無し
08/06/21 19:44:47 p3vobIww
棋聖戦「孤独な営為に深い感動」米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫 (1/2ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
佐藤康光棋聖(棋王)に羽生善治王座・王将が挑戦する第79期棋聖位決定五番勝負第1局が
11日、新潟市岩室温泉「高島屋」で行われた。2人の対決の観戦記をネット上(MSN産経ニュー
ス)に書くために、私はシリコンバレーから日本にやってきた。
午前9時の対局開始から午後7時16分の終局(佐藤棋聖の先勝)、さらに午後8時45分の感想
戦終了までの一部始終を観て、私は原稿用紙40枚に及ぶ観戦記を書き、ネット上にアップしていった。
その結果は「大事件のニュース並み」の反響とのこと。将棋という文化が日本人の心に本当に深く
根付いていることを、改めて実感した。
将棋界の2つの最高頭脳が火花を散らす対局室という現場は、日本中、いや世界中どこを探しても
みつからないような荘厳で厳粛な不思議な空間であった。
孤高の脳。私はそんな言葉を思った。
静寂の対局室と、対局内容の研究が活発に行われる控室。その二つを往復しながら私は、自らの脳だ
けを信じ、衆人環視のなか苦吟する両対局者の孤独な営為に深い感動を覚えた。きちんと映像に残し、
見せ方さえ工夫すれば、将棋界最高峰の対決は素晴らしいコンテンツになるに違いないとも思った。
加えて、終局後の佐藤棋聖、羽生挑戦者の姿がじつに興味深かった。勝者と敗者は終局したとたん、
2人で作った作品たる棋譜から適度な距離を置き(デタッチして)、健全な批判精神をもって、第三者のよう
に語り始めたのだ。自分の研究成果であろうと、皆と一緒になって批判精神で眺め、活発に議論する欧米
の科学者たちを見ているかのようだった。
674:日出づる処の名無し
08/06/21 19:47:10 p3vobIww
棋聖戦「孤独な営為に深い感動」米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫 (2/2ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
また、おそろしく緊迫する対局室の中でさわやかな存在感を示していたのが、記録係の田嶋尉
三段(奨励会)の姿だった。正味9時間以上に及ぶ熱闘の傍らで一度も正座を崩さず、記録と秒
読みの仕事を完璧にこなして立派だった。彼はじっと盤面を見つめて、両対局者と共に静かに考
え続けていた。
対局の翌朝、佐藤棋聖と田嶋君と私の3人が、たまたま一緒になる機会があった。私は田嶋君
に、前日の仕事ぶりを褒めた。しかし彼が私に何か返答する前に間髪入れず、佐藤棋聖が真顔
で厳しくこう言った。
「修業ですから」
「あんなこともできないようでは、その先にプロとしてやっていくことはできませんから。プロの仕事はもっともっと大変ですから」
佐藤棋聖の言葉に、私は震えた。現代日本が忘れてしまった何かが、そこには凝縮されていたからだ。
将棋の世界には、日本文化の素晴らしき部分が深く確かに継承されている。そしてそれゆえに、
現代という厳しい時代を私たちが生きていくうえで学ぶべき要素が無尽蔵に含まれている。2泊3日の
新潟での豊穣な時間は、私にそれを教えてくれたのだった。
675:日出づる処の名無し
08/06/21 19:48:29 fcHa+1kh
日本の為政者のかってのレベルの高さは異常。
李朝なんて30代近く続いて名君は世宗ただ一人。
あとはもう無茶苦茶。
日本で言えば綱吉以下のレベルがず〜っと続いてる。
清も「三世の春」以外は駄目駄目だな。
評価の高い李鴻章ですら賄賂貰って他国に譲歩してるし。
676:日出づる処の名無し
08/06/21 19:58:40 YwxyyDhR
>>664
中国のみならず、特亜に共通していえるのは、危機や困難に直面した際、一致団結して事に当たるのではなく、
その中で必ず身内同士で足の引っ張り合いをしてしまうって事。
コップの中の嵐なら未だいいが、それが致命傷になるケースが多々歴史上にある。
だから人口が10倍だろうがなんだろうが、日本と比べてはるかに弱い力にしかならない。
10倍いてもそれを纏めるのも10倍以上労力がかかるっていうアホなオチw
677:日出づる処の名無し
08/06/21 20:10:43 zcubuGd6
>>675
綱吉ってマザコン関連の失敗以外は名君として名高いんだが。
678:日出づる処の名無し
08/06/21 20:12:47 p3vobIww
第24回京都賞、受賞者決まる カープ教授ら3人
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
科学や文化の分野で国際的に貢献した人をたたえる第24回京都賞に、米カリフォルニア大学
のコンピューター科学者、リチャード・M・カープ教授(73)=先端技術部門=ら3氏が決まり、
稲盛財団(理事長、稲盛和夫・京セラ名誉会長)が20日、発表した。
カープ教授はコンピューターで問題を解くための系統的な計算手段(アルゴリズム)を数多く開発、
計算機理論の発展に尽くした。
基礎科学部門は細胞の情報伝達(シグナル伝達)のメカニズムを解明したカナダ・トロント大学の
分子生物学者、アンソニー・J・ポーソン教授(55)、思想・芸術部門はケベック独立問題で積極的
に発言し、多文化主義を提唱したカナダ・マギル大学の哲学者、チャールズ・M・テイラー名誉教
授(76)が選ばれた。
授賞式は11月10日、京都市の国立京都国際会館で行われ、それぞれメダルと賞金5000万円が
贈られる。
679:日出づる処の名無し
08/06/21 20:15:58 WNdKA+sq
中国は、日本の明治維新が羨ましくて、
反日真っ最中でも明治維新だけは教科書に取り上げ、「自分達も出来る!」
とか教えているらしい。(ソースは去年読んだ読売新聞)
そもそもの土台が違うんだと気付くのはいつだろう?
680:日出づる処の名無し
08/06/21 20:18:09 ssWam5dv
>>677
ゆとりを相手にしても仕方が無いよ。
綱吉と言えば、生類憐みの令しか無いと思っているんだから。
アレにしたって、悪法と言い難い側面もあるわけだから。
681:日出づる処の名無し
08/06/21 20:25:14 NgztDD1A
>>679
そら共産主義だから革命はうらやましいっていうかなんというか
無理やりに美化されてそう
682:日出づる処の名無し
08/06/21 20:56:04 HDixVQ/s
日本人の犬に対するスタンスが劇的に変わったってんで、評価する向きが最近出てきているな。->生類あわれみの令
683:日出づる処の名無し
08/06/21 21:02:19 DH8SxTe1
公的福祉の普及という面もあったのだな<生類哀れみ
684:日出づる処の名無し
08/06/21 21:13:25 aGv1HjNH
高校のときの世界史の先生が、
「日本史ってツマラナイだろ、激動とかロマンが無い」
「歴史的な大イベントなんて精々維新くらいw」
「維新?プ、革命の出来損ないだよなアレ、やっぱり小さい島国じゃイベントも小物だわw」
とか言ってたけど
今になって考えれば理想と理想がぶつかって、なのに市民に死者がほとんど出ないで
それでもシステムが速やか、かつ劇的に変更されたって、人類史上例が無いほどの奇跡じゃね?
しかもリンチも見せしめ処刑も殆ど無く(多少はあったが)、一族路頭全部断絶とか
旧支配層を吊るし上げとかもも無く
それどころか、後世に敗軍の方が”最後の武士”とか”滅びの美学”とか好意的に語られる不思議さ
685:日出づる処の名無し
08/06/21 21:33:44 82IjrRmh
一族郎党
686:日出づる処の名無し
08/06/21 21:42:37 ai5Ztw2y
新撰組とか時代は違うけど赤穂浪士とかなぜか負けた…というか
滅んだほうが今でも根強い人気だもんね。
687:日出づる処の名無し
08/06/21 21:54:10 Ylkyy/W6
日本人は判官贔屓なんだよ。
その言葉を生んだ平安末期、義経の時代からね。
688:日出づる処の名無し
08/06/21 21:59:32 zcubuGd6
>>680
いや、それだけでゆとり扱いはひどかろう。
実際教科書には綱吉の話はネガティブなことしか描かれてないし。
689:日出づる処の名無し
08/06/21 22:15:19 Lvkek2fe
>688
というか江戸時代の政治全般が失敗ばっか記述されてたような…
690:日出づる処の名無し
08/06/21 22:16:17 5XXQ+agi
日本人が日本の歴史は、世界史とは断絶してると矮小化して考えがちなのは、
まぁ半分は当たってると思う。人によっては完全にそうなんだけど。
明治維新も人類史に残る思想らしいものは見当たらない。尊王攘夷なんてどこにでもあるし。
天下分け目の関が原も、ただ、日本列島の世界戦争だったわけだけど。
ところが、歴史を分断する大戦争、ナポレオンのウォーターローだが、(WW1,2は別)
その古戦場記念館の人達は、歴史上最大の戦いは、ウォーターローと関が原だと言ってるんだよね。
総軍40万?規模も内政・情報戦も実は関が原の方が圧倒的にでかい。
日本史もそれだけでたいしたものですよ。
691:日出づる処の名無し
08/06/21 22:37:00 pY0MNLM0
>>676
日本も先の戦争のとき、海軍と陸軍が互いに足を引っ張り合ったけどな。
今だって近年にない国難の時期だというのに永田町も霞ヶ関もコップの中の嵐に忙しい。
692:日出づる処の名無し
08/06/21 22:47:48 PFZOFrUN
日本の明治維新を、西洋の哲学と世界史の中に当てはめて語る先生にすれば、
小粒に見えるのかもしれないが、その後の世界史に与えた影響ははかりしれないほど巨大だな。
おそらく維新以前に持っていた、日本人のポテンシャルの大きさが影響しているのだと思う。
693:日出づる処の名無し
08/06/21 23:08:32 6rD8BfUa
>>690
40万人・・・お台場有明に夏祭り、冬祭りに来る人々を全員エキストラに
しないと、実写はできない規模ですね。400年まえに...。
江戸時代に世情が安定して、最盛期の人口が100万人を超えたんでした?
関ヶ原のときに日本の総人口っていかほどだったのかも知りません。恥〜。
そんな頃の40万人。
おそろしすぎて、すごすぎて逆に笑いさえこみあげてくるわ。
いま毎週でている戦乱の日本史を楽しみに買ってます。
高校で日本史をとらなかったせいもあり、少々敷居が高いが完結が楽しみ。
壇の浦がなさげなのが残念。
694:日出づる処の名無し
08/06/21 23:13:53 VYyOuRwo
>>691
>今だって近年にない国難の時期
だとしても、本当の国難まで行っては居ないから、足を引っ張り合うのでは?
というか、戦後に本当の国難(国の存続が危うくなる事態)なんてあっただろうか? 不景気
になって、国民が消費に酔いしれる事が出来なくなった事は何度もあるが、そもそも日本
国民はケチで節約大好きだから、暮らしが少し厳しくなって節約しなければならないなんて
状況は最も望む環境で有るかもしれない。(スーパーのチラシを見比べる事にやりがいを
感じている人も多いだろう)
日本という国の存続が危うくなるような危機=国難に直面すれば、また違う日本人の姿が
現れるのではないかな? そういった事態になったら、日本を捨てて海外に行くという人
は在日外国人以外には意外と少ないんじゃないだろうか? 少なくとも自分は捨てないと
思う。
695:日出づる処の名無し
08/06/21 23:22:43 fcHa+1kh
明治維新は人類史上に残る奇跡だろ。
極東の非白人国家が封建主義を脱皮して
あっという間に憲法を備え近代化を達成した。
こんな例はアジア、アフリカ、南アフリカには全く無い。
せいぜいタイのチャックリー改革か
トルコのタンジマートが近い例として挙げられるが
成功してるとは言いがたいしな。
696:日出づる処の名無し
08/06/21 23:24:08 AuhuayrE
>>691
常に挙国一致の方が恐ろしい
697:日出づる処の名無し
08/06/21 23:24:58 fcHa+1kh
明治大帝は世界レベルの名君として有名。
中国、ロシアという2大巨悪を打ち倒したインパクトは凄い。
698:日出づる処の名無し
08/06/21 23:26:58 fcHa+1kh
アドワの戦いで列強末席のイタリアを倒したエチオピアは
その日を戦勝記念日として祝日にしている。
日本も日本海海戦勝利を祝うべきだ。
イギリスもトラファルガー海戦勝利を大々的に祝っている。
戦勝を祝うのは軍国主義でも何でもない。
699:日出づる処の名無し
08/06/21 23:32:22 fcHa+1kh
タイにある戦勝記念塔、これは
1940年に日本より貸与されたトンブリ級戦艦で
フランス海軍と交戦した史実を称えて作られた。
この戦いはタイ海軍の一方的壊滅だったが
日本が強面を効かせてタイ有利に両者を取り持った。
タイ王国は仏領インドシナに奪われていた領土を回復し
大いに帝国に感謝した。
これが後の枢軸参加の布石となる。
このような歴史に全く触れない学校の教育はおかしいと思う。
700:日出づる処の名無し
08/06/21 23:47:19 fVh8+yIc
維新より戦後の高度経済成長の方が評価したい。
植民地や武力に頼らない日本の成功によって、ロシアや中国といった
ならず者国家も現在の世界の枠組みの中で成功を求めるようになった。
死者数だけを言えば、今はこれでも極めて平和な時代らしい。
701:日出づる処の名無し
08/06/21 23:50:53 pY0MNLM0
>>696
それもそだな。
20世紀最大の出来事は日露戦争、ひいては白人支配の終焉だと思うんだが
それを成し遂げたげいいん(なぜry は明治維新なんだから、十分世界史的意義があったと思うな。
みなもと太郎は明治維新を描くには関が原まで遡らないといけないらしいが。
702:日出づる処の名無し
08/06/22 00:03:27 6ApdDIuA
ノモンハン事件
最新鋭のソ連機甲部隊vs時代遅れの日本歩兵の戦い
ろくに装備もそろえられなかった日本の惨敗
って思ってたのに、両者の損害を詳しく知った時、
「人間って・・・丸腰でも戦車に勝てるんだ・・・」
と、非常識なご先祖様の戦果にあきれた。
703:日出づる処の名無し
08/06/22 00:09:42 qIg++tDn
どうでもいいが、ID:fcHa+1khは歴史能力検定受けて欲しい。1級行けるんジャマイカ?
704:日出づる処の名無し
08/06/22 00:10:08 pBOqx6Uk
陸軍と海軍の仲悪いのって世界標準じゃね?
705:日出づる処の名無し
08/06/22 00:10:43 duSv/KF1
>>700
でもさ、戦後の成功した事例なら日本以外にもあるじゃん。
アジアの4昇龍とか南アメリカのNIESとかさ。
帝国主義花盛りの時代に列強として台頭した大日本帝国は
本当に凄いと思う。第2次世界大戦で全てがパァになり
戦前暗黒史観が教科書を席巻してるけどさ・・・
>>702
なんでだろね。
俺、学校では「帝国陸軍はノモンハンでソ連に大敗し」って
教わったんだよね。何か騙された気分だ。
706:日出づる処の名無し
08/06/22 00:14:06 NGOuBHwk
ソ連が崩壊して資料が出て来るまで、ソ連以外の
世界中がそう思ってたんだ。
日本帝國兵の個人戦闘能力の凄さは
世界有数だったらしいな
707:日出づる処の名無し
08/06/22 00:15:40 uJL/Algt
>>701
みなもと先生は・・・(ry
萌えマンガを描くバイタリティが凄いよね(私はホモホモ7が好きだが)
>>704
攻撃と兵站が仲悪いのもグローバル・スタンダード
708:日出づる処の名無し
08/06/22 00:22:33 duSv/KF1
>>703
休日前の夜長、ウィキペディアに嵌ってあれこれ見てただけ。
でも面白いよな。近代の歴史は特に。
高校の時、社会学の教師が言ってた。
「本当に重要なのは明治維新以後の日本。大昔の出来事にあまり
時間を割くべきではない」と。
709:日出づる処の名無し
08/06/22 00:23:53 uJL/Algt
>>705
>日本帝國兵の個人戦闘能力の凄さは
体格に恵まれず、装備も損耗し、慣れない環境で戦った爺さん達の強さは
何だったんだろう?
我慢する、工夫する、諦めない。で戦った結果なのでしょうかね
710:日出づる処の名無し
08/06/22 00:47:23 6ApdDIuA
>>708
高校で社会学を習ったの?
>>709
きっと先祖がサイヤ(tbs
711:日出づる処の名無し
08/06/22 00:48:35 YjRAFrG0
>>709
滅私奉公の精神じゃね?
一概に比較はできないが、俺がやっているネトゲでも
日本人とそれ以外の戦い方には真逆の精神性が見て取れるから面白かった。
712:日出づる処の名無し
08/06/22 01:02:34 KnwomzdY
西尾幹二の「国民の歴史」は面白いよ
やたら分厚いけど初心者用入門書としては最適じゃないかと
713:日出づる処の名無し
08/06/22 01:17:07 IsCNMPMN
>>706日本兵が死ぬ寸前まで捕虜になろうとしなかったってのもあるんじゃない?
欧州では負けそうになったときは相手の捕虜になることは一般的だったけど
日本兵はケガで動けなくなったとか気絶する以外で捕虜になるケースは少なかったらしい。
日本兵にとっては 捕虜になる=死(肉体的あるいは日本人として) が一般的だったから。
>>711ネトゲにおける日本人の戦い方をkwsk
714:日出づる処の名無し
08/06/22 01:17:11 zjyn7UPs
我々は世界最強の傭兵だ。
第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。
インド軍は1日で降参させた。
だが、日本の正規軍との戦いは過酷で一週間不眠不休で戦わされ、我々も
半数以上が戦死した。
これだけの死闘は初めてで、勇敢な敵軍を尊敬したのはこの時だけだった。
玉砕した日本軍の所に行ってさらに驚いた、日本軍は貧弱な武器なうえ
食料も、わずかな米しかなく、日本軍の死体はみんなやせ細っていた。
戦友が死んだ時には泣かなかったが、敵である死んだ日本人を見て皆泣いた。
(元グルカ兵(ネパール人)の証言)
715:日出づる処の名無し
08/06/22 01:23:55 YjRAFrG0
>>713
捕虜にさせてもらえなかったんだけどな。
このへんはチャールズ=リンドバーグの手記、孤高の鷲にも書かれている。
米軍は捕虜を取りたがらない、降伏してきた日本兵を怒鳴って追い返して全滅させた、
輸送機から手足を縛った日本兵を次々に突き落としたとかの話は山ほど。
捕虜から情報を得るために前線に来ていた情報将校が捕虜が全く手に入らないので困っていたが、
報奨金を出したら「なぜか」その日から突然処理しきれないほどの日本兵捕虜が収容所に。
なぜだろうね?
フシギダネ?(棒読)
716:日出づる処の名無し
08/06/22 01:26:27 wVcu8O9j
>>713
二次大戦時の日本兵の捕虜の少なさは、連合国側の捕虜の扱いのひどさが関係してる。
それ以前に、連合国兵士は白旗上げてる帝國軍兵士を機関銃や手榴弾で虐殺してるしな。
基本的に帝國軍兵士には勝利か戦死か自殺か虐殺されるかしか無かった。
717:日出づる処の名無し
08/06/22 01:42:17 KnwomzdY
学校の教科書にはのってない事だからな
のせる必要も今の時代にはないし
間違っても精神的に成長していない子供に教える事じゃない
718:日出づる処の名無し
08/06/22 01:45:30 x5ZaIXOn
日本は国際条約に基づく捕虜の扱いは知ってた。日露戦争で証明済み。
けど支那事変以降、支那人の捕虜になると死ぬよりつらい虐待、拷問にあうため
捕虜になるより死を選ぶように教えられていった。
日本人捕虜が連れられていく貨車に向かって機銃掃射したことだってある。死ぬ方が楽だからだ。
719:日出づる処の名無し
08/06/22 01:45:39 zjyn7UPs
日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。
これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。
ス夕ーリン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、結局は権力を手に入れる
ための行動であった。日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。
断じて違う。彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかった。祖国を憂える
貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の
偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。
人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことを
とくに陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、
特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのに
なぜ若いいのちをと、疑問を抱く者もいる。そういう人たちに、私はいつも
いってやる。
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で
暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められる
のをだまって見すごせるものだろうか?》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、
いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の
崇高な美学を見るのである。
―アンドレ・マルロー
720:日出づる処の名無し
08/06/22 01:52:33 dEIit8In
インパール作戦でも英国軍は半死半生の日本兵捕虜に
ガソリンぶち撒いて焼き殺してるしな(´・ω・`)
まさに鬼畜米英。
721:日出づる処の名無し
08/06/22 02:09:12 Wd1ecg7Z
>>700
じゃ、今のジャパン・クールも評価しよう。
軍事や経済でやり込めるのもいいが、相手に「カッチョイイ」と
言わせるのこそ、本当の勝利って気がするぜ。
722:日出づる処の名無し
08/06/22 02:27:02 IsCNMPMN
マジかよ・・・。
完全にアメ人が書いた日本兵についての記述でダマされてたわ。
どんなに高名な筆者でもシナ、アメ、エゲなどのいう日本兵描写はこれからは一概に信じないようにする。
日本で散々やってる沖縄戦の日本軍の一連の行動も今までの布石があったんだな・・・。
特攻隊については「クレイジー」だの「非人間的」だのいうクセにキリスト教の殉教者はマンセーするしな、白人って。
>>721開国当時は日本文化はかなり欧米にもてはやされてたんだぜ。
あくまで欧米優位、日本文化を女々しい、弱弱しいものとしてな。日本は国自体が「ゲイシャ」とか言われてた。
欧米文化をマネするのも最初は微笑ましい、見下し目線で見てたけど、のちに脅威になって手のひらをかえした。
大戦前に日本に来たことのあるアメ人は「飼い犬に手を噛まれた」気持ちで反日感情が普通の人より激しかったらしい。
今でも「日本人は閉鎖的で国際感覚に疎い」「日本は女性差別がひどい」などは欧米の格好の日本叩きネタ。
723:日出づる処の名無し
08/06/22 02:29:25 IAxD3RXh
韓国で理解したけど、
人は、自分たちが気にしてることを、
相手に向かって言うんだわさ。
724:日出づる処の名無し
08/06/22 03:40:20 YjRAFrG0
>>713
>>711ネトゲにおける日本人の戦い方をkwsk
チームプレイが重視されるゲームなんだが、
欧米プレイヤーはとにかく死にたがらない。
安全なところでポイントが稼げると踏むと、がんとしてそこを動かずチームが敗退するまで続ける。
全体を把握している部隊の隊長が命令を下しても、自分がこうと決めた判断を優先してしまう。
個人個人の能力は高い気がするが、とにかく身勝手。
対して日本人プレイヤーはそれがチームのためにと判断すると積極的に突っ込み、
たとえネガティブポイントが自分についても所属部隊やチームの勝利のために驀進する傾向がある。
それにやっぱりマナーが良い。
外国サーバでは日常の光景であるTK(味方殺し)なんて迷惑行為は日本サーバではまず見ないしね。
725:日出づる処の名無し
08/06/22 03:42:11 hXaf/Bbs
>>724
それ、ポイント制度が悪いんじゃない?
チームの勝利であれば必ずプラス、チームの敗北は必ずマイナスになるように調整しとかないと糞じゃん。
726:日出づる処の名無し
08/06/22 03:43:53 YjRAFrG0
>>725
俺もそう思うね。
でも、それでもチームのために戦う日本人と
ポイントのために戦う外人という図式には何も変わりがないけどね。
727:日出づる処の名無し
08/06/22 04:18:01 uFP3A4Z1
>722
まあ、スレタイにもある”ジャポニズム”が欧米で持て囃されてたのが、
日露戦争あたりから、白人に歯向かう黄色人種の文化はイラネ、という流れになttんだろうな。
728:日出づる処の名無し
08/06/22 04:55:10 uLkDcTka
オーストラリアの歴史を概観したくて中央公論新書の
”物語オーストラリアの歴史”という本を読んだことがあったが、
日露戦争直後の「日本すげー、ロシアの脅威から我々を守ってくれてありがとう。」みたいな熱烈な友好ムードから、
日をおかずしてヒステリックな日本脅威論に傾いていく様が読んでて面白かった。
729:日出づる処の名無し
08/06/22 05:57:27 IsCNMPMN
日本人と中国人の見分け方ってのにも当時の情勢が如実に絡んでて面白かった。
アヘン戦争の時は「中国は何もない砂漠。日本はオアシス。」「中国人は情緒がなく不快で汚らわしい。日本人の容貌は好感がもてる。彼らは本質的に違う。」と言語から装飾品にいたるまで中国にケチをつけ日本を賞賛。
二次大戦の時は「中国人の表情は穏やか、柔和、気さく。日本人は意志が強く頑固、傲慢な態度」
フィルターの恐ろしさを垣間見た。まぁ戦争の時はそうなるのも仕方ないと思うが。
外人の日本の芸術に対する記述みると
「日本の芸術品小さくて細やか、繊細、可憐」
↓
「生け花の恐怖。日本人は花を美しさのために無理にねじまげる」
に戦前と戦中で変化してる。
欧米人が明治時代のジャポニスムを讃えることは「日本の芸術と繊細な精神はスバらしいが俺のようなワイルドさはねーなww」
という軍事的、観察者としての優越感の上に成り立ってる。
>>724へー外国はやっぱ個人プレーなのか。なんか能力の落差が激しいイマゲ>外人
>>728捕鯨で散々暴れてるオーストラリア人がつい最近(25年前くらい?)まで捕鯨をしてたんだよな。
730:日出づる処の名無し
08/06/22 06:20:33 716aWCPN
>>687
日本人が負けたほうに肩入れするのは
もっと前の平将門、さらにさかのぼって大国主の命の頃からです。
731:日出づる処の名無し
08/06/22 07:18:11 TPsiwKWx
中国人に乗っ取られたオーストラリアと台湾はひどく似た状況にある。
実はオーストラリア人の4,5人に一人は、すでに中国、朝鮮系移民で占められている。
親日的だった台湾が、全人口のたった10%外省人を入れただけで政治とマスコミを乗っ取られ
見る間に反日に様変わりしたのを見れば、深刻な影響を及ぼす割合だとわかるだろう。
オーストラリアは主たる経済パートーナーを米国から日本に路線変更し、軍事同盟を結び、
第一外国語を日本語に変えるまでして、もう立派に親日国と言ってよいくらいの間柄になっていた。
そこに降って沸いた捕鯨騒ぎの裏には明らかに中国の工作がある。
そもそも捕鯨問題など昔からあるのに、なぜ2007年になってから急に騒ぎ出すのか?
1985年に突如として靖国問題が「作られた」状況とそっくりである。
732:日出づる処の名無し
08/06/22 07:47:52 duSv/KF1
>>723
「投影」ってやつだね。
あの民族を見てるとつくづくそう思う。
733:日出づる処の名無し
08/06/22 10:12:09 zk8822Lg
>>731
ラッドと馬英九は、オーストラリアと台湾の民度が低くなければ、あぁ、これは左翼売国奴だな
と気づいて、再選は無い筈だけどね。
まぁしかし、しばらくは日本にとって苦しい状況が続くよ。
日本はスパイ防止法、対外情報庁を創設するなどして対抗していかないと敗れるよ。
政府統一基準のセキュリティ・クリアランス、ロイアリティ・チェック、これを専門に担当する
防諜機関、その公正さを担保する法整備、などが完備されなければならんよ。
734:日出づる処の名無し
08/06/22 10:42:17 TJ3ynuBH
>>705
アジアの4昇龍なんて日本の成功が再生産されているだけで、
日本のそれとは本質的に違う事だよ。
735:日出づる処の名無し
08/06/22 11:06:30 uLkDcTka
>>733 移民庁なんていってる暇があるんならそっちだよなぁ・・・。
736:日出づる処の名無し
08/06/22 11:43:31 duSv/KF1
国際連盟常任理事国時代の帝国日本が懐かしい・・・
737:日出づる処の名無し
08/06/22 12:23:07 g+7Pdn4s
>>731
今は日本よりも中国との貿易額の方が多いんじゃなかったか?(オーストラリア)
在中国人や中国系移民の増加よりも、中国との経済関係の結び付きが深まってるだけな様な・・・
日本だって東京都民の10人に1人は中国人だろ
その影響よりも経済関係の方が影響力大きいし
中国の影響力が(経済にしろ、軍事にしろ)大きくやってる事だけだと思うがね
738:日出づる処の名無し
08/06/22 13:53:23 duSv/KF1
クールブリタニカと持て囃された時代は過ぎた。
今や世界を魅了する文化は日本より発信されている。
大戦前は列強の一角、戦後は平和主義の経済大国
今は文化・・・なんと魅力的な国だろう。
739:日出づる処の名無し
08/06/22 14:05:01 0Gx0UWyl
諜報能力や外交の弱さがありながら、なぜって気がするな。
もしかして表に出ないだけで既に特務機関は存在するのかもな
740:日出づる処の名無し
08/06/22 14:13:56 9RyDEcZw
>>738
まぁそれにのせられちゃったのがエゲレスだけどね。
ナルニア物語と指輪物語はやっぱ影響でかいわな。
ついでにいえば英語を残したのは子孫にとっては素晴らしい功績だろう。
少なくとも科学関連は完全に抑え取る
741:日出づる処の名無し
08/06/22 14:14:10 duSv/KF1
日本の成功を羨んだ某国が
必死に税金つぎ込んで文化振興してるね。
やれ「漫画大学」だの「アニメコンペ」だの・・・
世界が日本に魅了されるのが我慢ならないんだろうなぁw
自国の位相を高めたい、イメージ戦略に使える、と邪な助平心が
透けて見える。虚栄心の塊。だから連中は嫌なんだ。
742:日出づる処の名無し
08/06/22 14:18:28 nQWyytET
俺は関係ないのに、支那や朝鮮の話題をしだす奴が嫌い。
743:日出づる処の名無し
08/06/22 14:18:38 o3/HmI0m
日本の文化発信能力は浸透型っていうのが驚異的だと思うんだよね。
自分たちから文化やコンテンツを売りに行ったことはほとんど無い。
どういうわけか、それに惚れ込んだ外国人が拡散に一役買っている。
744:日出づる処の名無し
08/06/22 14:33:03 duSv/KF1
>>742
そういうのを「馬鹿の壁」って言うらしいよ。
こっちもあんな国と係わり合いを持つのは御免だけど
一方的に「構ってくれ構ってくれ」と粘着してくるからな。
正直、いい迷惑だよ。
745:日出づる処の名無し
08/06/22 14:45:46 nQWyytET
>>744
でもこのスレの、今の流れでは関係ないよな。
馬鹿の壁の向こう側にいるID:duSv/KF1さん。
746:日出づる処の名無し
08/06/22 14:53:33 duSv/KF1
そんなに怒るなよw
大体最初に国名をあげてヒステリーおこしたのはETだぞ。
747:日出づる処の名無し
08/06/22 14:56:00 qIg++tDn
>>739
>諜報能力や外交の弱さがありながら、なぜって気がするな。
>もしかして表に出ないだけで既に特務機関は存在するのかもな
一般市民の耳に入る程度じゃ本当の特務機関と呼べないのかもな。確かにありえるのかも。
748:日出づる処の名無し
08/06/22 15:05:42 nQWyytET
>>746
汚いものの話を突然しだして、たしなめられたら最初にやりだしたのは〜と人のせいにしだす、か。
749:日出づる処の名無し
08/06/22 15:09:31 duSv/KF1
>>748
分かったからそろそろ黙らない?
750:日出づる処の名無し
08/06/22 15:58:19 gZgVi0Qq
おまえが黙ってりゃいいよ
751:日出づる処の名無し
08/06/22 16:03:12 Gt+ndTpz
自らを「大国」などと呼ばわるのはどういうメンタリティ?( ´,_ゝ`)プッ
日本は「恥の文化」を有する奥ゆかしい国じゃなかったの?
752:日出づる処の名無し
08/06/22 16:11:21 7ns1suX9
>>739
英国的なスパイ紛いの諜報(J.B.は映画だが)や曲芸的外交ってのは、
所詮小技なんだと思う。普通に国益をもたらすのは、メディアからの堅実な
情報収集と分析、約束をキッパリ守る誠実な外交であり、それに関しては
日本は悪くない。ただ、隣に、漫画やスパイ映画に出てきても違和感の無い
犯罪帝国があるので、その対応だけはおかしなことになる。
本業で高収入を得ているリーマンが毎日小銭をカツアゲされてる様なもんかな。
カツアゲしてる奴の方は本業がダメなのでリーマンより裕福な訳ではない。
とはいえ、リーマンもそろそろ空手とか覚えて対抗するべきかとも考えている。
753:日出づる処の名無し
08/06/22 16:15:34 qIg++tDn
実社会で実名を晒して周り人間に自分の国を「大国」呼ばわりするのと、
顔も声も見えない匿名の掲示板で自分の国を「大国」呼ばわりするのでは
意味が全然違うわな。
こう言っちゃなんだが、日本人でも余裕で自らの国を「大国」と認識したり自負したりするよ。
するけど、それを人前では言わない。なぜならそれを一般社会の公共の場で言っちゃうのは恥だから。
だから、心の中で思ってるだけ。
それを恥と思わず、実社会で大国大国言っちゃうのが民度の違いや民族性ってヤツだろうな。
匿名掲示板という顔も声も見えず責任も負う必要のない本音の出やすい場所では、
実社会と違って心の中寄りの、いわゆる「本音」が出やすい環境といえる。
そういった場所において自分の本音を言ったからといって何も不健全なことではない。
その違いこそが恥を根本とした差なんだが、恥が何か理解できない人には分からないだろうな。
754:日出づる処の名無し
08/06/22 16:19:45 qIg++tDn
まあ、ちょっと意味合いは違うが。
王様の耳はロバの耳! と得意げに街中で叫ぶのと、
人里離れた山奥で穴掘って言うのとの違いみたいなもん。
755:日出づる処の名無し
08/06/22 16:48:04 n7/Aok6/
でもま、世界的に見て実際の所大国なんだからしょうがない。
756:日出づる処の名無し
08/06/22 17:38:39 IsCNMPMN
日本なんて知ってる人しか知らない小さい島国だと思ってたよ、昔は。
実は捕鯨だの靖国だの世界中から粘着され槍玉にあげられる国だったとは。
757:日出づる処の名無し
08/06/22 17:40:38 LBnVXqOi
>>755
>世界的に見て実際の所大国
日本て、経済規模はともかく、その他の面では凄く小さな国だと子供の頃ずっと思っていた
けど、先進国の中では国土も広い方だし、人口はアメリカに次いで多く、以外に大国らしい
大国だと言う事が大人になって分かった。
小日本といってみた所で、全てにおいて日本よりスケールの小さい半島国家が言っても
逆に空しくないかと思う。中国は、人口&国土の規模だけは大きいのでまだそう言うのは
分からなくも無いが……
でも、日本人の割と多くは日本を「大国」だとは思ってないと思う。日本のマスコミの報道を
見ていれば自然とそう思えなくなる。失われた10年の頃、自分はとっくに日本はGDP世界2
位の座から落ちているものと思っていたよw(我ながらorz……だが)
758:日出づる処の名無し
08/06/22 17:43:21 dIPBwekn
>>753
大抵の日本人は、謙虚な民族性ゆえに決して口には出さないが、日本は
特別な国だと思っている。
少なくとも、アジアの中で日本が別格であることは自明のことで、日本は
日本であって、他のアジアと一緒にされるのは心外だと思っている。
(ま、この「アジア」って言葉自体が、古代の西洋人が西洋以外の地域を
一緒くたにしてアジアと呼んだに過ぎないわけで、実体のない噴飯ものの
概念なのだが。)
俺自身、たまに、物を知らない西洋人が、日本を単にアジアや「東洋」(これも
意味のない変な言葉だが)の一部として他の国々と同列に論じていたりするのを
見聞きすると、非常に気分が悪くなる。
759:日出づる処の名無し
08/06/22 17:49:23 N8awTBCX
国土に関しては子供の頃「アメリカでけー!」「ソ連(当時)でけー!」「中国でけー!」
日本は小さな国なんだなと思ってました。
ヨーロッパの殆んどの国が日本より狭いと気付いたのはだいぶ後になってからでした。
760:日出づる処の名無し
08/06/22 17:50:37 IsCNMPMN
>>758それが「日本人は黄色人種のなのに心は白人のバナナ」と言われる所以だよね。
そもそも黄色人種と白人というカテゴリーにわけること自体疑問。
しかも大抵中韓人が言うんだよな、それを。黄色人種だったら自分たちを見習うべきとでも思ってんだろうか。
肌の色に訴えるそちらが人種差別主義者だということがわからんのだろうか。
欧米人にも「黄色人種のクセにでしゃばる」と思われてるのも事実。
「日本人は人種差別主義者」が世界のスタンダードになってると聞くと>>732と感じる。
761:日出づる処の名無し
08/06/22 17:53:58 qIg++tDn
>>758
753で責任とか匿名とかの解説をしたけど、ちょっと的外れだったかもしれない。
こういうのを言葉で説明するのは苦手だし難しい。でも、言葉にしなくても日本人なら
だいたい分かってることだと思う。
小中学生のとき、採点後のテスト用紙がみんなに配られたとして。
ほとんどの人は赤点。自分ともう1人の人が100点だったとする。
「俺満点取ったぜスゲーだろ! 100点! 100点! 俺って頭いいー!!」とか
クラスのみんなに自分から言いまわっちゃうヤツと、謙遜してそっと用紙を折りたたんで
しまうヤツ。日本人はどちらかというと後者でしょ。良い意味でも悪い意味でも。
ただ、クラスでは自分からは点数言わないし、友だちに聞かれても少し話す程度で
自慢せずお茶を濁すけど。家に帰って親や祖父祖母などに「100点取ったよ!」と
自分から言うのは、健全なメンタリティの範囲だと思うよ。公私の使い分けも関係してるかもね。
762:日出づる処の名無し
08/06/22 17:59:33 N8awTBCX
>>760
日本ほど、人種差別のない国はない。
ただ、日本人特有の常識が通じない「ガイジンサン」に門戸を狭くしていて、
それを「人種差別だ」と叩かれたりする。
銭湯で湯船の中で体を洗う外人に注意しても理解されず、
「外国人お断り」の張り紙をした銭湯とか、
日本の常識(例:ゴミ出しの日)を守らない外人に疲れ果て、
「外国人お断り」になった集合住宅とか。
日本に何年も住んで分かっている外人さんは同情してくれるけど、
世界的に見たら人種差別に見えるっぽい。
763:日出づる処の名無し
08/06/22 18:00:30 FDz/7xBI
>>636
スサノオが帰ってきたときは、
男装というか、武装してアマテラスは出迎えた。
侵略しに来たと思ったからのようだ。
764:日出づる処の名無し
08/06/22 18:01:25 LBnVXqOi
>>761
>謙遜してそっと用紙を折りたたんでしまうヤツ。
というか、
「自分は勉強しか出来ないし……」
「忘れ物多いし、運動できないし、真面目じゃないし……」
と、100点取れたのは嬉しいが、何故か自己反省してしまうのが日本人ではなかろうか?
>家に帰って親や祖父祖母などに「100点取ったよ!」と自分から言う
そして、親に言っても、まったく同じ事を言われるw
「勉強だけ出来ても、部屋のお片づけが出来ないんじゃ意味ないでしょ?」
「100点取れるのなら朝はもっと早く起きられるわよね?」
なとど……
765:日出づる処の名無し
08/06/22 18:03:14 duSv/KF1
日本にはその健全なメンタリティすら許さない
軍靴脳がわんさかいるよ。
766:日出づる処の名無し
08/06/22 18:12:42 ZzODz/7W
>>758日本だってイギリスもドイツもフランスもヨーロッパという風にひとくくりにしているじゃん。
767:日出づる処の名無し
08/06/22 18:16:50 /SifoUbH
本当の謙遜とは自分のできることを十分に把握したうえで
それ以上のことができるようになれると考え精進している時に起きることだよ。
相手の基準よりも自分の基準が高ければ、相手からみて謙遜したことになるだけのこと。
768:日出づる処の名無し
08/06/22 18:17:36 zjyn7UPs
過大評価はもちろん良くないが、自虐や過小評価も有害。
日本人が謙遜して「小さな島国」と言っても、外人にはイヤミにしか聞こえないよ。
ちなみに、日本の領海+排他的経済水域まで含めた面積は、世界第6位。
769:日出づる処の名無し
08/06/22 18:17:50 5S8UUFEG
>>762
>日本に何年も住んで分かっている外人さんは同情してくれるけど、
>世界的に見たら人種差別に見えるっぽい。
有道出人の宣伝乙
770:日出づる処の名無し
08/06/22 18:22:26 duSv/KF1
北千島から南沙諸島まで
物凄く広い範囲を領有していた帝国日本。
尋常じゃない。
771:日出づる処の名無し
08/06/22 18:26:17 Gt+ndTpz
大体、日本にやってくる連中は仕事で仕方なくとか
食い詰めた奴とか本国では負け組の奴とか
気持ちが後ろ向きな人達ばっかだもんな・・・
772:日出づる処の名無し
08/06/22 18:28:17 dIPBwekn
>>766
???
このスレの住人とも思えん程度の低さだな。
それらの国々は、歴史的に、民族、宗教、文化、言語等の面でかなりの同質性
があり、「欧州人」又は「西欧人」としての意識を共有している。
アジアで、日本は全然違うだろうが。
たまに「アジアはひとつ」なんて意味不明なこと言ってるのは、決まって
中韓に迎合するのが良心的だと勘違いしてる頭のおかしな奴ら。
773:日出づる処の名無し
08/06/22 18:31:38 duSv/KF1
本国で罪を犯せば重刑は免れないが
日本でなら温いし帰国後は愛国無罪で英雄。
馬鹿みたく出稼ぎ犯罪に勤しむ彼等には
ブラジルに渡り地道に地域に貢献した日系人のような
メンタリティは期待出来ない。
774:soba ◆OP4kJW08YU
08/06/22 18:32:10 1ADwdwmU
>>737
遅レスだけど
東京に住んでるシナ人は
公式には100人に1人
不法を含めたら倍はいるかも知れないけど
775:日出づる処の名無し
08/06/22 18:34:33 duSv/KF1
確かに日本はアジアの中では異色の存在だな。
アフリカには突出して国力を伸張させたり
列強の一角になった国はない。
南米もそうだ。
どうしてか、欧米の連中がいうところの極東に
イレギュラーの如く西欧に比壁しうる力を持った国が
存在してしまっていた。
776:日出づる処の名無し
08/06/22 18:35:05 ZzODz/7W
>>772
777:日出づる処の名無し
08/06/22 18:39:29 duSv/KF1
「一度も植民地になった事がない国、日本」
この本お勧め。
何故なら他国の植民地にならなかった国というのは
非常に珍しいから。
778:日出づる処の名無し
08/06/22 18:44:13 GkxUHUt+
>741
ベンチマークのためで、新しい文化を産む気が無いんだよなw
779:日出づる処の名無し
08/06/22 18:52:44 ZzODz/7W
>>772ヨーロッパって本当にそこまで共通性があるのか?
イスラム教徒が大半って国もあるし、文字は似てても言語自体は全くの別系統だったりするし。
780:日出づる処の名無し
08/06/22 19:01:12 IsCNMPMN
>>779少なくともキリスト教圏は同じ共通意識がある。
戦中在米ドイツ人は何もされなかったのに在米日本人だけ収容所で隔離されるなど、
ドイツ人は同じ白人、キリスト教信者で同じ人間という意識があったけど日本人は完全に化け物扱い。
ローマ帝国時代はすべての国がゆるくまとまって共存。
アジアにはそんな時代は全くないな。いまだに北という不良国家まで存在してるし。
つべとか見てると「EU連合VSアメリカ」の仮想対決とかあって、とりあえずEUという共通意識があることが実感できるよ。
まちがっても「東アジア共同体VSアメリカ」はないだろうw
781:日出づる処の名無し
08/06/22 19:04:40 dIPBwekn
>>779
お前さんが例えに出した英仏独などの西欧は少なくともそうだろう。
東欧は民族のモザイクで西とは同列に語れないが、それをもって全体的に
同質性がないかのように言うのは間違っている。
ボスニア・ヘルツェゴビナやアルバニアはイスラム教徒が多いが、それは
欧州では例外的な地域だ。
782:日出づる処の名無し
08/06/22 19:15:20 1JDwCRAq
>>780
中国の人間にはそういう意識あるかもしれないけどな。中華圏で。
以前日本に向かって「アメリカの下僕であることをやめて東亜の従順な娘に戻れ」
みたいなことを中国の中の人言ったって新聞かなんかで見た。
自分が盟主で日本もアメリカと決別して自分をあがめる、
ってのが彼等の考える正しい姿なのかもしれん。
日本から言わせてもらえば、中国が盟主で同陣営なんてまっぴら御免なわけだが。
783:日出づる処の名無し
08/06/22 19:17:34 LBnVXqOi
>>779
欧州は時代によって国境線が全然違う。島国のグレートブリテンでも、スコットランドは
バイキングに侵略された事があるし、南部(英国)はノルマン(フランス系?)に侵略された。
それぞれの王家同士も血縁菅家にあり、系譜が途切れると他国の遠い血縁者を王に向かえ
たりと、国境の垣根は日本人が想像するより低い。
>文字は似てても言語自体は全くの別系統だったりするし。
欧州の場合、同じ国なのに違う言語を使う住民が複数居る国があるのだから、言語の
違いはあまり関係ないのでは?
スイスは有名だけど、イタリアもイタリア語ではなくてロマンス語を使う人たちが居る。
784:日出づる処の名無し
08/06/22 19:17:59 tgMckBrE
少しずれるかも知れないけど、Wiredの記事が勝手に翻訳されとるね。
日本のインターネットの悪ガキ、西村博之に会う(試訳版)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
785:日出づる処の名無し
08/06/22 19:19:16 ZzODz/7W
本当に共通性があるんだ。
なぜ、ヨーロッパはちゃんとまとまっていて、
アジアはごちゃごちゃなのかがわからない。
786:日出づる処の名無し
08/06/22 19:31:30 5S8UUFEG
>>783
>イタリアもイタリア語ではなくてロマンス語を使う人たちが居る。
ロマンス語(族)ぐらい調べよう
787:日出づる処の名無し
08/06/22 19:32:26 LBnVXqOi
>>758
アジアでヨーロッパ的な経験経ているのは、中国本土と半島と東南アジア。これらの国は、
時代によって国境線が違う。互いに占領されたりしたりで今に至っている。
ヨーロッパ=中国・アジア=中国と解釈すれば、これ以上ないほど纏まっているのでは。
ヨーロッパから見たトルコや地中海南部のアフリカの国々のような存在が、中国から見た
日本や半島や東南アジアだと思う。別に、アジアがばらばらな訳じゃない。
歴史的に何度も国境線fが書き換わるような体験をした地域は纏まっている。
788:日出づる処の名無し
08/06/22 19:39:48 LBnVXqOi
>>783
調べた。イタリア語ってロマンス語(族)なんだ。
イタリアのフィギュアスケーターであるコストナーが
「ロマンス語が言語だけど話せる人が少ない」
って言っていたので、イタリア語とは別の言語だと思ってた。
しかし、彼女の言うロマンス語と一般的なロマンス語系はなんか差が有るような気
がするのだが。
789:日出づる処の名無し
08/06/22 19:40:01 IsCNMPMN
中国からすればEU連合みたいなアジアは可能かもしれんが、中国以外の他国はまっぴらごめんだろう。
国土がまぁまぁ似通ってるEUですらフランス、ドイツなど強い国に飲まれるんじゃないかと反発する国が出てるのに
中国の面積と他のアジアの面積、人口を比べてみれば「アジア共同体=アジア総中華」になることは確定。
そもそも共産主義と資本主義など政治体制もちがうし。
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